JPH0536443U - 真空密着焼付機 - Google Patents
真空密着焼付機Info
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- JPH0536443U JPH0536443U JP7408191U JP7408191U JPH0536443U JP H0536443 U JPH0536443 U JP H0536443U JP 7408191 U JP7408191 U JP 7408191U JP 7408191 U JP7408191 U JP 7408191U JP H0536443 U JPH0536443 U JP H0536443U
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 ガラス板,軟質シート間の空気を効率良く吸
出し、ガラス板,感光材,写真原版相互のずれを防止し
て密着性を向上させる。 【構成】 箱本体上部のガラス板上の写真原版、感光材
を軟質シートにより覆い、ガラス板,軟質シート間の空
気を真空ポンプに吸込んでガラス板に写真原版,感光材
を密着させる真空密着焼付機において、箱本体上部の支
持枠上に、薄肉部,厚肉部を有する軟質部材枠を、薄肉
部を支持枠側にして気密に設け、薄肉部上にガラス板を
載せ、厚肉部の内側面全周に凹部を形成して厚肉部,ガ
ラス板全周間に隙間を形成し、該隙間に、該隙間を常に
保持しガラス板の全周を囲む空気通路形成部材を、前記
凹部にガラス板により押し付けて設け、空気通路形成部
材にその内外を連通する多数の通気孔を広く分布させて
形成し、前記隙間を、軟質部材枠,支持枠に形成した貫
通孔を介し支持枠に気密に設けた連通手段により前記真
空ポンプに連通させる。
出し、ガラス板,感光材,写真原版相互のずれを防止し
て密着性を向上させる。 【構成】 箱本体上部のガラス板上の写真原版、感光材
を軟質シートにより覆い、ガラス板,軟質シート間の空
気を真空ポンプに吸込んでガラス板に写真原版,感光材
を密着させる真空密着焼付機において、箱本体上部の支
持枠上に、薄肉部,厚肉部を有する軟質部材枠を、薄肉
部を支持枠側にして気密に設け、薄肉部上にガラス板を
載せ、厚肉部の内側面全周に凹部を形成して厚肉部,ガ
ラス板全周間に隙間を形成し、該隙間に、該隙間を常に
保持しガラス板の全周を囲む空気通路形成部材を、前記
凹部にガラス板により押し付けて設け、空気通路形成部
材にその内外を連通する多数の通気孔を広く分布させて
形成し、前記隙間を、軟質部材枠,支持枠に形成した貫
通孔を介し支持枠に気密に設けた連通手段により前記真
空ポンプに連通させる。
Description
【0001】
この考案は、真空作用によりガラス板面に写真原版と感光材とを密着させて焼 付けを行うようにした真空密着焼付機に関する。
【0002】
従来、ガラス板の上面に写真原版と感光材とを載せ、これらガラス板,写真原 版,感光材をゴムシート(軟質シート)で覆い、真空作用によりガラス板面に写 真原版と感光材とを密着させ、前記ガラス板の下方より露光,焼付を行うように した真空密着焼付機が知られている。
【0003】 この種の真空密着焼付機においては、 一例として、ガラス板の周囲にパッキンゴムを接着してこのガラス板を箱状の 本体の上部に水平に取付け、ガラス板の隅の1箇所またはガラス板の奥側部の複 数箇所に吸気用の貫通孔をあけ、この貫通孔にガラス板の下方において真空ポン プを接続し、ガラス板上に感光材と写真原版とを載置してテープ等により固定し 、感光材,写真原版を遮光紙あるいは赤色フィルムで覆った後、これらガラス板 ,感光材,写真原版をゴムシートで覆い、前記真空ポンプによりガラス板とゴム シートとの間の空気を吸引し、前記ガラス板の下方に設けられた光源により露光 ,焼付を行うようにしたものがある。
【0004】 また、他の例として、外周にパッキン部が設けられたゴム枠を、箱状の本体の 上部に取付け、このゴム枠の前記パッキン部の内側部上面にガラス板を載せ、前 記ゴム枠に、このゴム枠のパッキン部とガラス板との間の隙間の下部に位置し、 かつガラス板の隅側の1箇所またはガラス板の奥側の複数箇所に位置する吸気用 の貫通孔をあけ、この貫通孔部にガラス板の下方において真空ポンプを接続し、 ガラス板の上面に感光材と写真原版とを載置してテープ等により固定し、感光材 ,写真原版を遮光紙あるいは赤色フィルムで覆った後、これらガラス板,感光材 ,写真原版をゴムシートで覆い、前記真空ポンプによりガラス板とゴムシートと の間の空気を吸引し、前記ガラス板の下方に設けられた光源により露光,焼付を 行うようにしたものがある。
