JPH0542018U - 車両用ワイパ装置 - Google Patents
車両用ワイパ装置Info
- Publication number
- JPH0542018U JPH0542018U JP9974691U JP9974691U JPH0542018U JP H0542018 U JPH0542018 U JP H0542018U JP 9974691 U JP9974691 U JP 9974691U JP 9974691 U JP9974691 U JP 9974691U JP H0542018 U JPH0542018 U JP H0542018U
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- Japan
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- arm head
- arm
- retainer
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- wiper device
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 運転者の視界を妨げることなく、かつ、車種
が異なる場合でも複数種類のア−ムヘッドを必要としな
いでワイパブレ−ドの浮き上がりを防止することを目的
とする。 【構成】 ア−ムヘッドを第1のア−ムヘッド7と第2
ア−ムヘッド8とに分割し、第2のア−ムヘッド8は第
1のア−ムヘッド7に対し任意の角度だけ捩じって保持
することができるので、ピボット軸1の車両への取り付
け角度に影響することなく、リテ−ナ3をワイパブレ−
ド浮き上がり力(払拭面垂直方向)の分力方向に回動自
在に軸支でき、ワイパブレ−ドの浮き上がりを防止でき
る。
が異なる場合でも複数種類のア−ムヘッドを必要としな
いでワイパブレ−ドの浮き上がりを防止することを目的
とする。 【構成】 ア−ムヘッドを第1のア−ムヘッド7と第2
ア−ムヘッド8とに分割し、第2のア−ムヘッド8は第
1のア−ムヘッド7に対し任意の角度だけ捩じって保持
することができるので、ピボット軸1の車両への取り付
け角度に影響することなく、リテ−ナ3をワイパブレ−
ド浮き上がり力(払拭面垂直方向)の分力方向に回動自
在に軸支でき、ワイパブレ−ドの浮き上がりを防止でき
る。
Description
【0001】
本考案は、車両用ワイパ装置に関し、特に高速走行におけるワイパブレ−ドの 浮き上がりを防止するものに関する。
【0002】
一般に車両用ワイパ装置は、図8に示すようにピボット軸1にア−ムヘッド2 が固定され、このア−ムヘッド2にはリテ−ナ3が回動可能に軸支されている。
【0003】 また、リテ−ナ3の先端側にはア−ムピ−ス4を介してワイパブレ−ド5が取 り付けられ、ワイパブレ−ド5はスプリングの付勢力により払拭面に押圧されて いる。
【0004】 しかし、高速走行中のワイパ作動時には、ワイパブレ−ド5に風が当たってワ イパブレ−ド5が浮き上がりやすく、十分な払拭性を確保できないという問題が あった。
【0005】 これを解消するため、従来、ワイパア−ムまたはワイパブレ−ドにフィンを取 り付け、風圧を利用して押圧力を高めるものがある。
【0006】 また、実開昭61−85556号公報に開示されるように、ワイパブレ−ドの 浮き上がる方向とリテ−ナの回転方向とに所定の角度をつける、すなわち、ピボ ット軸の軸線に対してア−ムヘッドにリテ−ナを回動自在に軸支した支軸の軸線 を所定の角度捩じり、ワイパブレ−ドの浮き上がり力(払拭面に対し垂直方向の 力)の分力方向に回動するようリテ−ナをア−ムヘッドに軸支したものがある。
【0007】
しかしながら、上記のワイパア−ムまたはワイパブレ−ドにフィンを取り付け たワイパ装置においては、フィンがワイパブレ−ドと共に回動するので運転者の 視界を妨げ、また、実開昭61−85556号公報に開示されているワイパ装置 においては、先端部を所定角度捩じった状態のア−ムヘッドであるため、車種が 異なると捩じり角度も異なり、複数種類のア−ムヘッドを用意して対応しなけれ ばならないという問題があった。
【0008】 本考案は、運転者の視界を妨げることなく、かつ、車種が異なる場合でも複数 種類のア−ムヘッドを必要としないでワイパの浮き上がりを防止できる車両用ワ イパ装置を提供することを目的とする。
