JPH0536724B2 - - Google Patents
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- JPH0536724B2 JPH0536724B2 JP59209282A JP20928284A JPH0536724B2 JP H0536724 B2 JPH0536724 B2 JP H0536724B2 JP 59209282 A JP59209282 A JP 59209282A JP 20928284 A JP20928284 A JP 20928284A JP H0536724 B2 JPH0536724 B2 JP H0536724B2
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- Japan
- Prior art keywords
- address
- steel plate
- memory
- value
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- Prior art date
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- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02T—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
- Y02T10/00—Road transport of goods or passengers
- Y02T10/10—Internal combustion engine [ICE] based vehicles
- Y02T10/12—Improving ICE efficiencies
Landscapes
- Length Measuring Devices By Optical Means (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、画像処理技術を応用して鋼板の端部
すなわちエツジを正確に検出できる形状検出装置
に関する。
すなわちエツジを正確に検出できる形状検出装置
に関する。
従来の技術
画像処理技術を応用した鋼板の形状検出装置が
近年普及しているが、鋼板の形状を検出する場合
にはいずれもまず鋼板のエツジつまり端部を検出
することが基本である。エツジ検出方法として
は、ビデオ信号を閾値を用いて二値化してそのオ
ン・オフでエツジを検出する二値化法と、ビデオ
信号を微分してエツジを検出する微分法とがあ
る。そして、二値化法には、一定した固定閾値を
用いる固定閾値法と、対象物に応じて閾値を変更
するp−タイル法及びモード法とがある。
近年普及しているが、鋼板の形状を検出する場合
にはいずれもまず鋼板のエツジつまり端部を検出
することが基本である。エツジ検出方法として
は、ビデオ信号を閾値を用いて二値化してそのオ
ン・オフでエツジを検出する二値化法と、ビデオ
信号を微分してエツジを検出する微分法とがあ
る。そして、二値化法には、一定した固定閾値を
用いる固定閾値法と、対象物に応じて閾値を変更
するp−タイル法及びモード法とがある。
第4図は、二値化法による従来の鋼板のエツジ
検出方法の1例を示す図である。この方法は、特
開昭58−77406号公報に開示されており、透過式
の板幅計を用いて板材端部の剪断位置を正確に決
定しようとする方法である。
検出方法の1例を示す図である。この方法は、特
開昭58−77406号公報に開示されており、透過式
の板幅計を用いて板材端部の剪断位置を正確に決
定しようとする方法である。
この例は、搬送されている鋼板1の下側に配設
され、この鋼板1の板幅方向に沿つてバツクライ
トを照射する棒状光源23を設け、鋼板搬送路の
上方に配設された一次元イメージセンサ24で鋼
板1の板幅方向の影像を周期的に検出する。そし
て、この一次元イメージセンサ24の出力は信号
処理装置25に入力され、鋼板1の板幅方向位置
に対応するエツジデータが得れる。
され、この鋼板1の板幅方向に沿つてバツクライ
トを照射する棒状光源23を設け、鋼板搬送路の
上方に配設された一次元イメージセンサ24で鋼
板1の板幅方向の影像を周期的に検出する。そし
て、この一次元イメージセンサ24の出力は信号
処理装置25に入力され、鋼板1の板幅方向位置
に対応するエツジデータが得れる。
一方、メジヤリングロール26の回転量を検出
して鋼板1の移動量に応じたパルス信号を出力す
るパルス発生器27が設けられ、信号処理装置2
5の出力及びそのパルス発生器27の出力を受け
る計算機28は、信号処理装置25の出力のエツ
ジデータ及びパルス発生器27の出力の鋼板1の
移動情報に応じて鋼板端部の不整形状を判別し、
鋼板端部の剪断位置を決定して、所定タイミング
で剪断装置29に剪断司令を出力する。
して鋼板1の移動量に応じたパルス信号を出力す
るパルス発生器27が設けられ、信号処理装置2
5の出力及びそのパルス発生器27の出力を受け
る計算機28は、信号処理装置25の出力のエツ
ジデータ及びパルス発生器27の出力の鋼板1の
移動情報に応じて鋼板端部の不整形状を判別し、
鋼板端部の剪断位置を決定して、所定タイミング
で剪断装置29に剪断司令を出力する。
なお、その剪断装置29は、各々剪断刃30A
を有する一対のドラム30、シヤーモータ31及
びシヤーモータ制御装置32から構成されてい
る。
を有する一対のドラム30、シヤーモータ31及
びシヤーモータ制御装置32から構成されてい
る。
この例においては、計算機28は、鋼板1の板
幅方向中央位置に対応する一次元イメージセンサ
24内の中央位置の固体撮像素子の両側にまたが
