JPH0532734A - 重合性組成物及びこれを重合して得られる硬化物 - Google Patents
重合性組成物及びこれを重合して得られる硬化物Info
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- JPH0532734A JPH0532734A JP21639991A JP21639991A JPH0532734A JP H0532734 A JPH0532734 A JP H0532734A JP 21639991 A JP21639991 A JP 21639991A JP 21639991 A JP21639991 A JP 21639991A JP H0532734 A JPH0532734 A JP H0532734A
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- unsaturated urethane
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- Macromonomer-Based Addition Polymer (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】本発明は、成形操作が容易で、しかも外観や透
明性に優れ、且つ屈折率や機械的強度の高い硬化物を得
ることができる、重合性組成物及びこれを重合して得ら
れる硬化物を提供するものである。 【構成】本発明の重合性組成物は、ラジカル重合性基と
して少なくとも(メタ)アクリロイルオキシアルキルウ
レタン基を有する特定構造の不飽和ウレタン及び該不飽
和ウレタンと共重合可能なビニル単量体から成り、且つ
該不飽和ウレタン/該ビニル単量体=30/70〜95
/5(重量比)から成ることを特徴としており、また本
発明の硬化物は、該重合性組成物を重合して得られるこ
と、特に型内硬化して得られることを特徴としている。
明性に優れ、且つ屈折率や機械的強度の高い硬化物を得
ることができる、重合性組成物及びこれを重合して得ら
れる硬化物を提供するものである。 【構成】本発明の重合性組成物は、ラジカル重合性基と
して少なくとも(メタ)アクリロイルオキシアルキルウ
レタン基を有する特定構造の不飽和ウレタン及び該不飽
和ウレタンと共重合可能なビニル単量体から成り、且つ
該不飽和ウレタン/該ビニル単量体=30/70〜95
/5(重量比)から成ることを特徴としており、また本
発明の硬化物は、該重合性組成物を重合して得られるこ
と、特に型内硬化して得られることを特徴としている。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は重合性組成物及びこれを
重合して得られる硬化物に関する。メタクリル樹脂やポ
リカーボネート樹脂等の熱可塑性樹脂、ジエチレングリ
コールビスアリルカーボネート樹脂等の熱硬化性樹脂が
プラスチックスレンズ、照明用カバー、看板等にガラス
代替品として広く利用されている。本発明はガラス代替
品のプラスチックス材料として好適な重合性組成物及び
これを重合して得られる硬化物に関するものである。
重合して得られる硬化物に関する。メタクリル樹脂やポ
リカーボネート樹脂等の熱可塑性樹脂、ジエチレングリ
コールビスアリルカーボネート樹脂等の熱硬化性樹脂が
プラスチックスレンズ、照明用カバー、看板等にガラス
代替品として広く利用されている。本発明はガラス代替
品のプラスチックス材料として好適な重合性組成物及び
これを重合して得られる硬化物に関するものである。
【0002】
【従来の技術】メタクリル樹脂やポリカーボネート樹脂
等の熱可塑性樹脂、ジエチレングリコールビスアリルカ
ーボネート樹脂等の熱硬化性樹脂は、無機ガラスに比べ
て軽量であり、また加工性、耐衝撃性、染色性に優れて
いるという利点がある反面、屈折率が低いという欠点が
ある。そこで従来、屈折率が高いプラスチックス材料と
して、ラジカル重合性ハロゲン化ビスフェノール誘導体
及びこれと共重合可能なビニル単量体から成る重合性組
成物を注型重合した硬化物が提案されている。これには
例えば、1)アルコキシル化されたハロゲン化ビスフェ
ノールのジ(メタ)アクリレートを用いた硬化物の例
(特開昭58−166214、同60−69114、同
61−23901、同63−170401、特開平1−
185308、特公昭58−14449等)、2)アル
コキシル化されたハロゲン化ビスフェノールのモノ(メ
タ)アクリレートとポリイソシアネートとのウレタン化
物を用いた硬化物の例(特開昭60−51706、同6
2−73201)、3)アルコキシル化されたハロゲン
化ビスフェノール及びヒドロキシアルキル(メタ)アク
リレートをアルコール成分とし、これにポリイソシアネ
