JPH0534428Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0534428Y2 JPH0534428Y2 JP11861988U JP11861988U JPH0534428Y2 JP H0534428 Y2 JPH0534428 Y2 JP H0534428Y2 JP 11861988 U JP11861988 U JP 11861988U JP 11861988 U JP11861988 U JP 11861988U JP H0534428 Y2 JPH0534428 Y2 JP H0534428Y2
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- link
- arm
- main link
- servo motor
- outer tube
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- Expired - Lifetime
Links
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 description 7
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 description 1
- 238000013019 agitation Methods 0.000 description 1
- 230000006835 compression Effects 0.000 description 1
- 238000007906 compression Methods 0.000 description 1
- 230000008602 contraction Effects 0.000 description 1
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 description 1
- 230000007257 malfunction Effects 0.000 description 1
- 230000007935 neutral effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Auxiliary Drives, Propulsion Controls, And Safety Devices (AREA)
- Preparation Of Clay, And Manufacture Of Mixtures Containing Clay Or Cement (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本考案はコンクリートミキサ車のドラム回転制
御とエンジン制御を同時に行なえるリンク装置に
関する。
御とエンジン制御を同時に行なえるリンク装置に
関する。
[従来の技術]
一般にコンクリートミキサ車のドラムの回転方
向は油圧ポンプの高圧油の吐出方向を切換えて制
御している。
向は油圧ポンプの高圧油の吐出方向を切換えて制
御している。
またドラムの回転速度は高圧油の流量と車両の
エンジン回転制御による油圧ポンプの回転速度の
増減による高圧油の流量制御により行なつてい
る。
エンジン回転制御による油圧ポンプの回転速度の
増減による高圧油の流量制御により行なつてい
る。
これらの制御はコンクリートミキサ車の運転席
に設けた操作レバーに対してエンジン側機構と油
圧ポンプ側機構とがそれぞれロツドあるいはケー
ブルで接続されており、操作レバーの左右方向の
操作で油圧ポンプが制御され、上下方向の操作で
エンジン制御が行なわれる。
に設けた操作レバーに対してエンジン側機構と油
圧ポンプ側機構とがそれぞれロツドあるいはケー
ブルで接続されており、操作レバーの左右方向の
操作で油圧ポンプが制御され、上下方向の操作で
エンジン制御が行なわれる。
上記従来の操作装置は油圧ポンプの流量、吐出
方向の制御系と、エンジンの制御系との二系統を
有している為に、制御系の操作部品が多くなり、
複雑であり、経済性に劣る。又、操作レバーの操
作方向が左右方向と上下方向の二通りあり、操作
