JPH0541366Y2 - - Google Patents

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JPH0541366Y2
JPH0541366Y2 JP18279587U JP18279587U JPH0541366Y2 JP H0541366 Y2 JPH0541366 Y2 JP H0541366Y2 JP 18279587 U JP18279587 U JP 18279587U JP 18279587 U JP18279587 U JP 18279587U JP H0541366 Y2 JPH0541366 Y2 JP H0541366Y2
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JP
Japan
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tire
robot hand
tires
rotating element
circumferential groove
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JP18279587U
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Description

【考案の詳細な説明】 産業上の利用分野 本考案は、タイヤを車体側のブレーキ回転要素
に自動的に組付けるにあたり、タイヤ側(ロード
ホイール側)のボルト穴位置を検出する装置に関
する。
従来の技術 例えば第2図に示すように、車体1の搬送ライ
ンのラインサイドに予め用意されたタイヤW,
W1をタイヤ取付ロボツト2のロボツトハンド3
で把持する一方、車体1側のブレーキ回転要素
(例えばブレーキドラム)4の位置、すなわちタ
イヤWを固定するためのハブボルト5の3次元位
置を2台のカメラ6で検出し、この検出した位置
情報に基づいてロボツトハンド3に把持されてい
るタイヤWをブレーキ回転要素4に組付けるよう
にしたシステムが試られている。
この場合、車体1側のブレーキ回転要素4の位
置に応じて、ロボツトハンド3側に把持されてい
るタイヤWの位置が補正されるものであるから、
その前提としてロボツトハンド3に対するタイヤ
Wの回転方向の位相合わせが行なわれた状態でタ
イヤWが把持されていなければならない。
そこで、第2図および第3図に示すように、先
ずタイヤ供給コンベア7により送られてきたタイ
ヤW,W1を傾動可能なタイヤ受台8上にロケー
トピン9にて位置決めし(この時、タイヤ受台8
は水平姿勢位置にある)、タイヤ受台8の上方に
設置されたカメラ10でタイヤWを撮像して複数
のボルト穴11の位置を検出する。これにより、
タイヤ受台8上のタイヤW,W1の現在の回転角
位置が特定される。
そして、ロボツトハンド3へのタイヤW,W1
の受渡しを容易にするべくタイヤ受台8を第2図
に示すように所定角度だけ傾動させるとロボツト
ハンド3がそのタイヤW,W1を受取りにゆき、
ロボツトハンド3は先に検出したボルト穴11の
位置情報に応じてその回転角位置が補正された上
で、タイヤ受台8上のタイヤW,W1を把持する。
これにより、タイヤW,W1の位相とロボツトハ
ンド3の位相とが一致することになる。なお、第
3図の12は照明用のリングライト、13はベー
スである。
考案が解決しようとする問題点 第3図に示すように、タイヤ受台8上に位置決
めされたタイヤW,W1をカメラ10で撮像する
にあたり、タイヤ受台8の受面8aが単純平面で
あるために撮像画像上でのボルト穴11と背景と
のコントラストが明確とならず、パターン認識を
行なつた場合に誤認識を生じやすい。これは、ボ
ルト穴11を一旦透過した光が受面8aで反射し
てしまうためと考えられる。
本考案は、タイヤ受台の受面の形状を改良する
ことによつてボルト穴の誤認識を防止しようとす
るものである。
問題点を解決するための手段 本考案は、前述したように所定の待機位置にあ
るタイヤをロボツトハンドにより把持してこれを
車体側のブレーキ回転要素に組付けるにあたり、
待機位置のタイヤ受台に位置決めされたタイヤを
カメラにて撮像し、その視覚情報を画像処理して
ロードホイール上の複数のボルト穴位置を検出す
る装置において、タイヤ受台の受面に、ボルト穴
の配列サークルに応じた周溝を形成したことを特
徴としている。
作 用 この構造によると、周溝の奥行のためにカメラ
画面上でのハブボルトと背景とのコントラストが
明確になる。
実施例 第1図は本考案のより具体的な一実施例を示す
図で、第3図と実質的同一部分には同一符号を付
してある。
本実施例においては、タイヤW,W1が位置決
めされるタイヤ受台8の受面8aに、ロードホイ
ール14側の複数のボルト穴11の配列サークル
に対応するように所定深さの周溝15を形成して
ある。そして、周溝15の内周面には反射防止対
策として例えばつや消しの黒色塗装を施してあ
る。この反射防止対策としては、上記の塗装処理
に代えて、周溝15の内周面を粗面や梨地面とし
たり、あるいはゴムを貼着することもできる。
この実施例構造によると、カメラ10にて画像
処理するにあたり、周溝15の奥行のためにカメ
ラ画面上でのボルト穴11とその背景とのコント
ラストが明確となり、ボルト穴11の認識が容易
となる。
考案の効果 以上のように本考案においては、カメラ画面上
でのボルト穴と背景とのコントラストが明確とな
ることから、認識誤差が小さくなつて認識率が向
上する。その結果、実際にタイヤを相手側のブレ
ーキ回転要素に組付ける際に取付不良等のトラブ
ルがなくなり、タイヤ取付作業の完全自動化に大
きく寄与できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の検出装置の一実施例を示す構
成説明図、第2図は上記検出装置を含むタイヤ取
付システム全体の概略説明図、第3図は従来の検
出装置の構成説明図である。 1……車体、3……ロボツトハンド、4……ブ
レーキ回転要素、8……タイヤ受台、8a……受
面、10……カメラ、11……ボルト穴、14…
…ロードホイール、15……周溝、W,W1……
タイヤ。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 所定の待機位置にあるタイヤをロボツトハンド
    により把持してこれを車体側のブレーキ回転要素
    に組付けるにあたり、待機位置のタイヤ受台に位
    置決めされたタイヤをカメラにて撮像し、その視
    覚情報を画像処理してロードホイール上の複数の
    ボルト穴位置を検出する装置において、前記タイ
    ヤ受台の受面に、ボルト穴の配列サークルに応じ
    た周溝を形成したことを特徴とするタイヤ取付装
    置におけるボルト穴位置検出装置。
JP18279587U 1987-11-30 1987-11-30 Expired - Lifetime JPH0541366Y2 (ja)

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JP18279587U JPH0541366Y2 (ja) 1987-11-30 1987-11-30

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JPH0187204U JPH0187204U (ja) 1989-06-08
JPH0541366Y2 true JPH0541366Y2 (ja) 1993-10-20

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JP2572324B2 (ja) * 1991-11-28 1997-01-16 本田技研工業株式会社 ハブボルト穴位置検出装置

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JPH0187204U (ja) 1989-06-08

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