JPH053694B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH053694B2 JPH053694B2 JP20252284A JP20252284A JPH053694B2 JP H053694 B2 JPH053694 B2 JP H053694B2 JP 20252284 A JP20252284 A JP 20252284A JP 20252284 A JP20252284 A JP 20252284A JP H053694 B2 JPH053694 B2 JP H053694B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- yoke
- piece
- pair
- magnetron
- slot
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01J—ELECTRIC DISCHARGE TUBES OR DISCHARGE LAMPS
- H01J23/00—Details of transit-time tubes of the types covered by group H01J25/00
Landscapes
- Connection Of Plates (AREA)
- Casings For Electric Apparatus (AREA)
- Microwave Tubes (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、マグネトロンとその励磁回路部材と
からなるマグネトロン装置に関する。
からなるマグネトロン装置に関する。
従来例の構成とその問題点
マグネトロンにその励磁回路部材を結合して一
体化したマグネトロン装置が、電子レンジ等に広
く用いられている。前記励磁回路部材は通常、マ
グネトロンの一方および他方の磁極片にそれぞれ
積み重ねられて一方の磁極を当該磁極片に磁気的
に結合する2個の環状永久磁石と、両永久磁石の
他方の磁極同士を磁気的に結合する枠状継鉄とか
らなる。前記枠状継鉄は断面U状の第1の継鉄片
の平板状の第2の継鉄片とを断面ロ字状となるよ
うに組み合わせてねじ締めすることにより得られ
るが、そのために螺構付きの小孔を数個所に設
け、これにボルトを挿し込んで螺着する作業は繁
雑で、とくに大量生産には適しない。
体化したマグネトロン装置が、電子レンジ等に広
く用いられている。前記励磁回路部材は通常、マ
グネトロンの一方および他方の磁極片にそれぞれ
積み重ねられて一方の磁極を当該磁極片に磁気的
に結合する2個の環状永久磁石と、両永久磁石の
他方の磁極同士を磁気的に結合する枠状継鉄とか
らなる。前記枠状継鉄は断面U状の第1の継鉄片
の平板状の第2の継鉄片とを断面ロ字状となるよ
うに組み合わせてねじ締めすることにより得られ
るが、そのために螺構付きの小孔を数個所に設
け、これにボルトを挿し込んで螺着する作業は繁
雑で、とくに大量生産には適しない。
そこで、特開昭49−108961号公報等にみられる
ようなかしめ方法が提案されている。ところが単
に、両継鉄片の一方に設けたスロツトに他方の突
耳を挿通し、この挿通部を圧潰変形させるかしめ
方法では、圧潰時の突耳の伸長により、あるいは
部品精度のばらつきにより両者間に空隙を生じや
すく、ここに空隙を生じるようなことがあると、
枠状継鉄の機械的強度が低下するのみならず、磁
気回路抵抗が増し、励磁効率に低下をきたす。
ようなかしめ方法が提案されている。ところが単
に、両継鉄片の一方に設けたスロツトに他方の突
耳を挿通し、この挿通部を圧潰変形させるかしめ
方法では、圧潰時の突耳の伸長により、あるいは
部品精度のばらつきにより両者間に空隙を生じや
すく、ここに空隙を生じるようなことがあると、
枠状継鉄の機械的強度が低下するのみならず、磁
気回路抵抗が増し、励磁効率に低下をきたす。
発明の目的
したがつて本発明の目的とするところは、第1
の継鉄片と第2の継鉄片とをかしめにより密に結
合できる大量生産に適したマグネトロン装置を提
供することにある。
の継鉄片と第2の継鉄片とをかしめにより密に結
合できる大量生産に適したマグネトロン装置を提
供することにある。
発明の構成
本発明のマグネトロン装置によると、一方の継
鉄片の一辺の近傍に有せしめた1つのスロツトに
対し、他方の継鉄片に有せしめた1対の突耳を挿
通してしかめる構造を採る。1対の突耳の相互間
隙は、先端部へ行くに従つて狭くしてあるので、
かしめ時に、前記一辺とスロツトとの間のバンド
領域を屈曲させて1対の突耳間に食い込ませるこ
とにより、両継鉄片間に締めつけ力を作用させ得
るのであり、これを以下図面に示した実施例とと
もに詳しく説明する。
鉄片の一辺の近傍に有せしめた1つのスロツトに
対し、他方の継鉄片に有せしめた1対の突耳を挿
通してしかめる構造を採る。1対の突耳の相互間
隙は、先端部へ行くに従つて狭くしてあるので、
かしめ時に、前記一辺とスロツトとの間のバンド
