JPH053979Y2 - - Google Patents

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JPH053979Y2
JPH053979Y2 JP1984056123U JP5612384U JPH053979Y2 JP H053979 Y2 JPH053979 Y2 JP H053979Y2 JP 1984056123 U JP1984056123 U JP 1984056123U JP 5612384 U JP5612384 U JP 5612384U JP H053979 Y2 JPH053979 Y2 JP H053979Y2
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JP
Japan
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shaft
drum
chuck
attached
wire
Prior art date
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JP1984056123U
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JPS60168065U (ja
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Priority to JP5612384U priority Critical patent/JPS60168065U/ja
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Description

【考案の詳細な説明】 〔考案の背景と目的〕 本考案は、ケーブル用ドラムの回転を検出する
装置、特にアンダーロール式巻取機のためのドラ
ム回転検出装置に関するものである。
従来、ケーブル用ドラムの回転を検出する装置
は、ドラムの軸受部に突起または凹部を設け、こ
こにシヤフトを挾み込んでその回転を検出するこ
とによりドラムの回転を検出していた。しかし、
この方法は機構的にシヤフトよりもドラムに稼動
をかけるのが主であるので、ドラム自体に特殊な
加工を施したりドラムへ突起物を装着したりする
必要があり、またシヤフト稼動装置も必要であ
り、従つて機構的に複雑であるばかりか高価でも
ある。また、アンダーロール稼動によるドラム回
転検出装置はその例がない。
本考案の目的は、従来技術では得られない正確
なドラム回転を検出でき、また段取り作業の簡素
化を図つたドラム回転検出装置を提供することに
ある。
〔考案の要旨〕
すなわち、本考案の要旨は、ドラム自体に特殊
な加工を施す必要がなく、種々のサイズのドラム
に適用でき、ドラムの回転を正確に検出できるの
みならず、ドラムの回転速度が間欠的であつても
安定性のある回転を検出できる構成にある。
〔実施例〕
第1図は、本考案に係るドラム回転検出装置の
一実施例を示し、図において10はケーブル用ド
ラム、11はその軸受部である。20はこの軸受
部11へ装着されたチヤツクである。チヤツク2
0は、第2図に示すようにシヤフト21、(ロツ
クピン21aが設けられている)このシヤフト2
1の先端に取付けられたテーパコーン22、シヤ
フト21が貫通することによりそのほぼ中央部分
に取付けられた押え板23、シヤフト21の後部
に取付けられたハンドル24、シヤフト21の
上、下でピン23aによつて押え板23に揺動自
在に取付けられ、かつテーパコーン22の移動で
開閉するチヤツク片25(ロツクピン21aの貫
通するロツクピン貫通孔23bが設けられてい
る)および押え板23とハンドル24の間でシヤ
フト21のまわりに設けられたバネ26から構成
される。チヤツク20は、そのシヤフト21の先
端に取付けたテーパコーン22および押え板23
に揺動自在に取付けたチヤツク片25をドラム1
0の軸受部11に挿入することにより、ドラム1
0へ装着され、かつ完全にロツクされる。第1図
並びに第2図AおよびBは、チヤツク20のこの
ような装着・ロツク状態を示す。この状態から第
2図Cに示すようにチヤツク20を外すために
は、まず第2図Bに示すようにシヤフト21を少
し回転させそのロツクピン21aの位置をロツク
ピン貫通孔23bの位置に一致させ、ハンドル2
4を操作してバネ26を縮めると共にシヤフト2
1を動かし従つてロツクピン21aをハンドル2
4側から押え板23のロツクピン貫通孔23bを
通してテーパコーン22側へもたらし、その途中
でテーパコーン22によるロツクが解けるのでチ
ヤツク片25が第2図Aの開いた(押し拡げられ
た)状態から第2図Cの閉じた状態になる。この
状態で軸受部11からチヤツク20全体を引き抜
くのである。逆に、チヤツク20をドラム10へ
装着・ロツクする場合には、まずチヤツク20を
ドラム10に装着して第2図Cの状態にした後、
ハンドル24を操作すれば、バネ26の力でシヤ
フト21が動かされ、テーパコーン22によるロ
ツクでチヤツク片25が開かれると共にロツクピ
ン21aがハンドル24側にもたらされる。そこ
で、シヤフト21を前述した方向と反対の方向に
回転させれば、ロツクピン21aとロツクピン貫
通孔23bの位置がずれる(すなわち一致しな
い)ので、チヤツク20は軸受部11に完全にロ
ツクされることになる。このように、チヤツク2
0は、テーパコーン22によつてチヤツク片25
が開かれると、軸受部11に圧着するようになつ
ている。
第1図に示したように、チヤツク20は、その
一端がドラム10の軸受部11へ装着されてお
り、かつその他端にアダプタ30が取付けられ、
更にフレキシブルシヤフト40によつて回転検出
計50と連結される。このように構成すれば、ド
ラム10の回転と共にチヤツク20も回転し、こ
の回転がフレキシブルシヤフト40に伝達される
