JPH05325654A - 絶縁電線 - Google Patents
絶縁電線Info
- Publication number
- JPH05325654A JPH05325654A JP4126348A JP12634892A JPH05325654A JP H05325654 A JPH05325654 A JP H05325654A JP 4126348 A JP4126348 A JP 4126348A JP 12634892 A JP12634892 A JP 12634892A JP H05325654 A JPH05325654 A JP H05325654A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- nylon
- insulating layer
- insulating
- resin
- coating
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Insulated Conductors (AREA)
- Connections Effected By Soldering, Adhesion, Or Permanent Deformation (AREA)
- Organic Insulating Materials (AREA)
- Paints Or Removers (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】本発明は耐磨耗性及び耐熱性に優れ、且つ絶縁
皮膜を剥離することなく直接はんだ付けが可能な絶縁電
線を提供するものである。 【構成】本発明は導体上にIEC PUB172の規定
による耐熱寿命が130℃程度の皮膜を与えるエステル
イミド変成ポリウレタン樹脂塗料を塗布焼付して第1絶
縁層を設け、その外側にナイロン樹脂100重量部に硬
化剤3〜30重量部を添加した変性ナイロン絶縁塗料を
塗布焼付けた皮膜厚さ0.2〜2μmの第2絶縁層を設
けたことを特徴とするものである。
皮膜を剥離することなく直接はんだ付けが可能な絶縁電
線を提供するものである。 【構成】本発明は導体上にIEC PUB172の規定
による耐熱寿命が130℃程度の皮膜を与えるエステル
イミド変成ポリウレタン樹脂塗料を塗布焼付して第1絶
縁層を設け、その外側にナイロン樹脂100重量部に硬
化剤3〜30重量部を添加した変性ナイロン絶縁塗料を
塗布焼付けた皮膜厚さ0.2〜2μmの第2絶縁層を設
けたことを特徴とするものである。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は耐磨耗性及び耐熱性に優
れ且つ直接はんだ付け可能な絶縁電線を提供せんとする
ものである。
れ且つ直接はんだ付け可能な絶縁電線を提供せんとする
ものである。
【0002】
【従来の技術】一般にポリウレタン絶縁電線は、その絶
縁皮膜を剥離することなく、そのままはんだ付けが出来
うるため電子機器用巻線として広く適用されているもの
である。
縁皮膜を剥離することなく、そのままはんだ付けが出来
うるため電子機器用巻線として広く適用されているもの
である。
【0003】然しながら近時機器の小型化、高性能化が
進展するに伴って機器の使用雰囲気温度が上昇し、使用
部品の耐熱性向上が要求されている。
進展するに伴って機器の使用雰囲気温度が上昇し、使用
部品の耐熱性向上が要求されている。
【0004】而して上記のポリウレタン絶縁電線は耐熱
性において劣るため、これに代って一部エステルイミド
変性ポリウレタン絶縁電線やエステルイミド絶縁電線が
使用されている。然しながらエステルイミド変性ポリウ
レタン絶縁電線ははんだ付け性は良好であるが、耐熱性
において十分な性能をうることが出来ず、又エステルイ
ミド絶縁電線は耐熱性には優れた性能を有するもハンダ
付け性に劣るという問題があった。
性において劣るため、これに代って一部エステルイミド
変性ポリウレタン絶縁電線やエステルイミド絶縁電線が
