JPH05332014A - ベッドと収納庫の昇降装置 - Google Patents
ベッドと収納庫の昇降装置Info
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- JPH05332014A JPH05332014A JP14169892A JP14169892A JPH05332014A JP H05332014 A JPH05332014 A JP H05332014A JP 14169892 A JP14169892 A JP 14169892A JP 14169892 A JP14169892 A JP 14169892A JP H05332014 A JPH05332014 A JP H05332014A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 床下収納空間を有する住宅にベッドと収納庫
を昇降自在に設けて空間の有効利用を図る。 【構成】 ベッド17をガイドレール19に沿って天井
材14に沿う収納位置(実線図示)と床材11に近接し
た使用位置(鎖線図示)間で昇降可能に設けるととも
に、このベッド17の下方位置において、4個の収納容
器を相互に連結してなる収納庫18をガイドレール21
に沿って床下収納空間12に退没する収納位置(鎖線図
示)と床材11上に上昇した使用位置(実線図示)間で
昇降可能に設ける。天井材14に沿って設けたハウジン
グ25の内部に共通の駆動源によってベッド17と収納
庫18をベルトで吊持して昇降させる昇降機構が設けら
れ、ベッド17と収納庫18を同時に又は単独で昇降駆
動する。
を昇降自在に設けて空間の有効利用を図る。 【構成】 ベッド17をガイドレール19に沿って天井
材14に沿う収納位置(実線図示)と床材11に近接し
た使用位置(鎖線図示)間で昇降可能に設けるととも
に、このベッド17の下方位置において、4個の収納容
器を相互に連結してなる収納庫18をガイドレール21
に沿って床下収納空間12に退没する収納位置(鎖線図
示)と床材11上に上昇した使用位置(実線図示)間で
昇降可能に設ける。天井材14に沿って設けたハウジン
グ25の内部に共通の駆動源によってベッド17と収納
庫18をベルトで吊持して昇降させる昇降機構が設けら
れ、ベッド17と収納庫18を同時に又は単独で昇降駆
動する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、床下収納空間を利用し
て室内空間を有効に利用できるようにしたベッドと収納
庫の昇降装置に関するものである。
て室内空間を有効に利用できるようにしたベッドと収納
庫の昇降装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、モータの駆動力でベッドを壁面に
沿って昇降できるようにし、昼間は室内空間を有効利用
すべくベッドを天井材に沿う収納位置に上昇させるとと
もに、夜間はベッドを床材に近接する使用位置に下降さ
せるものが知られている。
沿って昇降できるようにし、昼間は室内空間を有効利用
すべくベッドを天井材に沿う収納位置に上昇させるとと
もに、夜間はベッドを床材に近接する使用位置に下降さ
せるものが知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、水平躯体部
分の上面に逆梁を一体に突設した所謂逆梁構造の集合住
宅には、水平躯体部分の上面と床材間に逆梁の成に対応
する床下収納空間が形成され、また戸建て住宅の一階部
分にも同様に床下収納空間が形成される。この床下収納
空間は物品の収納・保管等の種々の目的に利用される。
分の上面に逆梁を一体に突設した所謂逆梁構造の集合住
宅には、水平躯体部分の上面と床材間に逆梁の成に対応
する床下収納空間が形成され、また戸建て住宅の一階部
分にも同様に床下収納空間が形成される。この床下収納
空間は物品の収納・保管等の種々の目的に利用される。
【0004】本発明は、床下収納空間を備えた住宅に前
記昇降式のベッドと収納庫を組み合わせることにより、
一層有効な空間利用を図ることを目的とする。
記昇降式のベッドと収納庫を組み合わせることにより、
一層有効な空間利用を図ることを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に、本発明のベッドと収納庫の昇降装置は、天井に沿う
収納位置と床の上面に近接した使用位置との間を昇降可
能なベッドと、このベッドの下方において床の下面に形
成される床下収納空間に退没した収納位置と床の上面に
突出して壁に沿う使用位置との間を昇降可能な収納庫
と、前記ベッド及び収納庫を昇降駆動し得る昇降用駆動
源とを備えてなり、前記収納庫を水平姿勢を保ったまま
相互に摺動可能に連結された複数の収納容器から構成
し、収納庫が使用位置にある時に各収納容器を鉛直方向
に連結して壁に沿わせるとともに、収納庫が収納位置に
ある時に各収納容器を水平方向に連結して床下収納空間
に収納することを特徴とする。
に、本発明のベッドと収納庫の昇降装置は、天井に沿う
収納位置と床の上面に近接した使用位置との間を昇降可
能なベッドと、このベッドの下方において床の下面に形
成される床下収納空間に退没した収納位置と床の上面に
突出して壁に沿う使用位置との間を昇降可能な収納庫
と、前記ベッド及び収納庫を昇降駆動し得る昇降用駆動
源とを備えてなり、前記収納庫を水平姿勢を保ったまま
相互に摺動可能に連結された複数の収納容器から構成
し、収納庫が使用位置にある時に各収納容器を鉛直方向
に連結して壁に沿わせるとともに、収納庫が収納位置に
ある時に各収納容器を水平方向に連結して床下収納空間
に収納することを特徴とする。
【0006】
【実施例】以下、図面に基づいて本発明の実施例を説明
する。
する。
【0007】図1及び図2に示すように、集合住宅の躯
体Sは、建物を複数の階層に区画するコンクリートスラ