ートを反応させて得られるラジカル重合性ポリウレタン
を用いた硬化物の例(特開昭63−75022)等があ
る。
等の熱可塑性樹脂、ジエチレングリコールビスアリルカ
ーボネート樹脂等の熱硬化性樹脂は、無機ガラスに比べ
て軽量であり、また加工性、耐衝撃性、染色性に優れて
いるという利点がある反面、屈折率が低いという欠点が
ある。そこで従来、屈折率が高いプラスチックス材料と
して、ラジカル重合性ハロゲン化ビスフェノール誘導体
及びこれと共重合可能なビニル単量体から成る重合性組
成物を注型重合した硬化物が提案されている。これには
例えば、1)アルコキシル化されたハロゲン化ビスフェ
ノールのジ(メタ)アクリレートを用いた硬化物の例
(特開昭58−166214、同60−69114、同
61−23901、同63−170401、特開平1−
185308、特公昭58−14449等)、2)アル
コキシル化されたハロゲン化ビスフェノールのモノ(メ
タ)アクリレートとポリイソシアネートとのウレタン化
物を用いた硬化物の例(特開昭60−51706、同6
2−73201)、3)アルコキシル化されたハロゲン
化ビスフェノール及びヒドロキシアルキル(メタ)アク
リレートをアルコール成分とし、これにポリイソシアネ
ートを反応させて得られるラジカル重合性ポリウレタン
を用いた硬化物の例(特開昭63−75022)等があ
る。
【0003】ところが、前記1)の従来提案には、得ら
れる硬化物の屈折率が高いという利点がある反面、該硬
化物が靭性に乏しく、その耐衝撃強度が低いという欠点
がある。また前記2)及び3)の従来提案には、得られ
る硬化物の屈折率及び耐衝撃強度が高いという利点があ
る反面、注型重合に供する重合性組成物の粘性が高いた
め、注型に先立って行なわれる該重合性組成物の脱泡操
作や注型操作が誠に厄介で、これらを所望通りになし難
く、その結果、得られる硬化物を光学材料として用いる
場合に精度が劣るという欠点がある。
れる硬化物の屈折率が高いという利点がある反面、該硬
化物が靭性に乏しく、その耐衝撃強度が低いという欠点
がある。また前記2)及び3)の従来提案には、得られ
る硬化物の屈折率及び耐衝撃強度が高いという利点があ
る反面、注型重合に供する重合性組成物の粘性が高いた
め、注型に先立って行なわれる該重合性組成物の脱泡操
作や注型操作が誠に厄介で、これらを所望通りになし難
く、その結果、得られる硬化物を光学材料として用いる
場合に精度が劣るという欠点がある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明が解決しようと
する課題は、ラジカル重合性ハロゲン化ビスフェノール
誘導体を含む従来の重合性組成物では、得られる硬化物
の靭性及び耐衝撃強度が低いか、又はその取扱いが厄介
で、得られる硬化物の精度が劣る点である。
する課題は、ラジカル重合性ハロゲン化ビスフェノール
誘導体を含む従来の重合性組成物では、得られる硬化物
の靭性及び耐衝撃強度が低いか、又はその取扱いが厄介
で、得られる硬化物の精度が劣る点である。
【0005】
【課題を解決するための手段】しかして本発明者らは、
ラジカル重合性ハロゲン化ビスフェノール誘導体及びこ
れと共重合可能なビニル単量体から成る重合性組成物、
及び該重合性組成物を重合して得られる硬化物につい
て、ラジカル重合性ハロゲン化ビスフェノール誘導体の
化学構造と得られる硬化物の特性との関係を研究した結
果、ラジカル重合性基として少なくとも(メタ)アクリ
ロイルオキシアルキルウレタン基を有するラジカル重合
性ハロゲン化ビスフェノール誘導体を所定割合で用いる
ことが正しく好適であることを見出した。
ラジカル重合性ハロゲン化ビスフェノール誘導体及びこ
れと共重合可能なビニル単量体から成る重合性組成物、
及び該重合性組成物を重合して得られる硬化物につい
て、ラジカル重合性ハロゲン化ビスフェノール誘導体の
化学構造と得られる硬化物の特性との関係を研究した結
果、ラジカル重合性基として少なくとも(メタ)アクリ
ロイルオキシアルキルウレタン基を有するラジカル重合
性ハロゲン化ビスフェノール誘導体を所定割合で用いる
ことが正しく好適であることを見出した。
【0006】すなわち本発明は、下記の式1で示される
不飽和ウレタン及び該不飽和ウレタンと共重合可能なビ
ニル単量体から成り、且つ該不飽和ウレタン/該ビニル
単量体=30/70〜95/5(重量比)から成ること
を特徴とする重合性組成物、及びこれを重合して得られ
る硬化物に係る。
不飽和ウレタン及び該不飽和ウレタンと共重合可能なビ
ニル単量体から成り、且つ該不飽和ウレタン/該ビニル
単量体=30/70〜95/5(重量比)から成ること
を特徴とする重合性組成物、及びこれを重合して得られ
る硬化物に係る。
【0007】