るエツジデータの組によつて得れる鋼板端部形状
の情報から板幅を決定して、鋼板端部の剪断位置
を決定するようにしたものである。
幅方向中央位置に対応する一次元イメージセンサ
24内の中央位置の固体撮像素子の両側にまたが
るエツジデータの組によつて得れる鋼板端部形状
の情報から板幅を決定して、鋼板端部の剪断位置
を決定するようにしたものである。
このように一次元イメージセンサ24内の中央
位置の固体撮像素子の両側にまたがるエツジデー
タの組によつて得れる鋼板端部から板幅を決定す
ると、鋼板の周囲にあるスケール堆積物などによ
るノイズの影響を受けることなく、板幅を測定す
ることができる。
位置の固体撮像素子の両側にまたがるエツジデー
タの組によつて得れる鋼板端部から板幅を決定す
ると、鋼板の周囲にあるスケール堆積物などによ
るノイズの影響を受けることなく、板幅を測定す
ることができる。
発明が解決しようとする問題点
しかし、このようにエツジデータのうち鋼板中
央部より左右にエツジが存在するとの仮定に基づ
いて大まかに対応するエツジデータを端部とする
鋼板のエツジ検出方法は、圧延ラインでの悪環境
下では大まかなノイズであれば誤りなくエツジを
検出できるが、エツジ近傍に複雑なノイズが存在
したり鋼板表面が不均一な場合にはエツジを誤つ
て検出してしまうという問題点があつた。
央部より左右にエツジが存在するとの仮定に基づ
いて大まかに対応するエツジデータを端部とする
鋼板のエツジ検出方法は、圧延ラインでの悪環境
下では大まかなノイズであれば誤りなくエツジを
検出できるが、エツジ近傍に複雑なノイズが存在
したり鋼板表面が不均一な場合にはエツジを誤つ
て検出してしまうという問題点があつた。
更に、第5図に示すように、鋼板1の先端部が
いわゆるフイツシユテール型になり、且つ、一方
の鰭部1Aが鋼板の中央線1Bを跨つていると、
その鰭部1Aの幅を板幅として判定する問題があ
つた。
いわゆるフイツシユテール型になり、且つ、一方
の鰭部1Aが鋼板の中央線1Bを跨つていると、
その鰭部1Aの幅を板幅として判定する問題があ
つた。
また、第4図に示すような透過式の検出方法の
場合には、搬送ローラーより下側に、装置の一部
つまり光源が設けられるために、光源などの汚
れ、破損等による保守上の問題点があつた。
場合には、搬送ローラーより下側に、装置の一部
つまり光源が設けられるために、光源などの汚
れ、破損等による保守上の問題点があつた。
そこで、本発明は、上記した従来の問題を解消
して、鋼板上や周囲のノイズに影響されずに正確
に板の両エツジを検出できる鋼板の形状検出装置
を提供せんとするものである。
して、鋼板上や周囲のノイズに影響されずに正確
に板の両エツジを検出できる鋼板の形状検出装置
を提供せんとするものである。
問題点を解決するための手段
本発明の発明者は、形状検出装置によつて検出
される両エツジ間の距離は、鋼板の幅にほぼ対応
する筈であることに着目して、通常のエツジ検出
方法として、一次元又は二次元撮像装置を用い、
鋼板先端又は後端を含む部位の形状検出を行う場
合、得られる二次元の対象画像の略中心の基準得
られたノイズを含む板幅方向の二値化された複数
の鋼板エツジ検出点のうち既知の板幅値とほぼ一
致するエツジ検出点を選択することにより、鋼板
の本来のエツジを検出できるとの知見に到達し
た。
される両エツジ間の距離は、鋼板の幅にほぼ対応
する筈であることに着目して、通常のエツジ検出
方法として、一次元又は二次元撮像装置を用い、
鋼板先端又は後端を含む部位の形状検出を行う場
合、得られる二次元の対象画像の略中心の基準得
られたノイズを含む板幅方向の二値化された複数
の鋼板エツジ検出点のうち既知の板幅値とほぼ一
致するエツジ検出点を選択することにより、鋼板
の本来のエツジを検出できるとの知見に到達し
た。
本発明はかかる知見に基づく研究の結果完成し
たものであり、すなわち、本発明によるならば、
搬送路に沿つて移動する鋼板の上方に板幅方向に
沿つて走査して鋼板を撮像しアナログビデオ信号
を出力する撮像装置と、該撮像装置からのアナロ
グビデオ信号を受けて二値化し前記鋼板のエツジ
を表す二値化信号を出力する二値化装置と、該二
値化装置から前記二値化信号を受けてそれら二値
化信号から得られる複数のエツジ検出点の組合せ
が示す複数の検出板幅値と基準板幅値とを比較
し、偏差が最小の検出板幅値を与える鋼板のエツ
ジ位置を選択して出力する板幅マツチング回路と
を備えることを特徴とする鋼板の形状検出装置が
提供される。
たものであり、すなわち、本発明によるならば、
搬送路に沿つて移動する鋼板の上方に板幅方向に
沿つて走査して鋼板を撮像しアナログビデオ信号
を出力する撮像装置と、該撮像装置からのアナロ
グビデオ信号を受けて二値化し前記鋼板のエツジ
を表す二値化信号を出力する二値化装置と、該二
値化装置から前記二値化信号を受けてそれら二値
化信号から得られる複数のエツジ検出点の組合せ
が示す複数の検出板幅値と基準板幅値とを比較
し、偏差が最小の検出板幅値を与える鋼板のエツ
ジ位置を選択して出力する板幅マツチング回路と
を備えることを特徴とする鋼板の形状検出装置が
提供される。
作 用
以上のような鋼板の形状検出装置において、二
値化装置により、従来と同様にしてエツジ検出が
実施され、そのようにして検出されたエツジの組
合せによる各検出板幅値と、既知の鋼板の板幅基
準値とが比較されて、その偏差が最も小さい検出
エツジ組合せによる検出板幅が真の測定値と判断
され、その偏差が最も小さい検出エツジ組合せを
与えるエツジ検出点が真のエツジと判定されて出
力される。従つて、従来誤検出していたスケー
ル、蒸気や鋼板表面の不均一性に対しても正確な
形状検出が可能である。なお、本発明の一次元又
は二次元撮像装置は鋼板の上方に設置され、鋼板
より発する自発光を受光するか、もしくは別光源