ブよりなる水平躯体部分SH と、該水平躯体部分SH を
結合する鉛直躯体部分SV とよりなる。集合住宅の天井
部分、あるいは床部分となる前記水平躯体部分SH は、
上向きに突出する大,小逆梁2,3を有する逆梁構造に
構成される。すなわち水平躯体部分SH の上面には、専
有住宅部分1を囲むように四角形状の逆大梁2が上向き
に形成され、該逆大梁2の内側には複数の逆小梁3が互
いに交差するように形成され、該逆小梁3は、前記逆大
梁2よりも高さが僅かに低く形成される。
体Sは、建物を複数の階層に区画するコンクリートスラ
ブよりなる水平躯体部分SH と、該水平躯体部分SH を
結合する鉛直躯体部分SV とよりなる。集合住宅の天井
部分、あるいは床部分となる前記水平躯体部分SH は、
上向きに突出する大,小逆梁2,3を有する逆梁構造に
構成される。すなわち水平躯体部分SH の上面には、専
有住宅部分1を囲むように四角形状の逆大梁2が上向き
に形成され、該逆大梁2の内側には複数の逆小梁3が互
いに交差するように形成され、該逆小梁3は、前記逆大
梁2よりも高さが僅かに低く形成される。
【0008】各専有住宅部分1は、鉛直躯体部分SV を
構成する柱4、外壁5及び内壁6によって画成され、外
壁5の外側には通路7が張出される。
構成する柱4、外壁5及び内壁6によって画成され、外
壁5の外側には通路7が張出される。
【0009】水平躯体部分SH の大,小逆梁2,3上に
は、複数の大引8が互いに平行に橋架支持されるととも
に、隣接する大引8間には複数の根太9が直交するよう
に架橋支持され、それらの大引8と根太9上に床材11
が敷設される。そして床材11下には、該床材11と水
平躯体部分SH とで囲まれる床下収納空間12が画成さ
れる。また床材11上の専有住宅部分1の天井面となる
水平躯体部分SH の平坦な下面には、天井材14が張設
される。
は、複数の大引8が互いに平行に橋架支持されるととも
に、隣接する大引8間には複数の根太9が直交するよう
に架橋支持され、それらの大引8と根太9上に床材11
が敷設される。そして床材11下には、該床材11と水
平躯体部分SH とで囲まれる床下収納空間12が画成さ
れる。また床材11上の専有住宅部分1の天井面となる
水平躯体部分SH の平坦な下面には、天井材14が張設
される。
【0010】鉛直躯体部分SV と2面の仕切り壁15,
16とに囲まれた空間にはベッド17と上下方向に4段
に積み重ねられた収納庫18とが昇降自在に設けられ
る。
16とに囲まれた空間にはベッド17と上下方向に4段
に積み重ねられた収納庫18とが昇降自在に設けられ
る。
【0011】ベッド17の四隅は、内壁6に沿って設け
たスペーサ10の表面に上下方向に敷設した断面コ字状
の一対のガイドレール19,19と、前記内壁6に対向
する仕切り壁15に上下方向に敷設した断面コ字状の一
対のガイドレール20,20とによって案内され、図1
に実線で示す天井材14に沿う収納位置と、図1に鎖線
で示す使用位置との間を昇降する。
たスペーサ10の表面に上下方向に敷設した断面コ字状
の一対のガイドレール19,19と、前記内壁6に対向
する仕切り壁15に上下方向に敷設した断面コ字状の一
対のガイドレール20,20とによって案内され、図1
に実線で示す天井材14に沿う収納位置と、図1に鎖線
で示す使用位置との間を昇降する。
【0012】ベッド17用の4本のガイドレール19,
19;20,20の内側には、収納庫18用の4本のガ
イドレール21,21;22,22が敷設され、これら
ガイドレール21,21;22,22は床材11に形成
した開口部23を通ってL字状に屈曲し、床下収納空間
12の内部に延出する。そして、前記収納庫18用の4
本のガイドレール21,21;22,22に案内され
て、収納庫18が図1に実線で示す床材11上に突出す
る使用位置と、図1に鎖線で示す床下収納空間12に退
没する収納位置との間を昇降する。尚、前記スペーサ1
0は、収納庫18が床下収納空間12に収納されたとき
に、鉛直躯体部分SV の下端に接続する逆小梁3と干渉
することを防止するために設けられる(図2参照)。
19;20,20の内側には、収納庫18用の4本のガ
イドレール21,21;22,22が敷設され、これら
ガイドレール21,21;22,22は床材11に形成
した開口部23を通ってL字状に屈曲し、床下収納空間
12の内部に延出する。そして、前記収納庫18用の4
本のガイドレール21,21;22,22に案内され
て、収納庫18が図1に実線で示す床材11上に突出す
る使用位置と、図1に鎖線で示す床下収納空間12に退
没する収納位置との間を昇降する。尚、前記スペーサ1
0は、収納庫18が床下収納空間12に収納されたとき
に、鉛直躯体部分SV の下端に接続する逆小梁3と干渉
することを防止するために設けられる(図2参照)。
【0013】収納庫18が床下収納空間12に収納され
たとき、床材11に形成された開口部23は床材11の
一部を構成する蓋24によって覆われ、収納庫18が床
材12上に突出したとき、前記蓋24は90°回転して
仕切り壁16に沿う位置に開放される。
たとき、床材11に形成された開口部23は床材11の
一部を構成する蓋24によって覆われ、収納庫18が床
材12上に突出したとき、前記蓋24は90°回転して
仕切り壁16に沿う位置に開放される。
【0014】内壁6と天井材14とが接続する隅部に設
けられるハウジング25の内部にはベッド17と収納庫
18を昇降駆動する後述の昇降駆動機構26が収納さ
れ、この昇降駆動機構26から延びる一対のべルト2
7,27が前記一対のガイドレール19,19の内部を
通ってベッド17の一端に接続されるとともに、前記昇
降駆動機構26から下方に延びる無端チェン28が収納
庫18の一端に接続される。
けられるハウジング25の内部にはベッド17と収納庫
18を昇降駆動する後述の昇降駆動機構26が収納さ
れ、この昇降駆動機構26から延びる一対のべルト2