【式1】
【0008】[式1において、
m,n:1〜5の整数
R1〜R3:H又はCH3
A1:炭素数2〜4のアルキレン基
X1〜X4:同時に同一又は異なる、H、Cl、Brから
選ばれる原子であり、且つ少なくとも一つがCl、Br
から選ばれる原子 Y:2価の有機基 Z:下記の式2又は式3で示される基
選ばれる原子であり、且つ少なくとも一つがCl、Br
から選ばれる原子 Y:2価の有機基 Z:下記の式2又は式3で示される基
【0009】
【式2】
【0010】
【式3】
【0011】(式2又は式3において、
R4〜R7:H又はCH3
A2:炭素数2〜4のアルキレン基
A3:フェニレン基又はアルキル置換フェニレン基)]
【0012】式1で示される不飽和ウレタンは、ラジカ
ル重合性基として少なくとも(メタ)アクリロイルオキ
シアルキルウレタン基を有する、(ポリ)アルコキシル
化されたブロム化ビスフェノール誘導体又は(ポリ)ア
ルコキシル化されたクロル化ビスフェノール誘導体であ
る。かかる不飽和ウレタンは(ポリ)アルコキシル化さ
れたブロム化ビスフェノール又は(ポリ)アルコキシル
化されたクロル化ビスフェノール{以下、これらを(ポ
リ)アルコキシル化ハロゲン化ビスフェノールという}
と(メタ)アクリロイルオキシアルキルイソシアネート
とを反応させて得られるウレタン化物である。(ポリ)
アルコキシル化ハロゲン化ビスフェノールは、ブロム化
ビスフェノールやクロル化ビスフェノール(以下、これ
らをハロゲン化ビスフェノールという)に、エチレンオ
キサイドやプロピレンオキサイドを付加して得られる。
この場合、エチレンオキサイドやプロピレンオキサイド
の付加モル数はハロゲン化ビスフェノールの水酸基1個
当たり5モル以下とする。
ル重合性基として少なくとも(メタ)アクリロイルオキ
シアルキルウレタン基を有する、(ポリ)アルコキシル
化されたブロム化ビスフェノール誘導体又は(ポリ)ア
ルコキシル化されたクロル化ビスフェノール誘導体であ
る。かかる不飽和ウレタンは(ポリ)アルコキシル化さ
れたブロム化ビスフェノール又は(ポリ)アルコキシル
化されたクロル化ビスフェノール{以下、これらを(ポ
リ)アルコキシル化ハロゲン化ビスフェノールという}
と(メタ)アクリロイルオキシアルキルイソシアネート
とを反応させて得られるウレタン化物である。(ポリ)
アルコキシル化ハロゲン化ビスフェノールは、ブロム化
ビスフェノールやクロル化ビスフェノール(以下、これ
らをハロゲン化ビスフェノールという)に、エチレンオ
キサイドやプロピレンオキサイドを付加して得られる。
この場合、エチレンオキサイドやプロピレンオキサイド
の付加モル数はハロゲン化ビスフェノールの水酸基1個
当たり5モル以下とする。
【0013】(ポリ)アルコキシル化ハロゲン化ビスフ
ェノールとしては、1)2,2−ビス(3,5−ジブロ
モ−4−ヒドロキシエトキシフェニル)プロパン、ビス
(3,5−ジブロモ−4−ヒドロキシプロポキシフェニ
ル)メタン、ビス(3,5−ジブロモ−4−ヒドロキシ
エトキシフェニル)スルホン、水酸基1個当たり2モル
のエチレンオキサイドを付加した2,2−ビス(3,5
−ジブロモ−4−ヒドロキシフェニル)プロパン等の
(ポリ)アルコキシル化されたブロム化ビスフェノー
ル、2)2,2−ビス(3,5−ジクロロ−4−ヒドロ
キシエトキシフェニル)プロパン、ビス(3,5−ジク
ロロ−4−ヒドロキシエトキシフェニル)メタン、ビス
(3,5−ジブロモ−4−ヒドロキシプロポキシフェニ
ル)スルホン、水酸基1個当たり1モルのエチレンオキ
サイド及び1モルのプロピレンオキサイドを付加した
2,2−ビス(3,5−ジクロロ−4−ヒドロキシフェ
ニル)プロパン等の(ポリ)アルコキシル化されたクロ
ル化ビスフェノールが挙げられる。
ェノールとしては、1)2,2−ビス(3,5−ジブロ
モ−4−ヒドロキシエトキシフェニル)プロパン、ビス
(3,5−ジブロモ−4−ヒドロキシプロポキシフェニ
ル)メタン、ビス(3,5−ジブロモ−4−ヒドロキシ
エトキシフェニル)スルホン、水酸基1個当たり2モル
のエチレンオキサイドを付加した2,2−ビス(3,5
−ジブロモ−4−ヒドロキシフェニル)プロパン等の
(ポリ)アルコキシル化されたブロム化ビスフェノー
ル、2)2,2−ビス(3,5−ジクロロ−4−ヒドロ
キシエトキシフェニル)プロパン、ビス(3,5−ジク
ロロ−4−ヒドロキシエトキシフェニル)メタン、ビス
(3,5−ジブロモ−4−ヒドロキシプロポキシフェニ
ル)スルホン、水酸基1個当たり1モルのエチレンオキ
サイド及び1モルのプロピレンオキサイドを付加した
2,2−ビス(3,5−ジクロロ−4−ヒドロキシフェ
ニル)プロパン等の(ポリ)アルコキシル化されたクロ
ル化ビスフェノールが挙げられる。
【0014】(ポリ)アルコキシル化ハロゲン化ビスフ
