JPH0533073Y2 - - Google Patents
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- JPH0533073Y2 JPH0533073Y2 JP1987023633U JP2363387U JPH0533073Y2 JP H0533073 Y2 JPH0533073 Y2 JP H0533073Y2 JP 1987023633 U JP1987023633 U JP 1987023633U JP 2363387 U JP2363387 U JP 2363387U JP H0533073 Y2 JPH0533073 Y2 JP H0533073Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- timer
- terminal
- state
- switch
- section
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Description
【考案の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本考案はタイマスイツチ装置、特にそのタイマ
解除機構の改良に関するものである。
解除機構の改良に関するものである。
[従来の技術]
スイツチ操作後、所定時間機器を作動状態等に
制御するタイマスイツチ装置が周知であり、例え
ば自動車にはウインドの曇りを除去する熱線を所
定時間作動させるため、タイマスイツチ装置が用
いられている。
制御するタイマスイツチ装置が周知であり、例え
ば自動車にはウインドの曇りを除去する熱線を所
定時間作動させるため、タイマスイツチ装置が用
いられている。
すなわち、一般に熱線作動用のタイマスイツチ
装置は、一のノンロツク式のスイツチボタンを有
し、該スイツチボタンを押入操作すると所定時間
熱線が作動され、ウインドの曇りが除去される。
装置は、一のノンロツク式のスイツチボタンを有
し、該スイツチボタンを押入操作すると所定時間
熱線が作動され、ウインドの曇りが除去される。
そして、所定時間経過後には熱線は自動的に非
作動状態に復帰し、必要以上のバツテリ消耗を防
止する。
作動状態に復帰し、必要以上のバツテリ消耗を防
止する。
従来、このようなタイマスイツチ装置としては
第8図に示すようなものがある(実開昭59−
20732号公報)。
第8図に示すようなものがある(実開昭59−
20732号公報)。
図示例に係る装置は、一方向にのみ操作可能な
スイツチ手段10と、該スイツチ手段が操作され
たとき計時動作を開始し、所定時間経過したとき
所定の出力を発生する計時手段12と、第1の状
態と第2の状態のうちいずれかの状態にあること
ができ、前記スイツチ手段が操作された場合該状
態が反転し、前記計時手段が該所定の出力を発生
した場合には、該第1の状態にのみなり得る状態
保持手段14とを備えている。
スイツチ手段10と、該スイツチ手段が操作され
たとき計時動作を開始し、所定時間経過したとき
所定の出力を発生する計時手段12と、第1の状
態と第2の状態のうちいずれかの状態にあること
ができ、前記スイツチ手段が操作された場合該状
態が反転し、前記計時手段が該所定の出力を発生
した場合には、該第1の状態にのみなり得る状態
保持手段14とを備えている。
従つて、図示例に係る装置によれば、一方向操
作型のスイツチでタイマ回路のセツトとキヤンセ
ルが可能となり、操作性が向上し、構造も簡単に
なるという利点を有する。
作型のスイツチでタイマ回路のセツトとキヤンセ
ルが可能となり、操作性が向上し、構造も簡単に
なるという利点を有する。
[考案が解決しようとする問題点]
従来技術の問題点
ところが、図示例に係る従来装置は、スイツチ
手段10の操作時にチヤタリングを生じるとフリ
ツプフロツプ回路よりなる状態保持手段14は、
第1の状態あるいは第2の状態のいずれに設定さ
れてしまうのかが全く不明となつてしまうという
問題点がある。
手段10の操作時にチヤタリングを生じるとフリ
ツプフロツプ回路よりなる状態保持手段14は、
第1の状態あるいは第2の状態のいずれに設定さ
れてしまうのかが全く不明となつてしまうという
問題点がある。
また、計時手段12のトランジスタQ4のエミ
ツタ遮断電流の変動によつてタイマ時間に相違が
生じてしまうという問題点もあつた。
ツタ遮断電流の変動によつてタイマ時間に相違が
生じてしまうという問題点もあつた。
更に、装置のオフ状態での消費電力が多く、し
かもタイマ作動中に熱線の作動をキヤンセルする
場合にもコンデンサC2は充電された後再度初期
状態から放電する。
かもタイマ作動中に熱線の作動をキヤンセルする
場合にもコンデンサC2は充電された後再度初期
状態から放電する。
このため、充放電の繰り返しを行うこととな
り、充放電回数が増加し、コンデンサ寿命が使用
回数に比較し短くなつてしまうという問題点もあ
つた。
り、充放電回数が増加し、コンデンサ寿命が使用
回数に比較し短くなつてしまうという問題点もあ
つた。
考案の目的
本考案は前記従来技術の問題点に鑑みなされた
ものであり、その目的は簡単な回路構成でエネル
ギ効率に優れ、しかもスイツチ操作時にチヤタリ
ングを生じたとしても誤動作するおそれのないタ
イマスイツチ装置を提供することにある。
ものであり、その目的は簡単な回路構成でエネル
ギ効率に優れ、しかもスイツチ操作時にチヤタリ
ングを生じたとしても誤動作するおそれのないタ
イマスイツチ装置を提供することにある。
[問題点を解決するための手段]
前記目的を達成するために、本考案にかかるタ
イマスイツチ装置は、オン−オフの2操作位置に
切り替え可能なノンロツク式のスイツチ部と、外
部の装置を制御する信号を所定時間出力するタイ
マ部と、を有するタイマスイツチ装置において、
前記スイツチ部の操作位置を監視し、前記スイツ
チ部がオフ操作位置からオン操作位置に状態が変
