JPH0537251Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0537251Y2 JPH0537251Y2 JP12526687U JP12526687U JPH0537251Y2 JP H0537251 Y2 JPH0537251 Y2 JP H0537251Y2 JP 12526687 U JP12526687 U JP 12526687U JP 12526687 U JP12526687 U JP 12526687U JP H0537251 Y2 JPH0537251 Y2 JP H0537251Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- voltage
- resistor
- mosfet
- connection point
- circuit
- Prior art date
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- Expired - Lifetime
Links
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 9
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 238000000034 method Methods 0.000 description 5
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 3
- 239000000758 substrate Substances 0.000 description 3
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Measurement Of Current Or Voltage (AREA)
- Electronic Switches (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(イ) 産業上の利用分野
本考案は、MOSトランジスタで構成された
LSIに内蔵される電圧検出回路に関し、特に、印
加される電源電圧を検出する回路に関する。
LSIに内蔵される電圧検出回路に関し、特に、印
加される電源電圧を検出する回路に関する。
(ロ) 従来の技術
一般に、マイクロコンピユータやその他の
MOSトランジスタを用いたLSIに於いて、その
電源電圧を検出する必要性が生じる。代表的なも
のに、電源投入時にその電源が所定値に達するま
で内部回路の動作を禁止し、初期状態にする、い
わゆる初期設定回路がある。
MOSトランジスタを用いたLSIに於いて、その
電源電圧を検出する必要性が生じる。代表的なも
のに、電源投入時にその電源が所定値に達するま
で内部回路の動作を禁止し、初期状態にする、い
わゆる初期設定回路がある。
従来、電圧検出回路は、第3図に示す如く、入
力電圧VINを抵抗R1とR2で分割し、抵抗R3とツエ
ナーダイオード1で作成される基準電圧Vrefと
分割された電圧をコンパレータ2で比較してい
る。
力電圧VINを抵抗R1とR2で分割し、抵抗R3とツエ
ナーダイオード1で作成される基準電圧Vrefと
分割された電圧をコンパレータ2で比較してい
る。
また、初期設定回路として用いられるような電
圧検出回路は、第4図に示す如く、電源VDDと接
地間にMOSトランジスタ3とコンデンサ4を直
列接続し、その接続点の電圧をインバータ5の入
力に印加して構成され、コンデンサ4の端子電圧
がインバータ5のスレツシヨルド電圧に達するま
で初期設定パルスが持続するようになつている。
圧検出回路は、第4図に示す如く、電源VDDと接
地間にMOSトランジスタ3とコンデンサ4を直
列接続し、その接続点の電圧をインバータ5の入
力に印加して構成され、コンデンサ4の端子電圧
がインバータ5のスレツシヨルド電圧に達するま
で初期設定パルスが持続するようになつている。
特に、第4図に示されたような回路は、実公昭
57−21065号公報に記載されている。
57−21065号公報に記載されている。
(ハ) 考案が解決しようとする問題点
しかしながら、第3図に示された回路をLSIに
内蔵する場合には、基準電圧Vrefを作成するた
めのツエナーダイオードは、MOSトランジスタ