ェノールと反応させる(メタ)アクリロイルオキシアル
キルイソシアネートとしては、1)メタクリロイルオキ
シエチルイソシアネート、メタクリロイルオキシ−2−
メチルエチルイソシアネート、メタクリロイルオキシブ
チルイソシアネート等のメタクリロイルオキシアルキル
イソシアネート類、2)アクリロイルオキシエチルイソ
シアネート、アクリロイルオキシプロピルイソシアネー
ト、アクリロイルオキシブチルイソシアネート類が挙げ
られるが、なかでもメタクリロイルオキシエチルイソシ
アネートが有利に使用できる。
ェノールと反応させる(メタ)アクリロイルオキシアル
キルイソシアネートとしては、1)メタクリロイルオキ
シエチルイソシアネート、メタクリロイルオキシ−2−
メチルエチルイソシアネート、メタクリロイルオキシブ
チルイソシアネート等のメタクリロイルオキシアルキル
イソシアネート類、2)アクリロイルオキシエチルイソ
シアネート、アクリロイルオキシプロピルイソシアネー
ト、アクリロイルオキシブチルイソシアネート類が挙げ
られるが、なかでもメタクリロイルオキシエチルイソシ
アネートが有利に使用できる。
【0015】本発明では、不飽和ウレタンとして、前述
した(メタ)アクリロイルオキシアルキルイソシアネー
トの1部をビニル芳香族炭化水素基を有するモノイソシ
アネートに置き換え、これらを前述した(ポリ)アルコ
キシル化ハロゲン化ビスフェノールと反応させて得られ
るウレタン化物を用いることができる。かかるビニル芳
香族炭化水素基を有するモノイソシアネートとしては、
3−イソプロペニル−α,α−ジメチルベンジルイソシ
アネート、4−イソプロペニル−α,α−ジメチルベン
ジルイソシアネート、3−ビニル−ベンジルイソシアネ
ート、4−ビニル−ベンジルイソシアネート等が挙げら
れる。
した(メタ)アクリロイルオキシアルキルイソシアネー
トの1部をビニル芳香族炭化水素基を有するモノイソシ
アネートに置き換え、これらを前述した(ポリ)アルコ
キシル化ハロゲン化ビスフェノールと反応させて得られ
るウレタン化物を用いることができる。かかるビニル芳
香族炭化水素基を有するモノイソシアネートとしては、
3−イソプロペニル−α,α−ジメチルベンジルイソシ
アネート、4−イソプロペニル−α,α−ジメチルベン
ジルイソシアネート、3−ビニル−ベンジルイソシアネ
ート、4−ビニル−ベンジルイソシアネート等が挙げら
れる。
【0016】式1で示される不飽和ウレタンの合成で
は、(ポリ)アルコキシル化ハロゲン化ビスフェノール
に不活性溶媒を加え、更に触媒、例えばポリウレタンの
合成において周知の第3級アミン、金属塩、好ましくは
ジ−n−ブチルスズジラウレートを加えて、温度を30
〜80℃に保持しつつ、(メタ)アクリロイルオキシア
ルキルイソシアネート又はこれとビニル芳香族炭化水素
基を有するモノイソシアネートとの混合物を徐々に加え
る方法を採用できる。この場合、反応後に不活性溶媒を
除去する必要がないので、該不活性溶媒として反応希釈
剤であるビニル単量体を用いるのが有利であるが、この
場合に用いるビニル単量体はイソシアネート基との反応
性を有しないものである。
は、(ポリ)アルコキシル化ハロゲン化ビスフェノール
に不活性溶媒を加え、更に触媒、例えばポリウレタンの
合成において周知の第3級アミン、金属塩、好ましくは
ジ−n−ブチルスズジラウレートを加えて、温度を30
〜80℃に保持しつつ、(メタ)アクリロイルオキシア
ルキルイソシアネート又はこれとビニル芳香族炭化水素
基を有するモノイソシアネートとの混合物を徐々に加え
る方法を採用できる。この場合、反応後に不活性溶媒を
除去する必要がないので、該不活性溶媒として反応希釈
剤であるビニル単量体を用いるのが有利であるが、この
場合に用いるビニル単量体はイソシアネート基との反応
性を有しないものである。
【0017】本発明の重合性組成物において、不飽和ウ
レタンの反応希釈剤として用いるビニル単量体は該不飽
和ウレタンと共重合可能なものであれば特に制限されな
いが、これには例えば、1)スチレン、α−メチルスチ
レン、ビニルナフタレン、イソプロペニルナフタレン等
のビニル芳香族炭化水素、2)ジビニルベンゼン、ジビ
ニルトルエン等のジビニル芳香族炭化水素、3)ブロム
スチレン、ジブロムスチレン、クロルスチレン、ジクロ
ルスチレン等の核ハロゲン置換ビニル芳香族炭化水素、
4)2,4,6−トリブロモフェニル(メタ)アクリレ
ート、ペンタブロモフェニル(メタ)アクリレート等の
核ハロゲン置換フェニル(メタ)アクリレート、5)
2,4,6−トリブロモフェノキシエチル(メタ)アク
リレート、ペンタブロモフェノキシエチル(メタ)アク
リレート等の核ハロゲン置換フェノキシアルキル(メ
タ)アクリレートが挙げられ、これらは1種又は2種以