使用されている。然しながらエステルイミド変性ポリウ
レタン絶縁電線ははんだ付け性は良好であるが、耐熱性
において十分な性能をうることが出来ず、又エステルイ
ミド絶縁電線は耐熱性には優れた性能を有するもハンダ
付け性に劣るという問題があった。
【0005】又機器用コイルの巻線加工に際して、近年
その迅速化を図る目的にて高速自動巻線機が広く使用さ
れるようになり、これに伴って絶縁電線の絶縁層におい
て高度の耐磨耗性及び耐加工劣化性が要求されているの
である。
その迅速化を図る目的にて高速自動巻線機が広く使用さ
れるようになり、これに伴って絶縁電線の絶縁層におい
て高度の耐磨耗性及び耐加工劣化性が要求されているの
である。
【0006】従来絶縁電線の絶縁層に耐磨耗性、耐加工
劣化性を向上せしめるために、該絶縁層の表面層にナイ
ロン6やナイロン66を主成分とする絶縁塗料を塗布焼
付けた絶縁皮膜を設けることが知られている。この絶縁
皮膜はナイロン6,ナイロン66等のナイロン樹脂が低
摩擦係数を有することから耐磨耗性が向上しその目的を
達成しうるも、潤滑性に劣るため外部から衝撃をうける
と絶縁皮膜が容易に損傷するという耐加工劣化性に問題
を生じているものであった。
劣化性を向上せしめるために、該絶縁層の表面層にナイ
ロン6やナイロン66を主成分とする絶縁塗料を塗布焼
付けた絶縁皮膜を設けることが知られている。この絶縁
皮膜はナイロン6,ナイロン66等のナイロン樹脂が低
摩擦係数を有することから耐磨耗性が向上しその目的を
達成しうるも、潤滑性に劣るため外部から衝撃をうける
と絶縁皮膜が容易に損傷するという耐加工劣化性に問題
を生じているものであった。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】本発明はかかる現状に
鑑み鋭意研究を行った結果耐熱性及び耐磨耗性に優れ、
しかも絶縁皮膜を剥離することなく、そのままにて容易
にはんた付けを行いうる絶縁電線を開発したものであ
る。
鑑み鋭意研究を行った結果耐熱性及び耐磨耗性に優れ、
しかも絶縁皮膜を剥離することなく、そのままにて容易
にはんた付けを行いうる絶縁電線を開発したものであ
る。
【0008】
【課題を解決するための手段および作用】本発明は導体
上にIEC PUB172の規定による耐熱寿命が13
0℃程度の皮膜を与えるエステルイミド変成ポリウレタ
ン樹脂塗料を塗布焼付けして第1絶縁層を設け、その外
側にナイロン46,ナイロン66,ナイロン610,ナ
イロン6,ナイロン12,ナイロン11の群から選ばれ
た1種又は2種以上の混合物からなるナイロン樹脂10
0重量部にフェノールフォルムアルデヒド樹脂,安定化
イソシアネート,エポキシ樹脂の群から選ばれた1種又
は2種以上の混合物からなる硬化剤3〜30重量部を添
加してなる変性ナイロン絶縁塗料を塗布焼付けた皮膜厚
さ0.2〜2mμの第2絶縁層を設けたものである。
上にIEC PUB172の規定による耐熱寿命が13
0℃程度の皮膜を与えるエステルイミド変成ポリウレタ
ン樹脂塗料を塗布焼付けして第1絶縁層を設け、その外
側にナイロン46,ナイロン66,ナイロン610,ナ
イロン6,ナイロン12,ナイロン11の群から選ばれ
た1種又は2種以上の混合物からなるナイロン樹脂10
0重量部にフェノールフォルムアルデヒド樹脂,安定化
イソシアネート,エポキシ樹脂の群から選ばれた1種又
は2種以上の混合物からなる硬化剤3〜30重量部を添
加してなる変性ナイロン絶縁塗料を塗布焼付けた皮膜厚
さ0.2〜2mμの第2絶縁層を設けたものである。
【0009】本発明は絶縁層として下側にはんだ付け性
が良好なエステルイミド変性ポリウレタン樹脂塗料によ
る第1絶縁層を設け、外側に耐熱性、耐磨耗性に優れ、
しかも可塑性が良好な第2絶縁層による複合絶縁層にて
形成しているものである。
が良好なエステルイミド変性ポリウレタン樹脂塗料によ
る第1絶縁層を設け、外側に耐熱性、耐磨耗性に優れ、
しかも可塑性が良好な第2絶縁層による複合絶縁層にて
形成しているものである。
