JPH0537057Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0537057Y2 JPH0537057Y2 JP1988145850U JP14585088U JPH0537057Y2 JP H0537057 Y2 JPH0537057 Y2 JP H0537057Y2 JP 1988145850 U JP1988145850 U JP 1988145850U JP 14585088 U JP14585088 U JP 14585088U JP H0537057 Y2 JPH0537057 Y2 JP H0537057Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- braking
- brake
- spring
- pressure
- hydraulic cylinder
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Fluid-Pressure Circuits (AREA)
- Braking Arrangements (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は、リフト等に装備される制動装置であ
つて、スプリングによる制動状態を油圧により解
除させるように構成された制動装置に関するもの
である。
つて、スプリングによる制動状態を油圧により解
除させるように構成された制動装置に関するもの
である。
従来のこの種制動装置として、可動制動体を制
動方向に押圧附勢する制動スプリングと、制動体
を動作させうる油圧シリンダと、この油圧シリン
ダに圧油を供給して、制動体を制動スプリングに
抗して反制動方向に動作させる制動解除機構とを
具備してなるものが知られている。
動方向に押圧附勢する制動スプリングと、制動体
を動作させうる油圧シリンダと、この油圧シリン
ダに圧油を供給して、制動体を制動スプリングに
抗して反制動方向に動作させる制動解除機構とを
具備してなるものが知られている。
すなわち、この制動装置にあつては、スプリン
グにより常時制動状態に保持されており、油圧シ
リンダにスプリング力より大きな押圧力を作用さ
せることにより制動体を非制動体方向に移動させ
て、制動状態を解除しうるようになされている。
グにより常時制動状態に保持されており、油圧シ
リンダにスプリング力より大きな押圧力を作用さ
せることにより制動体を非制動体方向に移動させ
て、制動状態を解除しうるようになされている。
ところで、制動体による制動力つまり制動能力
はスプリングによつて決定されるが、この制動能
力は当該制動装置の使用目的等に応じて適正に設
定しておく必要がある。したがつて、スプリング
の設計・選定には細心の注意を払つているが、実
際に制動装置を作動させたときにおける制動条件
をすべて想定して設計することは不可能であり、
適正な制動能力を発揮させるためには、どうして
も装置の据付現場で制動能力を調整する必要があ
る。
はスプリングによつて決定されるが、この制動能
力は当該制動装置の使用目的等に応じて適正に設
定しておく必要がある。したがつて、スプリング
の設計・選定には細心の注意を払つているが、実
際に制動装置を作動させたときにおける制動条件
をすべて想定して設計することは不可能であり、
適正な制動能力を発揮させるためには、どうして
も装置の据付現場で制動能力を調整する必要があ
る。
そこで、従来にあつては、制動装置を実際に作
動させた上で、適正な制動能力が得られるように
スプリングを取替えたり、或いはスプリングのセ
ツト寸法を変更したりしているのが普通である。
動させた上で、適正な制動能力が得られるように
スプリングを取替えたり、或いはスプリングのセ
ツト寸法を変更したりしているのが普通である。
しかしながら、このような制動能力の調整作業
は極めて煩わしいものであり、作業能率も悪い。
しかも調整幅が極めて小さく、適正な調整を行な
い難い。
は極めて煩わしいものであり、作業能率も悪い。
しかも調整幅が極めて小さく、適正な調整を行な
い難い。
本考案は、このような実情に鑑み、制動能力の
調整を簡単且つ適正に行ないうる制動装置を提供
することを目的とするものである。
調整を簡単且つ適正に行ないうる制動装置を提供
することを目的とするものである。
この課題を解決した本考案の制動装置は、可動
制動体を制動方向に押圧附勢する制動スプリング
