JPH05330385A - 収納ボックスの蓋開閉構造 - Google Patents
収納ボックスの蓋開閉構造Info
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- JPH05330385A JPH05330385A JP4170249A JP17024992A JPH05330385A JP H05330385 A JPH05330385 A JP H05330385A JP 4170249 A JP4170249 A JP 4170249A JP 17024992 A JP17024992 A JP 17024992A JP H05330385 A JPH05330385 A JP H05330385A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- storage box
- lid
- audio device
- link
- front surface
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- Fittings On The Vehicle Exterior For Carrying Loads, And Devices For Holding Or Mounting Articles (AREA)
- Vehicle Step Arrangements And Article Storage (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【構成】 自動車の車室内に設けられるセンターコンソ
ール1等に上下等に隣接してオーディオ機器20、収納
ボックス30を設け、これ等の前面には蓋体40を設
け、蓋体40は平行リンク50等で上下等に移動して収
納ボックス30、オーディオ機器20の前面に位置さ
せ、収納ボックス30、オーディオ機器20の一方の前
面を選択的に覆い隠す。 【効果】 駐車中等においては、オーディオ機器20の
前面を覆い隠し、盗難防止を図り、走行中には、収納ボ
ックス30の前面を覆い隠して中の収納物の飛出し等を
防止する。
ール1等に上下等に隣接してオーディオ機器20、収納
ボックス30を設け、これ等の前面には蓋体40を設
け、蓋体40は平行リンク50等で上下等に移動して収
納ボックス30、オーディオ機器20の前面に位置さ
せ、収納ボックス30、オーディオ機器20の一方の前
面を選択的に覆い隠す。 【効果】 駐車中等においては、オーディオ機器20の
前面を覆い隠し、盗難防止を図り、走行中には、収納ボ
ックス30の前面を覆い隠して中の収納物の飛出し等を
防止する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、収納ボックス、オーデ
オ機器の一方を、選択的に閉蓋するようにした収納ボッ
クスの蓋開閉装置に関するものである。
オ機器の一方を、選択的に閉蓋するようにした収納ボッ
クスの蓋開閉装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】自動車の室内にはラジオ、録音再生装
置、CDプレイヤー、テレビジョン受像機等のオーディ
オ機器が設けられ、これ等は、インストルパネル中間部
のセンターコンソールの前部表面に設けられ、インスト
ルパネル中間部のセンターコンソールの前部のオーディ
オ機器下方には、物入れとして収納ボックスが設けられ
る場合がある。
置、CDプレイヤー、テレビジョン受像機等のオーディ
オ機器が設けられ、これ等は、インストルパネル中間部
のセンターコンソールの前部表面に設けられ、インスト
ルパネル中間部のセンターコンソールの前部のオーディ
オ機器下方には、物入れとして収納ボックスが設けられ
る場合がある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記した収納ボックス
には、これを開閉する蓋体を設けることが好ましく、一
方、収納ボックス上方には、上記したようにオーディオ
機器が設けられるが、従来、オーディオ機器は操作の都
合上、露出して設けられ、駐車中等に外から目視できる
ことから、オーディオ機器が盗難に会う場合がある。