ので、結局、回転検出計50はアンダーロール
(第3図の60)等の稼動とは無関係にドラム1
0の回転を正確に検出できる。
なお、フレキシブルシヤフト40は、図示しな
いが、例えば、1本のピアノ線を芯線とし、その
上に数本のピアノ線を1層目をS撚り、2層目を
Z撚り、3層目をS撚り、4層目をZ撚り……以
下同様というように各層をそれぞれ反対方向に撚
り合せたもの、各層がS撚りだけ若しくはZ撚り
だけから成るもの、または各層がSZ撚りから成
るものがある。更に、フレキシブルシヤフト40
は、上述した撚り線すなわちインナーシヤフトを
保護するために、その上に適当な間隙をもつた状
態でゴムやプラスチツクの可撓性アウターチユー
ブを被覆させたものが望ましい。素線はピアノ線
だけに限らず、鉄線でも良い。
第3図は、本考案の一実施例を巻取機に装着し
た場合の側面図を示し、図中60はアンダーロー
ル、70はトラバーサであり、このトラバーサ7
0に本案装置を関連させると、ドラム10の回転
に追従した整列巻きが可能である。
〔考案の効果〕
本考案は、上述したように構成されているの
で、巻取り回転軸にドラムを直結するような装置
が不要となり、機械の複雑さが解消されると共に
ドラムのサイズのフリー化が図れる。
また、ドラムの回転が不連続なものとかドラム
自体の回転を正確に検出する場合に効果が上り、
ケーブルの整列巻きに対してより正確な対応をと
れる利点もある。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本考案に係るドラム回転検出装置の
一実施例の立体斜視図、第2図A,Cはチヤツク
のそれぞれロツク状態、ロツクを外した状態にお
ける概略側面図、第2図Bはロツクピンとロツク
ピン貫通孔の関係を示す図、第3図は第1図に示
した実施例を装着した巻取機の側面図である。 10は、ケーブル用ドラム、20は、チヤツ
ク、30はアダプタ、40はフレキシブルシヤフ
ト、50は回転検出計、60はアンダーロールで
ある。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) ケーブル用ドラム10へ装着されたチヤツク
    20と、このチヤツク20へ連結されたフレキ
    シブルシヤフト40と、このフレキシブルシヤ
    フト40へ連結された回転検出計50とを備
    え、前記ドラム10を乗せるアンダーロール6
    0と一緒に使用されるドラム回転検出装置にお
    いて、上記チヤツク20が、先端側にテーパコ
    ーン22を、中程にロツクピン21aを、後端
    側にハンドル24をそれぞれ取り付けたシヤフ
    ト21と、テーパコーン22とハンドル24間
    のシヤフト21周上にあつて当該シヤフト21
    周上を移動可能に挿通された押え板23と、シ
    ヤフト21の上下(または左右)でピン23a
    によつて押え板23に揺動自在に取り付けら
    れ、且つテーパコーン22の移動で開閉するチ
    ヤツク片25と、押え板23とハンドル24間
    のシヤフト21周上に設けられたバネ26とか
    らなり、テーパコーン22によつて押し拡げら
    れたチヤツク片25と押え板23間でドラム軸
    受部11を挟むことでケーブル用ドラム10へ
    装着できるように構成されてなることを特徴と
    するドラム回転検出装置。 (2) フレキシブルシヤフト40は、芯線としての
    1本のピアノ線若しくは鉄線の上に、数本のピ
    アノ線若しくは鉄線の各層を、S撚りとZ撚り
    の交互の撚り線、S撚りだけの撚り線、Z撚り
    だけの撚り線、またはSZ撚りの撚り線で構成
    した実用新案登録請求の範囲第1項記載のドラ
    ム回転検出装置。 (3) フレキシブルシヤフト40は、芯線の上の撚
    り線を可撓性アウターチユーブで被覆した実用
    新案登録請求の範囲第2項記載のドラム回転検
    出装置。
JP5612384U 1984-04-16 1984-04-16 ドラム回転検出装置 Granted JPS60168065U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5612384U JPS60168065U (ja) 1984-04-16 1984-04-16 ドラム回転検出装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5612384U JPS60168065U (ja) 1984-04-16 1984-04-16 ドラム回転検出装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS60168065U JPS60168065U (ja) 1985-11-07
JPH053979Y2 true JPH053979Y2 (ja) 1993-01-29

Family

ID=30579421

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP5612384U Granted JPS60168065U (ja) 1984-04-16 1984-04-16 ドラム回転検出装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS60168065U (ja)

Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS51138179U (ja) * 1975-04-30 1976-11-08

Also Published As

Publication number Publication date
JPS60168065U (ja) 1985-11-07

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