JPH05325143A - ヘッドオープン検出回路 - Google Patents

ヘッドオープン検出回路

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Publication number
JPH05325143A
JPH05325143A JP15602192A JP15602192A JPH05325143A JP H05325143 A JPH05325143 A JP H05325143A JP 15602192 A JP15602192 A JP 15602192A JP 15602192 A JP15602192 A JP 15602192A JP H05325143 A JPH05325143 A JP H05325143A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
transistor
head
turned
terminal
open
Prior art date
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Pending
Application number
JP15602192A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroshi Kobayashi
浩 小林
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC IC Microcomputer Systems Co Ltd
Original Assignee
NEC IC Microcomputer Systems Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC IC Microcomputer Systems Co Ltd filed Critical NEC IC Microcomputer Systems Co Ltd
Priority to JP15602192A priority Critical patent/JPH05325143A/ja
Publication of JPH05325143A publication Critical patent/JPH05325143A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ハードディスク用リード/ライトICのオー
プン検出回路において、ヘッド端子に正のフライバック
パルスが発生しても誤動作することのないようにする。 【構成】 正のフライバック電圧が発生した時、Q4、
Q10がオンし、キャパシタC1が充電される。よっ
て、Q9がオンし、Q8に電流は流れず、オープン検出
は行われない。キャパシタC1に充電された状態でヘッ
ドがオープンになると、Q3、Q4、Q10、Q11が
オフし、キャパシタC1の電荷は定電流回路I4によっ
て放電され、Q9がオフ、8がオンとなって、オープン
検出端子によりヘッドオープンが検出される。又、ヘッ
ドが接続され、ヘッド電圧が安定している時は、Q7が
オンし、誤って、オープンと判定されることはない。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ハードディスク等のリ
ード/ライトヘッドがオープン状態となったことを検出
する回路に関し、特にリード/ライト用IC内に集積化
されるヘッドオープン検出回路に関する。
【0002】
【従来の技術】図4は、従来のハードディスク用リード
/ライトICに内蔵されているヘッドオープン検出回路
の回路図である。同図に示されるように、従来のヘッド
オープン検出回路は3つのnpnバイポーラトランジス
タQ1、Q2、Q3と、一端がこれらのトランジスタの
エミッタに接続され、他端が低位側電源端子VEEに接続
された定電流回路I1から構成される。
【0003】トランジスタQ3のコレクタは高位側電源
端子VCCに接続され、トランジスタQ1、Q2のコレク
タはオープン検出端子ODに接続されている。また、ト
ランジスタQ1のベースは、ヘッドの一方の端子が接続
されるヘッド接続端子Xに接続され、トランジスタQ2
のベースは、ヘッドの他方の端子が接続されるヘッド接
続端子Yに接続され、トランジスタQ3のベースは第1
のリファレンス電源端子VR1に接続されている。
【0004】次に、図4の従来例の動作について説明す
る。ここで、高位側電源端子VCCに5Vが、低位側電源
端子VEEに0Vが、また第1のリファレンス電源端子に
−VF /2(VF はトランジスタのベース−エミッタ間
順方向電圧)が印加されているものとする。ヘッドのフ
ライバックパルス(ヘッドに流れる電流が変化したとき
にヘッドに誘起される正または負のパルス)が十分小さ
いものとすると、ヘッド接続端子X、Yには、図5の
(a)に示す電圧が現われる。これらの電圧は、−VF
/2より低いので、トランジスタQ3が導通し、オー
プン検出端子ODからは電流が引かれない。
【0005】ここで、ヘッドオープンが起きると(例え
ば、ヘッドコイルの一端子がヘッド接続端子Xからはず
れた場合)、ヘッド接続端子の電圧は図5の(b)のよ
うになり、端子電圧は−VF /2を超える。そのため、
トランジスタQ1またはQ2が導通し、オープン検出端
子ODから電流が引かれ、ヘッドがオープン状態にある
ことが検出される。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】近年、トランジスタの
高速化、ヘッドの終端抵抗の上昇などにより、ヘッド接
続端子にあらわれるフライバックパルスは、図5の
(c)において、A、Bで示すように極めて大きくなっ
てきている。特に、正のフライバックパルスAは−VF
/2を超えるため、ヘッドがオープンとはなっていなく
ても、トランジスタQ1またはQ2を導通させて誤動作
を誘発する。
【0007】よって、本発明の目的とするところは、ヘ
ッドのオープン状態を確実に検出することができ、か
つ、フライバックパルスが大きくなっても、誤動作する
ことのないヘッドオープン検出回路を提供することであ
る。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明のヘッドオープン
検出回路は、ベースがヘッド接続端子に、コレクタが電
源に、エミッタが定電流回路(I1)に接続された第1
のトランジスタ(Q1)と、ベースに第1のリファレン
ス電圧が供給され、コレクタが負荷(R2)を介して電
源に、エミッタが前記第1のトランジスタ(Q1)のエ
ミッタに接続された第2のトランジスタ(Q3)と、ベ
ースが前記第1のトランジスタのエミッタに、コレクタ
が負荷(R1)を介して電源に、エミッタが定電流回路
(I2)に接続された第3のトランジスタ(Q4)と、
