JPH05344544A - 画像表示装置の垂直ランディング自動調整方法 - Google Patents
画像表示装置の垂直ランディング自動調整方法Info
- Publication number
- JPH05344544A JPH05344544A JP4153250A JP15325092A JPH05344544A JP H05344544 A JPH05344544 A JP H05344544A JP 4153250 A JP4153250 A JP 4153250A JP 15325092 A JP15325092 A JP 15325092A JP H05344544 A JPH05344544 A JP H05344544A
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- Testing, Inspecting, Measuring Of Stereoscopic Televisions And Televisions (AREA)
- Controls And Circuits For Display Device (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 画像表示装置の垂直ランディング自動調整装
置の調整方法で、ウインドを複数のウインドに分割し、
各ウインド毎にウインド内の画像デ−タを水平方向に加
算した各輝度総和デ−タを傾きに応じ合計した輝度総和
デ−タの変化状態に基ずいて垂直ランディング位置の調
整を行う手段を持つ事により、画像表示装置の画面とC
CDカメラの位置の傾きによる輝度総和デ−タの解像度
劣化を軽減させることを目的とする。 【構成】 CCDカメラ54、映像信号のA/D変換器
53、デ−タ処理と制御を行うパ−ソナルコンピュ−タ
52、画像表示装置50のランデング位置デ−タを制御
するコントロ−ラ51、信号源55で構成することによ
り、輝度総和デ−タの解像度を向上させることができ
る。
置の調整方法で、ウインドを複数のウインドに分割し、
各ウインド毎にウインド内の画像デ−タを水平方向に加
算した各輝度総和デ−タを傾きに応じ合計した輝度総和
デ−タの変化状態に基ずいて垂直ランディング位置の調
整を行う手段を持つ事により、画像表示装置の画面とC
CDカメラの位置の傾きによる輝度総和デ−タの解像度
劣化を軽減させることを目的とする。 【構成】 CCDカメラ54、映像信号のA/D変換器
53、デ−タ処理と制御を行うパ−ソナルコンピュ−タ
52、画像表示装置50のランデング位置デ−タを制御
するコントロ−ラ51、信号源55で構成することによ
り、輝度総和デ−タの解像度を向上させることができ
る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、画像表示スクリ−ン面
上に映出された画面を垂直方向に複数の区分に分割した
ときのそれぞれの電子ビ−ムを垂直方向に偏向して複数
の走査線を表示し、全体としてテレビジョン画像を表示
する装置の垂直ランディング位置を自動的に調整する方
法に関する。
上に映出された画面を垂直方向に複数の区分に分割した
ときのそれぞれの電子ビ−ムを垂直方向に偏向して複数
の走査線を表示し、全体としてテレビジョン画像を表示
する装置の垂直ランディング位置を自動的に調整する方
法に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、カラ−テレビジョン受像管を偏平
管構造にしようとする試みが各種提案されている。
管構造にしようとする試みが各種提案されている。
【0003】従来、この種の偏平型カラ−受像管は、た
とえば、特開昭57−135590号公報に示すような
構成になっている。以下、その構成について図面を参照
しながら説明する。
とえば、特開昭57−135590号公報に示すような
構成になっている。以下、その構成について図面を参照
しながら説明する。
【0004】図6に示すように、画像表示スクリ−ン8
に向かって後方から順に、背面電極1、電子ビ−ムを放
出する線陰極2、電子ビ−ム引き出し電極3、電子ビ−
ム制御電極4、集束電極5、水平偏向電極6、垂直偏向
電極7、画像表示スクリ−ン8が配置される構成となっ
ていて、全体が一つの真空容器の内部に収納されてい
る。電子ビ−ムを放出する線陰極2は水平方向に張られ
