JPH0539635Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0539635Y2 JPH0539635Y2 JP1986041711U JP4171186U JPH0539635Y2 JP H0539635 Y2 JPH0539635 Y2 JP H0539635Y2 JP 1986041711 U JP1986041711 U JP 1986041711U JP 4171186 U JP4171186 U JP 4171186U JP H0539635 Y2 JPH0539635 Y2 JP H0539635Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- semiconductor element
- cooling
- heat
- cooling mechanism
- semiconductor device
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H10—SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H10W—GENERIC PACKAGES, INTERCONNECTIONS, CONNECTORS OR OTHER CONSTRUCTIONAL DETAILS OF DEVICES COVERED BY CLASS H10
- H10W72/00—Interconnections or connectors in packages
Description
【考案の詳細な説明】
〔概要〕
本考案の半導体素子用冷却装置は、半導体素子
と冷却機構間に介在する伝熱板が、ハンダ付け等
の手段によつて半導体素子と一体化されるととも
に、冷却機構側に付設されたフランジを介して冷
却機構と着脱可能に構成されている。
と冷却機構間に介在する伝熱板が、ハンダ付け等
の手段によつて半導体素子と一体化されるととも
に、冷却機構側に付設されたフランジを介して冷
却機構と着脱可能に構成されている。
このため、半導体素子の冷却効率が著しく向上
して、該半導体素子の高密度実装が可能となる。
して、該半導体素子の高密度実装が可能となる。
本考案は大型電算機等に装備される半導体素子
用冷却装置の改良に関するものである。
用冷却装置の改良に関するものである。
第2図a,bは従来の半導体素子用冷却装置の
構成例を示す要部側断面図と部分拡大図である。
構成例を示す要部側断面図と部分拡大図である。
第2図aに示すように、従来の半導体素子用冷
却装置は、伝熱板5およびベローズ等の可撓性弾
性構造体1を具備して成る冷却機構10と、基板
20上に実装された半導体素子3と前記伝熱板5
とを結合する熱伝導性弾性体2とによつて構成さ
れ、半導体素子3と熱伝導性弾性体2、そして熱
伝導性弾性体2と伝熱板5は、可撓性弾性構造体
1の矢印方向に押圧力により互いに密接させられ
る構成になつている。そして半導体素子3は、半
導体素子3→熱伝導性弾性体2→伝熱板5→冷却
水8という放熱経路を経て冷却される。
却装置は、伝熱板5およびベローズ等の可撓性弾
性構造体1を具備して成る冷却機構10と、基板
20上に実装された半導体素子3と前記伝熱板5
とを結合する熱伝導性弾性体2とによつて構成さ
れ、半導体素子3と熱伝導性弾性体2、そして熱
伝導性弾性体2と伝熱板5は、可撓性弾性構造体
1の矢印方向に押圧力により互いに密接させられ
る構成になつている。そして半導体素子3は、半
導体素子3→熱伝導性弾性体2→伝熱板5→冷却
水8という放熱経路を経て冷却される。
しかしながら、上記従来の半導体素子冷却装置
の場合は、第2図bに示すように、半導体素子3
と伝熱板5間の熱伝導が、熱伝導性弾性体2を介
して行われる構成になつているため、熱伝導性弾
性体2の表面の凹凸の影響で半導体素子3と熱伝
導性弾性体2間にエアギヤツプGが生じる。そし
て該エアギヤツプGが半導体素子3と伝熱板5間
の熱伝導率を劣化させる一大要因になつている。
の場合は、第2図bに示すように、半導体素子3
と伝熱板5間の熱伝導が、熱伝導性弾性体2を介
して行われる構成になつているため、熱伝導性弾
性体2の表面の凹凸の影響で半導体素子3と熱伝
導性弾性体2間にエアギヤツプGが生じる。そし
て該エアギヤツプGが半導体素子3と伝熱板5間
の熱伝導率を劣化させる一大要因になつている。
上記現象を防止するために、熱伝導性弾性体2
の表裏両面にシリコングリース等を塗布して、エ
アギヤツプGを該グリースで埋めるといつた手段
も講じられてはいるが、もともと熱伝導性弾性体
2自体がシリコン系の合成ゴムで構成されている
こともあつて、従来構造で熱伝導性の向上は至難
とされていた。
の表裏両面にシリコングリース等を塗布して、エ
アギヤツプGを該グリースで埋めるといつた手段
も講じられてはいるが、もともと熱伝導性弾性体
2自体がシリコン系の合成ゴムで構成されている
こともあつて、従来構造で熱伝導性の向上は至難
とされていた。
本考案は第1図の実施例に示すように、伝熱板
5と半導体素子3とを、ハンダ4等の低融点金属
で接合して一体構造にするとともに、該伝熱板5
と冷却機構10とが、可撓性弾性構造体1の先端
部に付設したフランジ7を介して着脱可能に構成
されている。
5と半導体素子3とを、ハンダ4等の低融点金属
で接合して一体構造にするとともに、該伝熱板5
と冷却機構10とが、可撓性弾性構造体1の先端
部に付設したフランジ7を介して着脱可能に構成
されている。
このように構成されたものにおいては、半導体
素子3と伝熱板5間のエアギヤツプGが存在しな
くなると同時に、半導体素子3と冷却機構10と
の着脱が容易化されるため、半導体素子の冷却効
率と冷却機構の実装作業効率とが大幅に向上す
る。
素子3と伝熱板5間のエアギヤツプGが存在しな
くなると同時に、半導体素子3と冷却機構10と
の着脱が容易化されるため、半導体素子の冷却効