ベースに第2のリファレンス電圧が供給され、コレクタ
が電源に、エミッタが前記第3のトランジスタ(Q4)
のエミッタに接続された第4のトランジスタ(Q5)
と、前記第2のトランジスタ(Q3)が導通したときに
導通するようになされた第5のトランジスタ(Q7)
と、前記第3のトランジスタ(Q4)が導通したときに
導通するようになされた第6のトランジスタ(Q9)
と、コレクタがヘッドオープン検出端子に接続され、前
記第5および前記第6のトランジスタ(Q7、Q9)の
いずれもが導通しないときに導通するようになされた第
7のトランジスタ(Q8)と、を具備するものである。
【0009】
【実施例】次に、本発明の実施例について図面を参照し
て説明する。図1は、本発明の第1の実施例を示す回路
図である。同図において、Q1〜Q9はnpnトランジ
スタ、Q10、Q11はpnpトランジスタ、VCCは高
位側電源端子、VEEは低位側電源端子、I1〜I4は定
電流回路、C1はキャパシタ、D1はダイオード群、R
1〜R3は抵抗、X、Yはそれぞれヘッドのいずれかの
側の端子が接続されるヘッド接続端子、VR1〜VR4はリ
ファレンス電源端子、ODはオープン検出端子である。
【0010】次に、本実施例の動作について説明する。
ここで、高位側電源端子VCCには5Vが、低位側電源端
子VEEには0Vが、また、リファレンス電源端子VR1
R2にはそれぞれ−VF /2が印加されているものとす
る。
【0011】正常動作時(フライバックパスルが発生
していないとき) このとき、トランジスタQ3が導通し、トランジスタQ
4のベース電圧が−3VF /2となるため、トランジス
タQ5が導通する。トランジスタQ3が導通したことに
より、pnpトランジスタQ11が導通する。ここで、
リファレンス電圧VR4をダイオード群D1の導通電圧よ
り低く設定しておけば、トランジスタQ7が導通するた
め、オープン検出端子ODから電流が引かれることはな
い。
【0012】正常動作時(正のフライバックパスル電
圧が−VF /2を超えたとき) このとき、トランジスタQ1またはQ2が導通し、トラ
ンジスタQ3がオフする。正のフライバック電圧がVF
/2を超えるとトランジスタQ4が導通し、これにより
pnpトランジスタQ10が導通し、キャパシタC1を
急速に充電する。キャパシタC1の充電電圧がリファレ
ンス電圧VR3を超えるとトランジスタQ9が導通する。
従って、正のフライバック電圧が高くなってもオープン
検出端子ODから電流が引かれることはなく、誤動作が
発生することはない。なお、トランジスタQ3がオフし
たことによりトランジスタQ11もオフするが、トラン
ジスタQ7はダイオード群D1等における蓄積電荷のた
め、トランジスタQ9がオン状態となった後にオフに転
じる。そのため、トランジスタQ8が瞬間的に導通して
誤動作を起こす事故は回避される。
【0013】ヘッドオープン状態が発生した場合 このとき、トランジスタQ1、Q2のいずれかのベース
電圧がほぼ0VとなるためトランジスタQ1、Q2のい
ずれかが導通する。そのため、トランジスタQ4のベー
ス電圧が−VF となって、トランジスタQ5が導通す
る。トランジスタQ3がオフしたことによりトランジス
タQ11がオフし、トランジスタQ7がオフ状態、トラ
ンジスタQ6がオン状態となる。また、トランジスタQ
4がオフしたことにより、トランジスタQ10がオフす
る。このとき、キャパシタC1に充電電荷のある場合
は、定電流回路I4によって速やかに放電され、その電
圧がリファレンス電圧VR3以下となると、トランジスタ
Q9がオフ、トランジスタQ8がオンとなる。よって、
オープン検出端子ODから電流が引かれ、ヘッドがオー
プン状態であることが検出される。
【0014】図2は、本発明の第2の実施例を示す回路
図である。同図において、第1の実施例と同等の部分に
は同一の参照記号が付されているので重複した説明は省
略するが、本実施例の先の実施例と相違する点は、高位
側電源端子VCCとトランジスタQ9のベースとの間にダ
イオード群D2が付加されている点である。本実施例で
は、このダイオード群D2により、キャパシタC1の端
子電圧を一定以下に下げないようにすることができ、先
の実施例よりも、トランジスタQ9が導通する電圧への
充電時間を速めることができる。
【0015】図3は、第2の実施例についてのシミュレ
ーション結果である。図3の(a)は、ヘッド接続端子
X、Yの電圧と、キャパシタC1の端子電圧との関係を
示しており、図3の(b)は、トランジスタQ8に流れ
る電流(即ち、ヘッドオープン検出電流)を示してい
る。
【0016】同図に示されるように、ヘッドが接続され
ている限り正のフライバックパルスが発生してもトラン
ジスタQ8にコレクタ電流が流れない。ヘッドオープン
時には、キャパシタC1の端子電圧が時間とともに低下
し、一定以下に低下した時点でトランジスタQ8がオン
となりヘッドオープンを検出している。
【0017】以上好ましい実施例について説明したが、
本発明はこれら実施例に限定されるものではなく、各種
変更が可能である。例えば、抵抗、ダイオード部分はト
ランジスタ等に置き換えることができる。また、ダイオ
ード群D1に並列にキャパシタを挿入し、トランジスタ
Q7がオンからオフに転じる迄の時間を引き延ばしてト
ランジスタQ8の瞬間的導通をより確実に防止すること
もできる。
【0018】
【発明の効果】以上説明したように、本発明は、フライ
バックパルスのない正常動作時に導通するトランジスタ
と、フライバックパルスの発生時に導通するトランジス
タとを設け、これらのトランジスタが導通しないときに
導通するトランジスタによりヘッドオープンを検出する
ものであるので、本発明によれば、正のフライバックパ
ルスが発生しても、ヘッドオープン検出用トランジスタ
が導通することがなく、誤ってヘッドオープンを検出す
ることはなくなる。また、ヘッドが接続状態にあるとき
は、ヘッドへ供給されるデータの周波数が低くフライバ
ックパルスの発生がなくともヘッドオープン検出用トラ
ンジスタが導通することはなく、この場合にも誤動作は
防止される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例の回路図。
【図2】本発明の第2の実施例の回路図。
【図3】図2に示した実施例のシミュレーションによる
信号波形図。
【図4】従来例の回路図。
【図5】ヘッド接続端子の正常時およびヘッドオープン
時の端子電圧。
【符号の説明】
C1 キャパシタ D1、D2 ダイオード群 I1〜I4 定電流回路 OD オープン検出端子 Q1〜Q9 npnトランジスタ Q10、Q11 pnpトランジスタ R1〜R3 抵抗 VCC 高位側電源端子 VEE 低位側電源端子 VR1〜VR4 リファレンス電源端子またはリファレンス
電圧 X、Y ヘッド接続端子