ていて、水平方向に線状に分布した電子ビ−ムを、放出
するようになっている。さらに、垂直方向に間隔をもっ
て複数本(図6では2イ〜2トの7本のみを示す。)設
けられている。
に向かって後方から順に、背面電極1、電子ビ−ムを放
出する線陰極2、電子ビ−ム引き出し電極3、電子ビ−
ム制御電極4、集束電極5、水平偏向電極6、垂直偏向
電極7、画像表示スクリ−ン8が配置される構成となっ
ていて、全体が一つの真空容器の内部に収納されてい
る。電子ビ−ムを放出する線陰極2は水平方向に張られ
ていて、水平方向に線状に分布した電子ビ−ムを、放出
するようになっている。さらに、垂直方向に間隔をもっ
て複数本(図6では2イ〜2トの7本のみを示す。)設
けられている。
【0005】上記線陰極2は上方の線陰極2イから下方
の2トまで順番に一定時間ずつ電子ビ−ムを放出するよ
うに制御される。背面電極1は該当する線陰極以外の線
陰極から放出する電子ビ−ムの発生を抑止するととも
に、電子ビ−ムをアノ−ド方向のみに押し出す作用もし
ている。
の2トまで順番に一定時間ずつ電子ビ−ムを放出するよ
うに制御される。背面電極1は該当する線陰極以外の線
陰極から放出する電子ビ−ムの発生を抑止するととも
に、電子ビ−ムをアノ−ド方向のみに押し出す作用もし
ている。
【0006】ビ−ム引き出し電極3は、線陰極2イ〜2
トのそれぞれと対向する水平方向に一定間隔で多数個並
べて設けられた貫通孔10をとうしてとり出す。
トのそれぞれと対向する水平方向に一定間隔で多数個並
べて設けられた貫通孔10をとうしてとり出す。
【0007】制御電極4は線陰極2イ〜2トのそれぞれ
と対向する位置に貫通孔14を有する垂直方向に長い導
伝板15で構成され、所定間隔を介して水平方向に複数
個並設されている。ここで、制御電極4は、上記電子ビ
−ム引き出し電極3により水平方向に区分された電子ビ
−ムのそれぞれの通過量を、映像信号の絵素に対応し、
しかも水平偏向のタイミングに同期して制御している。
と対向する位置に貫通孔14を有する垂直方向に長い導
伝板15で構成され、所定間隔を介して水平方向に複数
個並設されている。ここで、制御電極4は、上記電子ビ
−ム引き出し電極3により水平方向に区分された電子ビ
−ムのそれぞれの通過量を、映像信号の絵素に対応し、
しかも水平偏向のタイミングに同期して制御している。
【0008】集束電極5は、制御電極4に設けられた各
貫通孔14と対向する位置に貫通孔16を有する導伝板
17で、電子ビ−ムを集束している。
貫通孔14と対向する位置に貫通孔16を有する導伝板
17で、電子ビ−ムを集束している。
【0009】水平偏向電極6は、上記貫通孔16のそれ
ぞれ水平方向の両サイドに沿って垂直方向に複数本配置
された導伝板18、18’で構成され、それぞれの導伝
板には水平偏向電圧加えられている各絵素沿いごとの電
子ビ−ムは、それぞれ水平方向に偏向され、画像表示ス
クリ−ン8面上でR,G,Bの各蛍光体20を順次照射
して発光している。ここでは電子ビ−ムごとに2トリオ
分偏向する。
ぞれ水平方向の両サイドに沿って垂直方向に複数本配置
された導伝板18、18’で構成され、それぞれの導伝
板には水平偏向電圧加えられている各絵素沿いごとの電
子ビ−ムは、それぞれ水平方向に偏向され、画像表示ス
クリ−ン8面上でR,G,Bの各蛍光体20を順次照射
して発光している。ここでは電子ビ−ムごとに2トリオ
分偏向する。
【0010】垂直偏向電極7は、上記貫通孔16のそれ
ぞれ垂直方向の中間位置に水平方向に複数本並設された
導伝板19、19’で構成され、垂直偏向電圧が加えら
れ、電子ビ−ムを垂直方向に偏向している。ここでは、
一対の電極19、19’によって一本の線陰極から放出
した電子ビ−ムを垂直方向に8ライン分偏向している。
すなわち、図5に示すように、水平方向の一区分はR,
G,Bの2トリオ分あり、垂直方向の一区分は水平走査
線8ライン分で構成されている。
ぞれ垂直方向の中間位置に水平方向に複数本並設された
導伝板19、19’で構成され、垂直偏向電圧が加えら
れ、電子ビ−ムを垂直方向に偏向している。ここでは、
一対の電極19、19’によって一本の線陰極から放出
した電子ビ−ムを垂直方向に8ライン分偏向している。
すなわち、図5に示すように、水平方向の一区分はR,
G,Bの2トリオ分あり、垂直方向の一区分は水平走査
