JPH05326428A - 拡散炉用スカベンジャ - Google Patents
拡散炉用スカベンジャInfo
- Publication number
- JPH05326428A JPH05326428A JP12480192A JP12480192A JPH05326428A JP H05326428 A JPH05326428 A JP H05326428A JP 12480192 A JP12480192 A JP 12480192A JP 12480192 A JP12480192 A JP 12480192A JP H05326428 A JPH05326428 A JP H05326428A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- diffusion furnace
- reaction tube
- scavenger
- air
- furnace
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000009792 diffusion process Methods 0.000 title claims description 22
- 239000002516 radical scavenger Substances 0.000 title claims description 13
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 claims abstract description 18
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract description 5
- 230000000903 blocking effect Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000003647 oxidation Effects 0.000 description 1
- 238000007254 oxidation reaction Methods 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】
【目的】反応管3内に空気を流入させることなく、プロ
セスガス及び熱気を炉外に排出する。 【構成】ダクト6の吸引によって生ずる気流を阻止する
四方壁を有する内枠5を反応管3の口元に配置し、ダク
ト6の吸引による気流を緩げ、開口部2より侵入する空
気を環流させガスとともに炉外に排出させる。
セスガス及び熱気を炉外に排出する。 【構成】ダクト6の吸引によって生ずる気流を阻止する
四方壁を有する内枠5を反応管3の口元に配置し、ダク
ト6の吸引による気流を緩げ、開口部2より侵入する空
気を環流させガスとともに炉外に排出させる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、炉体の端に位置し、プ
ロセスガスや熱のクリーンベンチ側への拡散を防止する
拡散炉用スカベンジャに関する。
ロセスガスや熱のクリーンベンチ側への拡散を防止する
拡散炉用スカベンジャに関する。
【0002】
【従来の技術】図2(a)及び(b)は従来の拡散炉用
スカベンジャの一例を示す斜視図及び模式断面図であ
る。従来、この種の拡散炉用スカベンジャは、例えば、
図2に示すように、拡散炉の炉口部を囲み被処理物を出
し入れする開口部2と排気用のダクト6と接続する吸引
排気口4を側面にもつ箱状の外枠1である。
スカベンジャの一例を示す斜視図及び模式断面図であ
る。従来、この種の拡散炉用スカベンジャは、例えば、
図2に示すように、拡散炉の炉口部を囲み被処理物を出
し入れする開口部2と排気用のダクト6と接続する吸引
排気口4を側面にもつ箱状の外枠1である。
【0003】このような拡散炉用スカベンジャは、開口
部2側に配置されるクリーンベンチへプロセスガスや熱
の拡散を防止するものであって、開口部2より被処理物
を引き出す際に、ダクト6が接続されている吸引排気口
4より反応管3より放出されるプロセスガスや熱を屋外
に排出するものであった。
部2側に配置されるクリーンベンチへプロセスガスや熱
の拡散を防止するものであって、開口部2より被処理物
を引き出す際に、ダクト6が接続されている吸引排気口
4より反応管3より放出されるプロセスガスや熱を屋外
に排出するものであった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】この従来の横型拡散炉
用スカベンジャでは、単に側面に吸引排気口を設けてい
るだけであり、排気されるガスは図2(b)に示すよう
に、反応管3の口元を横切るように流れ、口元で渦を巻
き、反応管3の中の方までこの渦巻状の気流が入り込む
欠点がある。この渦巻き気流が反応管3に入り込む量
は、吸引排気口4における流速を上げる程大きくなる。
この空気の入り込むことによる被処理物の酸化を生じ、
被処理物の特性に大きく影響するという問題がある。
用スカベンジャでは、単に側面に吸引排気口を設けてい
るだけであり、排気されるガスは図2(b)に示すよう
に、反応管3の口元を横切るように流れ、口元で渦を巻
き、反応管3の中の方までこの渦巻状の気流が入り込む
欠点がある。この渦巻き気流が反応管3に入り込む量
は、吸引排気口4における流速を上げる程大きくなる。
この空気の入り込むことによる被処理物の酸化を生じ、
被処理物の特性に大きく影響するという問題がある。
【0005】本発明の目的は、反応管内に空気の流入や
クリーンベンチ側にプロセスガスや熱の拡散させること
のない拡散炉用スカベンジャを提供することである。
クリーンベンチ側にプロセスガスや熱の拡散させること
