JPH0535480U - 荷箱の天蓋 - Google Patents
荷箱の天蓋Info
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- JPH0535480U JPH0535480U JP8603491U JP8603491U JPH0535480U JP H0535480 U JPH0535480 U JP H0535480U JP 8603491 U JP8603491 U JP 8603491U JP 8603491 U JP8603491 U JP 8603491U JP H0535480 U JPH0535480 U JP H0535480U
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- frame
- canopy
- main body
- overhanging
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Links
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- 238000012856 packing Methods 0.000 description 12
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 7
- 101100045633 Arabidopsis thaliana TCX3 gene Proteins 0.000 description 2
- 101150037491 SOL1 gene Proteins 0.000 description 2
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- 230000007850 degeneration Effects 0.000 description 1
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Landscapes
- Power-Operated Mechanisms For Wings (AREA)
- Refuse Receptacles (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】シート部材に常時適宜な張力を与えて張設し、
このシート部材にたるみが生じることを防止するととも
に、左右一対の天蓋間に発生する隙間をなくして密閉状
態を確実に保持する。 【構成】天蓋2は、フレーム本体41と、このフレーム
本体41の先端部に張出可能に設けられた張出フレーム
42と、該張出フレーム42をフレーム本体41から離
隔させる張出方向に付勢する付勢部材43と、前記フレ
ーム本体41の表面側から上記付勢部材43の付勢力に
抗して張出フレーム42を覆い該フレーム本体41の裏
面側に張設されたシート部材5とから構成されてなる。
このシート部材にたるみが生じることを防止するととも
に、左右一対の天蓋間に発生する隙間をなくして密閉状
態を確実に保持する。 【構成】天蓋2は、フレーム本体41と、このフレーム
本体41の先端部に張出可能に設けられた張出フレーム
42と、該張出フレーム42をフレーム本体41から離
隔させる張出方向に付勢する付勢部材43と、前記フレ
ーム本体41の表面側から上記付勢部材43の付勢力に
抗して張出フレーム42を覆い該フレーム本体41の裏
面側に張設されたシート部材5とから構成されてなる。
Description
【0001】
本考案は、荷箱に積載された積載物の飛散等を防止する天蓋に関する。
【0002】
従来、荷箱の天蓋は、荷箱の左右の側壁上端縁に沿って設けられた回動軸に左 右一対として設けられており、適宜なアクチュエータにより該左右一対の天蓋が 回動軸を中心に開閉して荷箱の上面開口を閉塞する閉位置と、荷箱を開放する開 位置とをとるように構成されている。
【0003】 そして、この天蓋は、閉位置において荷箱の幅方向に対しては側部煽戸から中 央部に亘って、且つ荷箱の前後方向に対しては略全体に亘ってこの上面開口を覆 うよう長方形状に形成されたフレームと、このフレームの表面側と裏面側に亘っ て張設されたシート部材とから構成されている。
【0004】
しかしながら、上記従来の天蓋では、シート部材にたるみが生じた場合にこの たるみをとるためには、シート部材を一旦、フレームから取り外して張り直した 後に再び適宜な止着部材でフレームに止着しなければならず、手間がかかるとい う問題があった。