化した場合、前記タイマ部が信号出力をしていな
い状態ならば、前記タイマ部に信号出力を開始さ
せる開始判定部と、前記スイツチ部の操作位置を
監視し、前記スイツチ部がオフ操作位置からオン
操作位置に状態が変化した場合、前記タイマ部が
信号出力をしている状態ならば、前記タイマ部に
信号出力を停止させるタイマ解除部と、を備え、
前記タイマ部にはタイマICが設けられ、該タイ
マICは、Hi,Lo状態に切替可能な出力端子と、
入力がHi状態からLo状態に切替わるとき出力端
子をHi状態とするセツト端子と、入力がHi状態
からLo状態に切替わるとき出力端子をLo状態と
するリセツト端子と、印加電圧が基準電圧に達す
ると出力端子をLo状態とする比較電圧検出端子
と、出力端子がLo状態のときにアースされる放
電端子と、を備え、前記開始判定部は、前記セツ
ト端子にHi状態からLo状態に変化する信号を供
給することにより、前記タイマICの出力端子を
Hi状態にし、前記タイマ解除部は、前記リセツ
ト端子にHi状態からLo状態に変化する信号を供
給することにより、前記タイマICの出力端子を
Lo状態にし、前記比較電圧検出端子及び前記放
電端子は、タイマ作動と共に充電される第一のコ
ンデンサに接続されていることを特徴とする。
イマスイツチ装置は、オン−オフの2操作位置に
切り替え可能なノンロツク式のスイツチ部と、外
部の装置を制御する信号を所定時間出力するタイ
マ部と、を有するタイマスイツチ装置において、
前記スイツチ部の操作位置を監視し、前記スイツ
チ部がオフ操作位置からオン操作位置に状態が変
化した場合、前記タイマ部が信号出力をしていな
い状態ならば、前記タイマ部に信号出力を開始さ
せる開始判定部と、前記スイツチ部の操作位置を
監視し、前記スイツチ部がオフ操作位置からオン
操作位置に状態が変化した場合、前記タイマ部が
信号出力をしている状態ならば、前記タイマ部に
信号出力を停止させるタイマ解除部と、を備え、
前記タイマ部にはタイマICが設けられ、該タイ
マICは、Hi,Lo状態に切替可能な出力端子と、
入力がHi状態からLo状態に切替わるとき出力端
子をHi状態とするセツト端子と、入力がHi状態
からLo状態に切替わるとき出力端子をLo状態と
するリセツト端子と、印加電圧が基準電圧に達す
ると出力端子をLo状態とする比較電圧検出端子
と、出力端子がLo状態のときにアースされる放
電端子と、を備え、前記開始判定部は、前記セツ
ト端子にHi状態からLo状態に変化する信号を供
給することにより、前記タイマICの出力端子を
Hi状態にし、前記タイマ解除部は、前記リセツ
ト端子にHi状態からLo状態に変化する信号を供
給することにより、前記タイマICの出力端子を
Lo状態にし、前記比較電圧検出端子及び前記放
電端子は、タイマ作動と共に充電される第一のコ
ンデンサに接続されていることを特徴とする。
[作用]
本考案にかかるタイマスイツチ装置は、前述し
た手段を有するので、従来と同様にオン−オフの
2操作位置に切替え可能なノンロツク式のスイツ
チ部をオン操作することにより、タイマ部は所定
時間信号を出力し機器を所定の状態に制御する。
た手段を有するので、従来と同様にオン−オフの
2操作位置に切替え可能なノンロツク式のスイツ
チ部をオン操作することにより、タイマ部は所定
時間信号を出力し機器を所定の状態に制御する。
そして、所定時間経過すると、タイマ部は信号
出力を停止し、機器を元状態に復帰する。
出力を停止し、機器を元状態に復帰する。
ここで、タイマ部が信号を出力している状態
で、スイツチ部を再度オン操作すると、開始判定
部はタイマ部が信号出力を行つているか否かを判
定し、信号出力を行つていれば、タイマ部の信号
出力を開始させることはしない。
で、スイツチ部を再度オン操作すると、開始判定
部はタイマ部が信号出力を行つているか否かを判
定し、信号出力を行つていれば、タイマ部の信号
出力を開始させることはしない。
一方、タイマ解除部はタイマ部が信号出力を行
つているか否かを判定し、信号出力を行つていれ
ば、タイマ部の信号出力を停止させる。
つているか否かを判定し、信号出力を行つていれ
ば、タイマ部の信号出力を停止させる。
従つて、操作者は、タイマ部の信号出力中であ
つても随時その信号出力を停止し、機器の制御状
態を元状態に復帰させることができる。
つても随時その信号出力を停止し、機器の制御状
態を元状態に復帰させることができる。
ここで、スイツチ部がチヤタリングを起こした
ときにも、タイマ部の信号出力が誤動作すること
はない。なぜならば、開始判定部及びタイマ解除
部は、オフ操作位置からオン操作位置への状態遷
移によつて、タイマ部の信号出力を開始させた
り、停止させたりするからである。
ときにも、タイマ部の信号出力が誤動作すること
はない。なぜならば、開始判定部及びタイマ解除
部は、オフ操作位置からオン操作位置への状態遷
移によつて、タイマ部の信号出力を開始させた
り、停止させたりするからである。
[実施例]
以下図面に基づいて本考案の好適な実施例を説
明する。
明する。
第1実施例
第1図には本考案にかかるタイマスイツチ装置
の好適な第1実施例が示されている。
の好適な第1実施例が示されている。
本実施例に係るタイマスイツチ装置は、リアウ
インドの曇りを除去するリア熱線を制御するため
に用いられており、電源50と接地端52の間に
熱線への電流の導通を制御するリレー54、該リ
レー54への電流の導通制御を行うリレー切替え
部56が配置されている。
インドの曇りを除去するリア熱線を制御するため
に用いられており、電源50と接地端52の間に
熱線への電流の導通を制御するリレー54、該リ
レー54への電流の導通制御を行うリレー切替え
部56が配置されている。
そして、該リレー切替え部56のスイツチング
トランジスタ58のオンオフ制御を本実施例に係
るタイマスイツチ装置の信号出力によつて行うも
のである。
トランジスタ58のオンオフ制御を本実施例に係
