JPH0542111U - 粉体供給装置 - Google Patents

粉体供給装置

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JPH0542111U
JPH0542111U JP9048791U JP9048791U JPH0542111U JP H0542111 U JPH0542111 U JP H0542111U JP 9048791 U JP9048791 U JP 9048791U JP 9048791 U JP9048791 U JP 9048791U JP H0542111 U JPH0542111 U JP H0542111U
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】包袋内の粉体を残らず排出することができる粉
体供給装置を提供する。 【構成】包袋Xを保持する保持手段14と、前記保持手
段14にて保持される包袋Xに対し該包袋Xの表面を切
断する開封手段27と、前記開封手段27にて開封され
た包袋Xを衝打する衝打手段26a,52とを設ける。
これにより保持手段14により保持された包袋を開封手
段27により開封し、包袋X内の粉体を排出する。それ
とともに、別の衝打手段52により包袋Xを衝打するこ
とで粉体が残留しないようにする。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は粉体が封入された包袋を自動開封する粉体供給装置に関するものであ る。
【0002】
【従来の技術】
本考案人はすでに粉体が封入された包袋を自動開封する粉体供給装置を提案し ている。このタイプのものは環状に架設された搬送帯には複数の取付部材を取付 けて、その取付部材には包袋を取付けていた。そして、搬送帯をモーター等によ って駆動させるとともに、移送される包袋の表面を回転刃等によって自動開封す るようにしたものである。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
このタイプのものは、多人数の患者を透析するためには多くの包袋を開封しな ければならず、人手による開封では非常に煩雑である上に雑菌が混入してしまう 虞があるため、包袋の開封作業を自動化し、開封のための人手を不要にするとい う点では従来にないものである。しかしながら、開封後の包袋内の上端部には微 量の粉体が残るという問題があった。
【0004】 本考案の目的は、包袋内の粉体を残らず排出することができる粉体供給装置を 提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本考案は上記の問題点を解決するためになされたものであって、包袋を保持す る保持手段と、前記保持手段にて保持される包袋に対し該包袋の表面を切断する 開封手段と、前記開封手段にて開封された包袋を衝打する衝打手段とを設けたこ とを要旨とするものである。
【0006】
【作用】
このように構成された本考案は、保持手段により保持された包袋は開封手段に より開封し、包袋内の粉体を排出する。それとともに、衝打手段により包袋を衝 打することで粉体が残留しないようにする。
【0007】
【実施例】
(第一実施例) 以下、この考案を透析液を調製する調製装置に備えられた粉体供給装置に具体 化した第一実施例を図面に従って説明する。
【0008】 本実施例の粉体供給装置1は粉末状のB剤が封入された包袋Xを開封して計量 し、そのB剤を隣接された調製装置2に順次供給するようになっている。以下、 この粉体供給装置1の構成を説明すると、図2〜図4に示すように、粉体供給装 置1のフレーム3内の四隅にはそれぞれ軸受4が前後に設置され、各軸受4には 前側及び後側スプロケット5,6が回転可能に支持されている。前側及後側スプ ロケット5,6間にはそれぞれ無端状の搬送チェーン7,8が四角形状に架設さ れ、両搬送チェーン7,8はフレーム3の下段に設置された駆動チェーン9と駆 動スプロケット10を介してチェーン駆動モータ11に連結されている。
【0009】 図1,図5に示すように、前記両搬送チェーン7,8には相対向するように等 分21箇所に舌片12が設けられ、各舌片12には取付部としてのピン13が相 手側の搬送チェーン7,8に向けて突設されている。この相対向するピン13同 士には前記包袋Xの両端を把持した保持手段としてのクリップ14が掛止可能と なっている。そして、後述するように搬送チェーン7,8は前記チェーン駆動モ ータ11に駆動され、隣合うピン13間の距離を1ストロークとして反時計回り に寸動的に走行するようになっている。