【0010】而して第1絶縁層を形成するためのエステ
ルイミド変性ポリウレタン樹脂塗料はIEC PUB1
72の規定による耐熱寿命が130℃程度の皮膜を与え
るものであり、その市販品としてはFs−141(大日
精化社製,商品名)、又はWD−4305(日立化成社
製,商品名)等がある。
ルイミド変性ポリウレタン樹脂塗料はIEC PUB1
72の規定による耐熱寿命が130℃程度の皮膜を与え
るものであり、その市販品としてはFs−141(大日
精化社製,商品名)、又はWD−4305(日立化成社
製,商品名)等がある。
【0011】又第2絶縁層を形成するためには下記の如
きナイロン樹脂塗料を主体とするものであるが、その市
販品としては次の如くである。
きナイロン樹脂塗料を主体とするものであるが、その市
販品としては次の如くである。
【0012】(1)ナイロン46樹脂塗料としてはユニ
チカナイロン46樹脂F5000(ユニチカ社製,商品
名)を有機溶剤に溶解したもの。
チカナイロン46樹脂F5000(ユニチカ社製,商品
名)を有機溶剤に溶解したもの。
【0013】(2)ナイロン66樹脂塗料としてはアラ
ミンCM3001N(東レ社製,商品名)を有機溶剤に
溶解したもの。
ミンCM3001N(東レ社製,商品名)を有機溶剤に
溶解したもの。
【0014】(3)ナイロン610樹脂塗料としてはア
ラミンCM2001(東レ社製,商品名)を有機溶剤に
溶解したもの。
ラミンCM2001(東レ社製,商品名)を有機溶剤に
溶解したもの。
【0015】(4)ナイロン6樹脂塗料としてはアラミ
ンCM1001(東レ社製,商品名)を有機溶剤に溶解
したもの。
ンCM1001(東レ社製,商品名)を有機溶剤に溶解
したもの。
【0016】(5)ナイロン12樹脂塗料としてはダイ
アミドL1801,L1901(ダイセルヒュルス社
製,商品名)を有機溶剤に溶解したもの。
アミドL1801,L1901(ダイセルヒュルス社
製,商品名)を有機溶剤に溶解したもの。
【0017】(6)ナイロン11樹脂塗料としてはリル
サン(日本リルサン社製,商品名)を有機溶剤に溶解し
たもの。
サン(日本リルサン社製,商品名)を有機溶剤に溶解し
たもの。
【0018】なお上記の有機溶剤としてはフェノール類
が好ましい。
が好ましい。
【0019】又本発明の絶縁電線における第2絶縁層は
上記のナイロン樹脂に硬化剤として下記の樹脂の1種又
は2種以上の混合物を添加して皮膜に耐磨耗性を向上せ
しめているものである。
上記のナイロン樹脂に硬化剤として下記の樹脂の1種又
は2種以上の混合物を添加して皮膜に耐磨耗性を向上せ
しめているものである。
【0020】(1)フェノール樹脂:市販品としてヒタ
ノール1501,ヒタノール2501,ヒタノール20
84,ヒタノール4010(日立化成工業社製,商品
名)がある。
ノール1501,ヒタノール2501,ヒタノール20
84,ヒタノール4010(日立化成工業社製,商品
名)がある。
【0021】(2)安定化イソシアネート:トリレンジ
イソシアネートまたはジフェニルメタンジイソシアネー
トにトリメチロールプロパン,グリセリン,ヘキサント
リオール等を付加させ、遊離イソシアネートをフェノー
ル類でブロックさせたものであり、市販品としてディス
モジュールAPステーブル(バイエル社製,商品名)、
コロネート2501,コロネート2503(日本ポリウ
レタン工業社製,商品名)がある。
イソシアネートまたはジフェニルメタンジイソシアネー
トにトリメチロールプロパン,グリセリン,ヘキサント
リオール等を付加させ、遊離イソシアネートをフェノー
ル類でブロックさせたものであり、市販品としてディス
モジュールAPステーブル(バイエル社製,商品名)、
コロネート2501,コロネート2503(日本ポリウ
レタン工業社製,商品名)がある。
【0022】(3)エポキシ樹脂:ビスフェノールAと
エピクロルヒドリンの当モル反応比でえられる。市販品
としてYP−50CS25B(東都化成社製,商品名)
がある。
エピクロルヒドリンの当モル反応比でえられる。市販品