るタイマスイツチ装置の信号出力によつて行うも
のである。
すなわち、本実施例に係るタイマスイツチ装置
は、オン−オフの2操作位置に切替え可能なノン
ロツク式のスイツチ部100と、スイツチ部10
0のオン操作により所定時間信号を出力するタイ
マ部200を有する。そして、タイマ部200が
信号出力を行つているか否かを監視し、信号出力
を行つているときに、前記スイツチ部100がオ
ン操作されると、タイマ部200に信号出力をさ
せる開始判定部300と、タイマ部200が信号
出力を行つている状態で前記スイツチ部100が
オン操作されると、タイマ部200の信号出力状
態を解除するタイマ解除部400と、を有するこ
とを特徴とする。
は、オン−オフの2操作位置に切替え可能なノン
ロツク式のスイツチ部100と、スイツチ部10
0のオン操作により所定時間信号を出力するタイ
マ部200を有する。そして、タイマ部200が
信号出力を行つているか否かを監視し、信号出力
を行つているときに、前記スイツチ部100がオ
ン操作されると、タイマ部200に信号出力をさ
せる開始判定部300と、タイマ部200が信号
出力を行つている状態で前記スイツチ部100が
オン操作されると、タイマ部200の信号出力状
態を解除するタイマ解除部400と、を有するこ
とを特徴とする。
本実施例において、スイツチ部100は図示を
省略した一のスイツチボタンにより切替可能なス
イツチ102,104を有する2回路スイツチよ
りなり、スイツチ102,104は同時にオン−
オフする。
省略した一のスイツチボタンにより切替可能なス
イツチ102,104を有する2回路スイツチよ
りなり、スイツチ102,104は同時にオン−
オフする。
また、タイマ部200はタイマIC202と、
該タイマ部200が信号出力を行う所定時間Tを
決定するコンデンサ204及び抵抗206を有す
る。
該タイマ部200が信号出力を行う所定時間Tを
決定するコンデンサ204及び抵抗206を有す
る。
ここで、タイマIC202は、第2図に示すよ
うな周知の回路構成を有し、端子Cは該IC20
2の駆動電力入力端子、端子Eはアース端子、端
子Oは出力端子でHiとLoの2状態を出力する。
うな周知の回路構成を有し、端子Cは該IC20
2の駆動電力入力端子、端子Eはアース端子、端
子Oは出力端子でHiとLoの2状態を出力する。
端子Sはセツト端子であり、その入力がHiか
らLo状態に変位すると出力端子OがHi状態とな
る。
らLo状態に変位すると出力端子OがHi状態とな
る。
端子Rはリセツト端子であり、その入力がHi
からLo状態に変位すると出力端子OがLo状態と
なる。
からLo状態に変位すると出力端子OがLo状態と
なる。
端子Dは基準電圧検出用端子、端子Aは比較電
圧検出用端子であり、端子Aで検出した電圧が端
子Dで検出した電圧に達すると、出力端子Oが
Lo状態となる。
圧検出用端子であり、端子Aで検出した電圧が端
子Dで検出した電圧に達すると、出力端子Oが
Lo状態となる。
端子Bは放電用端子であり、出力端子OがLo
状態のときにアースされる。
状態のときにアースされる。
次に、開始判定部300は、前記タイマIC2
02のセツト端子Sに接続されたサイリスタ
(SCR)302と、該SCR302のチヤタリング
を除去するためにSCR302両端子間に接続さ
れたコンデンサ304と、そのカソード端がタイ
マIC202のセツト端子Sに接続されたダイオ
ード306とを含む。
02のセツト端子Sに接続されたサイリスタ
(SCR)302と、該SCR302のチヤタリング
を除去するためにSCR302両端子間に接続さ
れたコンデンサ304と、そのカソード端がタイ
マIC202のセツト端子Sに接続されたダイオ
ード306とを含む。
そして、前記SCR302のゲート端子は抵抗
を介してリレー54の出力側に接続されている。
を介してリレー54の出力側に接続されている。
また、ダイオード306のアノード端は、電源
50に抵抗を介して接続される。また、電源50
は同じく抵抗を介してタイマIC202のセツト
端子Sに直接接続される。
50に抵抗を介して接続される。また、電源50
は同じく抵抗を介してタイマIC202のセツト
端子Sに直接接続される。
次に、タイマ解除部400は、コンデンサ40
2とトランジスタ404とを含む。そして、コン
デンサ402の一端は接地され、他端はスイツチ
104を介してダイオード306のアノード端に
接続される。
2とトランジスタ404とを含む。そして、コン
デンサ402の一端は接地され、他端はスイツチ
104を介してダイオード306のアノード端に
接続される。
また、トランジスタ404のベースはスイツチ
104とコンデンサ402の間に、またコレクタ
はタイマICのリセツト端子R及び抵抗を介して
電源50に接続され、エミツタはスイツチ102
のオフ端子を介して接地されている。
104とコンデンサ402の間に、またコレクタ
はタイマICのリセツト端子R及び抵抗を介して
電源50に接続され、エミツタはスイツチ102
のオフ端子を介して接地されている。
本実施例に係るタイマスイツチ装置は、以上の
ように構成され、以下にその作用について第3図
及び第4図を参照しつつ説明する。
ように構成され、以下にその作用について第3図
及び第4図を参照しつつ説明する。
まず、初期状態においてタイマIC202の出
力端子がLo状態にありトランジスタ58がオフ
の場合、SCR302のゲート電位は電源50よ
りリレー54及び抵抗を介して電圧が印加され
Hi状態にある。
力端子がLo状態にありトランジスタ58がオフ
の場合、SCR302のゲート電位は電源50よ
りリレー54及び抵抗を介して電圧が印加され
Hi状態にある。
この状態から、第3図Aに示されるように図示
を省略したスイツチボタンが押入されると、スイ
ツチ102,104がそれぞれオン作動する。こ
こで、SCR302のゲート電位はHi状態にある
ので、該SCR302は導通可能となり、タイマ