【0010】 前記搬送チェーン7,8の上側張架部の上方には割出しセンサ15が設置され 、搬送チェーン7側の舌片12が走行に伴ってこの割出しセンサ15に順次検出 されるようになっている。以下、説明の便宜上、この割出しセンサ15の位置を 検出位置aとし、その検出位置aの搬送方向に1ストローク前方の位置を開封位 置bとする。搬送チェーン7,8の上側張架部の下方には図示しない支持部材に て空袋検出センサ16が支持され、この空袋検出センサ16は検出位置aに位置 した未開封の包袋Xを検出するようになっている。又、図4に示すように、上記 したピン13に対する包袋Xの掛止は粉体供給装置1の右側から行われ、一度に 前記検出位置aから下側に計8個の包袋Xを掛止し得るようになっている。
【0011】 図2及び図3に示すように、前記フレーム3の中段には薬剤投入装置17が設 置され、その投入装置17の上部には調製装置2側に延びる投入口18aを備え たフィーダー18が設けられている。そして、後述するように薬剤投入装置17 はフィーダー18を振動させ、内部のB剤を投入口18aから排出するようにな ってる。又、薬剤投入装置17の上側には支持板19が立設され、この支持板1 9には固定ホッパー20が取り付けられている。この固定ホッパー20の下部は フィーダー18の開口部と対応し、固定ホッパー20の上部は前記両搬送チェー ン7,8の上部張架部の間に位置している。
【0012】 図1及び図5に示すように、前記支持板19には回動アーム21の基端が回動 軸22にて軸着され、この回動アーム21はアーム駆動モータ23(図6に示す )により実線で示す右方に傾動した下限位置と仮想線で示す直立した上限位置と の2位置間で往復回動し得るようになっている。そして、この回動アーム21の 下限位置は下限検出センサ24にて検出され、上限位置は上限検出センサ25に て検出されるようになっている。又、回動アーム21の先端には駆動部としての 回転刃駆動モータ26が取着されている。その駆動モータ26には衝打手段の一 部で回転部材としての出力軸26aには前記両搬送チェーン7,8の上部張架部 の中間に位置するように、開封手段としての回転刃27が取付けられている。又 、前記出力軸26aには可撓性のワイヤー56が溶着され、出力軸26aが回転 しても離脱不能となっている。
【0013】 図2及び図3に示すように、前記薬剤投入装置17の下側には計量装置29が 設置され、この計量装置29は前記薬剤投入装置17のフィーダー18内に投入 されたB剤の重量を測定するようになっている。又、計量装置29の下側には制 御ボックス30が吊下支持されている。
【0014】 尚、フレーム3の上部一側には搬送チェーン7,8にB剤の包袋Xを補給する 場合に操作される補給スイッチ31が設けられるとともに、調製装置2側へ排出 するB剤の投入量設定スイッチ32が設けられている。
【0015】 一方、前記調製装置2側を説明すると、粉体供給装置1に隣接した調製装置2 のフレーム33は上段、中段、下段に大きく分けられ、上段には希釈水タンク3 4、中段には混合タンク35、下段には貯溜タンク36がそれぞれ設置されてい る。希釈水タンク34は内部に導入された水道水を脱気するとともに体温程度ま で加熱して希釈水を製造するようになっており、その希釈水は前記混合タンク3 5内に導入されるようになっている。又、混合タンク35内には、前記フィーダ ー18の投入口18aからB剤が供給されるとともに、図示しないA原液貯溜タ ンクからA剤の原液が供給されるようになっている。
【0016】 そして、上記したA剤、B剤及び希釈水は混合タンク35内で所定の割合に混 合されて透析液として調製され、その透析液は前記貯溜タンク36内に一端貯溜 された後に患者に順次供給されるようになっている。このように調製装置2は設 置スペースを要する希釈水タンク34、混合タンク35及び貯溜タンク36をフ レーム33内に縦に並べて設置したため、装置全体がコンパクト化されている。 尚、フレーム33にはこの調製装置2の動作を制御するための制御ボックス37 が設置され、この制御ボックス37は調製装置2が透析処理を行っているときに 粉体供給装置1側に供給指令信号を出力するようになっている。
【0017】 次に、本実施例の粉体供給装置1の電気的構成を説明すると、図6に示すよう に、前記制御ボックス30内には中央処理装置38(以下、CPUという)が設 置され、そのCPU38の入力側には前記割出しセンサ15、空袋検出センサ1 6、下限検出センサ24、上限検出センサ25、計量装置29、補給スイッチ3 1が接続されている。又、CPU38の入力側は調製装置2側の制御ボックス3 7と接続され、この制御ボックス37が出力する供給指令信号を入力するように なっている。
