JPH053544U - 自動車用バツクドアの侵入水排出装置 - Google Patents

自動車用バツクドアの侵入水排出装置

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JPH053544U
JPH053544U JP5092591U JP5092591U JPH053544U JP H053544 U JPH053544 U JP H053544U JP 5092591 U JP5092591 U JP 5092591U JP 5092591 U JP5092591 U JP 5092591U JP H053544 U JPH053544 U JP H053544U
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JP
Japan
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outer panel
guide
guide portion
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water
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Pending
Application number
JP5092591U
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English (en)
Inventor
一広 高須
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toyota Industries Corp
Original Assignee
Toyota Industries Corp
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Publication date
Application filed by Toyota Industries Corp filed Critical Toyota Industries Corp
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Publication of JPH053544U publication Critical patent/JPH053544U/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】自動車バックドアの侵入水排出装置において、
キーシリンダから案内板に落下した侵入水を確実にアウ
タパネル側に案内して外部へ排出させるようにする。 【構成】キーシリンダ5から侵入した雨水等は、案内板
7のアウタパネル2側に向かって緩やかに俯傾する第1
案内部71上に落下し、その緩やかな俯傾により第2案
内部72に向かってゆっくりと滑落する。第1案内部よ
りも大きな俯傾角をもつ第2案内部72に侵入水が到達
すると、侵入水はその俯傾角が大きくなることにより速
度を速めて第2案内部72上を滑落し、第2案内部72
の先端部に留まることなくアウタパネル2内面に確実に
到達する。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、自動車用バックドアの内部に侵入した雨水などを外部へ排出する自 動車用バックドアの侵入水排出装置の改良に関する。
【0002】
【従来技術】
一般に、自動車のバックドアは外部側からのキー操作によりドアロックを開錠 するようになっていることから、バックドアにはアウタパネルの外面側にキー差 し込み口が開口するようにキーシリンダが設けられている。ところが、キーシリ ンダには、通常、キーを抜き取るとキー差し込み口が自動的に閉塞するようにシ ャッタ機構が設けられているものの、キー差し込み口が閉塞した状態であっても その微小な隙間から雨水や洗浄水などが侵入する。このため従来のバックドアに は、図4に示すように、キーシリンダ5aの下方にアウタパネル2a内面に向か って俯傾する案内板7aが設けられるとともに、アウタパネル2aの下端部に排 出孔4aが設けられている。これにより、図中実線で示すように、キーシリンダ 5aから落下する侵入水を案内板7aによりアウタパネル2a側に案内し、アウ タパネル2aの内面に沿って滑落した侵入水が排出孔4aからドア外部に排出す るようになされている。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
上記従来の侵入水排出装置においては、俯傾角を大きくして案内板7aを配設 すると、キーシリンダ5aから落下する侵入水を受ける面積が小さくなるため、 通常、案内板7aは緩やかな俯傾角をもって配設されている。しかし、キーシリ ンダ5aからの侵入水の量が多い場合などには、図4に鎖線で示すように、侵入 水の一部が案内板7aの下端から流れ落ちるときに案内板7aの裏面を伝ってイ ンナパネル3a側へ落下する傾向がある。これにより、インナパネル3a側へ落 下した侵入水が、インナパネル3aの開口部や繊維製内装材を経て車室内へ漏れ 出すといった不具合に発展する。
【0004】 本考案は上記問題に鑑み案出されたものであり、案内板に落下した侵入水を確 実にアウタパネル側に案内し外部へ排出させるようにすることを技術的課題とす るものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するため、本考案に係る案内板は、キーシリンダの下方に位置 しアウタパネル側に向かって緩やかに俯傾する第1案内部と、該第1案内部より も大きな俯傾角をもって第1案内部の下端側に連設された第2案内部とを有する という新規な構成を採用している。
【0006】
【作用】
本考案の侵入水排出装置では、キーシリンダから侵入した雨水等は案内板の第 1案内部上に落下し、その緩やかな俯傾により第2案内部に向かってゆっくりと 滑落する。そして、侵入水が第2案内部に到達すると、その俯傾角が大きくなる ことにより速度を速めて第2案内部上を滑落し、第2案内部の先端部に留まるこ となく先端部からアウタパネル内面に確実に到達する。その後、アウタパネル内 面に沿って滑落した侵入水は、アウタパネルの下端に設けられた排出孔からドア 外部に流出する。
【0007】
【実施例】
以下、本考案の実施例を図面に基づき説明する。 本実施例に係る侵入水排出装置の断面図を図1に示し、案内板の斜視図を図2 に示す。図において、1は自動車の後方開口部に上端を枢着されて取り付けられ たバックドアであって、このバックドア1は距離を隔てて平行状に配設されたア ウタパネル2及びインナパネル3により外周壁が構成され、その内部には空間部 が形成されている。アウタパネル2は、斜め下方向に向かってせり出す上方部分 21と、上方部分21の下端から内側へほぼ直角に屈曲する中央部分22と、中 央部分22の下端から垂下状に延びる下方部分23とをもち、断面がほぼくの字 形状に形成されている。下方部分23の下端部及びインナパネル3の下端部は、 間隔幅が狭くなった状態で外側方向に膨出しており、その下端面にはドア内の侵 入水を流出させる排出孔4が形成されている。
【0008】 そして、アウタパネル2の上方部分21に形成された開口部には、キー差し込 み口が外側に向くようにしてその本体部分のほとんどがバックドア1の空間内に 挿入された状態でキーシリンダ5が嵌着されている。このキーシリンダ5は、バ ックドア1の空間内に配設された図示しない連結ロッドを介して、バックドア1 の下端部とボディーとの間に設けられたドアロック装置6と連結されており、ド アロック装置6はキー差し込み口に挿入されたキーの操作によって開錠するよう になっている。
【0009】 また、バックドア1の空間内でキーシリンダ5の直下位置には、その下方端が アウタパネル2側に向かって俯傾するように案内板7が配設されている。この案 内板7の上方部分には、キーシリンダ5の最下端部から落下する侵入水を主とし て受ける第1案内部71が形成されており、この第1案内部71はアウタパネル 2側に向かって緩やかに俯傾している。そして、第1案内部71の下端側には、 第1案内部71よりも大きな俯傾角をもち第1案内部71と同じ幅で連続的に形 成された第2案内部72が設けられている。この第2案内部72の下端は、アウ タパネル2の中央部分22に向かって近接する位置まで延出している。また、第 1及び第2案内部71、72の両側にはサイドフェンス73が形成されている。
【0010】 以上のように構成された本実施例の侵入水排出装置において、キーシリンダ5 のキー差し込み口から雨水などが侵入すると、その侵入水は、図1に矢印で示す ようにキーシリンダ5の最下方に集まって案内板7の第1案内部71上に落下し 、その緩やかな俯傾により第2案内部72に向かってゆっくりと滑落する。そし て、侵入水が第2案内部72に到達すると、その俯傾角が大きくなることにより 速度を速めて第2案内部72上を滑落し、第2案内部72の先端部に留まること なく先端部からアウタパネル2の中央部分22に確実に到達する。その後、アウ タパネル2の中央部分22から下方部分23に沿って滑落した侵入水は、アウタ パネル2の下端に設けられた排出孔4からドア外部に流出する。
【0011】 以上のように本実施例の侵入水排出装置によれば、案内板7は、第1案内部7 1よりも大きな俯傾角をもって第1案内部71の下端側に連続的に形成された第 2案内部72を有するため、案内板7に落下した侵入水を確実にアウタパネル2 の中央部分22に案内し、ドア外部へ排出させることができる。 なお、本考案の侵入水排出装置に係る案内板は、上記実施例で用いた案内板7 に限定されるものではなく、種々変更することができる。例えば、他の実施例と して図3に示す案内板8は、第1案内部81よりも俯傾角の大きい第2案内部8 2を、第1案内部81の幅方向中央部で長さ方向の中央やや上方から下端にかけ て配置したものである。第2案内部82の両辺部と第1案内部81との間にはそ れぞれ側壁84が配設されており、また、第1案内部81の下端側には、サイド フェンス83と連続して下端フェンス85が設けられている。この案内板8のよ うに構成することにより、俯傾角の大きい第2案内部82の長さを長くすること ができ、第2案内部82を滑落する侵入水の速度が速くなることによって、アウ タパネル側への侵入水の案内をより確実にさせることが可能となる。
【0012】
【考案の効果】
本考案によれば、案内板は、キーシリンダの下方に位置しアウタパネル側に向 かって緩やかに俯傾する第1案内部と、該第1案内部よりも大きな俯傾角をもっ て第1案内部の下端側に連設された第2案内部とを有する構成であるため、案内 板に落下した侵入水を確実にアウタパネル側に案内し外部へ排出させることがで きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例に係る侵入水排出装置の全体構成を示す
断面図である。
【図2】実施例に係る案内板の斜視図である。
【図3】他の実施例に係る案内板の斜視図である。
【図4】従来の侵入水排出装置の全体構成を示す断面図
である。
【符号の説明】
1…バックドア 2…アウタパネル 3…インナパ
ネル 4…排出孔 5…キーシリンダ 7…案内板 7
1…第1案内部 72…第2案内部 73…サイドフェンス