ミスを起すおそれがある。
方向の制御系と、エンジンの制御系との二系統を
有している為に、制御系の操作部品が多くなり、
複雑であり、経済性に劣る。又、操作レバーの操
作方向が左右方向と上下方向の二通りあり、操作
ミスを起すおそれがある。
そこで、油圧ポンプとエンジンの制御が同一方
向の操作で行なえるコンクリートミキサ車の電気
制御による操作装置が開発されている。
向の操作で行なえるコンクリートミキサ車の電気
制御による操作装置が開発されている。
しかしながら、上記の電気制御による操作装置
では、何らかの電気的トラブルによりオペレータ
がコントローラを操作しても誤差動あるいは作動
しない場合が生じる。この場合にはオペレータが
ドラムの回転を中立に戻す必要があるが、その操
作が非常に面倒であり、あるいは適切な処置がと
れなくて生コンクリートを流してしまう場合があ
る。
では、何らかの電気的トラブルによりオペレータ
がコントローラを操作しても誤差動あるいは作動
しない場合が生じる。この場合にはオペレータが
ドラムの回転を中立に戻す必要があるが、その操
作が非常に面倒であり、あるいは適切な処置がと
れなくて生コンクリートを流してしまう場合があ
る。
そこで、電気系統にトラブルがあつたような異
常時でもドラムを任意に制御でき、安全に操作が
できるコンクリートミキサ車のリンク装置を本出
願人は開発した(実願昭63−45581号(実開平1
−148941号))。
常時でもドラムを任意に制御でき、安全に操作が
できるコンクリートミキサ車のリンク装置を本出
願人は開発した(実願昭63−45581号(実開平1
−148941号))。
このリンク装置は、メインリンクが中央の固定
軸に回転自在に軸支され、この軸に二つのリンク
からなるエンジン制御用の二又リンクの端部が回
転自在に支持され、メインリンクの両側に二又リ
ンクの各リンクと対向する第1,第2のボスを設
け、メインリンクの下方にアームを設け、このア
ームの一端は前記メインリンクの中央の軸下方に
回転自在に支持され、アームの端部には上方に開
口する受け部を設け、この受け部内にメインリン
クを着脱自在に嵌合させ、更に前記アームにサー
ボモータ側の駆動用リンクを連結させ、メインリ
ンクの第2のボスは油圧ポンプ制御用のリンクに
回転自在に噛合され、油圧ポンプ制御用のリンク
は端部に第2のボスが回転自在に嵌合する溝と、
この溝から拡径する二つのテーパ面とを有してい
ることを特徴とするものである。
軸に回転自在に軸支され、この軸に二つのリンク
からなるエンジン制御用の二又リンクの端部が回
転自在に支持され、メインリンクの両側に二又リ
ンクの各リンクと対向する第1,第2のボスを設
け、メインリンクの下方にアームを設け、このア
ームの一端は前記メインリンクの中央の軸下方に
回転自在に支持され、アームの端部には上方に開
口する受け部を設け、この受け部内にメインリン
クを着脱自在に嵌合させ、更に前記アームにサー
ボモータ側の駆動用リンクを連結させ、メインリ
ンクの第2のボスは油圧ポンプ制御用のリンクに
回転自在に噛合され、油圧ポンプ制御用のリンク
は端部に第2のボスが回転自在に嵌合する溝と、
この溝から拡径する二つのテーパ面とを有してい
ることを特徴とするものである。
そして、メインリンクを当該メインリンクに設
けた手動操作用ハンドルを介して受け部からはず
して操作すれば、メインリンクは駆動用リンクと
サーボモータと縁が切れて電気系統のトラブルに
関係なく手動で油圧ポンプ制御用のリンクとエン
ジン制御用の二又リンクが制御される。
けた手動操作用ハンドルを介して受け部からはず
して操作すれば、メインリンクは駆動用リンクと
サーボモータと縁が切れて電気系統のトラブルに
関係なく手動で油圧ポンプ制御用のリンクとエン
ジン制御用の二又リンクが制御される。
[考案が解決しようとする課題]
しかしながら、上記のリンク装置には次のよう
な不具合がある。
な不具合がある。
メインリンクを受け部と駆動用リンクを介し
てサーボモータ側に接続したまゝ手動操作用ハ
ンドルでメインリンクを操作するとサーボモー
タはロツクされた状態にあるからメインリンク
の力がサーボモータ側にも伝達されてしまいサ
ーボモータに過大な荷重がかかつてしまうおそ
れがある。