と、制動体を動作させうる油圧シリンダと、この
油圧シリンダに圧油を供給して、制動体を制動ス
プリングに抗して反制動方向に動作させる制動解
除機構と、この機構による圧油供給が行なわれな
い制動状態において油圧シリンダ内の油圧をバラ
ンシング弁により設定された一定圧に保持する制
動力調整機構とを具備するものである。
制動体を制動方向に押圧附勢する制動スプリング
と、制動体を動作させうる油圧シリンダと、この
油圧シリンダに圧油を供給して、制動体を制動ス
プリングに抗して反制動方向に動作させる制動解
除機構と、この機構による圧油供給が行なわれな
い制動状態において油圧シリンダ内の油圧をバラ
ンシング弁により設定された一定圧に保持する制
動力調整機構とを具備するものである。
制動解除機構により油圧シリンダにスプリング
力より大きな押圧力を作用させると、制動体は制
動スプリングに抗して反制動方向に押圧移動せし
められて、制動状態が解除される。
力より大きな押圧力を作用させると、制動体は制
動スプリングに抗して反制動方向に押圧移動せし
められて、制動状態が解除される。
そして、制動解除機構による圧油供給を停止す
ると、制動体は制動スプリングにより制動方向に
押圧移動せしめられて、制動状態に復帰する。
ると、制動体は制動スプリングにより制動方向に
押圧移動せしめられて、制動状態に復帰する。
この制動状態においては、油圧シリンダにバラ
ンシング弁によつて設定される一定の油圧が作用
し、この油圧による押圧力は制動スプリングによ
る制動体の押圧力の一部を相殺する。すなわち、
制動体による制動力は、スプリング力から油圧シ
リンダによる押圧力を差し引いたものとなる。
ンシング弁によつて設定される一定の油圧が作用
し、この油圧による押圧力は制動スプリングによ
る制動体の押圧力の一部を相殺する。すなわち、
制動体による制動力は、スプリング力から油圧シ
リンダによる押圧力を差し引いたものとなる。
したがつて、バランシング弁の設定値を変更す
ることによつて制動力を0〜100%の範囲におい
て自由に調整することができる。かかる調整は、
バランシング弁の圧力調整ノブを操作すること等
により簡単に行なうことができる。
ることによつて制動力を0〜100%の範囲におい
て自由に調整することができる。かかる調整は、
バランシング弁の圧力調整ノブを操作すること等
により簡単に行なうことができる。
以下、本考案の構成を第1図に示す実施例に基
づいて具体的に説明する。この実施例は、本考案
をリフトに装備されるデイスク式摩擦ブレーキ構
造の制動装置に適用した例に係る。
づいて具体的に説明する。この実施例は、本考案
をリフトに装備されるデイスク式摩擦ブレーキ構
造の制動装置に適用した例に係る。
第1図に示す制動装置において、1はリフトの
駆動軸2に設けられたデイスク、3は装置機枠4
に固着された固定パツド、5は装置機枠4に進退
自在に保持された可動制動体たる可動パツド、6
は装置機枠4に設けられた油圧シリンダ、7は油
圧シリンダ6に内装された制動スプリング、8は
制動解除機構、9は制動力調整機構である。
駆動軸2に設けられたデイスク、3は装置機枠4
に固着された固定パツド、5は装置機枠4に進退
自在に保持された可動制動体たる可動パツド、6
は装置機枠4に設けられた油圧シリンダ、7は油
圧シリンダ6に内装された制動スプリング、8は
制動解除機構、9は制動力調整機構である。
両パツド3,5はレジンモールド等摩擦材製の
もので、デイスク1を挟んで対向配置されてい
る。
もので、デイスク1を挟んで対向配置されてい
る。
油圧シリンダ6は、その内部をピストン10に
より油圧作用室11とスプリング収容室12とに
区画したものであり、ピストン10に可動パツド
5を直結して、可動パツド5を固定パツド3に対
向する方向に進退動作せしめうるようになされて
いる。なお、スプリング収容室12は非密閉室に
構成されている。
より油圧作用室11とスプリング収容室12とに
区画したものであり、ピストン10に可動パツド
5を直結して、可動パツド5を固定パツド3に対
向する方向に進退動作せしめうるようになされて
いる。なお、スプリング収容室12は非密閉室に
構成されている。
制動スプリング7はスプリング収容室12に内
装されていて、ピストン10に連結された可動パ
ツド5をデイスク1方向つまり制動方向に押圧し
て、可動パツド5をこれと固定パツド3とでデイ
スク1を挟圧する制動状態に附勢保持している。
