JPH0534602A - 内視鏡装置 - Google Patents
内視鏡装置Info
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- JPH0534602A JPH0534602A JP18879791A JP18879791A JPH0534602A JP H0534602 A JPH0534602 A JP H0534602A JP 18879791 A JP18879791 A JP 18879791A JP 18879791 A JP18879791 A JP 18879791A JP H0534602 A JPH0534602 A JP H0534602A
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Landscapes
- Instruments For Viewing The Inside Of Hollow Bodies (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 エンジン内に導入される内視鏡の挿入部を保
持すると供に、所定の回動量のとき所定の移動量を得ら
れ、移動量の確認を容易にする。 【構成】 スパークプラグ固定雌ねじ部17に保持装置
本体38が螺入されている。保持装置本体38内には、
略円筒状の送り部材43が保持装置本体38に対して回
動自在に取り付けられている。送り部材43は、硬性挿
入部11が挿通可能な内孔を有し、上端面には回転角目
盛り45を設けている。送り部材43の内周壁には硬性
挿入部11のガイドピン37を係入する螺旋溝46が加
工されている。更に送り部材43の内周壁下部には硬性
挿入部11を内径方向へ押圧して該硬性挿入部11を保
持する力量のストッパー47が溝48に装着されてい
る。送り部材43は、保持装置本体38の上端から突出
していて、この突出した部分を指で把持して送り部材4
3を回動させる。
持すると供に、所定の回動量のとき所定の移動量を得ら
れ、移動量の確認を容易にする。 【構成】 スパークプラグ固定雌ねじ部17に保持装置
本体38が螺入されている。保持装置本体38内には、
略円筒状の送り部材43が保持装置本体38に対して回
動自在に取り付けられている。送り部材43は、硬性挿
入部11が挿通可能な内孔を有し、上端面には回転角目
盛り45を設けている。送り部材43の内周壁には硬性
挿入部11のガイドピン37を係入する螺旋溝46が加
工されている。更に送り部材43の内周壁下部には硬性
挿入部11を内径方向へ押圧して該硬性挿入部11を保
持する力量のストッパー47が溝48に装着されてい
る。送り部材43は、保持装置本体38の上端から突出
していて、この突出した部分を指で把持して送り部材4
3を回動させる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、エンジン内を観察する
内視鏡装置に関する。
内視鏡装置に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、ボイラ,タービン,エンジン,化
学プラント等の内部に細長の挿入部を挿入することによ
って観察したり、検査したりすることのできる工業用内
視鏡が広く使用されている。
学プラント等の内部に細長の挿入部を挿入することによ
って観察したり、検査したりすることのできる工業用内
視鏡が広く使用されている。
【0003】特にエンジン用の内視鏡ではピストンヘッ
ドに焼けが発生していないか、シリンダ内面壁に引掻き
傷がないか、吸気、排気弁にガム質またはカーボンなど
の異物が付着していないか、シリンダブロックとシリン
ダヘッドとの間のガスケットに変形がないか、等の点検
をエンジンの燃焼室の大掛がかりな分解をせずに行いた
いという要望は以前よりあった。その一つの方法として
点火プラグを外し、その孔から内視鏡を燃焼室内に挿入
し、内部の観察を行っていた。
ドに焼けが発生していないか、シリンダ内面壁に引掻き
傷がないか、吸気、排気弁にガム質またはカーボンなど
の異物が付着していないか、シリンダブロックとシリン
ダヘッドとの間のガスケットに変形がないか、等の点検
をエンジンの燃焼室の大掛がかりな分解をせずに行いた
いという要望は以前よりあった。その一つの方法として
点火プラグを外し、その孔から内視鏡を燃焼室内に挿入
し、内部の観察を行っていた。
【0004】また、内視鏡観察時に検査者が一人で容易
に内視鏡先端部を所望の位置に安定的に静止保持するた
めの保持手段を設けた点検方法は、特開平2−2898
09に示されている。
に内視鏡先端部を所望の位置に安定的に静止保持するた
めの保持手段を設けた点検方法は、特開平2−2898
09に示されている。
【0005】そして、エンジンのシリンダー内を観察す
るとき、観察部位がシリンダー内のどの位置にあるのか
予めエンジンの図面などでわかっている場合や決まった
部位を定期的に検査する場合には、内視鏡挿入部にある
目盛りを利用して目的とする部位を容易に探していた。
しかし、前記目盛りは、内視鏡挿入部の外周に設けられ
ているので、エンジンのスパークプラグ孔に取り付けら
れた保持装置の上端面と合う位置の目盛りを読み取るに
は内視鏡の挿入部の横方向から見るため保持装置を取り
付けるスパークプラグ孔の周辺には十分な空間が必要で
あった。しかし、近年自動車エンジンルーム内は、スペ
ース効率の向上を目的としてエンジン補機類を高密度に
配置しているので、目盛り及び保持装置をさらに読み取
り難くしていた。更に、DOHC(ダブルオーバーヘッ
ドカムシャフト)方式のエンジンではスパークプラグ孔
を挟む二ヶ所の位置にカムシャフトを収納するスペース
が設けられているので、スパークプラグ孔はこの二本の
カムシャフトを被うカムカバーの上面から深い位置にあ
る。このため保持装置は、カムカバーの奥に隠れ内視鏡
の挿入部の目盛りを横方向から見ることができないので
挿入深さを知ることができなかった。仮に、挿入部の目
盛りを見ることができたとしても斜め上方からの目盛り
の読み取りとなり、保持装置と内視鏡の挿入部との間に
は摺動のための隙間があるので正確な目盛りの読み取り
はできなかった。更に、挿入深さの微調整を行うとき
は、上記目盛りを見ながら内視鏡の挿入部に直接力を加
えるため、この力が保持装置の保持力より大きくなって
必要以上に内視鏡挿入部を移動させることがあった。
るとき、観察部位がシリンダー内のどの位置にあるのか
予めエンジンの図面などでわかっている場合や決まった
部位を定期的に検査する場合には、内視鏡挿入部にある
目盛りを利用して目的とする部位を容易に探していた。
しかし、前記目盛りは、内視鏡挿入部の外周に設けられ
ているので、エンジンのスパークプラグ孔に取り付けら
れた保持装置の上端面と合う位置の目盛りを読み取るに
は内視鏡の挿入部の横方向から見るため保持装置を取り
付けるスパークプラグ孔の周辺には十分な空間が必要で
あった。しかし、近年自動車エンジンルーム内は、スペ
ース効率の向上を目的としてエンジン補機類を高密度に
配置しているので、目盛り及び保持装置をさらに読み取
り難くしていた。更に、DOHC(ダブルオーバーヘッ
ドカムシャフト)方式のエンジンではスパークプラグ孔
を挟む二ヶ所の位置にカムシャフトを収納するスペース
が設けられているので、スパークプラグ孔はこの二本の
カムシャフトを被うカムカバーの上面から深い位置にあ
る。このため保持装置は、カムカバーの奥に隠れ内視鏡
の挿入部の目盛りを横方向から見ることができないので
挿入深さを知ることができなかった。仮に、挿入部の目
盛りを見ることができたとしても斜め上方からの目盛り
の読み取りとなり、保持装置と内視鏡の挿入部との間に
は摺動のための隙間があるので正確な目盛りの読み取り
はできなかった。更に、挿入深さの微調整を行うとき
は、上記目盛りを見ながら内視鏡の挿入部に直接力を加
えるため、この力が保持装置の保持力より大きくなって
必要以上に内視鏡挿入部を移動させることがあった。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上述のように、内視鏡
先端部を観察しようとする特定部位に位置付けること
は、挿入深さの微調整機構がないことや挿入深さを正確
に確認できないために困難であった。
先端部を観察しようとする特定部位に位置付けること
は、挿入深さの微調整機構がないことや挿入深さを正確
に確認できないために困難であった。
【0007】本発明は上記事情に鑑みてなされたもの
で、内視鏡先端部を所定の挿入深さに保持できると共
に、所定部位に正確に位置決めできる送り機構を有し、
十分な空間のない場所でも容易に、且つ、正確に挿入深
さを確認できる内視鏡装置を提供することを目的として
いる。
で、内視鏡先端部を所定の挿入深さに保持できると共
に、所定部位に正確に位置決めできる送り機構を有し、
十分な空間のない場所でも容易に、且つ、正確に挿入深
さを確認できる内視鏡装置を提供することを目的として