としてYP−50CS25B(東都化成社製,商品名)
がある。
【0023】而してこの硬化剤の配合量をナイロン樹脂
100重量部に対して3〜30重量部に限定したもので
あるが、その理由は3重量部未満の場合には、絶縁皮膜
に十分な耐磨耗性を付与せしめることが出来ず又30重
量部を超えた場合には絶縁皮膜の可塑性が低下するため
である。
100重量部に対して3〜30重量部に限定したもので
あるが、その理由は3重量部未満の場合には、絶縁皮膜
に十分な耐磨耗性を付与せしめることが出来ず又30重
量部を超えた場合には絶縁皮膜の可塑性が低下するため
である。
【0024】又本発明ではこの第2絶縁層の皮膜厚さを
0.2〜2μmに限定しているものである。その理由は
皮膜厚さが0.2μm未満の場合には絶縁皮膜に耐磨耗
性,耐熱性付与の効果を付与せしめることが出来ず、又
2μmを超えた場合にはこの第2絶縁層皮膜をそのまま
にしてはんだ付けを行うことが出来難くなるためであ
る。
0.2〜2μmに限定しているものである。その理由は
皮膜厚さが0.2μm未満の場合には絶縁皮膜に耐磨耗
性,耐熱性付与の効果を付与せしめることが出来ず、又
2μmを超えた場合にはこの第2絶縁層皮膜をそのまま
にしてはんだ付けを行うことが出来難くなるためであ
る。
【0025】
[実施例(1)〜(3)及び比較例(1)〜(4)] (i)絶縁塗料 第1絶縁層を形成せしめるための絶縁塗料として、Fs
−141(大日精化社製,商品名)をクレゾール酸に溶
解させて樹脂濃度の35%のエステルイミド変性ポリウ
レタン絶縁塗料をえた。
−141(大日精化社製,商品名)をクレゾール酸に溶
解させて樹脂濃度の35%のエステルイミド変性ポリウ
レタン絶縁塗料をえた。
【0026】又第2絶縁層を形成せしめるための絶縁塗
料として、表1に示す各種のナイロン樹脂をクレゾール
酸に溶解させて樹脂濃度10%のナイロン絶縁塗料をえ
た。次いでこのナイロン絶縁塗料に表1に示す硬化剤を
ナイロン樹脂100重量部に対し表1に示す重量部の割
合にて添加し、十分に撹拌して変性ナイロン絶縁塗料を
えた。
料として、表1に示す各種のナイロン樹脂をクレゾール
酸に溶解させて樹脂濃度10%のナイロン絶縁塗料をえ
た。次いでこのナイロン絶縁塗料に表1に示す硬化剤を
ナイロン樹脂100重量部に対し表1に示す重量部の割
合にて添加し、十分に撹拌して変性ナイロン絶縁塗料を
えた。
【0027】なお、比較例(1)はナイロン樹脂(ナイ
ロン66)塗料に硬化剤を添加しないものである。
ロン66)塗料に硬化剤を添加しないものである。
【0028】(ii)絶縁電線 然る後直径0.7mmの銅線上に上記のエステルイミド
変性ポリウレタン絶縁塗料を塗布焼付けして厚さ27μ
mの第1絶縁層を設け、その外側に上記の変性ナイロン
絶縁塗料又はナイロン絶縁塗料を塗布焼付けて第2絶縁
層を設けて本発明絶縁電線及び比較例絶縁電線をえた。
変性ポリウレタン絶縁塗料を塗布焼付けして厚さ27μ
mの第1絶縁層を設け、その外側に上記の変性ナイロン
絶縁塗料又はナイロン絶縁塗料を塗布焼付けて第2絶縁
層を設けて本発明絶縁電線及び比較例絶縁電線をえた。
【0029】なお、第2絶縁層の厚さについては表1に
示す通りである。
示す通りである。
【0030】又焼付条件は炉長5mの焼付炉を用い焼付
温度400℃にて行った。
温度400℃にて行った。
【0031】斯くしてえた本発明絶縁電線及び比較例絶
縁電線について可とう性,耐磨耗性,はんだ付け性及び
軟化温度を測定した。その結果は表2に示す通りであ
る。
縁電線について可とう性,耐磨耗性,はんだ付け性及び
軟化温度を測定した。その結果は表2に示す通りであ
る。
【0032】
【表1】
【表2】 なお表1に示す各種ナイロン樹脂及び硬化剤は下記の会
社の製品を使用した。
社の製品を使用した。
【0033】(1)ナイロン46:ユニチカナイロン4
6樹脂,F5000(ユニチカ社製,商品名) (2)ナイロン66:アラミンCM3001N(東レ社
製,商品名) (3)ナイロン6:アラミンCM1001N(東レ社
