JPH05338003A - 射出成形機の型締安全装置 - Google Patents
射出成形機の型締安全装置Info
- Publication number
- JPH05338003A JPH05338003A JP17765192A JP17765192A JPH05338003A JP H05338003 A JPH05338003 A JP H05338003A JP 17765192 A JP17765192 A JP 17765192A JP 17765192 A JP17765192 A JP 17765192A JP H05338003 A JPH05338003 A JP H05338003A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rack
- safety device
- platen
- mold clamping
- piston
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000002347 injection Methods 0.000 title claims abstract 3
- 239000007924 injection Substances 0.000 title claims abstract 3
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 claims abstract description 20
- 238000001746 injection moulding Methods 0.000 claims description 9
- 238000000465 moulding Methods 0.000 abstract description 7
- 125000006850 spacer group Chemical group 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
- Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 射出成形機における上プラテンと下プラテン
間のネジ棒の長さを金型仕様に合わせ、その都度調整す
る必要があり、しかも安全ドアを開けた時のみ効果があ
ったものを、安全ドアの開閉時、成形機が停止中、或い
は成形中等如何なる時でも安全装置が働くようにする。 【構成】 固定プラテン1上に立設されラック4を有す
るストッパ−ロッド3と、上プラテン2上に取付けられ
たハウジング5と、ハウジング5内で横方向に摺動可能
で、スプリング9により前記ラック4と常時噛合う方向
に付勢されているロック爪6と、ロック爪6の後端に連
結されたピストン11を備えた油圧シリンダ10と、ピ
ストンロッドの後端に設けた近接スイッチ12とで構成
し、常にスプリング9でロック爪6をロック方向に付勢
しておくようにした。
間のネジ棒の長さを金型仕様に合わせ、その都度調整す
る必要があり、しかも安全ドアを開けた時のみ効果があ
ったものを、安全ドアの開閉時、成形機が停止中、或い
は成形中等如何なる時でも安全装置が働くようにする。 【構成】 固定プラテン1上に立設されラック4を有す
るストッパ−ロッド3と、上プラテン2上に取付けられ
たハウジング5と、ハウジング5内で横方向に摺動可能
で、スプリング9により前記ラック4と常時噛合う方向
に付勢されているロック爪6と、ロック爪6の後端に連
結されたピストン11を備えた油圧シリンダ10と、ピ
ストンロッドの後端に設けた近接スイッチ12とで構成
し、常にスプリング9でロック爪6をロック方向に付勢
しておくようにした。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、射出成形機の型締め安
全装置の改良に関するものである。
全装置の改良に関するものである。
【0002】
【従来の技術】射出成形機における金型交換あるいは、
金型メンテナンス等の場合、特に金型が上下に開く竪型
機では、図3に示す如く、可動プラテンaが自重降下し
て金型c1と金型c2の間に手等を挟む危険があった。こ
の危険防止対策としての従来の安全装置の主要部は、図
3に示すように、可動プラテンaに取付けたブラケット
dと位置調整可能にねじ結合されたロッドeで構成され
ている。前記ロッドeの非螺設側端部(図の下部)を固
定プラテンbに取付けたストッパ−プレ−トfで支承
し、可動プラテンaと固定プラテンbの間隔を保ち、金
型部の作業時に手等を挟まないようにした安全装置があ
った。この構成では射出成形機における上プラテンaと
固定プラテン間のネジ付ロッドeの長さを金型の仕様に
合わせ、その都度調整する必要がある。しかも安全ドア
を開けた時のみ効果があり、成形機が停止中、或いは成
形中等如何なる時でも安全とはいえなかった。
金型メンテナンス等の場合、特に金型が上下に開く竪型
機では、図3に示す如く、可動プラテンaが自重降下し
て金型c1と金型c2の間に手等を挟む危険があった。こ
の危険防止対策としての従来の安全装置の主要部は、図
3に示すように、可動プラテンaに取付けたブラケット
dと位置調整可能にねじ結合されたロッドeで構成され
ている。前記ロッドeの非螺設側端部(図の下部)を固
定プラテンbに取付けたストッパ−プレ−トfで支承
し、可動プラテンaと固定プラテンbの間隔を保ち、金
型部の作業時に手等を挟まないようにした安全装置があ
った。この構成では射出成形機における上プラテンaと
固定プラテン間のネジ付ロッドeの長さを金型の仕様に
合わせ、その都度調整する必要がある。しかも安全ドア
を開けた時のみ効果があり、成形機が停止中、或いは成
形中等如何なる時でも安全とはいえなかった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来技術の問題点に鑑