いる。
【0008】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
本発明による内視鏡装置は、エンジン内に挿入可能な挿
入部を有する内視鏡と、前記エンジンのスパークプラグ
孔の内部に挿通されて前記エンジン内に導入される前記
挿入部を保持すると共に、所定の回動量で前記挿入部を
軸方向に所定量進退移動可能な送り機構を有する保持手
段とを備えている。
本発明による内視鏡装置は、エンジン内に挿入可能な挿
入部を有する内視鏡と、前記エンジンのスパークプラグ
孔の内部に挿通されて前記エンジン内に導入される前記
挿入部を保持すると共に、所定の回動量で前記挿入部を
軸方向に所定量進退移動可能な送り機構を有する保持手
段とを備えている。
【0009】
【作用】この構成で、エンジン内に挿入された内視鏡の
挿入部を安定して保持すると共に、所定の進退量で内視
鏡の先端部を所定量進退移動する。
挿入部を安定して保持すると共に、所定の進退量で内視
鏡の先端部を所定量進退移動する。
【0010】
【実施例】以下、図面を参照して本発明の実施例を説明
する。図1ないし図8は本発明の一実施例に係り、図1
は保持装置の説明図、図2は内視鏡先端部とこの先端部
に装着される直視型アダプタとの断面図、図3は内視鏡
とこの先端部に装着される側視型アダプタとの断面図、
図4は内視鏡先端部及びアダプタの説明図、図5は硬性
挿入部の説明図、図6は保持装置の断面図、図7は内視
鏡保持装置及び内視鏡装置の全体構成図、図8は接眼部
の断面図である。
する。図1ないし図8は本発明の一実施例に係り、図1
は保持装置の説明図、図2は内視鏡先端部とこの先端部
に装着される直視型アダプタとの断面図、図3は内視鏡
とこの先端部に装着される側視型アダプタとの断面図、
図4は内視鏡先端部及びアダプタの説明図、図5は硬性
挿入部の説明図、図6は保持装置の断面図、図7は内視
鏡保持装置及び内視鏡装置の全体構成図、図8は接眼部
の断面図である。
【0011】図7において、エンジン15には保持装置
13が装着されるようになっており、この保持装置13
によって内視鏡2の挿入部4の先端部が保持されて燃焼
室内に導入されるようになっている。内視鏡2は、光源
装置3と共に内視鏡装置1を構成しており、光源装置3
から照明光を供給されるようになっている。
13が装着されるようになっており、この保持装置13
によって内視鏡2の挿入部4の先端部が保持されて燃焼
室内に導入されるようになっている。内視鏡2は、光源
装置3と共に内視鏡装置1を構成しており、光源装置3
から照明光を供給されるようになっている。
【0012】前記内視鏡2は、前記挿入部4後端部に太
径の操作部5が連設されており、この操作部5の後端部
にエンジン15の燃焼室16を肉眼観察する接眼部6が
設けられている。更に、前記操作部5の側部からは図示
しないライトガイドが挿通されたライトガイドケーブル
7が延出しており、このライトガイドケーブル7の後端
部に設けられたライトガイドコネクタ8によって前記光
源装置3に接続され、この光源装置3の出力する照明光
を燃焼室16内に伝達するようになっている。
径の操作部5が連設されており、この操作部5の後端部
にエンジン15の燃焼室16を肉眼観察する接眼部6が
設けられている。更に、前記操作部5の側部からは図示
しないライトガイドが挿通されたライトガイドケーブル
7が延出しており、このライトガイドケーブル7の後端
部に設けられたライトガイドコネクタ8によって前記光
源装置3に接続され、この光源装置3の出力する照明光
を燃焼室16内に伝達するようになっている。
【0013】尚、光源装置3は、防爆仕様が望ましく電
源は交流、直流(電池あるいはカーバッテリ)のいずれ
でも良い。
源は交流、直流(電池あるいはカーバッテリ)のいずれ
でも良い。
【0014】前記挿入部4は先端側より先端部9と軟性
部10が連設されている。前記先端部9は硬性の金属等
で形成された硬性挿入部11を備えており、この硬性挿
入部11の先端部には視野方向あるいは画角を変換でき
る先端アダプタ12が着脱自在に装着されている。
部10が連設されている。前記先端部9は硬性の金属等
で形成された硬性挿入部11を備えており、この硬性挿
入部11の先端部には視野方向あるいは画角を変換でき
る先端アダプタ12が着脱自在に装着されている。
【0015】尚、硬性挿入部11はプラスチックで形成
しても良い。
しても良い。
【0016】図2及び図3に示すように、内視鏡2の先
端部9には、対物レンズ系25である対物レンズ25a
と対物レンズ25bとが配設されており、この対物レン
ズ25bの後端にはイメージガイド27を高密度に充填
した口金パイプ28が接着されている。そして、前記対
物レンズ25aと口金パイプ28とは、レンズ枠26に
図示しない接着剤で固定されている。前記レンズ枠26
の外周には、このレンズ枠26に対して回動自在となる
止めねじ29が取り付けられている。この止めねじ29
の先端部には雄ねじが設けられ、後端部には前記硬性挿
入部11に設けられる図示しないローレットリングと螺
合するねじ部が設けられている。前記内視鏡2の先端部
9には、前記止めねじ29の先端部に設けられている雄
ねじに螺合する雌ねじを有する着脱自在な先端アダプタ
が12接続されている。図4(a)に示すように先端部
9には切り欠き部33が設けられ、図4(b)に示すよ
うに先端アダプタ12には、切り欠き部34が設けられ
ている。先端アダプタの切り欠き部34を先端部の切り
欠き部33に一致させ挿入することにより先端アダプタ
12と先端部9との位置決めを行い、前記止めねじ29
先端部の雄ねじと先端アダプタ12の雌ねじを螺合して
先端部9に先端アダプタ12を固定する。前記先端アダ
プタ12には、図2のような先端に対物カバーガラス3
0を設けた先端部の挿入方向の観察ができるようになっ
ている直視型アダプタ12aや、図3のような視野方向
を90度変える30度プリズム31と側視カバーガラス
32とを設けた、先端部の挿入方向に対して直角方向の
観察ができるようになっている側視型アダプタ12b等
がある。
端部9には、対物レンズ系25である対物レンズ25a
と対物レンズ25bとが配設されており、この対物レン
ズ25bの後端にはイメージガイド27を高密度に充填
した口金パイプ28が接着されている。そして、前記対
物レンズ25aと口金パイプ28とは、レンズ枠26に
図示しない接着剤で固定されている。前記レンズ枠26
の外周には、このレンズ枠26に対して回動自在となる
止めねじ29が取り付けられている。この止めねじ29
の先端部には雄ねじが設けられ、後端部には前記硬性挿
入部11に設けられる図示しないローレットリングと螺
合するねじ部が設けられている。前記内視鏡2の先端部
9には、前記止めねじ29の先端部に設けられている雄
ねじに螺合する雌ねじを有する着脱自在な先端アダプタ
が12接続されている。図4(a)に示すように先端部
9には切り欠き部33が設けられ、図4(b)に示すよ
うに先端アダプタ12には、切り欠き部34が設けられ
ている。先端アダプタの切り欠き部34を先端部の切り
欠き部33に一致させ挿入することにより先端アダプタ
12と先端部9との位置決めを行い、前記止めねじ29
先端部の雄ねじと先端アダプタ12の雌ねじを螺合して
先端部9に先端アダプタ12を固定する。前記先端アダ
プタ12には、図2のような先端に対物カバーガラス3
0を設けた先端部の挿入方向の観察ができるようになっ
ている直視型アダプタ12aや、図3のような視野方向
を90度変える30度プリズム31と側視カバーガラス
32とを設けた、先端部の挿入方向に対して直角方向の
観察ができるようになっている側視型アダプタ12b等
がある。
【0017】尚、直視、側視のほかに斜視型の先端アダ
プタ12を装着するようにしても良い。
プタ12を装着するようにしても良い。
【0018】また、図4(a)に示すように内視鏡先端
には配光レンズ系24が設けられており、この配光レン
ズ系24は前記光源装置3から出力された照明光を例え
ば燃焼室16内に照射するようになっている。
には配光レンズ系24が設けられており、この配光レン
ズ系24は前記光源装置3から出力された照明光を例え
ば燃焼室16内に照射するようになっている。
【0019】前記対物レンズ25aと対物レンズ25b
とによる観察像は、前記イメージガイド27を介して操
作部5の接眼部6に伝達される。しかし、観察を行う際
ファイバースコープのイメージガイド27の網目が生じ
る。そこで、接眼部6のカバーガラス50にコーティン
グ層51を設けることが考えられる。
とによる観察像は、前記イメージガイド27を介して操
作部5の接眼部6に伝達される。しかし、観察を行う際
ファイバースコープのイメージガイド27の網目が生じ
る。そこで、接眼部6のカバーガラス50にコーティン
グ層51を設けることが考えられる。
【0020】図8に示すように接眼部6は、操作部5に
固定されて後端を突出した接眼受け52と、この接眼受