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ベースがヘッド接続端子に、コレクタが
    電源に、エミッタが定電流回路(I1)に接続された第
    1のトランジスタ(Q1)と、 ベースに第1のリファレンス電圧が供給され、コレクタ
    が負荷(R2)を介して電源に、エミッタが前記第1の
    トランジスタ(Q1)のエミッタに接続された第2のト
    ランジスタ(Q3)と、 ベースが前記第1のトランジスタのエミッタに、コレク
    タが負荷(R1)を介して電源に、エミッタが定電流回
    路(I2)に接続された第3のトランジスタ(Q4)
    と、 ベースに第2のリファレンス電圧が供給され、コレクタ
    が電源に、エミッタが前記第3のトランジスタ(Q4)
    のエミッタに接続された第4のトランジスタ(Q5)
    と、 前記第2のトランジスタ(Q3)が導通したときに導通
    するようになされた第5のトランジスタ(Q7)と、 前記第3のトランジスタ(Q4)が導通したときに導通
    するようになされた第6のトランジスタ(Q9)と、 コレクタがヘッドオープン検出端子に接続され、前記第
    5および前記第6のトランジスタ(Q7、Q9)のいず
    れもが導通しないときに導通するようになされた第7の
    トランジスタ(Q8)と、を具備するヘッドオープン検
    出回路。
JP15602192A 1992-05-22 1992-05-22 ヘッドオープン検出回路 Pending JPH05325143A (ja)

Priority Applications (1)

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JP15602192A JPH05325143A (ja) 1992-05-22 1992-05-22 ヘッドオープン検出回路

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JP15602192A JPH05325143A (ja) 1992-05-22 1992-05-22 ヘッドオープン検出回路

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JPH05325143A true JPH05325143A (ja) 1993-12-10

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JP (1) JPH05325143A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6335842B1 (en) 1997-08-20 2002-01-01 Nec Corporation Magnetic recording apparatus with a head error detection circuit

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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US6335842B1 (en) 1997-08-20 2002-01-01 Nec Corporation Magnetic recording apparatus with a head error detection circuit

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