JPH053368Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH053368Y2 JPH053368Y2 JP14594288U JP14594288U JPH053368Y2 JP H053368 Y2 JPH053368 Y2 JP H053368Y2 JP 14594288 U JP14594288 U JP 14594288U JP 14594288 U JP14594288 U JP 14594288U JP H053368 Y2 JPH053368 Y2 JP H053368Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- trim
- door
- sub
- door trim
- inner panel
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 17
- 239000011347 resin Substances 0.000 description 8
- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 8
- 239000011162 core material Substances 0.000 description 6
- 239000000853 adhesive Substances 0.000 description 4
- 230000001070 adhesive effect Effects 0.000 description 4
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 3
- 230000001771 impaired effect Effects 0.000 description 2
- 239000000463 material Substances 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000011521 glass Substances 0.000 description 1
- 238000003754 machining Methods 0.000 description 1
- 238000007665 sagging Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Vehicle Interior And Exterior Ornaments, Soundproofing, And Insulation (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
[考案の目的]
(産業上の利用分野)
この考案は自動車用ドアに関するものである。
(従来の技術)
一般に自動車のドアは、アウタパネルとインナ
パネルとから成り、ドアの内側となるインナパネ
ルには例えば、実開昭56−27112号公報記載の如
く品質の向上を図るためにドアトリムが取付けら
れた構造となつている。
パネルとから成り、ドアの内側となるインナパネ
ルには例えば、実開昭56−27112号公報記載の如
く品質の向上を図るためにドアトリムが取付けら
れた構造となつている。
(考案が解決しようとする課題)
前記した如くドアの内側にはドアトリムが取付
けられ外観品質が確保されている。しかしなが
ら、近年は車も、よりグレードの高いものがユー
ザーに受入れられるようになり、それに比例して
ドアも高品質感のあるものが要求されるようにな
つている。
けられ外観品質が確保されている。しかしなが
ら、近年は車も、よりグレードの高いものがユー
ザーに受入れられるようになり、それに比例して
ドアも高品質感のあるものが要求されるようにな
つている。
ところが、外観品質を確保するドアトリムは、
アウタパネルと対向し合うインナパネルの一般面
の領域にわたつて取付けられているのみで、一般
面から外れたインナパネルの周壁面は露出状態に
ある。
アウタパネルと対向し合うインナパネルの一般面
の領域にわたつて取付けられているのみで、一般
面から外れたインナパネルの周壁面は露出状態に
ある。
インナパネルの周壁面は一般面からアウタパネ
ル側へ向けて屈曲延長されており、例えば、フロ
ントドアにおいて、全閉時の前側の周壁面はフロ
ントピラーによつて、下側の周壁面はサイドシル
によつて、後側の周壁面はセンタピラーによつて
それぞれ隠れるため何等支障は起きないが、ドア
が開いた状態にある時、前側及び後側の周壁面は
意識して覗き込まなければ見えないが、特に、後