IC202のS端子はサイリスタ302、スイツ
チ102を介して接地されて電位が下がり、この
結果タイマIC202の出力端子OはHi状態とな
る。従つて、トランジスタ58はオン作動し、電
源50からリレー54、トランジスタ58を介し
て接地端52に電流I1が導通し、リレー54が
作動して熱線に電流が導通されてリアウインドの
曇りの除去を開始する。
を省略したスイツチボタンが押入されると、スイ
ツチ102,104がそれぞれオン作動する。こ
こで、SCR302のゲート電位はHi状態にある
ので、該SCR302は導通可能となり、タイマ
IC202のS端子はサイリスタ302、スイツ
チ102を介して接地されて電位が下がり、この
結果タイマIC202の出力端子OはHi状態とな
る。従つて、トランジスタ58はオン作動し、電
源50からリレー54、トランジスタ58を介し
て接地端52に電流I1が導通し、リレー54が
作動して熱線に電流が導通されてリアウインドの
曇りの除去を開始する。
また、電源50からは、ダイオード306、
SCR302、スイツチ102を介して電流I2
が導通されるため、スイツチ104がオン作動し
ているにもかかわらず、コンデンサ402は電荷
が蓄積されない。
SCR302、スイツチ102を介して電流I2
が導通されるため、スイツチ104がオン作動し
ているにもかかわらず、コンデンサ402は電荷
が蓄積されない。
従つて、スイツチボタンが復帰し、スイツチ1
04がオフ作動してもコンデンサ402は放電が
行われず、トランジスタ404も作動しない。
04がオフ作動してもコンデンサ402は放電が
行われず、トランジスタ404も作動しない。
この結果、タイマIC202のリセツト端子R
の電位はHi状態に維持され、出力端子Oからの
出力をLoとしてしまうこともない。
の電位はHi状態に維持され、出力端子Oからの
出力をLoとしてしまうこともない。
ところで、第3図Bに示すように、タイマIC
202の放電端子Bは、出力端子OがHi状態に
あるため、アースされておらず、コンデンサ20
4には、抵抗206を介して電流I3で示される
ように、電荷の蓄積が行われる。
202の放電端子Bは、出力端子OがHi状態に
あるため、アースされておらず、コンデンサ20
4には、抵抗206を介して電流I3で示される
ように、電荷の蓄積が行われる。
そして、コンデンサ204の容量及び抵抗20
6の抵抗値より規定される所定時間が経過する
と、比較電圧検出端子Aに印加される電圧は、基
準電圧検出端子Dに印加される基準電圧に達し、
出力端子Oの出力はLo状態となる。この結果、
トランジスタ58はオフ作動し、リレー54は解
磁され、熱線への通電も停止される。またコンデ
ンサ204の電荷も放電用端子Bを介して放電さ
れる。
6の抵抗値より規定される所定時間が経過する
と、比較電圧検出端子Aに印加される電圧は、基
準電圧検出端子Dに印加される基準電圧に達し、
出力端子Oの出力はLo状態となる。この結果、
トランジスタ58はオフ作動し、リレー54は解
磁され、熱線への通電も停止される。またコンデ
ンサ204の電荷も放電用端子Bを介して放電さ
れる。
一方、このようにタイマ部200の作動中に再
度スイツチ部100のスイツチボタンが押入操作
された状態が第3図Cに示されている。
度スイツチ部100のスイツチボタンが押入操作
された状態が第3図Cに示されている。
同図において、タイマIC202の出力端子O
がHi状態でスイツチ102,104がオン作動
すると、SCR302のゲート端子は抵抗を介し
て接地されているのでLo状態にあるため、該
SCR302、スイツチ102を介しての電流の
導通は行われない。
がHi状態でスイツチ102,104がオン作動
すると、SCR302のゲート端子は抵抗を介し
て接地されているのでLo状態にあるため、該
SCR302、スイツチ102を介しての電流の
導通は行われない。
ところが、コンデンサ402にはスイツチ10
4を介して電流I4が流れ、該コンデンサ402
に電荷の蓄積が行われる。
4を介して電流I4が流れ、該コンデンサ402
に電荷の蓄積が行われる。
そして、同図Dに示すようにスイツチボタンが
復帰し、スイツチ102,104がオフ作動する
と、コンデンサ402に蓄積された電荷がトラン
ジスタ404のベースに印加され、該トランジス
タ404はオン作動する。
復帰し、スイツチ102,104がオフ作動する
と、コンデンサ402に蓄積された電荷がトラン
ジスタ404のベースに印加され、該トランジス
タ404はオン作動する。
従つて、タイマIC202のリセツト端子Rの
電位は、トランジスタ404、スイツチ102を
介して接地されるため、Lo状態となり、出力端
子Oの出力もLoとなる。この結果、トランジス
タ58はオフ作動し、コンデンサ204の電荷が
基準電圧に達するまでに至らない状態であつても
リレー54は解磁され熱線への通電は停止され
る。
電位は、トランジスタ404、スイツチ102を
介して接地されるため、Lo状態となり、出力端
子Oの出力もLoとなる。この結果、トランジス
タ58はオフ作動し、コンデンサ204の電荷が
基準電圧に達するまでに至らない状態であつても
リレー54は解磁され熱線への通電は停止され
る。
第4図は本実施例に係るタイマスイツチ装置の
作動状態を示すタイミングチヤート図であり、同
図Aはタイマ作動開始よりタイムアツプに至るま
での経過が示され、同図Bには、タイマ作動開始
後タイマの中断を行つた経過が示されている。
作動状態を示すタイミングチヤート図であり、同
図Aはタイマ作動開始よりタイムアツプに至るま
での経過が示され、同図Bには、タイマ作動開始
後タイマの中断を行つた経過が示されている。
同図Aにおいて、時刻T1においてスイツチボ
タンが押入操作され、スイツチ102,104が
オン作動する。
タンが押入操作され、スイツチ102,104が
オン作動する。
該時刻T1ではSCR302のゲート電位はHi
状態にあるので、該SCR302は通電を開始し、