【0018】 CPU38の出力側には前記チェーン駆動モータ11、アーム駆動モータ23 、及び回転刃駆動モータ26が駆動回路42〜44を介して接続されるとともに 、前記薬剤投入装置17と投入量設定スイッチ32が接続されている。同様に、 このCPU38の出力側には警報ブザー39が接続されている。
【0019】 又、CPU38にはリードオンリメモリ40(以下、ROMという)、及びラ ンダムアクセスメモリ41(以下、RAMという)が接続され、ROM40には 粉体供給装置1の動作を制御するための各種プログラムが記憶され、これらのプ ログラムに従ってCPU38が処理を行うようになっている。尚、前記RAM4 1はCPU38が行う処理のデータを一時的に記憶するようになっている。
【0020】 そして、CPU38はチェーン駆動モータ11にて搬送チェーン7,8を1ス トロークずつ寸動的に送り、回転刃駆動モータ26にて回転刃27を回転させて 開封位置bにある包袋Xを開封して袋内のB剤を薬剤投入装置17のフィーダー 18内に供給する。
【0021】 又、CPU38は計量装置29の検出データに基づいてフィーダー18内のB 3の重量を判定し、薬剤投入装置17にてフィーダー18を振動させてその投入 口18aから所定量のB剤を混合タンク35内に投入する。
【0022】 次に、このように構成した粉体供給装置1のCPU38が行う処理を図7のフ ローチャートに従って作用を説明する。 まず、稼働開始前の粉体供給装置1の状況を説明すると、図1に実線で示すよ うに、回動アーム21は下限位置に切り換えられ、回転刃27は停止されている 。又、搬送チェーン7,8は停止し、そのピン13の一部には包袋Xが掛止され て先頭の包袋Xが開封位置bにあるものとする。このとき各包袋Xは両端がピン 13にて支持されていることから、その中央部が自重で下方に湾曲して下面側に 引張力が加わえられている。
【0023】 調製装置2の稼働時において、CPU38はステップ1で調製装置2側から供 給指令信号が入力されているか否かを判定し、この供給指令信号が入力されてい ることからステップ2に移行して搬送チェーン7,8に包袋Xを補給した直後か 否かを判定し、補給直後でないときにはステップ3に移行する。ステップ3で前 記計量装置29にて測定されたフィーダー18内のB剤の重量が所定値以上か否 かを判定し、所定値以上の場合には残量有りとして前記ステップ1に戻る。この ように通常時のCPU38はステップ1〜3の処理を繰り返し、フィーダー18 内のB剤の残量を監視する。
【0024】 そして、前記ステップ3でフィーダー18内のB剤の重量が所定値未満になる と、ステップ4で回転刃駆動モータ26にて回転刃27を回転させるとともにア ーム駆動モータ23にて回動アーム21を上限位置へと移動させる。従って、開 封位置bにある包袋Xの下面は回転刃27にて切断されるとともに、出力軸26 aの回転力によりワイヤー56の先端にて衝打され、内部のB剤が残らず下方に 排出されて固定ホッパー20からフィーダー18内に投入される。上記したよう に包袋Xの中央部は自重で下方に湾曲して下面側に引張力が加わえられているこ とから、開封時に切断箇所が大きく開口してB剤の排出が容易に行われる。
【0025】 そして、ステップ5で上限位置まで移動した回動アーム21が上限検出センサ 25にて検出されると、ステップ6でアーム駆動モータ23を逆転させて回動ア ーム21を下限位置へと移動させる。その後、ステップ7でその回動アーム21 が下限検出センサ24にて検出されると、ステップ8で回動アーム21と回転刃 27を停止させる。
【0026】 次いで、ステップ9でチェーン駆動モータ11にて搬送チェーン7,8を走行 させ、再び割出しセンサ15が次の舌片12を検出したときに搬送チェーン7, 8を停止させる。従って、搬送チェーン7,8は1ストローク分だけ送られ、C PU38はステップ10で空袋検出センサ16が検出位置aにある包袋Xを検出 しているか否かを判定し、検出しているときには前記ステップ1に戻る。
【0027】 このようにステップ3でフィーダー18内のB剤の残量が少ないときにはステ ップ4〜10までの処理が行われる。その結果、開封位置bにある包袋Xが開封 されてフィーダー18内にB剤が補給され、その後、開封位置bに新たな包袋X が移動される。そして、CPU38にてフィーダー18に振動が付与され、内部 のB剤が投入口18aから混合タンク35内に投入されて透析液の調製に供せら れる。
【0028】 又、前記ステップ10で空袋検出センサ16が開封位置bにある包袋Xを検出 していないとき、即ち、開封位置bに包袋X自体がなかったり空の包袋Xであっ たりしたときには、搬送チェーン7,8に掛止された包袋Xを使い果たしたとし てステップ11で警報ブザー39を作動させて作業者に報知する。この場合、作 業者は調製装置2を停止させるため、CPU38はステップ1で調製装置2側か ら供給指令信号が入力されていないとしてステップ12に移行する。