なお、制動スプリング7としては、設計制動力よ
りも適宜量大きな制動力が得られるようなもの、
つまり結果的に適正な制動力以上の制動力が得ら
れるようなものを使用しておく。
装されていて、ピストン10に連結された可動パ
ツド5をデイスク1方向つまり制動方向に押圧し
て、可動パツド5をこれと固定パツド3とでデイ
スク1を挟圧する制動状態に附勢保持している。
なお、制動スプリング7としては、設計制動力よ
りも適宜量大きな制動力が得られるようなもの、
つまり結果的に適正な制動力以上の制動力が得ら
れるようなものを使用しておく。
制動解除機構8は、油タンク13から油圧ポン
プ14を経て油圧作用室11に至る第1油路15
と、これに介設された第1方向切換弁16とを具
備する。第1方向切換弁16は、非通電の常態に
おいては第1油路15を遮断する閉位置(第1図
位置)に保持されており、通電させることにより
第1油路15を開放する開位置に切換えられるよ
うに構成された2位置2ポートの電磁弁である。
プ14を経て油圧作用室11に至る第1油路15
と、これに介設された第1方向切換弁16とを具
備する。第1方向切換弁16は、非通電の常態に
おいては第1油路15を遮断する閉位置(第1図
位置)に保持されており、通電させることにより
第1油路15を開放する開位置に切換えられるよ
うに構成された2位置2ポートの電磁弁である。
制動力調整機構9は、第1油路15に第1方向
切換弁16を迂回して接続された第2油路17
と、これに油圧作用室11側から順次介設された
可変絞り18、第2方向切換弁19、バランシン
グ弁20とを具備する。第2方向切換弁19は、
非通電の常態においては第2油路17を開放する
開位置(第1図位置)に保持されており、通電さ
せることにより第2油路17を遮断する閉位置に
切換えられるように構成された2位置2ポートの
電磁弁である。なお、各方向切換弁16,19
は、閉位置における油路遮断が内蔵チエツク弁1
6a,19aによつて行なわれように構成された
もので、開位置と閉位置との切換えを円滑ならし
めるように工夫してある。
切換弁16を迂回して接続された第2油路17
と、これに油圧作用室11側から順次介設された
可変絞り18、第2方向切換弁19、バランシン
グ弁20とを具備する。第2方向切換弁19は、
非通電の常態においては第2油路17を開放する
開位置(第1図位置)に保持されており、通電さ
せることにより第2油路17を遮断する閉位置に
切換えられるように構成された2位置2ポートの
電磁弁である。なお、各方向切換弁16,19
は、閉位置における油路遮断が内蔵チエツク弁1
6a,19aによつて行なわれように構成された
もので、開位置と閉位置との切換えを円滑ならし
めるように工夫してある。
バランシング弁20は、第1図及び第2図に示
す如く、ポンプ側の第2油路部分17aを接続し
た第1ポート21とシリンダ側の第2油路部分1
7bを接続した第2ポート22と油タンク13に
至るドレン路24を接続した第3ポート23とを
設けたスプール収容室25と、これに収容された
スプール26と、油タンク13に至るドレン路2
7が接続された圧力調整室28と、これに収容さ
れて両室25,28の連通口29を開閉するポペ
ツト30と、スプール26を第2図における左方
向に附勢するスプリング31と、ポペツト30を
連通口29を遮蔽する閉位置(第2図A位置)に
附勢保持すスプリング32とを具備してなり、次
のように作動する。
す如く、ポンプ側の第2油路部分17aを接続し
た第1ポート21とシリンダ側の第2油路部分1
7bを接続した第2ポート22と油タンク13に
至るドレン路24を接続した第3ポート23とを
設けたスプール収容室25と、これに収容された
スプール26と、油タンク13に至るドレン路2
7が接続された圧力調整室28と、これに収容さ
れて両室25,28の連通口29を開閉するポペ
ツト30と、スプール26を第2図における左方
向に附勢するスプリング31と、ポペツト30を
連通口29を遮蔽する閉位置(第2図A位置)に
附勢保持すスプリング32とを具備してなり、次
のように作動する。
すなわち、方向切換弁16,19に通電されな
い制動状態にあつては、スプール26はスプリン
グ31により最左端位置にもたらされて、第1ポ
ート21と第2ポート22とを連通させる(第2
図A)。そして、第2ポート22の圧力が上昇し
て設定圧に達すると、ポペツト30が、スプリン
グ32に抗して押圧移動されて、連通口29が開
