JPH0538892U - 偏平物体のセンタリング装置 - Google Patents
偏平物体のセンタリング装置Info
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- JPH0538892U JPH0538892U JP8787891U JP8787891U JPH0538892U JP H0538892 U JPH0538892 U JP H0538892U JP 8787891 U JP8787891 U JP 8787891U JP 8787891 U JP8787891 U JP 8787891U JP H0538892 U JPH0538892 U JP H0538892U
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- centering member
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 複数の大きさの異なる偏平物体があっても一
つのセンタリング部材でセンタリングが行えるようにす
る。 【構成】 偏平物体の側面に対応する当接面29a、2
9bを持つ第1センタリング部材11a、11bに、取
り外し可能に第2センタリング部材12a、12bを設
けた。第2センタリング部材12a、12bは第1セン
タリング部材11a、11bの当接面29a、29bと
同一形状をした接触面28a、28bと、外周の大きさ
が異なった複数の偏平物体の外周に対応した形状を有す
る複数の当接面27a、27bと、から形成されてお
り、第2センタリング部材12a、12bの接触面28
a、28bは第1センタリング部材11a、11bの当
接面29a、29bに接触し位置決めされるような構成
の偏平物体のセンタリング装置である。
つのセンタリング部材でセンタリングが行えるようにす
る。 【構成】 偏平物体の側面に対応する当接面29a、2
9bを持つ第1センタリング部材11a、11bに、取
り外し可能に第2センタリング部材12a、12bを設
けた。第2センタリング部材12a、12bは第1セン
タリング部材11a、11bの当接面29a、29bと
同一形状をした接触面28a、28bと、外周の大きさ
が異なった複数の偏平物体の外周に対応した形状を有す
る複数の当接面27a、27bと、から形成されてお
り、第2センタリング部材12a、12bの接触面28
a、28bは第1センタリング部材11a、11bの当
接面29a、29bに接触し位置決めされるような構成
の偏平物体のセンタリング装置である。
Description
【0001】
本考案は、半導体ウェハ、角型ガラス基盤等の偏平物体をセンタリングするセ ンタリング装置に関する。
【0002】
従来のこの種装置は、半導体ウェハ(以下、ウェハという)の曲率とほぼ同じ 曲率をもつセンタリング部材をウェハが載置される回転台(以下、回転台という )の中心に対象に一対設け、一対のセンタリング部材の各々を回転台の中心と逆 方向へ移動させるような構成をもつ装置であった。
【0003】
上記の如き従来の技術においては、ウェハの曲率に応じて、ウェハの曲率とほ ぼ同じ曲率をもつセンタリング部材を複数使用してきたが、ウェハの曲率が変わ った場合、センタリング部材を装置の載置台にネジで固定してあるため、ネジを 取り外してウェハの曲率に合ったセンタリング部材を再度ネジで固定するという 手間がかかった。
【0004】 そこで本考案は、手間がかからずかつ簡単な構成で異なった大きさの偏平物体 をセンタリングすることを目的とする。
【0005】
請求項1における本考案は、第1センタリング部材(11a、11b)に取り 外し可能に第2センタリング部材(12a、12b)を設け、第2センタリング 部材(12a、12b)は、第1センタリング部材(11a、11b)の当接面 (29a、29b)と同一形状をした接触面(28a、28b)と、外周の大き さが異なった複数の偏平物体の外周形状に対応した形状を有する複数の当接面( 27a、27b)とから形成したものである。
【0006】 請求項2における本考案は、第1センタリング部材(11a、11b)を第2 センタリング部材(12a、12b)を載置する基部(13a、13b)と、基 部(13a、13b)から突出するように形成され、第2センタリング部材(1 2a、12b)の接触面(28a、28b)と同一形状をしている当接面(29 a、29b)を有する位置決め部とから構成したものである。
【0007】
本考案では、一つのセンタリング部材で複数の異なった大きさの偏平物体のセ ンタリングが行える。
【0008】
