JPH054028U - チエツカー用チツプ型端子 - Google Patents

チエツカー用チツプ型端子

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JPH054028U
JPH054028U JP5713791U JP5713791U JPH054028U JP H054028 U JPH054028 U JP H054028U JP 5713791 U JP5713791 U JP 5713791U JP 5713791 U JP5713791 U JP 5713791U JP H054028 U JPH054028 U JP H054028U
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JP
Japan
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top plate
plate
chip
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checker
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Application number
JP5713791U
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English (en)
Inventor
周 長谷川
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Victor Company of Japan Ltd
Original Assignee
Victor Company of Japan Ltd
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】チップ部品を搭載した高密度実装基板内で使用
するチェッカー用チップ型端子で、半田付け面積が小さ
く、チェッカー用チップ型端子の下に配線パターンを配
置し得、バスチップと兼用出来るようなチェッカー用チ
ップ型端子を提供する。 【構成】略平板状の天板12を設け、天板12と奥行き
が略等しく天板12とは2つの縁端部でそれぞれ略垂直
に接続された第1、第2の側板13,14を設け、略中
央部に天板12と略平行な凹部を有し奥行きと幅が天板
12と略等しく前記2つの側板13,14とは縁端部同
志が略垂直に接続された底板11を設けてなり、かつ2
つの側板13,14に天板12と略平行な切欠部13
a,14aをそれぞれ設け、底板11の略中央部を天板
12側に凹ませて天板12の奥行きと略等しい奥行きの
前記凹部を形成してなるチェッカー用チップ型端子であ
る。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、チップ部品を搭載した高密度実装用回路基板のチェッカー用端子と して用いるチップ型端子に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来のチェッカー用チップ型端子(以下、チェッカー端子と表す)について、 図4、図5を基に説明する。 図4は、従来のチェッカー端子の第1の例を示す概念図である。 図4に於いて、チェッカー端子1は、平行な2組の金属板からなっていて略箱 型である。高密度実装用回路基板3の検査や調整が必要と予測される場合には、 一般のチップ部品を前記基板3に半田付けする際に、前記チェッカー端子1も半 田2で前記回路基板3に半田付けされる。前記チェッカー端子1の底板は平板で あるから、この底板の底面全体が前記回路基板3に半田付けされる。実際に検査 や調整が行われるのは、前記回路基板3の半田付けや組み立てが終了してから、 或いは、その途中段階で行われるのであるが、その際測定器のプルーブ4を前記 チェッカー端子1に引っ掛けて行われる。
【0003】 図5は、従来のチェッカー端子の第2の例を示す概念図である。 図5に於いて、チェッカー端子1aは、水平方向の金属板1hと垂直方向の金 属板1vとからなっている。高密度実装用回路基板3の検査や調整が必要と予測 される場合には、一般のチップ部品を前記基板3に半田付けする際に、前記チェ ッカー端子1aも半田2aで前記回路基板3に半田付けされる。前記チェッカー 端子1aの水平板1hは平板であるから、この底面全体が前記回路基板3に半田 付けされる。実際に検査や調整が行われる時は、前記測定器のプルーブ4を前記 チェッカー端子1aの垂直板1vに設けた穴に引っ掛けて行われる。
【0004】 上記したような従来のチェッカー端子に於いては、測定時に前記測定器のプル ーブ4に加えられた応力が直接チェッカー端子1aに加わり、この応力がチェッ カー端子1aを前記回路基板3から剥離するような作用をする。そのために、前 記チェッカー端子1aと前記回路基板3の接着面積を大きくして接着強度を大き く保つ必要があった。 前記のような理由から、従来のチェッカー端子1aでは、その下面全体を半田 付けする必要があって、このチェッカー端子1aと前記回路基板3との接着面で は、前記回路基板3に配線パターンを設けることが不可能となっていた。