を照射してその反射光を受光することにより、機
器の汚れや破損の問題を解決できる。
値化装置により、従来と同様にしてエツジ検出が
実施され、そのようにして検出されたエツジの組
合せによる各検出板幅値と、既知の鋼板の板幅基
準値とが比較されて、その偏差が最も小さい検出
エツジ組合せによる検出板幅が真の測定値と判断
され、その偏差が最も小さい検出エツジ組合せを
与えるエツジ検出点が真のエツジと判定されて出
力される。従つて、従来誤検出していたスケー
ル、蒸気や鋼板表面の不均一性に対しても正確な
形状検出が可能である。なお、本発明の一次元又
は二次元撮像装置は鋼板の上方に設置され、鋼板
より発する自発光を受光するか、もしくは別光源
を照射してその反射光を受光することにより、機
器の汚れや破損の問題を解決できる。
実施例
以下添付図面を参照して本発明による鋼板の形
状検出装置の実施例を説明する。
状検出装置の実施例を説明する。
第1図は、本発明の鋼板の形状検出装置の実施
例を示すブロツク図である。この実施例は、鋼板
搬送路に沿つて移動する鋼板1を板幅方向に走査
して鋼板1を撮像する例えば固体撮像素子等から
なる撮像装置2を有している。この撮像装置2か
らのビデオ信号は、量子化器3に入力され、量子
化される。そのようにして量子化された信号は、
一時記憶メモリ4に入力されて、少なくとも1画
像分の量子化ビデオ信号が記憶される。
例を示すブロツク図である。この実施例は、鋼板
搬送路に沿つて移動する鋼板1を板幅方向に走査
して鋼板1を撮像する例えば固体撮像素子等から
なる撮像装置2を有している。この撮像装置2か
らのビデオ信号は、量子化器3に入力され、量子
化される。そのようにして量子化された信号は、
一時記憶メモリ4に入力されて、少なくとも1画
像分の量子化ビデオ信号が記憶される。
このメモリ4に記憶された量子化ビデオ信号
は、まず基準となる1走査分読出されて二値化装
置5に入力されて、そこで、二値化される。
は、まず基準となる1走査分読出されて二値化装
置5に入力されて、そこで、二値化される。
更に、撮像装置2の上流に配置された例えば光
電幅計のよな板幅計または既知の板幅基準値情報
を与える板幅指示器6が設けられている。
電幅計のよな板幅計または既知の板幅基準値情報
を与える板幅指示器6が設けられている。
上記した二値化装置5と板幅指示器6からの板
幅基準値と基準位置での二値化信号は、板幅マツ
チング回路7に入力され、二値化信号の立上がり
(左エツジを示す)と立下がり(右エツジを示す)
の全組合せから得られる板幅と板幅基準値とが比
較され、その偏差値が最小のエツジ検出点の組合
せが出力される。
幅基準値と基準位置での二値化信号は、板幅マツ
チング回路7に入力され、二値化信号の立上がり
(左エツジを示す)と立下がり(右エツジを示す)
の全組合せから得られる板幅と板幅基準値とが比
較され、その偏差値が最小のエツジ検出点の組合
せが出力される。
その板幅マツチング回路7の出力は、形状演算
器8に出力され、その形状演算器8は、検出した
鋼板の左右エツジを示す信号を基にして、画像上
の隣接走査線上の二値化信号の略同位置のエツジ
信号を真のエツジとし、順次他の走査線へとこの
走査を繰返えすことにより画像全体の鋼板エツジ
位置を演算処理して鋼板のキヤンバー、クロツプ
形状、平坦度等を判断する。
器8に出力され、その形状演算器8は、検出した
鋼板の左右エツジを示す信号を基にして、画像上
の隣接走査線上の二値化信号の略同位置のエツジ
信号を真のエツジとし、順次他の走査線へとこの
走査を繰返えすことにより画像全体の鋼板エツジ
位置を演算処理して鋼板のキヤンバー、クロツプ
形状、平坦度等を判断する。
次に、第2図を参照して、上記した本発明によ
る鋼板の形状検出装置の動作を説明する。
る鋼板の形状検出装置の動作を説明する。
第2図aは、撮像装置2が検出している鋼板1
の端部の像であり、鋼板1の上や周囲に鋼板スケ
ール9、蒸気10あるいはスケール堆積物11が
存在している様子を示している。なお、直線12
は撮像装置2の現在の板幅方向の走査線を示して
いる。
の端部の像であり、鋼板1の上や周囲に鋼板スケ
ール9、蒸気10あるいはスケール堆積物11が
存在している様子を示している。なお、直線12
は撮像装置2の現在の板幅方向の走査線を示して
いる。
以上のような映像を撮像装置2が撮影すると、
撮像装置2が出力する基準となる1走査分のビデ
オ信号は、例えば、第2図bに示すようになる。
第2図bにおいて、縦軸は、走査中の画像の板幅
方向の長さlに対する強度分布vを示している。
スケール12の部分が本来の鋼板1と同等の強度
を示し、鋼板スケール9が鋼板1からの強度を減
少させており、いずれもエツジ検出誤りの原因と
なつている。
撮像装置2が出力する基準となる1走査分のビデ
オ信号は、例えば、第2図bに示すようになる。
第2図bにおいて、縦軸は、走査中の画像の板幅
方向の長さlに対する強度分布vを示している。
スケール12の部分が本来の鋼板1と同等の強度
を示し、鋼板スケール9が鋼板1からの強度を減
少させており、いずれもエツジ検出誤りの原因と
なつている。
量子化器3は、以上のようなビデオ信号を例え
ば6ビツトまたは8ビツトのデジタル信号に変換
して、メモリ4に出力する。そして、二値化装置
4は、第2図bに示すような値を表す量子化信号
を一次微分して、第2図cに示すような微分波形
を得て、その上向き及び下向きのスパイク部分を
適当なスライスレベルL1、L3でスライスして、
第2図eに示すような二値化信号を出力する。
ば6ビツトまたは8ビツトのデジタル信号に変換
して、メモリ4に出力する。そして、二値化装置
4は、第2図bに示すような値を表す量子化信号
を一次微分して、第2図cに示すような微分波形
を得て、その上向き及び下向きのスパイク部分を