【0005】 また、さらに他の例として、外周にパッキン部が設けられたゴム枠を、箱状の 本体の上部に取付け、このゴム枠の前記パッキン部の内側部上面にガラス板を載 せ、このガラス板の隅の1箇所またはガラス板の奥側部の複数箇所に吸気用の貫 通孔をあけ、この貫通孔部にガラス板の下方において真空ポンプを接続し、ガラ ス板の上面に感光材と写真原版とを載置してテープ等により固定し、感光材,写 真原版を遮光紙あるいは赤色フィルムで覆った後、これらガラス板,感光材,写 真原版をゴムシートで覆い、前記真空ポンプによりガラス板とゴムシートとの間 の空気を吸引し、前記ガラス板の下方に設けられた光源により露光,焼付を行う ようにしたものがある。
【0006】
ところが、前記,の真空密着焼付機においては、ガラス板が破損した場合 、ガラス板の交換に手間がかかり、特にの真空密着焼付機においては、ガラス 板の周囲にパッキンゴムを接着するのに時間がかかり、作業に支障を来すことが ある。 また、前記真空密着焼付機においては、ガラス板とゴムシートとの間の高真空 度を必要とするため、ガラス板とゴムシートとの間の空気を、ガラス板の全周囲 から吸引してガラス板に感光材と写真原版とを密着させることが望ましい。しか し、前記,の真空密着焼付機においては、ガラス板とゴムシートとの間の空 気をガラス板の隅または奥側の複数の貫通孔から吸引するようになっているため 、ガラス板の全周囲から十分に吸引することが困難であり、さらに前記ガラス板 とゴムシートとの間の空気の吸引時に写真原版,感光材が前記貫通孔側へ吸い寄 せられてそれらの位置がずれるという問題がある。
【0007】 また、前記の真空密着焼付機においては、貫通孔部と真空ポンプとを気密に 接続することが困難であり、かつ貫通孔が確実に開口し、ガラス板の全周囲に確 実に隙間ができるように、ゴム枠上にガラス板を正確に位置させることが困難で あり、このガラス板の位置が正しい位置からずれると、ガラス板とゴムシートと の間の空気を、ガラス板の全周囲から吸引することができなくなるという問題が あり、この場合には、前記,の真空密着焼付機同様、ガラス板とゴムシート との間の空気をガラス板の隅または奥側の複数の貫通孔から吸引するようになっ ているため、前記ガラス板とゴムシートとの間の空気の吸引時に写真原版,感光 材が前記貫通孔側へ吸い寄せられてそれらの位置がずれるという問題がある。
【0008】 本考案は、前記事情に鑑みてなされたもので、ガラス板と軟質シートとの間の 空気を効率良く吸出し、この空気吸い出し時におけるガラス板上の写真原版,感 光材のずれを防止して、ガラス板,感光材,写真原版相互の密着性を向上させる ことができる真空密着焼付機を提供することを目的とする。
【0009】
本考案は、前記目的を達成させるために、箱本体の上部に設けられたガラス板 の上に写真原版及び感光材を載置し、ガラス板、写真原版及び感光材を軟質シー トにより覆い、前記ガラス板と軟質シートとの間の空気を真空ポンプにより吸い 出して前記ガラス板に写真原版及び感光材を密着させるようにした真空密着焼付 機において、前記箱本体の上部に支持枠を設け、該支持枠の上に、薄肉部と厚肉 部とからなる段付きの軟質部材枠を、前記薄肉部を前記支持枠側に位置させて気 密に設け、前記薄肉部上に前記ガラス板を載置し、前記厚肉部の内側面全周に凹 部を形成して前記厚肉部と前記ガラス板の全周との間に隙間を形成し、該隙間に 、該隙間を常に保持し前記ガラス板の全周を囲む空気通路形成部材を、前記凹部 の内面に前記ガラス板により押し付けて設け、前記空気通路形成部材に該空気通 路形成部材の内外を連通する多数の通気孔を前記空気通路形成部材全体に広く分 布させて形成し、厚肉部と前記ガラス板の全周との間の隙間を、前記軟質部材枠 及び前記支持枠に形成された貫通孔を介し前記支持枠に気密に設けられた連通手 段により前記真空ポンプに連通させた構成としている。
【0010】
前記構成によれば、ガラス板と軟質部材枠との間に設けられた空気通路形成部 材、例えば圧縮コイルスプリングにより、ガラス板の全周と軟質部材枠との間に 隙間が確保され、真空ポンプの作動により、ガラス板と軟質シートとの間の空気 は、ガラス板の全周から前記隙間、貫通孔、連通手段を介して真空ポンプに速や かに吸い込まれる。これにより、ガラス板に写真原版、感光材が位置ずれするこ となく速やかに確実に密着する。
【0011】