のない拡散炉用スカベンジャを提供することである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の拡散炉用スカベ
ンジャは、拡散炉口に接続されるとともに側面にダクト
に接続される吸引排気口と前記拡散炉口に面して被処理
物を出し入れする開口部をもつ箱状の外枠と、この外枠
の内部にあるとともに前記拡散炉内の反応管の口元に配
置される四方壁をもつ内枠とを備えている。
ンジャは、拡散炉口に接続されるとともに側面にダクト
に接続される吸引排気口と前記拡散炉口に面して被処理
物を出し入れする開口部をもつ箱状の外枠と、この外枠
の内部にあるとともに前記拡散炉内の反応管の口元に配
置される四方壁をもつ内枠とを備えている。
【0007】
【実施例】次に本発明について図面を参照して説明す
る。
る。
【0008】図1(a)及び(b)は本発明の一実施例
を示す拡散炉用スカベンジャの斜視図及び模式断面図で
ある。この拡散炉用スカベンジャは、図1に示すよう
に、反応管3の開口部を囲むように四方に壁をもつ内枠
2を設けたことである。また、この内枠2は外枠1に対
し、上下左右とも十分なすき間を確保し、外枠1の奥行
き方向に対しても前後に移動可能な状態になっている。
を示す拡散炉用スカベンジャの斜視図及び模式断面図で
ある。この拡散炉用スカベンジャは、図1に示すよう
に、反応管3の開口部を囲むように四方に壁をもつ内枠
2を設けたことである。また、この内枠2は外枠1に対
し、上下左右とも十分なすき間を確保し、外枠1の奥行
き方向に対しても前後に移動可能な状態になっている。
【0009】このように内枠2を取り付けることによっ
て、炉口部における反応管3からの熱排気及び開口部2
からの空気は、反応管3と内枠2の間のすき間を通る気
流と、外枠1と内枠2の間を通る気流になるため、反応
管3の口元を横切る気流がなくなる。このため従来生じ
ていた渦巻き気流による反応管3内への大気の巻き込み
がなくなる。
て、炉口部における反応管3からの熱排気及び開口部2
からの空気は、反応管3と内枠2の間のすき間を通る気
流と、外枠1と内枠2の間を通る気流になるため、反応
管3の口元を横切る気流がなくなる。このため従来生じ
ていた渦巻き気流による反応管3内への大気の巻き込み
がなくなる。
【0010】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、反応管よ
り放出されるガスの吸引によって生ずる気流を阻止する
壁を四方にもつ内枠を前記反応管の口元に配置すること
によって、渦巻き気流による反応管内への大気巻き込み
を防止出来るという効果を有する。
り放出されるガスの吸引によって生ずる気流を阻止する
壁を四方にもつ内枠を前記反応管の口元に配置すること
によって、渦巻き気流による反応管内への大気巻き込み
を防止出来るという効果を有する。
【図1】本発明の一実施例を示す拡散炉用スカベンジャ
の斜視図及び模式断面図である。
の斜視図及び模式断面図である。
【図2】従来の一例を示す拡散炉用スカベンジャの斜視
図及び模式断面図である。
図及び模式断面図である。
1 外枠 2 開口部 3 反応管 4 吸引排気口 5 内枠 6 ダクト
Claims (1)
- 【請求項1】 拡散炉口に接続されるとともに側面にダ
クトに接続される吸引排気口と前記拡散炉口に面して被
処理物を出し入れする開口部をもつ箱状の外枠と、この
外枠の内部にあるとともに前記拡散炉内の反応管の口元
に配置される四方壁をもつ内枠とを備えることを特徴と
する拡散炉用スカベンジャ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12480192A JPH05326428A (ja) | 1992-05-18 | 1992-05-18 | 拡散炉用スカベンジャ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12480192A JPH05326428A (ja) | 1992-05-18 | 1992-05-18 | 拡散炉用スカベンジャ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05326428A true JPH05326428A (ja) | 1993-12-10 |
Family
ID=14894466
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12480192A Pending JPH05326428A (ja) | 1992-05-18 | 1992-05-18 | 拡散炉用スカベンジャ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05326428A (ja) |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS454207Y1 (ja) * | 1966-06-15 | 1970-02-26 | ||
| JPS63134665A (ja) * | 1986-10-16 | 1988-06-07 | シリコン・バレー・グループ・インコーポレーテツド | ガス掃気器 |
-
1992
- 1992-05-18 JP JP12480192A patent/JPH05326428A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS454207Y1 (ja) * | 1966-06-15 | 1970-02-26 | ||
| JPS63134665A (ja) * | 1986-10-16 | 1988-06-07 | シリコン・バレー・グループ・インコーポレーテツド | ガス掃気器 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 19980421 |