てサーボモータ側に接続したまゝ手動操作用ハ
ンドルでメインリンクを操作するとサーボモー
タはロツクされた状態にあるからメインリンク
の力がサーボモータ側にも伝達されてしまいサ
ーボモータに過大な荷重がかかつてしまうおそ
れがある。
車両のエンジンをコントロールする時、車両
のカバナのストローク以上にコントローラから
の電気信号でサーボモータと駆動用リンクを介
して操作すると、エンジン側がロツクされた状
態になつてしまい、サーボモータに過大な荷重
がかかつてしまうおそれがある。
のカバナのストローク以上にコントローラから
の電気信号でサーボモータと駆動用リンクを介
して操作すると、エンジン側がロツクされた状
態になつてしまい、サーボモータに過大な荷重
がかかつてしまうおそれがある。
同じく油圧ポンプ側がロツクされたような場
合、又はリング装置等の機械系統にカミ込み等
があつてロツクされたような場合が生じるとや
はりサーボモータに過大な荷重が発生する。
合、又はリング装置等の機械系統にカミ込み等
があつてロツクされたような場合が生じるとや
はりサーボモータに過大な荷重が発生する。
上記のようにモーボモータに過大な荷重がか
かるとサーボモータ内部にギヤ等の内部機構が
破損してしまう。
かるとサーボモータ内部にギヤ等の内部機構が
破損してしまう。
そこで本考案の目的は、どこかしらの機構にロ
ツク状態や作動不良があつても過大な荷重がサー
ボモータに作用しないリンク装置を提供すること
である。
ツク状態や作動不良があつても過大な荷重がサー
ボモータに作用しないリンク装置を提供すること
である。
[課題を解決するための手段]
上記の目的を達成するため、本考案の構成は、
支持台のブラケツトに軸を介してメインリンクの
中央が回転自在に軸支され、メインリンクの中央
に前記軸を介してエンジン制御用のリンクを軸支
させ、メインリンクの下方にアームを設け、この
アームの一端を前記軸に支持させ、アームの他端
には前記メインリンクを着脱自在に結合させ、更
に前記アームにはブラケツトを介して駆動用リン
クの一端を連結し、メインリンクの一端に油圧ポ
ンプ制御用リンクを連結させ、メインリンクの他
端には手動操作用ハンドルを結合させ、駆動用リ
ンクの他端をサーボモータの出力軸に結合してい
るリンク装置に於て、前記駆動用リンクはアウタ
ーチユーブとアウターチユーブ内に移動自在に挿
入させたインナーロツドとからなり、アウターチ
ユーブ内には内方に付勢された位置決めボールを
設け、インナーロツドの外周には位置決めボール
と着脱自在に係合する凹部を形成したことを特徴
とするものである。
支持台のブラケツトに軸を介してメインリンクの
中央が回転自在に軸支され、メインリンクの中央
に前記軸を介してエンジン制御用のリンクを軸支
させ、メインリンクの下方にアームを設け、この
アームの一端を前記軸に支持させ、アームの他端
には前記メインリンクを着脱自在に結合させ、更
に前記アームにはブラケツトを介して駆動用リン
クの一端を連結し、メインリンクの一端に油圧ポ
ンプ制御用リンクを連結させ、メインリンクの他
端には手動操作用ハンドルを結合させ、駆動用リ
ンクの他端をサーボモータの出力軸に結合してい
るリンク装置に於て、前記駆動用リンクはアウタ
ーチユーブとアウターチユーブ内に移動自在に挿
入させたインナーロツドとからなり、アウターチ
ユーブ内には内方に付勢された位置決めボールを
設け、インナーロツドの外周には位置決めボール
と着脱自在に係合する凹部を形成したことを特徴
とするものである。
[作用]
メインリンク側に過大な力がかかるとアウター
チユーブが伸び方向又は圧縮方向に移動し、位置
決めボールがインナーロツドの凹部からはずれ、
アウターチユーブの動きがインナーロツドに伝達
されず、結果としてサーボモータに過大な荷重か
作用しない。
チユーブが伸び方向又は圧縮方向に移動し、位置
決めボールがインナーロツドの凹部からはずれ、
アウターチユーブの動きがインナーロツドに伝達
されず、結果としてサーボモータに過大な荷重か
作用しない。
[実施例]
以下本考案の実施例を添付図面に基づいて説明
する。
する。
コンクリートミキサ車は第3図に示すように、
エンジン1とドラムの回転方向及び回転速度を制
御する油圧ポンプ2又は油圧サーボとを有し、運