線8ライン分で構成されている。
【0011】画像表示スクリ−ン8は、ガラス板21の
裏面に蛍光体20をストライプ状に塗布し、かつメタル
バック及びブラックストライプ用のカ−ボンが塗布され
ている。なお、画像表示装置8のメタルバックされた部
分には高電圧が加えられ、加速電極として構成されてい
る。
裏面に蛍光体20をストライプ状に塗布し、かつメタル
バック及びブラックストライプ用のカ−ボンが塗布され
ている。なお、画像表示装置8のメタルバックされた部
分には高電圧が加えられ、加速電極として構成されてい
る。
【0012】以上のように構成された画像表示装置につ
いて、以下その動作を説明する。線陰極2から放出され
た電子ビ−ムは、制御電極4に加えられた映像信号によ
って制御される。ここで制御電極4に加えられる映像信
号は、映像信号の各絵素に対応してR,G,Bの3色信
号毎にパルス幅変調されたものであるが、その詳細につ
いては、たとえば特開昭57−135590号広報に記
載されているのでここでは省略する。
いて、以下その動作を説明する。線陰極2から放出され
た電子ビ−ムは、制御電極4に加えられた映像信号によ
って制御される。ここで制御電極4に加えられる映像信
号は、映像信号の各絵素に対応してR,G,Bの3色信
号毎にパルス幅変調されたものであるが、その詳細につ
いては、たとえば特開昭57−135590号広報に記
載されているのでここでは省略する。
【0013】上記絵素毎に制御された電子ビ−ムは、水
平偏向電極6及び垂直偏向電極7に加えられた偏向電圧
により偏向されて、画像表示スクリ−ン8の蛍光体20
を照射して画像が映出される。上記蛍光体20の背面に
はメタルバックされた加速電極に高電圧が加えられてい
る。
平偏向電極6及び垂直偏向電極7に加えられた偏向電圧
により偏向されて、画像表示スクリ−ン8の蛍光体20
を照射して画像が映出される。上記蛍光体20の背面に
はメタルバックされた加速電極に高電圧が加えられてい
る。
【0014】以上説明した画像表示装置の各線陰極の垂
直偏向電圧を自動調整するためには、画像表示装置の画
面をCCDカメラでとらえ、画面の上下左右のエッヂを
検出し画面全体を囲むウインドを作成し、ウインド内の
画像デ−タを水平方向に加算した輝度総和デ−タの変化
状態に基づいて垂直ランディング位置の調整を行う必要
がある。従来は画像表示装置の画面とCCDカメラの位
置の傾きは手動で補正し輝度総和の劣化を防いでいた。
直偏向電圧を自動調整するためには、画像表示装置の画
面をCCDカメラでとらえ、画面の上下左右のエッヂを
検出し画面全体を囲むウインドを作成し、ウインド内の
画像デ−タを水平方向に加算した輝度総和デ−タの変化
状態に基づいて垂直ランディング位置の調整を行う必要
がある。従来は画像表示装置の画面とCCDカメラの位
置の傾きは手動で補正し輝度総和の劣化を防いでいた。
【0015】
【発明が解決しようとする課題】上記の如き画像表示装
置の各線陰極の垂直偏向電圧を自動調整するためには、
画像表示装置の画面をCCDカメラで撮像し、画面のエ
ッヂを検出し画面全体を囲むウインドを作成し、ウイン
ド内の画像デ−タを水平方向に加算した輝度総和デ−タ
の変化状態に基づいて垂直ランディング位置の調整を行
う必要がある。従来は輝度総和デ−タの解像度劣化の原
因となる画像表示装置の画面とCCDカメラの位置の傾
きは手動で補正していた為に作業効率及び精度が悪く調
整に相当時間を要していた。
置の各線陰極の垂直偏向電圧を自動調整するためには、
画像表示装置の画面をCCDカメラで撮像し、画面のエ
ッヂを検出し画面全体を囲むウインドを作成し、ウイン
ド内の画像デ−タを水平方向に加算した輝度総和デ−タ
の変化状態に基づいて垂直ランディング位置の調整を行
う必要がある。従来は輝度総和デ−タの解像度劣化の原
因となる画像表示装置の画面とCCDカメラの位置の傾
きは手動で補正していた為に作業効率及び精度が悪く調
整に相当時間を要していた。
【0016】本発明は上記問題点を解決するもので、画
像表示装置の画面とCCDカメラの位置の傾きを検出
し、傾きに応じ画面全体を囲むウインドを複数のウイン
ドに分割し、各ウインド毎にウインド内の画像デ−タを
水平方向に加算した各輝度総和デ−タを傾きに応じ合計
した輝度総和デ−タの変化状態に基づいて垂直ランディ
ング位置の調整を行う手段を持ち、画像表示装置の画面