7,27が前記一対のガイドレール19,19の内部を
通ってベッド17の一端に接続されるとともに、前記昇
降駆動機構26から下方に延びる無端チェン28が収納
庫18の一端に接続される。
【0015】仕切り壁15と天井材14とが接続する隅
部に設けられるハウジング29の内部には後述の案内機
構30が収納され、前記昇降駆動機構26から天井材1
4に沿って延びる一対のべルト31,31が前記案内機
構30によって仕切り壁15に沿う方向に90°方向変
換し、前記一対のガイドレール20,20の内部を通っ
てベッド17の他端に接続される。また、前記無端チェ
ン28と連動して駆動される無端チェン32が案内機構
30から仕切り壁15に沿って下方に延び、その無端チ
ェン32が収納庫18の他端に接続される。
部に設けられるハウジング29の内部には後述の案内機
構30が収納され、前記昇降駆動機構26から天井材1
4に沿って延びる一対のべルト31,31が前記案内機
構30によって仕切り壁15に沿う方向に90°方向変
換し、前記一対のガイドレール20,20の内部を通っ
てベッド17の他端に接続される。また、前記無端チェ
ン28と連動して駆動される無端チェン32が案内機構
30から仕切り壁15に沿って下方に延び、その無端チ
ェン32が収納庫18の他端に接続される。
【0016】次に、図3及び図4に基づいて昇降駆動機
構26の構造を説明する。
構26の構造を説明する。
【0017】ハウジング25の内部に設けられる昇降駆
動機構26は、一対のボールベアリング33,33によ
ってハウジング25に回転自在に支持された内軸34
と、この内軸34の外周に同心に嵌合して一対のボール
ベアリング35,35で内軸34に対して相対回転自在
に支持された外軸36とを備える。ハウジング25の内
部には減速機37を一体に備えた昇降用駆動源としての
モータ38が設けられ、減速機37の出力軸に設けたギ
ヤ39はハウジング25に一対のボールベアリング4
0,40を介して回転自在に支持した中間軸41に固着
したギヤ42に噛合する。中間軸41に固着した一対の
ギヤ43,44は、内軸34に電磁クラッチ45を介し
て支持したギヤ46と、外軸36に電磁クラッチ47を
介して支持したギヤ48にそれぞれ噛合する。内軸34
とハウジング25の間には内軸34の回転をロックする
ための電磁ブレーキ49が設けられるとともに、外軸3
6とハウジング25の間には外軸36の回転をロックす
るための電磁ブレーキ50が設けられる。
動機構26は、一対のボールベアリング33,33によ
ってハウジング25に回転自在に支持された内軸34
と、この内軸34の外周に同心に嵌合して一対のボール
ベアリング35,35で内軸34に対して相対回転自在
に支持された外軸36とを備える。ハウジング25の内
部には減速機37を一体に備えた昇降用駆動源としての
モータ38が設けられ、減速機37の出力軸に設けたギ
ヤ39はハウジング25に一対のボールベアリング4
0,40を介して回転自在に支持した中間軸41に固着
したギヤ42に噛合する。中間軸41に固着した一対の
ギヤ43,44は、内軸34に電磁クラッチ45を介し
て支持したギヤ46と、外軸36に電磁クラッチ47を
介して支持したギヤ48にそれぞれ噛合する。内軸34
とハウジング25の間には内軸34の回転をロックする
ための電磁ブレーキ49が設けられるとともに、外軸3
6とハウジング25の間には外軸36の回転をロックす
るための電磁ブレーキ50が設けられる。
【0018】ベッド17用の電磁クラッチ47と電磁ブ
レーキ50は相互に連動してON・OFFされる。すな
わち、通常電磁ブレーキ47はON状態にあってベッド
17が妄りに下降しないように外軸36の回転をロック
しており、ベッド17を昇降させるべく電磁クラッチ4
7がONした時にのみ前記電磁ブレーキ50がOFFさ
れる。同様に、収納庫18用の電磁クラッチ45と電磁
ブレーキ49も相互に連動しており、通常電磁ブレーキ
45はON状態にあって収納庫18が妄りに下降しない
ように内軸34の回転をロックしており、収納庫18を
昇降させるべく電磁クラッチ45がONした時にのみ前
記電磁ブレーキ49がOFFされる。
レーキ50は相互に連動してON・OFFされる。すな
わち、通常電磁ブレーキ47はON状態にあってベッド
17が妄りに下降しないように外軸36の回転をロック
しており、ベッド17を昇降させるべく電磁クラッチ4
7がONした時にのみ前記電磁ブレーキ50がOFFさ
れる。同様に、収納庫18用の電磁クラッチ45と電磁
ブレーキ49も相互に連動しており、通常電磁ブレーキ
45はON状態にあって収納庫18が妄りに下降しない
ように内軸34の回転をロックしており、収納庫18を
昇降させるべく電磁クラッチ45がONした時にのみ前
記電磁ブレーキ49がOFFされる。
【0019】外軸36に固着された一対のドラム51,
51には、ベッド17の両端を吊持する前記4本のベル
ト27,27;31,31が巻き付けられる。即ち、ベ
ッド17の一端に接続されたベルト27,27と他端に
接続されたベルト31,31は二重に重ね合わされた状
態で各ドラム51,51に巻き付けられ、そのうちベッ
ド17の他端に接続された2本ベルト31,31はハウ
ジング25に固定された2本の固定軸52,52にそれ
ぞれ回転自在に支持したプーリ53,53に案内され、
天井材14に沿うように方向変換される。
51には、ベッド17の両端を吊持する前記4本のベル
ト27,27;31,31が巻き付けられる。即ち、ベ
ッド17の一端に接続されたベルト27,27と他端に
接続されたベルト31,31は二重に重ね合わされた状
態で各ドラム51,51に巻き付けられ、そのうちベッ
ド17の他端に接続された2本ベルト31,31はハウ
ジング25に固定された2本の固定軸52,52にそれ
ぞれ回転自在に支持したプーリ53,53に案内され、
天井材14に沿うように方向変換される。