上の混合物を用いることができる。
レタンの反応希釈剤として用いるビニル単量体は該不飽
和ウレタンと共重合可能なものであれば特に制限されな
いが、これには例えば、1)スチレン、α−メチルスチ
レン、ビニルナフタレン、イソプロペニルナフタレン等
のビニル芳香族炭化水素、2)ジビニルベンゼン、ジビ
ニルトルエン等のジビニル芳香族炭化水素、3)ブロム
スチレン、ジブロムスチレン、クロルスチレン、ジクロ
ルスチレン等の核ハロゲン置換ビニル芳香族炭化水素、
4)2,4,6−トリブロモフェニル(メタ)アクリレ
ート、ペンタブロモフェニル(メタ)アクリレート等の
核ハロゲン置換フェニル(メタ)アクリレート、5)
2,4,6−トリブロモフェノキシエチル(メタ)アク
リレート、ペンタブロモフェノキシエチル(メタ)アク
リレート等の核ハロゲン置換フェノキシアルキル(メ
タ)アクリレートが挙げられ、これらは1種又は2種以
上の混合物を用いることができる。
【0018】本発明の重合性組成物は、式1で示される
不飽和ウレタン及び該不飽和ウレタンと共重合可能なビ
ニル単量体から成り、且つ該不飽和ウレタン/該ビニル
単量体=30/70〜95/5(重量比)から成るもの
である。30/70(重量比)未満では得られる硬化物
の機械的物性が低下し、逆に95/5(重量比)超では
重合性組成物の粘度が高くなり過ぎる。
不飽和ウレタン及び該不飽和ウレタンと共重合可能なビ
ニル単量体から成り、且つ該不飽和ウレタン/該ビニル
単量体=30/70〜95/5(重量比)から成るもの
である。30/70(重量比)未満では得られる硬化物
の機械的物性が低下し、逆に95/5(重量比)超では
重合性組成物の粘度が高くなり過ぎる。
【0019】本発明の硬化物は本発明の重合性組成物を
硬化して得られるものである。重合性組成物の硬化に際
しては、各種の硬化剤及び硬化促進剤を用いてラジカル
硬化させることができる。用いる硬化剤としては、1)
ジベンゾイルパーオキサイド、t−ブチルパーオキシ−
2−エチルヘキサノエート、t−ブチルパーオキシベン
ゾエート、ジ−2−エチルヘキシルパーオキシジカーボ
ネート等の有機過酸化物、2)1,1’−アゾビスシク
ロヘキサンナイトレート、1,1−アゾビスシクロヘキ
サンカーボネート、アゾビスイソブチロニトリル等のア
ゾ化合物等が挙げられる。また用いる硬化促進剤として
は、1)N,N−ジメチル−p−トルイジン、N,N−
ジメチルアニリン等の第3級アミン類、2)ナフテン酸
コバルト等の金属塩等が挙げられる。これらの硬化剤の
使用割合は、本発明の重合性組成物に対し、通常0.0
1〜5重量%とする。
硬化して得られるものである。重合性組成物の硬化に際
しては、各種の硬化剤及び硬化促進剤を用いてラジカル
硬化させることができる。用いる硬化剤としては、1)
ジベンゾイルパーオキサイド、t−ブチルパーオキシ−
2−エチルヘキサノエート、t−ブチルパーオキシベン
ゾエート、ジ−2−エチルヘキシルパーオキシジカーボ
ネート等の有機過酸化物、2)1,1’−アゾビスシク
ロヘキサンナイトレート、1,1−アゾビスシクロヘキ
サンカーボネート、アゾビスイソブチロニトリル等のア
ゾ化合物等が挙げられる。また用いる硬化促進剤として
は、1)N,N−ジメチル−p−トルイジン、N,N−
ジメチルアニリン等の第3級アミン類、2)ナフテン酸
コバルト等の金属塩等が挙げられる。これらの硬化剤の
使用割合は、本発明の重合性組成物に対し、通常0.0
1〜5重量%とする。
【0020】本発明の重合性組成物は移送成型法、キャ
スト成形法等の型内成形方法を適用して容易に硬化物を
得ることができる。特にガラス代替用の硬化物の製造を
目的とする場合には、硬化剤を加えた重合性組成物から
溶存している空気や残存する硬化に関与しない有機溶媒
等を真空下に脱気した後、型内に注入し、加熱下に硬化
させる。この場合、硬化温度は通常40〜120℃とす
る。型内硬化に際し、離型剤、紫外線吸収剤、酸化防止
剤、着包防止剤等を必要に応じて使用することができ
る。
スト成形法等の型内成形方法を適用して容易に硬化物を
得ることができる。特にガラス代替用の硬化物の製造を
目的とする場合には、硬化剤を加えた重合性組成物から
溶存している空気や残存する硬化に関与しない有機溶媒
等を真空下に脱気した後、型内に注入し、加熱下に硬化
させる。この場合、硬化温度は通常40〜120℃とす
る。型内硬化に際し、離型剤、紫外線吸収剤、酸化防止
剤、着包防止剤等を必要に応じて使用することができ
る。
【0021】本発明の重合性組成物は、粘度が低いた
め、脱泡、移送、注型等の操作が容易であり、また得ら
れる硬化物は高度の透明性、耐衝撃性の他、屈折率が高
いという特長を有し、無機ガラス代替品、特にプラスチ
ックレンズとして有用である。
