JPH0539870Y2 - - Google Patents
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- JPH0539870Y2 JPH0539870Y2 JP8310389U JP8310389U JPH0539870Y2 JP H0539870 Y2 JPH0539870 Y2 JP H0539870Y2 JP 8310389 U JP8310389 U JP 8310389U JP 8310389 U JP8310389 U JP 8310389U JP H0539870 Y2 JPH0539870 Y2 JP H0539870Y2
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Landscapes
- Lining Or Joining Of Plastics Or The Like (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案は加熱装置に関し、更に詳細には合成樹
脂からなる複数のパレツト成形品を相互に接合し
てパレツトを製造する際当該成形品の溶着接合す
る表面を溶融すべく加熱する加熱装置に関する。
脂からなる複数のパレツト成形品を相互に接合し
てパレツトを製造する際当該成形品の溶着接合す
る表面を溶融すべく加熱する加熱装置に関する。
(従来の技術)
従来、合成樹脂パレツト成形品溶着接合予定表
面を溶融すべく加熱する加熱装置は、実公昭62−
9070号公報および特公昭62−48576号公報などに
開示されているように構成されていた。すなわ
ち、これら両公報に開示された加熱装置において
共通する基本的な構成は、表面にテフロンコーテ
イングが施された多数の加熱板を合成樹脂パレツ
ト成形品の溶着接合予定表面に対応するように相
互に離隔して配置したことにあり、これは表面が
損傷した場合の加熱板の経済的な交換を企図とし
たものである。
面を溶融すべく加熱する加熱装置は、実公昭62−
9070号公報および特公昭62−48576号公報などに
開示されているように構成されていた。すなわ
ち、これら両公報に開示された加熱装置において
共通する基本的な構成は、表面にテフロンコーテ
イングが施された多数の加熱板を合成樹脂パレツ
ト成形品の溶着接合予定表面に対応するように相
互に離隔して配置したことにあり、これは表面が
損傷した場合の加熱板の経済的な交換を企図とし
たものである。
ところで、前記各公報に開示された加熱装置は
所謂四方差しパレツトの製造に用いられるもの
で、比較的に小さな9つの加熱板が相互に間隔を
あけて配置されている。しかし、所謂二方差しパ
レツトの製造に用いられる加熱装置では該パレツ
ト内部の溶着接合部構成から比較的に大きな3つ
の加熱板がほぼ並列に間隔をあけて配置された構
成となつていた。
所謂四方差しパレツトの製造に用いられるもの
で、比較的に小さな9つの加熱板が相互に間隔を
あけて配置されている。しかし、所謂二方差しパ
レツトの製造に用いられる加熱装置では該パレツ
ト内部の溶着接合部構成から比較的に大きな3つ
の加熱板がほぼ並列に間隔をあけて配置された構
成となつていた。
(考案が解決しようとする課題)
上述したように二方差しパレツトの製造に用い
られる加熱装置の場合、各加熱板が連続した比較
的広い面積のものであることが必要とされる。従
つて、このような加熱装置では、各加熱板の一部
に損傷が生じた場合、その加熱板全体を取り換え
なければならず、非常に不経済であつた。
られる加熱装置の場合、各加熱板が連続した比較
的広い面積のものであることが必要とされる。従
つて、このような加熱装置では、各加熱板の一部
に損傷が生じた場合、その加熱板全体を取り換え
なければならず、非常に不経済であつた。
そこで、この加熱板を少なくとも3つ以上に等
分割し、これら分割された熱板相互を連接させて
基板に取付け一つの加熱板とすることが考えられ
たが、このような場合各熱板は連接(端部同志を
当接させて継ぎ目を連続する平坦面内に置く)し
て配置されているため、間に挾まれた熱板の着脱
が非常に困難で、しかも交換用の熱板は極めて高
い寸法精度で製作しなければならない、という問
題がある。
分割し、これら分割された熱板相互を連接させて
基板に取付け一つの加熱板とすることが考えられ
たが、このような場合各熱板は連接(端部同志を
当接させて継ぎ目を連続する平坦面内に置く)し
て配置されているため、間に挾まれた熱板の着脱
が非常に困難で、しかも交換用の熱板は極めて高
い寸法精度で製作しなければならない、という問
題がある。
本考案の目的は、連続した一平坦面を形成する
加熱面領域部を少なくとも3つ以上に分割した熱
板を連接して構成するとき、間に挾まれた熱板の