け52にアイピース53を接続固定して形成されてい
る。前記接眼部6の内部は、接眼受け52に接着された
内視鏡の先端部9より延出されたイメージガイド27を
高密度に充填した口金パイプ54と、この口金パイプ5
4の後端部に固定されたレンズ受け55と、このレンズ
受け55に接着固定して位置決めされた接眼側にコーテ
ィング層51を有するカバーガラス50と、このカバー
ガラス50の光軸の後方に配設された接眼レンズ56及
び接眼カバー57を接着固定した接眼レンズ枠58とに
より構成されている。尚、前記接眼レンズ枠58は、ア
イピース53に固定されている。
固定されて後端を突出した接眼受け52と、この接眼受
け52にアイピース53を接続固定して形成されてい
る。前記接眼部6の内部は、接眼受け52に接着された
内視鏡の先端部9より延出されたイメージガイド27を
高密度に充填した口金パイプ54と、この口金パイプ5
4の後端部に固定されたレンズ受け55と、このレンズ
受け55に接着固定して位置決めされた接眼側にコーテ
ィング層51を有するカバーガラス50と、このカバー
ガラス50の光軸の後方に配設された接眼レンズ56及
び接眼カバー57を接着固定した接眼レンズ枠58とに
より構成されている。尚、前記接眼レンズ枠58は、ア
イピース53に固定されている。
【0021】上述の構成では、イメージガイド27のフ
ァイバーを通ってきた光がカバーガラス50を通過する
ときに光の一部をコーティング層51の働きによってイ
メージガイド端面59に反射し、このイメージガイド端
面59に反射した光がイメージガイド27の網目部に当
たって再び反射することによって、従来黒く見えていた
網目部を周囲のファイバーと同程度もしくはやや弱い程
度の輝度としている。又、網目部で反射した光の色は、
網目部の周囲のファイバーから出た光の反射光であるた
め周囲の素線を平均化した色になっている。即ち、網目
部を目立たなくすることにより見かけの解像度を向上さ
せることができ観察者の像に対する印象を良くすること
ができる。
ァイバーを通ってきた光がカバーガラス50を通過する
ときに光の一部をコーティング層51の働きによってイ
メージガイド端面59に反射し、このイメージガイド端
面59に反射した光がイメージガイド27の網目部に当
たって再び反射することによって、従来黒く見えていた
網目部を周囲のファイバーと同程度もしくはやや弱い程
度の輝度としている。又、網目部で反射した光の色は、
網目部の周囲のファイバーから出た光の反射光であるた
め周囲の素線を平均化した色になっている。即ち、網目
部を目立たなくすることにより見かけの解像度を向上さ
せることができ観察者の像に対する印象を良くすること
ができる。
【0022】図5(a)に示すように硬性挿入部11の
外周面には挿入部4の長手方向であって、側視型あるい
は斜視型の先端アダプタ12のレンズ系の観察方向と一
致する位置に観察方向指示線35が軟性部10に至るよ
うにして設けられている。更に、前記観察方向指示線3
5上には前記エンジン15の燃焼室16内に挿入された
先端部9の挿入深さを測定できるように挿入深さ目盛り
36が例えば10mmおきに設けられている。前記観察
方向指示線35と挿入深さ目盛り36によって検査者は
燃焼室16内の観察方向及び部位を知ることができるよ
うになっている。尚、図5(b)に示すように前記硬性
挿入部11には半球状の先端部を有するガイドピン37
がねじにより取り付けられている。
外周面には挿入部4の長手方向であって、側視型あるい
は斜視型の先端アダプタ12のレンズ系の観察方向と一
致する位置に観察方向指示線35が軟性部10に至るよ
うにして設けられている。更に、前記観察方向指示線3
5上には前記エンジン15の燃焼室16内に挿入された
先端部9の挿入深さを測定できるように挿入深さ目盛り
36が例えば10mmおきに設けられている。前記観察
方向指示線35と挿入深さ目盛り36によって検査者は
燃焼室16内の観察方向及び部位を知ることができるよ
うになっている。尚、図5(b)に示すように前記硬性
挿入部11には半球状の先端部を有するガイドピン37
がねじにより取り付けられている。
【0023】一方、エンジン15は第1図のようにシリ
ンダブロック14とシリンダヘッド18とピストン19
などによって構成されており、シリンダヘッド18には
吸気弁22と排気弁23との間に図示しないスパークプ
ラグが螺入されるスパークプラグ孔としてのスパークプ
ラグ固定雌ねじ部17が設けられている。前記スパーク
プラグ固定雌ねじ部17に保持装置13を構成する保持
装置本体38が螺入されている。図6に示すように前記
保持装置13の保持装置本体38は、略筒状に形成され
ており、下方には前記スパークプラグ固定雌ねじ部17
に螺合する雄ねじ部を有するプラグねじ部材39が複数
のビス40により接続固定されている。そして、このプ
ラグねじ部材39の上部であって燃焼室16外に位置す
る大径部41が連設されている。前記大径部41の上部
には六角ナット部42が形成されており、この六角ナッ
ト部42の外形はスパークプラグのナット部と同一形状
となっており、スパークプラグを着脱するプラグレンチ
が使用できるようになっている。
ンダブロック14とシリンダヘッド18とピストン19
などによって構成されており、シリンダヘッド18には
吸気弁22と排気弁23との間に図示しないスパークプ
ラグが螺入されるスパークプラグ孔としてのスパークプ
ラグ固定雌ねじ部17が設けられている。前記スパーク
プラグ固定雌ねじ部17に保持装置13を構成する保持
装置本体38が螺入されている。図6に示すように前記
保持装置13の保持装置本体38は、略筒状に形成され
ており、下方には前記スパークプラグ固定雌ねじ部17
に螺合する雄ねじ部を有するプラグねじ部材39が複数
のビス40により接続固定されている。そして、このプ
ラグねじ部材39の上部であって燃焼室16外に位置す
る大径部41が連設されている。前記大径部41の上部
には六角ナット部42が形成されており、この六角ナッ
ト部42の外形はスパークプラグのナット部と同一形状
となっており、スパークプラグを着脱するプラグレンチ
が使用できるようになっている。
【0024】尚、保持装置13の最大外形はスパークプ
ラグの着脱を行うためのプラグレンチの外形を越えない
ことが望ましい。この理由は車のエンジン回り、或い
は、あるいは、プラグ回りにはいろいろな部品が多数配
置されているのが普通であり、前記内視鏡2をスパーク
プラグ固定雌ねじ部17まで近付けることは容易ではな
い。しかし、一般にプラグは、他の部品を分解すること
なくプラグレンチで取り外し及び取付が可能なようにエ
ンジンの設計がなされているので、プラグレンチをプラ
グ固定雌ねじ部まで近付けるために充分な空間が確保さ
れていることになる。従って、保持装置13もプラグレ
ンチの外形寸法を越えなければ必ず着脱が行えることに
なる。本実施例では保持装置13の最も外形の大きな部
位は大径部41であり、この大径部41の外形は、上記
したようにプラグレンチの外形寸法を越えない大きさと
している。従って、普通のプラグレンチでプラグと同様
にスパークプラグ固定雌ねじ部17への着脱が容易に行
える。さらに、前記六角ナット部42に磁石を用いてお
けばプラグレンチと保持装置13が一体となり着脱が一
層容易である。
ラグの着脱を行うためのプラグレンチの外形を越えない
ことが望ましい。この理由は車のエンジン回り、或い
は、あるいは、プラグ回りにはいろいろな部品が多数配
置されているのが普通であり、前記内視鏡2をスパーク
プラグ固定雌ねじ部17まで近付けることは容易ではな
い。しかし、一般にプラグは、他の部品を分解すること
なくプラグレンチで取り外し及び取付が可能なようにエ
ンジンの設計がなされているので、プラグレンチをプラ
グ固定雌ねじ部まで近付けるために充分な空間が確保さ
れていることになる。従って、保持装置13もプラグレ
ンチの外形寸法を越えなければ必ず着脱が行えることに
なる。本実施例では保持装置13の最も外形の大きな部
位は大径部41であり、この大径部41の外形は、上記
したようにプラグレンチの外形寸法を越えない大きさと
している。従って、普通のプラグレンチでプラグと同様
にスパークプラグ固定雌ねじ部17への着脱が容易に行
える。さらに、前記六角ナット部42に磁石を用いてお
けばプラグレンチと保持装置13が一体となり着脱が一
層容易である。
【0025】前記保持装置本体38内には略円筒状の送
り部材43が内挿されており、この送り部材43は、保
持装置本体38内壁面上部に設けた段部44と前記プラ
グねじ部材39とによって保持装置本体38に対して回
動自在となるように取り付けられている。前記送り部材
43は、内視鏡の硬性挿入部11を挿通可能な内孔を有
し、上端面には例えば10等分に分割した回転角目盛り
45を設けている。前記送り部材43の内周壁には溝幅
及び深さが前記ガイドピン37の直径よりわずかに大き
い断面が半円状の螺旋溝46が例えば10mmピッチで