【0009】
本考案は、ピボット軸に固定されたア−ムヘッドに、回動自在にリテ−ナを軸 支し、前記リテ−ナに固定されたア−ムピ−スを介してワイパブレ−ドを取り付 けた車両用ワイパ装置であって、前記ア−ムヘッドは、前記ピボット軸に固定さ れた第1のア−ムヘッドと、前記リテ−ナを回動自在に軸支する第2のア−ムヘ ッドと、前記第1のア−ムヘッドに対して前記第2のア−ムヘッドを任意の角度 捩じった状態で保持する捩じり角調整手段と、を備えたものである。
【0010】
上記構成の車両用ワイパ装置では、ア−ムヘッドを第1のア−ムヘッドと第2 ア−ムヘッドとに分割し、第2のア−ムヘッドは第1のア−ムヘッドに対し任意 の角度だけ捩じって保持することができるので、ピボット軸の車両への取り付け 角度に影響することなく、リテ−ナをワイパブレ−ド浮き上がり力(払拭面垂直 方向)の分力方向に回動自在に軸支でき、ワイパブレ−ドの浮き上がりを防止で きる。
【0011】
上述のように本考案の車両用ワイパ装置は、運転者の視界を妨げることなく、 かつ、車種が異なる場合でも複数種類のア−ムヘッドを必要としないでワイパの 浮き上がりを防止できるという効果を有する。
【0012】
以下、本考案の実施例を図面に基づいて説明する。なお、実施例において同様 の構成については同一の符号を付して説明する。
【0013】 図1及び図2は本考案の車両用ワイパ装置の第一実施例を示しており、図1は 車両用ワイパ装置の要部の全体斜視図、図2は上記第一実施例の要部の正面図で ある。
【0014】 本考案の車両用ワイパ装置の実施例において、ア−ムピ−ス4およびワイパブ レ−ド5は従来と同様の構成であるため説明を省略する。
【0015】 ピボット軸1の先端部の縮径されたテ−パ面にロ−レットが施され、さらにそ の先端には雄ネジが形成されている。このテ−パ面に第1のア−ムヘッド7の軸 孔12の内周面が当接し回り止めとなっている。また、軸孔12よりピボット軸 1の雄ネジが突出し、ナット6にて第1のア−ムヘッド7がピボット軸1に締結 固定されている。
【0016】 上記第1のア−ムヘッド7には、円柱状の連結突起14が一体に形成され、こ の連結突起14には連結穴16が形成されている。また、連結突起14の外周に パイプ状の連結部材9の一方が嵌合され、リベット11により連結突起14に連 結穴16を介して固定されている。
【0017】 また、上記連結部材9の他方は、第2のア−ムヘッドに一体に形成された円柱 状の連結突起15が嵌合され、連結突起15に形成された連結穴17を介してリ ベット11により固定されている。このとき、連結穴17は第1のア−ムヘッド 7に対し第2のア−ムヘッド8およびリテ−ナ3を任意の角度捩った状態となる 位置に形成されている。
【0018】 第2のア−ムヘッド8には、リテ−ナ3が支軸10により回動自在に軸支され 、リテ−ナ3にはスプリング25の一端が固定され、また他端はフック26を介 して第2のア−ムヘッド8に固定されており、スプリング25の付勢力により所 定のア−ム圧を付与している。
【0019】 つぎに、上記第一実施例の作用を図6および図7を用いて説明する。 ピボット軸1に第1のア−ムヘッド7が締結固定されているので、ピボット軸 1の軸線を中心とする回動平面上を第1のア−ムヘッド7が移動する。しかし、 第2のア−ムヘッド8は第1のア−ムヘッド7に対して任意の角度(例えば図6 においては角度θ)捩った状態で保持しているため、リテ−ナ3の上面30が上 記回動平面に対して傾斜することとなる。
【0020】 このため、車両走行により矢印X方向から風圧が生じる場合、図6に示すよう にリテ−ナ3の上面30がこの風圧を受け止めるので、リテ−ナ3にはその分力 がア−ム圧を付与する方向に作用し、ワイパブレ−ド5の浮き上がりを防止する ことができる。
【0021】 さらに、ア−ムヘッドが第1と第2のア−ムヘッド7、8に分割されているの で、第2のア−ムヘッド8の連結突起15と連結部材9とを固定するリベット1 1の連結位置を変えるだけで第1のア−ムヘッド7に対して第2のア−ムヘッド 8を任意の角度捩った状態とすることができ、車種の相違により異なる捩り角が 容易に変更することができる。
【0022】 また、上記実施例においては、フィン等の別部品を取り付けることなくワイパ ブレ−ドの浮き上がりを防止できるので、運転者の視界を妨げることもない。
