JPH0541993Y2 - - Google Patents

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JPH0541993Y2
JPH0541993Y2 JP16400486U JP16400486U JPH0541993Y2 JP H0541993 Y2 JPH0541993 Y2 JP H0541993Y2 JP 16400486 U JP16400486 U JP 16400486U JP 16400486 U JP16400486 U JP 16400486U JP H0541993 Y2 JPH0541993 Y2 JP H0541993Y2
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Japan
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shaft support
support piece
rear crank
hanger
crank
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【考案の詳細な説明】 イ 考案の目的 a 産業上の利用分野 本考案は、自転車のハンガラツグ(ハンガシエ
ルともいう)の改良に係り、特に後ブレーキ用の
後クランクの取付けとの関係で特徴を有するもの
である。
b 従来の技術 自転車の後ブレーキがロツドを介して作動され
るものでは、ハンガラツグ自体またはその近傍で
後クランクを可回動に軸支する物が必要である。
その従来例としては第1に、ハンガラツグまたは
それに近い立パイプに締付バンドで軸支用部材を
取付け、該部材で後クランクを軸支するものがあ
る〔例えばJIS用語辞典機械・金属編自転車用品
(部品名称)D9101−1963参照〕。
第2には、自転車実用便覧(第3版)〔財団法
人自転車産業振興協会編・発行〕第605頁の図3,
4−4aに記載のように、ハンガラツグまたはそ
の近傍の下パイプに、直接後クランクをボルトで
軸支するものである。第3に、同便覧第605頁の
図3,4−4bに記載の如く、ハンガラツグ下部
またはその近傍の下パイプに、ねじまたはろう付
け等で軸支用突片を設けて、そこに後クランクを
軸支するものがある。
c 考案が解決しようとする問題点 上記従来の技術のうち、第1の締付けバンドで
取付けた軸支用部材にて後クランクを軸支するも
のは、部品数が多くコストアツプになるととも
に、組付け作業に手間どるという問題点がある。
上記第2のハンガラツグまたはその近傍の下パイ
プに、後クランクを直接にボルト止めするもの
は、部品数は減るが特殊な形状の後クランクが必
要となり、汎用性がなくコストアツプにつなが
る。さらに第3の、ハンガラツグ下部または近傍
の下パイプに、軸支用片をねじ止め・ろう付けま
たはスポツト溶接して、後クランクを軸支するも
のは、軸支用片の取付け作業の手間を要するとと
もに、取付け強度にも問題がある。
本考案は、後クランクとの関係でのハンガラツ
グに関して、上記従来技術の問題点を解決しよう
とするものである。即ち本考案の目的は、後クラ
ンクの取付けとの関係で、部品数を少なくしてコ
ストダウンを図れるとともに、組付け作業に手間
をとらず、また一般的な形状の後クランクが使用
可能で、かつ取付け強度に優れ、併せて内部の水
抜き作用をも有する、ハンガラツグを提供するこ
とにある。
ロ 考案の構成 a 問題点を解決するための手段 本考案の自転車のハンガラツグは、ハンガラツ
グ底部の一部分を下方へ切起して、後ブレーキ用
後クランク4の軸支用片1を形成するとともに、
その際に生じる孔を水抜き用孔2とし、該軸支用
片1に軸支用ボルト5を通挿用の小孔3を形成し
てなるものである。
上記構成において、ハンガラツグの材質は例え
ば炭素鋼、クロムモリブデン鋼等を用いる。軸支
用片1はハンガラツグ底部中央を、前方からみて
右寄りにかけて、下方へ切起すことが望しい。こ
の切起しは例えばプレス加工で行なえばよい。軸
支用片1の小孔3は、後クランク4が前後方向へ
可回動となるように、左右方向に向けて形成した
ものである。
図において、6は下パイプ、7は立パイプ、8
はチエンステイ、9はブレーキロツド、10はコ
ントロールロツドである。
b 作用 本考案のハンガラツグの使用状態は、次の如く
である。即ち、第2図・第3図で示す如く、ハン
ガラツグ底部の軸支用片1に後クランク4を、軸
支用ボルト5を小孔3に通して、前後方向に可回
動に軸支する。そして該クランク4の前部に、一
般のものと同様にブレーキロツド9を連結させ、
後部にコントロールロツド10を連結して組付け
ればよい。
そしてこのハンガラツグによると、例えば洗車
時の水や雨等が主として立パイプ7の上部から浸
入したとしても、下部のハンガラツグに達すれば
底部の水抜き用孔2から排出される。
ハ 考案の効果 以上で明かな如く、本考案の自転車のハンガラ
ツグは次の効果を有する。
a 後ブレーキの後クランクとの関係で、部品数
を少なくしコストダウンを図れるとともに、組
付け作業も簡素化できる。即ち、従来の締付バ
ンドでハンガラツグまたその近傍に軸支用部材
を取付けて、後クランクを軸支するものは、部
品数も多く、組付け作業に手間を要した。しか
し本考案のハンガラツグでは、その底部に軸支
用片を切起して一体成形したものであるから、
部品数が少なくコストダウンを図れるし、また
後クランクも組付作業を容易・迅速に行なうこ
とができる。
b 特殊な形状の後クランクを用いず、従来一般
の後クランクを用いられる。即ち、従来のハン
ガラツグまたはその近傍に後クランクをネジ止
めするものは、簡潔な手段であるが後クランク
は特殊形状となり、汎用性に欠ける。これに対
して本考案によれば、従来一般の後クランクを
そのまま軸支すればよいので、汎用性がありコ
ストダウンを図ることができる。
c 製造が容易であるとともに、軸支用片は強度
性にも優れている。即ち、従来のハンガラツグ
底部に軸支用片をネジ止め・ろう付けまたはス
ポツト溶接するものは、軸支用片の取付けに手
数を要するし、取付け強度にも問題がある。し
かし本考案では、ハンガラツグ底部の一部分を
切起し一体成形で軸支用片を形成するため、製
造が容易となり軸支用片の強度も優れたものに
なる。
d 水抜きができる。即ち、ハンガラツグには主
として立パイプ上部から洗車時の水や雨水が浸
入して貯まることがあり、何らかの水抜き手段
が必要である。本考案では前記の如く軸支用片
の形成と同時に水抜き用孔が形成されているの
で、特別に水抜き手段を形成する必要もなくな
つている。
【図面の簡単な説明】
図は本考案の実施例を示すもので、第1図は下
方からの斜視図、第2図は底面図、第3図は右側
面図である。 図面符号、1……軸支用片、2……水抜き用
孔、3……小孔、4……後クランク、5……軸支
用ボルト。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 底部の一部分を下方へ切起して、後ブレーキ用
    後クランク4の軸支用片1と水抜き用孔2を形成
    し、該軸支用片1に軸支用ボルト5を通挿用の小
    孔3を形成してなる、自転車のハンガラツグ。
JP16400486U 1986-10-25 1986-10-25 Expired - Lifetime JPH0541993Y2 (ja)

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JP16400486U JPH0541993Y2 (ja) 1986-10-25 1986-10-25

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Publication Number Publication Date
JPS6369093U JPS6369093U (ja) 1988-05-10
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