加工されている。即ち、前記保持装置本体38内に回動
可能に挿入される送り部材43と、この送り部材43内
孔に形成される螺旋溝46と、この螺旋溝46に係入さ
れる内視鏡の硬性挿入部11に設けたガイドピン37と
によって送り機構が構成されている。更に送り部材43
の内周壁下部には硬性挿入部11を内径方向へ押圧して
該硬性挿入部11を保持する力量のOリングを用いたス
トッパー47を溝48に装着している。尚、送り部材4
3は保持装置本体38の上端から突出していて、この突
出した部分を指で把持して送り部材43を回動させるこ
とができるようになっている。
り部材43が内挿されており、この送り部材43は、保
持装置本体38内壁面上部に設けた段部44と前記プラ
グねじ部材39とによって保持装置本体38に対して回
動自在となるように取り付けられている。前記送り部材
43は、内視鏡の硬性挿入部11を挿通可能な内孔を有
し、上端面には例えば10等分に分割した回転角目盛り
45を設けている。前記送り部材43の内周壁には溝幅
及び深さが前記ガイドピン37の直径よりわずかに大き
い断面が半円状の螺旋溝46が例えば10mmピッチで
加工されている。即ち、前記保持装置本体38内に回動
可能に挿入される送り部材43と、この送り部材43内
孔に形成される螺旋溝46と、この螺旋溝46に係入さ
れる内視鏡の硬性挿入部11に設けたガイドピン37と
によって送り機構が構成されている。更に送り部材43
の内周壁下部には硬性挿入部11を内径方向へ押圧して
該硬性挿入部11を保持する力量のOリングを用いたス
トッパー47を溝48に装着している。尚、送り部材4
3は保持装置本体38の上端から突出していて、この突
出した部分を指で把持して送り部材43を回動させるこ
とができるようになっている。
【0026】上記のように構成された保持装置の作用を
説明する。自動車に取り付けられたスパークプラグをプ
ラグレンチで外し、スパークプラグ固定雌ねじ部17に
前記保持装置本体38を螺入し、プラグレンチで固定す
る。燃焼室16内のどの部位を観察するかによって先端
アダプタ12を選択して先端部9に固定する。その後に
保持装置13の送り部材43内に硬性挿入部11を挿入
する。挿入は、まず硬性挿入部11先端を保持装置13
の送り部材43の内孔の開口端に位置決めをし、前記硬
性挿入部11に設けたガイドピン37を送り部材43の
上端近傍に近づくまで静かに挿入する。そして、前記ガ
イドピン37を送り部材43の螺旋溝46に係合して送
り部材43を回転させると硬性挿入部11の先端がスト
ッパー47に接触するまでスムースに下方へ移動する。
前記硬性挿入部11先端が弾性部材47に接触し挿通し
てからは抵抗感が増すので、硬性挿入部11が回転しな
いように前記操作部5を片手で把持し、もう片方の手で
送り部材43の上部を把持して、弾性部材47と硬性挿
入部11との接触抵抗に抗する力量で送り部材43を回
転させて内視鏡2を送り込む。このとき送り部材43
は、硬性挿入部11に対して回動するのでガイドピン3
7は螺旋溝46に沿って移動して燃焼室16内に内視鏡
2の先端部9が導入される。前記螺旋溝46は前述のよ
うに10mmピッチであるため送り部材43を1回転さ
せると硬性挿入部11は10mm宛移動する。尚、送り
部材43の上端部には、回転角目盛り45があり、この
回転角目盛り45は10等分にされているので1目盛り
移動すると硬性挿入部11は1mm移動する。すなわ
ち、挿入深さは、硬性挿入部11の挿入深さ目盛り36
と送り部材43上端の回転角目盛り45とにより行い、
1mm単位の読みとりは回転角目盛り45と観察方向指
示線35との位置関係で行う。
説明する。自動車に取り付けられたスパークプラグをプ
ラグレンチで外し、スパークプラグ固定雌ねじ部17に
前記保持装置本体38を螺入し、プラグレンチで固定す
る。燃焼室16内のどの部位を観察するかによって先端
アダプタ12を選択して先端部9に固定する。その後に
保持装置13の送り部材43内に硬性挿入部11を挿入
する。挿入は、まず硬性挿入部11先端を保持装置13
の送り部材43の内孔の開口端に位置決めをし、前記硬
性挿入部11に設けたガイドピン37を送り部材43の
上端近傍に近づくまで静かに挿入する。そして、前記ガ
イドピン37を送り部材43の螺旋溝46に係合して送
り部材43を回転させると硬性挿入部11の先端がスト
ッパー47に接触するまでスムースに下方へ移動する。
前記硬性挿入部11先端が弾性部材47に接触し挿通し
てからは抵抗感が増すので、硬性挿入部11が回転しな
いように前記操作部5を片手で把持し、もう片方の手で
送り部材43の上部を把持して、弾性部材47と硬性挿
入部11との接触抵抗に抗する力量で送り部材43を回
転させて内視鏡2を送り込む。このとき送り部材43
は、硬性挿入部11に対して回動するのでガイドピン3
7は螺旋溝46に沿って移動して燃焼室16内に内視鏡
2の先端部9が導入される。前記螺旋溝46は前述のよ
うに10mmピッチであるため送り部材43を1回転さ
せると硬性挿入部11は10mm宛移動する。尚、送り
部材43の上端部には、回転角目盛り45があり、この
回転角目盛り45は10等分にされているので1目盛り
移動すると硬性挿入部11は1mm移動する。すなわ
ち、挿入深さは、硬性挿入部11の挿入深さ目盛り36
と送り部材43上端の回転角目盛り45とにより行い、
1mm単位の読みとりは回転角目盛り45と観察方向指
示線35との位置関係で行う。
【0027】図7の二点鎖線で示すような挿入深さと側
視型アダプタ12bを選択した場合は、吸気弁22、或
いは、排気弁23の裏側及び燃焼室16の上部内面を観
察できる。このとき検査者は、あらかじめ観察部位まで
の深さがわかっているときは前記硬性挿入部11の挿入
深さ目盛り36と送り部材43の回転角目盛り45を用
い深さ設定をして、送り部材43で微調整をしながら接
眼部6より燃焼室16内の観察を行う。又、スパークプ
ラグ孔周辺に十分な空間のないときは、送り部材43の
回転数と回転角目盛りにより深さを設定してから観察を
行う。次に、燃焼室16内壁の上部の周囲を観察したい
場合は、操作部5を捻るようにすると、硬性挿入部11
は、弾性部材47と硬性挿入部11に設けたガイドピン
37及び送り部材43に設けた螺旋溝46とによって、
硬性挿入部11と送り部材43とが一体となって保持装
置本体38に対して回動可能となるので、同一高さを維
持したままで周方向の観察を行うことができる。このと
き、検査者は観察方向指示線35を目視することによっ
て観察している部位が燃焼室16内のどの部位であるか
を容易に知ることができる。又、視野方向を側視のまま
で燃焼室16のさらに下方の観察を行う場合は、前記送
り部材43を回転させて硬性挿入部11を下方へ移動さ
せればよい。又、視野方向などを変える場合には、送り
部材43を逆回転させてガイドピン37を送り部材43
の螺旋溝46から外してから硬性挿入部11を抜去して
先端アダプタ12等を交換してから再び硬性挿入部11
を挿入して検査する。
視型アダプタ12bを選択した場合は、吸気弁22、或
いは、排気弁23の裏側及び燃焼室16の上部内面を観
察できる。このとき検査者は、あらかじめ観察部位まで
の深さがわかっているときは前記硬性挿入部11の挿入
深さ目盛り36と送り部材43の回転角目盛り45を用
い深さ設定をして、送り部材43で微調整をしながら接
眼部6より燃焼室16内の観察を行う。又、スパークプ
ラグ孔周辺に十分な空間のないときは、送り部材43の
回転数と回転角目盛りにより深さを設定してから観察を
行う。次に、燃焼室16内壁の上部の周囲を観察したい
場合は、操作部5を捻るようにすると、硬性挿入部11
は、弾性部材47と硬性挿入部11に設けたガイドピン
37及び送り部材43に設けた螺旋溝46とによって、
硬性挿入部11と送り部材43とが一体となって保持装
置本体38に対して回動可能となるので、同一高さを維
持したままで周方向の観察を行うことができる。このと
き、検査者は観察方向指示線35を目視することによっ
て観察している部位が燃焼室16内のどの部位であるか
を容易に知ることができる。又、視野方向を側視のまま
で燃焼室16のさらに下方の観察を行う場合は、前記送
り部材43を回転させて硬性挿入部11を下方へ移動さ
せればよい。又、視野方向などを変える場合には、送り
部材43を逆回転させてガイドピン37を送り部材43
の螺旋溝46から外してから硬性挿入部11を抜去して
先端アダプタ12等を交換してから再び硬性挿入部11
を挿入して検査する。
【0028】以上述べたように本実施例によれば、送り
部材43に設けた螺旋溝46に挿通された硬性挿入部1
1のガイドピン37と、送り部材43に設けたストッパ
ー47により硬性挿入部11が押圧されることとによっ
て、内視鏡2の先端部9をエンジン15の燃焼室16内
の所望の位置に安定的に停止保持することができると共
に、エンジン15のスパークプラグ孔の周辺に充分な空
間がなくても送り部材43の回転角目盛り45を読み取
