JPH05334116A - デバッグ制御方式 - Google Patents
デバッグ制御方式Info
- Publication number
- JPH05334116A JPH05334116A JP4119439A JP11943992A JPH05334116A JP H05334116 A JPH05334116 A JP H05334116A JP 4119439 A JP4119439 A JP 4119439A JP 11943992 A JP11943992 A JP 11943992A JP H05334116 A JPH05334116 A JP H05334116A
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- JP
- Japan
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- register
- data
- diagnostic
- information processing
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Abstract
(57)【要約】
【目的】情報処理装置のデバッグ制御方式において、診
断データを保護することにより、診断対象外の回路から
の影響をなくし、デバッグを容易にする。 【構成】診断装置1からの制御指示によりフラグ5がセ
ットされ(診断データ保護モードとなる)、かつマスク
レジスタ36の例えば0ビット目に1がセットされる
と、0ビット目に対応するANDゲート60の論理回路
20からの入力C00が禁止され、レジスタ30への論
理回路20からのデータセットが禁止される。同様にマ
スクレジスタ36の1ビット目に1がセットされるとレ
ジスタ31への論理回路21からのデータセットが禁止
され、選択的にレジスタへの論理回路からのデータセッ
トを禁止することが可能になる。
断データを保護することにより、診断対象外の回路から
の影響をなくし、デバッグを容易にする。 【構成】診断装置1からの制御指示によりフラグ5がセ
ットされ(診断データ保護モードとなる)、かつマスク
レジスタ36の例えば0ビット目に1がセットされる
と、0ビット目に対応するANDゲート60の論理回路
20からの入力C00が禁止され、レジスタ30への論
理回路20からのデータセットが禁止される。同様にマ
スクレジスタ36の1ビット目に1がセットされるとレ
ジスタ31への論理回路21からのデータセットが禁止
され、選択的にレジスタへの論理回路からのデータセッ
トを禁止することが可能になる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は情報処理装置のデバッグ
制御方式に関する。
制御方式に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の情報処理装置のデバッグは、通常
のデータ処理で使用されるレジスタに対して診断装置か
ら診断データを書き込み、クロックを進めた後、デバッ
グの対象となる回路のレジスタの値を読み出すことによ
って行われる。従って、従来のデバッグ制御方式では通
常のデータ処理で使用される複数のレジスタに対して、
診断装置の制御指示によるデータ書き込み手段を有し、
これを利用して情報処理装置の実行をデバッグする。
のデータ処理で使用されるレジスタに対して診断装置か
ら診断データを書き込み、クロックを進めた後、デバッ
グの対象となる回路のレジスタの値を読み出すことによ
って行われる。従って、従来のデバッグ制御方式では通
常のデータ処理で使用される複数のレジスタに対して、
診断装置の制御指示によるデータ書き込み手段を有し、
これを利用して情報処理装置の実行をデバッグする。
【0003】図3は従来のデバッグ制御方式において、
レジスタへの書き込み手段として、情報処理装置内に構
成されたフリップフロップチェーンのスキャンパスを使
用する方法(以後スキャンパス方式と呼び)と、アドレ
スを指定して共通データパスよりデータを書き込む方法
(以後アドレス指定方式と呼ぶ)を併用する場合につい
て示している。図3において診断対象となる情報処理装
置は診断装置1を除いた部分であり、論理回路20〜3
0、レジスタ30〜35、デコーダ4より構成される。
但し、論理回路20〜23は図の都合上独立に示されて
いるが、本来は不可分の回路である。通常処理中は、論
理回路20〜23からレジスタ30〜35に対してデー
タパスD01〜D02、D05〜D06、D11〜D1
2を介してデータセット信号C00〜C05の書き込み
指示によりデータが書き込まれる。レジスタ30〜35