適当なスライスレベルL1、L3でスライスして、
第2図eに示すような二値化信号を出力する。
この二値化装置は、量子化信号の強度ヒストグ
ラムを求め、その強度分布から閾値THを決定し
て、その閾値で量子化信号をスライスして第2図
eに示すような二値化信号に変換するようにして
もよい。
ラムを求め、その強度分布から閾値THを決定し
て、その閾値で量子化信号をスライスして第2図
eに示すような二値化信号に変換するようにして
もよい。
第2図dは、そのようなヒストグラム二値化法
の基礎になる、第2図bのビデオ信号の強度ヒス
トグラム、つまり強度vの各特徴値の出現頻度N
と閾値とを示している。一般的な閾値の選び方と
して、強度ヒストグラムが双蜂性を示した場合、
その谷を検出してこの谷の値を閾値THとする。
の基礎になる、第2図bのビデオ信号の強度ヒス
トグラム、つまり強度vの各特徴値の出現頻度N
と閾値とを示している。一般的な閾値の選び方と
して、強度ヒストグラムが双蜂性を示した場合、
その谷を検出してこの谷の値を閾値THとする。
以上のようにして得られた二値化信号は、板幅
マツチング回路に入力されて、各左エツジの走査
線上のアドレスと各右エツジの走査線上のアドレ
スとの全組合せの偏差、すなわち、第2図gに示
すような偏差が求められ、板幅指示器6からの第
2図fに示すような板幅基準値と比較されて、偏
差が求められる。そして、その偏差が最も小さい
左エツジの走査線上のアドレスと右エツジの走査
線上のアドレスとの第2図gに〇印で示したよう
な組合せが選択されて、第2図hに示すような板
幅を示す左エツジアドレスと右エツジアドレスと
が形状演算器8に出力される。
マツチング回路に入力されて、各左エツジの走査
線上のアドレスと各右エツジの走査線上のアドレ
スとの全組合せの偏差、すなわち、第2図gに示
すような偏差が求められ、板幅指示器6からの第
2図fに示すような板幅基準値と比較されて、偏
差が求められる。そして、その偏差が最も小さい
左エツジの走査線上のアドレスと右エツジの走査
線上のアドレスとの第2図gに〇印で示したよう
な組合せが選択されて、第2図hに示すような板
幅を示す左エツジアドレスと右エツジアドレスと
が形状演算器8に出力される。
第2図eから、鋼板スケール9のため鋼板の板
幅が分断され、またスケール堆積物11のために
板幅が拡張されて誤つてエツジ検出が行なわれる
可能性があることがわかろう。そのため、本来の
板幅検出値に加えて、第2図gに×印で示す如く
5通りの誤つた板幅値が検出されてしまう恐れが
ある。しかし、上記した如き鋼板の形状検出装置
では、板幅指示器6からの板幅基準値との比較か
ら、そのような×印で示す如き5通りの誤つた板
幅値を正しい板幅と判定することは全くない。
幅が分断され、またスケール堆積物11のために
板幅が拡張されて誤つてエツジ検出が行なわれる
可能性があることがわかろう。そのため、本来の
板幅検出値に加えて、第2図gに×印で示す如く
5通りの誤つた板幅値が検出されてしまう恐れが
ある。しかし、上記した如き鋼板の形状検出装置
では、板幅指示器6からの板幅基準値との比較か
ら、そのような×印で示す如き5通りの誤つた板
幅値を正しい板幅と判定することは全くない。
第3図は、上記した鋼板の形状検出装置の板幅
マツチング回路7の構成例を示すブロツク図であ
る。
マツチング回路7の構成例を示すブロツク図であ
る。
図示の板幅マツチング回路7は、二値化装置5
からの二値化信号を受けて、その二値化信号の内
の左エツジを示す二値化波形の立上がりでカウン
トアツプするONゲートカウンタ13を有してお
り、そのONゲートカウンタ13の各段の出力に
は、ANDゲート14A〜14Nの一方の入力が
接続されている。それらANDゲート14A〜1
4Nの他方の入力には、各クロツクが1走査線上
の画素に対応する走査クロツクが印加される。
からの二値化信号を受けて、その二値化信号の内
の左エツジを示す二値化波形の立上がりでカウン
トアツプするONゲートカウンタ13を有してお
り、そのONゲートカウンタ13の各段の出力に
は、ANDゲート14A〜14Nの一方の入力が
接続されている。それらANDゲート14A〜1
4Nの他方の入力には、各クロツクが1走査線上
の画素に対応する走査クロツクが印加される。
各ANDゲート14A〜14Nの出力は、ON
カウンタ15A〜15Nのカウント入力にそれぞ
れ接続されている。従つて、ONカウント15A
は、ANDゲート14Aが開いたとき、すなわち
二値化信号の内の最初の左エツジを示す二値化波
形の立上がりからカウントを開始する。そして、
ONカウント15Bは、ANDゲート14Bが開
いたとき、すなわち二値化信号の内の2番目の左
エツジを示す二値化波形の立上がりからカウント
を開始する。
カウンタ15A〜15Nのカウント入力にそれぞ
れ接続されている。従つて、ONカウント15A
は、ANDゲート14Aが開いたとき、すなわち
二値化信号の内の最初の左エツジを示す二値化波
形の立上がりからカウントを開始する。そして、
ONカウント15Bは、ANDゲート14Bが開
いたとき、すなわち二値化信号の内の2番目の左
エツジを示す二値化波形の立上がりからカウント
を開始する。
各ONカウンタ15A〜15Nには、鋼板の板
幅方向の走査位置を示す走査アドレス信号を受け
るONアドレスメモリ16A〜16Nが設けられ
ている。それらONアドレスメモリ16A〜16
Nは、その付属のONカウンタがカウント開始す
なわちカウント可能状態になつたときの走査アド
レスを記憶する。
幅方向の走査位置を示す走査アドレス信号を受け
るONアドレスメモリ16A〜16Nが設けられ
ている。それらONアドレスメモリ16A〜16
Nは、その付属のONカウンタがカウント開始す
なわちカウント可能状態になつたときの走査アド
