JPH0532615B2 - - Google Patents

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JPH0532615B2
JPH0532615B2 JP17775385A JP17775385A JPH0532615B2 JP H0532615 B2 JPH0532615 B2 JP H0532615B2 JP 17775385 A JP17775385 A JP 17775385A JP 17775385 A JP17775385 A JP 17775385A JP H0532615 B2 JPH0532615 B2 JP H0532615B2
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JP
Japan
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back pressure
hydraulic
accumulator
opening
release valve
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Noboru Sekine
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Honda Motor Co Ltd
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Honda Motor Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、車両用油圧作動式変速機において、
変速機に備える所定の駆動系列を確立する油圧ク
ラツチその他の油圧係合要素の油圧が変速時にお
ける給排油により急激に変化しないように、即ち
圧変化の緩衝作用が得られるように設けるアキユ
ムレータの背圧制御装置に関する。
(従来の技術) 従来、アキユムレータの背圧室に入力する油圧
をエンジンのスロツトル開度に応じて変化させ、
スロツトル開度に応じたエンジントルクの変化に
基く油圧係合要素の実質的な係合油圧の変化に対
応させてアキユムレータの緩衝作用が得られる油
圧領域を変化させ、変速シヨツクの軽減を図るこ
とが行なわれている。
そのための背圧制御装置として、本願出願人
は、先に特願昭59−166309号により、アキユムレ
ータの背圧室をこれに連なる油路を介して油圧源
に接続し、該油路に電磁式の大気開放弁を接続し
て、該大気開放弁をスロツトル開度を検出する開
度検出器からの信号で制御回路を介して開閉制御
し、スロツトルの低開度域では該大気開放弁を開
弁して背圧室への油圧源からの油圧の入力を断
ち、アキユムレータの背圧を低下させるようにし
たものを提案した。
(発明が解決しようとする問題点) 上記先の提案のもので制御回路は、開度検出器
からの信号に応じて常時大気開放弁を開閉制御す
べく構成されるを一般とし、そのため変速が完了
してアキユムレータの作動を必要としないときで
も、スロツトルが低開度になると大気開放弁が開
弁されて、油圧回路からの圧油の不要なリークを
生じ、このリーク分を考慮して油圧源を大型化せ
ざるを得ない問題がある。
本発明はかかる問題点を解決した先の提案の改
良装置を提供することをその目的とする。
(問題点を解決するための手段) 本発明では、上記目的を達成すべく、大気開放
弁を開閉制御する制御回路を、変速時以外は開度
検出器からの信号とは無関係に大気開放弁を閉弁
保持するように構成した。
(作 用) 変速時は、制御回路により開度検出器からの信
号に応じて大気開放弁が開閉制御され、アキユム
レータの背圧がスロツトル開度に応じて増減され
るが、変速完了後はスロツトルが低開度になつて
も大気開放弁は開弁されず、圧油の不要なリーク
は生じない。
(実施例) 本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
第1図を参照して、1は油圧係合要素たる油圧
クラツチを示し、該油圧クラツチ1は、エンジン
に例えば流体トルクコンバータを介して接続され
る補助変速機を構成する油圧作動式変速機の所定
の駆動系列に介入され、該油圧クラツチ1に連な
るクラツチ油路2を油圧源3にレギユレータバル
ブ4を介して連なる給油路5にシフトバルブ6を
介して接続し、該シフトバルブ6の切換えにより
該油圧クラツチ1への給排油を行なつて該駆動系
列を確立及び解放し、該駆動系列と他の駆動系列
との間での変速を行なうようにした。
該シフトバルブ6は、クラツチ油路2を給油路
5に接続する右側の給油位置(図示の位置)と、
クラツチ油路2を排油ポート7に接続する左側の
排油位置とに切換自在とし、給油路5から分岐し
た該バルブ6の左端の油室6aに連なるパイロツ
ト油路8に電磁式の大気開放弁9を接続し、該開
放弁9の閉弁によれば、給油路5からのライン圧
が該油室6aに入力されて該バルブ6が右端のば
ね6bに抗して給油位置に切換えられ、該開放弁
9の開弁によれば、該油室6aへのライン圧の入
力が断たれて該バルブ6が該ばね6bにより排油
位置に切換えられるようにした。そして、前記ク
ラツチ油路2にアキユムレータ10を接続し、油
圧クラツチ1への給排油によるクラツチ圧の急激
な変化を緩衝せしめるようにし、該アキユムレー
タ10のピストン10aに背圧力を与える背圧室
10bを油路11を介して前記給油路5に接続す
ると共に、該油路11に電磁式の大気開放弁12
を接続し、該開放弁12の閉弁によれば、給油路
5からのライン圧が該背圧室10bに入力されて
該アキユムレータ10の背圧力が増し、圧変化に
対する緩衝作用を生ずる油圧領域が高圧側に変調
され、又該開放弁12の開弁によれば、該背圧室
10bへのライン圧の入力が断たれて背圧力がば
ね10cだけによる比較的小さな値に減少され、
緩衝作用を生ずる油圧領域が低圧側に変調される
ようにした。
該大気開放弁12と前記大気開放弁9とは、車
両に搭載するマイクロコンピユータから成る制御
回路13により開閉制御されるもので、これを第
2図を参照して説明するに、該制御回路13に車
速検出器14と、エンジンのスロツトル開度を検
出する開度検出器15とからの信号を入力し、該
制御回路13からの出力で各増幅器16,17を
介して該各開放弁9,12のソレノイド9a,1
2aへの通電を制御するようにし、該各開放弁
9,12を例えば常閉型として各ソレノイド9
a,12aへの通電で開弁させるようにした。
ここで、該制御回路13による大気開放弁9の
開閉制御は、周知の電子制御式自動変速の場合と