セツト端子Sの電位はLo状態となる。この結果、
出力端子OはHi状態となると共にコンデンサ2
04には電荷の蓄積が開始され、比較電圧検出端
子Aの端子電圧は上昇を開始する。
状態にあるので、該SCR302は通電を開始し、
セツト端子Sの電位はLo状態となる。この結果、
出力端子OはHi状態となると共にコンデンサ2
04には電荷の蓄積が開始され、比較電圧検出端
子Aの端子電圧は上昇を開始する。
時刻T2においてスイツチボタンを復帰しスイ
ツチ102,104をオフ作動すると、これと同
時にSCR302の通電はオフされ、セツト端子
Sの電位はHi状態となる。
ツチ102,104をオフ作動すると、これと同
時にSCR302の通電はオフされ、セツト端子
Sの電位はHi状態となる。
なお、この時点でもコンデンサ204への電荷
の蓄積は継続され比較電圧検出端子Aの電位は上
昇する。
の蓄積は継続され比較電圧検出端子Aの電位は上
昇する。
時刻T3に至ると、コンデンサ204への電荷
の蓄積により比較電圧検出端子Aの電位は基準電
圧V1に達し、この結果出力端子Oの出力はLo
状態となる。
の蓄積により比較電圧検出端子Aの電位は基準電
圧V1に達し、この結果出力端子Oの出力はLo
状態となる。
一方、第4図Bに示すように、時刻T4におい
てスイツチボタンが押入され、スイツチ102,
104がオン作動し、時刻T5においてスイツチ
ボタンを復帰し、スイツチ102,104をオフ
作動する。そして、短時間の内に再度スイツチボ
タンを押入操作(時刻T6)すると、該時刻T6
よりコンデンサ402に電荷の蓄積が行われ、時
刻T7でスイツチボタンを復帰させスイツチ10
2,104がオフ作動すると共に、トランジスタ
404はオン作動しタイマIC202のリセツト
端子Rの電位はLo状態となる。この結果、出力
端子Oは比較電圧検出端子Aが基準電圧V1に至
る以前であつてもLo状態となる。
てスイツチボタンが押入され、スイツチ102,
104がオン作動し、時刻T5においてスイツチ
ボタンを復帰し、スイツチ102,104をオフ
作動する。そして、短時間の内に再度スイツチボ
タンを押入操作(時刻T6)すると、該時刻T6
よりコンデンサ402に電荷の蓄積が行われ、時
刻T7でスイツチボタンを復帰させスイツチ10
2,104がオフ作動すると共に、トランジスタ
404はオン作動しタイマIC202のリセツト
端子Rの電位はLo状態となる。この結果、出力
端子Oは比較電圧検出端子Aが基準電圧V1に至
る以前であつてもLo状態となる。
以上説明したように、本実施例に係るタイマス
イツチ装置は、汎用タイマICを使用しているの
で、大幅なコスト低減が行われるとともに、温度
変化等による精度低下を防止し、タイマ時間誤差
も小さい。
イツチ装置は、汎用タイマICを使用しているの
で、大幅なコスト低減が行われるとともに、温度
変化等による精度低下を防止し、タイマ時間誤差
も小さい。
なお、リアウインドの曇り除去用熱線に本実施
例に係るタイマスイツチ装置を使用した場合、タ
イマの長さは10〜15分程度であることが好適であ
る。
例に係るタイマスイツチ装置を使用した場合、タ
イマの長さは10〜15分程度であることが好適であ
る。
また、本実施例においては、タイマスイツチ装
置を自動車のリアウインド曇り除去用熱線の通電
制御に使用した例について説明したが、例えば洗
濯機の洗濯、脱水用タイマ、電話の通話時間おし
らせタイマ、ドアランプ、室内灯の点灯保持タイ
マに使用すること等も可能である。
置を自動車のリアウインド曇り除去用熱線の通電
制御に使用した例について説明したが、例えば洗
濯機の洗濯、脱水用タイマ、電話の通話時間おし
らせタイマ、ドアランプ、室内灯の点灯保持タイ
マに使用すること等も可能である。
この場合抵抗206を可変抵抗とすることによ
り、洗濯機の洗濯、脱水時間等がコントロールで
きる。そして、一のスイツチボタンによりスター
ト、ストツプ(中断)、タイムアツプ(完了)を
行うことが可能となる。
り、洗濯機の洗濯、脱水時間等がコントロールで
きる。そして、一のスイツチボタンによりスター
ト、ストツプ(中断)、タイムアツプ(完了)を
行うことが可能となる。
第2実施例
次に、第5図〜第7図に基づき、本考案の第2
実施例に係るタイマスイツチ装置について説明す
る。なお、前記第1実施例と対応する部分には同
一符号を付し説明を省略する。
実施例に係るタイマスイツチ装置について説明す
る。なお、前記第1実施例と対応する部分には同
一符号を付し説明を省略する。
本実施例において特徴的なことは、開始判定部
300及びタイマ解除部400にそれぞれコンデ
ンサを含むことである。
300及びタイマ解除部400にそれぞれコンデ
ンサを含むことである。
すなわち、第5図にも示すように、開始判定部
300は、一端がタイマIC202のセツト端子
S及び抵抗を介して電源50に接続され、他端が
スイツチ部100のスイツチ106の共通接点に
接続されたコンデンサ308を含む。
300は、一端がタイマIC202のセツト端子
S及び抵抗を介して電源50に接続され、他端が
スイツチ部100のスイツチ106の共通接点に
接続されたコンデンサ308を含む。
また、タイマ解除部400は、一端がタイマ
IC202のリセツト端子R及び抵抗を介して接
地端52に接続され、他端がスイツチ部100の
スイツチ108の共通接点に接続されたコンデン
サ406を含む。
IC202のリセツト端子R及び抵抗を介して接
地端52に接続され、他端がスイツチ部100の
スイツチ108の共通接点に接続されたコンデン
サ406を含む。
また、前記スイツチ部100のスイツチ10
6,108は、その常閉接点が接地端52に接続
され、スイツチ106の常開接点はリレー54
に、またスイツチ108の常開接点はタイマIC
202の出力端子Oにそれぞれ接続されている。
6,108は、その常閉接点が接地端52に接続
され、スイツチ106の常開接点はリレー54