図1は本考案の実施例の平面図であり、図2は、図1のa−b矢視断面図であ る。 モータ25の回転軸と一体に取り付けられた第1プーリ24をベルト23を介 して第2プーリ22に接続し、モータ25を回転させることによって、第2プー リ22を回転させる。第2プーリ22には第2プーリ22に対象なカム溝21a 、21bをもつ円筒カム21が嵌合している。図1、図2において回転台17の 左右に対象に設けた基部13a、13bに板状のカムフォロワー20a、20b がビス42a、42b、42a′、42b′で固定されている。基部13a、1 3bには第1センタリング部材11a、11bがビス18a、18bによって固 定されており、かつ位置決めピン14a、14bも固定されている。カムフォロ ワー20a、20bには円筒カム21のカム溝21a、21bに嵌入するベアリ ング40a、40bが保持部材41a、41bによって保持されている。また、 カムフォロワー20a、20bには図中左右に延びたガイド棒19aと、図1に おいて回転台17を挟んで反対側にガイド棒19aと平行に設けられたガイド棒 19bとに嵌合して回転止め兼移動案内されるための切り欠きが設けられている 。
【0009】 第1センタリング部材11a、11bにはセンタリングの対象となる複数のウ ェハの内最大の曲率を有するウェハとほぼ同じ曲率をもつ当接面29a、29b が形成され、この当接面29a、29bから回転台17に向けてボールが突出す るように、ボールプランジャ15a、15bが配設されている。 一対の第2センタリング部材12a、12bは、曲率の違うウェハに当接する 複数の当接面27a、27bと、第1センタリング部材11a、11bの当接面 29a、29bとほぼ同じ曲率をもつ接触面28a、28b及び貫通孔26a、 26bとをもっている。貫通孔26a、26bには、基部13a、13bに固定 された位置決めピン14a、14bが嵌入する。基部13a、13bに第2セン タリング部材12a、12bの上面又は下面がウェハの曲率に応じて選択して載 置されるようになっている。また、このようにして第2センタリング部材12a 、12bの貫通孔26a、26bに基部13a、13bに固定された位置決めピ ン14a、14bが嵌入することによって載置される時、第1センタリング部材 11a、11bの当接面29a、29bに沿って第2センタリング部材12a、 12bが位置決めされることになる。この時、第1センタリング部材11a、1 1bに固定されたボールプランジャ15a、15bの先端からバネの付勢力によ り付勢されて突出しているボールは、第2センタリング部材12a、12bの側 面により押されて一度当接面29a、29bから引っ込み、第2センタリング部 材12a、12bが基部13a、13bの載置面に当接する直前に第2センタリ ング部材12a、12bの側面に形成した窪みに入り込む。付勢力は基部13a 、13bに固定された位置決めピン14a、14bと基部とに向かって発生して いる。その結果、第2センタリング部材12a、12bは位置決めされて基部1 3a、13b上に押圧固定される。
【0010】 上記の様に構成されたセンタリング装置は、ウェハを回転台17上に載置し、 モータ25を正回転させると円筒カム21が回転し、カムフォロワー20a、2 0bがガイド棒19aをガイドとして互いに反対の方向へ直線運動をする(接近 する方向を図2の矢印p、qで示した)。すなわち、モータ25を回転させると 第1センタリング部材11a、11bが回転台17上に載置されたウェハの外周 に向けて移動する。このとき、ウェハが載置される回転台17を中心とし、かつ 、上記ウェハの外周にほぼ一致する円弧上の位置にくるまで第1センタリング部 材11a、11bを移動させることにより上記ウェハの中心を回転台17の中心 に一致させている。また、モータ25を負回転させればカムフォロワー20a、 20bは矢印p、qとは逆の方向へそれぞれ移動する。
【0011】 図3は複数のウェハのうち最小径をもつウェハの曲率とほぼ同じ曲率の当接面 27a、27bをもつ第2センタリング部材12a、12bを基部13a、13 bに取り付けたものである。ウェハ16を回転台17上に載置し、基部13a、 13bに載置されている第2センタリング部材12a、12bを、モータ25に よってウェハ16の外周に向けて移動させつつ、第2センタリング部材12a、 12bの当接面27a、27bをウェハ16の外周に当接させる。このとき、回 転台17を中心とし、かつ、ウェハ16の外周にほぼ一致する円弧上の位置にく るまで第2センタリング部材12a、12bを移動させることによりウェハ16 の中心を回転台17の中心に一致させている。
【0012】 図4は上記のウェハ16の曲率とは異なる曲率のウェハのセンタリングを行う ために、第2センタリング部材12a、12bの上面と下面とを裏返したもので ある。(図1における第2センタリング部材12a、12bの状態を上面とする と下面には上面にある曲率の当接面27a、27bとは異なる曲率の当接面30 a、30bを形成したものである。) 図5は上記の2つのウェハの曲率より大きいウェハのセンタリングを行うため に、第2センタリング部材12a、12bを取り外し、第1センタリング部材1 1a、11bの当接面29a、29bにウェハを当接することによってセンタリ ングを行うものである。
【0013】 本実施例では第1センタリング部材11a、11bは基部13a、13bとを わけているが、第1センタリング部材11a、11bは基部13a、13bと一 体になっていてもよい。 また、第2センタリング部材12a、12bは、基部13a、13bに着脱自 在に載置する代わりに、第1センタリング部材11a、11bに設けた取り付け 溝にはまりこむ突出部を設ける等によって、第1センタリング部材11a、11 bに着脱自在に設けてもよい。