着脱を容易にし且つ高精度が要求されない加熱装
置を提供することにある。
加熱面領域部を少なくとも3つ以上に分割した熱
板を連接して構成するとき、間に挾まれた熱板の
着脱を容易にし且つ高精度が要求されない加熱装
置を提供することにある。
(課題を解決するための手段)
本考案の加熱装置は、加熱手段により加熱され
る基板と、該基板に着脱自在に取付けられ且つ表
面が樹脂によりコーテイングされた少なくとも3
つの熱板を連接して形成される複数の加熱面領域
部とを含んでなり、前記各加熱面領域部を形成す
る少なくとも3つの前記熱板のうち間に位置する
熱板が平面でみて台形状に形成されていることを
特徴とする。
る基板と、該基板に着脱自在に取付けられ且つ表
面が樹脂によりコーテイングされた少なくとも3
つの熱板を連接して形成される複数の加熱面領域
部とを含んでなり、前記各加熱面領域部を形成す
る少なくとも3つの前記熱板のうち間に位置する
熱板が平面でみて台形状に形成されていることを
特徴とする。
(作用)
本考案の加熱装置によると、1つの加熱面領域
部において間に挾まれた熱板に損傷が生じた場
合、損傷した熱板についての例えば基板取付け用
ネジを外し、次いで台形状をした損傷熱板をその
面が拡開している方向へ横方向から力を加えてず
らす。この時、この熱板が僅かにずれただけで両
側の熱板からの連接が解除され、その後は自由に
取り去ることができる。新しい熱板は損傷した熱
板を取り外す際とは逆に横方向からずらして嵌め
込むだけで連接される。
部において間に挾まれた熱板に損傷が生じた場
合、損傷した熱板についての例えば基板取付け用
ネジを外し、次いで台形状をした損傷熱板をその
面が拡開している方向へ横方向から力を加えてず
らす。この時、この熱板が僅かにずれただけで両
側の熱板からの連接が解除され、その後は自由に
取り去ることができる。新しい熱板は損傷した熱
板を取り外す際とは逆に横方向からずらして嵌め
込むだけで連接される。
(実施例)
以下、本考案の加熱装置を添付図面に示された
実施例について更に詳細に説明する。
実施例について更に詳細に説明する。
第1図ないし第3図には本考案の一実施例に係
る加熱装置10が示されている。当該実施例の加
熱装置10は、加熱基板11を備えている。この
加熱基板11はパレツト成形部品の平面形状(加
熱される側の表面全領域)と同じか若しくはそれ
よりも広い表面領域を有している。そして、この
加熱基板11の側面には、第2図および第3図に
示されるように、該加熱基板の内部に向つて多数
の孔12があけられており、該孔12のそれぞれ
に電気発熱体(図示せず)が挿入されて該加熱基
板11に熱を付与してその全体が加熱される。加
熱源は電気発熱体が好ましいが、孔12に加熱さ
れた油等の加熱媒体を流すこともできる。
る加熱装置10が示されている。当該実施例の加
熱装置10は、加熱基板11を備えている。この
加熱基板11はパレツト成形部品の平面形状(加
熱される側の表面全領域)と同じか若しくはそれ
よりも広い表面領域を有している。そして、この
加熱基板11の側面には、第2図および第3図に
示されるように、該加熱基板の内部に向つて多数
の孔12があけられており、該孔12のそれぞれ
に電気発熱体(図示せず)が挿入されて該加熱基
板11に熱を付与してその全体が加熱される。加
熱源は電気発熱体が好ましいが、孔12に加熱さ
れた油等の加熱媒体を流すこともできる。
このような加熱基板11の各表面11a,11
bには、主に二方差しパレツトを形成する際パレ
ツト成形部品Pの接合予定面を加熱溶融するのに
適した3つの長方形状の加熱面積領域部13a,
13b,13cが相互に間隔をあけて並列に配置
されている。各加熱面領域部13a,13b,1
3cの構成は同一であるので、1つの加熱面領域
部13bについて説明する。この加熱面領域部1
3bは3つに分割された熱板14a,14b,1
4c(不特定の熱板について説明する場合は符号
14で示す)を相互に連接(継ぎ目に間隔があか
ないように端面同志を密着させて接続されるこ
と)して構成され、これら3つの熱板14a,1
4b,14cの各々はその四隅を止めねじ15で
加熱基板11に固定されている。
bには、主に二方差しパレツトを形成する際パレ
ツト成形部品Pの接合予定面を加熱溶融するのに
適した3つの長方形状の加熱面積領域部13a,
13b,13cが相互に間隔をあけて並列に配置
されている。各加熱面領域部13a,13b,1
3cの構成は同一であるので、1つの加熱面領域
部13bについて説明する。この加熱面領域部1
3bは3つに分割された熱板14a,14b,1
4c(不特定の熱板について説明する場合は符号
14で示す)を相互に連接(継ぎ目に間隔があか
ないように端面同志を密着させて接続されるこ
と)して構成され、これら3つの熱板14a,1