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 【請求項1】 自動車ドアのアウタパネルに設けられた
    キーシリンダより侵入しドア内に落下する侵入水を案内
    板によってアウタパネル内面に案内し、該アウタパネル
    の下端部に設けられた排出孔からドア外部へ排出する自
    動車用バックドアの侵入水排出装置において、前記案内
    板は、前記キーシリンダの下方に位置し前記アウタパネ
    ル側に向かって緩やかに俯傾する第1案内部と、該第1
    案内部よりも大きな俯傾角をもって第1案内部の下端側
    に連設された第2案内部とを有することを特徴とする自
    動車用バックドアの侵入水排出装置。
JP5092591U 1991-07-02 1991-07-02 自動車用バツクドアの侵入水排出装置 Pending JPH053544U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5092591U JPH053544U (ja) 1991-07-02 1991-07-02 自動車用バツクドアの侵入水排出装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5092591U JPH053544U (ja) 1991-07-02 1991-07-02 自動車用バツクドアの侵入水排出装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH053544U true JPH053544U (ja) 1993-01-19

Family

ID=12872387

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP5092591U Pending JPH053544U (ja) 1991-07-02 1991-07-02 自動車用バツクドアの侵入水排出装置

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JP (1) JPH053544U (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2016153249A (ja) * 2015-02-20 2016-08-25 ダイキョーニシカワ株式会社 車両の後部開閉パネル

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS57182572A (en) * 1981-05-07 1982-11-10 Nissan Motor Co Ltd Drainage structure of automobile
JPS5924077A (ja) * 1982-08-02 1984-02-07 日産自動車株式会社 キ−シリンダの排水構造
JPS6232341A (ja) * 1985-08-05 1987-02-12 Daikin Ind Ltd 容器内の水分検査方法

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