には、これを開閉する蓋体を設けることが好ましく、一
方、収納ボックス上方には、上記したようにオーディオ
機器が設けられるが、従来、オーディオ機器は操作の都
合上、露出して設けられ、駐車中等に外から目視できる
ことから、オーディオ機器が盗難に会う場合がある。
【0004】本発明者等は、上記した収納ボックスに蓋
体を設けることが好ましいこと、収納ボックスはオーデ
ィオ機器下方等に隣接して設けられることに着目し、本
発明をなしたものである。本発明の目的とする処は、収
納ボックスに蓋体を設け、隣接するオーディオ機器の蓋
体を兼ねるようにし、このため、蓋体を収納ボックス、
オーディオ機器間を移動自在とし、収納ボックスの蓋体
を必要に応じて移動させて、オーディオ機器前面を塞い
で覆い隠すようにし、駐車中等にオーディオ機器を外か
ら目視し得ないようにし、オーディオ機器の盗難を防止
するとともに、走行中にあっては、収納ボックスを蓋体
で塞ぎ、振動、衝撃、加速時等に収納ボックス内に収納
した小物等の飛出しやこぼれ落ちを防止するようにした
収納ボックスの蓋開閉装置を提供するにある。
体を設けることが好ましいこと、収納ボックスはオーデ
ィオ機器下方等に隣接して設けられることに着目し、本
発明をなしたものである。本発明の目的とする処は、収
納ボックスに蓋体を設け、隣接するオーディオ機器の蓋
体を兼ねるようにし、このため、蓋体を収納ボックス、
オーディオ機器間を移動自在とし、収納ボックスの蓋体
を必要に応じて移動させて、オーディオ機器前面を塞い
で覆い隠すようにし、駐車中等にオーディオ機器を外か
ら目視し得ないようにし、オーディオ機器の盗難を防止
するとともに、走行中にあっては、収納ボックスを蓋体
で塞ぎ、振動、衝撃、加速時等に収納ボックス内に収納
した小物等の飛出しやこぼれ落ちを防止するようにした
収納ボックスの蓋開閉装置を提供するにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】以上の課題を解決するた
めの手段は、自動車の室内に配設された収納ボックス
と、該収納ボックスに隣接して配設されたラジオ、録音
再生装置、CDプレイヤー、テレビジョン受像機等のオ
ーディオ機器を備え、上記収納ボックスと、オウディオ
機器間には蓋体を配設し、該蓋体は、上記収納ボックス
と、オーディオ機器間にあって移動可能に構成され、該
蓋体は、上記収納ボックスと、オーディオ機器の一方を
覆い隠すように構成した収納ボックスの蓋開閉構造であ
る。又、上記収納ボックスとオーディオ機器は自動車室
内のセンターコンソールの前部に隣接してに配設され、
上記蓋体は上記収納ボックス、オーディオ機器の一方を
覆い隠し、上記蓋体は側部に設けた平行リンクで移動動
するように構成し、更に、上記蓋体は、オーディオ機器
の覆い隠し時に、キーでロックされるように構成した収
納ボックスの蓋開閉構造である。
めの手段は、自動車の室内に配設された収納ボックス
と、該収納ボックスに隣接して配設されたラジオ、録音
再生装置、CDプレイヤー、テレビジョン受像機等のオ
ーディオ機器を備え、上記収納ボックスと、オウディオ
機器間には蓋体を配設し、該蓋体は、上記収納ボックス
と、オーディオ機器間にあって移動可能に構成され、該
蓋体は、上記収納ボックスと、オーディオ機器の一方を
覆い隠すように構成した収納ボックスの蓋開閉構造であ
る。又、上記収納ボックスとオーディオ機器は自動車室
内のセンターコンソールの前部に隣接してに配設され、
上記蓋体は上記収納ボックス、オーディオ機器の一方を
覆い隠し、上記蓋体は側部に設けた平行リンクで移動動
するように構成し、更に、上記蓋体は、オーディオ機器
の覆い隠し時に、キーでロックされるように構成した収
納ボックスの蓋開閉構造である。
【0006】
【作用】上記手段によれば、蓋体は収納ボックス、これ
に隣接するオーディオ機器間に配設され、移動可能なの
で、収納ボックス、オーディオ機器の一方を塞いで、覆
い隠すことができる。
に隣接するオーディオ機器間に配設され、移動可能なの
で、収納ボックス、オーディオ機器の一方を塞いで、覆
い隠すことができる。
【0007】
【実施例】以下に本発明の一実施例を添付した図面に従
って詳述する。図1は、本発明を実施した自動車のセン
ターコンソール要部の斜視図で、収納ボックスを閉蓋
