JPH0538883Y2 - - Google Patents

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JPH0538883Y2
JPH0538883Y2 JP8990888U JP8990888U JPH0538883Y2 JP H0538883 Y2 JPH0538883 Y2 JP H0538883Y2 JP 8990888 U JP8990888 U JP 8990888U JP 8990888 U JP8990888 U JP 8990888U JP H0538883 Y2 JPH0538883 Y2 JP H0538883Y2
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air
work table
nailing
air cylinder
positioning device
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  • Dovetailed Work, And Nailing Machines And Stapling Machines For Wood (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は簀子状ワークに自動的に釘打ちするた
めにワークの位置決めを行なう自動釘打装置にお
けるワーク位置決め装置に関する。
(従来の技術) 従来、この種のワークを釘打ちするための自動
釘打装置は例えば第5図に示すようなものがあ
る。斯かる従来例にあつては、基台100上に配
設されたレール101,101にワークテーブ1
02を往復動可能に設け、このワークテーブル1
02には3本の縦棧を位置決めするための位置決
め部102a及び多数の横棧を位置決めするため
の位置決め部102bが配設されている。そし
て、ワークテーブル102に対向するフレーム1
03には3つの釘打機104が並設され、該釘打
機104の下方に位置した横棧と横棧とを釘打機
104により釘打ちするようになつている。ま
た、平行に配置された2本のレールの内、1本は
第6図に示すように、その長手方向上面に凹凸部
101aが形成され、この凹凸部101a上をワ
ークテーブル102の下面に取付けられた車輪1
05が走行し、ここでレール101の凹凸部10
1aのピツチは位置決め部102bにおいて多数
位置決めされた横棧の間隔と同一に設定されてい
る。
上記の構成において、先ず3本の縦棧をワーク
テーブル102上の位置決め部102aにセツト
すると共に、多数の横棧を位置決め部102bに
セツトして簀子状にする。しかる後、手動スイツ
チ107を押して3つの釘打機104により縦棧
と横棧の接合部分の最初の釘打ちが行なわれる。
次いで、作業者がワークテーブル102の把手1
06を把持してワークテーブル102を第5図に
おいて前方に押すことにより、ワークテーブル1
02の車輪105がレール101の凹凸部101
aにおける1ピツチ移動して凹部に停止して、次
に釘打ちされる横棧が釘打機104と対向した位
置に位置決めされる。そして、その状態で手動ス
イツチ107を操作して2度目の釘打ちを行な
う。これらの動作はセツトした全ての横棧が縦棧
に釘打ちされて簀子状に組立てられて終了する。
(考案が解決しようとする課題) しかしながら、斯かる従来例にあつては、レー
ル101の凹凸部101aを利用してワークテー
ブル102の位置決めを行なつているので、ワー
クテーブル102を押してレール101上を移動
させる際にがたつきを生じ、ワークテーブル10
2をスムースに移動させることができないという
問題点があつた。
そこで、本考案は従来例の上記した問題点を解
決するためになされたもので、その目的とすると
ころは、ワークを位置決めしていく際のワークテ
ーブルの移動がスムースに行なえるワーク位置決
め装置を提供することにある。
(課題を解決するための手段) 上記の目的を達成するために、本考案にあつて
は、基台の一方向を往復動可能に設けられたワー
クテーブルと、前記基台に固設された上部フレー
ムから前記ワークテーブルにら対向する位置に向
け配設された釘打装置と、前記ワークテーブルに
対向して前記上部フレームから垂下された取付部
と、該取付部の前記ワークテーブル側の端部に回
転可能に中央部を支持されたストツパー支持部
材、該ストツパー支持部材の両端部に配設された
第1のエアシリンダと第2のエアシリンダ、該両
エアシリンダの各両端部に各々配置されたエアの
吸排気ポート、ピストンの両面に各々連結され前
記ポートへのエアの流入により各エアシリンダの
両端部から出没可能なストツパー及び各エアシリ
ンダ中のピストンがそれぞれ反対方向に移動する
よう各エアシリンダにエアを供給するエア供給手
段とから成る位置決め装置と、前記上部フレーム
に配置され交互に突出するストツパーのそれぞれ
と当接して位置決め装置の回転を阻止する回転防
止部材とを具備したことにより構成されている。
(作用) 上記の構成を有する本考案においては、基台の
一方向に移動可能なワークテーブルにワークをセ
ツトし、位置決め装置の両エアシリンダにエアを
給送した後、ワークテーブルを移動することによ
り該ワークテーブルにセツトされた最先端のワー
クにより位置決め装置の一方のエアシリンダから
上方フレーム側に突出したストツパーが回転防止
部材に当接し回転停止されるまで他方のエアシリ
ンダからワーク側に突出したストツパーを押し
て、釘打装置にて最初の釘打ちを行ない、次いで