に、またスイツチ108の常開接点はタイマIC
202の出力端子Oにそれぞれ接続されている。
本実施例に係るタイマスイツチ装置は概略以上
のように構成され、次に第6図及び第7図に基づ
きその作用について説明する。
のように構成され、次に第6図及び第7図に基づ
きその作用について説明する。
まず、第6図Aに示す初期状態では、スイツチ
106,108の共通接点はそれぞれ常閉接点を
介して接地端52と接続されており、コンデンサ
308のスイツチ端308a及びコンデンサ40
6のスイツチ端406aはそれぞれ低電位とな
り、コンデンサ308には電荷が蓄積される。そ
して、コンデンサ308のタイマIC202の接
続端308bは高電位となる。
106,108の共通接点はそれぞれ常閉接点を
介して接地端52と接続されており、コンデンサ
308のスイツチ端308a及びコンデンサ40
6のスイツチ端406aはそれぞれ低電位とな
り、コンデンサ308には電荷が蓄積される。そ
して、コンデンサ308のタイマIC202の接
続端308bは高電位となる。
ここで、コンデンサ406はコンデンサ308
よりも大容量のものを使用しており、両コンデン
サ308,406に同時に充電されたとしても電
位上昇はコンデンサ308のタイマIC接続端3
08bよりコンデンサ406のタイマIC接続端
406bのほうが遅い。このため負のリセツトト
リガが負のセツトトリガよりも遅くまでタイマ
IC202のリセツト端子Rに印加され、初期状
態ではタイマIC202の出力端子Oは常にLo状
態となるよう構成されている。
よりも大容量のものを使用しており、両コンデン
サ308,406に同時に充電されたとしても電
位上昇はコンデンサ308のタイマIC接続端3
08bよりコンデンサ406のタイマIC接続端
406bのほうが遅い。このため負のリセツトト
リガが負のセツトトリガよりも遅くまでタイマ
IC202のリセツト端子Rに印加され、初期状
態ではタイマIC202の出力端子Oは常にLo状
態となるよう構成されている。
従つて、初期状態ではトランジスタ58はオフ
状態にあり、リレー54は作動しない。
状態にあり、リレー54は作動しない。
この状態より、第6図Bに示すように図示を省
略したスイツチボタンを押入操作し、スイツチ1
06,108の共通接点を常開接点側に切替える
と、コンデンサ308のスイツチ端308aには
瞬間的に電流I5が流れ、コンデンサ308の各
端308a,308b間の電位差が小さくなる。
略したスイツチボタンを押入操作し、スイツチ1
06,108の共通接点を常開接点側に切替える
と、コンデンサ308のスイツチ端308aには
瞬間的に電流I5が流れ、コンデンサ308の各
端308a,308b間の電位差が小さくなる。
そして、第6図Cに示すように再度スイツチ1
06,108をオフ作動(共通接点を常閉接点側
とする)すると、コンデンサ308のスイツチ端
308aは接地され電位が急激に降下し、端子3
08bに正の電荷が集中するためタイマIC20
2のセツト端子Sに負のトリガが加わる。
06,108をオフ作動(共通接点を常閉接点側
とする)すると、コンデンサ308のスイツチ端
308aは接地され電位が急激に降下し、端子3
08bに正の電荷が集中するためタイマIC20
2のセツト端子Sに負のトリガが加わる。
このため、タイマIC202の出力端子OはHi
状態となり、トランジスタ58がオン作動し、電
源50よりリレー54、トランジスタ58を介し
て電流I6が流れる。従つて、熱線に電流が導通
されてリアウインドの曇除去を開始する。
状態となり、トランジスタ58がオン作動し、電
源50よりリレー54、トランジスタ58を介し
て電流I6が流れる。従つて、熱線に電流が導通
されてリアウインドの曇除去を開始する。
そして、前記第1実施例と同様、コンデンサ2
04の容量及び抵抗206の抵抗値より規定され
る所定時間が経過すると、トランジスタ58はオ
フ作動し、リレー54は解磁され、熱線への通電
も停止される。
04の容量及び抵抗206の抵抗値より規定され
る所定時間が経過すると、トランジスタ58はオ
フ作動し、リレー54は解磁され、熱線への通電
も停止される。
一方、このようにタイマ部200の作動中に再
度スイツチ部100のスイツチボタンが押入され
た状態が第6図Dに示されている。
度スイツチ部100のスイツチボタンが押入され
た状態が第6図Dに示されている。
同図において、タイマIC202の出力端子O
がHi状態でスイツチ106,108がオン作動
すると、コンデンサ406のスイツチ端406a
にはタイマIC202の出力端子Oから電流I7
が流れ込み、該コンデンサ406の両端406
a,406bの電位差が小さくなる。
がHi状態でスイツチ106,108がオン作動
すると、コンデンサ406のスイツチ端406a
にはタイマIC202の出力端子Oから電流I7
が流れ込み、該コンデンサ406の両端406
a,406bの電位差が小さくなる。
そして、前記第6図Cに示したように、スイツ
チ108をオフ作動させると、コンデンサ406
のスイツチ端406aの電位が急激に下がり、こ
れに伴ないコンデンサ406のIC接続端406
bは正の電荷を吸引するため、タイマIC202
のリセツト端子Rに負のトリガがかかる。
チ108をオフ作動させると、コンデンサ406
のスイツチ端406aの電位が急激に下がり、こ
れに伴ないコンデンサ406のIC接続端406
bは正の電荷を吸引するため、タイマIC202
のリセツト端子Rに負のトリガがかかる。
この結果、タイマIC202の出力端子OはLo
状態となり、トランジスタ58はオフ作動し電流
I6の導通は停止される。
状態となり、トランジスタ58はオフ作動し電流
I6の導通は停止される。
第7図は本実施例に係るタイマスイツチ装置の
作動状態を示すタイミングチヤート図であり、同
図Aはタイマ作動開始よりタイムアツプに至るま
での経過が示され、同図Bにはタイマ作動開始後
タイマの中断を行つた経過が示されている。