転席ホルダ30に設けたコントローラ40からの
指令信号でサーボモータ3とリンク装置4を介し
てそれぞれエンジン1と油圧ポンプ2を制御して
いる。
エンジン1とドラムの回転方向及び回転速度を制
御する油圧ポンプ2又は油圧サーボとを有し、運
転席ホルダ30に設けたコントローラ40からの
指令信号でサーボモータ3とリンク装置4を介し
てそれぞれエンジン1と油圧ポンプ2を制御して
いる。
リンク装置4は支持台5のブラケツト6に中央
が回転自在に軸7を介して軸支されたメインリン
ク8と、メインリンク8の中央に軸7を介して回
転自在に軸支された二つのリンク9,10からな
るエンジン制御用の二又リンク11と、メインリ
ンク8の一側に連結された駆動用リンクたるコン
トロールロツド13と、コントロールロツド13
の他端をサーボモータ3の出力軸に連結するアー
ム14と、メインリンク8の他側にカム部材15
を介して回転自在に噛合される油圧ポンプ制御用
のリンク16とを有している。
が回転自在に軸7を介して軸支されたメインリン
ク8と、メインリンク8の中央に軸7を介して回
転自在に軸支された二つのリンク9,10からな
るエンジン制御用の二又リンク11と、メインリ
ンク8の一側に連結された駆動用リンクたるコン
トロールロツド13と、コントロールロツド13
の他端をサーボモータ3の出力軸に連結するアー
ム14と、メインリンク8の他側にカム部材15
を介して回転自在に噛合される油圧ポンプ制御用
のリンク16とを有している。
メインリンク8は、両側に第1,第2のボス1
7,18を設け、このボス17,18は上方に起
立すると共にリンク9,10に対向している。
7,18を設け、このボス17,18は上方に起
立すると共にリンク9,10に対向している。
メインリンク8の下方にアーム31を設け、こ
のアーム31の一端は軸7の下方に回転自在に支
持され、アーム31の端部には上方に開口する受
け部32を設け、この受け部32内にメインリン
ク8を着脱自在に嵌合して結合させている。
のアーム31の一端は軸7の下方に回転自在に支
持され、アーム31の端部には上方に開口する受
け部32を設け、この受け部32内にメインリン
ク8を着脱自在に嵌合して結合させている。
アーム31にはブラケツト33を介して前記コ
ントロールロツド13の一端が結合されている。
受け部32は第7図に示すように、上方を内側に
絞つて成形された開口部巾狭の板ばね33から構
成され、メインリンク8は板ばね33内に保持さ
れているが、ばね力に抗してメインリンク8を上
方に押し上げるとメインリンク8は上方にはずれ
る。
ントロールロツド13の一端が結合されている。
受け部32は第7図に示すように、上方を内側に
絞つて成形された開口部巾狭の板ばね33から構
成され、メインリンク8は板ばね33内に保持さ
れているが、ばね力に抗してメインリンク8を上
方に押し上げるとメインリンク8は上方にはずれ
る。
更にメインリンク8には下方に開口する一対の
支持片34が設けられ、この支持片34間にはア
ーム31が嵌合している。この為、メインリンク
8とアーム31は上下に重ね合わされ、受け部3
2と支持片34を介してメインリンク8とアーム
31が連結され、メインリンク8を上方に押し上
げた時、メインリンク8とアーム31とは離れ
る。
支持片34が設けられ、この支持片34間にはア
ーム31が嵌合している。この為、メインリンク
8とアーム31は上下に重ね合わされ、受け部3
2と支持片34を介してメインリンク8とアーム
31が連結され、メインリンク8を上方に押し上
げた時、メインリンク8とアーム31とは離れ
る。
両者が結合している時は一体になつて動くが、
メインリンク8を端部のハンドル35を介して手
動で引き上げた時はメインリンク8は単独で回転
操作される。
メインリンク8を端部のハンドル35を介して手
動で引き上げた時はメインリンク8は単独で回転
操作される。
サーボモータ3の出力軸が回転した時、アーム
14とコントロールロツド13とアーム31を介
してメインリンク8に回転運動が伝達され、メイ
ンリンク8は軸7を中心に時計方向又は反時計方
向に回転する。
14とコントロールロツド13とアーム31を介
してメインリンク8に回転運動が伝達され、メイ
ンリンク8は軸7を中心に時計方向又は反時計方