エア供給手段により一方のエアシリンダからスト
ツパーをワーク間に突出させると共に他方のエア
シリンダのストツパーを上部フレーム側に突出さ
せる。そして、作業者はワークテーブルを押して
他方のストツパーが回転防止部材に当接するまで
位置決め装置を回転させ、その後次の釘打ちが行
なわれる。しかる後、エア供給手段により一方の
エアシリンダからなるストツパーを上部フレーム
側に突出させると同時に他方のエアシリンダのス
トツパーをワーク間に突出させた後に、作業者は
ワークテーブルを押して一方のエアシリンダが回
転防止部材に当接するまで位置決め装置を回転さ
せて、さらに次の釘打ちを行なう。以上の動作を
繰り返し行なうことにより、ワークの位置決めが
なされていく。即ち、従来のようにレールの凹凸
部を利用してワークテーブルの位置決めを行なつ
てくのではないので、ワークテーブルを押して位
置決めしていく際にワークテーブルの移動が、ス
ムースに行なわれる。
(実施例) 以下に本考案を図示の実施例に基づいて説明す
る。本考案の一実施例を適用した自動釘打装置を
示す第1図及び第2図において、1は基台で、C
チヤンネルで枠組み構成されており、巾方向両端
上部には長手方向全長に亘つてレール2,2が平
行に固設されていると共に、基台1の長手方向略
中央部には略門形の上部フレーム3が固着されて
いる。4はワークテーブルで、該ワークテーブル
4は基台1の長手方向に往復動可能に設けられ、
その下面の四隅に取付けられた車輪5がレール
2,2に係合してレール2,2に沿つて移動可能
になつている。ワークテーブル4には作業者が押
して移動させるために把持する把手6が後端に取
付けられ、また上面にはワークとしての複数の横
棧W1を位置決めするための位置決め部4aが長
手方向に沿つて複数並設され、且つワークとして
の縦棧W2を位置決めするための位置決め部4b
が巾方向に所定間隔をおいて平行に設けられてい
る。さらに、ワークテーブル4の上面の巾方向両
端部近傍には、巾狭であつて短尺の縦棧W棧を位
置決めするための位置決め部4cが平行に配設さ
れている。
上部フレーム3の垂直部3b,3b間には2本
の軸7a,7bが横架されており、軸7aにはワ
ークテーブル4に配設された位置決め部4cに対
向して釘打装置8,8が取付けられている。また
軸7a,7bにはワークテーブル4と対向して釘
打装置9,9が配置され、レバー9a,9aを操
作することによつて釘打装置9,9は軸7a,7
bに沿つて移動して釘打ちされている縦棧W2の
位置に対応できるようになつている。上部フレー
ム3の水平部3aの長手方向中央底面にはワーク
テーブル4に向けて垂下する取付部3dが固着さ
れており、この取付部3dには位置決め装置10
が取付けられている。
位置決め装置10は第3図に示すように取付部
3dの下端に固着された張出部11に回転軸12
を介してストツパー支持部材13の中央が固定さ
れて回転可能となつている。即ち、回転軸12の
ワークテーブル4側の端部にはストツパー支持部
材中央3の中央が固定されている。ストツパー支
持部材13の上面両端部にはエアシリンダ14,
14が配置され、このエアシリンダ14,14は
両端部に各々エアの吸排気ポートを有し、図示し
ないエア供給手段によつてエアが供給されること
で、各ポートにエアが流入し、エアシリンダ1
4,14の両端部からピストン両面に各々連結し
たストツパー15,15を各々反対方向に出没さ
せることができるようになつている。そして、取
付部3dの上部フレーム3側にはエアシリンダ1
4,14から交互に突出するストツパー15と当
接して位置決め装置10の回転を阻止させる回転
防止部材としてのブロツク部材16が取付けられ
ている。ここで、エアシリンダ14のストツパー
15は釘打装置8,8の打ち込み完了時の釘打装
置8,8からの排気エア等を利用した信号により
エア供給手段から各ポートにエアを流入させ交互
に出没可能となつている。尚、位置決め装置10
が回転することで、リミツトスイツチを作動させ
てエア供給手段から各ポートにエアを流入させて
もよい。ストツパー15はワークテーブル4側に
突出した際にその先端部が横棧W1間に位置する
ことになる。
上記の構成において、横棧W1と縦棧W2,W
3と釘打ちして第4図a,bに示すように簀子状
に組付けるには、先ずワークテーブル4の位置決
め部4aに横棧W1を所定間隔をおいて複数セツ
トした後、位置決め部材4b,4cに縦棧W2,
W3をセツトする。次いで、作業者がワークテー
ブル4を押してセツトした横棧W1及び縦棧W
2,W3の1段目の釘打部分を釘打装置8,8及
び9,9に対向する位置に移動させて、図示しな
い操作釦を押して上記釘打部分を釘打装置8,8
及び9,9によつて釘打ちを行なう。この時、各
エアシリンダ14,14のストツパー15,15
は上部フレーム3側に突出している。しかる後、
釘打装置の釘打完了信号によりエア供給手段から
両エアシリンダ14,14にエアを供給すると、
両エアシリンダ14,14の各ポートへのエアの
流入により、エアシリンダ14,14のピストン
に連結されたストツパー15,15の一方は横棧
W1間に入り込み、他方は上部フレーム3側に突
出することになる。そして、作業者はワークテー
ブル4を押すと、上記一方のシリンダのストツパ
ー15が押されて位置決め装置10が回転し他方
のシリンダのストツパー15がブロツク部材16
に当接してその回転が停止される。この状態で釘
打装置8,8及び9,9にて2段目の釘打ちが行
なわれる。ここで、縦棧W3は短尺であるため、
