JPH0540442U - 金属製折版屋根の接合部用固定具 - Google Patents
金属製折版屋根の接合部用固定具Info
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- JPH0540442U JPH0540442U JP6875591U JP6875591U JPH0540442U JP H0540442 U JPH0540442 U JP H0540442U JP 6875591 U JP6875591 U JP 6875591U JP 6875591 U JP6875591 U JP 6875591U JP H0540442 U JPH0540442 U JP H0540442U
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- 238000002788 crimping Methods 0.000 claims description 13
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 9
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- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
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- 239000000470 constituent Substances 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【目的】 組立てられた内、外両折版屋根の上方接合部
に固定具を嵌合し、嵌合したら固定具を回転せしめて上
方接合部を固定するようにしたものである。 【構成】 中央部に形成した湾曲状の嵌合部の水平状上
方基部2に対し垂直部3を形成し、他方前記上方基部2
に湾曲状に折曲する弾力性を有する圧着部4を延設せし
めたものである。
に固定具を嵌合し、嵌合したら固定具を回転せしめて上
方接合部を固定するようにしたものである。 【構成】 中央部に形成した湾曲状の嵌合部の水平状上
方基部2に対し垂直部3を形成し、他方前記上方基部2
に湾曲状に折曲する弾力性を有する圧着部4を延設せし
めたものである。
Description
【0001】
本考案は、金属製折版屋根の接合部用固定具の分野に関するものである。
【0002】
従来の金属製折版屋根の接合は、タイトフレームで折版屋根を支持させながら はぜ締め機等によって接合部分をはぜ締めを行ったり、あるいは接合部分を弾力 性を有する嵌着部材をもって外れないよう接合していた。
【0003】
従来の金属製折版屋根の上方接合部の接着手段として、両方の折版屋根の上方 部が、折曲し係止部を形成しているときには、接合部分を、内側方向に折り曲げ る、いわゆるはぜ締め工法が多く用いられていた。
【0004】 しかるに本考案は、従来のような折版屋根の接合部を、はぜ締めによる締め付 け工法によって接合せしめるものでなく、上方接合部を重合させて嵌合せしめた 後、嵌合している接合形状にならって、その接合形状に何ら変化を支えずに、そ のまゝにしておき、折版屋根同士が接合している個所の外側より挾着させて、両 折版屋根を強固に固着せしめておくようにしたものである。
【0005】
本考案は、一方の金属製折版屋根の上方接合部を構成する垂直部に対し直角状 に折曲する水平部の先端を延設して湾曲状に折曲する上方湾曲部を、さらにその 先端を前記湾曲部に対し反対方向に延設する下方湾曲部を夫々形成し、
【0006】 他方の金属製折版屋根の上方接合部を構成する前記折版屋根の水平部に重合す る水平部の先端を延設して湾曲状に折曲する上方湾曲部を、さらにその先端を前 記湾曲部に対し反対方向に延設する下方湾曲部を夫々形成し、
【0007】 以上からなる両折版屋根の上方接合部に形成されている上下両方の湾曲部同士 を夫々嵌合せしめて組立てると共に、
【0008】 嵌合する両下方湾曲部の表面に嵌合する湾曲状の嵌合部を形成し、この嵌合部 を構成する水平状上方基部に対し直角状に立設する垂直部を形成し、前記湾曲状 の嵌合部に対し重合する折版屋根を構成している接合部の上下両方の湾曲部が挿 込み可能な弾力性を有し、且湾曲状に折曲する圧着部を水平状上方基部を延設し て形成したことを特徴とする金属製折版屋根の接合部用固定具である。
【0009】
本考案の作用を説明すると以下のとおりである。
【0010】 両者の折版屋根の上方接合部を構成する上、下方両湾曲部を図面図示のように 嵌合せしめて組立てた後、本考案の接合用固定具を構成する湾曲状の嵌合部を、 垂直部を上方にして、しかも嵌合部と圧着部との間に前記下方湾曲部の先端が挿 入されるように押圧してやる。その結果固定具の嵌合部が接合部の下方湾曲部内 に嵌合し、同時に下方湾曲部の先端が固定具の嵌合部と圧着部との間に圧入され る。