レスを記憶する。
各ONカウンタ15A〜15Nのカウント出力
は、ONカウンタごとに設けられたコンパレータ
17A〜17Nの一方の入力に接続されている。
それらコンパレータ17A〜17Nの他方の入力
には、板幅指示器6から常時与えられている板幅
基準値が入力されている。
は、ONカウンタごとに設けられたコンパレータ
17A〜17Nの一方の入力に接続されている。
それらコンパレータ17A〜17Nの他方の入力
には、板幅指示器6から常時与えられている板幅
基準値が入力されている。
そして、各コンパレータ17A〜17Nの出力
は、コンパレータごとに設けられた偏差最小値メ
モリ18A〜18Nに接続されている。
は、コンパレータごとに設けられた偏差最小値メ
モリ18A〜18Nに接続されている。
更に、二値化装置5からの二値化信号を受け
て、その二値化信号の内の右エツジを示す二値化
波形の立下がりに対応するゲートパルスを出力す
るOFFゲート19が設けられ、偏差最小値メモ
リ18A〜18Nは、そのOFFゲート19から
のゲートパルスを受けたときのみ、コンパレータ
17A〜17Nの出力を取り込む。そして、偏差
最小値メモリ18A〜18Nは、クリアされてい
る状態のときには、そのままコンパレータ17A
〜17Nから出力を記憶し、既に記憶していると
きは、既に記憶されている偏差と比較して新たに
取り込んだ偏差の方が小さいとき記憶を更新し、
反対に、大きいとき記憶を維持するようになされ
ている。
て、その二値化信号の内の右エツジを示す二値化
波形の立下がりに対応するゲートパルスを出力す
るOFFゲート19が設けられ、偏差最小値メモ
リ18A〜18Nは、そのOFFゲート19から
のゲートパルスを受けたときのみ、コンパレータ
17A〜17Nの出力を取り込む。そして、偏差
最小値メモリ18A〜18Nは、クリアされてい
る状態のときには、そのままコンパレータ17A
〜17Nから出力を記憶し、既に記憶していると
きは、既に記憶されている偏差と比較して新たに
取り込んだ偏差の方が小さいとき記憶を更新し、
反対に、大きいとき記憶を維持するようになされ
ている。
各偏差最小値メモリ18A〜18Nには、走査
アドレス信号を受けるOFFアドレスメモリ20
A〜20Nが設けられている。OFFアドレスメ
モリ20A〜20Nは、その付属の偏差最小値メ
モリがクリア状態から記憶したときそして新たに
記憶を更新したときの走査アドレスを記憶する 更に、偏差最小値メモリ18A〜18Nの出力
と、ONアドレスメモリ16A〜16Nの出力
と、OFFアドレスメモリ20A〜20Nの出力
は、最小値選択記憶回路21に接続され、1走査
線の終了を示す走査終了信号が入力されたとき、
その最小値選択記憶回路21に取り込まれる。そ
して、その最小値選択記憶回路21は、全偏差最
小値メモリ18A〜18Nの記憶値の中の最小値
を選択し、その最小値を記憶している偏差最小値
メモリの系列のONアドレスメモリとOFFアドレ
スメモリの出力を記憶する。
アドレス信号を受けるOFFアドレスメモリ20
A〜20Nが設けられている。OFFアドレスメ
モリ20A〜20Nは、その付属の偏差最小値メ
モリがクリア状態から記憶したときそして新たに
記憶を更新したときの走査アドレスを記憶する 更に、偏差最小値メモリ18A〜18Nの出力
と、ONアドレスメモリ16A〜16Nの出力
と、OFFアドレスメモリ20A〜20Nの出力
は、最小値選択記憶回路21に接続され、1走査
線の終了を示す走査終了信号が入力されたとき、
その最小値選択記憶回路21に取り込まれる。そ
して、その最小値選択記憶回路21は、全偏差最
小値メモリ18A〜18Nの記憶値の中の最小値
を選択し、その最小値を記憶している偏差最小値
メモリの系列のONアドレスメモリとOFFアドレ
スメモリの出力を記憶する。
最小値選択記憶回路21は、最小偏差値を与え
るONアドレスとOFFアドレスを出力する出力回
路22に接続されている。
るONアドレスとOFFアドレスを出力する出力回
路22に接続されている。
以上のように構成される板幅マツチング回路
は、次のように動作する。
は、次のように動作する。
例えば、第2図eに示すような二値化信号が
ONゲートカウンタ13とOFFゲート19とに入
力されるとすると、第2図eに示す二値化波形A
の立上がりでONゲートカウンタ13は、「1」
にカウントされ、その結果、その「1」出力が入
力に接続されているANDゲート14Aが開放し、
ONカウンタ15Aは走査クロツクのカウントを
開始する。それと同時に、ONアドレスメモリ1
6Aはそのときの走査アドレス例えば「0009」を
記憶する。しかし、ONカウンタ15B〜15N
まではまだカウント動作は開始していない。
ONゲートカウンタ13とOFFゲート19とに入
力されるとすると、第2図eに示す二値化波形A
の立上がりでONゲートカウンタ13は、「1」
にカウントされ、その結果、その「1」出力が入
力に接続されているANDゲート14Aが開放し、
ONカウンタ15Aは走査クロツクのカウントを
開始する。それと同時に、ONアドレスメモリ1
6Aはそのときの走査アドレス例えば「0009」を
記憶する。しかし、ONカウンタ15B〜15N
まではまだカウント動作は開始していない。
かくして、第2図eに示す二値化波形Aの立下
がりがOFFゲート19に印加されると、そのと
きのコンパレータ17Aの出力が偏差最小値メモ
リ18Aに取り込まれる。今、板幅基準値が
「0900」であるとして、そのときのONカウンタ
15Aのカウント値が「0300」とすると、コンパ
レータ17Aと「0600」を出力し、偏差最小値メ
モリ18Aは、そのコンパレータ17Aの出力
「0600」を取り込んで記憶する。そして、OFFア
ドレスメモリ20Aは、そのときのそのときの走
査アドレス例えば「0309」を記憶する。しかし、