み、射出成形機における上プラテンと下プラテン間のネ
ジ棒の長さを金型仕様に合わせ、その都度調整する必要
があり、しかも安全ドアを開けた時のみ効果があったも
のを、安全ドアの開閉時、成形機が停止中、或いは成形
中等如何なる時でも安全装置が働くような構成にするこ
とを目的とする。
み、射出成形機における上プラテンと下プラテン間のネ
ジ棒の長さを金型仕様に合わせ、その都度調整する必要
があり、しかも安全ドアを開けた時のみ効果があったも
のを、安全ドアの開閉時、成形機が停止中、或いは成形
中等如何なる時でも安全装置が働くような構成にするこ
とを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】射出成形機において、固
定プラテン1上に立設され所定ストロ−ク分のラック4
を有するストッパ−ロッド3と、上プラテン2上に取付
けられたハウジング5と、ハウジング5内で横方向に摺
動可能で、スプリング9により前記ラック4と常時噛合
う方向に付勢されているロック爪6と、ロック爪6の後
端に連結されたピストン11を備えた油圧シリンダ10
と、ピストンロッドの後端に設けた近接スイッチ12と
で構成し、常にスプリング9でロック爪6をロック方向
に付勢しておくようにした。そしてラック4及びロック
爪6は三角形の爪を有し、これらの爪の底面が共に水平
面となっていて、確実に係合するようにした。さらに上
プラテン2の停止を感知する装置とタイマ−を備え、設
定タイム以上停止すると、タイマ−のタイムアップによ
りロック装置が作動して安全を図るようにした。
定プラテン1上に立設され所定ストロ−ク分のラック4
を有するストッパ−ロッド3と、上プラテン2上に取付
けられたハウジング5と、ハウジング5内で横方向に摺
動可能で、スプリング9により前記ラック4と常時噛合
う方向に付勢されているロック爪6と、ロック爪6の後
端に連結されたピストン11を備えた油圧シリンダ10
と、ピストンロッドの後端に設けた近接スイッチ12と
で構成し、常にスプリング9でロック爪6をロック方向
に付勢しておくようにした。そしてラック4及びロック
爪6は三角形の爪を有し、これらの爪の底面が共に水平
面となっていて、確実に係合するようにした。さらに上
プラテン2の停止を感知する装置とタイマ−を備え、設
定タイム以上停止すると、タイマ−のタイムアップによ
りロック装置が作動して安全を図るようにした。
【0005】
【実施例】図1と図2に基いて説明する。図1において
1は固定プラテン、2は上プラテンである。3はストッ
パ−ロッドで固定プラテン1上にボルト3aで固定された
ブロック3bにねじ込んでロックナット3cで固定されてい
る。ストッパ−ロッド3には上部に必要ストロ−ク分の
ラック4が設けられている。このラック4は上プラテン
2上にスペ−サ5aを介してボルト5bで取付けられたハウ
ジング5内を横方向に出没可能なロック爪6の歯と噛み
合うようになっている。ストッパ−ロッド3の頂部には
ストッパナット3dが設けられ、これによって型開限が決
定されている(図2)。
1は固定プラテン、2は上プラテンである。3はストッ
パ−ロッドで固定プラテン1上にボルト3aで固定された
ブロック3bにねじ込んでロックナット3cで固定されてい
る。ストッパ−ロッド3には上部に必要ストロ−ク分の
ラック4が設けられている。このラック4は上プラテン
2上にスペ−サ5aを介してボルト5bで取付けられたハウ
ジング5内を横方向に出没可能なロック爪6の歯と噛み
合うようになっている。ストッパ−ロッド3の頂部には
ストッパナット3dが設けられ、これによって型開限が決
定されている(図2)。
【0006】ロック爪6はハウジング5内に設けた横穴
内にあって、スプリング9によって常時ロック爪6がス
トッパロッド3に設けたラック4と噛合うよう付勢され
ている。8は回転止めボルトで、これの下端はロック爪
6側に設けた溝8a(図2)に嵌り、ロック爪6の摺動を案
内する。
内にあって、スプリング9によって常時ロック爪6がス
トッパロッド3に設けたラック4と噛合うよう付勢され
ている。8は回転止めボルトで、これの下端はロック爪
6側に設けた溝8a(図2)に嵌り、ロック爪6の摺動を案
内する。
【0007】10は油圧シリンダで、この中にロック爪
6の端と結合されたストロ−クS(図1)のピストン1
1が内蔵されている。12は近接スイッチで、これによ
りピストン11の移動状況からアンロック状態を確認す
る。13はピストン11をアンロックする為の油圧回路
で、電磁切換弁14によって油圧のオン・オフをする。
6の端と結合されたストロ−クS(図1)のピストン1
1が内蔵されている。12は近接スイッチで、これによ
りピストン11の移動状況からアンロック状態を確認す
る。13はピストン11をアンロックする為の油圧回路
で、電磁切換弁14によって油圧のオン・オフをする。
【0008】さて、前記ラック4のラック爪の下面とロ
ック爪6の下面は共に平面に形成され、これらが互に接
触すると、上プラテン2の自重による降下は完全にスト
ップされる。そして油圧回路13を電磁切換弁14をO
N,OFFさせて油圧回路13を介して油圧送給を制御
する。そしてアンロック状態は近接スイッチ11によっ
て確認をする。又上プラテン2の停止を感知する装置と
タイマ−(図示せず)が設けられ、設定タイムを超える
と、タイマ−のタイムアップによりロック装置が作動
し、安全を図るようになっている。
ック爪6の下面は共に平面に形成され、これらが互に接
触すると、上プラテン2の自重による降下は完全にスト
ップされる。そして油圧回路13を電磁切換弁14をO
N,OFFさせて油圧回路13を介して油圧送給を制御
する。そしてアンロック状態は近接スイッチ11によっ
て確認をする。又上プラテン2の停止を感知する装置と
タイマ−(図示せず)が設けられ、設定タイムを超える