側の周壁面は露出状態におかれるため外観品質を
損なうようになる。このため、インナパネルの全
面を覆つてしまえば、外観品質が向上するように
なれるが、インナパネルは全長が例えば1500ミリ
メートルもあるために、寸法誤差が大きくなり易
く、正しく取付けられなかつたり、インナパネル
とドアトリムとの隙間が大きくなつてしまう等の
問題点がある。このため、例えば、実開昭56−
27112号公報記載の如く接着等によつてドアトリ
ムの端末のみを処理するものがあるが接着管理を
怠たつたり、あるいはぶつかつて接着力を越える
力が作用すると接着剥れを起こす問題があつた。
そこで、この考案はドアトリムの端末処理が確実
にできると共に、しかも、品質感のある自動車用
ドアを提供することを目的としている。
ル側へ向けて屈曲延長されており、例えば、フロ
ントドアにおいて、全閉時の前側の周壁面はフロ
ントピラーによつて、下側の周壁面はサイドシル
によつて、後側の周壁面はセンタピラーによつて
それぞれ隠れるため何等支障は起きないが、ドア
が開いた状態にある時、前側及び後側の周壁面は
意識して覗き込まなければ見えないが、特に、後
側の周壁面は露出状態におかれるため外観品質を
損なうようになる。このため、インナパネルの全
面を覆つてしまえば、外観品質が向上するように
なれるが、インナパネルは全長が例えば1500ミリ
メートルもあるために、寸法誤差が大きくなり易
く、正しく取付けられなかつたり、インナパネル
とドアトリムとの隙間が大きくなつてしまう等の
問題点がある。このため、例えば、実開昭56−
27112号公報記載の如く接着等によつてドアトリ
ムの端末のみを処理するものがあるが接着管理を
怠たつたり、あるいはぶつかつて接着力を越える
力が作用すると接着剥れを起こす問題があつた。
そこで、この考案はドアトリムの端末処理が確実
にできると共に、しかも、品質感のある自動車用
ドアを提供することを目的としている。
[考案の構成]
(課題を解決するための手段)
前記目的を達成するために、この考案にあつて
は、アウタパネルと、アウタパネルと対向し合う
一般面からアウタパネルへ向けて屈曲延長された
周壁面を有するインナパネルとが具備されてなる
と共に、前記インナパネルの一般面にわたりドア
トリムが取付けられ、周壁面の後側領域から一般
面にわたり別体に形成したサブトリムが取付けら
れ、前記ドアトリムの内側に延長されたサブトリ
ムの端末部が、ドアトリムに対し前後動自在に結
合されてある。
は、アウタパネルと、アウタパネルと対向し合う
一般面からアウタパネルへ向けて屈曲延長された
周壁面を有するインナパネルとが具備されてなる
と共に、前記インナパネルの一般面にわたりドア
トリムが取付けられ、周壁面の後側領域から一般
面にわたり別体に形成したサブトリムが取付けら
れ、前記ドアトリムの内側に延長されたサブトリ
ムの端末部が、ドアトリムに対し前後動自在に結
合されてある。
(作用)
かかる自動車用ドアにおいて、インナパネルの
一般面にはトアトリムが、また、後側の周壁面は
サブトリムがそれぞれ取付けられるため、ドアを
開けた時に、品質感を損ねることがなくなる。ま
た、ドアトリムとサブトリムの重ね代領域は前後
動可能に結合されているため、サブトリムの取付
け完了時、端末部の取付位置のずれは支障なく吸
収されると共に、ドアトリムと一体に結合される
ようになる。
一般面にはトアトリムが、また、後側の周壁面は
サブトリムがそれぞれ取付けられるため、ドアを
開けた時に、品質感を損ねることがなくなる。ま
た、ドアトリムとサブトリムの重ね代領域は前後
動可能に結合されているため、サブトリムの取付
け完了時、端末部の取付位置のずれは支障なく吸
収されると共に、ドアトリムと一体に結合される
ようになる。
(実施例)
以下、第1図乃至第3図の図面を参照しながら
この考案の一実施例を詳細に説明する。
この考案の一実施例を詳細に説明する。
図中1は自動車のドアを示している。ドア1は
アウタパネル3とインナパネル5とから成り、内
部にはウインドウパネル(ガラス)7を上下動さ
せるウインドウレギユレータ等の昇降装置(図示
していない)が設けられている。インナパネル5
は、アウタパネル3と対向し合う一般面9と、一
般面9からアウタパネル3側へ向けてクランク状
に屈曲延長した周壁部11とを有し、延長端はア
ウタパネル3によつてヘミング処理されている。
アウタパネル3とインナパネル5とから成り、内
部にはウインドウパネル(ガラス)7を上下動さ
せるウインドウレギユレータ等の昇降装置(図示
していない)が設けられている。インナパネル5
は、アウタパネル3と対向し合う一般面9と、一