そのほかの偏差最小値メモリ18B〜18Nは、
なんら新たに記憶しない。
がりがOFFゲート19に印加されると、そのと
きのコンパレータ17Aの出力が偏差最小値メモ
リ18Aに取り込まれる。今、板幅基準値が
「0900」であるとして、そのときのONカウンタ
15Aのカウント値が「0300」とすると、コンパ
レータ17Aと「0600」を出力し、偏差最小値メ
モリ18Aは、そのコンパレータ17Aの出力
「0600」を取り込んで記憶する。そして、OFFア
ドレスメモリ20Aは、そのときのそのときの走
査アドレス例えば「0309」を記憶する。しかし、
そのほかの偏差最小値メモリ18B〜18Nは、
なんら新たに記憶しない。
次いで、第2図eに示す二値化波形Bの立上が
りでONゲートカウンタ13は、「2」にカウン
トされ、その結果、その「2」出力が入力に接続
されているANDゲート14Bが開放し、ONカ
ウンタ15Bは走査クロツクのカウントを開始す
る。それと同時に、ONアドレスメモリ16Bは
そのときの走査アドレス例えば「0659」を記憶す
る。一方、ONカウンタ15C〜15Nまではま
だカウント動作は開始していない。
りでONゲートカウンタ13は、「2」にカウン
トされ、その結果、その「2」出力が入力に接続
されているANDゲート14Bが開放し、ONカ
ウンタ15Bは走査クロツクのカウントを開始す
る。それと同時に、ONアドレスメモリ16Bは
そのときの走査アドレス例えば「0659」を記憶す
る。一方、ONカウンタ15C〜15Nまではま
だカウント動作は開始していない。
そして、第2図eに示す二値化波形Bの立下が
りがOFFゲート19に印加されると、そのとき
のコンパレータ17Aの出力が偏差最小値メモリ
18Aに取り込まれると共に、コンパレータ17
Bの出力が偏差最小値メモリ18Bに取り込まれ
る。
りがOFFゲート19に印加されると、そのとき
のコンパレータ17Aの出力が偏差最小値メモリ
18Aに取り込まれると共に、コンパレータ17
Bの出力が偏差最小値メモリ18Bに取り込まれ
る。
そのときのONカウンタ15Aのカウント値
が、「0910」とすると、そのとき、コンパレータ
17Aは「0010」を出力し、偏差最小値メモリ1
8Aは、そのコンパレータ17Aの出力「0010」
と既に記憶している「0600」とを比較して、小さ
い方の今回の「0010」に記憶を更新する。そし
て、OFFアドレスメモリ20Aはそのときの走
査アドレス例えば「0919」に記憶を更新する。
が、「0910」とすると、そのとき、コンパレータ
17Aは「0010」を出力し、偏差最小値メモリ1
8Aは、そのコンパレータ17Aの出力「0010」
と既に記憶している「0600」とを比較して、小さ
い方の今回の「0010」に記憶を更新する。そし
て、OFFアドレスメモリ20Aはそのときの走
査アドレス例えば「0919」に記憶を更新する。
一方、そのときのONカウンタ15Bのカウン
ト値が「0310」とすると、コンパレータ17B
は、「0590」を出力し、偏差最小値メモリ18B
は、そのコンパレータ17Bの出力「0590」を取
り込んで記憶する。そして、OFFアドレスメモ
リ20Bは、そのときの走査アドレス例えば
「0919」を記憶する。
ト値が「0310」とすると、コンパレータ17B
は、「0590」を出力し、偏差最小値メモリ18B
は、そのコンパレータ17Bの出力「0590」を取
り込んで記憶する。そして、OFFアドレスメモ
リ20Bは、そのときの走査アドレス例えば
「0919」を記憶する。
しかし、そのほかの偏差最小値メモリ18C〜
18Nは、なんら新たに記憶しない。
18Nは、なんら新たに記憶しない。
更に、第2図eに示す二値化波形Cの立上がり
でONゲートカウンタ13は、「3」にカウント
され、その結果、その「3」出力が入力に接続さ
れているANDゲート14C(不図示)が開放し、
ONカウンタ15C(不図示)は走査クロツクの
カウントを開始する。それと同時に、ONアドレ
スメモリ16C(不図示)はそのときの走査アド
レス例えば「0989」を記憶する。しかし、ONカ
ウンタ15D〜15Nまではまだカウント動作は
開始していない。
でONゲートカウンタ13は、「3」にカウント
され、その結果、その「3」出力が入力に接続さ
れているANDゲート14C(不図示)が開放し、
ONカウンタ15C(不図示)は走査クロツクの
カウントを開始する。それと同時に、ONアドレ
スメモリ16C(不図示)はそのときの走査アド
レス例えば「0989」を記憶する。しかし、ONカ
ウンタ15D〜15Nまではまだカウント動作は
開始していない。
そのあと、第2図eに示す二値化波形Cの立下
がりがOFFゲート19に印加されると、そのと
きのコンパレータ17A,17B及び17Cの出
力が偏差最小値メモリ18A,18B及び18C
にそれぞれ取り込まれる。
がりがOFFゲート19に印加されると、そのと
きのコンパレータ17A,17B及び17Cの出
力が偏差最小値メモリ18A,18B及び18C
にそれぞれ取り込まれる。
そのときのONカウンタ15Aのカウント値が
「1000」とすると、そのとき、コンパレータ17
Aは「0100」を出力し、偏差最小値メモリ18A
は、そのコンパレータ17Aの出力「0100」と既
に記憶している「0010」とを比較して、今回の偏
差の方が大きいので前回の記憶「0010」を維持
し、記憶の更新しない。このように偏差最小値メ
モリ18Aの記憶の更新がないので、OFFアド
レスメモリ20Aはその前の走査アドレス
「0919」の記憶を維持する。
「1000」とすると、そのとき、コンパレータ17
Aは「0100」を出力し、偏差最小値メモリ18A
は、そのコンパレータ17Aの出力「0100」と既
に記憶している「0010」とを比較して、今回の偏