放される。同時に、スプール26が、オリフイス
33の存在により生じるスプール両端の圧力差に
よつてスプリング31に抗して右行動作せしめら
れて中間位置にもたらされ、第2ポート22のみ
が圧力調整室28に連通される(同図B)。また、
方向切換弁16,19への通電を停止して制動解
除状態から制動状態に復帰させたとき等にあつ
て、第2ポート22の負荷圧力が設定圧を超えて
いる場合には、スプール両端の圧力差が増大し
て、スプール26が最右端位置に移動せしめられ
て、第2ポート22と第3ポート23とが連通さ
れる(同図C)。かかるスプール26及びポペツ
ト30の作動により、第2ポート22の圧力は予
め設定された一定圧に保持されることになる。な
お、バランシング弁20による設定圧は、圧力調
整ノブ(図示せず)を操作してポペツト30に作
用するスプリング32の附勢保持力を調整するこ
とによつて、適宜に変更できるようになつてい
る。
い制動状態にあつては、スプール26はスプリン
グ31により最左端位置にもたらされて、第1ポ
ート21と第2ポート22とを連通させる(第2
図A)。そして、第2ポート22の圧力が上昇し
て設定圧に達すると、ポペツト30が、スプリン
グ32に抗して押圧移動されて、連通口29が開
放される。同時に、スプール26が、オリフイス
33の存在により生じるスプール両端の圧力差に
よつてスプリング31に抗して右行動作せしめら
れて中間位置にもたらされ、第2ポート22のみ
が圧力調整室28に連通される(同図B)。また、
方向切換弁16,19への通電を停止して制動解
除状態から制動状態に復帰させたとき等にあつ
て、第2ポート22の負荷圧力が設定圧を超えて
いる場合には、スプール両端の圧力差が増大し
て、スプール26が最右端位置に移動せしめられ
て、第2ポート22と第3ポート23とが連通さ
れる(同図C)。かかるスプール26及びポペツ
ト30の作動により、第2ポート22の圧力は予
め設定された一定圧に保持されることになる。な
お、バランシング弁20による設定圧は、圧力調
整ノブ(図示せず)を操作してポペツト30に作
用するスプリング32の附勢保持力を調整するこ
とによつて、適宜に変更できるようになつてい
る。
ところで、油路15,17のポンプ側接続部分
には、非常時の油圧確保並びに応答性の向上を図
るべく、蓄圧器34が接続されている。
には、非常時の油圧確保並びに応答性の向上を図
るべく、蓄圧器34が接続されている。
以上のように構成された制動装置にあつては、
方向切換弁16,19に通電すると、第1油路1
5から油圧作用室11に圧油が供給されて、可動
パツド5が制動スプリング7に抗してデイスク1
から離間する方向つまり反制動方向に押圧移動さ
れ、制動状態が解除される。
方向切換弁16,19に通電すると、第1油路1
5から油圧作用室11に圧油が供給されて、可動
パツド5が制動スプリング7に抗してデイスク1
から離間する方向つまり反制動方向に押圧移動さ
れ、制動状態が解除される。
そして、方向切換弁16,19への通電を停止
すると、可動パツド5が制動スプリング7により
制動方向に移動されて、制動状態に復帰する。
すると、可動パツド5が制動スプリング7により
制動方向に移動されて、制動状態に復帰する。
制動状態に復帰すると、油圧作用室11内の油
圧はバランシング弁20による設定圧まで減圧さ
れて、その圧力に保持される。このため、可動パ
ツド5による制動力は制動スプリング7の附勢力
からこの油圧による押圧力を差引いたものとな
る。したがつて、バランシング弁20による設定
圧を変更することにより制動力を調整することが
でき、最適な制動能力を得ることができる。
圧はバランシング弁20による設定圧まで減圧さ
れて、その圧力に保持される。このため、可動パ
ツド5による制動力は制動スプリング7の附勢力
からこの油圧による押圧力を差引いたものとな
る。したがつて、バランシング弁20による設定
圧を変更することにより制動力を調整することが
でき、最適な制動能力を得ることができる。
なお、本考案に係る制動装置は、上記実施例に
限定されるものではなく、例えば第3図に示す如
く、各方向切換弁16,19としてチエツク弁1
6a,19aを内蔵しないものを使用してもよ
い。
限定されるものではなく、例えば第3図に示す如
く、各方向切換弁16,19としてチエツク弁1
6a,19aを内蔵しないものを使用してもよ
い。
また、第4図に示す如く、前記方向切換弁1