を形成する標準プロセスでは作れず、ツエナーダ
イオードのための特殊なプロセスが必要となる。
内蔵する場合には、基準電圧Vrefを作成するた
めのツエナーダイオードは、MOSトランジスタ
を形成する標準プロセスでは作れず、ツエナーダ
イオードのための特殊なプロセスが必要となる。
また、第4図に示された回路は、容易にLSIに
内蔵できるが、コンデンサが占有するチツプ上の
面積が大きくなる欠点があつた。
内蔵できるが、コンデンサが占有するチツプ上の
面積が大きくなる欠点があつた。
(ニ) 問題点を解決するための手段
本考案は、上述した点に鑑みて創作されたもの
であり、入力電圧が印加される端子と接地電位間
に直列接続された第1の抵抗、第1の
MOSFET、及び、1以上の第2のMOSFETと、
前記端子と接地電位間に直列接続された第2の抵
抗、第3の抵抗、及び、第3のMOSFETを備
え、第2の抵抗と第3の抵抗の接続点が第1の
MOSFETのゲートに接続され、第1の抵抗と第
1のMOSFETの接続点が第3のMOSFETのゲ
ートに接続されることにより、入力電圧が所定値
になつたことを検出するものである。
であり、入力電圧が印加される端子と接地電位間
に直列接続された第1の抵抗、第1の
MOSFET、及び、1以上の第2のMOSFETと、
前記端子と接地電位間に直列接続された第2の抵
抗、第3の抵抗、及び、第3のMOSFETを備
え、第2の抵抗と第3の抵抗の接続点が第1の
MOSFETのゲートに接続され、第1の抵抗と第
1のMOSFETの接続点が第3のMOSFETのゲ
ートに接続されることにより、入力電圧が所定値
になつたことを検出するものである。
(ホ) 作用
上述の手段によると、入力電圧が第3の
MOSFETのスレツシヨルド電圧VtNになると第
3のMOSFETがオンして第2の抵抗と第3の抵
抗に電流が流れて、その接続点に分割された電圧
が生じる。この分割された電圧が第1及び第
2MOSFETのスレツシヨルド電圧の和、即ち、
2VtNになると第1のMOSFETがオンして、第3
のMOSFETのゲート電圧を引き下げるため、第
3のMOSFETがオフする。この第3の
MOSFETのオフによつて変化するドレン電圧を
出力として取り出すことにより、検出が為される
のである。
MOSFETのスレツシヨルド電圧VtNになると第
3のMOSFETがオンして第2の抵抗と第3の抵
抗に電流が流れて、その接続点に分割された電圧
が生じる。この分割された電圧が第1及び第
2MOSFETのスレツシヨルド電圧の和、即ち、
2VtNになると第1のMOSFETがオンして、第3
のMOSFETのゲート電圧を引き下げるため、第
3のMOSFETがオフする。この第3の
MOSFETのオフによつて変化するドレン電圧を
出力として取り出すことにより、検出が為される
のである。
(ヘ) 実施例
第1図は、本考案の実施例を示す回路図であ
る。入力端子6には検出すべき電圧VINが印加さ
れ、入力端子6と接地間には、第1の抵抗7と、
第1のMOSFET8及び第2のMOSFET9が直
列接続されると共に、第2の抵抗10と、第3の
抵抗11と第3のMOSFET12が直列接続され
る。これら、第1、第2及び第3のMOSFET
8,9,12はすべてNチヤンネル型で形成され
る。第1のMOSFET8のゲートは第2の抵抗1
0と第3の抵抗11の接続点に接続され、第1の
MOSFET8のサブストレートは、そのソースに
接続される。また、第2のMOSFET9のゲート
は、そのドレインに接続され、サブスレートはソ
ースに接続される。更に、第3のMOSFET12
のゲートは、第1の抵抗7と第1のMOSFET8
の接続点に接続され、サブストレートはソースに
接続される。検出出力は、第3の抵抗11と第3
のMOSFET12の接続点から取り出され、図示
はしないがインバータ等の入力に導びかれる。こ
こで、第1、第2及び第3の抵抗7,10,11
の抵抗値は、第1、第2及び第3のMOSFET
8,9,12のオン抵抗より十分大きな値に設計
されている。
る。入力端子6には検出すべき電圧VINが印加さ
れ、入力端子6と接地間には、第1の抵抗7と、
第1のMOSFET8及び第2のMOSFET9が直
列接続されると共に、第2の抵抗10と、第3の
抵抗11と第3のMOSFET12が直列接続され
る。これら、第1、第2及び第3のMOSFET
8,9,12はすべてNチヤンネル型で形成され
る。第1のMOSFET8のゲートは第2の抵抗1