【0005】 また、半田付け面を小さくすると、前記した通りチェッカー端子1aと前記回 路基板3の接着強度が低下するため、どうしても半田付け面積を大きめにする必 要があって、前記回路基板3の配線密度が低下する一因となっていた。 さらに、前記半田付け面では、配線パターンが設けられず、チェッカー端子を ジャンパー(バスチップ)として利用する事も不可能であって、この事も、前記 回路基板3の配線密度を低下させる一因となっていた。 近年、電子回路の小型化、高密度化の傾向が急であって、種々の改善、改良が 進められているが、上記のような問題点を有したチェッカー端子の改善も望まれ ている。
【0006】
【考案が解決しようとする課題】
本考案は、上記問題点に鑑み考案されたもので、チップ部品を搭載した高密度 実装基板内で使用するチェッカー端子で、半田付け面積が小さく、チェッカー端 子の下に配線パターンを配置し得、バスチップと兼用出来るようなチェッカー端 子を提供することである。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本考案は、前記問題点を解決するためになされたものであって、高密度実装用 回路基板内で使用されるチェッカー用チップ型端子に於いて、略平板状の天板を 設け、前記天板と奥行きが略等しく前記天板の一方の縁端部で略垂直に接続され た第1の側板を設け、前記天板と奥行きが略等しくこの天板の他方の縁端部で略 垂直に接続された第2の側板を設け、略中央部に前記天板と略平行な凹部を有し 奥行きと幅が前記天板と略等しく前記第1と第2の側板とは縁端部同志が略垂直 に接続された底板を設けてなり、かつ前記2つの側板に前記天板と略平行な切欠 部をそれぞれ設け、前記底板の略中央部を前記天板側に凹ませて前記天板の奥行 きと略等しい奥行きの前記凹部を形成してなる。
【0008】
【作用】
略箱型に形成されたチェッカー端子に於いて、前記チェッカー端子の2つの側 板に設けられた切欠部の効果によって、測定用プルーブを介して前記チェッカー 端子に加えられた応力が、直接半田付け面に集中することはない。よってチェッ カー端子と回路基板との接着強度を小さくすることが出来、もって底板の半田付 け面を2分割し、底板の中央部を回路基板より浮かすことが出来るので、その下 側に配線パターンを配置出来るようになる。
【0009】
【実施例】
以下に、図1、図2、図3を基に本考案の実施例について説明する。 図1は本考案の第1の実施例を示す斜視図である。 図1に於いて、チェッカー端子10は、弾性の強い金属部材で形成されていて 、底板11と天板12と側板13、14とからなる略箱型をしている。前記側板 13には、切欠部13aが設けられ、前記側板14には、切欠部14aが設けら れている。 前記底板11は、中央板11cと2つの端板11a、11bとからなっていて 、この2つの端板は、一平面の延長面上にあり、平板状の回路基板3aに共に半 田付けされる。前記中央板11cは、前記端板11a、11bに接続されている が、前期2つの端板に略平行でかつ前記2つの端板より高い位置になるように前 記天板側に折り曲げられた板である。
【0010】 前記の通り、前記側板13と14は、略平行な板であり、前記天板12と前記 中央板11c、端板11a、11bも、略平行な板である。また前記天板12と 前記側板14は、略垂直な面である。また、前記天板12、前記側板13、14 、前記底板11の奥行きは、略等しく、前記天板12と前記底板11の幅も略等 しい。 図1に示すように、前記底板11では、前記端板11aが向かって左側に配置 され、その右側に前記中央板11cが前記端板11aより一段高く配置され、そ の右側に端板11bが前記端板11aと同じ高さに配置されていて、これらの板 は、奥行方向の長さが略等しくなっている。
【0011】 前記側板13には、手前から奥行き方向に、即ち前記天板12に略平行に切欠 部13aが設けられている。この切欠部13aは、前記側板13の一番奥まで切 欠されているのではなく、一番奥に近い部分は非切欠部13bとして残されてい る。前記側板14についても同様に切欠部14aが設けられているが、この切欠 部14aは、前記側板14の一番奥まで切欠されているのではなく、一番奥に近 い部分は非切欠部14bとして残されている。
【0012】 前記回路基板3aの検査や測定は、前記回路基板3aの半田付けや組み立てが 終了してから、或いは、その途中段階で行われるのであるが、その際測定器のプ ルーブ4を前記チェッカー端子10の天板12に引っ掛けて行われる。 この際、前記プルーブ4を介して前記天板12に加わった応力は、前記非切欠 部13b、14bの弾性によって吸収され、前記端板と前記回路基板3aの半田 付け部には前記応力が集中しにくくなる。 従って、前記底板11の端板11a、11bの面積を小さくし、前記回路基板 3aとの半田付けによる接着強度を小さくしても、前記チェッカー端子10が前 記回路基板3aから剥離する虞が無くなる。