の値はデータパスD03〜D04、D07〜D10、D
13〜D14を介して論理回路20〜23に読み出され
る。
レジスタへの書き込み手段として、情報処理装置内に構
成されたフリップフロップチェーンのスキャンパスを使
用する方法(以後スキャンパス方式と呼び)と、アドレ
スを指定して共通データパスよりデータを書き込む方法
(以後アドレス指定方式と呼ぶ)を併用する場合につい
て示している。図3において診断対象となる情報処理装
置は診断装置1を除いた部分であり、論理回路20〜3
0、レジスタ30〜35、デコーダ4より構成される。
但し、論理回路20〜23は図の都合上独立に示されて
いるが、本来は不可分の回路である。通常処理中は、論
理回路20〜23からレジスタ30〜35に対してデー
タパスD01〜D02、D05〜D06、D11〜D1
2を介してデータセット信号C00〜C05の書き込み
指示によりデータが書き込まれる。レジスタ30〜35
の値はデータパスD03〜D04、D07〜D10、D
13〜D14を介して論理回路20〜23に読み出され
る。
【0004】診断装置1からの制御指示によるデータの
書き込みをスキャンパス方式によって行う場合、情報処
理装置内の対象となるレジスタは全て1本のフリップフ
ロップチェーンとして構成され、スキャン専用クロック
が与えられるとシフト動作をすることによって診断装置
からのスキャンインデータを順次書き込んでいく。但
し、スキャン動作中は通常のクロックは停止状態でなけ
ればならない。図3においてS0は診断装置1からのス
キャンインデータであり、S1〜S6はレジスタ30〜
35を接続するスキャンパスである。S7は診断装置1
に対するスキャンアウトデータであり、データの読み出
しに使用される。
書き込みをスキャンパス方式によって行う場合、情報処
理装置内の対象となるレジスタは全て1本のフリップフ
ロップチェーンとして構成され、スキャン専用クロック
が与えられるとシフト動作をすることによって診断装置
からのスキャンインデータを順次書き込んでいく。但
し、スキャン動作中は通常のクロックは停止状態でなけ
ればならない。図3においてS0は診断装置1からのス
キャンインデータであり、S1〜S6はレジスタ30〜
35を接続するスキャンパスである。S7は診断装置1
に対するスキャンアウトデータであり、データの読み出
しに使用される。
【0005】図3においてD00は診断装置1からの共
通データパスであり、A0は診断データを書き込むレジ
スタを指定するアドレスと書き込み指示である。C06
〜C09はレジスタ30,31,34,35に対する診
断データのセット信号であり、デコーダ4によって診断
装置からのアドレスがデコードされ、書き込み指示によ
ってデコーダ4の出力信号であるC06〜C09を介し
て、指定されたレジスタに対する書き込み指示が発行さ
れる。レジスタ30,31,34,35のうち、書き込
み指示を受けたレジスタは共通データパス上のデータが
書き込まれる。アドレス指定方式の場合は診断データ書
き込み時に通常クロックを止める必要はない。
通データパスであり、A0は診断データを書き込むレジ
スタを指定するアドレスと書き込み指示である。C06
〜C09はレジスタ30,31,34,35に対する診
断データのセット信号であり、デコーダ4によって診断
装置からのアドレスがデコードされ、書き込み指示によ
ってデコーダ4の出力信号であるC06〜C09を介し
て、指定されたレジスタに対する書き込み指示が発行さ
れる。レジスタ30,31,34,35のうち、書き込
み指示を受けたレジスタは共通データパス上のデータが
書き込まれる。アドレス指定方式の場合は診断データ書
き込み時に通常クロックを止める必要はない。
【0006】診断データの書き込みにスキャンパス方式
を利用いてデバッグを行う場合、予め診断データを書き
込んでおいて通常クロックをフリーランさせて情報処理
装置の動作を調べるか、または、情報処理装置をクロッ
クステップ状態にしておき、データを書き込んでは1〜
数クロック進めることを繰り返し、対象回路の動作を調
べる。どのようにして調べるかについては本発明に直接
関係がないので詳述はしないが、通常、診断装置は対象
装置のレジスタ等を読み出す手段を備えているのでその
手段を利用したり、ロジックアナライザ等を利用する。
を利用いてデバッグを行う場合、予め診断データを書き
込んでおいて通常クロックをフリーランさせて情報処理
装置の動作を調べるか、または、情報処理装置をクロッ
クステップ状態にしておき、データを書き込んでは1〜
数クロック進めることを繰り返し、対象回路の動作を調
べる。どのようにして調べるかについては本発明に直接
関係がないので詳述はしないが、通常、診断装置は対象
