JPH0540589Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0540589Y2 JPH0540589Y2 JP9622187U JP9622187U JPH0540589Y2 JP H0540589 Y2 JPH0540589 Y2 JP H0540589Y2 JP 9622187 U JP9622187 U JP 9622187U JP 9622187 U JP9622187 U JP 9622187U JP H0540589 Y2 JPH0540589 Y2 JP H0540589Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rack
- rib
- guide
- dial
- radius
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 239000004519 grease Substances 0.000 description 2
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Mechanical Control Devices (AREA)
- Transmission Devices (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
産業上の利用分野
本考案はラジオ受信機などの音響機器に用いら
れるダイヤル装置に関するものである。
れるダイヤル装置に関するものである。
従来の技術
従来、音響機器に使われているダイヤル装置
は、第5図に示す様に、デザイン上等の関係でチ
ユーニングツマミ2がキヤビネツト4の端に近い
位置に構成され、チユーニングツマミ2により駆
動されるラツク3の終端に自由度のない場合が多
い。このようなダイヤル装置においてはラツク3
の終端がキヤビネツト4の内壁に当るのを防止す
るために、ダイヤルシヤーシ1にラツク3のカイ
ド用外リブ1−1とガイド用内リブ1−2を設
け、ラツク3の終端が各リブに沿つて駆動される
ようにしていた。この各リブは、同心円上で極力
大きな半径の円弧でラツク3の摺動部の幅を均一
に構成していたが、ラツク3は金型上水平状態で
成形されているため、弾性の少ない材質で作られ
た時は各リブの円弧部で強制的に曲げられている
ため、ラツク3の元の形状にもどろうとする復帰
力により、各リブとラツク3がこすれ摩擦力が大
きくなつたりする為、グリス等の滑動部材を付け
て摺動を軽くしている構造のものが知られてい
る。
は、第5図に示す様に、デザイン上等の関係でチ
ユーニングツマミ2がキヤビネツト4の端に近い
位置に構成され、チユーニングツマミ2により駆
動されるラツク3の終端に自由度のない場合が多
い。このようなダイヤル装置においてはラツク3
の終端がキヤビネツト4の内壁に当るのを防止す
るために、ダイヤルシヤーシ1にラツク3のカイ
ド用外リブ1−1とガイド用内リブ1−2を設
け、ラツク3の終端が各リブに沿つて駆動される
ようにしていた。この各リブは、同心円上で極力
大きな半径の円弧でラツク3の摺動部の幅を均一
に構成していたが、ラツク3は金型上水平状態で
成形されているため、弾性の少ない材質で作られ
た時は各リブの円弧部で強制的に曲げられている
ため、ラツク3の元の形状にもどろうとする復帰
力により、各リブとラツク3がこすれ摩擦力が大
きくなつたりする為、グリス等の滑動部材を付け
て摺動を軽くしている構造のものが知られてい
る。
考案が解決しようとする問題点
ところが、上記のような従来の摺動を軽くする
対策は、グリスなどの滑動部材の量のバラツキが
大きく、量産性といつた面でも不向きであつた。
対策は、グリスなどの滑動部材の量のバラツキが
大きく、量産性といつた面でも不向きであつた。
そこで、本考案は、この様な従来の問題点を解
決しようとするものであり、簡単な構成で安定性
のある摺動が得られる優れたダイヤル装置を提供
することを目的とするものである。
決しようとするものであり、簡単な構成で安定性
のある摺動が得られる優れたダイヤル装置を提供
することを目的とするものである。
問題点を解決するための手段
本考案のダイヤル装置は、極力大きく構成され
たラツクガイド用外リブの円弧の半径に対してラ
ツクガイド用内リブの円弧の半径をさらに大きく
し、ラツクガイドの円弧部のみ幅を広くなるよう
に構成したことを特徴とするものである。
たラツクガイド用外リブの円弧の半径に対してラ
ツクガイド用内リブの円弧の半径をさらに大きく
し、ラツクガイドの円弧部のみ幅を広くなるよう
に構成したことを特徴とするものである。
作 用
本考案のダイヤル装置は、ラツクガイドの円弧
部のみ幅が広くなつている為、ラツクとガイド用
リブの摩擦力を小さくすることができ、ラツクを
スムーズに摺動させることができるものである。
部のみ幅が広くなつている為、ラツクとガイド用
リブの摩擦力を小さくすることができ、ラツクを
スムーズに摺動させることができるものである。
実施例
以下、本考案の実施例のダイヤル装置はついて
図面と共に説明する。第1図は、本考案のダイヤ
ル装置の一実施例の正面図である。第2図は本考
案のダイヤル装置の斜視図である。第3図および
第4図はラツクとガイド用リブの接触の状態を示
した正面図である。第1図〜第4図において、ダ
イヤルシヤーシ1には水平垂直部分のガイド用外
