JPH0537780U - ベルト式粉体定量供給装置 - Google Patents
ベルト式粉体定量供給装置Info
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- JPH0537780U JPH0537780U JP8201691U JP8201691U JPH0537780U JP H0537780 U JPH0537780 U JP H0537780U JP 8201691 U JP8201691 U JP 8201691U JP 8201691 U JP8201691 U JP 8201691U JP H0537780 U JPH0537780 U JP H0537780U
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- Filling Or Emptying Of Bunkers, Hoppers, And Tanks (AREA)
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 磁性を有する流動性のよくない粉体でも長時
間連続して一定量を安定供給することができるベルト式
粉体定量供給装置を提供する。 【構成】 トナー用粉体配合物Tを貯留するホッパーが
上部部材1および可撓性の下部部材3より構成され、ホ
ッパーはエアシリンダ4により揺動し、下部の開口をシ
ャッター5により開閉し、シャッター5近傍にエアホー
ス7が配設され、コンベヤベルト9下流側に狭小な排出
口8aを有する流量規制板8を設け、該流量規制板8の近
傍に粉体量を検知する粉体センサー10を設け、粉体セン
サー10からの信号に基づいて上記シャッター5を開閉
し、ホッパーより排出される粉体配合物Tをコンベヤベ
ルト9により運搬するベルト式粉体定量供給装置であ
る。
間連続して一定量を安定供給することができるベルト式
粉体定量供給装置を提供する。 【構成】 トナー用粉体配合物Tを貯留するホッパーが
上部部材1および可撓性の下部部材3より構成され、ホ
ッパーはエアシリンダ4により揺動し、下部の開口をシ
ャッター5により開閉し、シャッター5近傍にエアホー
ス7が配設され、コンベヤベルト9下流側に狭小な排出
口8aを有する流量規制板8を設け、該流量規制板8の近
傍に粉体量を検知する粉体センサー10を設け、粉体セン
サー10からの信号に基づいて上記シャッター5を開閉
し、ホッパーより排出される粉体配合物Tをコンベヤベ
ルト9により運搬するベルト式粉体定量供給装置であ
る。
Description
【0001】
本考案はベルト式粉体定量供給装置に関する。
【0002】
粉体を運搬・供給する装置としては、図3に示すテーブル式フィーダ、図4に 示すベルト式フィーダ等が公知である。テーブル式フィーダは、底面のテーブル 14が回転しつつ粉体を排出するもので、「コンパクトで専有面積が少なく、少量 定量供給に適し、供給量を変化させるのが容易である。」等の長所を有している 。しかし、トナー配合物のような流動性のよくない微粉末を長時間安定して供給 することはできない。すなわち、トナー用粉体配合物Tがフィーダの側壁15に付 着堆積し、流路が狭められ、次第に粉体供給量が減少するという問題がある。そ のため、1日に何回となく運転を停止し、フィーダ内の清掃をしなければならな い。その結果、フィーダに後続する装置の生産性が非常に低下する。特に、磁性 粉配合物の場合にこの傾向が顕著になる。
【0003】 また、ベルト式フィーダは粉体供給量の比較的大きい場合(約1000kg/hr 以上)や、流動性の比較的よい粉体にはよく使われているが、トナー配合物のよ うな流動性のよくない粉体には適さない。その他の公知のフィーダとしては、ス クリュー式フィーダ、振動フィーダ、回転重力式フィーダがあるが、流動性の悪 い粉体の定量供給装置としては適さない。
【0004】 さらに、トナー配合物は流動性が悪いだけでなく、比重差の大きい配合物が混 在しているので、重い粉体のみが先に運搬され、軽い粉体の供給が遅れるという 問題がある。
【0005】 本考案はこのような従来の技術の有する問題点に鑑みてなされたものであって 、その目的は、磁性を有する流動性のよくない粉体でも長時間連続して一定量を 安定供給することができるベルト式粉体定量供給装置を提供することにある。
【0006】
上記目的を達成するために本考案の要旨は、粉体を貯留するホッパーの下部の 開口より排出される粉体をコンベヤベルトにより運搬するベルト式粉体定量供給 装置において、上記開口をシャッター機構により開閉し、コンベヤベルト下流側 に狭小な排出口を有する流量規制板を設け、該流量規制板の近傍に粉体量を検知 する粉体センサーを設け、該粉体センサーからの信号に基づいて上記シャッター が開閉するように構成されていることを特徴とするベルト式粉体定量供給装置を 第一の発明とし、 上記第一の発明において、ホッパーを揺動する手段を有し、ホッパー下部が可 撓性部材で構成されていることを特徴とするベルト式粉体定量供給装置を第二の 発明とし、 上記第一または第二の発明において、シャッターの先端部に熊手状の爪部を有 することを特徴とするベルト式粉体定量供給装置を第三の発明とし、 上記第一、第二または第三の発明において、シャッター近傍にエア吹き込み口 を有することを特徴とするベルト式粉体定量供給装置を第四の発明とする。
【0007】