め、脱泡、移送、注型等の操作が容易であり、また得ら
れる硬化物は高度の透明性、耐衝撃性の他、屈折率が高
いという特長を有し、無機ガラス代替品、特にプラスチ
ックレンズとして有用である。
【0022】
【実施例】以下、本発明の構成及び効果をより具体的に
するため実施例を挙げるが、本発明が該実施例に限定さ
れるというものではない。尚、以下の実施例等で部は重
量部、%は重量%である。
するため実施例を挙げるが、本発明が該実施例に限定さ
れるというものではない。尚、以下の実施例等で部は重
量部、%は重量%である。
【0023】・試験区分1
・・不飽和ウレタンAの合成
2,2−ビス−[3,5−ジブロモ−4(2−ヒドロキ
シエトキシ)フェニル]プロパン63.2部(0.1モ
ル)、メチルエチルケトン100部、ジ−n−ブチルス
ズジラウレート0.01部を反応容器に仕込み、50℃
に保持した。これにメタクリロイルオキシエチルイソシ
アネート31.0部(0.2モル)を30分かけて加
え、80℃で1時間、ウレタン化反応を行なった。反応
終了は紫外線吸収スペクトルで2300cm-1付近のイソ
シアネート基に基づく吸収の消失で確認した。次に反応
混合物中で100ppmとなるようにハイドロキノンを
添加した後、真空下にメチルエチルケトンを留去した。
得られた生成物の収量は93.7部(収率99.5%)
であった。ここで得られた生成物を不飽和ウレタンAと
した。
シエトキシ)フェニル]プロパン63.2部(0.1モ
ル)、メチルエチルケトン100部、ジ−n−ブチルス
ズジラウレート0.01部を反応容器に仕込み、50℃
に保持した。これにメタクリロイルオキシエチルイソシ
アネート31.0部(0.2モル)を30分かけて加
え、80℃で1時間、ウレタン化反応を行なった。反応
終了は紫外線吸収スペクトルで2300cm-1付近のイソ
シアネート基に基づく吸収の消失で確認した。次に反応
混合物中で100ppmとなるようにハイドロキノンを
添加した後、真空下にメチルエチルケトンを留去した。
得られた生成物の収量は93.7部(収率99.5%)
であった。ここで得られた生成物を不飽和ウレタンAと
した。
【0024】
・・不飽和ウレタンAを含む重合性組成物の調製
表1に記載した所定量の不飽和ウレタンAに所定量のビ
ニル単量体を加えて混合溶解し、表1に記載の重合性組
成物a−1〜a−3(実施例1〜3)を調製した。
ニル単量体を加えて混合溶解し、表1に記載の重合性組
成物a−1〜a−3(実施例1〜3)を調製した。
【0025】・・不飽和ウレタンBの合成及びこれを含
む重合性組成物の調製 2,2−ビス−[3,5−ジブロモ−4(2−ヒドロキ
シエトキシ)フェニル]プロパン63.2部(0.1モ
ル)、ジブロモスチレン42.3部、ジ−n−ブチルス
ズジラウレート0.01部、メタクリロイルオキシエチ
ルイソシアネート15.5部(0.1モル)、及び3−
イソプロペニル−α,α−ジメチルベンジルイソシアネ
ート20.1部(0.1モル)を用い、不飽和ウレタン
Aの合成の場合と同様に操作し、ウレタン化反応を行な
った。ここで得られた生成物についてジブロモスチレン
を留去することなく、100ppmとなるようにハイド
ロキノンを添加し、不飽和ウレタンBを70%含む表1
に記載の重合性組成物b−1(実施例4)を得た。
む重合性組成物の調製 2,2−ビス−[3,5−ジブロモ−4(2−ヒドロキ
シエトキシ)フェニル]プロパン63.2部(0.1モ
ル)、ジブロモスチレン42.3部、ジ−n−ブチルス
ズジラウレート0.01部、メタクリロイルオキシエチ
ルイソシアネート15.5部(0.1モル)、及び3−
イソプロペニル−α,α−ジメチルベンジルイソシアネ
ート20.1部(0.1モル)を用い、不飽和ウレタン
Aの合成の場合と同様に操作し、ウレタン化反応を行な
った。ここで得られた生成物についてジブロモスチレン
を留去することなく、100ppmとなるようにハイド
ロキノンを添加し、不飽和ウレタンBを70%含む表1
に記載の重合性組成物b−1(実施例4)を得た。
【0026】
【表1】
【0027】・試験区分2
・・キャスト成形による硬化物の製造とその評価
表1に記載の重合性組成物100部にt−ブチルパーオ
キシ−2−エチルヘキサノエート0.2部を添加混合し
た。これを真空下に脱気した後、ガラスモールド中に注
入したところ、各実施例についてはその注入操作がいず
れも容易であった。ガラスモールドを加熱炉中にて、7
0℃で1時間、次に100℃で5時間、更に120℃で
1時間加熱し、重合を完結させ、室温まで冷却後、硬化
物を取り出した。各実施例については得られた硬化物は
いずれも無色透明で、歪みやクラック等の欠点がない良
好なものであった。上記で得た各硬化物について、屈折
率、衝撃強度、曲げ弾性率を測定し、その結果を表2に