般面9からアウタパネル3側へ向けてクランク状
に屈曲延長した周壁部11とを有し、延長端はア
ウタパネル3によつてヘミング処理されている。
インナパネル5の一般面9にはドアトリム13
が取付けられると共に後側(第1図右側)の周壁
面11のほぼ全領域にはサブトリム15が取付け
られている。
が取付けられると共に後側(第1図右側)の周壁
面11のほぼ全領域にはサブトリム15が取付け
られている。
ドアトリム13は内側から心材17、パツド材
19、表皮21の順に一体に取付けられ、心材1
7には多数の樹脂クリツプ23が設けられてい
る。樹脂クリツプ23はインナパネル5の一般面
9に穿設された各取付孔25内に嵌挿されてい
る。
19、表皮21の順に一体に取付けられ、心材1
7には多数の樹脂クリツプ23が設けられてい
る。樹脂クリツプ23はインナパネル5の一般面
9に穿設された各取付孔25内に嵌挿されてい
る。
サブトリム15は内側から心材27、パツド材
29、表皮31の順に一体に取付けられ、心材2
7には複数の樹脂クリツプ33が設けられてい
る。
29、表皮31の順に一体に取付けられ、心材2
7には複数の樹脂クリツプ33が設けられてい
る。
樹脂クリツプ33は後側の周壁面11に穿設さ
れた取付孔35内に嵌挿されている。
れた取付孔35内に嵌挿されている。
サブトリム15の一方の端末部15aはドアト
リム13の内側に延長されると共に心材27は連
結ピン37を介してドアトリム13と前後動自在
に結合されている。
リム13の内側に延長されると共に心材27は連
結ピン37を介してドアトリム13と前後動自在
に結合されている。
即ち、ドアトリム13の心材17側に、頭部3
7aを有する連結ピン37が固着される一方、サ
ブトリム15の心材27側に、前記連結ピン37
が係合し合う係合孔39が設けられている。係合
孔39の一側には連結ピン37の頭部37aが貫
通する貫通孔39aが設けられ、連結ピン37の
頭部37aを貫通孔39aに貫通させた後、係合
孔39側へ相対移動させることで、連結ピン37
と係合孔39との係合状態が確保されるようにな
つている。
7aを有する連結ピン37が固着される一方、サ
ブトリム15の心材27側に、前記連結ピン37
が係合し合う係合孔39が設けられている。係合
孔39の一側には連結ピン37の頭部37aが貫
通する貫通孔39aが設けられ、連結ピン37の
頭部37aを貫通孔39aに貫通させた後、係合
孔39側へ相対移動させることで、連結ピン37
と係合孔39との係合状態が確保されるようにな
つている。
連結ピン37の頭部37aは、係合孔39の径
aより径大に設定され、係合孔39の領域におい
て軸方向への抜け止めを図るストツパー部材とし
て機能している。
aより径大に設定され、係合孔39の領域におい
て軸方向への抜け止めを図るストツパー部材とし
て機能している。
一方、アウタパネル3側へ向けて延長されたサ
ブトリム15の端末部15bはウエザーストリツ
プ41の基部41aによつて保持されている。ウ
エザーストリツプ41はドア1の全閉時にドア1
1周囲のシールを確保する機能を有し周壁面11
にクリツプ43によつて固着されたクリツプ止め
タイプとなつている。
ブトリム15の端末部15bはウエザーストリツ
プ41の基部41aによつて保持されている。ウ
エザーストリツプ41はドア1の全閉時にドア1
1周囲のシールを確保する機能を有し周壁面11
にクリツプ43によつて固着されたクリツプ止め
タイプとなつている。
なお、第2図において、45はアームレスト、
47はドアポケツトをそれぞれ示している。
47はドアポケツトをそれぞれ示している。
このように構成された自動車用ドアにおいて、
インナパネル5の一般面9の全領域にわたりドア
トリム13が樹脂クリツプ23を介して取付けら
れるようになる。一方、後側の周壁面11にはサ
ブトリム15が樹脂クリツプ33を介して取付け
られる。サブトリム15の取付完了時、端末部1
5aはドアトリム13との重ね代領域において連
結ピン37によりドアトリム13と一体に結合さ
れる。この場合、サブトリム15の取付位置は取
付孔35に嵌挿される樹脂クリツプ33によつて
決定されるため、取付孔35の加工誤差や樹脂ク
リツプ33の位置に狂いが発生し、端末部15a
の取付位置にずれが起きても係合孔39によつて
吸収されるためドアトリム13とサブトリム15
とは変形やたるみを起こすことなく確実に結合さ
れるようになる。
インナパネル5の一般面9の全領域にわたりドア
トリム13が樹脂クリツプ23を介して取付けら
れるようになる。一方、後側の周壁面11にはサ
ブトリム15が樹脂クリツプ33を介して取付け
られる。サブトリム15の取付完了時、端末部1