6,19を廃して、第1油路15に2位置4ポー
トの電磁切換弁35及びチエツク弁36を介設す
ると共に、第2油路17にパイロツトチエツク弁
37を介設するようにしてもよい。電磁切換弁3
5に通電させると、第1油路15が開放されて、
制動状態が解除される。また、電磁切換弁35へ
の通電を停止すると、上記実施例同様に、油圧作
用室11内に油圧がバランシング弁20により設
定圧に保持される。バイロツトチエツク弁37
は、通常はチエツク弁として機能するが、パイロ
ツト圧の作用により開状態となり、制動状態への
移行時における油路内の高圧を速やかに排除する
ものである。なお、電磁切換弁35は第5図に示
すものを使用してもよい。
6,19を廃して、第1油路15に2位置4ポー
トの電磁切換弁35及びチエツク弁36を介設す
ると共に、第2油路17にパイロツトチエツク弁
37を介設するようにしてもよい。電磁切換弁3
5に通電させると、第1油路15が開放されて、
制動状態が解除される。また、電磁切換弁35へ
の通電を停止すると、上記実施例同様に、油圧作
用室11内に油圧がバランシング弁20により設
定圧に保持される。バイロツトチエツク弁37
は、通常はチエツク弁として機能するが、パイロ
ツト圧の作用により開状態となり、制動状態への
移行時における油路内の高圧を速やかに排除する
ものである。なお、電磁切換弁35は第5図に示
すものを使用してもよい。
また、上記各実施例においては、可動パツド5
を油圧シリンダ6のピストン10に直結したが、
ピストン10の動作をカム機構等を介して間接的
に可動パツド5に伝達させるようにしてもよい。
また、制動スプリング7の附勢力をピストン10
を介して可動パツド5に間接的に作用させるよう
にしたが、可動パツド5に直接作用させるように
してもよい。また、制動部は、デイスク1を使用
しない内部拡張式ドラムブレーキ構造のものとし
ておいてもよい。
を油圧シリンダ6のピストン10に直結したが、
ピストン10の動作をカム機構等を介して間接的
に可動パツド5に伝達させるようにしてもよい。
また、制動スプリング7の附勢力をピストン10
を介して可動パツド5に間接的に作用させるよう
にしたが、可動パツド5に直接作用させるように
してもよい。また、制動部は、デイスク1を使用
しない内部拡張式ドラムブレーキ構造のものとし
ておいてもよい。
以上の説明から容易に理解されるように、本考
案によれば、バランシング弁による設定圧を変更
することによつて制動能力を調整することができ
るから、制動スプリングの取替え等の煩わしい作
業を必要とすることなく、現場での制動能力調整
を極めて簡単且つ能率良く行なうことができる。
しかも、その調整は0〜100%の範囲で行なうこ
とができ、適正な制動力を確実に得ることができ
る。
案によれば、バランシング弁による設定圧を変更
することによつて制動能力を調整することができ
るから、制動スプリングの取替え等の煩わしい作
業を必要とすることなく、現場での制動能力調整
を極めて簡単且つ能率良く行なうことができる。
しかも、その調整は0〜100%の範囲で行なうこ
とができ、適正な制動力を確実に得ることができ
る。
第1図は本考案に係る制動装置の実施例を示し
た制動状態の系統図、第2図A,B,Cは夫々バ
ランシング弁の作動状態を示す断面図であり、第
3図〜第5図は夫々その変形例を示す第1図相当
図である。 5……可動パツド(可動制動体)、6……油圧
シリンダ、7……制動スプリング、8……制動解
除機構、9……制動力調整機構、20……バラン
シング弁。
た制動状態の系統図、第2図A,B,Cは夫々バ
ランシング弁の作動状態を示す断面図であり、第
3図〜第5図は夫々その変形例を示す第1図相当
図である。 5……可動パツド(可動制動体)、6……油圧
シリンダ、7……制動スプリング、8……制動解
除機構、9……制動力調整機構、20……バラン
シング弁。
Claims (1)
- 可動制動体を制動方向に押圧附勢する制動スプ
リングと、制動体を動作させうる油圧シリンダ
と、この油圧シリンダに圧油を供給して、制動体
を制動スプリングに抗して反制動方向に動作させ
る制動解除機構と、この機構による圧油供給が行
なわれない制動状態において油圧シリンダ内の油
圧をバランシング弁により設定された一定圧に保
持する制動力調整機構とを具備することを特徴と