【0013】 また、前記中央板11cは、前記回路基板3aから浮いていて、半田付けされ ることがないため、前記回路基板3aの前記中央板11cに面した部分には、配 線パターン7を配置する事が可能となり、かつ前記回路基板3aに於ける前記端 板11aと端板11bに対面した部分は、前記チェッカー端子10の半田付けに よって、電気的に結合される。即ち、ジャンパー或いはバスチップを用いて前記 端板11aの下側と前記端板11bの下側とが電気的に結合されたのと同等の結 果となる。
【0014】 上記のように、本考案のチェッカー端子を高密度実装基板内でチェッカー用チ ップとして使用した場合、回路基板上の半田付け面積を小さくすることが出来る と共に、このチェッカー端子の下に配線パターンを通すことが出来、バスチップ との兼用が可能となって、使用するチップ部品数の低減や高密度実装基板に於け る実装密度の向上等に寄与することができる。
【0015】 図2は、本考案の第2の実施例を示す斜視図である。 図2に示すチェッカー端子20は、底板11、天板12、側板13、側板24 で構成されており、図1に示したチェッカー端子10と異なる点は、側板14と 側板24だけである。図2に示した側板24には、長さが前記天板12の奥行き と略等しく、前記側板13に略平行な切欠部24aがあって、この切欠部によっ て前記側板24は、上側の板24bと下側の板24cとに分割されている。 この場合、前記測定器のプルーブ4(図示せず)を前記天板12に引っ掛けて 測定を行うが、このプルーブからの応力は、前記天板12を介して前記非切欠部 13bに集中し、チェッカー端子20と回路基板3aとの半田付け面には、応力が 集中しにくい。この効果は、第1の実施例について述べたものとほぼ同じである 。
【0016】 図3は、本考案の第3の実施例を示す斜視図である。 図3に示すチェッカー端子30は、底板11、天板12、側板13、側板34 で構成されており、図1に示したチェッカー端子と異なる点は、側板14と側板 34だけである。図3に示した側板34には、切欠部34aがあって、この切欠 部は、前記側板34の一番奥から手前にかけて形成されているが、最も手前の部 分付近は非切欠部34bとなっている。 この場合、前記測定器のプルーブ4(図示せず)を前記天板12に引っ掛けて 測定を行うが、このプルーブの応力は、前記天板12を介して前記非切欠部13b に集中し、チェッカー端子30と回路基板3aとの半田付け面には、応力が集中 しにくい。この効果は、第1の実施例について述べたものとほぼ同じである。
【0017】
【考案の効果】
本考案になるチェッカー端子によれば、回路基板上の半田付け面積を小さくす ることが出来ると共に、このチェッカー端子の下に配線パターンを通すことが出 来、バスチップとの兼用が可能となって、使用するチップ部品数の低減や高密度 実装基板に於ける実装密度の向上等に寄与することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の第1の実施例を示す斜視図である。
【図2】本考案の第2の実施例を示す斜視図である。
【図3】本考案の第3の実施例を示す斜視図である。
【図4】従来のチェッカー端子の第1の例を示す概念図
である。
【図5】従来のチェッカー端子の第2の例を示す概念図
である。
【符号の説明】 3 回路基板 4 測定器プルーブ 7 配線パターン 10 本考案のチェッカー端子 11 底板 11a 端板 11b 端板 11c 中央板 12 天板 13 側板 13a 側板の切欠部 13b 側板13の非切欠部 14 側板 14a 側板の切欠部 14b 側板14の非切欠部 20 本考案のチェッカー端子 24 側板 24a 切欠部 30 本考案のチェッカー端子 34 側板 34a 切欠部 34b 非切欠部

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 【請求項1】高密度実装用回路基板内で使用されるチェ
    ッカー用チップ型端子に於いて、略平板状の天板を設
    け、前記天板と奥行きが略等しく前記天板の一方の縁端
    部で略垂直に接続された第1の側板を設け、前記天板と
    奥行きが略等しくこの天板の他方の縁端部で略垂直に接
    続された第2の側板を設け、略中央部に前記天板と略平
    行な凹部を有し奥行きと幅が前記天板と略等しく前記第
    1と第2の側板とは縁端部同志が略垂直に接続された底
    板を設けてなり、かつ前記2つの側板に前記天板と略平
    行な切欠部をそれぞれ設け、前記底板の略中央部を前記
    天板側に凹ませて前記天板の奥行きと略等しい奥行きの
    前記凹部を形成してなることを特徴とするチェッカー用
    チップ型端子。
JP5713791U 1991-06-27 1991-06-27 チエツカー用チツプ型端子 Pending JPH054028U (ja)

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