ることにより容易に挿入深さを確認することができる。
更に送り部材43を回動させることによって硬性挿入部
11を軸方向へ進退移動することができるので挿入深さ
の微調整を容易に行うことができる。
部材43に設けた螺旋溝46に挿通された硬性挿入部1
1のガイドピン37と、送り部材43に設けたストッパ
ー47により硬性挿入部11が押圧されることとによっ
て、内視鏡2の先端部9をエンジン15の燃焼室16内
の所望の位置に安定的に停止保持することができると共
に、エンジン15のスパークプラグ孔の周辺に充分な空
間がなくても送り部材43の回転角目盛り45を読み取
ることにより容易に挿入深さを確認することができる。
更に送り部材43を回動させることによって硬性挿入部
11を軸方向へ進退移動することができるので挿入深さ
の微調整を容易に行うことができる。
【0029】また、本実施例ではピストンヘッド21は
直視アダプタ12a、吸気弁22と排気弁23の裏側は
側視アダプタ12b、シリンダ内壁20面は側視アダプ
タ12bというように選択すれば、最も良い状態で観察
することができる。なお、図7のようにシリンダの中心
軸と雌ねじ部の中心軸が一致するセンタプラグタイプで
ないエンジンの場合には斜視型の先端アダプタ12を使
用することによって観察が可能である。
直視アダプタ12a、吸気弁22と排気弁23の裏側は
側視アダプタ12b、シリンダ内壁20面は側視アダプ
タ12bというように選択すれば、最も良い状態で観察
することができる。なお、図7のようにシリンダの中心
軸と雌ねじ部の中心軸が一致するセンタプラグタイプで
ないエンジンの場合には斜視型の先端アダプタ12を使
用することによって観察が可能である。
【0030】本実施例では直視及び側視の観察は、先端
アダプタ12を選択することによって行えるようになっ
ているが、レンズ系を移動できるようにして連続的に直
視、斜視、側視が得られるものや、後方斜視の行えるも
のを使用しても良い。さらに、視野角度、明るさ(FN
o)、被写界深度は各視野方向により最も適切な値にそ
れぞれ定めても良い。
アダプタ12を選択することによって行えるようになっ
ているが、レンズ系を移動できるようにして連続的に直
視、斜視、側視が得られるものや、後方斜視の行えるも
のを使用しても良い。さらに、視野角度、明るさ(FN
o)、被写界深度は各視野方向により最も適切な値にそ
れぞれ定めても良い。
【0031】尚、現在ではプラグ固定ねじは、M12と
M14とが混在しているが、このどちらの雌ねじ部にで
も使用できるように雄ねじ部を構成するプラグねじ部材
39をM12とM14との2種類用意して交換使用でき
るようにしても良い。さらに、メートルねじ以外の雄ね
じを有するプラグねじ部材39を用意しても良い。
M14とが混在しているが、このどちらの雌ねじ部にで
も使用できるように雄ねじ部を構成するプラグねじ部材
39をM12とM14との2種類用意して交換使用でき
るようにしても良い。さらに、メートルねじ以外の雄ね
じを有するプラグねじ部材39を用意しても良い。
【0032】また、本実施例ではイメージガイド27を
有する光学式内視鏡について述べたが電子内視鏡を用い
ても良い。
有する光学式内視鏡について述べたが電子内視鏡を用い
ても良い。
【0033】ところで、上述の実施例に用いた内視鏡装
置1において、内視鏡2の操作部5は次のようにも構成
されている。
置1において、内視鏡2の操作部5は次のようにも構成
されている。
【0034】従来、操作部5の内部は、イメージガイド
27及びライトガイド61を挿通する場所以外は空きス
ペースであった。この空きスペースを図9ないし図18
に示すように使用している。例えば、図9に示すように
内視鏡2の操作部5は、先端側に可撓性の挿入部4を有
し、後端には検査者が観察するための接眼部6が設けら
れている。そして、操作部6の側面からはライトガイド
ケーブル7が延出されている。前記操作部6は片手で把
持し易い大きさであり、内部には、イメージガイド27
及びライトガイド61が挿通され、空きスペースには例
えば図9に示すような複数のアダプタ収納部62や、図
11及び図16に示すような付属品収納部63、或い
は、クリーニング液タンク64等が設けられている。
27及びライトガイド61を挿通する場所以外は空きス
ペースであった。この空きスペースを図9ないし図18
に示すように使用している。例えば、図9に示すように
内視鏡2の操作部5は、先端側に可撓性の挿入部4を有
し、後端には検査者が観察するための接眼部6が設けら
れている。そして、操作部6の側面からはライトガイド
ケーブル7が延出されている。前記操作部6は片手で把
持し易い大きさであり、内部には、イメージガイド27
及びライトガイド61が挿通され、空きスペースには例
えば図9に示すような複数のアダプタ収納部62や、図
11及び図16に示すような付属品収納部63、或い
は、クリーニング液タンク64等が設けられている。
【0035】図9及び図10は、操作部5の空きスペー
スに複数の盲穴を設け、それらの盲穴にアダプタ受け6
5を固定して先端アダプタ収納部62を設けている例で
ある。前記第1の例のアダプタ収納部62の先端アダプ
タ受け65は、内径を先端アダプタ12を挿入可能な径
とし、内壁面には先端アダプタ12を内径方向に押圧し
て固定するOリングを用いたストッパ66が内装されて
いる。そして、検査中に、例えば、直視アダプタ12a
から側視アダプタ12bに変更する場合は、前記可撓性
の挿入部4を操作部5側に曲げ、直視アダプタ12aを
直視アダプタ受け65aに挿入して止めねじ29を緩め
て先端部9から外す。先端にアダプタを接続していない
前記先端部9を側視アダプタ受け65bに近づけ、先端
部9の止めねじ29を側視アダプタ受け65bに保持さ
れている側視アダプタ12bの雌ねじに螺合して側視ア
ダプタ受け65bから抜き取って再び検査を始める。
スに複数の盲穴を設け、それらの盲穴にアダプタ受け6
5を固定して先端アダプタ収納部62を設けている例で
ある。前記第1の例のアダプタ収納部62の先端アダプ
タ受け65は、内径を先端アダプタ12を挿入可能な径
とし、内壁面には先端アダプタ12を内径方向に押圧し
て固定するOリングを用いたストッパ66が内装されて
いる。そして、検査中に、例えば、直視アダプタ12a
から側視アダプタ12bに変更する場合は、前記可撓性
の挿入部4を操作部5側に曲げ、直視アダプタ12aを
直視アダプタ受け65aに挿入して止めねじ29を緩め
て先端部9から外す。先端にアダプタを接続していない
前記先端部9を側視アダプタ受け65bに近づけ、先端
部9の止めねじ29を側視アダプタ受け65bに保持さ
れている側視アダプタ12bの雌ねじに螺合して側視ア
ダプタ受け65bから抜き取って再び検査を始める。
【0036】操作部5にアダプタ受け65を設けること
により検査者は、先端アダプタ12交換の時間が短縮さ
れると共に先端アダプタ12の紛失を防止できる。
により検査者は、先端アダプタ12交換の時間が短縮さ
れると共に先端アダプタ12の紛失を防止できる。
【0037】第2の例は、空きスペースに先端アダプタ
収納部62の代わりに付属品収納部63及びクリーニン
グ液タンク64を設けている。図11ないし図13に示
すように空きスペースには、開口部を有する箱形形状を
した付属品収納部63及びクリーニング液タンク64が
設けられている。前記付属品収納部63の開口部にはつ
まみ67を有する透明の蓋68が設けられており、この
蓋68の両端に設けた凸部69を開口部に設けた凹部7
0に嵌合することによって開閉自在な構造となってい
る。又、クリーニング液タンク64は、開口部をカバー
71で水密に接着して形成されている。前記カバー71
には段部を有する貫通孔が設けられ、この貫通孔には雌
ねじ部が設けられている。前記貫通孔は、先端に雄ねじ
部と、この雄ねじ部の根元にパッキン72を内装したキ
ャップ73により水密に密閉されている。尚、前記雄ね
じ部先端にはフェルト74が接続されている。前記付属
品収納部63には、例えば、綿棒80やクリーニング用
ピンセット81などが収納されている。前記綿棒80
は、この綿棒80の先に前記フェルト74に染み込んだ
クリーニング液75をつけ対物レンズ25a,対物カバ
ーガラス30,側視カバーガラス32,接眼カバー57
等の汚れを除去するのに使用する。又、図14及び15
に示すように前記クリーニング用ピンセット81は、握
り79に弾性を有する第1のアーム82及び第2のアー
ム83が取り付けられており、これらの第1のアーム8
2及び第2のアーム83の先端には外側に向いた爪部8
4が設けられている。尚、前記爪部84は先端アダプタ
12の雌ねじの形状と一致している。
収納部62の代わりに付属品収納部63及びクリーニン
グ液タンク64を設けている。図11ないし図13に示
すように空きスペースには、開口部を有する箱形形状を
した付属品収納部63及びクリーニング液タンク64が
設けられている。前記付属品収納部63の開口部にはつ
まみ67を有する透明の蓋68が設けられており、この