【0023】 図3は本考案の第二実施例を示し、上記第一実施例における第2のア−ムヘッ ドの連結突起15を廃止し、連結部材9と第1のア−ムヘッド7とをネジ18に より締結固定したものである。これにより車種の相違による捩り角の変更だけで なく、組み付け時の組み付け誤差による捩り角の調整も適宜行うことができる。
【0024】 また、図4は上記第二実施例の連結突起19の外周形状および連結部材9の内 周形状を多角形状とし、所定角度毎に第1のア−ムヘッド7に対する第2のア− ムヘッドの捩り角を調整できる。
【0025】 さらに、図5に示すように上記第一実施例における連結部材9の中間部位を変 形させ、曲折部21を形成して所定の払拭パタ−ンを得る若しくは周囲の構造物 を回避することもできる。
【図1】本考案の車両用ワイパ装置の第一実施例を示す
要部の全体斜視図である。
要部の全体斜視図である。
【図2】上記第一実施例の車両用ワイパ装置の要部正面
図である。
図である。
【図3】本考案の車両用ワイパ装置の第二実施例を示す
要部正面図である。
要部正面図である。
【図4】図3における矢印H−H断面の変形例を示す説
明図である。
明図である。
【図5】上記第一実施例の車両用ワイパ装置の変形例を
示す要部平面図である。
示す要部平面図である。
【図6】図1におけるA方向矢視図である。
【図7】図1におけるリテ−ナの傾斜方向を変えたA方
向矢視図である。
向矢視図である。
【図8】従来の車両用ワイパ装置を示す全体斜視図であ
る。
る。
1 ピボット軸 2 ア−ムヘッド 3 リテ−ナ 4 ア−ムピ−ス 5 ワイパブレ−ド 7 第1のア−ムヘッド 8 第2のア−ムヘッド 9 連結部材 11 リベット 13 連結孔 14,15,19 連結突起 16,17,20 連結穴 18 ネジ 30 リテ−ナの上面
Claims (1)
- 【請求項1】 ピボット軸に固定されたア−ムヘッド
に、回動自在にリテ−ナを軸支し、前記リテ−ナに固定
されたア−ムピ−スを介してワイパブレ−ドを取り付け
た車両用ワイパ装置であって、 前記ア−ムヘッドは、前記ピボット軸に固定された第1
のア−ムヘッドと、前記リテ−ナを回動自在に軸支する
第2のア−ムヘッドと、前記第1のア−ムヘッドに対し
て前記第2のア−ムヘッドを任意の角度捩じった状態で
保持する捩じり角調整手段と、 を備えたことを特徴とする車両用ワイパ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9974691U JPH0542018U (ja) | 1991-11-07 | 1991-11-07 | 車両用ワイパ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9974691U JPH0542018U (ja) | 1991-11-07 | 1991-11-07 | 車両用ワイパ装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0542018U true JPH0542018U (ja) | 1993-06-08 |
Family
ID=14255575
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9974691U Pending JPH0542018U (ja) | 1991-11-07 | 1991-11-07 | 車両用ワイパ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0542018U (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100412265B1 (ko) * | 2002-04-18 | 2003-12-31 | 기아자동차주식회사 | 자동차용 와이퍼 |
-
1991
- 1991-11-07 JP JP9974691U patent/JPH0542018U/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100412265B1 (ko) * | 2002-04-18 | 2003-12-31 | 기아자동차주식회사 | 자동차용 와이퍼 |
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