JPH0537604Y2 - - Google Patents

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JPH0537604Y2
JPH0537604Y2 JP1165290U JP1165290U JPH0537604Y2 JP H0537604 Y2 JPH0537604 Y2 JP H0537604Y2 JP 1165290 U JP1165290 U JP 1165290U JP 1165290 U JP1165290 U JP 1165290U JP H0537604 Y2 JPH0537604 Y2 JP H0537604Y2
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copper
tower
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grounding electrode
grounding
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Description

【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は、地中に埋設した電線ケーブルのため
の配電塔用接地極に関するものである。
[従来の技術] この種の配電塔用接地極としては、土中に深く
接地塔を打設して電極とするもので、この接地棒
としては各種のものが考案されて来たが、一例を
挙げれば、特開昭58−165281号を挙げることがで
きる。
[考案が解決しようとする課題] しかしながら、従来のように打設によつて深く
接地棒を打ち込むことが困難な地域、例えば都会
の中心部付近で、地下には地下街が存在するよう
な場合には、従来のような打設による工法が困難
であり、このような状況は都会における地下利用
の進展と埋設電極ケーブルの拡大とによつて益々
必要となりつつある。
本考案は、従来の技術の有するこのような問題
点に鑑みてなされたものであり、その目的とする
ところは接地棒を深く埋設する従来の手段に替え
て深度は浅くても充分に接地極の役割を果たすと
共に、作業も容易なこの種の接地極を提供しよう
とするものである。
[課題を解決するための手段] 上記目的を達成するために、本考案における接
地極は、土中に埋設する基礎体と、トランスその
他の配電用機器を収納する塔体ケースとからなる
配電塔において、周壁に多数の透孔を穿つた有孔
銅管の複数本を一定の間隔を置いて銅線で連結し
て形成した連結帯を前記基礎体の外周に緊密に周
回固定したもので、前述の周回銅線の端末相互の
連結は、同じく銅製の管体の両端から挿通した銅
線端末を突き合わせて管体をカシメつけることに
よつて行われるもので、この際、管体を形成する
素材は銅線と同等の導電体であれば、他のもので
もよい。
かくして連結帯を固定した基礎体を、予め掘穿
形成した埋設穴にクレーン等で移動収納し、土で
埋めた後、有孔銅管の夫々に所定のゲル(低減
剤)を投入して、周壁の多数の透孔から滲み出さ
せて凝固させるものである。
[作用] 本考案の接地極は、複数本の銅管とこれらを連
結する銅線とによつて連結帯を形成し、これを基
礎体の外周に捲回固定したものであるから、従来
のように深く打ち込んだ電極に替えて充分にその
役割を果たすことができると共に、深く打ち込む
必要がないから、地下街の上方に設置するような
場合に有効である。
[実施例] 実施例について図面を参照して説明する。
第一図乃至第4図において、1は上部に塔体ケ
ース2を載置固定した基礎体でコンクリート等で
堅固に形成してあり、塔体ケース2には所要のト
ランス及び配電機器を収容するもので扉体2a,
2aを設けてある。
3は周壁に多数の透孔4,4…を穿設した中空
の有孔銅管で、この有孔銅管3,3…の複数個を
一定の間隔を置いて銅線5で連結してあり、図示
のものは有孔銅管3,3…の上部と下部とを二段
に亘つて銅管3を夫々一回捲きして、端部5aを
第3図示のように管体6に挿入し、他方の銅線5
の端部5aと衝合してカシメつけによつて連結す
る。
このようにして形成した連結帯6′を基礎1の
外周に捲回するのであるが、第1図及び第2図に
示すように、銅線5は有孔銅管3の上部と下部と
を夫々捲回した銅線部分と、これを連結する銅線
のみの部分とを予め分離して形成し、現場の状況
に応じて、中間に連結部分の長さを調整して現場
において連結体を構成することができるようにし
てある。
このようにして構成した連結帯6′を基礎体1
に周回固定した後、予め掘穿した埋設穴7内にク
レーン等により、移動収納するのであるが、有孔
銅管3内に土砂の進入を防ぐために、第4図示の
ようにビニール製のキヤツプ8を被冠するように
してある。
かくして収納後、埋設穴7を埋め、次いで前記
キヤツプ8を取り外して所定のゲル(低減剤)を
注入し、夫々の透孔4,4…から土壌内に浸透、
凝固させて設置を経るものである。
[考案の効果] 以上述べた如く本考案によれば、従来のような
長い接地棒を土中に打ち込む必要がないから、地
下街の上方に配電塔を設置するような場合、即ち
従来のような接地棒の打設が困難な場合の接地極
としてきわめて有用であり、電極としての作用
は、連結帯による接触面積の増大から深く打設し
た接地棒に優るとも劣らないものであり、実用上
の利益はきわめて顕著である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案における接地極を周回した配電
塔の正面図、第2図はその平面図、第3図は銅線
の接続構造を示す拡大平面図、第4図は有孔銅管
の拡大正面図である。 1……基礎体、2……塔体ケース、3……有孔
銅管、4……透孔、5……銅線、6……管体。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 土中に埋設する基礎体と、トランスその他の
    配電用機器を収納する塔体ケースとからなる配
    電塔において、周壁に多数の透孔を穿つた有孔
    銅管の複数本を一定の間隔を置いて銅線で連結
    した連結帯を前記基礎体の外周に緊密に周回固
    定してなる配電塔用接地極。 (2) 前記複数本の有孔銅管を連結する銅線端末相
    互の連結は、両端末を管体内で衝合し、該管体
    をカシメつけて結合するようにした請求項(1)記
    載の配電塔用接地極。
JP1165290U 1990-02-07 1990-02-07 Expired - Lifetime JPH0537604Y2 (ja)

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JPH03104004U JPH03104004U (ja) 1991-10-29
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