製,商品名) (4)フェノール樹脂:ヒタノール15001(日立化
成工業社製,商品名) (5)安定化イソシアネート:コロネート2501(日
本ポリウレタン工業社製,商品名) (6)エポキシ樹脂:YP−50CS25B(東都化成
社製,商品名) 又表2に示す可とう性,耐磨耗性及び軟化温度は夫々、
JIS C3003の規定に準じて測定した。又はんだ
付け性は絶縁電線が380℃にて、その銅線がはんだ付
けされるまでの秒数を示したものである。
6樹脂,F5000(ユニチカ社製,商品名) (2)ナイロン66:アラミンCM3001N(東レ社
製,商品名) (3)ナイロン6:アラミンCM1001N(東レ社
製,商品名) (4)フェノール樹脂:ヒタノール15001(日立化
成工業社製,商品名) (5)安定化イソシアネート:コロネート2501(日
本ポリウレタン工業社製,商品名) (6)エポキシ樹脂:YP−50CS25B(東都化成
社製,商品名) 又表2に示す可とう性,耐磨耗性及び軟化温度は夫々、
JIS C3003の規定に準じて測定した。又はんだ
付け性は絶縁電線が380℃にて、その銅線がはんだ付
けされるまでの秒数を示したものである。
【0034】又耐磨耗性は荷重500g時の往復磨耗値
を示した。
を示した。
【0035】表2から明らかな如く本発明絶縁電線は比
較例絶縁電線に比して、耐磨耗性,耐熱性及びはんだ付
け性に優れていることが認められた。
較例絶縁電線に比して、耐磨耗性,耐熱性及びはんだ付
け性に優れていることが認められた。
【0036】
【発明の効果】本発明の絶縁電線によれば、絶縁皮膜を
剥離することなく、直接はんだ付けを行うことが出来う
ると共に、絶縁電線は優れた耐磨耗性及び耐熱性を有す
るため小型の電子,電気機器に適用しうると共に安心し
て高速の巻取作業を行いうる等工業上有用なものであ
る。
剥離することなく、直接はんだ付けを行うことが出来う
ると共に、絶縁電線は優れた耐磨耗性及び耐熱性を有す
るため小型の電子,電気機器に適用しうると共に安心し
て高速の巻取作業を行いうる等工業上有用なものであ
る。
Claims (1)
- 【請求項1】 導体上にIEC PUB172の規定に
よる耐熱寿命が130℃程度の皮膜を与えるエステルイ
ミド変成ポリウレタン樹脂塗料を塗布焼付して第1絶縁
層を設け、その外側にナイロン46,ナイロン66,ナ
イロン610,ナイロン6,ナイロン12,ナイロン1
1の群から選ばれた1種又は2種以上の混合物100重
量部にフェノールフォルムアルデヒド樹脂,安定化イソ
シアネート,エポキシ樹脂の群から選ばれた1種又は2
種以上の混合物からなる硬化剤3〜30重量部を添加し
てなる変性ナイロン絶縁塗料を塗布焼付けた皮膜厚さ
0.2〜2mμの第2絶縁層を設けたことを特徴とする
絶縁電線。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4126348A JPH05325654A (ja) | 1992-05-19 | 1992-05-19 | 絶縁電線 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4126348A JPH05325654A (ja) | 1992-05-19 | 1992-05-19 | 絶縁電線 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05325654A true JPH05325654A (ja) | 1993-12-10 |
Family
ID=14932951
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4126348A Pending JPH05325654A (ja) | 1992-05-19 | 1992-05-19 | 絶縁電線 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05325654A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010014660A (ja) * | 2008-07-07 | 2010-01-21 | Yazaki Corp | 振動摩耗評価装置、及び、振動摩耗評価方法 |