向に回転する。
二又リンク11の各リンク9,10は、中間ロ
ツド9a,10aと接続し、中間ロツド9a,1
0aの他端は支持台5のブラケツト27に枢着さ
れたアーム28のヘツド28aに枢着され、アー
ム28の下部はアクセル操作用リンク29を介し
てエンジン1に接続されている。
ツド9a,10aと接続し、中間ロツド9a,1
0aの他端は支持台5のブラケツト27に枢着さ
れたアーム28のヘツド28aに枢着され、アー
ム28の下部はアクセル操作用リンク29を介し
てエンジン1に接続されている。
リンク9,10の一方が押され、中間ロツド9
a,10aの一方が押し出されるとアーム28が
軸39を支点にして台3図に於て反時計方向に回
動し、リンク29が引張られてアイドリング位置
aから高速位置bに変位する。
a,10aの一方が押し出されるとアーム28が
軸39を支点にして台3図に於て反時計方向に回
動し、リンク29が引張られてアイドリング位置
aから高速位置bに変位する。
油圧ポンプ制御用のリンク16はカム部材15
と、カム部材15に接続されたL型リンク20,
21と、リンク21に接続された傾転角制御用リ
ンク22とを有し、リンク21が第3図に於て反
時計方向に変位するとリンク22が引張られて油
圧ポンプ2が正転してドラムを投入側に回転し、
反時計方向に変位すると、リンク22が押されて
油圧ポンプ2が逆転し、ドラムを排出側に回転す
る。
と、カム部材15に接続されたL型リンク20,
21と、リンク21に接続された傾転角制御用リ
ンク22とを有し、リンク21が第3図に於て反
時計方向に変位するとリンク22が引張られて油
圧ポンプ2が正転してドラムを投入側に回転し、
反時計方向に変位すると、リンク22が押されて
油圧ポンプ2が逆転し、ドラムを排出側に回転す
る。
カム部材15は板体とこの板体の端部に設けた
半円状の溝23とこの溝23から外方に拡径する
二つのテーパ面24とを有し、第4図の中位位置
では第2のボス18が溝23に嵌入して噛合して
おり、メインリンク8が時計方向又は反時計方向
に回転すると第2のボス18が溝23から徐々に
はずれてテーパ面24に引掛けられるようになつ
ている。
半円状の溝23とこの溝23から外方に拡径する
二つのテーパ面24とを有し、第4図の中位位置
では第2のボス18が溝23に嵌入して噛合して
おり、メインリンク8が時計方向又は反時計方向
に回転すると第2のボス18が溝23から徐々に
はずれてテーパ面24に引掛けられるようになつ
ている。
次にリンク装置の作動を説明する。
第4図の状態はメインリンク8が水平状態に維
持され、第2のボス18が溝23に嵌合している
中位位置を示す。この時コンクリートミキサ車の
ドラムと油圧ポンプ2は中位位置Xにあり、エン
ジン1はアイドリング位置aにある。
持され、第2のボス18が溝23に嵌合している
中位位置を示す。この時コンクリートミキサ車の
ドラムと油圧ポンプ2は中位位置Xにあり、エン
ジン1はアイドリング位置aにある。
第3図のサーボモータ3のアーム14を時計方
向に回動すると、コントロールロツド13とアー
ム31が押され、メインリンク8を軸7を支点に
して、第6図に示すように反時計方向に回転させ
る。
向に回動すると、コントロールロツド13とアー
ム31が押され、メインリンク8を軸7を支点に
して、第6図に示すように反時計方向に回転させ
る。
この時第2のボス18は溝23内に嵌合した
まゝカム部材15を時計方向に押し込み、油圧ポ
ンプ制御用リンク16を時計方向に回動し、リン
ク22が引張られ、ドラムは攪拌、投入方向に制
御される。
まゝカム部材15を時計方向に押し込み、油圧ポ
ンプ制御用リンク16を時計方向に回動し、リン
ク22が引張られ、ドラムは攪拌、投入方向に制
御される。
リンク21が投入の最大位置Yにくると、第2
のボス18は溝23からはずれ、この時、第1の
ボス17が二又リンク11の一方のリンク9に当
接し、これを押し込む。二又リンク11のリンク
9が押されると中間リンク9aが押され、二又リ
ンク11全体が伸び、エンジン1はアイドリング
aの位置から高速位置bになる。
のボス18は溝23からはずれ、この時、第1の
ボス17が二又リンク11の一方のリンク9に当