示した。尚、これらの測定は次の方法で行なった。
キシ−2−エチルヘキサノエート0.2部を添加混合し
た。これを真空下に脱気した後、ガラスモールド中に注
入したところ、各実施例についてはその注入操作がいず
れも容易であった。ガラスモールドを加熱炉中にて、7
0℃で1時間、次に100℃で5時間、更に120℃で
1時間加熱し、重合を完結させ、室温まで冷却後、硬化
物を取り出した。各実施例については得られた硬化物は
いずれも無色透明で、歪みやクラック等の欠点がない良
好なものであった。上記で得た各硬化物について、屈折
率、衝撃強度、曲げ弾性率を測定し、その結果を表2に
示した。尚、これらの測定は次の方法で行なった。
【0028】
・屈折率:アツベ屈折計を用いて測定した。
・衝撃強度(ジュール):JISのK−7110に準じ
てノッチ付アイゾット強度を測定した。 ・曲げ弾性率:(kg/m2):JISのK−7203
に準じて測定した。
てノッチ付アイゾット強度を測定した。 ・曲げ弾性率:(kg/m2):JISのK−7203
に準じて測定した。
【0029】
【表2】
【0030】表2において、
r−1:2,2−ビス−[3,5−ジブロモ−4(2−
メタクリロイルオキシエトキシ)フェニル]プロパン/
スチレン=70/30(重量比) r−2:2,2−ビス−[3,5−ジブロモ−4(2−
メタクリロイルオキシエトキシ)フェニル]プロパン/
ベンジルメタクリレート=70/30(重量比) r−3:2,2−ビス−[3,5−ジブロモ−4(2−
メタクリロイルオキシエトキシ)フェニル]スルホン/
スチレン=70/30(重量比) r−4:2,2−ビス−[3,5−ジクロロ−4(2−
アクリロイルオキシエトキシ)フェニル]スルホン/ジ
ビニルベンゼン=70/30(重量比)
メタクリロイルオキシエトキシ)フェニル]プロパン/
スチレン=70/30(重量比) r−2:2,2−ビス−[3,5−ジブロモ−4(2−
メタクリロイルオキシエトキシ)フェニル]プロパン/
ベンジルメタクリレート=70/30(重量比) r−3:2,2−ビス−[3,5−ジブロモ−4(2−
メタクリロイルオキシエトキシ)フェニル]スルホン/
スチレン=70/30(重量比) r−4:2,2−ビス−[3,5−ジクロロ−4(2−
アクリロイルオキシエトキシ)フェニル]スルホン/ジ
ビニルベンゼン=70/30(重量比)
【0031】
【発明の効果】既に明らかなように、以上説明した本発
明には、成形操作が容易で、しかも外観や透明性に優
れ、且つ屈折率や機械的強度の高い硬化物を得ることが
できるという効果がある。
明には、成形操作が容易で、しかも外観や透明性に優
れ、且つ屈折率や機械的強度の高い硬化物を得ることが
できるという効果がある。
Claims (4)
- 【請求項1】 下記の式1で示される不飽和ウレタン及
び該不飽和ウレタンと共重合可能なビニル単量体から成
り、且つ該不飽和ウレタン/該ビニル単量体=30/7
0〜95/5(重量比)から成ることを特徴とする重合
性組成物。 【式1】 [式1において、 m,n:1〜5の整数 R1〜R3:H又はCH3 A1:炭素数2〜4のアルキレン基 X1〜X4:同時に同一又は異なる、H、Cl、Brから
選ばれる原子であり、且つ少なくとも一つがCl、Br
から選ばれる原子 Y:2価の有機基 Z:下記の式2又は式3で示される基 【式2】 【式3】 (式2又は式3において、 R4〜R7:H又はCH3 A2:炭素数2〜4のアルキレン基 A3:フェニレン基又はアルキル置換フェニレン基)] - 【請求項2】 ビニル単量体がビニル芳香族炭化水素、
核ハロゲン置換ビニル芳香族炭化水素、核ハロゲン置換
フェニル(メタ)アクリレート、核ハロゲン置換フェノ
キシアルキル(メタ)アクリレートから選ばれる1種又
は2種以上である請求項1記載の重合性組成物。 - 【請求項3】 請求項1又は2記載の重合性組成物を重
合して得られる硬化物。 - 【請求項4】 型内硬化して得られる請求項3記載の硬
化物。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21639991A JPH0532734A (ja) | 1991-08-01 | 1991-08-01 | 重合性組成物及びこれを重合して得られる硬化物 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21639991A JPH0532734A (ja) | 1991-08-01 | 1991-08-01 | 重合性組成物及びこれを重合して得られる硬化物 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0532734A true JPH0532734A (ja) | 1993-02-09 |