以下、本考案の一実施例を図1ないし図4に基づいて説明する。 図1は下部光源タイプの真空密着焼付機を示す。図中1は箱本体であり、この 箱本体1の上部には、角筒が四角枠に形成されてなる機枠(支持枠)2が水平に 取り付けられている。この機枠2の上には機枠2に対向してゴム枠(軟質部材枠 )3が接着手段等により取り付けられている。このゴム枠3は、図3に示すよう に、内側の薄肉部3aの外側に厚肉部3bを有する断面L字形の平面四角形の枠 である。厚肉部3bの内周面にはV字が横向きとなった形状のV溝(凹部)4が 形成され、厚肉部3bの外周には凹状の欠肉部5が形成されている。薄肉部3a の上にはガラス板6が水平状態に載せられている。V溝4とガラス板6の端面と の間には隙間7が設けられている。この隙間7には、この隙間7を常に保持しガ ラス板6の全周を囲む空気通路形成部材(この空気通路形成部材には、この空気 通路形成部材の内外を連通する多数の通気孔が空気通路形成部材全体に広く分布 させられて形成されている。)、即ち、所定の外径の圧縮コイルスプリング8が その外周をV溝4の内面にガラス板6により押し付けられ、真空密着焼付機の上 から見て全体として四角形になるように形成されて嵌入されている。
【0012】 なお、本明細書においては、圧縮コイルスプリングはその軸線と直交する面側 から見た形状が丸,三角,四角形の圧縮コイルスプリングを含み、これらの圧縮 コイルスプリングは空気通路形成部材であるとし、圧縮コイルスプリング8を構 成する線材の各間隙が、前記空気通路形成部材全体に広く分布させられて形成さ れこの空気通路形成部材の内外を連通する多数の通気孔であるとする。 また、空気通路形成部材(圧縮コイルスプリング)8の材質は、金属であって もよいが、金属に限らず、後記機能を果すものであればプラスチック等他の材質 であってもよい。また、空気通路形成部材は、前記圧縮コイルスプリング8に限 らず、外壁に管またはホースの内外を連通する多数の孔が形成された適宜の硬度 を有する管またはホース等のように、筒壁相当部分にこの筒壁相当部分の内外を 連通する多数の通気孔を有する筒状部材であってもよい。
【0013】 機枠2の上部とゴム枠3の薄肉部3aとには同軸状の貫通孔9が形成されてお り、機枠2の下部には貫通孔10が形成されている。貫通孔9は、前記隙間7の 下部の所定箇所に形成されている。機枠2の下面には、貫通孔10に連通するよ うに管継手(連通手段)11が取付けられている。この管継手11は、箱本体1 内の底部上に設けられた真空ポンプ12に管(連通手段)13により接続されて いる。従って、ゴム枠3とガラス板6との間の隙間7は貫通孔9,10,管継手 11,管13を介して真空ポンプ12と連通されている。また、箱本体1内の底 部の中央には、光源14が固定して取付けられている。
【0014】 一方、ガラス板6の上には、写真原版17,感光材18,複数のピン19aを 有するピンバー19,不透明なゴムシート(軟質シート)15等が載せられてい る。ゴムシート15は、通常はゴム枠3の図1における右側上面の上方に位置固 定状態にかつ回転自在に設けられたロール軸16aに巻回されてロール16とさ れており、使用時には、ロール軸16aを回すことにより引出されてガラス板6 の上に重ね合せられ、このガラス板6の上を覆うことができるようになされてい る。
【0015】 他方、しごき部材20が次のように構成されている。即ち、図2に示すように 多数の同形同大の円形のリング板21がそれらの軸線方向に隣接状態で配設され ている。各リング板21の内孔22には、この内孔22より大分小径のロッド2 3が貫通させられている。このロッド23の両端には、カラー24,24が嵌合 されている。前記多数のリング板21は、ロッド23の両端のカラー24,24 間に挟まれており、カラー24,24は、各リング板21があまりがたつかずに 、しかし、その径方向に移動自在にかつ周方向に回転自在になるように、互いの 間隔が定められた状態で、ロッド23に固定されている。 従って、略水平に保たれたロッド23に対し各リング板21がその自重により それぞれ所定寸法値以下の落下を許容され所定寸法値以上の落下を阻止されるよ うになされている。 なお、図2中、17aは凹部、18aは感光材18の上面、19bは凸部を示 す。
【0016】 次に、前記のように構成された真空密着焼付機の作用について説明する。 まず、ガラス板6上に写真原版17,感光材18を重ねて載置し、これらをピン バー19のピン19aにより位置規制するか、遮光紙あるいは赤色フィルムでガ ラス板6に貼着固定する。 次に、ロール軸16aに巻回されたゴムシート15を引き出してこのゴムシー ト15により写真原版17,感光材18及びガラス板6を覆う。