【0020】ハウジング29の内部に設けられる案内機
構30は、両端を固定された固定軸56に回転自在に支
持した2個のプーリ57,57を備え、プーリ57,5
7にはベッド17の他端に接続された2本のベルト3
1,31が案内されて仕切り壁15に沿うように方向変
換される。
構30は、両端を固定された固定軸56に回転自在に支
持した2個のプーリ57,57を備え、プーリ57,5
7にはベッド17の他端に接続された2本のベルト3
1,31が案内されて仕切り壁15に沿うように方向変
換される。
【0021】両ハウジング25,29間に一対のボール
ベアリング68,68を介して架設された連動軸69
は、その一端に固着したベベルギヤ70を前記内軸34
の一端に固着したベベルギヤ71に噛合させて駆動され
る。連動軸69の両端にそれぞれ固着した一対の駆動ス
プロケット72,72と、床下収納空間12に設けた一
対の従動スプロケット73,73との間に、収納庫18
を駆動する前記一対の無端チェン28,32が巻き掛け
られる。
ベアリング68,68を介して架設された連動軸69
は、その一端に固着したベベルギヤ70を前記内軸34
の一端に固着したベベルギヤ71に噛合させて駆動され
る。連動軸69の両端にそれぞれ固着した一対の駆動ス
プロケット72,72と、床下収納空間12に設けた一
対の従動スプロケット73,73との間に、収納庫18
を駆動する前記一対の無端チェン28,32が巻き掛け
られる。
【0022】次に、図5〜図9に基づいて収納庫18の
構造を説明する。
構造を説明する。
【0023】収納庫18は第1収納容器181 、第2収
納容器182 ,第3収納容器184及び第4収納容器1
84 を上下方向に連結したもので、それぞれが相対的に
摺動して床下収納空間12に水平方向に連結された状態
で収納される。
納容器182 ,第3収納容器184及び第4収納容器1
84 を上下方向に連結したもので、それぞれが相対的に
摺動して床下収納空間12に水平方向に連結された状態
で収納される。
【0024】第1〜第4収納容器181 〜184 は何れ
も横長の庫体74′,74を備え、それらの前面には開
閉可能な扉75が設けられる。上段の第1収納容器18
1 は他の3個の第2〜第4収納容器182 〜184 と僅
かに異なる構造を有する。即ち、第1収納容器181 の
庫体74′は矩形状の断面を有するが、第2〜第4収納
容器182 〜184 の庫体74は上面と後面との間に傾
斜した切欠きを有する。この切欠きは、第1〜第4収納
容器181 〜184 がガイドレール21,21;22,
22の鉛直部76と水平部77とを接続する傾斜部78
を通過する際に、それらが相互に干渉することを防止す
るために設けられる(図13参照)。
も横長の庫体74′,74を備え、それらの前面には開
閉可能な扉75が設けられる。上段の第1収納容器18
1 は他の3個の第2〜第4収納容器182 〜184 と僅
かに異なる構造を有する。即ち、第1収納容器181 の
庫体74′は矩形状の断面を有するが、第2〜第4収納
容器182 〜184 の庫体74は上面と後面との間に傾
斜した切欠きを有する。この切欠きは、第1〜第4収納
容器181 〜184 がガイドレール21,21;22,
22の鉛直部76と水平部77とを接続する傾斜部78
を通過する際に、それらが相互に干渉することを防止す
るために設けられる(図13参照)。
【0025】図8及び図9に示すように、第1〜第4収
納容器181 〜184 の左右両側面には、それらを相互
に摺動自在に連結するための側板79′,79′;7
9,79が固着される。各側板79′,79の対角位置
には、内側のガイドレール21,22に係合するガイド
ローラ80と、外側のガイドレール21,22に係合す
るガイドローラ81とが設けられており、第1〜第4収
納容器181 〜184 は、各側板79′,79に設けた
2個のガイドローラ80,81を一対のガイドレール2
1,21;22,22に案内された状態で水平姿勢を保
って移動することができる。
納容器181 〜184 の左右両側面には、それらを相互
に摺動自在に連結するための側板79′,79′;7
9,79が固着される。各側板79′,79の対角位置
には、内側のガイドレール21,22に係合するガイド
ローラ80と、外側のガイドレール21,22に係合す
るガイドローラ81とが設けられており、第1〜第4収
納容器181 〜184 は、各側板79′,79に設けた
2個のガイドローラ80,81を一対のガイドレール2
1,21;22,22に案内された状態で水平姿勢を保
って移動することができる。
【0026】第2〜第4収納容器182 〜184 の各側
板79の外側面には、その上縁から後縁にかけてガイド
溝82が凹設される。また第1〜第4収納容器181 〜
18 4 の各側板79′,79の前縁下部には、各庫体7
4′,74から前方及び下方に突出するとともに左右方
向外側に張り出す逃げ部83′83が形成される。逃げ
部83′,83の下端内面に内向きに装着された連結ロ
ーラ84は、その下側に位置する第2〜第4収納容器1
82 〜184 のガイド溝82に係合しており、この連結
ローラ83とガイド溝82との係合により第1〜第4収
納容器181 〜184 が相互に連結される。前記逃げ部
83′,83は隣接する第1〜第4収納容器181 〜1
84 の側板79′,79が相互に干渉しないために設け
られるもので、第1収納庫181 の側板79′の逃げ部
83′は、第2〜第4収納容器182 〜184 の側板7
9の逃げ部83よりも小さく形成される。尚、第4収納
容器184 の側板79の逃げ部83と連結ローラ84が
不要であるため、それらは省略されている。
板79の外側面には、その上縁から後縁にかけてガイド
溝82が凹設される。また第1〜第4収納容器181 〜
18 4 の各側板79′,79の前縁下部には、各庫体7
4′,74から前方及び下方に突出するとともに左右方