と、タイマ−のタイムアップによりロック装置が作動
し、安全を図るようになっている。
【0009】
【効果】固定プラテン1上に立設したストッパロッド3
にラック4を設け、これに対し上プラテン2に取付けた
ハウジング5内で横に摺動するロック爪6をスプリング
9により常時噛み合い方向に付勢させ、ロック爪6に油
圧シリンダ10に内蔵されたピストン11を連結し、油
圧でアンロック可能にした。このようにしたので、安全
ドアの開閉時、成形機の停止中、或いは成形中でも安全
装置が常に働き、操業の安全が確実に保持される。
にラック4を設け、これに対し上プラテン2に取付けた
ハウジング5内で横に摺動するロック爪6をスプリング
9により常時噛み合い方向に付勢させ、ロック爪6に油
圧シリンダ10に内蔵されたピストン11を連結し、油
圧でアンロック可能にした。このようにしたので、安全
ドアの開閉時、成形機の停止中、或いは成形中でも安全
装置が常に働き、操業の安全が確実に保持される。
【図1】本発明の一部断面正面図。
【図2】図1の要部拡大断面図。
【図3】公知安全装置の一例を示す。
【符号の説明】 1 固定プラテン 2 上プラテン 3 ストッパ−ロッド 3a ボルト 3b ブロック 3c ロックナット 3d ストッパナット 4 ラック 5 ハウジング 5a スペ−サ 5b ボルト 6 ロック爪 7 ブッシュ 8 回転止めボルト 8a 溝 9 スプリング 10 油圧シリンダ 11 ピストン 12 近接スイッチ 13 油圧回路 14 電磁切換弁
Claims (3)
- 【請求項1】 射出成形機において、固定プラテン(1)
上に立設され所定ストロ−ク分のラック(4)を有するス
トッパ−ロッド(3)と、上プラテン(2)上に取付けられ
たハウジング(5)と、ハウジング(5)内で横方向に摺動
可能で、スプリング(9)により前記ラック(4)と常時噛
合う方向に付勢されているロック爪(6)と、ロック爪
(6)の後端に連結されたピストン(11)を備えた油圧シリ
ンダ(10)と、ピストンロッドの後端に設けた近接スイッ
チ(12)とからなる射出成形機の型締安全装置。 - 【請求項2】 ラック(4)及びロック爪(6)は三角形の
爪を有し爪の底面が水平面となっている請求項1の射出
成形機の型締安全装置。 - 【請求項3】 上プラテン(2)の停止を感知する装置と
タイマ−を備え、設定タイム以上停止すると、タイマ−
のタイムアップによりピストン(11)を作動させてロック
し安全を図るようにした請求項1又は請求項2の射出成
形機の型締安全装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17765192A JPH05338003A (ja) | 1992-06-12 | 1992-06-12 | 射出成形機の型締安全装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17765192A JPH05338003A (ja) | 1992-06-12 | 1992-06-12 | 射出成形機の型締安全装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05338003A true JPH05338003A (ja) | 1993-12-21 |
Family
ID=16034723
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17765192A Pending JPH05338003A (ja) | 1992-06-12 | 1992-06-12 | 射出成形機の型締安全装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05338003A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002307515A (ja) * | 2001-04-06 | 2002-10-23 | Niigata Tekko Seikeiki Kk | 竪型射出成形機の安全装置 |
| KR100906736B1 (ko) * | 2008-01-22 | 2009-07-09 | 엄윤구 | 타이어 제조 설비의 공압 실린더 로킹 장치 |
| CN111361092A (zh) * | 2020-04-09 | 2020-07-03 | 钱济东 | 一种注塑机用合模装置及其合模方法 |
| JP2021016945A (ja) * | 2019-07-17 | 2021-02-15 | ファナック株式会社 | 安全装置 |
-
1992
- 1992-06-12 JP JP17765192A patent/JPH05338003A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002307515A (ja) * | 2001-04-06 | 2002-10-23 | Niigata Tekko Seikeiki Kk | 竪型射出成形機の安全装置 |
| KR100906736B1 (ko) * | 2008-01-22 | 2009-07-09 | 엄윤구 | 타이어 제조 설비의 공압 실린더 로킹 장치 |
| JP2021016945A (ja) * | 2019-07-17 | 2021-02-15 | ファナック株式会社 | 安全装置 |
| CN111361092A (zh) * | 2020-04-09 | 2020-07-03 | 钱济东 | 一种注塑机用合模装置及其合模方法 |
| CN111361092B (zh) * | 2020-04-09 | 2021-12-07 | 青岛利德液袋有限公司 | 一种注塑机用合模装置及其合模方法 |
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