【0017】 次に、真空ポンプ12を作動させて、ガラス板6とゴムシート15との間の空 気を吸い出す。この場合、適宜の硬度を有する圧縮コイルスプリング8がガラス 板6の全周を囲み、ゴム枠3の中央部からガラス板6がずれることはなく、この 圧縮コイルスプリング8の材料である線材間及びコイル内に空間があるため、ガ ラス板6の端部とゴム枠3のV溝4との間に隙間が確保されている。従って、真 空ポンプ12を作動させると、ガラス板6とゴムシート15との間の空気は、ガ ラス板6の全周から隙間7、貫通孔9、機枠2内、貫通孔10、管継手11内、 管13内を経て真空ポンプ12に吸い込まれる。また、この際、ガラス板6とゴ ムシート15との間の空気がガラス板6の全周から吸い出されるので、ガラス板 6に写真原版17、感光材18が位置ずれすることなく確実に密着する。
【0018】 この状態において、一方では、しごき部材20のロッド23をゴムシート15 のロール軸16a側上部に、ガラス板6と略平行にかつ所定の高さに位置させ、 ゴムシート15上に多数のリング板21の外周をこれらリング板21の自重によ りそれぞれ圧接させる。 次に、ロッド23をゴムシート15の一方側即ち、ロール軸16a側から他方 側へ平行移動させる。すると、図2に示すように、例えばピン19aの上部のよ うな凸部19bの上方に位置するリング板21は上昇し、ガラス板6に密着した 写真原版17の凹部17aのような凹部の上方に位置するリング板21はその自 重により下降する。このとき、各リング板21は同形,同大とされかつそれぞれ 同じ重量を持って上下動自在とされているため、ゴムシート15の下の凹凸に拘 らず、これら各リング板21が通過する範囲内で各リング板21の自重によりゴ ムシート15を均一な押圧力で押圧する。これにより、リング板21は例えば凸 部19bのごく周辺まで押圧し、ガラス板6、ゴムシート15間の空気を外方へ 押出し、感光材18の上面18aにゴムシート15を密着させ、このゴムシート 15を介してガラス板6に写真原版17、感光材18を短時間で確実に密着させ る。 次に、光源14により露光、焼付けを行う。
【0019】 なお、前記実施例においては、真空ポンプ12を作動させると同時に、しごき 部材20を操作してガラス板6、ゴムシート15間の空気を外方へ押出したが、 しごき部材20の使用を省き、真空ポンプ12によってのガラス板6、ゴムシー ト15間の空気の吸込みのみであっても、前述のように、ガラス板6、ゴムシー ト15間の空気は、ガラス板6の全周から真空ポンプ12に吸い込まれるので、 ガラス板6に写真原版17、感光材18を位置ずれすることなく確実に密着させ ることができる。
【0020】 また、前記実施例においては、ガラス板上の写真原版、感光材を軟質シートに より覆い、ガラス板の下方に設けられた光源により焼付けを行うようにした下部 光源タイプの真空密着焼付機に本考案を適用したが、これに限られることなく、 箱本体の上部に設けた支持枠の上に、薄肉部と厚肉部とからなる軟質部材枠を、 薄肉部を支持枠側に位置させて気密に設け、薄肉部上にガラス板を載置し、厚肉 部の内側面全周に凹部を形成して前記厚肉部と前記ガラス板の全周との間に隙間 を形成し、この隙間に、この隙間を常に保持しガラス板6の全周を囲む空気通路 形成部材を、前記凹部の内面に前記ガラス板により押し付けて設け、空気通路形 成部材にこの空気通路形成部材の内外を連通する多数の通気孔を空気通路形成部 材全体に広く分布させて形成し、前記軟質部材枠の厚肉部と前記ガラス板の全周 との間の隙間を、前記軟質部材枠及び前記支持枠に形成された貫通孔を介し前記 支持枠に気密に設けられた連通手段により前記真空ポンプに連通させ、前記ガラ ス板を遮光状態とし、軟質部材枠、ガラス板、このガラス板上に載置固定された 写真原版、感光材を透明な軟質シートにより覆い、ガラス板と軟質シートとの間 の空気を真空ポンプにより吸出し、ガラス板に写真原版、感光材を位置ずれする ことなく確実に密着させ、透明な軟質シートの上方に設けられた光源により焼付 けを行うようにして、上部光源タイプのものに本願発明を適用してもよい。
【0021】