【0005】 また、回動軸と天蓋との間などのガタにより、閉位置に配置された左右の天蓋 先端部間に隙間が生じることがあり、これにより荷箱内の密閉状態が保持できな いとともに、外部から異物が混入するという問題があった。
【0006】
本考案の荷箱の天蓋は、荷箱の左右の側壁上端縁に沿って設けられた回動軸に 、アクチュエータにより該回動軸を中心に開閉自在に設けられた荷箱の天蓋にお いて、前記天蓋は、基端部が前記回動軸に回動自在に支持されたフレーム本体と 、このフレーム本体の先端部に張出可能に設けられた張出フレームと、これらフ レーム本体と張出フレーム間に介装され張出フレームをフレーム本体から離隔さ せる張出方向に付勢する付勢部材と、前記フレーム本体の表面側から上記付勢部 材の付勢力に抗して張出フレームを覆い該フレーム本体の裏面側に張設されたシ ート部材とから構成されたものである。
【0007】
シート部材をフレーム本体の表面側から上記付勢部材の付勢力に抗して張出フ レームを覆いフレーム本体の裏面側に張設したことにより、この付勢部材の付勢 力が張出フレームをフレーム本体から離隔させる張出方向に作用し、これにより シート部材は常時適宜な張力を与えられて張設される。
【0008】 また、左右一対の天蓋は、荷箱の上面開口を閉塞する略水平な閉位置に配置さ れた時、左右の天蓋の張出フレームの先端部同士が付勢部材により互いに押圧す る方向に付勢された状態で当接し、これにより荷箱内を密閉状態にする。
【0009】
以下、本考案の一実施例を図面を参照して説明する。
【0010】 図1は荷箱に設けられた天蓋を示している。
【0011】 図1において、1は貨物自動車の車体(図示省略)上に搭載された荷箱で、こ の荷箱1の側壁1aに左右一対の天蓋2,2が天蓋開閉装置10により荷箱1の 上面開口を閉塞する閉位置と、上面開口を開放する開位置とをとるよう開閉自在 に設けられている。
【0012】 荷箱1の左右の側壁1aの上部には、図示しないベアリングを介して回動自在 に軸支された回動軸11がそれぞれ設けられており、これら左右の回動軸11, 11に前記天蓋2の基端部が回動自在に枢支されている。
【0013】 天蓋2は、基端部が前記回動軸11に枢支された回動フレーム3と、回動フレ ーム3の先端部に基端部が回動自在に支持された主フレーム4と、これら回動フ レーム3と主フレーム4とに張設されたシート部材5と、基端部が前記回動軸1 1にブラケット7を介して枢支されるとともに、ロッド端が主フレーム4の基端 部にアーム8を介して枢支された天蓋屈折シリンダ6とから構成されている。
【0014】 この天蓋2は、図1に実線で示す閉位置において、荷箱1の幅方向に対しては 側壁1aから中央部に亘って、且つ荷箱1の前後方向に対しては略全体に亘って この荷箱1の上面開口を覆うように配設されている。
【0015】 前記主フレーム4は、図3乃至図4に示すように、基端部が前記回動フレーム 3の先端部に回動自在に支持された主フレーム本体41と、この主フレーム本体 41の先端部に張出可能に設けられた張出フレーム42と、これら主フレーム本 体41と張出フレーム42間に介装され張出フレーム42を該主フレーム本体4 1から離隔させる張出方向に付勢するスプリング(付勢部材)43とから構成さ れている。
【0016】 前記主フレーム本体41は、複数本の縦フレーム41a及び横フレーム41b 並びに補強フレーム41cから構成され、また、前記張出フレーム42は、複数 本の縦フレーム42a及び横フレーム42bから構成されている。
【0017】 張出フレーム42の各縦フレーム42aには、案内ロッド44の一端部が固設 されている。各案内ロッド44の他端部は横フレーム41bを挿通して外方に突 出されており、この突出された他端部が主フレーム本体41のそれぞれ対応する 縦フレーム41a内に横フレーム41bを挿通して摺動自在に嵌入されている。
【0018】 前記スプリング43は、縦フレーム41a内に介装されており、このスプリン グ43の付勢力により前記各案内ロッド44を矢符P方向に付勢することで、張 出フレーム42を主フレーム本体41から離隔させる方向に常時付勢している。
【0019】 前記シート部材5は、前記回動フレーム3の表面側基端部から前記主フレーム 本体41の表面側基端部を経て、張出フレーム42の先端部を巻回して該主フレ ーム本体41の裏面側基端部に張設されており、両端縁部が止着部材51で止着 されている。また、シート部材5は、主フレーム本体41の表面側基端部でも止 着部材52で止着されており、屈折やたるみの発生を解消している。
【0020】 このシート部材5は、張出フレーム42をスプリング43の付勢力に抗して主 フレーム本体41側に押圧するように張設されており、これによりスプリング4 3の付勢力が張出フレーム42を主フレーム本体41から離隔させる方向に作用 し、このためシート部材5には常時適宜な張力が与えられる。この結果、シート 部材5にたるみが生じることがなく、従来のようにたるみをとる必要がない。