装置のレジスタ等を読み出す手段を備えているのでその
手段を利用したり、ロジックアナライザ等を利用する。
【0007】診断データの書き込みにアドレス指定方式
を利用する場合もスキャンパスの場合とほぼ同様である
が、診断データ書き込み時に通常クロックを止める必要
がないので、柔軟にデバッグできる。
を利用する場合もスキャンパスの場合とほぼ同様である
が、診断データ書き込み時に通常クロックを止める必要
がないので、柔軟にデバッグできる。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来のデバッ
グ制御方式では、診断データが書き込まれているレジス
タに対しても通常処理のデータパスから上書きされるこ
とがある。従って従来のデバッグ制御方式では、必要な
タイミングで対象となるレジスタに診断データを設定し
固定しておくことが、容易にできないという欠点があっ
た。
グ制御方式では、診断データが書き込まれているレジス
タに対しても通常処理のデータパスから上書きされるこ
とがある。従って従来のデバッグ制御方式では、必要な
タイミングで対象となるレジスタに診断データを設定し
固定しておくことが、容易にできないという欠点があっ
た。
【0009】
【課題を解決するための手段】第1の発明は、情報処理
装置の通常のデータ処理で使用される複数のレジスタに
対して診断装置からスキャンパス等のデータ書き込み手
段を用いて初期値を設定し前記情報処理装置のデバッグ
を行うデバッグ制御方式において、前記診断装置の制御
指示で設定可能な診断データ保護モードを設け、前記診
断データ保護モードが設定されているときは予め定めら
れた前記レジスタに対する前記情報処理装置からのデー
タ設定を禁止するレジスタ書き込み禁止手段を有するこ
とを特徴とする。
装置の通常のデータ処理で使用される複数のレジスタに
対して診断装置からスキャンパス等のデータ書き込み手
段を用いて初期値を設定し前記情報処理装置のデバッグ
を行うデバッグ制御方式において、前記診断装置の制御
指示で設定可能な診断データ保護モードを設け、前記診
断データ保護モードが設定されているときは予め定めら
れた前記レジスタに対する前記情報処理装置からのデー
タ設定を禁止するレジスタ書き込み禁止手段を有するこ
とを特徴とする。
【0010】また、第2の発明は、診断対象である前記
情報処理装置の他の情報処理装置との間の論理的接続が
ない場合にのみ前記診断装置からの前記診断データ保護
モードの設定を可能とすることを特徴とする。
情報処理装置の他の情報処理装置との間の論理的接続が
ない場合にのみ前記診断装置からの前記診断データ保護
モードの設定を可能とすることを特徴とする。
【0011】また、第3の発明は、前記レジスタに対応
するビットを有し前記データ書き込み手段によりデータ
が設定されるマスクレジスタを具備し、前記マスクレジ
スタの内容が“1”に設定されているビットに対応する
前記レジスタに関してのみ前記診断データ保護モードを
有効にする前記レジスタ書き込み禁止手段を有すること
を特徴とする。
するビットを有し前記データ書き込み手段によりデータ
が設定されるマスクレジスタを具備し、前記マスクレジ
スタの内容が“1”に設定されているビットに対応する
前記レジスタに関してのみ前記診断データ保護モードを
有効にする前記レジスタ書き込み禁止手段を有すること
を特徴とする。
【0012】
【実施例】次に、本発明について図面を参照して説明す
る。図1は本発明の一実施例のブロック図であり、図3
の情報処理装置に対して本発明を実施した場合を示して
いる。従って図1上の各部については図3との相違点の
み説明する。
る。図1は本発明の一実施例のブロック図であり、図3
の情報処理装置に対して本発明を実施した場合を示して
いる。従って図1上の各部については図3との相違点の
み説明する。
【0013】図1においてフラグ5は診断データ保護モ
ードを示すフラグレジスタであり、診断装置1からの制
御指示C10によって設定される。ANDゲート60
は、論理回路20からの通常処理中のレジスタ30のデ
ータセット信号C00とフラグレジスタ5の出力信号C
11を入力とし、C11の否定とC00の論理積を出力
する。同様に、ANDゲート61は、論理回路20から
の通常処理中のレジスタ31のデータセット信号C01
とフラグレジスタ5の出力信号C11を入力とし、C1
1の否定とC01の論理積を出力する。レジスタ30,
31はANDゲート60,61の出力信号C12,C1
3をセット信号としてデータパスD01,D02上の値
が書き込まれる。
ードを示すフラグレジスタであり、診断装置1からの制
御指示C10によって設定される。ANDゲート60