本考案によれば、箱本体上部のガラス板上の写真原版、感光材を軟質シートに より覆い、ガラス板,軟質シート間の空気を真空ポンプに吸込んでガラス板に写 真原版,感光材を密着させる真空密着焼付機において、箱本体上部の支持枠上に 、薄肉部,厚肉部を有する軟質部材枠を、薄肉部を支持枠側にして気密に設け、 薄肉部上にガラス板を載せ、厚肉部の内側面全周に凹部を形成して厚肉部,ガラ ス板全周間に隙間を形成し、該隙間に、該隙間を常に保持しガラス板の全周を囲 む空気通路形成部材を、前記凹部にガラス板により押し付けて設け、空気通路形 成部材にその内外を連通する多数の通気孔を空気通路形成部材全体に広く分布さ せて形成し、前記隙間を、軟質部材枠,支持枠に形成した貫通孔を介し支持枠に 気密に設けた連通手段により前記真空ポンプに連通させた構成としたので、 前記空気通路形成部材により、軟質部材枠の中央からガラス板がずれることは なく、ガラス板の全周と軟質部材枠との間に常に隙間を確保することができ、真 空ポンプの作動により、ガラス板と軟質シートとの間の空気を、ガラス板の全周 から真空ポンプに速やかに吸い込むことができ、これにより、ガラス板と軟質シ ートとの間の空気を効率良く吸出し、ガラス板,感光材,写真原版相互の密着性 を向上させ、ガラス板に写真原版、感光材を位置ずれすることなく速やかにかつ 確実に密着させることができる。
【図1】本考案の一実施例を示す縦断面図である。
【図2】本考案の一実施例を示す要部の断面図である。
【図3】本考案の一実施例を示す要部の断面図である。
【図4】本考案の一実施例を示す要部の平面図である。
1 箱本体 2 機枠(支持枠) 3 ゴム枠(軟質部材枠) 3a 薄肉部 3b 厚肉部 4 V溝(凹部) 5 欠肉部 6 ガラス板 7 隙間 8 圧縮コイルスプリング(空気通路形成部材) 9,10 貫通孔 11 管継手(連通手段) 12 真空ポンプ 13 管(連通手段) 14 光源 15 ゴムシート(軟質シート) 17 写真原版 18 感光材
Claims (1)
- 【請求項1】 箱本体の上部に設けられたガラス板の上
に写真原版及び感光材を載置し、ガラス板、写真原版及
び感光材を軟質シートにより覆い、前記ガラス板と軟質
シートとの間の空気を真空ポンプにより吸い出して前記
ガラス板に写真原版及び感光材を密着させるようにした
真空密着焼付機において、前記箱本体の上部に支持枠を
設け、該支持枠の上に、薄肉部と厚肉部とからなる段付
きの軟質部材枠を、前記薄肉部を前記支持枠側に位置さ
せて気密に設け、前記薄肉部上に前記ガラス板を載置
し、前記厚肉部の内側面全周に凹部を形成して前記厚肉
部と前記ガラス板の全周との間に隙間を形成し、該隙間
に、該隙間を常に保持し前記ガラス板の全周を囲む空気
通路形成部材を、前記凹部の内面に前記ガラス板により
押し付けて設け、前記空気通路形成部材に該空気通路形
成部材の内外を連通する多数の通気孔を前記空気通路形
成部材全体に広く分布させて形成し、厚肉部と前記ガラ
ス板の全周との間の隙間を、前記軟質部材枠及び前記支
持枠に形成された貫通孔を介し前記支持枠に気密に設け
られた連通手段により前記真空ポンプに連通させたこと
を特徴とする真空密着焼付機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7408191U JPH0536443U (ja) | 1991-09-13 | 1991-09-13 | 真空密着焼付機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7408191U JPH0536443U (ja) | 1991-09-13 | 1991-09-13 | 真空密着焼付機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0536443U true JPH0536443U (ja) | 1993-05-18 |
Family
ID=13536863
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7408191U Withdrawn JPH0536443U (ja) | 1991-09-13 | 1991-09-13 | 真空密着焼付機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0536443U (ja) |
-
1991
- 1991-09-13 JP JP7408191U patent/JPH0536443U/ja not_active Withdrawn
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 19951130 |