【0011】 以上のように、固定具が折版屋根の接合部の下方湾曲部に嵌合したら、固定具 の垂直部を、一方の折版屋根を構成する垂直部下端を直角状に延設する下方水平 部の表面に密着するまで回転させると、圧着部が嵌合している下方湾曲部の裏面 に回転し廻り込んで位置する。以上のように重合する上方両接合部は、本考案の 接合用固定具によって強固に固定されて離脱のおそれは全くない。
【0012】
本考案の実施例を説明すると以下のとおりである。
【0013】 aは本考案の接合用固定具であって以下の構成からなっている。即ち湾曲状の 嵌合部1を構成する上方に位置する水平状上方基部2に対して、直角状に立設せ しめて上方基部2と延設する垂直部3を形成する。4は前記湾曲状の嵌合部1の 外側に所定の間隔を設け、前記水平状上方基部2より湾曲状の嵌合部1の湾曲に ならって湾曲しながら延設する圧着部である。5は嵌合部1と圧着部4との間に 形成された間隙部である。そして本考案の固定具aの幅員は、図示されていない が20〜25mmとするが限定するものではない。以上をもって本考案の固定具 aを構成する。
【0014】 つぎに本考案の固定具aが嵌合する折版屋根の上方接合部について説明すると 以下のとおりである。
【0015】 6は一方の折版屋根であって、この屋根6は上方に上方接合部7を有し、この 上方接合部7の構成は以下のとおりである。即ち水平部8の先端を延設して垂直 部9を形成し、この垂直部9に対し直角状に折曲する水平部10を形成する。そ してこの水平部10の先端を延設して湾曲状に折曲する上方湾曲部11を形成し 、さらにこの湾曲部11の先端を前記湾曲部11に対し反対方向に延設する下方 湾曲部12を形成する。
【0016】 以上が一方の折版屋根6を構成する上方接合部7の要部の構成である。
【0017】 つぎに他方の折版屋根13の上方接合部について説明すると以下のとおりであ る。
【0018】 前記折版屋根6の水平部10に重合する水平部14の先端を延設して湾曲状に 折曲する上方湾曲部15を形成する。そしてこの上方湾曲部15の先端を、上方 湾曲部15に対し、反対方向に延設する下方湾曲部16を形成する。
【0019】 以上が他方の折版屋根13の上方接合部の要部の構成である。
【0020】 17は折版屋根用接続具bを構成する細長孔18を設けたカバー部19の端部 に係止部20を有するスライド吊子である。
【0021】 21は中空状の吊子止めカバーであって、以下の構成からなっている。即ち底 部22に支止部23を形成し、中央には窓孔24を、窓孔24の左右両側に前記 細長孔18と合致する細長孔25を形成する。
【0022】 26は吊子止めカバー19内に嵌挿するパイプ杆であって、所定個所に小孔2 7を設ける。
【0023】 28は前記細長孔18、25と小孔27とに貫通させる駆動ピンである。
【0024】 29はパイプ杆26の端部に嵌挿した窓孔30を形成した支持部、31は窓孔 30内を移動しパイプ杆26を回動させるレバーである。
【0025】 以上からなる接続具bの構成部材は、以下のようにして組立てる。
【0026】 吊子止めカバー21の窓孔24より2本のスライド吊子17のカバー部19を 嵌挿させ、吊子17の係止部20を図面図示のように対向状態にして組立てる。
【0027】 そしてパイプ杆26を吊子止めカバー21の中空部内に貫通させ、スライド吊 子17を吊子止めカバー21とによって挟着する。
【0028】 前記細長孔18、25と小孔27とにピン18を貫通せしめる。
【0029】 以上の工程によって接続具は組立てられる。
【0030】 34は梁材である。
【0031】 上方接合部7と上方部7´との間の底部33には、対称的に折曲する係止可能 な引掛け係止部32が形成されている。
【0032】
本考案は以下に示す効果を奏する。
【0033】 本考案の固定具は、中央に湾曲状の嵌合部を形成し、この嵌合部の水平状上方 基部に対し垂直状に立設する垂直部を形成し、さらに上方基部を下方に延設せし めて前記嵌合部に対し若干の間隙部を有し、しかも弾力性を有する圧着部を形成 したので、嵌合し組立てられた両折版屋根の上方接合部の下方湾曲部内に固定具 の湾曲部が確実に嵌合し、さらに間隙部内に下方湾曲部の先端が圧入され、固定 具の垂直部を上方接合部の下方水平部に密着するまで、下方に押圧することによ って、圧着部が組立てられた下方湾曲部の裏面に回転して位置し、従って嵌合し 組立てられた両折版屋根の上方接合部は確実にして、しかも強固に固定できる利 点を有している。
【0034】 さらに本考案の固定具を取り外すときは、下方水平部に密着している垂直部を ドライバー等を介して垂直状態に起こしてやるだけで、きわめて容易に取り外し ができる利点を有している。
【0035】 また本考案の固定具は、従来のようなはぜ締め工法によって折版屋根の接合部 を接着せしめることなく、上述のようにしてきわめて簡単な構造のものを介して 折版屋根の接合部を接着させるようにしたので、建物の解体等のため折版屋根を 取り外すときも、きわめて容易に行うことができると共に、しかも取り外した折 版屋根をリサイクルとして有効に再利用ができるすぐれた利点を有している。
【図1】本考案金属製折版屋根の接合部用固定具の第一