向外側に張り出す逃げ部83′83が形成される。逃げ
部83′,83の下端内面に内向きに装着された連結ロ
ーラ84は、その下側に位置する第2〜第4収納容器1
82 〜184 のガイド溝82に係合しており、この連結
ローラ83とガイド溝82との係合により第1〜第4収
納容器181 〜184 が相互に連結される。前記逃げ部
83′,83は隣接する第1〜第4収納容器181 〜1
84 の側板79′,79が相互に干渉しないために設け
られるもので、第1収納庫181 の側板79′の逃げ部
83′は、第2〜第4収納容器182 〜184 の側板7
9の逃げ部83よりも小さく形成される。尚、第4収納
容器184 の側板79の逃げ部83と連結ローラ84が
不要であるため、それらは省略されている。
【0027】ベッド17の昇降を案内する1本のガイド
レール19には、ベッド17が上昇した収納位置にある
時にONする上限リミットスイッチ59と、ベッド17
が下降した使用位置にある時にONする下限リミットス
イッチ60が設けられるとともに、収納庫18の昇降を
案内する1本のガイドレール21には、収納庫18が上
昇した使用位置にある時にONする上限リミットスイッ
チ61と、収納庫18が下降した収納位置にある時にO
Nする下限リミットスイッチ62が設けられる(図11
及び図12参照)。
レール19には、ベッド17が上昇した収納位置にある
時にONする上限リミットスイッチ59と、ベッド17
が下降した使用位置にある時にONする下限リミットス
イッチ60が設けられるとともに、収納庫18の昇降を
案内する1本のガイドレール21には、収納庫18が上
昇した使用位置にある時にONする上限リミットスイッ
チ61と、収納庫18が下降した収納位置にある時にO
Nする下限リミットスイッチ62が設けられる(図11
及び図12参照)。
【0028】図10に示すように、ベッド17と収納庫
18の昇降は、CPU、記憶装置、入力回路及び出力回
路を備えたマイクロコンピュータよりなる制御装置63
によって制御される。制御装置63の入力回路にはベッ
ド17及び収納庫18の昇降経路に近い内壁6に設けた
操作盤64が接続される(図1参照)。操作盤64に
は、ベッド17を収納位置に、収納庫18を使用位置に
駆動するための操作ボタン65、ベッド17を使用位置
に、収納庫18を収納位置に駆動するための操作ボタン
66、ベッド17と収納庫18を共に収納位置に駆動す
るための操作ボタン67が設けられる。
18の昇降は、CPU、記憶装置、入力回路及び出力回
路を備えたマイクロコンピュータよりなる制御装置63
によって制御される。制御装置63の入力回路にはベッ
ド17及び収納庫18の昇降経路に近い内壁6に設けた
操作盤64が接続される(図1参照)。操作盤64に
は、ベッド17を収納位置に、収納庫18を使用位置に
駆動するための操作ボタン65、ベッド17を使用位置
に、収納庫18を収納位置に駆動するための操作ボタン
66、ベッド17と収納庫18を共に収納位置に駆動す
るための操作ボタン67が設けられる。
【0029】また、制御装置63の入力回路には、ベッ
ド17用の上限リミットスイッチ59と下限リミットス
イッチ60が接続されるとともに、収納庫18用の上限
リミットスイッチ61と下限リミットスイッチ62が接
続される。更に、制御装置63の出力回路には、ベッド
17用の電磁クラッチ47と電磁ブレーキ50が接続さ
れるとともに、収納庫18用の電磁クラッチ45と電磁
ブレーキ49が接続される。
ド17用の上限リミットスイッチ59と下限リミットス
イッチ60が接続されるとともに、収納庫18用の上限
リミットスイッチ61と下限リミットスイッチ62が接
続される。更に、制御装置63の出力回路には、ベッド
17用の電磁クラッチ47と電磁ブレーキ50が接続さ
れるとともに、収納庫18用の電磁クラッチ45と電磁
ブレーキ49が接続される。
【0030】次に、前述の構成を備えた本発明の実施例
の作用について説明する。
の作用について説明する。
【0031】例えば、昼間に室内を広く使用したい場合
には、図11に示すようにベッド17を天井材14に沿
う収納位置に上昇させ、収納庫18を床下収納空間12
に退没する収納位置に下降させる。この状態からベッド
17を使用位置に下降させるべく操作盤64の操作ボタ
ン66(図10参照)を押すと、制御装置63によって
モータ38が正転駆動されると同時に、電磁ブレーキ5
0がOFFして電磁クラッチ47がONする。すると、
図3から明らかなように、モータ38の回転は減速機3
7、ギヤ39、ギヤ42、中間軸41、ギヤ44、ギヤ
48及び電磁クラッチ47を介して外軸36に伝達され
る。その結果、外軸36に固着した一対のドラム51,
51から4本のベルト27,27;31,31が繰り出
され、それら4本のベルト27,27;31,31に吊
持されたベッド17が4本のガイドレール19,19;
20,20に沿って下降する。
には、図11に示すようにベッド17を天井材14に沿
う収納位置に上昇させ、収納庫18を床下収納空間12
に退没する収納位置に下降させる。この状態からベッド
17を使用位置に下降させるべく操作盤64の操作ボタ
ン66(図10参照)を押すと、制御装置63によって
モータ38が正転駆動されると同時に、電磁ブレーキ5
0がOFFして電磁クラッチ47がONする。すると、
図3から明らかなように、モータ38の回転は減速機3
7、ギヤ39、ギヤ42、中間軸41、ギヤ44、ギヤ
48及び電磁クラッチ47を介して外軸36に伝達され
る。その結果、外軸36に固着した一対のドラム51,
51から4本のベルト27,27;31,31が繰り出
され、それら4本のベルト27,27;31,31に吊
持されたベッド17が4本のガイドレール19,19;
20,20に沿って下降する。
【0032】ベッド17が使用位置まで下降して下限リ
ミットスイッチ60がONするとモータ38が停止し、
更に電磁クラッチ47がOFFして電磁ブレーキ50が