蓋68の両端に設けた凸部69を開口部に設けた凹部7
0に嵌合することによって開閉自在な構造となってい
る。又、クリーニング液タンク64は、開口部をカバー
71で水密に接着して形成されている。前記カバー71
には段部を有する貫通孔が設けられ、この貫通孔には雌
ねじ部が設けられている。前記貫通孔は、先端に雄ねじ
部と、この雄ねじ部の根元にパッキン72を内装したキ
ャップ73により水密に密閉されている。尚、前記雄ね
じ部先端にはフェルト74が接続されている。前記付属
品収納部63には、例えば、綿棒80やクリーニング用
ピンセット81などが収納されている。前記綿棒80
は、この綿棒80の先に前記フェルト74に染み込んだ
クリーニング液75をつけ対物レンズ25a,対物カバ
ーガラス30,側視カバーガラス32,接眼カバー57
等の汚れを除去するのに使用する。又、図14及び15
に示すように前記クリーニング用ピンセット81は、握
り79に弾性を有する第1のアーム82及び第2のアー
ム83が取り付けられており、これらの第1のアーム8
2及び第2のアーム83の先端には外側に向いた爪部8
4が設けられている。尚、前記爪部84は先端アダプタ
12の雌ねじの形状と一致している。
【0038】前記クリーニング用ピンセット81は、第
1のアーム82及び第2のアーム83を指で搾めて先端
アダプタ12の雌ねじの奥まで持って行き、そこで指を
はずして第1のアーム82及び第2のアーム83を広げ
る。図15に示すように爪部84を先端アダプタの雌ね
じ部に係合させてから図示矢印方向に回転させるとクリ
ーニング用ピンセット81の爪部84がねじの溝の汚れ
を取りながら手前に移動して最終的に雌ねじ部から外れ
る。前記クリーニング用ピンセット81を使用すること
により通常汚れの落ちにくい雌ネジ内部の汚れを確実に
落とすことができることにより雌ネジ部及び図示しない
雌ネジ部の相手である内視鏡2の雄ネジの損傷を防止す
る。
1のアーム82及び第2のアーム83を指で搾めて先端
アダプタ12の雌ねじの奥まで持って行き、そこで指を
はずして第1のアーム82及び第2のアーム83を広げ
る。図15に示すように爪部84を先端アダプタの雌ね
じ部に係合させてから図示矢印方向に回転させるとクリ
ーニング用ピンセット81の爪部84がねじの溝の汚れ
を取りながら手前に移動して最終的に雌ねじ部から外れ
る。前記クリーニング用ピンセット81を使用すること
により通常汚れの落ちにくい雌ネジ内部の汚れを確実に
落とすことができることにより雌ネジ部及び図示しない
雌ネジ部の相手である内視鏡2の雄ネジの損傷を防止す
る。
【0039】前記付属品収納部63及びクリーニング液
タンク64を操作部5に設けることにより接眼部6や先
端アダプタ12及び内視鏡先端部9のレンズのクリーニ
ングを頻繁に行うことができると共に、先端アダプタ1
2の雌ねじ部を常に汚れのない状態にすることを可能に
する。
タンク64を操作部5に設けることにより接眼部6や先
端アダプタ12及び内視鏡先端部9のレンズのクリーニ
ングを頻繁に行うことができると共に、先端アダプタ1
2の雌ねじ部を常に汚れのない状態にすることを可能に
する。
【0040】操作部5の第3の例は、 図16ないし図
17に示すような硬性鏡に多いガンクリップ形状の操作
部5aに付属品収納部63を設けている。前記ガンクリ
ップ形状の操作部5aは挿入部4及び接眼部6が接続さ
れる胴体部85と、片手で把持できるガングリップ部8
6とから成っている。前記ガングリップ部86下端から
はライトガイドケーブル7が延出されている。
17に示すような硬性鏡に多いガンクリップ形状の操作
部5aに付属品収納部63を設けている。前記ガンクリ
ップ形状の操作部5aは挿入部4及び接眼部6が接続さ
れる胴体部85と、片手で把持できるガングリップ部8
6とから成っている。前記ガングリップ部86下端から
はライトガイドケーブル7が延出されている。
【0041】ガングリップ部86の空きスペースにグリ
ップカバー87が蓋となる付属品収納部63が設けられ
ている。図17に示すようにグリップカバー87を外す
したガングリップ部86にはグリップカバー87を支え
るカバー受け89が備わっている。前記カバー受け89
には凹部90が設けられ、図18に示すようにグリップ
カバー87には前記凹部90に嵌入する凸部91が設け
られている。前記グリッブカバー87の着脱はグリップ
カバー87の弾性を利用して手の力により凸部91と凹
部90とを嵌入したり外したりして行われる。
ップカバー87が蓋となる付属品収納部63が設けられ
ている。図17に示すようにグリップカバー87を外す
したガングリップ部86にはグリップカバー87を支え
るカバー受け89が備わっている。前記カバー受け89
には凹部90が設けられ、図18に示すようにグリップ
カバー87には前記凹部90に嵌入する凸部91が設け
られている。前記グリッブカバー87の着脱はグリップ
カバー87の弾性を利用して手の力により凸部91と凹
部90とを嵌入したり外したりして行われる。
【0042】前記ガングリップ部86とグリップカバー
87とによって作られた空間が付属品収納部63とな
り、綿棒80やクリーニング用ピンセット81等のクリ
ーニングキットを収納できる。ガンクリップ形状の操作
部5aに付属品収納部63を設けたことにより、接眼部
6や先端アダプタ12及び内視鏡先端部9のレンズのク
リーニングを頻繁に行うことができると共に、先端アダ
プタ12の雌ねじ部を常に汚れのない状態にすることを
可能にする。
87とによって作られた空間が付属品収納部63とな
り、綿棒80やクリーニング用ピンセット81等のクリ
ーニングキットを収納できる。ガンクリップ形状の操作
部5aに付属品収納部63を設けたことにより、接眼部
6や先端アダプタ12及び内視鏡先端部9のレンズのク
リーニングを頻繁に行うことができると共に、先端アダ
プタ12の雌ねじ部を常に汚れのない状態にすることを
可能にする。
【0043】次に、前記実施例で使用した硬性挿入部1
1を有する内視鏡2は、例えば、図19のようにボンネ
ット95とエンジン15とのクリアランスが少ない場合
には硬性挿入部11がボンネット95などに接触してス
パークプラグ固定雌ねじ部17に装着されている保持装
置13に挿入できないことがある。このような場合に
は、硬性挿入部11を持たない一般的な軟性鏡96を使
用する。しかし、前記軟性鏡96は、前記実施例で使用
した保持装置13を使用して挿入部4をエンジン15内
部に挿通してシリンダー壁20などを観察しようとする
と、図20のように軟性鏡96の先端部97が曲がって
しまい観察に適さない。そこで、前記軟性鏡96を使用
する場合には、伸縮式保持装置100を用いる。
1を有する内視鏡2は、例えば、図19のようにボンネ
ット95とエンジン15とのクリアランスが少ない場合
には硬性挿入部11がボンネット95などに接触してス
パークプラグ固定雌ねじ部17に装着されている保持装
置13に挿入できないことがある。このような場合に
は、硬性挿入部11を持たない一般的な軟性鏡96を使
用する。しかし、前記軟性鏡96は、前記実施例で使用
した保持装置13を使用して挿入部4をエンジン15内
部に挿通してシリンダー壁20などを観察しようとする
と、図20のように軟性鏡96の先端部97が曲がって
しまい観察に適さない。そこで、前記軟性鏡96を使用
する場合には、伸縮式保持装置100を用いる。
【0044】図21に示すように伸縮式保持装置100
は、略円筒状で上部に六角ナット部101、下部にプラ
グねじ部102とを有する保持装置本体103と、この
保持装置100の内孔を摺動自在な第1の可動部104
と、この第1の可動部104の内孔を摺動自在な第2の
可動部105とにより構成されている。そして、前記第
2の可動部105の下部には、内視鏡先端部97の硬質
部を内径方向に押圧して該内視鏡先端部97を保持する
力量のOリングを用いたストッパー106が装着されて
いる。更に、保持装置本体100の上部の六角ナット部
101は、第1の可動部104及び第2の可動部105
を挿入可能なようにねじで螺合されて着脱自在となって
いる。尚、前記保持装置100は、前述の実施例と同様
に六角ナット部101は一般のプラグレンチを使用でき
ると共に、最大外形は、プラグレンチの外形寸法を越え
ないものである。
は、略円筒状で上部に六角ナット部101、下部にプラ
グねじ部102とを有する保持装置本体103と、この
保持装置100の内孔を摺動自在な第1の可動部104
と、この第1の可動部104の内孔を摺動自在な第2の
可動部105とにより構成されている。そして、前記第
2の可動部105の下部には、内視鏡先端部97の硬質
部を内径方向に押圧して該内視鏡先端部97を保持する
力量のOリングを用いたストッパー106が装着されて
いる。更に、保持装置本体100の上部の六角ナット部
101は、第1の可動部104及び第2の可動部105
を挿入可能なようにねじで螺合されて着脱自在となって
いる。尚、前記保持装置100は、前述の実施例と同様