差の方が大きいので前回の記憶「0010」を維持
し、記憶の更新しない。このように偏差最小値メ
モリ18Aの記憶の更新がないので、OFFアド
レスメモリ20Aはその前の走査アドレス
「0919」の記憶を維持する。
そして、そのときのONカウンタ15Bのカウ
ント値が「0350」とすると、コンパレータ17B
は、「0550」を出力し、偏差最小値メモリ18B
は、そのコンパレータ17Bの出力「0550」を既
に記憶している「0590」とを比較して、小さい方
の今回の「0550」に記憶を更新する。そして、
OFFアドレスメモリ20Bは、そのときの走査
アドレス例えば「1009」を記憶する。
ント値が「0350」とすると、コンパレータ17B
は、「0550」を出力し、偏差最小値メモリ18B
は、そのコンパレータ17Bの出力「0550」を既
に記憶している「0590」とを比較して、小さい方
の今回の「0550」に記憶を更新する。そして、
OFFアドレスメモリ20Bは、そのときの走査
アドレス例えば「1009」を記憶する。
更に、そのときのONカウンタ15Cのカウン
ト値が「0020」とすると、コンパレータ17C
は、「0880」を出力し、偏差最小値メモリ18C
は、そのコンパレータ17Cの出力「0880」を取
り込んで記憶する。そして、OFFアドレスメモ
リ20Cは、そのときの走査アドレス例えば
「1009」を記憶する。
ト値が「0020」とすると、コンパレータ17C
は、「0880」を出力し、偏差最小値メモリ18C
は、そのコンパレータ17Cの出力「0880」を取
り込んで記憶する。そして、OFFアドレスメモ
リ20Cは、そのときの走査アドレス例えば
「1009」を記憶する。
しかし、そのほかの偏差最小値メモリ18D〜
18Nは、なんら新たに記憶しない。
18Nは、なんら新たに記憶しない。
そのあと、二値化パルスが出現せず、走査終了
信号が最小値選択記憶回路21に入力されると、
最小値選択記憶回路21は、偏差最小値メモリ1
8A〜18Nの出力と、ONアドレスメモリ16
A〜16Nの出力と、OFFアドレスメモリ20
A〜20Nの出力を受ける。偏差最小値メモリ1
8A〜18Nが記憶している偏差の中で、最も小
さいものは、偏差最小値メモリ18Aが記憶して
いる「0010」であり、その偏差最小値メモリ18
Aの系列のONアドレスメモリ16Aの記憶は
「0009」であり、OFFアドレスメモリ「0919」で
ある。
信号が最小値選択記憶回路21に入力されると、
最小値選択記憶回路21は、偏差最小値メモリ1
8A〜18Nの出力と、ONアドレスメモリ16
A〜16Nの出力と、OFFアドレスメモリ20
A〜20Nの出力を受ける。偏差最小値メモリ1
8A〜18Nが記憶している偏差の中で、最も小
さいものは、偏差最小値メモリ18Aが記憶して
いる「0010」であり、その偏差最小値メモリ18
Aの系列のONアドレスメモリ16Aの記憶は
「0009」であり、OFFアドレスメモリ「0919」で
ある。
かくして、出力回路は、「0009」及び「0919」
を受けて基準走査線上のエツジ位置を出力する。
を受けて基準走査線上のエツジ位置を出力する。
以上、本発明による鋼板の形状検出装置の実施
例を説明したが、処理速度が剪断装置が要求する
速度に適合する範囲において、板幅マツチング回
路を、上記動作を実施できるプログラムを実行す
るコンピユータで構成するようにしてもよい。
例を説明したが、処理速度が剪断装置が要求する
速度に適合する範囲において、板幅マツチング回
路を、上記動作を実施できるプログラムを実行す
るコンピユータで構成するようにしてもよい。
発明の効果
以上の説明から明らかなように、本発明による
鋼板の形状検出装置は、通常のエツジ検出方法に
よつて得られた複数の二値化エツジ検出点から真
のエツジ検出点を正確に選択することができ、大
幅に検出精度を向上することができる。
鋼板の形状検出装置は、通常のエツジ検出方法に
よつて得られた複数の二値化エツジ検出点から真
のエツジ検出点を正確に選択することができ、大
幅に検出精度を向上することができる。
従つて、本発明による鋼板の形状検出装置は、
正確で検出精度の高い形状検出が可能であるこ
と、最適位置で鋼板を切断できるので歩留りが向
上できること、切断作業の高速化が図れることが
挙げられる。
正確で検出精度の高い形状検出が可能であるこ
と、最適位置で鋼板を切断できるので歩留りが向
上できること、切断作業の高速化が図れることが
挙げられる。
また、第4図に示すような従来の透過式の検出
方法のように、搬送ローラーより下側に装置の一
部つまり光源が設ける必要がないので、それらの
汚れ、破損等による保守上の問題もない。
方法のように、搬送ローラーより下側に装置の一
部つまり光源が設ける必要がないので、それらの
汚れ、破損等による保守上の問題もない。
第1図は、本発明の鋼板の形状検出装置の実施
例を示すブロツク図である。第2図は、本発明に
おけるエツジ検出原理を説明する図である。第3
図は、本発明における板幅マツチング回路の構成
例を示すブロツク図である。第4図は、従来の鋼
板のエツジ検出方法を例示する図である。第5図
は、鋼板のフイツシユテール型の先端形状の1例
を示す概略図である。 (主要な参照番号)、1…鋼板、2…撮像装置、
3…量子化器、4…一次記憶メモリ、5…二値化
装置、6…板幅指示器、7…板幅マツチング回
路、8…形状演算器、13…ONゲートカウン
タ、14A〜14N…ANDゲート、15A〜1
5N…ONカウント、16A〜16N…ONアド
レスメモリ、17A〜17N…コンパレータ、1
8A〜18N…偏差最小値メモリ、19…OFF
ゲート、20A〜20N…OFFアドレスメモリ、
21…最小値選択記憶回路、22…出力回路、2
3…棒状光源、24…一次元イメージセンサ、2