接し、これを押し込む。二又リンク11のリンク
9が押されると中間リンク9aが押され、二又リ
ンク11全体が伸び、エンジン1はアイドリング
aの位置から高速位置bになる。
エンジン高速回転時には、第1のボス17が二
又リンク11を最大に押し込み、この時第2のボ
ス18は溝23からはずれ、テーパ面24に支持
されるのみで、油圧ポンプ制御用のリンク16は
変化せず、投入最大の位置Yに保持される。
又リンク11を最大に押し込み、この時第2のボ
ス18は溝23からはずれ、テーパ面24に支持
されるのみで、油圧ポンプ制御用のリンク16は
変化せず、投入最大の位置Yに保持される。
前記と逆に、コントロールロツド13を反時計
方向に引張ると、メインリンク8が反時計方向に
回転し、油圧ポンプ制御用のリンク16が反時計
方向に押されてドラムは排出位置Zにセツトされ
る。
方向に引張ると、メインリンク8が反時計方向に
回転し、油圧ポンプ制御用のリンク16が反時計
方向に押されてドラムは排出位置Zにセツトされ
る。
この時第2のボス18は二又リンク11の他方
のリンク10を押し込み、エンジン1を高速回転
させる。
のリンク10を押し込み、エンジン1を高速回転
させる。
ところで、コントロールロツド13を制御する
コントローラ40、サーボモータ3等の電気系統
が故障したり、作動しなくなつた場合には、手動
で次のような操作を行なう。
コントローラ40、サーボモータ3等の電気系統
が故障したり、作動しなくなつた場合には、手動
で次のような操作を行なう。
ハンドル35を介してメインリンク8を上方に
引き上げるとメインリンク8は板ばね33のばね
力に抗して受け部32より第5図の点線で示すよ
うに上方に浮き上がり、この時支持片34はアー
ム31から離れる。
引き上げるとメインリンク8は板ばね33のばね
力に抗して受け部32より第5図の点線で示すよ
うに上方に浮き上がり、この時支持片34はアー
ム31から離れる。
この為メインリンク8はアーム31、コントロ
ールロツド13、サーボモータ3とは縁が切れ、
ハンドル35を介して手動でメインリンク8を時
計方向又は反時計方向に回動操作できる。この場
合のリンク機構の作動は前記正常の場合と同じで
ある。従つて電気系統が故障した場合には手動操
作によつてドラムを任意に制御できる。
ールロツド13、サーボモータ3とは縁が切れ、
ハンドル35を介して手動でメインリンク8を時
計方向又は反時計方向に回動操作できる。この場
合のリンク機構の作動は前記正常の場合と同じで
ある。従つて電気系統が故障した場合には手動操
作によつてドラムを任意に制御できる。
尚、電気的制御によりサーボモータ3を介して
コントロールロツド13を一方向に移動した時、
その操作方向によつて、油圧モータとドラムが攪
拌、投入方向、又は排出方向に制御され、同時に
エンジンの制御が行なわれる。従つて、エンジン
と油圧ポンプの制御方向は同一である。
コントロールロツド13を一方向に移動した時、
その操作方向によつて、油圧モータとドラムが攪
拌、投入方向、又は排出方向に制御され、同時に
エンジンの制御が行なわれる。従つて、エンジン
と油圧ポンプの制御方向は同一である。
次に本考案に係る駆動用リンクたるコントロー
ルロツド13の構造、作用の詳細を説明する。
ルロツド13の構造、作用の詳細を説明する。
コントロールロツド12はアウターチユーブ4
0とアウターチユーブ40内に移動自在に挿入さ
れたインナーロツド41とからなり、アウターチ
ユーブ40はブラケツト42を介してメインリン
ク8側のアーム43と結合され、インナーロツド
41はブラケツト44を介してサーボモータ3の
アーム14に結合されている。但し、アウターチ
ユーブ40をサーボモータ3側に接続し、インナ
ーロツド41をメインリンク8側に接続してもよ
い。
0とアウターチユーブ40内に移動自在に挿入さ
れたインナーロツド41とからなり、アウターチ
ユーブ40はブラケツト42を介してメインリン
ク8側のアーム43と結合され、インナーロツド
41はブラケツト44を介してサーボモータ3の
アーム14に結合されている。但し、アウターチ
ユーブ40をサーボモータ3側に接続し、インナ
ーロツド41をメインリンク8側に接続してもよ
い。
アウターチユーブ40には筒体45が設けら