リブ1−1とガイド用内リブ1−2を有し、これ
らのリブの水平垂直部分間の寸法aに対し、円弧
部分の各リブ間の寸法bが大きくなるように設定
してあり、更にガイド用外リブ1−1の円弧半径
R1に対してガイド用内リブ1−2の円弧半径R2
が大きくなるように構成されている。このような
構成では、各ガイド用リブ間を摺動するラツク3
がチユーニングツマミ2により駆動され、第3図
に示すようにc方向にチユーニングツマミ2を回
転した時、ラツク3は摩擦が最大となる円弧部分
でラツク3の背面がガイド用外リブ1−1にのみ
接触しており、又、第4に示すようにd方向チユ
ーニングツマミ2を回転した時、ラツク3の内面
がガイド用内リブ1−2にのみ接触している。こ
の為、c,dどちらの回転方向に対しても摩擦は
小さくなり、摺動性は向上する。
図面と共に説明する。第1図は、本考案のダイヤ
ル装置の一実施例の正面図である。第2図は本考
案のダイヤル装置の斜視図である。第3図および
第4図はラツクとガイド用リブの接触の状態を示
した正面図である。第1図〜第4図において、ダ
イヤルシヤーシ1には水平垂直部分のガイド用外
リブ1−1とガイド用内リブ1−2を有し、これ
らのリブの水平垂直部分間の寸法aに対し、円弧
部分の各リブ間の寸法bが大きくなるように設定
してあり、更にガイド用外リブ1−1の円弧半径
R1に対してガイド用内リブ1−2の円弧半径R2
が大きくなるように構成されている。このような
構成では、各ガイド用リブ間を摺動するラツク3
がチユーニングツマミ2により駆動され、第3図
に示すようにc方向にチユーニングツマミ2を回
転した時、ラツク3は摩擦が最大となる円弧部分
でラツク3の背面がガイド用外リブ1−1にのみ
接触しており、又、第4に示すようにd方向チユ
ーニングツマミ2を回転した時、ラツク3の内面
がガイド用内リブ1−2にのみ接触している。こ
の為、c,dどちらの回転方向に対しても摩擦は
小さくなり、摺動性は向上する。
考案の結果
以上の様に本考案のダイヤル装置は、ラツクガ
イドを構成する内リブの円弧部の半径を外リブよ
り大きくすることにより、ラツクの摺動時におけ
るリブとの接触をリブ片側のみに接触させて摩擦
力を弱め、スムーズな摺動が行える実用上極めて
有利なものである。
イドを構成する内リブの円弧部の半径を外リブよ
り大きくすることにより、ラツクの摺動時におけ
るリブとの接触をリブ片側のみに接触させて摩擦
力を弱め、スムーズな摺動が行える実用上極めて
有利なものである。
第1図は本考案の一実施例を示すダイヤル装置
の正面図、第2図は同装置の斜視図、第3図及び
第4図は同装置のラツクとガイド用リブの接触状
態を示す正面図、第5図は従来のダイヤル装置の
正面図である。 1……ダイヤルシヤーシ、1−1……ガイド用
外リブ、1−2……ガイド用内リブ、2……チユ
ーニングツマミ、3……ラツク、4……キヤビネ
ツト。
の正面図、第2図は同装置の斜視図、第3図及び
第4図は同装置のラツクとガイド用リブの接触状
態を示す正面図、第5図は従来のダイヤル装置の
正面図である。 1……ダイヤルシヤーシ、1−1……ガイド用
外リブ、1−2……ガイド用内リブ、2……チユ
ーニングツマミ、3……ラツク、4……キヤビネ
ツト。
Claims (1)
- チユーニングツマミにより駆動されるラツクを
ダイヤルシヤーシ等に設けられたラツクガイドに
て案内するようにしたダイヤル装置であつて、上
記ラツクガイドを構成する円弧部での外側リブの
半径より内側リブの半径を大きく、かつ上記ラツ
クガイドを構成する直線部分の各リブ間のすきま
に対して円弧部分の各リブ間のすきまを大きくな
るように構成した事を特徴とするダイヤル装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9622187U JPH0540589Y2 (ja) | 1987-06-23 | 1987-06-23 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9622187U JPH0540589Y2 (ja) | 1987-06-23 | 1987-06-23 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS643327U JPS643327U (ja) | 1989-01-10 |
| JPH0540589Y2 true JPH0540589Y2 (ja) | 1993-10-14 |
Family
ID=31321073
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9622187U Expired - Lifetime JPH0540589Y2 (ja) | 1987-06-23 | 1987-06-23 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0540589Y2 (ja) |
-
1987
- 1987-06-23 JP JP9622187U patent/JPH0540589Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS643327U (ja) | 1989-01-10 |
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