作動状態を示すタイミングチヤート図であり、同
図Aはタイマ作動開始よりタイムアツプに至るま
での経過が示され、同図Bにはタイマ作動開始後
タイマの中断を行つた経過が示されている。
前記第1実施例と同様、同図Aにおいて時刻T
1にスイツチボタンが押入操作され、スイツチ1
06の共通接点と常開接点が接触すると、コンデ
ンサ308のスイツチ端308aの電位が上昇す
る。
1にスイツチボタンが押入操作され、スイツチ1
06の共通接点と常開接点が接触すると、コンデ
ンサ308のスイツチ端308aの電位が上昇す
る。
そして、時刻T2においてスイツチボタンの押
入操作が解除され、スイツチ106が元状態に復
帰、すなわち共通接点と常閉接点が接触すると、
コンデサ308のスイツチ端308aは接地端5
2に接続されその電位は急激に低下する。
入操作が解除され、スイツチ106が元状態に復
帰、すなわち共通接点と常閉接点が接触すると、
コンデサ308のスイツチ端308aは接地端5
2に接続されその電位は急激に低下する。
このため、セツト端子Sはスイツチボタンの復
帰時に負のトリガを入力し、出力端子OはHi状
態となる。
帰時に負のトリガを入力し、出力端子OはHi状
態となる。
この状態が時刻T3まで継続されると、比較電
圧検出端子Aの電位が上昇し基準電圧V1に至
り、この結果出力端子Oの出力はLo状態となる。
圧検出端子Aの電位が上昇し基準電圧V1に至
り、この結果出力端子Oの出力はLo状態となる。
一方、第7図Bに示すように、時刻T4におい
てスイツチボタンが押入され、スイツチ106,
108がオン作動し、時刻T5においてスイツチ
ボタンを復帰し、スイツチ106,108をオフ
作動する。そして、短時間のうちの再度スイツチ
ボタンを押入操作(時刻T6)すると、コンデン
サ406の端子406aの電位が上昇し、時刻T
7においてスイツチボタンが復帰すると該端子4
06aの電位は急激に低下する。この結果、リセ
ツト端子Rには負のトリガが印加され、出力端子
Oは比較電圧検出端子Aの電位がV1に達しない
にもかかわらず、Lo状態となる。
てスイツチボタンが押入され、スイツチ106,
108がオン作動し、時刻T5においてスイツチ
ボタンを復帰し、スイツチ106,108をオフ
作動する。そして、短時間のうちの再度スイツチ
ボタンを押入操作(時刻T6)すると、コンデン
サ406の端子406aの電位が上昇し、時刻T
7においてスイツチボタンが復帰すると該端子4
06aの電位は急激に低下する。この結果、リセ
ツト端子Rには負のトリガが印加され、出力端子
Oは比較電圧検出端子Aの電位がV1に達しない
にもかかわらず、Lo状態となる。
以上のように、本実施例に係る本考案の第2実
施例に係るタイマスイツチ装置によれば前記第1
実施例と同様にコスト低減、タイマ時間誤差の減
少を達成し装置の長寿命化を図ることができる。
施例に係るタイマスイツチ装置によれば前記第1
実施例と同様にコスト低減、タイマ時間誤差の減
少を達成し装置の長寿命化を図ることができる。
しかも、タイマ作動時に、該タイマのリセツト
操作を行つた場合にも、確実なタイマ停止を行う
ことが可能となる。
操作を行つた場合にも、確実なタイマ停止を行う
ことが可能となる。
すなわち、前記第1実施例に係る装置では、タ
イマのリセツトをかける場合に、スイツチボタン
の押入操作、すなわちスイツチ104のオン作動
を長時間行うと、コンデンサ402に蓄積された
電荷は抵抗を介して接地端52へ流れてしまい、
スイツチ104をオフ作動させてもトランジスタ
404を起動させタイマIC202のリセツト端
子Rに負のトリガを与えることができない場合が
あつた。
イマのリセツトをかける場合に、スイツチボタン
の押入操作、すなわちスイツチ104のオン作動
を長時間行うと、コンデンサ402に蓄積された
電荷は抵抗を介して接地端52へ流れてしまい、
スイツチ104をオフ作動させてもトランジスタ
404を起動させタイマIC202のリセツト端
子Rに負のトリガを与えることができない場合が
あつた。
これに対し、本実施例に係る装置によれば、た
とえスイツチボタンによるリセツト操作が長時間
にわたつたとしても、コンデンサ406による負
のトリガ発生は確実に行われ、所望のタイマ中断
が適切に行われる。
とえスイツチボタンによるリセツト操作が長時間
にわたつたとしても、コンデンサ406による負
のトリガ発生は確実に行われ、所望のタイマ中断
が適切に行われる。
[考案の効果]
以上説明したように、本考案にかかるタイマス
イツチ装置によれば、タイマ部が信号出力を行つ
ている状態でスイツチ部がオン操作された場合に
は、タイマ部の信号出力状態を解除することとし
たので、タイマの信号出力を停止するためスイツ
チ部をオン操作したときにチヤタリングを起こし
たとしても誤操作をすることがない。
イツチ装置によれば、タイマ部が信号出力を行つ
ている状態でスイツチ部がオン操作された場合に
は、タイマ部の信号出力状態を解除することとし
たので、タイマの信号出力を停止するためスイツ
チ部をオン操作したときにチヤタリングを起こし
たとしても誤操作をすることがない。
第1図は本考案の第1実施例に係るタイマスイ
ツチ装置の構成説明図、第2図は第1実施例に係
る装置に用いられるタイマICの構成説明図、第
3図は第1実施例に係る装置の作用の説明図、第
4図は第1実施例に係る装置の動作時のタイミン
グチヤート図、第5図は本考案の第2実施例に係
るタイマスイツチ装置の構成説明図、第6図は第
1実施例に係る装置の作用の説明図、第7図は第
1実施例に係る装置の動作時のタイミングチヤー
ト図、第8図は従来のタイマスイツチ装置の構成
図である。 100……スイツチ部、200……タイマ部、
300……開始判定部、400……タイマ解除
部。
ツチ装置の構成説明図、第2図は第1実施例に係
る装置に用いられるタイマICの構成説明図、第
3図は第1実施例に係る装置の作用の説明図、第