【0021】 なお、図3に示す符号45は、荷箱1との間に生じる隙間を塞ぐための補助板 である。
【0022】 前記天蓋屈折シリンダ6は、本例では各天蓋2,2に2本ずつ計4本設けられ ており、それらロッドの縮退により回動フレーム3と主フレーム4とを略一直線 状となるよう配置するとともに、ロッドの伸長により主フレーム4が回動フレー ム3に対して屈折した状態で配置される。
【0023】 このように構成された左右一対の天蓋2,2は、荷箱1の上面開口を閉塞する 略水平な閉位置に配置された時、左右の天蓋2,2の張出フレーム42,42の 先端部同士がスプリング43により互いに押圧する方向に付勢された状態で当接 することになり、張出フレーム42,42の先端部間に隙間が生じず、荷箱1内 を密閉状態で確実に保持することができる。
【0024】 次に、前記天蓋開閉装置10について図1及び図2を参照して説明する。
【0025】 前記回動軸11,11の前方側一端部には小径ギヤ12が一体に設けられ、こ れら小径ギヤ12,12に荷箱1の前部に回動自在に設けられた大径ギア13, 13が噛み合い配置されている。
【0026】 一方の大径ギヤ13(図示例では右側の大径ギヤ13)には上下に突設された リンク14が一体に設けられており、リンク14の下側一端部に天蓋開閉シリン ダ15のロッド端が枢支されるとともに、リンク14の上側一端部に連結ロッド 16の一端が枢支されている。
【0027】 連結ロッド16は、荷箱1の前部且つ幅方向に傾斜して配置されており、この 連結ロッド16の他端が他方の大径ギヤ13に一体に設けられたリンクアーム1 7に枢支されている。
【0028】 図5は天蓋開閉装置10の油圧回路を示している。
【0029】 図5において、Pは油圧ポンプで、油圧ポンプPの圧油供給側は切換弁21を 介して前記天蓋開閉シリンダ15と各天蓋屈折シリンダ6とに連通されている。
【0030】 切換弁21は、ソレノイドSOL1,SOL2の励磁により中正位置から右位 置と左位置とに切り換えられ、この切換操作により前記天蓋開閉シリンダ15と 各天蓋屈折シリンダ6との伸縮作動を行う。
【0031】 22は高圧の圧油を蓄えるアキュムレータで、バルブ23を介して油圧ポンプ P側に連通されるとともに、バルブ24を介してオイルリザーバ25に連通され ている。このアキュムレータ22は、油圧ポンプPが故障した場合に前記天蓋開 閉シリンダ15と各天蓋屈折シリンダ6とを伸縮作動させるのに十分な圧油を蓄 えるよう構成されている。
【0032】 なお、26はシーケンスバルブ、27はカウンタバランスバルブである。
【0033】 次に、上述のように構成された天蓋開閉装置10の動作について説明する。
【0034】 天蓋2が図1に示すように閉位置に配置された状態において、スイッチ等の操 作によりソレノイドSOL1を励磁して切換弁21を右位置に切り換え、油圧ポ ンプPの圧油を前記天蓋開閉シリンダ15及び各天蓋屈折シリンダ6のピストン 室に供給する。
【0035】 これにより天蓋開閉シリンダ15よりも低い油圧で作動する様設計した各天蓋 屈折シリンダ6が伸長し、天蓋2の主フレーム4部分を上方に回動させ、回動フ レーム3に対して主フレーム4を屈折状態に配置する。
【0036】 そして、上記各天蓋屈折シリンダ6の伸長作動が終了すると、今度は天蓋開閉 シリンダ15が伸長動作を開始する。天蓋開閉シリンダ15が伸長することによ り、一方の大径ギヤ13に設けられたリンク14が図2において反時計回りに回 動される。これにより連結ロッド16、リンクアーム17を介して連結されてい る左右の大径ギヤ13,13は、右側の大径ギヤ13が反時計回りに、左側の大 径ギヤ13が時計回りに同調して回動する。この左右の大径ギヤ13,13の回 動に伴い小径ギヤ12,12が回動され、これにより屈折状態の天蓋2,2は荷 箱1の左右両側に回動して主フレーム4部分が荷箱1の側壁1aと略平行となる 開位置に配置される。
【0037】 さらに、天蓋2の開位置から閉位置への動作は、切換弁21を左位置に切り換 えることにより、まず天蓋開閉シリンダ15を縮退させて天蓋2を屈折状態のま まで荷箱1の上部に回動させる。そして天蓋開閉シリンダ15の縮退が終了する とシーケンスバルブ26が開放し、これにより各天蓋屈折シリンダ6が縮退して 天蓋2の主フレーム4部分を回動させ図1に示す閉位置に配置する。
【0038】 つまり、開位置から閉位置への動作は、閉位置から開位置への動作の逆の動作 で行われる。