同様に行なわれるもので、即ち該制御回路13
は、車速とスロツトル開度とに応じて予め定めら
れる変速特性を基に両検出器14,15からの信
号に従つて現時点で確立すべき駆動系列を判定
し、それに応じてソレノイド9aに対する通電指
令や通電停止指令(以下この2つの指令を総称し
てシフト指令と呼ぶ)を出力すべく機能する。
又、該制御回路13は開度検出器15からの信号
によりスロツトル開度が所定値以上か否かを判定
し、それに応じてソレノイド12aに対する通電
指令と通電停止指令とを出力して大気開放弁12
を開閉すべく機能すると共に、本発明の特徴とす
るところに従い、非変速時は該開度検出器15か
らの信号とは無関係に通電停止指令を継続して出
力し、該開放弁12を閉弁保持すべく機能する。
これを第3図に示すフローチヤートに従つて詳
述するに、制御回路13は、先ずステツプS1で油
圧クラツチ1の給排油がなされるか否かを前記シ
フト指令が変化したか否かで判別し、シフト指令
が変化して給排油がなされるとき、即ち変速時は
ステツプS2で現時点のスロツトル開度θが所定値
θ0以上か否かを判別し、「YES」と判別したとき
はステツプS3に進んで通電停止指令を出力し、大
気開放弁12を閉弁してアキユムレータ10の背
圧力を増加させ、又「NO」と判別したときはス
テツプS4に進んで通電指令を出力し、該開放弁1
2を開弁してアキユムレータ10の背圧力を低下
させる。
次のステツプS5では、ステツプS1で「YES」
と判定された時点からの計時時間tが所定時間t0
を経過したか否かの判別を行ない「NO」と判別
したときはステツプS2に戻つて上記した判定処理
操作が繰返される。ここで所定時間t0は油圧クラ
ツチ1の給排油が開始されてから該クラツチ1の
係合、解放が完了するまでの変速時間に等しく設
定され、これは経済的に定められる。
そして、ステツプS5で「YES」と判定される
と、即ち変速が完了すると、tが零にリセツトさ
れると共に、プログラムはステツプS1に戻り、次
の変速が行なわれるまではステツプS1での
「NO」の判定によりステツプS6に進んで通電停
止指令を出力し、以後、ステツプS1に戻つてステ
ツプS6に進むことが繰返されて、スロツトル開度
と無関係に大気開放弁12は閉弁状態に保持され
る。
従つて、非変速時での大気開放弁2の開弁によ
る油圧回路からの圧油の不要なリークは生じな
い。
尚、上記実施例では、変速時におけるアキユム
レータ10の背圧力をスロツトルの所定開度θ0
境にして高低2段に変化させるようにしたが、上
記先の出願に開示したように、アキユムレータを
複数の背圧室を有するものに構成し、各背圧室に
連なる油路に夫々大気開放弁を接続して、背圧力
を多段に変化させることも可能であり、この場合
非変速時はこれら大気開放弁を総て閉弁しておく
ようにする。
又、本発明は、油圧係合要素として油圧クラツ
チ以外の例えば油圧ブレーキを用いる遊星ギア式
の変速機にも勿論適用可能である。
(発明の効果) 以上の如く本発明によるときは、アキユムレー
タの背圧制御用の大気開放弁が非変速時に開弁し
て圧油の不要なリークを生ずることがなく、油圧
源の小型化を図れる効果を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明装置の1例の油圧回路図、第2
図は大気開放弁の制御系のブロツク回路図、第3
図は制御回路のフローチヤートである。 1…油圧クラツチ(油圧係合要素)、3…油圧
源、10…アキユムレータ、10b…背圧室、1
1…油路、12…大気開放弁、13…制御回路。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 変速機に備える変速用の油圧係合要素1に連
    なる油路2にアキユムレータ10を接続し、該ア
    キユムレータ10の背圧室10bに入力する油圧
    をエンジンのスロツトル開度に応じて変化させる
    ようにした背圧制御装置であつて、該背圧室10
    bを該背圧室10bに連なる油路11を介して油
    圧源3に接続し、 背圧室10bに連なる該油路11に電磁式の大
    気開放弁12を接続して、 該大気開放弁12をスロツトル開度を検出する
    開度検出器15からの信号で制御回路13を介し
    て開閉制御するようにしたものにおいて、該制御
    回路13を非変速時には該開度検出器15からの
    信号とは無関係に該大気開放弁12を閉弁保持す
    るように構成した ことを特徴とする車両用油圧作動式変速機におけ
    るアキユムレータの背圧制御装置。
JP17775385A 1985-08-14 1985-08-14 車両用油圧作動式変速機におけるアキユムレ−タの背圧制御装置 Granted JPS6241450A (ja)

Priority Applications (1)

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JP17775385A JPS6241450A (ja) 1985-08-14 1985-08-14 車両用油圧作動式変速機におけるアキユムレ−タの背圧制御装置

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JP17775385A JPS6241450A (ja) 1985-08-14 1985-08-14 車両用油圧作動式変速機におけるアキユムレ−タの背圧制御装置

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Publication Number Publication Date
JPS6241450A JPS6241450A (ja) 1987-02-23
JPH0532615B2 true JPH0532615B2 (ja) 1993-05-17

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JPH02225869A (ja) * 1989-02-28 1990-09-07 Nissan Motor Co Ltd 自動変速機の油圧制御装置
JP2558891B2 (ja) * 1989-09-29 1996-11-27 三菱重工業株式会社 成形機の原料樹脂供給装置

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JPS6241450A (ja) 1987-02-23

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