4図は第1実施例に係る装置の動作時のタイミン
グチヤート図、第5図は本考案の第2実施例に係
るタイマスイツチ装置の構成説明図、第6図は第
1実施例に係る装置の作用の説明図、第7図は第
1実施例に係る装置の動作時のタイミングチヤー
ト図、第8図は従来のタイマスイツチ装置の構成
図である。 100……スイツチ部、200……タイマ部、
300……開始判定部、400……タイマ解除
部。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) オン−オフの2操作位置に切り替え可能なノ
ンロツク式のスイツチ部と、 外部の装置を制御する信号を所定時間出力す
るタイマ部と、 を有するタイマスイツチ装置において、 前記スイツチ部の操作位置を監視し、前記ス
イツチ部がオフ操作位置からオン操作位置に状
態が変化した場合、前記タイマ部が信号出力を
していない状態ならば、前記タイマ部に信号出
力を開始させる開始判定部と、 前記スイツチ部の操作位置を監視し、前記ス
イツチ部がオフ操作位置からオン操作位置に状
態が変化した場合、前記タイマ部が信号出力を
している状態ならば、前記タイマ部に信号出力
を停止させるタイマ解除部と、 を備え、 前記タイマ部にはタイマICが設けられ、 該タイマICは、Hi,Lo状態に切替可能な出
力端子と、入力がHi状態からLo状態に切替わ
るとき出力端子をHi状態とするセツト端子と、
入力がHi状態からLo状態に切替わるとき出力
端子をLo状態とするリセツト端子と、印加電
圧が基準電圧に達すると出力端子をLo状態と
する比較電圧検出端子と、出力端子がLo状態
のときにアースされる放電端子と、を備え、 前記開始判定部は、前記セツト端子にHi状
態からLo状態に変化する信号を供給すること
により、前記タイマICの出力端子をHi状態に
し、 前記タイマ解除部は、前記リセツト端子に
Hi状態からLo状態に変化する信号を供給する
ことにより、前記タイマICの出力端子をLo状
態にし、 前記比較電圧検出端子及び前記放電端子は、
タイマ作動と共に充電される第一のコンデンサ
に接続されていることを特徴とするタイマスイ
ツチ装置。 (2) 実用新案登録請求の範囲(1)記載の装置におい
て、前記開始判定部はサイリスタを備え、該サ
イリスタのゲート端子は前記タイマ部の信号出
力によりLo状態となり、カソード端子は前記
タイマICのセツト端子に接続され、アノード
端子は前記スイツチ部を介して接地され得るこ
とを特徴とするタイマスイツチ装置。 (3) 実用新案登録請求の範囲(1)又は(2)記載の装置
において、前記タイマ解除部は、コレクタをタ
イマICのリセツト端子に、ベースを第二のコ
ンデンサに、エミツタを前記スイツチ部のオフ
端子を介して接地したトランジスタを有し、前
記第二のコンデンサは前記タイマ部が信号出力
を行つているときにのみ充電可能となるよう構
成されていることを特徴とするタイマスイツチ
装置。 (4) 実用新案登録請求の範囲(1)記載の装置におい
て、前記開始判定部は第三のコンデンサを備
え、該第三のコンデンサの一端は前記タイマ
ICのセツト端子及び電源に接続され、他端は
オフ端子を接地端にオン端子を電源に接地した
スイツチ部の共通端子に接続されていることを
特徴とするタイマスイツチ装置。 (5) 実用新案登録請求の範囲(1)又は(4)記載の装置
において、前記タイマ解除部は第四のコンデン
サを備え、該第四のコンデンサの一端は前記タ
イマICのリセツト端子及び抵抗を介して接地
端に接続され、他端はオフ端子を接地端にオン
端子をタイマICの出力端子に接続したスイツ
チ部の共通端子に接続されていることを特徴と
するタイマスイツチ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987023633U JPH0533073Y2 (ja) | 1986-06-18 | 1987-02-20 |
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9361386 | 1986-06-18 | ||
| JP1987023633U JPH0533073Y2 (ja) | 1986-06-18 | 1987-02-20 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6378432U JPS6378432U (ja) | 1988-05-24 |
| JPH0533073Y2 true JPH0533073Y2 (ja) | 1993-08-24 |
Family
ID=33100131
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1987023633U Expired - Lifetime JPH0533073Y2 (ja) | 1986-06-18 | 1987-02-20 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0533073Y2 (ja) |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS56145144U (ja) * | 1980-03-31 | 1981-11-02 | ||
| JPS56145145U (ja) * | 1980-03-31 | 1981-11-02 | ||
| JPS6339648Y2 (ja) * | 1980-08-20 | 1988-10-18 |
-
1987
- 1987-02-20 JP JP1987023633U patent/JPH0533073Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6378432U (ja) | 1988-05-24 |
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