5…信号処理装置、26…メジヤリングロール、
27…パルス発生器、28…計算機、29…剪断
装置。
例を示すブロツク図である。第2図は、本発明に
おけるエツジ検出原理を説明する図である。第3
図は、本発明における板幅マツチング回路の構成
例を示すブロツク図である。第4図は、従来の鋼
板のエツジ検出方法を例示する図である。第5図
は、鋼板のフイツシユテール型の先端形状の1例
を示す概略図である。 (主要な参照番号)、1…鋼板、2…撮像装置、
3…量子化器、4…一次記憶メモリ、5…二値化
装置、6…板幅指示器、7…板幅マツチング回
路、8…形状演算器、13…ONゲートカウン
タ、14A〜14N…ANDゲート、15A〜1
5N…ONカウント、16A〜16N…ONアド
レスメモリ、17A〜17N…コンパレータ、1
8A〜18N…偏差最小値メモリ、19…OFF
ゲート、20A〜20N…OFFアドレスメモリ、
21…最小値選択記憶回路、22…出力回路、2
3…棒状光源、24…一次元イメージセンサ、2
5…信号処理装置、26…メジヤリングロール、
27…パルス発生器、28…計算機、29…剪断
装置。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 搬送路に沿つて移動する鋼板の上方より板幅
方向に沿つて走査して鋼板を撮像しアナログビデ
オ信号を出力する撮像装置と、該撮像装置からの
アナログビデオ信号を受けて二値化し前記鋼板の
エツジを表す二値化信号を出力する二値化装置
と、該二値化装置から前記二値化信号を受けてそ
れら二値化信号から得られる複数のエツジ検出点
の組合せが示す複数の検出板幅値と基準板幅値と
を比較し、偏差が最小の検出板幅値を与える鋼板
のエツジ位置を選択して出力する板幅マツチング
回路とを備えることを特徴とする鋼板の形状検出
装置。 2 前記板幅マツチング回路は、前記二値化装置
からの二値化信号の内、左エツジを示す二値化信
号の走査線上の各アドレスと、右エツジを示す走
査線上の各アドレスとの差を求め、基準板幅との
差が最小の左エツジアドレスと右エツジアドレス
の組合せを出力することを特徴とする特許請求の
範囲第1項記載の鋼板の形状検出装置。 3 前記板幅マツチング回路は、前記二値化装置
からの二値化信号の内の左エツジを示す二値化信
号をカウントするONゲートカウンタと、該ON
ゲートカウンタの1つの段の出力でカウント可能
状態に置かれて走査クロツクをカウントする複数
のONカウントと、各ONカウンタに付属して設
けられ走査アドレス信号を受け、そのONカウン
タがカウント可能状態になつたときの走査アドレ
スを記憶するONアドレスメモリと、各ONカウ
ンタに付属して設けられそのONカウンタの出力
と板幅基準値とを比較してその偏差を出力するコ
ンパレータと、各コンパレータに付属して設けら
れそのコンパレータから出力される偏差を、前記
二値化装置からの二値化信号の内の右エツジを示
す二値化信号を受けたとき取込み、前の記憶値よ
り小さいときその偏差を新たに記憶する偏差最小
値メモリと、各偏差最小値メモリに付属して設け
られ走査アドレス信号を受け、その偏差最小値メ
モリがその記憶値を更新したときの走査アドレス
を記憶するOFFアドレスメモリと、各偏差最小
値メモリと各ONアドレスメモリと各OFFアドレ
スメモリの出力を受けて、全偏差最小値メモリの
記憶値の中の最小値を選択し、その最小値を記憶
している偏差最小値メモリの系列のONアドレス
メモリとOFFアドレスメモリの出力を選択して
記憶する最小値選択記憶回路と、該最小値選択記
憶回路に接続され最小偏差値を与えるONアドレ
スとOFFアドレスを出力する出力回路とを具備
することを特徴とする特許請求の範囲第2項記載
の鋼板の形状検出装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59209282A JPS6188104A (ja) | 1984-10-05 | 1984-10-05 | 鋼板の形状検出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59209282A JPS6188104A (ja) | 1984-10-05 | 1984-10-05 | 鋼板の形状検出装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6188104A JPS6188104A (ja) | 1986-05-06 |
| JPH0536724B2 true JPH0536724B2 (ja) | 1993-05-31 |
Family
ID=16570359
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59209282A Granted JPS6188104A (ja) | 1984-10-05 | 1984-10-05 | 鋼板の形状検出装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6188104A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009288128A (ja) * | 2008-05-30 | 2009-12-10 | Mitsubishi Electric Corp | レーダー装置 |
-
1984
- 1984-10-05 JP JP59209282A patent/JPS6188104A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6188104A (ja) | 1986-05-06 |
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