は、論理回路20からの通常処理中のレジスタ30のデ
ータセット信号C00とフラグレジスタ5の出力信号C
11を入力とし、C11の否定とC00の論理積を出力
する。同様に、ANDゲート61は、論理回路20から
の通常処理中のレジスタ31のデータセット信号C01
とフラグレジスタ5の出力信号C11を入力とし、C1
1の否定とC01の論理積を出力する。レジスタ30,
31はANDゲート60,61の出力信号C12,C1
3をセット信号としてデータパスD01,D02上の値
が書き込まれる。
【0014】尚、本実施例でフラグレジスタ5の制御対
象のレジスタとして、レジスタ30とレジスタ31を選
択して説明を進めるが、他のレジスタであってもよい。
象のレジスタとして、レジスタ30とレジスタ31を選
択して説明を進めるが、他のレジスタであってもよい。
【0015】従って、フラグレジスタ5の値が“1”の
とき、即ち診断データ保護モードが設定されている場
合、ANDゲート60,61の出力は常に“0”となる
のでデータパスD01,D02上の値が書き込まれるこ
とはない。
とき、即ち診断データ保護モードが設定されている場
合、ANDゲート60,61の出力は常に“0”となる
のでデータパスD01,D02上の値が書き込まれるこ
とはない。
【0016】本実施例では診断データ保護モードが設定
されている場合でも診断装置からの制御指示による診断
データの書き込みは、スキャンパス方式とアドレス指定
方式のどちらでも有効である。
されている場合でも診断装置からの制御指示による診断
データの書き込みは、スキャンパス方式とアドレス指定
方式のどちらでも有効である。
【0017】複数の情報処理装置が互いに接続されて1
つのシステムを構成している場合、その中の特定の情報
処理装置の診断を行う際、診断対象となる情報処理装置
は他の情報処理装置から論理的に切り離されていること
が望ましい。そのため、診断装置は通常、診断対象装置
と他装置とのインタフェースが有効であることを示すイ
ンタフェース有効フラグを持つ(図示せず)。このフラ
グが“0”で、他の情報処理装置から論理的に切り離さ
れているという条件の下で診断データ保護モードが有効
となるように制御することによって誤操作を防ぐことが
できる。
つのシステムを構成している場合、その中の特定の情報
処理装置の診断を行う際、診断対象となる情報処理装置
は他の情報処理装置から論理的に切り離されていること
が望ましい。そのため、診断装置は通常、診断対象装置
と他装置とのインタフェースが有効であることを示すイ
ンタフェース有効フラグを持つ(図示せず)。このフラ
グが“0”で、他の情報処理装置から論理的に切り離さ
れているという条件の下で診断データ保護モードが有効
となるように制御することによって誤操作を防ぐことが
できる。
【0018】図2は、図1の実施例において診断装置1
からの制御指示により書き込み可能なマスクレジスタ3
6を具備した場合について示したブロック図である。従
って図2上の各部については図1との相違点のみ説明す
る。
からの制御指示により書き込み可能なマスクレジスタ3
6を具備した場合について示したブロック図である。従
って図2上の各部については図1との相違点のみ説明す
る。
【0019】図2においてC16はマスクレジスタ36
に対するデータセット信号であり、C06〜C19と同
様にデコーダ4によって診断装置1からのA0上のアド
レスがデコードされ、アドレスがマスクレジスタ36を
指定していた場合、A0上の書き込み指示によってデコ
ーダ4の出力信号C16を介してマスクレジスタ36に
対する書き込み指示が発行される。マスクレジスタ36
は2ビットのレジスタであり、データセット信号C16
による共通データパスD00上のデータが書き込まれ
る。ANDゲート62は、マスクレジスタ36のビット
0の出力信号M0とフラグレジスタ5の出力信号C11
を入力とし、M0とC11の論理積を出力する。同様に
ANDゲート63は、マスクレジスタ36のビット1の
出力信号M1とフラグレジスタ5の出力信号C11を入
力とし、M1とC11の論理積を出力する。ANDゲー
ト60は、論理回路20からの通常処理中のレジスタ3
0のデータセット信号C00とANDゲート62の出力
信号C12を入力とし、C12の否定とC00の論理積
を出力する。同様に、ANDゲート61は、論理回路2
1からの通常処理中のレジスタ31のデータセット信号
C01とANDゲート63の出力信号C13を入力と
し、C13の否定とC01の論理積を出力する。レジス
タ30,31はANDゲート60,61の出力信号C1
4,C15をセット信号としてデータパスD01,G0
2上の値が書き込まれる。