率と冷却機構の実装作業効率とが大幅に向上す
る。
以下実施例図に基づいて本考案を詳細に説明す
る。
る。
第1図は本考案による半導体素子用冷却装置の
一実施例を示す要部側断面図である。
一実施例を示す要部側断面図である。
第1図に示すように、本考案の半導体素子用冷
却装置は、基板20上に実装された半導体素子3
と熱伝導用の伝熱板5とがハンダ4によつて接合
され、且つ該伝熱板5と冷却機構10とが、可撓
性弾性構造体1の先端部に付設されたフランジ7
によつて前記伝熱板5と直接接合される構成にな
つている。図中、9はフランジ7と伝熱板5とを
結合するためのネジ、6はフランジ7と伝熱板5
間の気密を保つためのOリングである。
却装置は、基板20上に実装された半導体素子3
と熱伝導用の伝熱板5とがハンダ4によつて接合
され、且つ該伝熱板5と冷却機構10とが、可撓
性弾性構造体1の先端部に付設されたフランジ7
によつて前記伝熱板5と直接接合される構成にな
つている。図中、9はフランジ7と伝熱板5とを
結合するためのネジ、6はフランジ7と伝熱板5
間の気密を保つためのOリングである。
このように構成された本考案の半導体素子用冷
却装置によれば、半導体素子3で発生した熱が、
半導体素子3→ハンダ4→伝熱板5→冷却水8と
いう経路で放熱される。そして熱伝導の障害とな
るエアギヤツプGは、前記第2図の従来例に示し
た熱伝導性弾性体2を使用しないため、必然的に
存在しなくなる。
却装置によれば、半導体素子3で発生した熱が、
半導体素子3→ハンダ4→伝熱板5→冷却水8と
いう経路で放熱される。そして熱伝導の障害とな
るエアギヤツプGは、前記第2図の従来例に示し
た熱伝導性弾性体2を使用しないため、必然的に
存在しなくなる。
なお本半導体素子用冷却装置に使用されるハン
ダ4は、半導体素子3への熱的な影響を配慮し
て、溶融温度が、例えば80℃前後の低融点ハンダ
が用いられる。またOリング6には、耐熱性の良
好な弾性体材料、例えばシリコン系のゴム等が用
いられる。
ダ4は、半導体素子3への熱的な影響を配慮し
て、溶融温度が、例えば80℃前後の低融点ハンダ
が用いられる。またOリング6には、耐熱性の良
好な弾性体材料、例えばシリコン系のゴム等が用
いられる。
本考案は以上説明したように、半導体素子と伝
熱板とを熱伝導性の良いハンダで接合するととも
に、伝熱板と冷却機構とがフランジを介して着脱
可能に構成されているため。半導体素子の冷却効
率が向上して高密度実装が可能となる。また冷却
機構着脱時の作業も著しく容易化される。
熱板とを熱伝導性の良いハンダで接合するととも
に、伝熱板と冷却機構とがフランジを介して着脱
可能に構成されているため。半導体素子の冷却効
率が向上して高密度実装が可能となる。また冷却
機構着脱時の作業も著しく容易化される。
第1図は本考案による半導体素子用冷却装置の
一実施例を示す要部側断面図、第2図a,bは従
来の半導体素子冷却装置の構成例を示す要部側断
面図と部分拡大図である。 図中、1は可撓性弾性構造体、2は熱伝導性弾
性体、3は半導体素子、4はハンダ、5は伝熱
板、6はOリング、7はフランジ、8は冷却水、
9はネジ、10は冷却機構、20は基板、Gはエ
アギヤツプ、をそれぞれ示す。
一実施例を示す要部側断面図、第2図a,bは従
来の半導体素子冷却装置の構成例を示す要部側断
面図と部分拡大図である。 図中、1は可撓性弾性構造体、2は熱伝導性弾
性体、3は半導体素子、4はハンダ、5は伝熱
板、6はOリング、7はフランジ、8は冷却水、
9はネジ、10は冷却機構、20は基板、Gはエ
アギヤツプ、をそれぞれ示す。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 可撓性弾性構造体1を有して成る冷却機構10
と、基板20に実装された半導体素子3とを、伝
熱板5を介して結合することによつて、該半導体
素子3の冷却を行う半導体素子用冷却装置の構成
において、 前記伝熱板5と半導体素子3とをハンダ4で接
合して一体構造にするとともに、伝熱板5と冷却
機構10とを可撓性弾性構造体1の先端部に付設
したフランジ7によつて互いに着脱可能に構成し
たことを特徴とする半導体素子用冷却装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986041711U JPH0539635Y2 (ja) | 1986-03-19 | 1986-03-19 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986041711U JPH0539635Y2 (ja) | 1986-03-19 | 1986-03-19 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62152454U JPS62152454U (ja) | 1987-09-28 |
| JPH0539635Y2 true JPH0539635Y2 (ja) | 1993-10-07 |
Family
ID=30856955
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1986041711U Expired - Lifetime JPH0539635Y2 (ja) | 1986-03-19 | 1986-03-19 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0539635Y2 (ja) |
-
1986
- 1986-03-19 JP JP1986041711U patent/JPH0539635Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62152454U (ja) | 1987-09-28 |
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