とCCDカメラの位置の傾きによる輝度総和デ−タの解
像度劣化を軽減させることを可能とする画像表示装置の
垂直ランディング自動調整方法を提供しようとするもの
である。
像表示装置の画面とCCDカメラの位置の傾きを検出
し、傾きに応じ画面全体を囲むウインドを複数のウイン
ドに分割し、各ウインド毎にウインド内の画像デ−タを
水平方向に加算した各輝度総和デ−タを傾きに応じ合計
した輝度総和デ−タの変化状態に基づいて垂直ランディ
ング位置の調整を行う手段を持ち、画像表示装置の画面
とCCDカメラの位置の傾きによる輝度総和デ−タの解
像度劣化を軽減させることを可能とする画像表示装置の
垂直ランディング自動調整方法を提供しようとするもの
である。
【0017】
【課題を解決するための手段】上記問題点を解決するた
め、本発明は画像表示装置の画面の輝度を測定すること
のできるCCDカメラ、映像信号をA/D変換するA/
D変換器、均一な信号を発生する信号源、画像表示装置
のランディング位置デ−タを制御するコントロ−ラ、映
像信号のデ−タ処理とコントロ−ラの制御を行うパ−ソ
ナルコンピュ−タで構成されている装置を用いる。
め、本発明は画像表示装置の画面の輝度を測定すること
のできるCCDカメラ、映像信号をA/D変換するA/
D変換器、均一な信号を発生する信号源、画像表示装置
のランディング位置デ−タを制御するコントロ−ラ、映
像信号のデ−タ処理とコントロ−ラの制御を行うパ−ソ
ナルコンピュ−タで構成されている装置を用いる。
【0018】
【作用】この構成によって以下の手順により、画像表示
装置の画面とCCDカメラの位置の傾きによる輝度総和
デ−タの解像度劣化を軽減させることを可能とすること
ができる。
装置の画面とCCDカメラの位置の傾きによる輝度総和
デ−タの解像度劣化を軽減させることを可能とすること
ができる。
【0019】まず、均一な信号が入力された画像表示装
置の画面をCCDカメラで撮像する。次に、画像表示装
置の画面とCCDカメラの位置の傾きをパ−ソナルコン
ピュ−タで計算し、傾きに応じ画面全体を囲むウインド
を複数のウインドに分割し、各ウインド毎にウインド内
の画像デ−タを水平方向に加算した各輝度総和デ−タを
傾きに応じ合計した輝度総和デ−タの変化状態に基づい
て垂直ランディング位置の調整を行う。
置の画面をCCDカメラで撮像する。次に、画像表示装
置の画面とCCDカメラの位置の傾きをパ−ソナルコン
ピュ−タで計算し、傾きに応じ画面全体を囲むウインド
を複数のウインドに分割し、各ウインド毎にウインド内
の画像デ−タを水平方向に加算した各輝度総和デ−タを
傾きに応じ合計した輝度総和デ−タの変化状態に基づい
て垂直ランディング位置の調整を行う。
【0020】
【実施例】以下本発明の一実施例を図面を参照しながら
説明する。
説明する。
【0021】図1は前述した構成の画像表示装置50の
垂直ランディング自動調整方法で用いる装置であり、信
号源55より均一な信号が入力された画像表示装置50
の画面をCCDカメラ54で撮像する。CCDカメラ5
4の映像信号はA/D変換器53によりデジタル信号に
変換され画像デ−タを処理するパ−ソナルコンピュ−タ
52に入力されている。
垂直ランディング自動調整方法で用いる装置であり、信
号源55より均一な信号が入力された画像表示装置50
の画面をCCDカメラ54で撮像する。CCDカメラ5
4の映像信号はA/D変換器53によりデジタル信号に
変換され画像デ−タを処理するパ−ソナルコンピュ−タ
52に入力されている。
【0022】また前記パ−ソナルコンピュ−タ52から
は、所望の垂直ランディング位置に調整するための垂直
偏向電圧を発生させるため指示されたプログラムに基づ
いてコントロ−ラ51へ電極電圧制御信号を送り出す。
は、所望の垂直ランディング位置に調整するための垂直
偏向電圧を発生させるため指示されたプログラムに基づ
いてコントロ−ラ51へ電極電圧制御信号を送り出す。
【0023】次に図1の構成を持つ装置を用いて、画像
表示装置の画面とCCDカメラの位置の傾きをパ−ソナ
ルコンピュ−タで計算し、傾きに応じ画面全体を囲むウ
インドを複数のウインドに分割し、各ウインド毎にウイ
ンド内の画像デ−タを水平方向に加算した各輝度総和デ
−タを傾きに応じ合計した輝度総和デ−タの変化状態に
基づいて垂直ランディング位置の調整を行う方法を図2
〜図5を用いて説明する。