0と第3の抵抗11の接続点に接続され、第1の
MOSFET8のサブストレートは、そのソースに
接続される。また、第2のMOSFET9のゲート
は、そのドレインに接続され、サブスレートはソ
ースに接続される。更に、第3のMOSFET12
のゲートは、第1の抵抗7と第1のMOSFET8
の接続点に接続され、サブストレートはソースに
接続される。検出出力は、第3の抵抗11と第3
のMOSFET12の接続点から取り出され、図示
はしないがインバータ等の入力に導びかれる。こ
こで、第1、第2及び第3の抵抗7,10,11
の抵抗値は、第1、第2及び第3のMOSFET
8,9,12のオン抵抗より十分大きな値に設計
されている。
第2図は、第1図に示された回路の動作を示す
波形図である。第2図に於いて、VINは入力電
圧、Vaは第2と第3の抵抗10,11の接続点
の電圧、Vbは、第1の抵抗7と第1のMOSFET
8の接続点の電圧、VOUTは、第3の抵抗11と
第3のMOSFET12の接続点の電圧である。ま
た、VtNは、第1、第2、第3のMOSFET8,
9,12の各々のスレツシヨルド電圧であり、同
一プロセスで形成されるためすべて等しくなつて
いる。
波形図である。第2図に於いて、VINは入力電
圧、Vaは第2と第3の抵抗10,11の接続点
の電圧、Vbは、第1の抵抗7と第1のMOSFET
8の接続点の電圧、VOUTは、第3の抵抗11と
第3のMOSFET12の接続点の電圧である。ま
た、VtNは、第1、第2、第3のMOSFET8,
9,12の各々のスレツシヨルド電圧であり、同
一プロセスで形成されるためすべて等しくなつて
いる。
第1図及び第2図に於いて、入力電圧VINがゼ
ロから立ち上がる場合、電圧Va及びVbは入力電
圧VINと同じに立ち上がる。電圧Vbがスレツシヨ
ルド電圧VtNになると、第3のMOSFET12が
オンするため、電圧Vaは、第2の抵抗10と第
3の抵抗11で入力電圧VINを分割した電圧とな
り、電圧VOUTは、接地電位に引き下げられる。
更に、入力電圧VINが上昇して、電圧Vaが2VtN
になると、第1のMOSFET8がオンして、電圧
Vbは第1のMOSFET8及び第2のMOSFET9
により、略VtNに引き下げられ、これにより、第
3のMOSFET12はオフし、電圧Va及びVOUTは
入力電圧VINに引き上げられる。この電圧VOUTが
入力電圧VINに引き上げられることにより、入力
電圧VINが所定電圧になつたことが検出される。
このときの入力電圧VINは、 (R2+R3)/R3×2VtN となる。ここで、R2は第2の抵抗10の値、R3
は第3の抵抗11の値である。
ロから立ち上がる場合、電圧Va及びVbは入力電
圧VINと同じに立ち上がる。電圧Vbがスレツシヨ
ルド電圧VtNになると、第3のMOSFET12が
オンするため、電圧Vaは、第2の抵抗10と第
3の抵抗11で入力電圧VINを分割した電圧とな
り、電圧VOUTは、接地電位に引き下げられる。
更に、入力電圧VINが上昇して、電圧Vaが2VtN
になると、第1のMOSFET8がオンして、電圧
Vbは第1のMOSFET8及び第2のMOSFET9
により、略VtNに引き下げられ、これにより、第
3のMOSFET12はオフし、電圧Va及びVOUTは
入力電圧VINに引き上げられる。この電圧VOUTが
入力電圧VINに引き上げられることにより、入力
電圧VINが所定電圧になつたことが検出される。
このときの入力電圧VINは、 (R2+R3)/R3×2VtN となる。ここで、R2は第2の抵抗10の値、R3
は第3の抵抗11の値である。
次に、入力電圧VINが立ち下がる場合には、入
力電圧VINと電圧Vaが同じに立ち下がるため、入
力電圧VINが2VtNになつたとき第1のMOSFET
8がオンとなり、電圧Vbが接地電位に引き下げ
られる。更に、第3のMOSFET12がオンする
ため、電圧Vaは第2及び第3の抵抗10,11
の分割電圧になり、電圧VOUTは接地電位になる。
力電圧VINと電圧Vaが同じに立ち下がるため、入
力電圧VINが2VtNになつたとき第1のMOSFET
8がオンとなり、電圧Vbが接地電位に引き下げ
られる。更に、第3のMOSFET12がオンする
ため、電圧Vaは第2及び第3の抵抗10,11
の分割電圧になり、電圧VOUTは接地電位になる。
このように、第1図の回路では、入力電圧VIN
の立ち上がり時の検出電圧は、第2及び第3の抵