【0029】 そして、作業者にて検出位置aから下側へと各ピン13に空の包袋Xの代わり に計8個の新たな包袋Xが掛止され、ステップ12で補給スイッチ31が操作さ れると、検出位置aにある包袋Xがステップ13で空袋検出センサ16にて検出 されることからステップ14に移行する。さらに、ステップ14で搬送チェーン 7,8を1ストローク送ってステップ15でカウントアップし、ステップ16で 搬送チェーン7,8が1周していないため前記ステップ13に戻る。このように 空袋検出センサ16が包袋Xを検出しなくなるまでステップ13〜16の処理が 繰り返されて搬送チェーン7,8が順次送られるとともにカウントアップされ、 その後、再び作業者にて各ピン13に新たな包袋Xが掛止される。
【0030】 そして、搬送チェーン7,8が1周して全てのピン13に包袋Xが掛止される と、CPU38はステップ16からステップ1に戻る。その後、調製装置2が再 始動されて粉体供給装置1側に供給指令信号が入力されるとCPU38はステッ プ1からステップ2に移行し、このステップ2で包袋Xの補給直後であることか らステップ17に移行する。このステップ17で掛止した包袋Xの数と等しく「 21」までカウントアップされているため、搬送チェーン7,8の送りは行わず にステップ3に移行して再び上記したB剤の開封・供給処理を実行する。
【0031】 一方、搬送チェーン7,8のピン13に掛止された包袋Xを全て使いきらずに その日の透析を終了した場合、作業者は翌日に透析を開始する前に包袋Xの補給 を行う。従って、ステップ1からステップ12に移行し、このステップ12〜1 6までの処理を繰り返して全てのピン13に包袋Xを掛止し、同時に、新たに掛 止された包袋Xの数、例えば、「17」だけカウントアップされる。そして、調 製装置2が始動されるとステップ1からステップ2に移行し、補給直後であるこ とからステップ3に移行してカウントが「21」になるまで搬送チェーン7,8 を送る。上記したように「17」までカウントアップされていることから、搬送 チェーン7,8は4ストローク送られ、その結果、前日に使用された古い包袋X の先頭が開放位置bまで移動する。よって、透析が開始されると先に古い包袋X が使われ、その後に新たな包袋Xが使用されることになる。
【0032】 このように本実施例の粉体供給装置は、B剤が封入された包袋Xを順次開封位 置bまで搬送して回転刃27で自動的に開封するようにしたため、人手を要する ことなく各包袋Xの開封作業を行うことができるとともに、雑菌の混入を未然に 防止することができる。
【0033】 又、開封位置bへの包袋Xの搬送を搬送チェーン7,8で行うようにしたため 、各包袋Xを予め搬送チェーン7,8の各ピン13に掛止しておくだけで確実に 開封位置bまで移動させて開封することができる。
【0034】 さらに、搬送チェーン7,8を四角状に架設したため、その搬送チェーン7, 8の設置に要するスペースを最小限に止めて粉体供給装置1全体を小型化するこ とができる。
【0035】 又、開封時において、包袋Xは駆動モータ26の出力軸26aの回転力により ワイヤー56の先端にて衝打され、内部のB剤が残らず下方に排出されるので経 済的である。
【0036】 一方、上記したように搬送チェーン7,8の一部に未使用の包袋Xを残した状 態で透析を中止し、翌日に新たな包袋Xを補給して透析を再開した場合には、古 い包袋Xの頭出しを行って古い包袋Xから開封するようにしたため、その古い包 袋Xが固化して使用不能となる前に透析に用いることができる。
【0037】 (他の実施例) 次に他の実施例について図8及び図9について説明する。なお、前記第一実施 例と同一構成については同一符号を付し、その説明を省略する。
【0038】 前記駆動モータ26の出力軸26aには、回転刃27と衝打手段の一部で、偏 心部材としての偏心ローラー52とが取付けられている。偏心ローラー52の両 周縁は面取り部52aが斜面状に形成され、その中心点からずれた位置には円形 状の取付孔53が透設されている。偏心ローラー52の取付孔53には駆動モー タ26の出力軸26aが挿入され、そのネジ孔54を介して埋込みボルト55が 螺入して当接することにより、取着されている。そして、偏心ローラー52は駆 動モータ26の出力軸26aの軸心方向における任意の位置で固定可能となって いる。
【0039】 次に、このように構成された粉体供給装置の作用を説明する。 駆動モータ26を駆動して出力軸26aが回転すると、図9に示すように、開 封位置bにある包袋Xの下面は回転刃27にて切断されるとともに偏心ローラー 52の先端が上下運動する。これにより、偏心ローラー52の先端にて包袋Xの 下面は衝打され、内部のB剤が残らず下方に排出されて固定ホッパー20からフ ィーダー18内に投入する。