ホッパーより排出されてコンベヤベルトによって運搬された粉体は、下流側の 流量規制板の狭小な排出口から一定量づつ連続的に粉体混練設備に供給される。
【0008】 そして、流量規制板で塞止められている粉体の量が所定量より減少すると、粉体 センサーからホッパー下部のシャッターを“開”とする信号が発せられ、一方、 流量規制板で塞止められている粉体の量が所定量より増加すると、粉体センサー からホッパー下部のシャッターを“閉”とする信号が発せられ、この“開”“閉 ”の信号に応じてシャッターが開閉してホッパーよりコンベヤベルトに粉体が排 出されるので、流量規制板で塞止められる粉体量は適量にコントロールされる。
【0009】 また、ホッパー下部のシャッターが開いている間ホッパーを揺動することによ り、粉体は均一に混合され且つホッパー側壁に付着することなく排出される。
【0010】 さらに、シャッターが先端部に熊手状の爪部を有するので、粉体排出時にホッ パー下部の粉体をよく攪拌することができる。
【0011】 そして、粉体排出時にシャッター近傍のエア吹き込み口からホッパー内にエア を吹き込むことにより、ホッパー下部側壁に粉体が付着するのを防止できる。
【0012】
以下に本考案の実施例を図面に基づいて説明する。
【0013】 図1は本考案のベルト式粉体定量供給装置の斜視図であり、1は磁性を有する トナー用粉体配合物Tを貯留する略逆円錐状のホッパー上部部材、2はホッパー 支持棒、3は先細り円筒状のホッパー下部部材であり、該ホッパー下部部材3は ホッパー上部部材1との接合部の外径が130mm、下端部の外径が110mm、長 さ110mm、厚さ0.5mmのポリエチレンチューブ製のものである。
【0014】 4はホッパーを揺動するエアシリンダであり、後述するシャッターの“開”時 にホッパーを周期的に揺動させることができるように構成されている。なお、ホ ッパーの揺動条件は、ストローク5〜30mm、周期5〜50回/分程度が好まし い。この条件より揺動が激しいと、粉体配合物の中の比重の大きい粉体が底に沈 み、比重の小さい粉体が上に浮き、均一な混合ができない。また、この条件より 揺動が軽すぎると、ホッパー下部側壁に付着した粉体を揺すり落とすことができ ない。
【0015】 5は平板状の両開き方式のシャッターで、電磁弁式エアシリンダ6により開閉 される。7はシャッター5下部にエアを吹き込むためのエアホースであり、以下 に説明する粉体運搬実験中、このエアホース7からシャッター5の“開”時に該 シャッター下部にエアを吹き込んだ。
【0016】 8は2枚の平板を‘ハの字状’に配置して狭小な排出口8aが形成されるように した流量規制板であり、コンベヤベルト9(ベルト幅150mm、機長600mm、 ベルト速度10〜30m/分)の下流側に設置されている。この流量規制板8は 開口部の幅が30mmで、手動のスライドプレート8bを上下することにより、開口 部の高さを任意に変えることができる。例えば、開口部高さを10mmにしたとき の粉体塞止量は最大1500mlであり、開口部高さが30mmのときの粉体塞止量 は最大300mlである。
【0017】 流量規制板8の近傍には流量規制板8で塞止められる粉体量を検知する粉体セ ンサー(光電スイッチ)10が設置され、この粉体センサー10よりの開閉信号に応 じてシャッター5が開閉される。11はホッパー下部付近の粉体の飛散を防止する カバー、12は粉体配合物Tを混練する混練押出機である。
【0018】 係る構成を有するベルト式粉体定量供給装置を用いて、コンベヤベルト9の速 度を10m/分とし、エアシリンダ4をストローク20mm、周期30回/分の条 件で作動させてホッパーを揺動させ、流量規制板8の開口部高さを10mmとして 、トナー用粉体配合物Tをホッパー1から混練押出機12まで運搬した。なお、流 量規制板8で塞止められる粉体量の上限は1200ml、下限は500mlとなるよ うに粉体センサー10の信号設定を行い、その信号設定に応じてシャッター5の開 閉を行った(粉体塞止量1200mlのとき“シャッター閉”、粉体塞止量500 mlのとき“シャッター開”)。
【0019】 その結果、8時間経過後も粉体供給量は供給開始時と殆ど変わらず、7kg/時 間の略一定値であり、粉体配合物の混練押出しも極めて順調に行われた。
【0020】 図2はシャッターの先端部に熊手状の爪部13を有する場合を示す図であり、こ の場合、シャッターが開いてホッパーより粉体を排出するときに、粉体をより充 分に攪拌することができる。
【0021】
本考案は上記のように構成されているので、以下の効果を奏する。
【0022】 (1) ホッパー側壁に粉体が付着することはなく、長時間にわたって連続的に一定 量の粉体を運搬供給することができる。
【0023】 (2) 粉体は均一に混合され、供給される粉体に比重差が生じることはない。
【0024】 (3) 流量規制板の開口部の寸法を変えることにより、粉体供給量を容易に変える ことができる。
【0025】 (4) ホッパーは上部部材と下部の可撓性部材に分離することにより、ホッパー内 部をきれいに清掃することができる。また、流量規制板は極めて簡単な構成であ り、ホッパー下部粉体飛散防止カバーを取り外すことによりコンベヤベルトの清 掃を容易に行うことができる。従って、粉体の種類が変更された場合の段取り替 えのための待ち時間が従来に比べて大幅に短縮され、生産能率を向上することが できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案のベルト式粉体定量供給装置の斜視図で
ある。
ある。
【図2】シャッターの先端部に熊手状の爪部を有する場
合を示す、本考案の装置のシャッター部付近の透視図で
ある。
合を示す、本考案の装置のシャッター部付近の透視図で
ある。
【図3】従来のテーブル式フィーダの断面図である。
【図4】従来のベルト式フィーダの斜視図である。
1…ホッパー上部部材 3…ホッパー下部部材 4…エアシリンダ 5…シャッター 6…エアシリンダ 7…エアホース 8…流量規制板 9…コンベヤベルト 10…粉体センサー 13…爪部 T…トナー用粉体配合物
Claims (4)
- 【請求項1】 粉体を貯留するホッパーの下部の開口よ
り排出される粉体をコンベヤベルトにより運搬するベル
ト式粉体定量供給装置において、上記開口をシャッター
機構により開閉し、コンベヤベルト下流側に狭小な排出
口を有する流量規制板を設け、該流量規制板の近傍に粉
体量を検知する粉体センサーを設け、該粉体センサーか
らの信号に基づいて上記シャッターが開閉するように構
成されていることを特徴とするベルト式粉体定量供給装
置 - 【請求項2】 ホッパーを揺動する手段を有し、ホッパ
ー下部が可撓性部材で構成されていることを特徴とする
請求項1記載のベルト式粉体定量供給装置 - 【請求項3】 シャッターの先端部に熊手状の爪部を有
することを特徴とする請求項1または2記載のベルト式
粉体定量供給装置 - 【請求項4】 シャッター近傍にエア吹き込み口を有す
ることを特徴とする請求項1、2または3記載のベルト
式粉体定量供給装置
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8201691U JPH0537780U (ja) | 1991-10-09 | 1991-10-09 | ベルト式粉体定量供給装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8201691U JPH0537780U (ja) | 1991-10-09 | 1991-10-09 | ベルト式粉体定量供給装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0537780U true JPH0537780U (ja) | 1993-05-21 |
Family
ID=13762729
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8201691U Pending JPH0537780U (ja) | 1991-10-09 | 1991-10-09 | ベルト式粉体定量供給装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0537780U (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008195536A (ja) * | 2007-02-03 | 2008-08-28 | Hauni Maschinenbau Ag | 棒状の製品で満たされたシャフトトレイを排出するための排出ホッパ及び方法 |
| JP2010201401A (ja) * | 2009-03-06 | 2010-09-16 | Sumitomo Chemical Co Ltd | 押出触媒成形体の製造方法 |
| JP2012121007A (ja) * | 2010-12-10 | 2012-06-28 | Shizuoka Seiki Co Ltd | 粉砕機 |
| JP2013245379A (ja) * | 2012-05-25 | 2013-12-09 | Nippon Steel & Sumitomo Metal Corp | 内容物の切り出し装置及び切り出し方法 |
| CN110774435A (zh) * | 2019-11-07 | 2020-02-11 | 福建鸿益机械有限公司 | 一种分料装置 |
| CN116216188A (zh) * | 2023-05-10 | 2023-06-06 | 山东泓钦矿业科技有限公司 | 一种采矿用输送装置 |
-
1991
- 1991-10-09 JP JP8201691U patent/JPH0537780U/ja active Pending
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008195536A (ja) * | 2007-02-03 | 2008-08-28 | Hauni Maschinenbau Ag | 棒状の製品で満たされたシャフトトレイを排出するための排出ホッパ及び方法 |
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| CN116216188A (zh) * | 2023-05-10 | 2023-06-06 | 山东泓钦矿业科技有限公司 | 一种采矿用输送装置 |
| CN116216188B (zh) * | 2023-05-10 | 2023-07-18 | 山东泓钦矿业科技有限公司 | 一种采矿用输送装置 |
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