抗10,11、スレツシヨルド電圧VIN、及び、
第2のMOSFET9の接続段数によつて決定され
るのであり、更に、入力電圧VINの立ち下がり時
の検出電圧はスレツシヨルド電圧VtNと第2の
MOSFET9の接続段数によつて決定される。こ
れにより、ヒステリシス特性も持つのである。
の立ち上がり時の検出電圧は、第2及び第3の抵
抗10,11、スレツシヨルド電圧VIN、及び、
第2のMOSFET9の接続段数によつて決定され
るのであり、更に、入力電圧VINの立ち下がり時
の検出電圧はスレツシヨルド電圧VtNと第2の
MOSFET9の接続段数によつて決定される。こ
れにより、ヒステリシス特性も持つのである。
(ト) 考案の効果
上述の如く本考案によれば、通常のプロセスで
形成されるMOSFETと抵抗のみで、電圧検出回
路を最小の素子数で形成できるので、特殊なプロ
セスが不要でチツプ上の面積の増加も最小ですむ
利点を有し、初期設定回路としてLSIに使用して
有効なものである。
形成されるMOSFETと抵抗のみで、電圧検出回
路を最小の素子数で形成できるので、特殊なプロ
セスが不要でチツプ上の面積の増加も最小ですむ
利点を有し、初期設定回路としてLSIに使用して
有効なものである。
第1図は本考案の実施例を示す回路図、第2図
は第1図に示された回路の動作を示す波形図、第
3図及び第4図は従来例を示す回路図である。 6……入力端子、7……第1の抵抗、10……
第2の抵抗、11……第3の抵抗、8……第1の
MOSFET、9……第2のMOSFET、12……
第3のMOSFET。
は第1図に示された回路の動作を示す波形図、第
3図及び第4図は従来例を示す回路図である。 6……入力端子、7……第1の抵抗、10……
第2の抵抗、11……第3の抵抗、8……第1の
MOSFET、9……第2のMOSFET、12……
第3のMOSFET。
Claims (1)
- 検出すべき電圧が印加される端子と接地電位間
に直列接続された第1の抵抗、第1の
MOSFET、及び、1以上の第2のMOSFETと、
前記端子と接地電位間に直列接続された第2の抵
抗、第3の抵抗及び第3のMOSFETとを備え、
前記第2の抵抗と第3の抵抗の接続点が前記第1
のMOSFETのゲートに接続され、前記第1の抵
抗と第1のMOSFETの接続点が前記第3の
MOSFETのゲートに接続されたことを特徴とす
る電圧検出回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12526687U JPH0537251Y2 (ja) | 1987-08-18 | 1987-08-18 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12526687U JPH0537251Y2 (ja) | 1987-08-18 | 1987-08-18 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6433669U JPS6433669U (ja) | 1989-03-02 |
| JPH0537251Y2 true JPH0537251Y2 (ja) | 1993-09-21 |
Family
ID=31375720
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12526687U Expired - Lifetime JPH0537251Y2 (ja) | 1987-08-18 | 1987-08-18 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0537251Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2510779B2 (ja) * | 1990-10-30 | 1996-06-26 | 東レ株式会社 | 易熱融着性断熱繊維マット及びその製造方法 |
-
1987
- 1987-08-18 JP JP12526687U patent/JPH0537251Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6433669U (ja) | 1989-03-02 |
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