4b,14cの各々はその四隅を止めねじ15で
加熱基板11に固定されている。
このように3つに分割された熱板14a,14
b,14cを連接させて形成される一つの長方形
の加熱面領域部13bにおいて、両サイドの熱板
14a,14cの間に挾まれた熱板14bはその
平面形状が台形状に形成されている。また、各熱
板14はその表面に樹脂コーテイング層16を設
け、合成樹脂製品を直接接触させて加熱溶融した
時溶融樹脂が熱板14の表面に付着しないように
されている。かかる樹脂コーテイング層16とし
ては、テフロン等のフツ素樹脂を使用することが
好ましい。また、各熱板14を加熱基板11の表
面に固定する止めねじ15の大径頭部が熱板の上
面、換言すれば樹脂コーテイング層16の表面か
ら突出しないように、熱板の表面に止めねじ15
の頭部を収容する凹部が形成されていることが望
ましいが、止めねじ15の位置が被加熱面に当接
しない位置である場合には、止めねじ15の頭部
は突出していてもよい。
b,14cを連接させて形成される一つの長方形
の加熱面領域部13bにおいて、両サイドの熱板
14a,14cの間に挾まれた熱板14bはその
平面形状が台形状に形成されている。また、各熱
板14はその表面に樹脂コーテイング層16を設
け、合成樹脂製品を直接接触させて加熱溶融した
時溶融樹脂が熱板14の表面に付着しないように
されている。かかる樹脂コーテイング層16とし
ては、テフロン等のフツ素樹脂を使用することが
好ましい。また、各熱板14を加熱基板11の表
面に固定する止めねじ15の大径頭部が熱板の上
面、換言すれば樹脂コーテイング層16の表面か
ら突出しないように、熱板の表面に止めねじ15
の頭部を収容する凹部が形成されていることが望
ましいが、止めねじ15の位置が被加熱面に当接
しない位置である場合には、止めねじ15の頭部
は突出していてもよい。
このような加熱装置10において、その使用に
より例えば中央の列の加熱面領域部13bにおけ
る熱板14bの表面にのみ損傷が生じたとする。
その場合、この熱板14bを固定している四隅の
止めねじ15を外し、その後この熱板14bを第
4図に示されるよう短辺側から長辺側(拡開方
向)へ向つて軽くたたき、横方向へずらす。この
時、この熱板14bは僅かにずれただけで両サイ
ドの熱板14a,14cとの連接が解除され、そ
の後は自由に取り去ることができる。そして、新
しい熱板14bが熱板14a,14c間の台形状
空間部の長辺側に少しずらして配置し、その後こ
の空間部に横方向移動によつて嵌合させる。これ
により両サイドの熱板14a,14cの端縁に緊
密に当接して連接し、継ぎ目にほとんど隙間のな
い一平坦面の加熱面領域部13bが再生される。
その際、新しい熱板14bは両サイドの熱板14
a,14cの端縁に当接する両縁部がなす角度θ
が精度よく維持されていればこの対向縁部間の間
隔についてはそれほど高い精度は要求されず、こ
の寸法誤差は熱板14bの横方向の僅かなずれで
処理される。勿論、この程度のずれは加熱面の形
成に支障を及ぼすことはない。ただ、このような
熱板14bのずれに対して固定手段である止めね
じ15の機能を維持させるため、熱板14bに設
けられるねじ挿通孔を長孔にしておくことが好ま
しい。
より例えば中央の列の加熱面領域部13bにおけ
る熱板14bの表面にのみ損傷が生じたとする。
その場合、この熱板14bを固定している四隅の
止めねじ15を外し、その後この熱板14bを第
4図に示されるよう短辺側から長辺側(拡開方
向)へ向つて軽くたたき、横方向へずらす。この
時、この熱板14bは僅かにずれただけで両サイ
ドの熱板14a,14cとの連接が解除され、そ
の後は自由に取り去ることができる。そして、新
しい熱板14bが熱板14a,14c間の台形状
空間部の長辺側に少しずらして配置し、その後こ
の空間部に横方向移動によつて嵌合させる。これ
により両サイドの熱板14a,14cの端縁に緊
密に当接して連接し、継ぎ目にほとんど隙間のな
い一平坦面の加熱面領域部13bが再生される。
その際、新しい熱板14bは両サイドの熱板14
a,14cの端縁に当接する両縁部がなす角度θ
が精度よく維持されていればこの対向縁部間の間
隔についてはそれほど高い精度は要求されず、こ
の寸法誤差は熱板14bの横方向の僅かなずれで
処理される。勿論、この程度のずれは加熱面の形
成に支障を及ぼすことはない。ただ、このような
熱板14bのずれに対して固定手段である止めね
じ15の機能を維持させるため、熱板14bに設
けられるねじ挿通孔を長孔にしておくことが好ま
しい。
第5図には、本考案の加熱装置の他の実施例が
示されている。この実施例の加熱装置において、
加熱基板11については第1図ないし第3図に示
された実施例のものと同じである。当該実施例に
