JPH05329Y2 - - Google Patents

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JPH05329Y2
JPH05329Y2 JP1987163736U JP16373687U JPH05329Y2 JP H05329 Y2 JPH05329 Y2 JP H05329Y2 JP 1987163736 U JP1987163736 U JP 1987163736U JP 16373687 U JP16373687 U JP 16373687U JP H05329 Y2 JPH05329 Y2 JP H05329Y2
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JP
Japan
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polyurethane
injection
stock solution
injection head
opening
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JP1987163736U
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JPH0168812U (ja
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  • Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
  • Processing And Handling Of Plastics And Other Materials For Molding In General (AREA)
  • Casting Or Compression Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 《産業上の利用分野》 本考案は、車両用シートのパツド等を成形する
ためのポリウレタン高圧射出成形装置の注入器に
関する。
《従来の技術》 従来のポリウレタン高圧射出成形装置の注入器
としては、第3図に示すようなものが知られてい
る。
この注入器は、縦方向に配設されその中間部内
周壁にポリウレタン注入口1を備えた筒体状の注
入ヘツド2と、このヘツド2に一体形成されポリ
ウレタン注入口1に連通した連通孔1aにポリオ
ールAを注入するポリオール注入口3及びイソシ
アネートBを注入するイソシアネート注入口4を
それぞれ備えたポリウレタン原液注入器5と、注
入ヘツド2の上部から挿入されポリウレタン注入
口1を開閉する第1クリーニングシヤフト6と、
連通孔1aに挿入されポリオール注入口3及びイ
ソシアネート注入口4を開閉する第2クリーニン
グシヤフト7とから構成されている。
そして、注入ヘツド2下部には、発泡型8にポ
リウレタン原液を注入するための開口9が設けら
れている。この開口9は、単に筒体状の注入ヘツ
ド2の外形状にあつた形状の穴が形成されている
だけで、この開口9から注入されたポリウレタン
原液はその直下にある発泡型8内に落ちて発泡型
8の内側形状に合つた製品を作るようになつてい
る。
《考案が解決しようとする問題点》 ところが、前述のような構造の注入器では、ポ
リウレタン原液が発泡型8内の一箇所に集中的に
注入される。そして、ポリウレタン原液は、注入
が進んで第3図中実線11で示す状態から一点鎖
線12で示すように、スリツト等の段差部13,
14を乗り越えて次第に広がるが、ポリウレタン
原液は粘性が高く角部15,16へは進入し難い
ので、段差部13,14でエア溜まりが発生しや
すくなるという問題点がある。
本考案は、ポリウレタン原液の一箇所への集中
的な注入による弊害を確実に除去できるポリウレ
タン高圧射出成形装置の注入器を提供することを
目的とする。
《問題点を解決するための手段》 本考案のポリウレタン高圧射出成形装置の注入
器は、ポリオールとイソシアネートとが混合され
たポリウレタン原液の注入口を、筒体状の注入ヘ
ツドの中間部に形成し、前記注入ヘツドの一端に
前記ポリウレタン原液を型に注入する開口を設
け、かつ前記注入口を開閉するクリーニングシヤ
フトを前記注入ヘツドの他端より挿入して注入ヘ
ツド内で摺動可能に設け、更に前記注入ヘツドの
前記開口にポリウレタン原液の前記開口から発泡
型内への流出時に前記発泡型内にポリウレタン原
液を拡散させる拡散器を配置し、前記拡散器を支
持棒を介して前記クリーニングシヤフトに固定し
たことを特徴とする。
《作用》 注入器の開口から流出したポリウレタン原液
は、拡散器で拡散されて発泡型内の広い範囲に散
布される。これにより、ポリウレタン原液は段差
部を乗り越える必要はなくなり、段差部の角部へ
も充分に進入するようになる。
《実施例》 第1図及び第2図は、本考案のポリウレタン高
圧射出成形装置の注入器を示す側断面図である。
本考案の注入器の全体構成は、前述した従来の
注入器とほぼ同様である。つまり、本考案の注入
器は、縦方向に配設されその中間部内周壁にポリ