に六角ナット部101は一般のプラグレンチを使用でき
ると共に、最大外形は、プラグレンチの外形寸法を越え
ないものである。
【0045】上記構成によれば、スパークプラグ固定雌
ねじ部17に前記保持装置本体100を螺入し、プラグ
レンチで固定した後、軟性鏡96を保持装置本体100
に接続されている六角ナット部101と該保持装置本体
100内の第1の可動部104及び第2の可動部105
とに挿入して、軟性鏡96の先端部97の硬質部をスト
ッパー106によって固定する。前記ストッパー106
によって先端を固定された軟性鏡96は、軟性鏡蛇管部
98を進退させることにより第1の可動部104及び第
2の可動部105を摺動させて軸方向に移動する。
ねじ部17に前記保持装置本体100を螺入し、プラグ
レンチで固定した後、軟性鏡96を保持装置本体100
に接続されている六角ナット部101と該保持装置本体
100内の第1の可動部104及び第2の可動部105
とに挿入して、軟性鏡96の先端部97の硬質部をスト
ッパー106によって固定する。前記ストッパー106
によって先端を固定された軟性鏡96は、軟性鏡蛇管部
98を進退させることにより第1の可動部104及び第
2の可動部105を摺動させて軸方向に移動する。
【0046】前記伸縮式保持装置100を用いることに
より軟性鏡96を使用してエンジン15の燃焼室16内
を観察することができる。
より軟性鏡96を使用してエンジン15の燃焼室16内
を観察することができる。
【0047】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、内
視鏡先端部を所定の挿入深さに保持できると共に、所定
部位に正確に位置決めできる送り機構を有し、十分な空
間のない場所でも容易に、且つ、正確に挿入深さを確認
することができる効果がある。
視鏡先端部を所定の挿入深さに保持できると共に、所定
部位に正確に位置決めできる送り機構を有し、十分な空
間のない場所でも容易に、且つ、正確に挿入深さを確認
することができる効果がある。
【図1】図1ないし図8は本発明の一実施例に係り、図
1は保持装置の説明図。
1は保持装置の説明図。
【図2】内視鏡先端部とこの先端部に装着される直視型
アダプタとの断面図。
アダプタとの断面図。
【図3】内視鏡先端部とこの先端部に装着される側視型
アダプタとの断面図。
アダプタとの断面図。
【図4】内視鏡先端部及びアダプタの説明図。
【図5】硬性挿入部の説明図。
【図6】保持装置の断面図。
【図7】内視鏡保持装置及び内視鏡装置の全体構成図。
【図8】接眼部の断面図。
【図9】操作部の第1の例を示す断面図。
【図10】図9のアダプタ収納部の拡大断面図。
【図11】操作部の第2の例を示す断面図。
【図12】図11の付属品収納部及びクリーニング液タ
ンクの拡大断面図。
ンクの拡大断面図。
【図13】図11のA−A′断面図。
【図14】クリーニングピンセットの断面図。
【図15】図14のクリーニングピンセットの説明断面
図。
図。
【図16】操作部の第3の例を示す正面図。
【図17】図16の説明図。
【図18】(a)は図17のA−A′断面図。(b)は
図17のB−B′断面図。
図17のB−B′断面図。
【図19】実施例の保持装置と硬性挿入部とをクリアラ
ンスの小さい車両に使用するときの説明図。
ンスの小さい車両に使用するときの説明図。
【図20】実施例の保持装置に軟性鏡を使用したときの
説明図。
説明図。
【図21】保持装置の一例を示す断面図。
【図22】図21の保持装置の説明断面図。
2… 内視鏡 9… 先端部 11… 硬性挿入部 12b… 直視アダプタ 13… 保持装置 17… スパークプラグ固定雌ねじ部 35… 観察方向指示線 36… 挿入深さ目盛り 37… ガイドピン 38… 保持装置本体 43… 送り部材 46… 螺旋溝 47… ストッパ
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成4年1月23日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0016
【補正方法】変更
【補正内容】
【0016】図2及び図3に示すように、内視鏡2の先
端部9には、対物レンズ系25である対物レンズ25a
と対物レンズ25bとが配設されており、この対物レン
ズ25bの後端にはイメージガイド27を高密度に充填
した口金パイプ28が接着されている。そして、前記対
物レンズ25aと口金パイプ28とは、レンズ枠26に
図示しない接着剤で固定されている。前記レンズ枠26
の外周には、このレンズ枠26に対して回動自在となる
止めねじ29が取り付けられている。この止めねじ29
の先端部には雄ねじが設けられ、後端部の外周にはロー
レットが形成されている。前記内視鏡2の先端部9に
は、前記止めねじ29の先端部に設けられている雄ねじ
に螺合する雌ねじを有する着脱自在な先端アダプタが1
2接続されている。図4(a)に示すように先端部9に
は切り欠き部33が設けられ、図4(b)に示すように
先端アダプタ12には、切り欠き部34が設けられてい
る。先端アダプタの切り欠き部34を先端部の切り欠き
部33に一致させ挿入することにより先端アダプタ12
と先端部9との位置決めを行い、前記止めねじ29先端
部の雄ねじと先端アダプタ12の雌ねじを螺合して先端
部9に先端アダプタ12を固定する。前記先端アダプタ
12には、図2のような先端に対物カバーガラス30を
設けた先端部の挿入方向の観察ができるようになってい
る直視型アダプタ12aや、図3のような視野方向を9
0度変えるプリズム31と側視カバーガラス32とを設
けた、先端部の挿入方向に対して直角方向の観察ができ
るようになっている側視型アダプタ12b等がある。
端部9には、対物レンズ系25である対物レンズ25a
と対物レンズ25bとが配設されており、この対物レン
ズ25bの後端にはイメージガイド27を高密度に充填
した口金パイプ28が接着されている。そして、前記対
物レンズ25aと口金パイプ28とは、レンズ枠26に
図示しない接着剤で固定されている。前記レンズ枠26
の外周には、このレンズ枠26に対して回動自在となる
止めねじ29が取り付けられている。この止めねじ29
の先端部には雄ねじが設けられ、後端部の外周にはロー
レットが形成されている。前記内視鏡2の先端部9に
は、前記止めねじ29の先端部に設けられている雄ねじ
に螺合する雌ねじを有する着脱自在な先端アダプタが1
2接続されている。図4(a)に示すように先端部9に
は切り欠き部33が設けられ、図4(b)に示すように
先端アダプタ12には、切り欠き部34が設けられてい
る。先端アダプタの切り欠き部34を先端部の切り欠き
部33に一致させ挿入することにより先端アダプタ12
と先端部9との位置決めを行い、前記止めねじ29先端
部の雄ねじと先端アダプタ12の雌ねじを螺合して先端
部9に先端アダプタ12を固定する。前記先端アダプタ
12には、図2のような先端に対物カバーガラス30を
設けた先端部の挿入方向の観察ができるようになってい
る直視型アダプタ12aや、図3のような視野方向を9
0度変えるプリズム31と側視カバーガラス32とを設
けた、先端部の挿入方向に対して直角方向の観察ができ
るようになっている側視型アダプタ12b等がある。
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0023
【補正方法】変更
【補正内容】
【0023】一方、エンジン15は図1及び図7のよう
にシリンダブロック14とシリンダヘッド18とピスト
ン19などによって構成されており、シリンダヘッド1
8には吸気弁22と排気弁23との間に図示しないスパ
ークプラグが螺入されるスパークプラグ孔としてのスパ
ークプラグ固定雌ねじ部17が設けられている。前記ス
パークプラグ固定雌ねじ部17に保持装置13を構成す
る保持装置本体38が螺入されている。図6に示すよう
に前記保持装置13の保持装置本体38は、略筒状に形
成されており、下方には前記スパークプラグ固定雌ねじ
部17に螺合する雄ねじ部を有するプラグねじ部材39
が複数のビス40により接続固定されている。そして、
このプラグねじ部材39の上部であって燃焼室16外に
位置する大径部41が連設されている。前記大径部41
の上部には六角ナット部42が形成されており、この六
角ナット部42の外形はスパークプラグのナット部と同
一形状となっており、スパークプラグを着脱するプラグ
レンチが使用できるようになっている。
にシリンダブロック14とシリンダヘッド18とピスト
ン19などによって構成されており、シリンダヘッド1
8には吸気弁22と排気弁23との間に図示しないスパ
ークプラグが螺入されるスパークプラグ孔としてのスパ
ークプラグ固定雌ねじ部17が設けられている。前記ス
パークプラグ固定雌ねじ部17に保持装置13を構成す
る保持装置本体38が螺入されている。図6に示すよう
に前記保持装置13の保持装置本体38は、略筒状に形