する制動装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988145850U JPH0537057Y2 (ja) | 1988-11-08 | 1988-11-08 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988145850U JPH0537057Y2 (ja) | 1988-11-08 | 1988-11-08 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0265728U JPH0265728U (ja) | 1990-05-17 |
| JPH0537057Y2 true JPH0537057Y2 (ja) | 1993-09-20 |
Family
ID=31414801
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1988145850U Expired - Lifetime JPH0537057Y2 (ja) | 1988-11-08 | 1988-11-08 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0537057Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003014016A (ja) * | 2001-07-03 | 2003-01-15 | Kayaba Ind Co Ltd | 油圧解除式ブレーキ |
| JP6723839B2 (ja) * | 2016-06-09 | 2020-07-15 | 株式会社クボタ | 作業機の油圧システム |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0420695Y2 (ja) * | 1987-01-13 | 1992-05-12 |
-
1988
- 1988-11-08 JP JP1988145850U patent/JPH0537057Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0265728U (ja) | 1990-05-17 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP3710836B2 (ja) | フィードバックポッペト弁 | |
| US5913577A (en) | Pilot stage of an electrohydraulic control valve | |
| JP2588365Y2 (ja) | 圧力制御弁 | |
| JPH10509928A (ja) | 圧力制御弁 | |
| US4307916A (en) | Hydraulic braking system | |
| JPS63225701A (ja) | 液圧制御装置 | |
| JPH03208760A (ja) | ブレーキシステム | |
| JP2000516885A (ja) | 電気油圧式の制御装置 | |
| JPH0537057Y2 (ja) | ||
| JPS6141661A (ja) | ブレーキ力発生装置 | |
| JPS6053454A (ja) | ブレ−キ圧ジエネレ−タ | |
| JP4263265B2 (ja) | 一組の平行な油圧回路のための圧力制御装置 | |
| JPH0551499B2 (ja) | ||
| JP4013304B2 (ja) | 圧力制御弁 | |
| US5588463A (en) | Module for controlling pressure in a hydraulic circuit | |
| JPH0611273Y2 (ja) | 液圧倍力装置 | |
| JPS62110556A (ja) | 制動圧ジエネレ−タ | |
| JPH0515601Y2 (ja) | ||
| JPS649481B2 (ja) | ||
| JPH0740085Y2 (ja) | スローリタン機能を付加したパイロットチェック弁 | |
| JP2605795B2 (ja) | パイロット操作流体回路 | |
| JPS616404A (ja) | 油圧モ−タの制動装置 | |
| JPH0627522B2 (ja) | 油圧制御装置 | |
| JP2576039Y2 (ja) | ブレーキ液圧制御用液圧制御弁 | |
| JPH0712721Y2 (ja) | 油圧作動装置 |