し、オーディオ機器を露出した状態の斜視図、図2は、
図1の2―2線拡大断面図、図3は、上記図1におい
て、収納ボックスを開蓋して露出し、オーディオ機器を
閉蓋して覆い隠した状態の斜視図、図4は、図3の4―
4線拡大断面図、図5は、上記図4の要部の正面図で、
一部を破断して示した説明図、図6は、オーディオ機器
の閉蓋ロックを解除する状態を説明する縦断側面図であ
る。
って詳述する。図1は、本発明を実施した自動車のセン
ターコンソール要部の斜視図で、収納ボックスを閉蓋
し、オーディオ機器を露出した状態の斜視図、図2は、
図1の2―2線拡大断面図、図3は、上記図1におい
て、収納ボックスを開蓋して露出し、オーディオ機器を
閉蓋して覆い隠した状態の斜視図、図4は、図3の4―
4線拡大断面図、図5は、上記図4の要部の正面図で、
一部を破断して示した説明図、図6は、オーディオ機器
の閉蓋ロックを解除する状態を説明する縦断側面図であ
る。
【0008】図1において1はセンターコンソールを示
し、図示しないインストルメントパネルの左右方向中間
部下方に延設される。センターコンソール1は、側面視
L型の本体2、左右の側片3等からなり、本体2の下部
略水平部4にはシフトレバーが起設される開口部5が設
けられ、起立正面部6の下部には灰皿7が設けられ、灰
皿7は、図では閉じて収納された状態を示し、正面から
押すことで手前側に引出される構造等を採用する。
し、図示しないインストルメントパネルの左右方向中間
部下方に延設される。センターコンソール1は、側面視
L型の本体2、左右の側片3等からなり、本体2の下部
略水平部4にはシフトレバーが起設される開口部5が設
けられ、起立正面部6の下部には灰皿7が設けられ、灰
皿7は、図では閉じて収納された状態を示し、正面から
押すことで手前側に引出される構造等を採用する。
【0009】起立正面部6の灰皿7上方部には、左右に
略々幅一杯に、又上下に所定高さの開口部8,9が設け
られ、この間に左右方向に区画部10が横架されてい
る。以上の開口部の上部開口部8には、正面視横長の奥
行が深いオーディオ機器20を嵌装、収納し、オーディ
オ機器20の前部周囲が、開口部8の周囲の枠部8―
1、区画部10上面で支持されている。
略々幅一杯に、又上下に所定高さの開口部8,9が設け
られ、この間に左右方向に区画部10が横架されてい
る。以上の開口部の上部開口部8には、正面視横長の奥
行が深いオーディオ機器20を嵌装、収納し、オーディ
オ機器20の前部周囲が、開口部8の周囲の枠部8―
1、区画部10上面で支持されている。
【0010】又、下の開口部9には、奥行が深く、正面
視が横長の収納ボックス30を嵌装、収納して固定さ
れ、収納ボックス30の前部周囲が開口部9の周囲の枠
部9―1、区画部10下面で支持され、収納ボックス3
0の前端部には、区画部10に係合する係止部31、枠
部9―1と係合する係止部32等が設けられている。
視が横長の収納ボックス30を嵌装、収納して固定さ
れ、収納ボックス30の前部周囲が開口部9の周囲の枠
部9―1、区画部10下面で支持され、収納ボックス3
0の前端部には、区画部10に係合する係止部31、枠
部9―1と係合する係止部32等が設けられている。
【0011】オーディオ機器20は、実施例ではラジオ
受信機等とし、正面板21に音量調節ダイヤル22、選
局ダイヤル23、選局ボタン24…等が配設されてい
る。一方、収納ボックス30は、図3で示すように、横
長の開口部33を正面に開口し、奥行が長い収納空間部
34が形成され、小物を収納するように構成されてい
る。
受信機等とし、正面板21に音量調節ダイヤル22、選
局ダイヤル23、選局ボタン24…等が配設されてい
る。一方、収納ボックス30は、図3で示すように、横
長の開口部33を正面に開口し、奥行が長い収納空間部
34が形成され、小物を収納するように構成されてい
る。
【0012】以上のオーディオ機器20の前面と、下に
配設した収納ボックス30の前面には1個の蓋体40を
配設し、蓋体40は、オーディオ機器20の前面、収納
ボックス30の前面の夫々を覆って隠すに必要、且つ充
分の面積を有し、板材で構成され、センターコンソール
1の表面の外装材や車室内の内装材と合うように、例え