成されており、下方には前記スパークプラグ固定雌ねじ
部17に螺合する雄ねじ部を有するプラグねじ部材39
が複数のビス40により接続固定されている。そして、
このプラグねじ部材39の上部であって燃焼室16外に
位置する大径部41が連設されている。前記大径部41
の上部には六角ナット部42が形成されており、この六
角ナット部42の外形はスパークプラグのナット部と同
一形状となっており、スパークプラグを着脱するプラグ
レンチが使用できるようになっている。
【手続補正3】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0024
【補正方法】変更
【補正内容】
【0024】尚、保持装置13の最大外形はスパークプ
ラグの着脱を行うためのプラグレンチの外形を越えない
ことが望ましい。この理由は車のエンジン回り、或い
は、プラグ回りにはいろいろな部品が多数配置されてい
るのが普通であり、前記内視鏡2をスパークプラグ固定
雌ねじ部17まで近付けることは容易ではない。しか
し、一般にプラグは、他の部品を分解することなくプラ
グレンチで取り外し及び取付が可能なようにエンジンの
設計がなされているので、プラグレンチをプラグ固定雌
ねじ部まで近付けるために充分な空間が確保されている
ことになる。従って、保持装置13もプラグレンチの外
形寸法を越えなければ必ず着脱が行えることになる。本
実施例では保持装置13の最も外形の大きな部位は大径
部41であり、この大径部41の外形は、上記したよう
にプラグレンチの外形寸法を越えない大きさとしてい
る。従って、普通のプラグレンチでプラグと同様にスパ
ークプラグ固定雌ねじ部17への着脱が容易に行える。
さらに、前記六角ナット部42に磁石を用いておけばプ
ラグレンチと保持装置13が一体となり着脱が一層容易
である。
ラグの着脱を行うためのプラグレンチの外形を越えない
ことが望ましい。この理由は車のエンジン回り、或い
は、プラグ回りにはいろいろな部品が多数配置されてい
るのが普通であり、前記内視鏡2をスパークプラグ固定
雌ねじ部17まで近付けることは容易ではない。しか
し、一般にプラグは、他の部品を分解することなくプラ
グレンチで取り外し及び取付が可能なようにエンジンの
設計がなされているので、プラグレンチをプラグ固定雌
ねじ部まで近付けるために充分な空間が確保されている
ことになる。従って、保持装置13もプラグレンチの外
形寸法を越えなければ必ず着脱が行えることになる。本
実施例では保持装置13の最も外形の大きな部位は大径
部41であり、この大径部41の外形は、上記したよう
にプラグレンチの外形寸法を越えない大きさとしてい
る。従って、普通のプラグレンチでプラグと同様にスパ
ークプラグ固定雌ねじ部17への着脱が容易に行える。
さらに、前記六角ナット部42に磁石を用いておけばプ
ラグレンチと保持装置13が一体となり着脱が一層容易
である。
【手続補正4】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0041
【補正方法】変更
【補正内容】
【0041】ガングリップ部86の空きスペースにグリ
ップカバー87が蓋となる付属品収納部63が設けられ
ている。図17に示すようにグリップカバー87を外し
たガングリップ部86にはグリップカバー87を支える
カバー受け89が備わっている。前記カバー受け89に
は凹部90が設けられ、図18に示すようにグリップカ
バー87には前記凹部90に嵌入する凸部91が設けら
れている。前記グリッブカバー87の着脱はグリップカ
バー87の弾性を利用して手の力により凸部91と凹部
90とを嵌入したり外したりして行われる。
ップカバー87が蓋となる付属品収納部63が設けられ
ている。図17に示すようにグリップカバー87を外し
たガングリップ部86にはグリップカバー87を支える
カバー受け89が備わっている。前記カバー受け89に
は凹部90が設けられ、図18に示すようにグリップカ
バー87には前記凹部90に嵌入する凸部91が設けら
れている。前記グリッブカバー87の着脱はグリップカ
バー87の弾性を利用して手の力により凸部91と凹部
90とを嵌入したり外したりして行われる。
【手続補正5】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図7
【補正方法】変更
【補正内容】
【図7】
【手続補正6】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図10
【補正方法】変更
【補正内容】
【図10】
Claims (1)
- 【請求項1】 エンジン内に挿入可能な挿入部を有する
内視鏡と、 前記エンジンのスパークプラグ孔の内部に挿通されて前
記エンジン内に導入される前記挿入部を保持すると共
に、所定の回動量で前記挿入部を軸方向に所定量進退移
動可能な送り機構を有する保持手段と、 を備えたことを特徴とする内視鏡装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18879791A JPH0534602A (ja) | 1991-07-29 | 1991-07-29 | 内視鏡装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18879791A JPH0534602A (ja) | 1991-07-29 | 1991-07-29 | 内視鏡装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0534602A true JPH0534602A (ja) | 1993-02-12 |
Family
ID=16229971
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18879791A Withdrawn JPH0534602A (ja) | 1991-07-29 | 1991-07-29 | 内視鏡装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0534602A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5917665A (en) * | 1994-11-01 | 1999-06-29 | Koito Manufacturing Co., Ltd. | Reflecting mirror for automotive lamp and automotive lamp including same |
| JP2007152020A (ja) * | 2005-12-08 | 2007-06-21 | Olympus Corp | 内視鏡装置 |
| US8279273B2 (en) | 2006-01-27 | 2012-10-02 | Olympus Corporation | Endoscope apparatus |
| JP2013039235A (ja) * | 2011-08-16 | 2013-02-28 | Ricoh Co Ltd | 内視鏡装置 |
| JP2015031802A (ja) * | 2013-08-01 | 2015-02-16 | オリンパス株式会社 | 内視鏡検査用固定具 |
-
1991
- 1991-07-29 JP JP18879791A patent/JPH0534602A/ja not_active Withdrawn
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5917665A (en) * | 1994-11-01 | 1999-06-29 | Koito Manufacturing Co., Ltd. | Reflecting mirror for automotive lamp and automotive lamp including same |
| JP2007152020A (ja) * | 2005-12-08 | 2007-06-21 | Olympus Corp | 内視鏡装置 |
| US8194380B2 (en) | 2005-12-08 | 2012-06-05 | Olympus Corporation | Endoscope apparatus |
| US8279273B2 (en) | 2006-01-27 | 2012-10-02 | Olympus Corporation | Endoscope apparatus |
| JP2013039235A (ja) * | 2011-08-16 | 2013-02-28 | Ricoh Co Ltd | 内視鏡装置 |
| JP2015031802A (ja) * | 2013-08-01 | 2015-02-16 | オリンパス株式会社 | 内視鏡検査用固定具 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 19981008 |