おける加熱装置は、熱板14を加熱基板11に固
定する手段が全く別体に形成されている。すなわ
ち、止めねじ15によつて加熱基板11に直接的
に固定される別体の部材(これを支持部材と称
す)17によつて間接的に加熱基板11の表面上
に固定される。これを更に詳細に説明すると、加
熱基板11に止めねじ15によつて直接固定され
る支持部材17は断面逆L字形状を呈している。
示されている。この実施例の加熱装置において、
加熱基板11については第1図ないし第3図に示
された実施例のものと同じである。当該実施例に
おける加熱装置は、熱板14を加熱基板11に固
定する手段が全く別体に形成されている。すなわ
ち、止めねじ15によつて加熱基板11に直接的
に固定される別体の部材(これを支持部材と称
す)17によつて間接的に加熱基板11の表面上
に固定される。これを更に詳細に説明すると、加
熱基板11に止めねじ15によつて直接固定され
る支持部材17は断面逆L字形状を呈している。
その1つの相対向する側縁部はL字形に切除さ
れた段部18を形成している。また、熱板14は
支持部材17の上面より高い位置にその表面のコ
ーテイング層16があるような厚みを有するのが
望ましいが、支持部材17や止めねじ15が被加
熱物に当接しなければ、熱板14は支持部材17
や止めねじの上面より低くても良い。
れた段部18を形成している。また、熱板14は
支持部材17の上面より高い位置にその表面のコ
ーテイング層16があるような厚みを有するのが
望ましいが、支持部材17や止めねじ15が被加
熱物に当接しなければ、熱板14は支持部材17
や止めねじの上面より低くても良い。
これにより、加熱基板11の表面における所定
位置に配置された熱板14は、その両側縁部の段
部18近傍に配置され且つ止めねじ15によつて
加熱基板11に固定される2つの支持部材17の
各フランジ部19が当該熱板14の段部18上に
配置されて上方から押圧されることによつて加熱
基板11上に固定支持される。この時、熱板14
の段部18における側面と支持部材17の対向側
面との間には多少の間隙20が形成されるように
寸法決めされることが望ましい。その理由は、加
熱基板11と熱板14とがそれぞれ異なる材質の
もの(特に熱板14の方が熱膨張係数が大きい場
合)から成る場合にその熱膨張のための逃げを与
えておく必要があるからである。従つて、このよ
うな構成が採用できる点で、第5図に示された実
施例は特に熱板14と加熱基板11とを異質の材
料例えば鉄材とアルミ材等から形成する場合に好
適であるが、勿論これら両者が同一の材料から形
成される場合であつても支障はない。しかし、第
1図ないし第3図に示された実施例では、加熱基
板11と熱板14とがほぼ同じ熱膨張係数の材料
から形成される場合であることが望ましい。なぜ
ならば、熱膨張係数の相違する材料の場合その変
形量の差異を生じ、熱板14に設けた止めねじ用
挿通孔と加熱基板のねじ穴の位置がずれてしま
い、止めねじ部の微間隙により多少はそのずれが
緩和されたとしても極端な場合には止めねじ15
が曲がつたり、破損したり、または熱板14が湾
曲してしまつたりすることがあるからである。
位置に配置された熱板14は、その両側縁部の段
部18近傍に配置され且つ止めねじ15によつて
加熱基板11に固定される2つの支持部材17の
各フランジ部19が当該熱板14の段部18上に
配置されて上方から押圧されることによつて加熱
基板11上に固定支持される。この時、熱板14
の段部18における側面と支持部材17の対向側
面との間には多少の間隙20が形成されるように
寸法決めされることが望ましい。その理由は、加
熱基板11と熱板14とがそれぞれ異なる材質の
もの(特に熱板14の方が熱膨張係数が大きい場
合)から成る場合にその熱膨張のための逃げを与
えておく必要があるからである。従つて、このよ
うな構成が採用できる点で、第5図に示された実
施例は特に熱板14と加熱基板11とを異質の材
料例えば鉄材とアルミ材等から形成する場合に好
適であるが、勿論これら両者が同一の材料から形
成される場合であつても支障はない。しかし、第
1図ないし第3図に示された実施例では、加熱基
板11と熱板14とがほぼ同じ熱膨張係数の材料
から形成される場合であることが望ましい。なぜ
ならば、熱膨張係数の相違する材料の場合その変
形量の差異を生じ、熱板14に設けた止めねじ用
挿通孔と加熱基板のねじ穴の位置がずれてしま
い、止めねじ部の微間隙により多少はそのずれが
緩和されたとしても極端な場合には止めねじ15
が曲がつたり、破損したり、または熱板14が湾
曲してしまつたりすることがあるからである。
なお、上述した各実施例において、熱板14が
設けられていない加熱基板11の表面をグラスウ
ール、石綿等からなる断熱材で覆つておけば熱効
率が向上し、より好適である。