ば木目等を有する板材で構成する。実施例では、例えば
表面材41として木目を備える木材や樹脂板材とし、外
観性を向上させ、裏面の基板42を覆うように構成し
た。
配設した収納ボックス30の前面には1個の蓋体40を
配設し、蓋体40は、オーディオ機器20の前面、収納
ボックス30の前面の夫々を覆って隠すに必要、且つ充
分の面積を有し、板材で構成され、センターコンソール
1の表面の外装材や車室内の内装材と合うように、例え
ば木目等を有する板材で構成する。実施例では、例えば
表面材41として木目を備える木材や樹脂板材とし、外
観性を向上させ、裏面の基板42を覆うように構成し
た。
【0013】蓋体40の裏面の下半部の左右には、リン
ク機構50を設け、蓋体40を前後方向に可及的に変移
させることなく上下動させるように構成する。図2は、
蓋体40が下方位置にあって、収納ボックス30の開口
部33を塞いで隠し、一方、図4は、蓋体40が上方位
置にあって、オーディオ機器20前面を塞いで隠してい
る状態を示す。
ク機構50を設け、蓋体40を前後方向に可及的に変移
させることなく上下動させるように構成する。図2は、
蓋体40が下方位置にあって、収納ボックス30の開口
部33を塞いで隠し、一方、図4は、蓋体40が上方位
置にあって、オーディオ機器20前面を塞いで隠してい
る状態を示す。
【0014】蓋体40の裏面の下半部の左右には、上下
にステイ51,52を突設し、上部のステイ51には、
前部が長く、後部が短い側面視略L型の第1リンク53
の先端部をピン54で枢着し、該リンク53の上方に屈
曲した後端部をピン55で収納ボックス30の側面35
の上部前部に枢着する。
にステイ51,52を突設し、上部のステイ51には、
前部が長く、後部が短い側面視略L型の第1リンク53
の先端部をピン54で枢着し、該リンク53の上方に屈
曲した後端部をピン55で収納ボックス30の側面35
の上部前部に枢着する。
【0015】下のステイ52には、第2のリンク56の
先端部をピン57で枢着し、該リンク56は上記第1の
リンク53とは逆方向に大きな角度で屈曲して略逆L型
をなす。第2のリンク56は、屈曲した中間部の奥に突
出した突出部58を、ピン59を介して、収納ボックス
30の、前部側面の、上記第1のリンク53のピン55
下方部に枢着する。第2リンク56は、後方(図4では
下方)に延出された延出部60を備え、延出部60の後
端部には、図1では上方、図4では後方に突出する突片
61を設け、この部分の収納ボックス30の側面側に突
出する係止ピン62を突設する。
先端部をピン57で枢着し、該リンク56は上記第1の
リンク53とは逆方向に大きな角度で屈曲して略逆L型
をなす。第2のリンク56は、屈曲した中間部の奥に突
出した突出部58を、ピン59を介して、収納ボックス
30の、前部側面の、上記第1のリンク53のピン55
下方部に枢着する。第2リンク56は、後方(図4では
下方)に延出された延出部60を備え、延出部60の後
端部には、図1では上方、図4では後方に突出する突片
61を設け、この部分の収納ボックス30の側面側に突
出する係止ピン62を突設する。
【0016】以上の第2リンク56の中間部乃至図2で
は、後方部、図4では下方部に外側に突出するリンク5
6の長さ方向に長い係止フランジ部63を設け、係止フ
ランジ部63の後端部には、略Z型に屈曲した係止部6
4を一体に設ける。そして、第2リンク56の上記中間
部のピン59には、トーションバネの如き復帰バネ65
を巻装し、該バネ65の一端部はリンク56に係止し、
他端部を収納ボックス30、或いはセンターコンソール
1の内側等の固定側に係止する。実施例では、図2のよ
うに収納ボックス30の係止部31の側部に係止した。
は、後方部、図4では下方部に外側に突出するリンク5
6の長さ方向に長い係止フランジ部63を設け、係止フ
ランジ部63の後端部には、略Z型に屈曲した係止部6
4を一体に設ける。そして、第2リンク56の上記中間
部のピン59には、トーションバネの如き復帰バネ65
を巻装し、該バネ65の一端部はリンク56に係止し、
他端部を収納ボックス30、或いはセンターコンソール
1の内側等の固定側に係止する。実施例では、図2のよ
うに収納ボックス30の係止部31の側部に係止した。
【0017】一方、収納ボックス30の側面35の上記
ピン55,59の後方で、これの上下方向の中間部に
は、規制部66を側方に突設し、これの後方に、ストッ
パ67を上部のピン68(実施例ではビスを用いた)で
揺動自在に枢設し、該ストッパ67は、トーションバネ
69で規制部66方向に付勢する。以上の、ストッパー
67の外側面には略Z型のストッパー部70を設け、ス
トッパー部70には、係止凹部71を備える。
ピン55,59の後方で、これの上下方向の中間部に
は、規制部66を側方に突設し、これの後方に、ストッ
パ67を上部のピン68(実施例ではビスを用いた)で
揺動自在に枢設し、該ストッパ67は、トーションバネ
69で規制部66方向に付勢する。以上の、ストッパー
67の外側面には略Z型のストッパー部70を設け、ス
トッパー部70には、係止凹部71を備える。
【0018】以上において、図2は収納ボックス30の
前面に蓋体40が位置し、即ち、蓋体40は下位にあ
る。リンク53,56は、先端部が上下に離間しつつ下
方を向き、第2リンク56の後端部の係止ピン62が、
ストッパー67のストッパー部70に設けた係止凹部7
1に係合し、ストッパー67は、係合方向にバネ69で
付勢されているので、係止ピン62はロックされ、即
ち、第2リンク56は復帰バネ65に抗してロックさ
れ、収納ボックス30の前面に位置した状態を保持す
る。
前面に蓋体40が位置し、即ち、蓋体40は下位にあ
る。リンク53,56は、先端部が上下に離間しつつ下
方を向き、第2リンク56の後端部の係止ピン62が、
ストッパー67のストッパー部70に設けた係止凹部7
1に係合し、ストッパー67は、係合方向にバネ69で
付勢されているので、係止ピン62はロックされ、即
ち、第2リンク56は復帰バネ65に抗してロックさ
れ、収納ボックス30の前面に位置した状態を保持す
る。
【0019】次に、蓋体40を上方へ移動させ、オーデ
ィオ機器20の前面を塞いで覆う場合には、蓋体40を
奥方向に押圧する。これにより、リンク、就中第2リン
ク56が後方に押され、後端部の係止ピン62が、スト
ッパー67のストッパー部70を介して、付勢方向とは
逆方向の後方に押圧され、この方向に揺動する。
ィオ機器20の前面を塞いで覆う場合には、蓋体40を
奥方向に押圧する。これにより、リンク、就中第2リン
ク56が後方に押され、後端部の係止ピン62が、スト
ッパー67のストッパー部70を介して、付勢方向とは
逆方向の後方に押圧され、この方向に揺動する。
【0020】この結果、係止凹部71から係止ピン62
が抜けだし、ロックが解除された状態となり、復帰バネ
65の作用で、リンク56は中間部のピン59を支点と
して図2中反時計方向に回動し、第1リンク53は協働
して後端部のピン55を支点として回動し、リンク5
3,56の先端部に枢着された蓋体40は上動し、図4
のように、オーディオ機器20の前面に位置することと
なる。そして、第2リンク56の後端部に設けた係止部
64は、蓋体40が上動した状態で、収納ボックス30
前端部の下端部に設けた係止部32の裏面側に当接し、
第2リンク56の反時計方向への回動を規制し、蓋体4
0の、オーディオ機器20前面の上昇位置を保持する。
が抜けだし、ロックが解除された状態となり、復帰バネ
65の作用で、リンク56は中間部のピン59を支点と
して図2中反時計方向に回動し、第1リンク53は協働
して後端部のピン55を支点として回動し、リンク5
3,56の先端部に枢着された蓋体40は上動し、図4
のように、オーディオ機器20の前面に位置することと
なる。そして、第2リンク56の後端部に設けた係止部
64は、蓋体40が上動した状態で、収納ボックス30
前端部の下端部に設けた係止部32の裏面側に当接し、
第2リンク56の反時計方向への回動を規制し、蓋体4
0の、オーディオ機器20前面の上昇位置を保持する。
【0021】以上のように、リンク53,56は平行リ
ンクとして機能し、蓋体40を、上のオーディオ機器2
0、下の収納ボックス30の前面に対し、上下動させ
る。尚、蓋体40を図4の状態から下動させることによ
り、第1リンク53、第2リンク56はピン55,59
を支点として時計方向に回動し、係止ピン62がストッ
パー67のストッパー部70に設けた係止凹部71に係