Family
ID=16687960
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP21639991A Pending JPH0532734A (ja) | 1991-08-01 | 1991-08-01 | 重合性組成物及びこれを重合して得られる硬化物 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0532734A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP2042486A1 (en) * | 2007-09-26 | 2009-04-01 | 3M Innovative Properties Company | Methacrylate Based Monomers containing a Urethane Linkage, Process for Production and Use thereof |
| EP1740118A4 (en) * | 2004-04-28 | 2010-07-07 | Univ Colorado | DIMETHACRYLATES DERIVED FROM DIMERSIC ACIDS AND THEIR USE IN COMPOSITIONS FOR DENTAL RESTORATIONS |
| JP2023503539A (ja) * | 2019-11-27 | 2023-01-31 | メタ プラットフォームズ テクノロジーズ, リミテッド ライアビリティ カンパニー | 体積ブラッググレーティング用の芳香族置換アルカンコアモノマー及びそのポリマー |
-
1991
- 1991-08-01 JP JP21639991A patent/JPH0532734A/ja active Pending
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1740118A4 (en) * | 2004-04-28 | 2010-07-07 | Univ Colorado | DIMETHACRYLATES DERIVED FROM DIMERSIC ACIDS AND THEIR USE IN COMPOSITIONS FOR DENTAL RESTORATIONS |
| US8727775B2 (en) | 2004-04-28 | 2014-05-20 | The Regents Of The University Of Colorado, A Body Corporate | Dimer acid-derived dimethacrylates and use in dental restorative compositions |
| EP2042486A1 (en) * | 2007-09-26 | 2009-04-01 | 3M Innovative Properties Company | Methacrylate Based Monomers containing a Urethane Linkage, Process for Production and Use thereof |
| WO2009042574A1 (en) * | 2007-09-26 | 2009-04-02 | 3M Innovative Properties Company | Methacrylate based monomers containing a urethane linkage, process for production and use thereof |
| JP2010540546A (ja) * | 2007-09-26 | 2010-12-24 | スリーエム イノベイティブ プロパティズ カンパニー | ウレタン結合を有するメタクリレート系モノマー、その製造及び使用プロセス |
| US8426490B2 (en) | 2007-09-26 | 2013-04-23 | 3M Innovative Properties Company | Methacrylate based monomers containing a urethane linkage, process for production and use thereof |
| JP2023503539A (ja) * | 2019-11-27 | 2023-01-31 | メタ プラットフォームズ テクノロジーズ, リミテッド ライアビリティ カンパニー | 体積ブラッググレーティング用の芳香族置換アルカンコアモノマー及びそのポリマー |
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