領域を屈曲させて1対の突耳間に食い込ませるこ
とにより、両継鉄片間に締めつけ力を作用させ得
るのであり、これを以下図面に示した実施例とと
もに詳しく説明する。
実施例の説明
第1図に示すように、マグネトロン1の陽極部
2と、陽極部2の一端にある第1の磁極片上に積
み重ねられた第1の環状永久磁石3と、陽極部2
の他端にある第2の磁極片上に積み重ねられた第
2の環状永久磁石4とを囲んでいる枠状継鉄5
は、断面U状の第1の継鉄片6と平板状の第2の
継鉄片7とを断面ロ字状となるように組み合わせ
て結合した複合体からなる。ただし、第1および
第2の環状永久磁石3,4の各一方は磁極、第1
および第2の磁極片にそれぞれ磁気的に結合され
ており、各他方の磁極は枠状継鉄5にそれぞれ磁
気的に結合されている。また、マグネトロン1の
電磁波放出端子8は、第2の継鉄片7の中央孔を
貫通しており、マグネトロン1の陰極端子は、第
1の継鉄片6と中央孔を貫通してシールドケース
9内に突出し、シールドケース9内でL、Cフイ
ルタ回路部材と接続されている。10は前記L、
Cフイルタ回路部材の貫通型コンデンサ、11は
陽極部2の外周面にとりつけられた放熱フイン、
12は金属細線の編組体からなるガスケツトを示
す。
2と、陽極部2の一端にある第1の磁極片上に積
み重ねられた第1の環状永久磁石3と、陽極部2
の他端にある第2の磁極片上に積み重ねられた第
2の環状永久磁石4とを囲んでいる枠状継鉄5
は、断面U状の第1の継鉄片6と平板状の第2の
継鉄片7とを断面ロ字状となるように組み合わせ
て結合した複合体からなる。ただし、第1および
第2の環状永久磁石3,4の各一方は磁極、第1
および第2の磁極片にそれぞれ磁気的に結合され
ており、各他方の磁極は枠状継鉄5にそれぞれ磁
気的に結合されている。また、マグネトロン1の
電磁波放出端子8は、第2の継鉄片7の中央孔を
貫通しており、マグネトロン1の陰極端子は、第
1の継鉄片6と中央孔を貫通してシールドケース
9内に突出し、シールドケース9内でL、Cフイ
ルタ回路部材と接続されている。10は前記L、
Cフイルタ回路部材の貫通型コンデンサ、11は
陽極部2の外周面にとりつけられた放熱フイン、
12は金属細線の編組体からなるガスケツトを示
す。
ところで、第1の継鉄片6と第2の継鉄片7と
の前記結合は、第2図および第3図に示すような
構成によつて達成されている。すなわち、第1の
継鉄片6は、その一辺6aの近傍にスロツト13
を有し、第2の継鉄片7は、その一辺7aから突
出してスロツト13に挿通される1対の突耳1
4,15を有している。ただし、1対の突耳1
4,15は、その相互間隔が先端部へ行くに従つ
て狭くなるように両内側がハ字状に切断されてい
る。
の前記結合は、第2図および第3図に示すような
構成によつて達成されている。すなわち、第1の
継鉄片6は、その一辺6aの近傍にスロツト13
を有し、第2の継鉄片7は、その一辺7aから突
出してスロツト13に挿通される1対の突耳1
4,15を有している。ただし、1対の突耳1
4,15は、その相互間隔が先端部へ行くに従つ
て狭くなるように両内側がハ字状に切断されてい
る。
スロツト13の長さLは、両突耳14,15の
外側間距離Dよりもわずかに大きく、幅Wは第2
の継鉄片7の板厚T2よりもわずかに大きい。ま
た、1対の突耳14,15の突出長Pは、第1の
継鉄片6の板厚T1よりも若干大きい。
外側間距離Dよりもわずかに大きく、幅Wは第2
の継鉄片7の板厚T2よりもわずかに大きい。ま
た、1対の突耳14,15の突出長Pは、第1の
継鉄片6の板厚T1よりも若干大きい。
第3図に示すように1対の突耳14,15をス
ロツト13内に根元まで挿通すると、第2の継鉄
片7の一辺7aが第1の継鉄片6の板面に当接す
る。そしてこのような挿通状態において、スロツ
ト13と一辺6aとの間のバンド領域16に、か
しめのための押圧力17を与えると、バンド領域
16屈曲して1対の突耳14,15間に食い込
む。1対の突耳14,15の相互間隔は前述のよ
うに先端部へ行くに従つて狭くなつているので、
両継鉄片6,7間に離脱不能のロツク作用が働く
のみならず、両継鉄片6,7間に相互接近の締め
つけ力が作用し、前記当接が緊密の度を増す。
ロツト13内に根元まで挿通すると、第2の継鉄
片7の一辺7aが第1の継鉄片6の板面に当接す
る。そしてこのような挿通状態において、スロツ
ト13と一辺6aとの間のバンド領域16に、か
しめのための押圧力17を与えると、バンド領域
16屈曲して1対の突耳14,15間に食い込
む。1対の突耳14,15の相互間隔は前述のよ
うに先端部へ行くに従つて狭くなつているので、
両継鉄片6,7間に離脱不能のロツク作用が働く
のみならず、両継鉄片6,7間に相互接近の締め
つけ力が作用し、前記当接が緊密の度を増す。
前記実施例によると、第1の継鉄片6にスロツ
ト13を、そして第2の継鉄片7に1対の突耳1
4,15をそれぞれ設けたが、第1の継鉄片6に
1対の突耳を設け、第2の継鉄片7にスロツトを