れ、この筒体45内には位置決めボール46が上
下移動自在に収容され、当該位置決めボール46
とシート48との間に介装されたスプリング47
は位置決めボール46をアウターチユーブ40の
内方に常時付勢している。
れ、この筒体45内には位置決めボール46が上
下移動自在に収容され、当該位置決めボール46
とシート48との間に介装されたスプリング47
は位置決めボール46をアウターチユーブ40の
内方に常時付勢している。
インナーロツド41の外周には環状溝等からな
る凹部49が形成され、通常はこの凹部49に位
置決めボール46が嵌合しており、その結果アウ
ターチユーブ40とインナーロツド41は結合さ
れていて両者は連動して動く。
る凹部49が形成され、通常はこの凹部49に位
置決めボール46が嵌合しており、その結果アウ
ターチユーブ40とインナーロツド41は結合さ
れていて両者は連動して動く。
しかしながら、アウターチユーブ40又はイン
ナーロツド41のどちらか一方がロツクされてい
て、しかもどちらか一方に外力で伸縮力が働き、
この力がスプリング47のばね力に打ち勝つと第
2図に示すように位置決めボール46が凹部49
からはずれ、外力の作用するアウターチユーブ4
0又はインナーロツド41のどちから一方のみが
移動する。この結果、アウターチユーブ40とイ
ンナーロツド41とは縁が切れ、両者は連動せ
ず、サーボモータ3側に過大な荷重がかかるのを
防止できる。
ナーロツド41のどちらか一方がロツクされてい
て、しかもどちらか一方に外力で伸縮力が働き、
この力がスプリング47のばね力に打ち勝つと第
2図に示すように位置決めボール46が凹部49
からはずれ、外力の作用するアウターチユーブ4
0又はインナーロツド41のどちから一方のみが
移動する。この結果、アウターチユーブ40とイ
ンナーロツド41とは縁が切れ、両者は連動せ
ず、サーボモータ3側に過大な荷重がかかるのを
防止できる。
例えば、サーボモータ3を停止していて、しか
もうつかりコントロールロツド13とメインリン
ク8との縁を切らないまゝ手動操作用ハンドル3
5を駆動すると、その操作力がメインリンク8を
介してアウターチユーブ40に外力として作用し
たり、あるいはエンジン1又は油圧ポンプ2がロ
ツクされていたり、もしくはリンク装置4が作動
不良を起している時にサーボモータ3を駆動する
とインナロツド41にサーボモータ3側からの外
力が作用する。
もうつかりコントロールロツド13とメインリン
ク8との縁を切らないまゝ手動操作用ハンドル3
5を駆動すると、その操作力がメインリンク8を
介してアウターチユーブ40に外力として作用し
たり、あるいはエンジン1又は油圧ポンプ2がロ
ツクされていたり、もしくはリンク装置4が作動
不良を起している時にサーボモータ3を駆動する
とインナロツド41にサーボモータ3側からの外
力が作用する。
このような場合には通常全てサーボモータ3に
過大な負荷がかかり、サーボモータ3が破損する
おそれがあるが、本考案の場合には外力が作用し
たアウターチユーブ40又はインナーロツド41
のみが移動して外力を逃がし、サーボモータ3に
過大な力が作用するのを防止できる。
過大な負荷がかかり、サーボモータ3が破損する
おそれがあるが、本考案の場合には外力が作用し
たアウターチユーブ40又はインナーロツド41
のみが移動して外力を逃がし、サーボモータ3に
過大な力が作用するのを防止できる。
[考案の効果]
本考案によれば、次の効果がある。
駆動用リンクに過大な荷重が作用した時、ア
ウターチユーブとインナーロツドとの縁が切
れ、外力が作用した方のみが移動して外力を逃
がすことができるからサーボモータに過大な荷
重が作用せず、サーボモータの破損を防止でき
る。
ウターチユーブとインナーロツドとの縁が切
れ、外力が作用した方のみが移動して外力を逃
がすことができるからサーボモータに過大な荷
重が作用せず、サーボモータの破損を防止でき
る。
一つのリンク機構を利用するのみでエンジン
制御と油圧ポンプの制御が同時に行なえるから
制御機構の部品が少なくなり、構造が簡単であ
り組付性が向上する。
制御と油圧ポンプの制御が同時に行なえるから
制御機構の部品が少なくなり、構造が簡単であ
り組付性が向上する。