ONすることにより、ベッド17は図12に示す使用位
置に停止する。尚、モータ38の回転によって中間軸4
1が駆動されると、ギヤ43を介して内軸34に支持し
たギヤ46も回転するが、このとき電磁クラッチ45が
OFF状態にあるために内軸34は回転せず、収納庫1
8はそのまま収納位置に保持される。
ミットスイッチ60がONするとモータ38が停止し、
更に電磁クラッチ47がOFFして電磁ブレーキ50が
ONすることにより、ベッド17は図12に示す使用位
置に停止する。尚、モータ38の回転によって中間軸4
1が駆動されると、ギヤ43を介して内軸34に支持し
たギヤ46も回転するが、このとき電磁クラッチ45が
OFF状態にあるために内軸34は回転せず、収納庫1
8はそのまま収納位置に保持される。
【0033】図12に示す使用位置に下降したベッド1
7を元の収納位置に上昇させるには、操作盤64の操作
ボタン67を押せば良い。すると、モータ38が逆転駆
動されると同時に、電磁ブレーキ50がOFFして電磁
クラッチ47がONし、前述と逆の作用によってベッド
17が上昇し、上限リミットスイッチ59がONする収
納位置で停止する。
7を元の収納位置に上昇させるには、操作盤64の操作
ボタン67を押せば良い。すると、モータ38が逆転駆
動されると同時に、電磁ブレーキ50がOFFして電磁
クラッチ47がONし、前述と逆の作用によってベッド
17が上昇し、上限リミットスイッチ59がONする収
納位置で停止する。
【0034】また、図11に示す状態から収納庫18を
床材11上に上昇させるには、床材11の開口部23を
覆う蓋24を開いた後、操作盤64の操作ボタン65を
押す。これにより、制御装置63によってモータ38が
逆転駆動されると同時に、電磁ブレーキ49がOFFし
て電磁クラッチ45がONし、モータ38の回転は減速
機37、ギヤ39、ギヤ42、中間軸41、ギヤ43、
ギヤ46及び電磁クラッチ45を介して内軸34に伝達
される。内軸34の回転は一対のベベルギヤ70,71
を介して連動軸69に伝達され、その連動軸69の両端
に設けた駆動スプロケット72,72と床下収納空間1
2に設けた従動スプロケット73,73間に巻き掛けた
無端チェン28,32を駆動することにより、収納庫1
8が床下収納空間12内の収納位置から床材11上の使
用位置に上昇する。
床材11上に上昇させるには、床材11の開口部23を
覆う蓋24を開いた後、操作盤64の操作ボタン65を
押す。これにより、制御装置63によってモータ38が
逆転駆動されると同時に、電磁ブレーキ49がOFFし
て電磁クラッチ45がONし、モータ38の回転は減速
機37、ギヤ39、ギヤ42、中間軸41、ギヤ43、
ギヤ46及び電磁クラッチ45を介して内軸34に伝達
される。内軸34の回転は一対のベベルギヤ70,71
を介して連動軸69に伝達され、その連動軸69の両端
に設けた駆動スプロケット72,72と床下収納空間1
2に設けた従動スプロケット73,73間に巻き掛けた
無端チェン28,32を駆動することにより、収納庫1
8が床下収納空間12内の収納位置から床材11上の使
用位置に上昇する。
【0035】即ち、図11及び図13(A)から明らか
なように、図11の状態から一対の無端チェン28,3
2に連結された第1収納容器181 がガイドレール2
1,21;22,22の鉛直部76に沿って上方に引き
上げられると、第1収納容器181 の連結ローラ84に
ガイド溝82の傾斜部が係合する第2収納容器182 が
ガイドレール21,21;22,22の水平部77に沿
って左方に移動するとともに、この第2収納容器182
に連結ローラ84とガイド溝82との係合により連結さ
れた第3、第4収納容器183 ,184 もガイドレール
21,21;22,22の水平部77に沿って左方に移
動する。
なように、図11の状態から一対の無端チェン28,3
2に連結された第1収納容器181 がガイドレール2
1,21;22,22の鉛直部76に沿って上方に引き
上げられると、第1収納容器181 の連結ローラ84に
ガイド溝82の傾斜部が係合する第2収納容器182 が
ガイドレール21,21;22,22の水平部77に沿
って左方に移動するとともに、この第2収納容器182
に連結ローラ84とガイド溝82との係合により連結さ
れた第3、第4収納容器183 ,184 もガイドレール
21,21;22,22の水平部77に沿って左方に移
動する。
【0036】第2収納容器182 のガイドローラ80,
81がガイドレール2121;22,22の水平部77
と傾斜部78との折れ曲がり点に達する図13(A)の
状態になると、図13(B)から明らかなように、第1
収納庫181 の連結ローラ84にガイド溝82の水平部
が係合する第2収納容器182 が、ガイドレール21,
21;22,22の傾斜部78に沿って斜めに上昇す
る。第2収納容器182が前記傾斜部78に沿って上昇
する時、その第2収納容器182 の連結ローラ84は第
3収納庫183 のガイド溝82の鉛直部に沿って移動す
る。
81がガイドレール2121;22,22の水平部77
と傾斜部78との折れ曲がり点に達する図13(A)の
状態になると、図13(B)から明らかなように、第1
収納庫181 の連結ローラ84にガイド溝82の水平部
が係合する第2収納容器182 が、ガイドレール21,
21;22,22の傾斜部78に沿って斜めに上昇す
る。第2収納容器182が前記傾斜部78に沿って上昇
する時、その第2収納容器182 の連結ローラ84は第
3収納庫183 のガイド溝82の鉛直部に沿って移動す
る。
【0037】而して、第2収納容器182 が図13
(B)の位置に達した後は、第2収納容器182 と第3
収納容器183 との位置関係が前述の第1収納容器18
1 と第2収納容器182 との位置関係と同じになり、更
に第3収納容器183 が同じ位置に達した後は、第3収
納容器183 と第4収納容器庫184 との位置関係が前