【0014】
以上の様に本考案によれば、一つのセンタリング部材で複数の偏平物体のセン タリングが行うことができる。 従って、装置に付属させる部品数が減るのでコストダウンの効果がある。また 、取り付け時にネジを使用しないので作業性向上の効果もある。更に本考案は、 当接面を円弧状ではなくコ字状又は角形状にすることにより、ウェハのセンタリ ングばかりでなく、角型ガラス基板等、他の形状の偏平物体にも適用できる。
【図1】本考案の一実施例による装置の平面図である。
【図2】図1のa−b矢視断面図である。
【図3】本考案の一実施例によるセンタリング部材の取
り付けの様子を示す要部斜視図である。
り付けの様子を示す要部斜視図である。
【図4】図3におけるセンタリング部材の上下を反転さ
せて取り付ける様子を示す要部斜視図である。
せて取り付ける様子を示す要部斜視図である。
【図5】図1におけるセンタリング部材を取り除いた時
の斜視図である。
の斜視図である。
1〜10は無し 11a、11b 第1センタリング部材 12a、12b 第2センタリング部材 13a、13b 基部 14a、14b 位置決めピン 15a、15b ボールプランジャ 16 ウェハ 17 回転台 18a、18b ビス 19a、19b ガイド棒 20a、20b カムフォロワー 21 円筒カム 21a、21b カム溝 22 第2プーリ 23 ベルト 24 第1プーリ 25 モータ 26a、26b 貫通孔 27a、27b 当接面 28a、28b 接触面のうちの側面 29a、29b 当接面 30a、30b 当接面 40a、40b ベアリング 41a、41b 保持部材
Claims (2)
- 【請求項1】偏平物体の側面に対応する当接面を有し、
前記当接面が互いに対向するように配置された一対の第
1センタリング部材と、 前記一対の第1センタリング部材を互いに接近及び離間
するように駆動する駆動部材と、 を具備し、 前記偏平物体を前記第1センタリング部材の間に載置
し、前記当接面を前記偏平物体の側面に当接させ位置決
めを行うセンタリング装置において、 前記第1センタリング部材に取り外し可能に設けられる
第2センタリング部材を具備し、 前記第2センタリング部材は、 前記当接面と同一形状をした接触面と、 外周の大きさが異なった複数の偏平物体の外周形状に対
応した形状を有する複数の当接面と、 を有しており、前記第2センタリング部材の前記接触面
は、前記第1センタリング部材の当接面に接触し位置決
めされることを特徴とするセンタリング装置。 - 【請求項2】前記第1センタリング部材は前記第2セン
タリング部材を載置する基部と、 前記基部から突出するように形成され、前記当接面を有
する位置決め部と、 から構成され、前記当接面は前記第2センタリング部材
の接触面と同一形状をしていることを特徴とする請求項
1に記載のセンタリング装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8787891U JPH0538892U (ja) | 1991-10-28 | 1991-10-28 | 偏平物体のセンタリング装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8787891U JPH0538892U (ja) | 1991-10-28 | 1991-10-28 | 偏平物体のセンタリング装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0538892U true JPH0538892U (ja) | 1993-05-25 |
Family
ID=13927125
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8787891U Pending JPH0538892U (ja) | 1991-10-28 | 1991-10-28 | 偏平物体のセンタリング装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0538892U (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2023070516A (ja) * | 2021-11-09 | 2023-05-19 | 三益半導体工業株式会社 | ウェーハ及びウェーハ積層体兼用のウェーハ保持構造並びに保持方法 |
-
1991
- 1991-10-28 JP JP8787891U patent/JPH0538892U/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2023070516A (ja) * | 2021-11-09 | 2023-05-19 | 三益半導体工業株式会社 | ウェーハ及びウェーハ積層体兼用のウェーハ保持構造並びに保持方法 |
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