エンジンの制御方向と油圧ポンプの制御方向
が同一であるから操作が容易となり、操作ミス
を起させるようなことが無い。
が同一であるから操作が容易となり、操作ミス
を起させるようなことが無い。
更に電気系統が故障したり、作動しなかつた
場合には手動操作に切換えドラムを制御できる
から安全であり、生コンクリートを地上に排出
するようなことが防止できる。
場合には手動操作に切換えドラムを制御できる
から安全であり、生コンクリートを地上に排出
するようなことが防止できる。
第1図は本考案の駆動用リンクを利用した電気
制御装置の斜視図、第2図は本考案の一実施例に
係る駆動用リンクの断面図、第3図は第2図の拡
大断面図、第4図はメインリンク部の拡大平面
図、第5図は第4図の正面図、第6図はメインリ
ンクが変化した状態の略示平面図、第7図は受け
部の拡大側面図である。 符号の説明、8……メインリンク、9,10,
11,16……リンク、13……コントロールロ
ツド、40……アウターチユーブ、41……イン
ナーロツド、46……位置決めボール、49……
凹部。
制御装置の斜視図、第2図は本考案の一実施例に
係る駆動用リンクの断面図、第3図は第2図の拡
大断面図、第4図はメインリンク部の拡大平面
図、第5図は第4図の正面図、第6図はメインリ
ンクが変化した状態の略示平面図、第7図は受け
部の拡大側面図である。 符号の説明、8……メインリンク、9,10,
11,16……リンク、13……コントロールロ
ツド、40……アウターチユーブ、41……イン
ナーロツド、46……位置決めボール、49……
凹部。
Claims (1)
- 支持台のブラケツトに軸を介してメインリンク
の中央が回転自在に軸支され、メインリンクの中
央に前記軸を介してエンジン制御用のリンクを軸
支させ、メインリンクの下方にアームを設け、こ
のアームの一端を前記軸に支持させ、アームの他
端には前記メインリンクを着脱自在に結合させ、
更に前記アームにはブラケツトを介して駆動用リ
ンクの一端を連結し、メインリンクの一端に油圧
ポンプ制御用リンクを連結させ、メインリンクの
他端には手動操作用ハンドルを結合させ、駆動用
リンクの他端をサーボモータの出力軸に結合して
いるリンク装置に於て、前記駆動用リンクはアウ
ターチユーブとアウターチユーブ内に移動自在に
挿入させたインナーロツドとからなり、アウター
チユーブ内には内方に付勢された位置決めボール
を設け、インナーロツドの外周には位置決めボー
ルと着脱自在に係合する凹部を形成したことを特
徴とするリンク装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11861988U JPH0534428Y2 (ja) | 1988-09-09 | 1988-09-09 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11861988U JPH0534428Y2 (ja) | 1988-09-09 | 1988-09-09 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0239928U JPH0239928U (ja) | 1990-03-19 |
| JPH0534428Y2 true JPH0534428Y2 (ja) | 1993-08-31 |
Family
ID=31363121
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11861988U Expired - Lifetime JPH0534428Y2 (ja) | 1988-09-09 | 1988-09-09 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0534428Y2 (ja) |
-
1988
- 1988-09-09 JP JP11861988U patent/JPH0534428Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0239928U (ja) | 1990-03-19 |
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