述の第1収納容器181 と第2収納容器182 との位置
関係と同じになり、これにより、第1〜第4収納庫18
1 〜184 はガイドレール21,22に沿って連続的に
床材11上に引き出される。
(B)の位置に達した後は、第2収納容器182 と第3
収納容器183 との位置関係が前述の第1収納容器18
1 と第2収納容器182 との位置関係と同じになり、更
に第3収納容器183 が同じ位置に達した後は、第3収
納容器183 と第4収納容器庫184 との位置関係が前
述の第1収納容器181 と第2収納容器182 との位置
関係と同じになり、これにより、第1〜第4収納庫18
1 〜184 はガイドレール21,22に沿って連続的に
床材11上に引き出される。
【0038】収納庫18が使用位置まで上昇して上限リ
ミットスイッチ61がONするとモータ38が停止し、
更に電磁クラッチ45がOFFして電磁ブレーキ49が
ONすることにより、収納庫18は図1に示す使用位置
に停止する。このとき、モータ38の回転によって中間
軸41が駆動されると、ギヤ44を介して外軸36に支
持したギヤ48も回転するが、電磁クラッチ47がOF
F状態にあるために外軸36は回転せず、ベッド17は
収納位置に保持される。
ミットスイッチ61がONするとモータ38が停止し、
更に電磁クラッチ45がOFFして電磁ブレーキ49が
ONすることにより、収納庫18は図1に示す使用位置
に停止する。このとき、モータ38の回転によって中間
軸41が駆動されると、ギヤ44を介して外軸36に支
持したギヤ48も回転するが、電磁クラッチ47がOF
F状態にあるために外軸36は回転せず、ベッド17は
収納位置に保持される。
【0039】図1に示す使用位置に上昇した収納庫18
を元の収納位置に下降させるには、操作盤64の操作ボ
タン67を押せば良い。すると、モータ38が正転駆動
されると同時に、電磁ブレーキ49がOFFして電磁ク
ラッチ45がONし、前述と逆の作用によって収納庫1
8が下降し、下限リミットスイッチ62がONする収納
位置で停止する。
を元の収納位置に下降させるには、操作盤64の操作ボ
タン67を押せば良い。すると、モータ38が正転駆動
されると同時に、電磁ブレーキ49がOFFして電磁ク
ラッチ45がONし、前述と逆の作用によって収納庫1
8が下降し、下限リミットスイッチ62がONする収納
位置で停止する。
【0040】図1に示す状態から操作盤64の操作ボタ
ン66を押すと、ベッド17と収納庫18が図12の位
置に向けて同時に下降する。この場合、制御装置63に
よってモータ38が正転駆動されると同時に、両電磁ブ
レーキ49,50がOFFして両電磁クラッチ45,4
7がONし、内軸34と外軸36が同時に回転してベッ
ド17と収納庫18を同時に下降させる。そして、収納
庫18が収納位置に達して下限リミットスイッチ62が
ONすると、電磁ブレーキ49がONして電磁クラッチ
45がOFFし、収納庫18が収納位置に停止するとと
もに、ベッド17が使用位置に達して下限リミットスイ
ッチ60がONすると、モータ38が停止するとともに
電磁ブレーキ50がONして電磁クラッチ47がOFF
し、ベッド17が使用位置に停止する。
ン66を押すと、ベッド17と収納庫18が図12の位
置に向けて同時に下降する。この場合、制御装置63に
よってモータ38が正転駆動されると同時に、両電磁ブ
レーキ49,50がOFFして両電磁クラッチ45,4
7がONし、内軸34と外軸36が同時に回転してベッ
ド17と収納庫18を同時に下降させる。そして、収納
庫18が収納位置に達して下限リミットスイッチ62が
ONすると、電磁ブレーキ49がONして電磁クラッチ
45がOFFし、収納庫18が収納位置に停止するとと
もに、ベッド17が使用位置に達して下限リミットスイ
ッチ60がONすると、モータ38が停止するとともに
電磁ブレーキ50がONして電磁クラッチ47がOFF
し、ベッド17が使用位置に停止する。
【0041】一方、図12に示す状態から操作盤64の
操作ボタン65を押すと、ベッド17と収納庫18が図
1の位置に向けて同時に上昇する。すなわち、制御装置
63によってモータ38が逆転駆動されると同時に、両
電磁ブレーキ49,50がOFFして両電磁クラッチ4
5,47がONし、内軸34と外軸36が同時に回転し
てベッド17と収納庫18を同時に上昇させる。そし
て、収納庫18が使用位置に達して上限リミットスイッ
チ61がONすると、電磁ブレーキ49がONして電磁
クラッチ45がOFFし、収納庫18が使用位置に停止
する。続いてベッド17が収納位置に達して上限リミッ
トスイッチ59がONすると、モータ38が停止すると
ともに電磁ブレーキ50がONして電磁クラッチ47が
OFFし、ベッド17が収納位置に停止する。
操作ボタン65を押すと、ベッド17と収納庫18が図
1の位置に向けて同時に上昇する。すなわち、制御装置
63によってモータ38が逆転駆動されると同時に、両
電磁ブレーキ49,50がOFFして両電磁クラッチ4
5,47がONし、内軸34と外軸36が同時に回転し
てベッド17と収納庫18を同時に上昇させる。そし
て、収納庫18が使用位置に達して上限リミットスイッ
チ61がONすると、電磁ブレーキ49がONして電磁
クラッチ45がOFFし、収納庫18が使用位置に停止
する。続いてベッド17が収納位置に達して上限リミッ
トスイッチ59がONすると、モータ38が停止すると
ともに電磁ブレーキ50がONして電磁クラッチ47が
OFFし、ベッド17が収納位置に停止する。
【0042】以上、本発明の実施例を詳述したが、本発
明は前記実施例に限定されるものでなく、種々の小設計
変更を行うことが可能である。
明は前記実施例に限定されるものでなく、種々の小設計
変更を行うことが可能である。
【0043】例えば、実施例では集合住宅を例示した
が、本発明は戸建て住宅に対しても適用することが可能
である。