5aはドアトリム13との重ね代領域において連
結ピン37によりドアトリム13と一体に結合さ
れる。この場合、サブトリム15の取付位置は取
付孔35に嵌挿される樹脂クリツプ33によつて
決定されるため、取付孔35の加工誤差や樹脂ク
リツプ33の位置に狂いが発生し、端末部15a
の取付位置にずれが起きても係合孔39によつて
吸収されるためドアトリム13とサブトリム15
とは変形やたるみを起こすことなく確実に結合さ
れるようになる。
したがつて、乗り降り時にドアトリム13の端
末部に強く当つても剥離は起きない。また、ドア
1を開けた時に品質感を損なうこともなくなる。
末部に強く当つても剥離は起きない。また、ドア
1を開けた時に品質感を損なうこともなくなる。
[考案の効果]
以上、説明したようにこの考案の自動車用ドア
によれば、サブトリムによつてドアを開けた時の
品質の向上を図ることができると共に乗り降り時
にドアトリムの端末部に強く当つても剥れること
がなくなる。
によれば、サブトリムによつてドアを開けた時の
品質の向上を図ることができると共に乗り降り時
にドアトリムの端末部に強く当つても剥れること
がなくなる。
第1図はこの考案の自動車用ドアの要部を示し
た第2図の−線断面図、第2図は自動車用ド
アの全体の斜視図、第3図はドアトリムとサブト
リムの重ね代領域の取付け状態を示した一部分の
斜視図である。 3……アウタパネル、5……インナパネル、9
……一般面、11……周壁面、13……ドアトリ
ム、15……サブトリム。
た第2図の−線断面図、第2図は自動車用ド
アの全体の斜視図、第3図はドアトリムとサブト
リムの重ね代領域の取付け状態を示した一部分の
斜視図である。 3……アウタパネル、5……インナパネル、9
……一般面、11……周壁面、13……ドアトリ
ム、15……サブトリム。
Claims (1)
- アウタパネルと、アウタパネルと対向し合う一
般面からアウタパネルへ向けて屈曲延長された周
壁面を有するインナパネルとが具備されてなると
共に、前記インナパネルの一般面にわたりドアト
リムが取付けられ、周壁面の後側領域から一般面
にわたり別体に形成したサブトリムが取付けら
れ、前記ドアトリムの内側に延長されたサブトリ
ムの端末部が、ドアトリムに対し前後動自在に結
合されたことを特徴とする自動車用ドア。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14594288U JPH053368Y2 (ja) | 1988-11-10 | 1988-11-10 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14594288U JPH053368Y2 (ja) | 1988-11-10 | 1988-11-10 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0266316U JPH0266316U (ja) | 1990-05-18 |
| JPH053368Y2 true JPH053368Y2 (ja) | 1993-01-27 |
Family
ID=31414979
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14594288U Expired - Lifetime JPH053368Y2 (ja) | 1988-11-10 | 1988-11-10 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH053368Y2 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0727218Y2 (ja) * | 1990-09-03 | 1995-06-21 | 河西工業株式会社 | 自動車用内装部品 |
| JP2009137397A (ja) * | 2007-12-05 | 2009-06-25 | Toyota Boshoku Corp | 車両用ドア |
| JP5384379B2 (ja) * | 2010-01-22 | 2014-01-08 | 株式会社林技術研究所 | 車両用内装部品 |
-
1988
- 1988-11-10 JP JP14594288U patent/JPH053368Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0266316U (ja) | 1990-05-18 |
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