【0040】 従って、偏心ローラー52の先端が上下運動して包袋Xの下面を衝打すること により、B剤の排出が容易に行うことができる。 又、偏心ローラー52は駆動モータ26の出力軸26aにおいて任意の位置に 固定することが可能であるため、包袋Xの大きさが変更しても偏心ローラー52 は出力軸26aの軸心方向の位置を調整することにより、任意対応することがで きる。
【0041】 さらに、偏心ローラー52の面取り部52aにより、包袋Xの下面を衝打中に むやみに包袋Xが破れたりすることはない。 尚、この考案は上記実施例に限定されることはなく、下記のように適宜変更し てもよい。
【0042】 (1)例えば、上記実施例では搬送帯としてチェーン7,8を使用したが、そ の代わりに無端状のベルトを用いてそのベルトに所定間隔で多数のピン13を設 けてもよい。
【0043】 (2)上記実施例では一対の搬送チェーン7,8を併設してその間に包袋Xを 掛止したが、1つの搬送チェーンに包袋Xを掛止して搬送してもよい。 (3)上記実施例では四角状に架設した搬送チェーン7,8に21のピン13 を設けたが、例えば、搬送チェーン7,8を略円形状に架設したり、ピン13の 数を変更したりしてもよいし、ピン13の代わりにフック等にて包袋Xを掛止し てもよい。
【0044】 (4)上記実施例では搬送チェーン7,8を1ストロークずつ走行と停止を繰 り返して寸動的に送ったが、この搬送チェーン7,8を停止させずに極めて遅い 一定の速度で送ってもよい。
【0045】 (5)上記実施例では回転刃27にて包袋Xを開封したが、その代わりに固定 刃にて開封してもよい。 (6)上記実施例では回転刃駆動モータ26の出力軸26aには、ワイヤー5 6もしくは偏心ローラー52を別々に取付けたが、軸心方向に出力軸26aを延 出して回転刃の両側にワイヤー56と偏心ローラー52を設けてもよい。
【0046】
【考案の効果】
以上詳述したように本考案の粉体供給装置によれば、包袋内の粉体を残らず排 出することができるという優れた効果を発揮する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施例の粉体供給装置における搬送チェーン
と回転刃との関係を示す部分断面図である。
【図2】同じく、粉体供給装置と調製装置の側面図であ
る。
【図3】同じく、粉体供給装置の正面図である。
【図4】同じく、搬送チェーンの概略を示す説明図であ
る。
【図5】同じく、搬送チェーンと回転刃との関係を示す
部分側断面図である。
【図6】同じく、粉体供給装置の電気的構成を示すブロ
ック図である。
【図7】同じく、作用を説明するためのフローチャート
である。
【図8】その他の実施例の粉体供給装置における、偏心
ローラーの取付け状態を示す断面図である。
【図9】同じく、偏心ローラーの取付けを示す正面図で
ある。
【符号の説明】
14 保持手段としてのクリップ、X 包袋、27 開
封手段としての回転刃、26a 衝打手段の一部で回転
部材としての出力軸、56 衝打手段の一部でワイヤ
ー、52 衝打手段の一部で偏心部材としての偏心ロー
ラー。

Claims (3)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】包袋(X)を保持する保持手段(14)
    と、 前記保持手段(14)にて保持される包袋(X)に対し
    該包袋(X)の表面を切断する開封手段(27)と、 前記開封手段(27)にて開封された包袋(X)を衝打
    する衝打手段(26a,56,52)とを設けたことを
    特徴とする粉体供給装置。
  2. 【請求項2】前記衝打手段は回転する回転部材(26
    a)と、 該回転部材(26a)に取着され、包袋(X)を衝打す
    るワイヤー(56)とから構成されていることを特徴と
    する請求項1に記載の粉体供給装置。
  3. 【請求項3】前記衝打手段は回転する回転部材(26
    a)と、 該回転部材(26a)に取着され、偏心部材(52)と
    から構成されていることを特徴とする請求項1に記載の
    粉体供給装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2016223903A (ja) * 2015-05-29 2016-12-28 株式会社南陽 粉粒体の供給計量装置及び粉粒体の供給計量方法
JP2017074953A (ja) * 2015-10-13 2017-04-20 株式会社冨士機 袋体の解袋装置及び解袋方法

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