設けてもよい。また、枠状継鉄を3つ以上の継鉄
片の組み合わせにより形成する形式のものにも適
用できるのは勿論である。
ト13を、そして第2の継鉄片7に1対の突耳1
4,15をそれぞれ設けたが、第1の継鉄片6に
1対の突耳を設け、第2の継鉄片7にスロツトを
設けてもよい。また、枠状継鉄を3つ以上の継鉄
片の組み合わせにより形成する形式のものにも適
用できるのは勿論である。
発明の効果
本発明は前述のように構成されるので、枠状継
鉄を形成する第1の継鉄片と第2の継鉄片とをか
しめにより緊密に結合でき、機械的強度の大きい
しかも磁気回路抵抗の小さい高能率マグネトロン
装置を経費安価に提供することができる。
鉄を形成する第1の継鉄片と第2の継鉄片とをか
しめにより緊密に結合でき、機械的強度の大きい
しかも磁気回路抵抗の小さい高能率マグネトロン
装置を経費安価に提供することができる。
第1図は本発明を実施したマグネトロン装置の
斜視図、第2図は同装置のかしめ前における要部
の斜視図、第3図は同装置のかしめ後における要
部の側断面図である。 1……マグネトロン、2……陽極部、3,4…
…環状永久磁石、5……枠状継鉄、6……第1の
継鉄片、7……第2の継鉄片、13……スロツ
ト、14,15……突耳、16……バンド領域。
斜視図、第2図は同装置のかしめ前における要部
の斜視図、第3図は同装置のかしめ後における要
部の側断面図である。 1……マグネトロン、2……陽極部、3,4…
…環状永久磁石、5……枠状継鉄、6……第1の
継鉄片、7……第2の継鉄片、13……スロツ
ト、14,15……突耳、16……バンド領域。
Claims (1)
- 1 マグネトロンの陽極部とその磁極片上の永久
磁石とを囲む励磁回路用枠状継鉄が、相互に結合
された少なくとも第1および第2の継鉄片からな
り、第1の継鉄片は第2の継鉄片に形成された1
対の突耳を挿入するスロツトを一辺の近傍に有
し、1対の突耳の相互間隔は先端部へ行くに従つ
て狭く、第1の継鉄片の一辺とスロツトとの間の
バンド領域が屈曲して1対の突耳間に食い込むこ
とによつて前記結合を得ていることを特徴とする
マグネトロン装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20252284A JPS6180733A (ja) | 1984-09-27 | 1984-09-27 | マグネトロン装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20252284A JPS6180733A (ja) | 1984-09-27 | 1984-09-27 | マグネトロン装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6180733A JPS6180733A (ja) | 1986-04-24 |
| JPH053694B2 true JPH053694B2 (ja) | 1993-01-18 |
Family
ID=16458881
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20252284A Granted JPS6180733A (ja) | 1984-09-27 | 1984-09-27 | マグネトロン装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6180733A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP2763309A2 (en) | 2013-01-31 | 2014-08-06 | Kabushiki Kaisha Yaskawa Denki | Inverter apparatus and method of controlling inverter apparatus |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP6799878B1 (ja) * | 2020-06-16 | 2020-12-16 | 松本工業株式会社 | 接合部材の製造方法 |
-
1984
- 1984-09-27 JP JP20252284A patent/JPS6180733A/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP2763309A2 (en) | 2013-01-31 | 2014-08-06 | Kabushiki Kaisha Yaskawa Denki | Inverter apparatus and method of controlling inverter apparatus |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6180733A (ja) | 1986-04-24 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |