JPH053617Y2 - - Google Patents

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JPH053617Y2
JPH053617Y2 JP19257387U JP19257387U JPH053617Y2 JP H053617 Y2 JPH053617 Y2 JP H053617Y2 JP 19257387 U JP19257387 U JP 19257387U JP 19257387 U JP19257387 U JP 19257387U JP H053617 Y2 JPH053617 Y2 JP H053617Y2
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gutter
joint
protrusion
protrusions
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Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、軒樋や這樋等の樋の接続に用いられ
る樋継手に関する。
(従来の技術) 従来の樋継手は、継手本体01の樋接続方向両
端部の樋接続面02に止水ラバー03が設けら
れ、この止水ラバー03の表面には、第10図に
示すように、樋接続方向と直交方向に複数の突条
04,04、04が設けられていて、これらの突
条04,04,04は全て同じ高さに形成されて
いた。
(考案が解決しようとする問題点) 樋を樋継手に接続するにあたつては、一般に樋
の軸方向が樋継手の接続方向と一致するように接
続するものであるが、樋の取付箇所が細かな接続
作業を行うのに不利な状況であつたり、使用時に
おいて、樋が気温変化によつてたわんだり、積雪
等による荷重を受けてたわんだりして、この状態
は保持し難く、樋の軸方向が樋継手の接続方向に
対してズレることがしばしばある。
ところで、このような従来の樋継手にあたつて
は、止水ラバー03の突条04が全て同じ高さに
形成されていたために、樋継手の接続方向と樋0
5の軸方向とが一致している状態では、突条04
は全て樋05に密着状態となつて十分な止水機能
を発揮するものの、樋継手の接続方向と樋05の
軸方向とが上下、左右にズレた場合には、突条0
4と樋05との密着性が激減し、漏水の原因とな
つていた。また、樋継手の接続方向と樋05の軸
方向が一致している場合でも、過度の押圧によ
り、樋継手のコーナー部において止水ラバーの突
条が変形して空隙を生じることがある。最良の場
合でも第10図に示すように、樋05は端に配置
された一本の突条04との密着性を保つただけの
状態となる。
(問題点を解決するための手段) 本考案は、上述のような問題点を解決すること
を目的としてなされたもので、この目的達成のた
めに、本考案では、底部と該底部の両側縁に立設
された側壁部とで継手本体が形成され、該継手本
体の樋接続方向両端部の樋接続面に止水ラバーが
設けられ、該止水ラバーの表面には、樋接続方向
と直交方向に複数の突条が設けられている樋継手
において、前記突条が、段階的に異なる高さで形
成されている手段とした。
(作用) 従つて、まず、本考案の樋継手に樋を接続する
際には、樋が止水ラバーの突条全てに密着するよ
うに、樋継手の接続方向と樋の軸方向とを一致さ
せて接続する。このように、樋と、段階的に異な
る高さで形成されている突条の全てが密着すると
いうことは、即ち、突条は、高いもの程より強い
力で樋によつて押圧されて押し倒された状態とな
つている。
次に、樋の軸方向と樋継手の接続方向とがズレ
て接続された場合、あるいは使用時において、樋
が気温変化によつてたわんだり、積雪等による荷
重を受けてたわんだりした場合には、押し倒され
ていた突条が、樋と樋継手とが離れた分だけ起き
上つて追従する。
このように、止水ラバーの突条が、樋との間隔
に応じて追従し、樋継手と樋との密着性の保持に
努めるものである。
(実施例) 以下、本考案の実施例を図面により詳述する。
まず、第1図〜第5図に示す第1実施例につい
て、その構成を説明する。
本実施例の樋継手Aは、第1図に示すように、
軒樋Bを一直線状に接続する直線継手であつて、
硬質塩化ビニル樹脂やABS樹脂等の合成樹脂製
の継手本体10と、ゴム製の止水ラバー20とで
構成されている。
継手本体10は、底部11と該底部11の両側
縁に立設された側壁部12,12とで形成され、
該側壁部12,12の上端部には、軒樋Bの耳部
と嵌合する耳受け部13,13が接続方向全長に
亘つて形成されている。また、この継手本体10
は、樋接続方向両端部の内面(樋接続面)14,
14に軒樋等の樋Bを接続させるものである。
止水ラバー20は、第2図に示すように、前記
継手本体10の両端部内面(樋接続面)14,1
4に一体成形されており、その表面には、樋接続
方向と直交方向に三本の突条21,22,23が
平行に設けられている。これらの突条21,2
2,23は、高さが二段階に異なつており、中央
位置の突条22が他の突条21,23よりも高く
形成されている。尚、以下の説明では、先の突条
21、中の突条22、奥の突条23とする。
次に、第1実施例の作用を説明する。
樋継手Aに軒樋等の樋Bを接続するにあたつて
は、第3図に示すように、樋Bの外面が、止水ラ
バー20に設けられている三本の突条21,2
2,23全てに密着するように、樋継手Aの接続
方向と樋Bの軸方向とを一致させて、樋Bの端部
を差し込む。樋Bと突条21,22,23とが密
着している状態は、即ち突条21,22,23が
樋Bによつて押圧されている状態であるが、中の
突条22は他の突条21,23より高く形成され
ているため、差し込み方向に倒れるようにしてよ
り押しつぶされた状態となつている。
尚、突条22がコーナー部で折曲変形して、樋
Bとの間に空隙が生じても、突条21,23が密