設けられていない加熱基板11の表面をグラスウ
ール、石綿等からなる断熱材で覆つておけば熱効
率が向上し、より好適である。
(考案の効果)
以上説明したように、本考案の加熱装置によれ
ば、少なくとも3つの熱板を連接して一平坦面の
加熱面領域部を構成した場合でも、中間に位置す
る熱板の取り外しが非常に容易となり、また交換
用熱板の製作精度もそれほど高く要求されずコス
ト的にも高価とならない。このような帰結とし
て、比較的に大きな加熱面領域部を3つ以上の熱
板に分割して構成できるため、表面の樹脂加工面
が損傷しても当該部分の熱板だけを交換すればよ
く、加熱装置全体として非常に経済的な使用がで
きる。
ば、少なくとも3つの熱板を連接して一平坦面の
加熱面領域部を構成した場合でも、中間に位置す
る熱板の取り外しが非常に容易となり、また交換
用熱板の製作精度もそれほど高く要求されずコス
ト的にも高価とならない。このような帰結とし
て、比較的に大きな加熱面領域部を3つ以上の熱
板に分割して構成できるため、表面の樹脂加工面
が損傷しても当該部分の熱板だけを交換すればよ
く、加熱装置全体として非常に経済的な使用がで
きる。
第1図は本考案の加熱装置の一実施例を示す平
面図、第2図は第1図の加熱装置の正面図、第3
図は第1図の−線に沿つて得た加熱装置の断
面図、第4図は第1図に示された加熱装置におい
て一加熱面領域部の中間熱板を交換する状態を示
す部分的な平面図、第5図は本考案の加熱装置の
別の実施例を示す図であつて、第1図の−線
に相当する部分で切断して示す断面図である。 10……加熱装置、11……加熱基板、13
a,13b,13c……加熱面領域部、14a,
14b,14c……熱板、15……止めねじ、1
6……樹脂コーテイング層。
面図、第2図は第1図の加熱装置の正面図、第3
図は第1図の−線に沿つて得た加熱装置の断
面図、第4図は第1図に示された加熱装置におい
て一加熱面領域部の中間熱板を交換する状態を示
す部分的な平面図、第5図は本考案の加熱装置の
別の実施例を示す図であつて、第1図の−線
に相当する部分で切断して示す断面図である。 10……加熱装置、11……加熱基板、13
a,13b,13c……加熱面領域部、14a,
14b,14c……熱板、15……止めねじ、1
6……樹脂コーテイング層。
Claims (1)
- 加熱手段により加熱される基板と、該基板に着
脱自在に取付けられ且つ表面が樹脂によりコーテ
イングされた少なくとも3つの熱板を連接して形
成される複数の加熱面領域部とを含んでなり、前
記各加熱面領域部を形成する少なくとも3つの前
記熱板のうち間に位置する熱板が平面でみて台形
状に形成されていることを特徴とする合成樹脂パ
レツト成形品溶着接合予定部加熱用の加熱装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8310389U JPH0539870Y2 (ja) | 1989-07-17 | 1989-07-17 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8310389U JPH0539870Y2 (ja) | 1989-07-17 | 1989-07-17 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0323425U JPH0323425U (ja) | 1991-03-12 |
| JPH0539870Y2 true JPH0539870Y2 (ja) | 1993-10-08 |
Family
ID=31630492
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8310389U Expired - Lifetime JPH0539870Y2 (ja) | 1989-07-17 | 1989-07-17 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0539870Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7950071B2 (en) * | 2003-12-30 | 2011-05-31 | Chang Min Jeong | Functional compression socks |
-
1989
- 1989-07-17 JP JP8310389U patent/JPH0539870Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0323425U (ja) | 1991-03-12 |
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