合し、図2の状態となる。
ンクとして機能し、蓋体40を、上のオーディオ機器2
0、下の収納ボックス30の前面に対し、上下動させ
る。尚、蓋体40を図4の状態から下動させることによ
り、第1リンク53、第2リンク56はピン55,59
を支点として時計方向に回動し、係止ピン62がストッ
パー67のストッパー部70に設けた係止凹部71に係
合し、図2の状態となる。
【0022】ところで、蓋体40の幅方向中間部で、上
部には、ロック装置43を嵌装等して設け、ロック装置
43はシリンダ部44、L型フック状のロック部45を
備え、シリンダ部44を図6のように蓋体上部に固着、
支持する。一方、センターコンソール1の上部開口部8
の上縁幅方向中間部には、ロック孔11を設け、蓋体4
0が上昇し、オーディオ機器20の前面を塞いで隠した
状態で、シリンダ部44のキー孔46にキー47を差込
み、ロック部45をロック孔11に係合し、蓋体40を
開蓋できないようにロックする。
部には、ロック装置43を嵌装等して設け、ロック装置
43はシリンダ部44、L型フック状のロック部45を
備え、シリンダ部44を図6のように蓋体上部に固着、
支持する。一方、センターコンソール1の上部開口部8
の上縁幅方向中間部には、ロック孔11を設け、蓋体4
0が上昇し、オーディオ機器20の前面を塞いで隠した
状態で、シリンダ部44のキー孔46にキー47を差込
み、ロック部45をロック孔11に係合し、蓋体40を
開蓋できないようにロックする。
【0023】以上の蓋体40のロックは、実施例ではイ
グニッションキーを含むキー47で施・解錠したが、蓋
体40のロック動をイグニッションキーに連動させても
良く、即ち、イグニッションキーのオフ時にはロック
し、オン時には解除するようにしても良い。又、蓋体4
0の開閉をイグニッションキーに連動させても良く、即
ち、イグニッションキーのオフ時に蓋体40をオーディ
オ機器側に臨ませ、オン時には収納ボックス側に自動的
に移動させるようにしても良い。この場合には、イグニ
ッションキーのオン、オフを検出して上記リンクを駆動
させるアクチュエーターを設ければ良い。
グニッションキーを含むキー47で施・解錠したが、蓋
体40のロック動をイグニッションキーに連動させても
良く、即ち、イグニッションキーのオフ時にはロック
し、オン時には解除するようにしても良い。又、蓋体4
0の開閉をイグニッションキーに連動させても良く、即
ち、イグニッションキーのオフ時に蓋体40をオーディ
オ機器側に臨ませ、オン時には収納ボックス側に自動的
に移動させるようにしても良い。この場合には、イグニ
ッションキーのオン、オフを検出して上記リンクを駆動
させるアクチュエーターを設ければ良い。
【0024】以上実施例では、平行リンク機構を用いた
が、上下方向に平行するレールを設け、蓋体を昇降させ
ても良く、又、シリンダ等のアクチュエーターを用いて
蓋体を昇降させても良い。又、以上の実施例では、収納
ボックスとオーディオ機器の配置を上下としたが、これ
を左右としても良く、この場合には、蓋体は左右に移動
するように構成すれば良い。かかる実施例においては、
例えば、蓋体にピニオンを、センターコンソール側にラ
ックを設け、ピニオンを駆動させたり、或いは、蓋体に
ローラを、センターコンソール側にレールを設け、手動
で開閉させる機構等を採用すれば良い。
が、上下方向に平行するレールを設け、蓋体を昇降させ
ても良く、又、シリンダ等のアクチュエーターを用いて
蓋体を昇降させても良い。又、以上の実施例では、収納
ボックスとオーディオ機器の配置を上下としたが、これ
を左右としても良く、この場合には、蓋体は左右に移動
するように構成すれば良い。かかる実施例においては、
例えば、蓋体にピニオンを、センターコンソール側にラ
ックを設け、ピニオンを駆動させたり、或いは、蓋体に
ローラを、センターコンソール側にレールを設け、手動
で開閉させる機構等を採用すれば良い。
【0025】
【発明の効果】以上で明らかなように、本発明によれ
ば、自動車のセンターコンソール等に収納ボックス、オ
ーディオ機器等を上下等に隣接して設けるに際し、収納
ボックスにこれの開口部を覆い隠す蓋体を設け、該蓋体
を上下動等の移動可能とし、収納ボックスの蓋体を隣接
するオーディオ機器との間を移動させ、オーディオ機器