表示装置の画面とCCDカメラの位置の傾きをパ−ソナ
ルコンピュ−タで計算し、傾きに応じ画面全体を囲むウ
インドを複数のウインドに分割し、各ウインド毎にウイ
ンド内の画像デ−タを水平方向に加算した各輝度総和デ
−タを傾きに応じ合計した輝度総和デ−タの変化状態に
基づいて垂直ランディング位置の調整を行う方法を図2
〜図5を用いて説明する。
【0024】図2は画像表示装置50の画面をCCDカ
メラ54で撮像し、画面の上下左右のエッヂを検出し画
面全体を囲むウインドを作成した一例である。この場
合、説明のために垂直方向を4区分で示してある。
メラ54で撮像し、画面の上下左右のエッヂを検出し画
面全体を囲むウインドを作成した一例である。この場
合、説明のために垂直方向を4区分で示してある。
【0025】Aは画面の横方向の長さ、θは画像表示装
置50の画面とCCDカメラ54の傾き角度、Xはウイ
ンド内の画像デ−タを水平方向に加算した時の投射差で
ある。
置50の画面とCCDカメラ54の傾き角度、Xはウイ
ンド内の画像デ−タを水平方向に加算した時の投射差で
ある。
【0026】図3において(a)はθ=0゜のときのウ
インド内の画像デ−タを水平方向に加算した輝度総和デ
−タの分布の一例であり(b)はθ=5゜のときのウイ
ンド内の画像デ−タを水平方向に加算した輝度総和デ−
タの分布の一例である。(a)と(b)を比較すれば、
(b)の方が谷ピ−クの深さが浅く広くなっていること
がわかる。つまり傾き角度θが大きくなればなるほど投
射差Xが大きくなり解像度は劣化するのである。
インド内の画像デ−タを水平方向に加算した輝度総和デ
−タの分布の一例であり(b)はθ=5゜のときのウイ
ンド内の画像デ−タを水平方向に加算した輝度総和デ−
タの分布の一例である。(a)と(b)を比較すれば、
(b)の方が谷ピ−クの深さが浅く広くなっていること
がわかる。つまり傾き角度θが大きくなればなるほど投
射差Xが大きくなり解像度は劣化するのである。
【0027】よって投射差Xを小さくすれば解像度を向
上させることができる。その方法を図4及び図5を用い
て説明する。
上させることができる。その方法を図4及び図5を用い
て説明する。
【0028】まず、図4は、画面の輪郭抽出等により画
像表示装置の画面とCCDカメラの位置の傾きθをパ−
ソナルコンピュ−タで計算し、
像表示装置の画面とCCDカメラの位置の傾きθをパ−
ソナルコンピュ−タで計算し、
【0029】
【数1】
【0030】を求めXを所望の投射差Yで割ってやるこ
とにより分割数Sを決定し、画面全体を囲むウインドを
Sのウインドに分割したことを示している。つまりSの
ウインドに分割することにより1つあたりのウインドの
投射差を小さくできるのである。この場合、説明のため
に分割数は3、θ=5゜とし、〜のウインドに分割
している。
とにより分割数Sを決定し、画面全体を囲むウインドを
Sのウインドに分割したことを示している。つまりSの
ウインドに分割することにより1つあたりのウインドの
投射差を小さくできるのである。この場合、説明のため
に分割数は3、θ=5゜とし、〜のウインドに分割
している。
【0031】次に図5において、(a)〜(c)は〜
のウインド内の画像デ−タを水平方向に加算した各輝
度総和デ−タの一例を示したものである。(d)は
(a)〜(c)の各輝度総和デ−タを傾きθに応じ合計
した輝度総和デ−タの一例を示したものである。
のウインド内の画像デ−タを水平方向に加算した各輝
度総和デ−タの一例を示したものである。(d)は
(a)〜(c)の各輝度総和デ−タを傾きθに応じ合計
した輝度総和デ−タの一例を示したものである。
【0032】こうすることにより図3の(a)と同様に
谷ピ−クの深さが深く狭くなり、解像度は向上する。よ
って、この輝度総和デ−タの変化状態に基づいて垂直ラ
ンディング位置の調整を行えば輝度総和デ−タの解像度
劣化を軽減することができる。
谷ピ−クの深さが深く狭くなり、解像度は向上する。よ
って、この輝度総和デ−タの変化状態に基づいて垂直ラ
ンディング位置の調整を行えば輝度総和デ−タの解像度
劣化を軽減することができる。
【0033】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、画像表示
装置の画面とCCDカメラの位置の傾きを検出し、傾き
に応じ画面全体を囲むウインドを複数のウインドに分割