2段の釘打ちが行なわれた後は釘打装置8,8は
作動せず最後の2段の釘打ちの際に再び作動する
ことになる。
次に、再びエア供給手段から両エアシリンダ1
4,14にエアが供給されると、ストツパー1
5,15の一方は上部フレーム3側に突出し、他
方は横棧W1間に入り込むことになる。そして上
記と同様の動作を経て3段目の釘打ちが釘打装置
9,9により行なわれる。これらの動作を最終段
まで行なうと、第4図a,bに示すように簀子状
に組付けられる。この組付けられたワークをワー
クテーブル4から取外して、ワークテーブル4を
第2図に示す位置まで引き戻し再び横棧W1及び
縦棧W2,W3をセツトした後、上記と同様の工
程を経て簀子状に組付けられる。
ところで、上記釘打装置8,8は1段の釘打ち
につき横棧W1の巾方向に2回行なわれ、釘打装
置9,9は1段の釘打ちにつき横棧W1の長手方
向に2回行なわれるようになつている。
而して、上記実施例ではエア供給手段から両エ
アシリンダ14,14にエアを交互に供給して、
ストツパー15,15をエアシリンダ14,14
の両端部から交互に出没させてワークの位置決め
を行なつていくので、従来のようにレールの凹凸
部を利用してワークテーブルの位置決めを行なつ
ていくのとは違い、ワークテーブル4を押して位
置決めしていく際のワークテーブル4の移動が、
スムースに行なわれる。
尚、上記実施例では、突出したストツパー15
と当接して位置決め装置10の回転を阻止する部
材としてブロツク部材16を使用したが、これに
限らず回転を阻止するものであれば如何なるもの
であつてもよい。
(考案の効果) 本考案は以上の構成及び作用からなるもので、
ストツパーをエアシリンダの両端部から交互に出
没させてワークの位置決めを行なつていくので、
従来のようにレールの凹凸部を利用してワークテ
ーブルの位置決めを行なつていくのとは違い、ワ
ークテーブルを押して位置決めしていく際のワー
クテーブルの移動が、スムースに行なわれる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例を適用した自動釘打
装置を示す正面図、第2図は第1図の側面図、第
3図は同実施例における位置決め装置の取付状態
を示す側面図、第4図a,bは同実施例により組
付けられたワークの平面図、正面図、第5図は従
来の自動釘打装置を示す概略斜視図、第6図は同
従来例におけるワークテーブルとレールを示す要
部斜視図である。 符号の説明、1……基台、3……上部フレー
ム、4……ワークテーブル、8……釘打装置、9
……釘打装置、10……位置決め装置、12……
回転軸、13……ストツパー支持部材、14……
エアシリンダ、15……ストツパー、16……ブ
ロツク部材(回転防止部材)、W1……横棧、W
2,W3……縦棧。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 基台の一方向に往復動機能に設けられたワーク
    テーブルと、前記基台に固設された上部フレーム
    から前記ワークテーブルに対向する位置に向け配
    置された釘打装置と、前記ワークテーブルに対向
    して前記上部フレームから垂下された取付部と、
    該取付部の前記ワークテーブル側の端部に回転可
    能に中央部を支持されたストツパー支持部材、該
    ストツパー支持部材の両端部に配設された第1の
    エアシリンダと第2のエアシリンダ、該両エアシ
    リンダの各両端部に各々配置されたエアの吸排気
    ポート、ピストンの両面に各々連結され前記ポー
    トへのエアの流入により各エアシリンダの両端部
    から出没可能なストツパー及び各エアシリンダ中
    のピストンがそれぞれ反対方向に移動するように
    各エアシリンダにエアを供給するエア供給手段と
    から成る位置決め装置と、前記上部フレームに配
    置され交互に突出するストツパーのそれぞれと当
    接して位置決め装置の回転を阻止する回転防止部
    材とを具備してなることを特徴とする自動釘打装
    置におけるワーク位置決め装置。
JP8990888U 1988-07-08 1988-07-08 Expired - Lifetime JPH0538883Y2 (ja)

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JP8990888U JPH0538883Y2 (ja) 1988-07-08 1988-07-08

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JP8990888U JPH0538883Y2 (ja) 1988-07-08 1988-07-08

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JPH0212803U JPH0212803U (ja) 1990-01-26
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JP8990888U Expired - Lifetime JPH0538883Y2 (ja) 1988-07-08 1988-07-08

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JPH0212803U (ja) 1990-01-26

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