の蓋体を兼ねるようにたので、収納ボックスの蓋体を必
要に応じて移動させて、オーディオ機器前面を塞いで覆
い隠すようにし、駐車中等にオーディオ機器を外から目
視し得ないようにし、オーディオ機器の盗難を防止する
ことができる。特に、蓋体をオーディオ機器を覆い隠し
た状態でロックするようにしたので、蓋体のオーディオ
機器覆い隠した時に、蓋体の開蓋を防止することがで
き、オーディオ機器の盗難防止効果を一層向上させるこ
とができる。
ば、自動車のセンターコンソール等に収納ボックス、オ
ーディオ機器等を上下等に隣接して設けるに際し、収納
ボックスにこれの開口部を覆い隠す蓋体を設け、該蓋体
を上下動等の移動可能とし、収納ボックスの蓋体を隣接
するオーディオ機器との間を移動させ、オーディオ機器
の蓋体を兼ねるようにたので、収納ボックスの蓋体を必
要に応じて移動させて、オーディオ機器前面を塞いで覆
い隠すようにし、駐車中等にオーディオ機器を外から目
視し得ないようにし、オーディオ機器の盗難を防止する
ことができる。特に、蓋体をオーディオ機器を覆い隠し
た状態でロックするようにしたので、蓋体のオーディオ
機器覆い隠した時に、蓋体の開蓋を防止することがで
き、オーディオ機器の盗難防止効果を一層向上させるこ
とができる。
【0026】又、蓋体の上下等の移動機構を平行リンク
で構成した場合には、蓋体は同一レベルで上下動等し、
蓋体移動時の周辺への干渉が無く、円滑な蓋体移動が行
われ、機構的にもコンパクトで簡素に構成することがで
きる。更に、走行中にあっては、収納ボックスを蓋体で
塞ぎ、振動、衝撃、加速時等に、収納ボックス内に収納
した小物等の飛出しや、こぼれ落ちを防止することがで
き、以上を、収納ボックスの蓋体で、収納ボックス、オ
ーディオ機器を共通の1個の蓋体で企図することがで
き、狭小なセンターコンソール等の自動車室内のスペー
スを有効に利用して企図することができる等の利点があ
る。
で構成した場合には、蓋体は同一レベルで上下動等し、
蓋体移動時の周辺への干渉が無く、円滑な蓋体移動が行
われ、機構的にもコンパクトで簡素に構成することがで
きる。更に、走行中にあっては、収納ボックスを蓋体で
塞ぎ、振動、衝撃、加速時等に、収納ボックス内に収納
した小物等の飛出しや、こぼれ落ちを防止することがで
き、以上を、収納ボックスの蓋体で、収納ボックス、オ
ーディオ機器を共通の1個の蓋体で企図することがで
き、狭小なセンターコンソール等の自動車室内のスペー
スを有効に利用して企図することができる等の利点があ
る。
【図1】本発明を実施した自動車のセンターコンソール
要部の斜視図で、収納ボックスを閉蓋し、オーディオ機
器を露出した状態の斜視図
要部の斜視図で、収納ボックスを閉蓋し、オーディオ機
器を露出した状態の斜視図
【図2】図1の2―2線拡大断面図
【図3】上記図1において、収納ボックスを開蓋して露
出し、オーディオ機器を閉蓋して覆い隠した状態の斜視
図
出し、オーディオ機器を閉蓋して覆い隠した状態の斜視
図
【図4】図3の4―4線拡大断面図
【図5】上記図4の要部の正面図で、一部を破断して示
した説明図
した説明図
【図6】オーディオ機器の閉蓋ロックを解除する状態を
説明する縦断側面図
説明する縦断側面図
1…センターコンソール、 20…オーディオ機器、
30…収納ボックス、40…蓋体、 43…ロック装
置、 50…平行リンク。
30…収納ボックス、40…蓋体、 43…ロック装
置、 50…平行リンク。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 原 正徳 埼玉県和光市中央1丁目4番1号 株式会 社本田技術研究所内
Claims (3)
- 【請求項1】 自動車の室内に配設された収納ボックス
と、該収納ボックスに隣接して配設されたラジオ、録音
再生装置、CDプレイヤー、テレビジョン受像機等のオ
ーディオ機器を備え、 上記収納ボックスと、オーディオ機器間には蓋体を配設
し、 該蓋体は、上記収納ボックスと、オーディオ機器間にあ
って移動可能に構成され、 該蓋体は、上記収納ボックスと、オーディオ機器の一方
を覆い隠すように構成した、 ことを特徴とする収納ボックスの蓋開閉構造。 - 【請求項2】 上記収納ボックスとオーディオ機器は自