が、本発明は戸建て住宅に対しても適用することが可能
である。
【0044】
【発明の効果】以上のように本発明の第1の特徴によれ
ば、ベッドを天井に沿う収納位置と床の上面に近接した
使用位置との間で昇降可能に設けるとともに、このベッ
ドの下方において収納庫を床下収納空間に退没した収納
位置と床の上面に突出した使用位置との間で昇降可能に
設けたので、ベッド及び収納庫をそれぞれの収納位置と
使用位置間で自由に移動させて室内空間を有効に利用す
ることが可能となる。また、収納庫を水平姿勢を保った
まま相互に摺動可能に連結された複数の収納容器から構
成したので、使用位置において各収納容器を鉛直方向に
連結して壁に沿わせることにより多くの収納物を容易に
出し入れすることができるばかりか、収納位置において
各収納容器を水平方向に連結して床下収納空間に収納す
ることにより、その収納庫を高さの低い床下収納空間に
収納することができる。しかも各収納容器は常に水平姿
勢に保たれたまま移動するため、内部の収納物が崩れる
ことが無い。
ば、ベッドを天井に沿う収納位置と床の上面に近接した
使用位置との間で昇降可能に設けるとともに、このベッ
ドの下方において収納庫を床下収納空間に退没した収納
位置と床の上面に突出した使用位置との間で昇降可能に
設けたので、ベッド及び収納庫をそれぞれの収納位置と
使用位置間で自由に移動させて室内空間を有効に利用す
ることが可能となる。また、収納庫を水平姿勢を保った
まま相互に摺動可能に連結された複数の収納容器から構
成したので、使用位置において各収納容器を鉛直方向に
連結して壁に沿わせることにより多くの収納物を容易に
出し入れすることができるばかりか、収納位置において
各収納容器を水平方向に連結して床下収納空間に収納す
ることにより、その収納庫を高さの低い床下収納空間に
収納することができる。しかも各収納容器は常に水平姿
勢に保たれたまま移動するため、内部の収納物が崩れる
ことが無い。
【図1】集合住宅の一部の縦断面図
【図2】図1の2−2線横断面図
【図3】図1の3−3線断面図
【図4】図3の4−4線断面図
【図5】図1の5−5線矢視図
【図6】図5の6−6線矢視図
【図7】図5の7−7線矢視図
【図8】第1収納容器の分解斜視図
【図9】第2収納容器の分解斜視図
【図10】制御系のブロック図
【図11】図1に対応する作用の説明図
【図12】図1に対応する作用の説明図
【図13】収納庫の移動時の作用の説明図
11 床材(床) 12 床下収納空間 14 天井材(天井) 16 内壁(壁) 17 ベッド 18 収納庫 181 〜184 収納容器 38 モータ(昇降用駆動源)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 松本 正文 大分県大分市明野東2丁目1番1の12 (72)発明者 生野 隆 大分県大分郡庄内町大字大龍1782−5
Claims (1)
- 【請求項1】 天井(14)に沿う収納位置と床(1
1)の上面に近接した使用位置との間を昇降可能なベッ
ド(17)と、このベッド(17)の下方において床
(11)の下面に形成される床下収納空間(12)に退
没した収納位置と床(11)の上面に突出して壁(1
6)に沿う使用位置との間を昇降可能な収納庫(18)
と、前記ベッド(17)及び収納庫(18)を昇降駆動
し得る昇降用駆動源(38)とを備えてなり、前記収納
庫(18)を水平姿勢を保ったまま相互に摺動可能に連
結された複数の収納容器(181 〜184 )から構成
し、前記使用位置において各収納容器(181 〜1
84 )を鉛直方向に連結して壁(16)に沿わせるとと
もに、前記収納位置において各収納容器(181 〜18
4 )を水平方向に連結して床下収納空間(12)に収納
することを特徴とする、ベッドと収納庫の昇降装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14169892A JPH05332014A (ja) | 1992-06-02 | 1992-06-02 | ベッドと収納庫の昇降装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14169892A JPH05332014A (ja) | 1992-06-02 | 1992-06-02 | ベッドと収納庫の昇降装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05332014A true JPH05332014A (ja) | 1993-12-14 |
Family
ID=15298131
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14169892A Pending JPH05332014A (ja) | 1992-06-02 | 1992-06-02 | ベッドと収納庫の昇降装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05332014A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006296575A (ja) * | 2005-04-18 | 2006-11-02 | Matsushita Electric Works Ltd | 昇降式収納装置 |
-
1992
- 1992-06-02 JP JP14169892A patent/JPH05332014A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006296575A (ja) * | 2005-04-18 | 2006-11-02 | Matsushita Electric Works Ltd | 昇降式収納装置 |
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