| CN103700432A (zh) * | 2013-12-20 | 2014-04-02 | 南昌大学 | 一种含流平剂涂层的漆包线 |
| CN103725062A (zh) * | 2013-11-25 | 2014-04-16 | 铜陵天河特种电磁线有限公司 | 一种聚氨酯漆包线漆及其制备方法 |
-
1992
- 1992-05-19 JP JP4126348A patent/JPH05325654A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010014660A (ja) * | 2008-07-07 | 2010-01-21 | Yazaki Corp | 振動摩耗評価装置、及び、振動摩耗評価方法 |
| CN103725062A (zh) * | 2013-11-25 | 2014-04-16 | 铜陵天河特种电磁线有限公司 | 一种聚氨酯漆包线漆及其制备方法 |
| CN103700432A (zh) * | 2013-12-20 | 2014-04-02 | 南昌大学 | 一种含流平剂涂层的漆包线 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US2935487A (en) | Polyester-polyisocyanate insulating materials | |
| GB2103868A (en) | Magnet wires | |
| JPH05325654A (ja) | 絶縁電線 | |
| EP0331823B1 (en) | A stranded insulated wire and a method of producing the same | |
| JP2001155551A (ja) | 絶縁電線 | |
| EP0806780B1 (en) | Zinc phosphate coating for varistor and method | |
| JPH0368490B2 (ja) | ||
| GB2226691A (en) | Self-bonding insulated wire | |
| JPH01144505A (ja) | 自己融着性絶縁電線 | |
| JPH0680154B2 (ja) | 絶縁電線 | |
| JP2592050B2 (ja) | 自己融着性塗料 | |
| US3211576A (en) | Process for coating ferrous material and material coated by such process | |
| JPS6161487B2 (ja) | ||
| JPS6411656B2 (ja) | ||
| JPS633401B2 (ja) | ||
| JPH0794025A (ja) | 耐加工性エナメル絶縁電線 | |
| JPS61233067A (ja) | 自己融着性絶縁電線 | |
| JPH0160070B2 (ja) | ||
| JPH05298934A (ja) | 絶縁電線 | |
| JPH0693329B2 (ja) | 熱軟化温度の低下防止用内層皮膜を有するf種半田付け可能な自己融着性マグネットワイヤ | |
| JPS61151279A (ja) | 自己融着性絶縁電線 | |
| JP2582680B2 (ja) | 共割れ現象防止の内層皮膜を有するはんだ付け可能な自己融着性ポリエステルイミド絶縁電線 | |
| JP2899637B2 (ja) | 耐熱エナメル塗料組成物及び耐熱エナメル電線 | |
| JPS61151280A (ja) | 自己融着性絶縁電線 | |
| JPH04349308A (ja) | 自己潤滑性絶縁電線 |