工程の使用状態を示す正面図である。
工程の使用状態を示す正面図である。
【図2】同固定具の第二工程の使用状態を示す正面図で
ある。
ある。
【図3】同固定具の固定状態を示す正面図である。
【図4】同固定具を使用する折版屋根の一部切欠正面図
である。
である。
【図5】折版屋根の接続具を示す一部切欠斜面図であ
る。
る。
【図6】同接続具の正面図である。
【図7】同接続具の一部切欠縦断正面図である。
【図8】同接続具の平面図である
【図9】スライド吊子の正面図である。
【図10】同右側面図である。
【図11】同平面図である。
【図12】吊子止めカバーの正面図である。
【図13】同右側面図である。
【図14】同平面図である。
a・・・接合用固定具 1・・・嵌合部 2・・・
基部 3・・・垂直部 4・・・圧着部 5・・・間隙部 6、13・・・
折版屋根 7・・・接合部 7´・・・上方部 8、10、1
4・・・水平部 9・・・垂直部 11、12、15、16・・・湾曲
部 b・・・折版屋根用接続具 17・・・スライド吊子 18、25・・・細長孔 19・・・カバー部 2
0・・・係止部 21・・・吊子止めカバー 22、33・・・底部 23、29・・・支持部 24、30・・・窓孔
26・・・パイプ杆 27・・・小孔 28・・・駆動ピン 31・・・
レバー 32・・・係止部 34・・・梁材
基部 3・・・垂直部 4・・・圧着部 5・・・間隙部 6、13・・・
折版屋根 7・・・接合部 7´・・・上方部 8、10、1
4・・・水平部 9・・・垂直部 11、12、15、16・・・湾曲
部 b・・・折版屋根用接続具 17・・・スライド吊子 18、25・・・細長孔 19・・・カバー部 2
0・・・係止部 21・・・吊子止めカバー 22、33・・・底部 23、29・・・支持部 24、30・・・窓孔
26・・・パイプ杆 27・・・小孔 28・・・駆動ピン 31・・・
レバー 32・・・係止部 34・・・梁材
Claims (1)
- 【請求項1】一方の金属製折版屋根の上方接合部を構成
する垂直部に対し直角状に折曲する水平部の先端を延設
して湾曲状に折曲する上方湾曲部を、さらにその先端を
前記湾曲部に対し反対方向に延設する下方湾曲部を夫々
形成し、 他方の金属製折版屋根の上方接合部を構成する前記折版
屋根の水平部に重合する水平部の先端を延設して湾曲状
に折曲する上方湾曲部を、さらにその先端を前記湾曲部
に対し反対方向に延設する下方湾曲部を夫々形成し、 以上からなる両折版屋根の上方接合部に形成されている
上下両方の湾曲部同士を夫々嵌合せしめて組立てると共
に、 嵌合する両下方湾曲部の表面に嵌合する湾曲状の嵌合部
を形成し、この嵌合部を構成する水平状上方基部に対し
直角状に立設する垂直部を形成し、前記湾曲状の嵌合部
に対し重合する折版屋根を構成している接合部の上下両
方の湾曲部が挿込み可能な弾力性を有し、且湾曲状に折
曲する圧着部を水平状上方基部を延設して形成したこと
を特徴とする金属製折版屋根の接合部用固定具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6875591U JP2554784Y2 (ja) | 1991-08-03 | 1991-08-03 | 金属製折版屋根の接合部用固定具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6875591U JP2554784Y2 (ja) | 1991-08-03 | 1991-08-03 | 金属製折版屋根の接合部用固定具 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0540442U true JPH0540442U (ja) | 1993-06-01 |
| JP2554784Y2 JP2554784Y2 (ja) | 1997-11-17 |
Family
ID=13382893
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6875591U Expired - Lifetime JP2554784Y2 (ja) | 1991-08-03 | 1991-08-03 | 金属製折版屋根の接合部用固定具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2554784Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5715460B2 (ja) * | 2010-06-28 | 2015-05-07 | Jfe鋼板株式会社 | 嵌合式折板屋根材 |
-
1991
- 1991-08-03 JP JP6875591U patent/JP2554784Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2554784Y2 (ja) | 1997-11-17 |
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