動車室内のセンターコンソールの前部に隣接してに配設
され、上記蓋体は上記収納ボックス、オーディオ機器の
一方を覆い隠し、上記蓋体は側部に設けた平行リンクで
移動するように構成した請求項1の収納ボックスの蓋開
閉構造。 - 【請求項3】 上記蓋体は、オーデオ機器の覆い隠し時
に、キーでロックされるように構成した請求項1の収納
ボックスの蓋開閉構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4170249A JP2780892B2 (ja) | 1992-06-04 | 1992-06-04 | 収納ボックスの蓋開閉装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4170249A JP2780892B2 (ja) | 1992-06-04 | 1992-06-04 | 収納ボックスの蓋開閉装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05330385A true JPH05330385A (ja) | 1993-12-14 |
| JP2780892B2 JP2780892B2 (ja) | 1998-07-30 |
Family
ID=15901444
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4170249A Expired - Fee Related JP2780892B2 (ja) | 1992-06-04 | 1992-06-04 | 収納ボックスの蓋開閉装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2780892B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2905906A1 (fr) * | 2006-09-18 | 2008-03-21 | Renault Sas | Dispositif d'affichage pour vehicule automobile |
| CN102666203A (zh) * | 2009-10-08 | 2012-09-12 | 株式会社利富高 | 盖开闭装置 |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5496958U (ja) * | 1977-12-21 | 1979-07-09 | ||
| JPS628833U (ja) * | 1985-07-03 | 1987-01-20 | ||
| JPS63156851U (ja) * | 1987-04-01 | 1988-10-14 |
-
1992
- 1992-06-04 JP JP4170249A patent/JP2780892B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5496958U (ja) * | 1977-12-21 | 1979-07-09 | ||
| JPS628833U (ja) * | 1985-07-03 | 1987-01-20 | ||
| JPS63156851U (ja) * | 1987-04-01 | 1988-10-14 |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2905906A1 (fr) * | 2006-09-18 | 2008-03-21 | Renault Sas | Dispositif d'affichage pour vehicule automobile |
| CN102666203A (zh) * | 2009-10-08 | 2012-09-12 | 株式会社利富高 | 盖开闭装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2780892B2 (ja) | 1998-07-30 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
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