し、各ウインド毎にウインド内の画像デ−タを水平方向
に加算した各輝度総和デ−タを傾きに応じ合計した輝度
総和デ−タの変化状態に基ずいて垂直ランディング位置
の調整を行う手段を持つ事により、画像表示装置の画面
とCCDカメラの位置の傾きによる輝度総和デ−タの解
像度劣化を軽減させることが可能となる。
装置の画面とCCDカメラの位置の傾きを検出し、傾き
に応じ画面全体を囲むウインドを複数のウインドに分割
し、各ウインド毎にウインド内の画像デ−タを水平方向
に加算した各輝度総和デ−タを傾きに応じ合計した輝度
総和デ−タの変化状態に基ずいて垂直ランディング位置
の調整を行う手段を持つ事により、画像表示装置の画面
とCCDカメラの位置の傾きによる輝度総和デ−タの解
像度劣化を軽減させることが可能となる。
【図1】本発明の一実施例における画像表示装置の垂直
ランディング自動調整方法に用いる装置のブロック図
ランディング自動調整方法に用いる装置のブロック図
【図2】画像表示装置の画面をCCDカメラで撮像した
図
図
【図3】(a)(b)ウインド内の画像デ−タを水平方
向に加算した輝度総和デ−タの分布図
向に加算した輝度総和デ−タの分布図
【図4】画面全体を囲むウインドを3つのウインドに分
割したことを示した図
割したことを示した図
【図5】(a)(b)(c)ウインド内の画像デ−タを
水平方向に加算した各輝度総和デ−タの一例を示す図 (d)各輝度総和デ−タを傾きθに応じ合計した輝度総
和デ−タの一例を示しす図
水平方向に加算した各輝度総和デ−タの一例を示す図 (d)各輝度総和デ−タを傾きθに応じ合計した輝度総
和デ−タの一例を示しす図
【図6】従来の画像表示装置の構造を示す斜視図
50 画像表示装置 51 コントロ−ラ 52 パ−ソナルコンピュ−タ 53 A/D変換器 54 CCDカメラ 55 信号源
Claims (1)
- 【請求項1】 画像表示装置の画面をCCDカメラで撮
像し、上記画面の上下左右のエッヂを検出し画面全体を
囲むウインドを作成し、上記ウインド内の画像デ−タを
水平方向に加算した輝度総和デ−タの変化状態に基づい
て垂直ランディング位置の調整を行う画像表示装置の垂
直ランディング自動調整方法において、上記画像表示装
置の画面と上記CCDカメラの位置の傾きを検出し、傾
きに応じ上記画面全体を囲むウインドを複数のウインド
に分割し、各ウインド毎にウインド内の画像デ−タを水
平方向に加算した各輝度総和デ−タを上記傾きに応じ合
計した輝度総和デ−タの変化状態に基づいて垂直ランデ
ィング位置の調整を行う手段を持ち、上記画像表示装置
の画面と上記CCDカメラの位置の傾きによる輝度総和
デ−タの解像度劣化を軽減させることを特徴とする画像
表示装置の垂直ランディング自動調整方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4153250A JPH05344544A (ja) | 1992-06-12 | 1992-06-12 | 画像表示装置の垂直ランディング自動調整方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4153250A JPH05344544A (ja) | 1992-06-12 | 1992-06-12 | 画像表示装置の垂直ランディング自動調整方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05344544A true JPH05344544A (ja) | 1993-12-24 |
Family
ID=15558355
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4153250A Pending JPH05344544A (ja) | 1992-06-12 | 1992-06-12 | 画像表示装置の垂直ランディング自動調整方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05344544A (ja) |
-
1992
- 1992-06-12 JP JP4153250A patent/JPH05344544A/ja active Pending
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