【0039】 なお、本例では、回動フレーム3に対して主フレーム4を屈折自在に構成した 天蓋2を示したが、これに限らず屈折しない天蓋でも良い。つまり、回動フレー ム3を介さず主フレーム4の基端部(すなわち、主フレーム本体41の基端部) を直接回動軸11に支持したものでもよい。
【0040】
以上述べたように、本考案によれば、シート部材をフレーム本体の表面側から 上記付勢部材の付勢力に抗して張出フレームを覆いフレーム本体の裏面側に張設 したことにより、この付勢部材の付勢力が張出フレームをフレーム本体から離隔 させる張出方向に作用し、このためシート部材には常時適宜な張力が与えられ、 たるみが生じることがなく、従来のようにたるみをとる必要もない。
【0041】 また、左右一対の天蓋は、荷箱の上面開口を閉塞する略水平な閉位置に配置さ れた時、左右の天蓋の張出フレームの先端部同士が付勢部材により互いに押圧す る方向に付勢された状態で当接することになり、張出フレームの先端部間に隙間 が生じず荷箱内を密閉状態で確実に保持することができるとともに、外部からの 異物の混入を防止できる。
【図1】荷箱の天蓋及び天蓋開閉装置の全体構成を示す
背面図である。
背面図である。
【図2】天蓋及び天蓋開閉装置を示す拡大の背面図であ
る。
る。
【図3】主フレーム及び回動フレームを示す平面図であ
る。
る。
【図4】図3におけるA−A断面図である。
【図5】天蓋開閉装置の油圧回路図である。
1 荷箱 1a 側壁 2 天蓋 5 シート部材 10 天蓋開閉装置 11 回動軸 41 主フレーム本体(フレーム本体) 42 張出フレーム 43 スプリング(付勢部材)
Claims (1)
- 【請求項1】 荷箱の左右の側壁上端縁に沿って設けら
れた回動軸に、アクチュエータにより該回動軸を中心に
開閉自在に設けられた荷箱の天蓋において、 前記天蓋は、基端部が前記回動軸に回動自在に支持され
たフレーム本体と、このフレーム本体の先端部に張出可
能に設けられた張出フレームと、これらフレーム本体と
張出フレーム間に介装され張出フレームをフレーム本体
から離隔させる張出方向に付勢する付勢部材と、前記フ
レーム本体の表面側から上記付勢部材の付勢力に抗して
張出フレームを覆い該フレーム本体の裏面側に張設され
たシート部材とから構成されたことを特徴とする荷箱の
天蓋。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1991086034U JP2538860Y2 (ja) | 1991-10-22 | 1991-10-22 | 荷箱の天蓋 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1991086034U JP2538860Y2 (ja) | 1991-10-22 | 1991-10-22 | 荷箱の天蓋 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0535480U true JPH0535480U (ja) | 1993-05-14 |
| JP2538860Y2 JP2538860Y2 (ja) | 1997-06-18 |
Family
ID=13875388
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1991086034U Expired - Lifetime JP2538860Y2 (ja) | 1991-10-22 | 1991-10-22 | 荷箱の天蓋 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2538860Y2 (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0532114U (ja) * | 1991-10-14 | 1993-04-27 | 日産デイーゼル工業株式会社 | ダンプベツセルの天蓋制御装置 |
-
1991
- 1991-10-22 JP JP1991086034U patent/JP2538860Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0532114U (ja) * | 1991-10-14 | 1993-04-27 | 日産デイーゼル工業株式会社 | ダンプベツセルの天蓋制御装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2538860Y2 (ja) | 1997-06-18 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |