JPH0538081U - U字溝 - Google Patents

U字溝

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JPH0538081U
JPH0538081U JP9372691U JP9372691U JPH0538081U JP H0538081 U JPH0538081 U JP H0538081U JP 9372691 U JP9372691 U JP 9372691U JP 9372691 U JP9372691 U JP 9372691U JP H0538081 U JPH0538081 U JP H0538081U
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shaped groove
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opening
bulge
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JP9372691U
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清 斎藤
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鳥居化成株式会社
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 本考案は、多量の水が流入可能なU字溝を提
供することを目的とする。 【構成】 開口する上面を蓋体で覆うようにしたU字溝
10において、開口縁12a、12aより蓋体14を低
い位置に保持するように構成されている。また、開口縁
12a、12aに外方に突出する膨出受け部16・・・
を形成するとともに、この膨出受け部16・・・に嵌合
する嵌合片22・・・を蓋体14の側縁に設ける。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、蓋体を有するU字溝に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来から知られているU字溝は、開口部が開放して使用したり、開口部に蓋体 を被せて使用している。 特に、蓋体を被せる際には、U字溝の開口縁と蓋体とが段差がないように同一 高さとなるようにして使用している。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
しかし、U字溝に被せた蓋体にはあまり大きな開口が設けられず、多量の雨等 により多くの水がU字溝に流入しようとしても、U字溝内に流入できないのが実 情である。 また、埋設されたU字溝の側面に土圧が加わると、U字溝の開口縁が開くこと もあり、蓋体がU字溝内に没入することも考えられる。 そこで、本考案は、多量の水が流入可能なU字溝を提供することを目的とする 。
【0004】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するため、本考案は次の構成を備える。 すなわち、開口する上面を蓋体で覆うように受け部で支持したU字溝において 、蓋体の受け部の深さを蓋体の厚みより大きくし、開口縁より蓋体を低い位置に 保持するようにしたことを特徴とする。 また、両開口縁に外方に突出する膨出受け部を形成するとともに、この膨出受 け部に嵌合する嵌合片を蓋体の側縁に設けるようにしても良い。さらに、膨出受 け部が膨出基部より外側を幅広とする一方、膨出受け部に嵌合する嵌合片も同様 の形状とすると良い。
【0005】
【作用】
作用について説明する。 U字溝の開口縁より蓋体を低い位置に保持するようにしたので、多量の雨水が 流入しようとした際には、蓋体上に一旦溜めることとなる。 また、開口縁の膨出受け部と蓋体の嵌合片とが嵌合することにより、側面に土 圧が加わった際に、開口縁と蓋体の側面との離間が防止されることとなる。
【0006】
【実施例】
以下、本考案の好適な実施例について添付図面に基づいて詳細に説明する。 図1はU字溝の部分断面正面図、図2はU字溝の平面図、図3は蓋体の平面図 である。 全体符号10は本実施例の樹脂製のU字溝を示す。このU字溝10は、U字溝 本体12と蓋体14とから構成されている。 U字溝本体12の開口縁12a、12aには、対向位置に外方向に膨出する膨 出受け部16・・・が形成されている。各膨出受け部16は、膨出先端方向が幅 広で、基部側が幅狭(平面全体形状が台形状)に形成されている。この膨出受け 部16の深さ、すなわち膨出受け部16の底面16aまでの深さを、図1に示す ようにLとする。 また、対向する膨出受け部16、16を連結するように外方に山形状に突出す るリブ18が形成されている。このリブ18は補強用である。 さらに、U字溝本体12の外側面12b、12bの中途部で、かつリブ18、 18の間には、外方に突出する凸部20が形成されている。この凸部20は外側 が幅狭に形成されている。
【0007】 蓋体14は板状に形成されている。この蓋体14の側面には、U字溝本体12 の膨出受け部16・・・に対応して嵌合する嵌合片22・・・が突出している。 この嵌合片22・・・は、外側が幅広であり、平面台形状に形成されている。こ のため、U字溝本体12の開口を覆うように蓋体14を被せると、蓋体14の嵌 合片22・・・が膨出受け部16・・・の底面16a上に載った状態で保持され ることとなる(図1参照)。 また、蓋体14の厚みをMとすると、L>Mが成り立つような関係である。こ のため、U字溝本体12に蓋体14を被せると、U字溝本体12の開口縁12a 、12aよりも蓋体14の方が低くなる。 一方、蓋体14には、図3に示すように、5個ずつ2列の孔24が合計10個 穿設されている。この孔24は、平面形状が楕円形状であり、かつ2段孔に形成 されている。この2段孔は、大口径の開口孔24aと、開口孔24aより小径で U字溝本体12内に流体が落下する流入口24bに形成されている。 なお、蓋体14は、本実施例では中空に形成されている。
【0008】 続いて、U字溝の接続構造について説明する。 U字溝本体12の両端には、それぞれ接続部12A、12Bが形成されている 。 接続部12Aは、先端近傍に、周面に沿う凸条32が形成されている。一方、 接続部12Bは、凸条32を覆う大きさであり、内側に凸条32が収納される外 周方向に突出する受け溝34が形成されている。また、受け溝34内に凸条32 を収容した際に、互いに弾発接触するような大きさに形成されている。そして、 接続する際には、パッキン36を介して、受け溝34内に凸条32を収容して接 続する。
【0009】 上述するように構成されたU字溝の作用について述べる。 U字溝本体12を複数接続埋設して、U字溝本体12に蓋体14を被せる。 蓋体14がU字溝本体12の開口縁12a、12aよりも低くいため、多量の 水が流入しても蓋体12の上面上に溜まり、徐々に孔24・・・からU字溝内に 流入することとなる。また、孔24・・・が2段孔となっているため、大量の水 が流入する際には水を流入し易くしている。 また、U字溝10の側面下部に土圧が加わると、U字溝本体12の開口縁12 a、12aが開こうとするが、U字溝本体12の開口縁12a、12aの膨出受 け部16と蓋体14の嵌合片22・・・が嵌合しているため、開口縁12a、1 2aが開くことがない。 一方、合成樹脂製のU字溝10は軽いため側面に加わる土圧により浮き上がる 危険性があるが、U字溝本体12の側面に凸部20・・・が形成されているため 、凸部20の上方にも土砂が存在し浮き上がりを防止することとなる。
【0010】 なお、膨出受け部16と嵌合片22の形状は台形状でなく、凹凸係合させて、 離反不能としても良い。また、U字溝本体の開口縁に単に段差を形成するととも に、この段差に該段差より薄い蓋体を被せ、蓋体上に雨水を一旦溜めるようにし ても良い。さらに、U字溝本体の開口縁の幅方向へ開くのを防止するための構造 のみを採用し、蓋体をU字溝本体の開口縁と同一高さとしても良い。 一方、上記実施例では合成樹脂製のU字溝について説明したが、コンクリート 製のU字溝においても同様に成形することができる。 以上本考案の好適な実施例を挙げて種々説明したが、本考案は上記実施例に限 定されるものでなく、例えば蓋体の孔の数等は限定されるものでなく、考案の精 神を逸脱しない範囲内で多くの改変を施し得ることはもちろんである。
【0011】
【考案の効果】
本考案に係るU字溝は上述するように構成されており、次に示すような効果を 奏する。 蓋体がU字溝本体の開口縁よりも低くいため、集中雨の時のように多量の水 が流入しようとしても蓋体の上面上に雨水が溜まり、徐々に孔からU字溝内に流 入することとなり、従来のようにU字溝内に流入しないで溢れ出てしまうことが ない。 U字溝の側面下部に土圧が加わった際にU字溝の開口縁が開こうとしても、 U字溝本体の開口縁の膨出受け部と蓋体の嵌合片が嵌合しているため、開口縁が 開くことがない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案に係るU字溝の部分断面正面図である。
【図2】U字溝の平面図である。
【図3】蓋体の平面図である。
【図4】U字溝の接続部の接続構造を示す部分説明図で
ある。
【符号の説明】
10 U字溝 12 U字溝本体 14 蓋体 16 膨出受け部 18 リブ 22 嵌合片 24 孔

Claims (3)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 開口する上面を蓋体で覆うように受け部
    で支持したU字溝において、蓋体の受け部の深さを蓋体
    の厚みより大きくし、開口縁より蓋体を低い位置に保持
    するようにしたことを特徴とするU字溝。
  2. 【請求項2】 開口する上面を蓋体で覆うようにしたU
    字溝において、 開口縁と蓋体の側面との離間を防止すべく、両開口縁に
    外方に突出する膨出受け部を形成するとともに、この膨
    出受け部に嵌合する嵌合片を蓋体の側縁に設けたことを
    特徴とするU字溝。
  3. 【請求項3】 膨出受け部が膨出基部より外側を幅広と
    する一方、膨出受け部に嵌合する嵌合片も同様の形状と
    することを特徴とする請求項2記載のU字溝。
JP1991093726U 1991-10-18 1991-10-18 U字溝 Expired - Lifetime JPH082217Y2 (ja)

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JP1991093726U JPH082217Y2 (ja) 1991-10-18 1991-10-18 U字溝

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JP1991093726U JPH082217Y2 (ja) 1991-10-18 1991-10-18 U字溝

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JPH0538081U true JPH0538081U (ja) 1993-05-21
JPH082217Y2 JPH082217Y2 (ja) 1996-01-24

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ID=14090420

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JPH082217Y2 (ja) 1996-01-24

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