着しているので、これをカバーできる。
次に、樋Bの軸方向が樋継手Aの接続方向に対
してややズレた状態で接続された場合、あるいは
使用時において、樋Bが気温変化によつてたわん
だり、積雪等による荷重を受けてたわんだりした
場合について説明する。
まず、第4図に示すように、樋Bの端部が、先
の突条21を支点として持ち上がつた場合には、
樋が離れた分だけ中の突条22が起き上る。即
ち、樋Bは、奥の突条23とは離間しても、中の
突条22と先の突条21に対しては密着状態が保
持されている。
また、第5図に示すように、樋Bの端部が、奥
の突条23を支点として押し下がつた場合にも、
樋が離れた分だけ中の突条22が起き上る。即
ち、樋Bは、先の突条21とは離間しても、中の
突条22と奥の突条23に対しては密着状態が保
持されている。
このように、樋Bは、樋継手Aに接続されてい
る状態において、止水ラバー20に形成されてい
る三本の突条21,22,23のうちの少なくと
も二本に対しては密着状態が保持されている。し
かもこれらの突条は樋接続方向に対して直交方向
に設けられているので、確実に漏水を防止でき
る。
次に、第2実施例について説明する。
第2実施例を説明するにあたり、第1実施例と
同様の構成には同じ符号を付けて説明を省略す
る。
この樋継手は、第6図に示すように、止水ラバ
ー30に形成されている三本の突条31,32,
33のうち、先の突条31と奥の突条33が中の
突条32よりも高く形成されている。
従つて、樋継手Aに樋Bを接続するにあたり、
第7図に示すように、先の突条31及び奥の突条
33を押し倒して全ての突条31,32,33に
密着状態にしておくと、第8図に示すように、樋
Bの端部が、先の突条31を支点として持ち上が
つた場合には、奥の突条33が起き上るため、樋
Bは先の突条31と奥の突条33に対する密着状
態が保持されるし、第9図に示すように、樋Bの
端部が、奥の突条33を支点として押し下げられ
た場合には、先の突条31が起き上るため、樋B
は同様に先の突条31と奥の突条33に対する密
着状態が保持される。
以上、本考案の実施例を図面により詳述してき
たが、具体的な構成はこの実施例に限られるもの
ではなく本考案の要旨を逸脱しない範囲の設計変
更等があつても本考案に含まれる。
例えば、実施例では、継手本体の両端部に設け
られている止水ラバーが、いずれも継手本体の内
面に設けられている例を示したが、止水ラバー
は、一方を継手本体の内面に設け、他方を外面に
設けてもよい。尚、当然のことながら、両方を継
手本体の外面に設けてもよい。いずれにしても樋
は止水ラバーに密着させて接続されることにな
る。
また、実施例では、軒樋を一直線状に接続させ
る直線継手に適用したが、軒樋をL字形に接続さ
せる曲継手や、這樋と軒樋とを接続させる変角継
手や、止水継手や、排水筒を有する継手(集水
器)等、他の樋継手に適用してもよい。
また、実施例では、止水ラバーの突条を三本に
したが、四本以上形成してもよい。また、その高
さは、高、中、低の三段階に形成してもよいし、
また、突条毎に全て異ならせて更に細かな段階に
分けて形成してもよい。
(効案の効果) 以上説明してきたように、本考案の樋継手にあ
たつては、接続されている樋の端部が、持ち上つ
たり下つたりして樋継手の接続方向からズレたと
しても、止水ラバーの突条がそのズレに対応でき
るので、樋と止水ラバーとの密着性を少なくとも
最低限は確保できる。即ち、漏水を防止すること
ができるという効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案第1実施例の樋継手を示す斜視
図、第2図は第1図の−断面図、第3図〜第
5図は第1実施例の樋継手の樋接続状態を示す要
部断面図、第6図は第2実施例の樋継手の要部断
面図、第7図〜第9図は第2実施例の樋継手の樋
接続状態を示す要部断面図、第10図は従来の樋
継手の樋接続状態を示す要部断面図である。 A……樋継手、10……継手本体、11……底
部、12……側壁部、14……樋接続面(端部内
面)、20……止水ラバー、21,22,23…
…突条。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 底部と該底部の両側縁に立設された側壁部とで
    継手本体が形成され、該継手本体の樋接続方向両
    端部の樋接続面に止水ラバーが設けられ、該止水
    ラバーの表面には、樋接続方向と直交方向に複数
    の突条が設けられている樋継手において、前記突
    条が、段階的に異なる高さで形成されていること
    を特徴とする樋継手。
JP19257387U 1987-12-17 1987-12-17 Expired - Lifetime JPH053617Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP19257387U JPH053617Y2 (ja) 1987-12-17 1987-12-17

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JP19257387U JPH053617Y2 (ja) 1987-12-17 1987-12-17

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Publication Number Publication Date
JPH0196931U JPH0196931U (ja) 1989-06-28
JPH053617Y2 true JPH053617Y2 (ja) 1993-01-28

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ID=31483423

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