に対するデータセット信号であり、C06〜C19と同
様にデコーダ4によって診断装置1からのA0上のアド
レスがデコードされ、アドレスがマスクレジスタ36を
指定していた場合、A0上の書き込み指示によってデコ
ーダ4の出力信号C16を介してマスクレジスタ36に
対する書き込み指示が発行される。マスクレジスタ36
は2ビットのレジスタであり、データセット信号C16
による共通データパスD00上のデータが書き込まれ
る。ANDゲート62は、マスクレジスタ36のビット
0の出力信号M0とフラグレジスタ5の出力信号C11
を入力とし、M0とC11の論理積を出力する。同様に
ANDゲート63は、マスクレジスタ36のビット1の
出力信号M1とフラグレジスタ5の出力信号C11を入
力とし、M1とC11の論理積を出力する。ANDゲー
ト60は、論理回路20からの通常処理中のレジスタ3
0のデータセット信号C00とANDゲート62の出力
信号C12を入力とし、C12の否定とC00の論理積
を出力する。同様に、ANDゲート61は、論理回路2
1からの通常処理中のレジスタ31のデータセット信号
C01とANDゲート63の出力信号C13を入力と
し、C13の否定とC01の論理積を出力する。レジス
タ30,31はANDゲート60,61の出力信号C1
4,C15をセット信号としてデータパスD01,G0
2上の値が書き込まれる。
【0020】従って、フラグレジスタ5の値が“1”の
とき、即ち診断データ保護モードが設定されている場合
でも、レジスタ30に対する診断データ保護モードは対
応するマスクレジスタ36のビット、即ちビット0が
“1”でなければ有効にならない。同様にレジスタ31
に対する診断データ保護モードも対応するマスクレジス
タ36のビット、即ちビット1が“1”でなければ有効
にならない。診断データ保護モードが設定されていて且
つ、マスクレジスタ36のビット0の値が“1”の場
合、ANDゲート62の出力は“1”で、ANDゲート
60の出力は“0”となるのでレジスタ30にデータパ
スD01上の値が書き込まれることはない。同様に診断
データ保護モードが設定されていて且つ、マスクレジス
タ36のビット1の値が“1”の場合、ANDゲート6
3の出力は“1”で、ANDゲート61の出力は“0”
となるのでレジスタ31にデータパスD02上の値が書
き込まれることはない。
とき、即ち診断データ保護モードが設定されている場合
でも、レジスタ30に対する診断データ保護モードは対
応するマスクレジスタ36のビット、即ちビット0が
“1”でなければ有効にならない。同様にレジスタ31
に対する診断データ保護モードも対応するマスクレジス
タ36のビット、即ちビット1が“1”でなければ有効
にならない。診断データ保護モードが設定されていて且
つ、マスクレジスタ36のビット0の値が“1”の場
合、ANDゲート62の出力は“1”で、ANDゲート
60の出力は“0”となるのでレジスタ30にデータパ
スD01上の値が書き込まれることはない。同様に診断
データ保護モードが設定されていて且つ、マスクレジス
タ36のビット1の値が“1”の場合、ANDゲート6
3の出力は“1”で、ANDゲート61の出力は“0”
となるのでレジスタ31にデータパスD02上の値が書
き込まれることはない。
【0021】このように、マスクレジスタ36およびA
NDゲート62,63を設けることにより、レジスタ3
0,31に対する診断データ保護モードを選択的に有効
にすることができる。
NDゲート62,63を設けることにより、レジスタ3
0,31に対する診断データ保護モードを選択的に有効
にすることができる。
【0022】
【発明の効果】以上説明したように本発明は情報処理装
置のデバッグ制御方式において、診断データ保護モード
を設けたことにより、予め設定した診断データを保護す
ることが可能となり、診断対象外の回路の影響を受ける
ことなく診断対象の回路のデバッグが容易にできる効果
がある。
置のデバッグ制御方式において、診断データ保護モード
を設けたことにより、予め設定した診断データを保護す
ることが可能となり、診断対象外の回路の影響を受ける
ことなく診断対象の回路のデバッグが容易にできる効果
がある。
【0023】さらに、情報処理装置の動作状態によっで
診断データ保護モードを設定する制御指示を有効にする
ことにより、誤操作を防止することができるという効果
がある。
診断データ保護モードを設定する制御指示を有効にする
ことにより、誤操作を防止することができるという効果
がある。
【0024】また、マスクレジスタを設けることによ
り、診断データ保護モードの対象となるレジスタを選択
することができるので、デバッグの対象となる回路を十
分細かく設定でき、デバッグが容易になるという効果も
ある。
り、診断データ保護モードの対象となるレジスタを選択
することができるので、デバッグの対象となる回路を十
分細かく設定でき、デバッグが容易になるという効果も
ある。
【図1】本発明の第一の実施例のブロック図である。
【図2】第一の実施例に加えてマスクレジスタを具備し
た第二の実施例をブロック図である。
た第二の実施例をブロック図である。
【図3】従来技術を示すブロック図である。
1 診断装置 20〜23 論理回路 30〜35 レジスタ 36 マスクレジスタ 4 デコーダ 5 フラグ 60〜63 ANDゲート S0〜S7 スキャンパス C00〜C16 信号線 D00〜D14 データパス A0 アドレスおよび書き込み指示
Claims (3)
- 【請求項1】 情報処理装置の通常のデータ処理で使用
される複数のレジスタに対して診断装置からスキャンパ
ス等のデータ書き込み手段を用いて初期値を設定し前記
情報処理装置のデバッグを行うデバッグ制御方式におい
て、前記診断装置の制御指示で設定可能な診断データ保
護モードを設け、前記診断データ保護モードが設定され
ているときは予め定められた前記レジスタに対する前記
情報処理装置からのデータ設定を禁止するレジスタ書き
込み禁止手段を有することを特徴とするデバッグ制御方
式。 - 【請求項2】 診断対象である前記情報処理装置の他の
情報処理装置との間の論理的接続がない場合にのみ前記
診断装置からの前記診断データ保護モードの設定を可能
とすることを特徴とする請求項1記載のデバッグ制御方
式。 - 【請求項3】 前記レジスタに対応するビットを有し前
記データ書き込み手段によりデータが設定されるマスク
レジスタを具備し、前記マスクレジスタの内容が“1”
に設定されているビットに対応する前記レジスタに関し
てのみ前記診断データ保護モードを有効にする前記レジ
スタ書き込み禁止手段を有することを特徴とする請求項
1記載のデバッグ制御方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4119439A JPH05334116A (ja) | 1992-05-13 | 1992-05-13 | デバッグ制御方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4119439A JPH05334116A (ja) | 1992-05-13 | 1992-05-13 | デバッグ制御方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05334116A true JPH05334116A (ja) | 1993-12-17 |
Family
ID=14761448
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4119439A Withdrawn JPH05334116A (ja) | 1992-05-13 | 1992-05-13 | デバッグ制御方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05334116A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5791219A (en) * | 1994-09-21 | 1998-08-11 | Koenig & Bauer-Albert Aktiengesellschaft | Signature perforating device |
| JP2008210358A (ja) * | 2006-09-13 | 2008-09-11 | Rohm Co Ltd | データ処理装置及びこれに用いるデータ制御回路 |
-
1992
- 1992-05-13 JP JP4119439A patent/JPH05334116A/ja not_active Withdrawn
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5791219A (en) * | 1994-09-21 | 1998-08-11 | Koenig & Bauer-Albert Aktiengesellschaft | Signature perforating device |
| JP2008210358A (ja) * | 2006-09-13 | 2008-09-11 | Rohm Co Ltd | データ処理装置及びこれに用いるデータ制御回路 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 19990803 |