ウレタン注入口20を備えた筒体状の注入ヘツド
21と、このヘツド21に一体形成されポリウレ
タン注入口20に連通した連通孔20aにポリオ
ールAを注入するポリオール注入口22及びイソ
シアネートBを注入するイソシアネート注入口2
3をそれぞれ備えたポリウレタン原液供給部24
と、注入ヘツド21の上部から挿入して、注入ヘ
ツド21内を摺動可能に設けられ、ポリウレタン
注入口20を開閉する第1クリーニングシヤフト
25と、連通孔20aに挿入されポリオール注入
口22及びイソシアネート注入口23を開閉する
第2クリーニングシヤフト26とから構成されて
いる。
そして、注入ヘツド21下部の開口27には、
その開口27から流出するポリウレタン原液を四
方へ拡散させるためのテーパ状の拡散器28が配
設されている。この拡散器28は支持棒29によ
つてクリーニングシヤフト25に固定されてい
る。
以上のように構成された注入器は、第1及び第
2クリーニングシヤフト25,26が各注入口2
0,22,23を閉鎖した第1図の状態から第2
図のように各注入口20,22,23を開放する
と、ポリオールAとイソシアネートBとが連通孔
20a内で混合しながらポリウレタンとなりポリ
ウレタン注入口20から注入ヘツド21内に流入
して開口27から図示しない発泡型から流出す
る。そして、開口27から流出するときのポリウ
レタンはテーパ状の拡散器28で四方へ拡散され
発泡型内の広い範囲に散布される。これにより、
ポリウレタンは、その発泡が進む過程において、
発泡型内のスリツト等の段差を乗り越えて広がる
必要がなくなり、エア溜まりの発生を解消でき
る。
《考案の効果》 本考案のポリウレタン高圧射出成形装置の注入
器によれば、拡散器でポリウレタンを発泡型内の
広い範囲に分散させて注入することができるの
で、型内に注入されたポリウレタンの発泡が進む
過程において、スリツト等の段差を乗り越えて広
がる必要がなくなり、段差の角部に発生しやすい
エア溜まりの発生を確実に解消することができる
利点がある。
しかも、本考案のポリウレタン高圧射出成形装
置の注入器によれば、その拡散器が、クリーニン
グシヤフトに支持棒を介して固定するという構成
を採つているので、注入ヘツド内に対してクリー
ニングシヤフトを摺動させて、注入ヘツド内の残
留ポリウレタン原液をクリーニングする際、同時
に発泡型側に移動することとなり、これによつ
て、注入ヘツドの開口を大きくすることができ、
残留ポリウレタン原液を容易に且つ迅速にクリー
ニングすることができ、しかも、前記拡散器を動
かす独立した機構を要せず、クリーニングシヤフ
トの動力源を利用することができ、これに伴い装
置全体の構造を簡単にすることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案のポリウレタン高圧射出成形装
置の注入器を示す側断面図、第2図は第1図に示
す注入器をポリウレタン注入状態にした側断面
図、第3図は従来のポリウレタン高圧射出成形注
入器を示す側断面図である。 20……ポリウレタン注入口、21……注入ヘ
ツド、25……クリーニングシヤフト、27……
開口、28……拡散器、29……支持棒、A……
ポリオール、B……イソシアネート。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. ポリオールとイソシアネートとが混合されたポ
    リウレタン原液の注入口を、筒体状の注入ヘツド
    の中間部に形成し、前記注入ヘツドの一端に前記
    ポリウレタン原液を型に注入する開口を設け、か
    つ前記注入口を開閉するクリーニングシヤフトを
    前記注入ヘツドの他端より挿入して注入ヘツド内
    で摺動可能に設け、更に前記注入ヘツドの前記開
    口にポリウレタン原液の前記開口から発泡型内へ
    の流出時に前記発泡型内にポリウレタン原液を拡
    散させる拡散器を配置し、前記拡散器を支持棒を
    介して前記クリーニングシヤフトに固定したこと
    を特徴とするポリウレタン高圧射出成形装置の注
    入器。
JP1987163736U 1987-10-28 1987-10-28 Expired - Lifetime JPH05329Y2 (ja)

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JP1987163736U JPH05329Y2 (ja) 1987-10-28 1987-10-28

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JPH0168812U JPH0168812U (ja) 1989-05-08
JPH05329Y2 true JPH05329Y2 (ja) 1993-01-07

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JPH0168812U (ja) 1989-05-08

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