JPH0542646B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0542646B2 JPH0542646B2 JP59081969A JP8196984A JPH0542646B2 JP H0542646 B2 JPH0542646 B2 JP H0542646B2 JP 59081969 A JP59081969 A JP 59081969A JP 8196984 A JP8196984 A JP 8196984A JP H0542646 B2 JPH0542646 B2 JP H0542646B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- guide tube
- tube
- axial direction
- tip
- endoscope
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Landscapes
- Instruments For Viewing The Inside Of Hollow Bodies (AREA)
- Endoscopes (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
発明の目的
(産業上の利用分野)
本発明は、工業用の内視鏡の挿入部を観察すべ
き検体に挿入する際に、この挿入部を案内するた
めに用いられる案内管に関する。
き検体に挿入する際に、この挿入部を案内するた
めに用いられる案内管に関する。
(従来の技術)
工業用の内視鏡によつて観察される検体が、機
重にも曲折した通路を有するもの(例えば下水管
等)である場合、この検体の通路に単独で内視鏡
の挿入部を挿入するのは困難である。なぜなら、
手もとの押力を先端に伝達して円滑な推進を得る
ためには挿入部の圧縮に対する剛性を高めなけば
ならないが、挿入部の剛性が高まると、機重にも
形成された曲折部を通過する際に抵抗が大きくな
つてしまうからである。
重にも曲折した通路を有するもの(例えば下水管
等)である場合、この検体の通路に単独で内視鏡
の挿入部を挿入するのは困難である。なぜなら、
手もとの押力を先端に伝達して円滑な推進を得る
ためには挿入部の圧縮に対する剛性を高めなけば
ならないが、挿入部の剛性が高まると、機重にも
形成された曲折部を通過する際に抵抗が大きくな
つてしまうからである。
このため、従来では、案内管を補助的に用いて
いた。詳述すると、まず、第9図に示すように内
視鏡50の挿入部51を案内管60内に挿通させ
る。案内管60は曲げに対して柔らかく圧縮に対
しては剛性を有している。この状態で、内視鏡5
0の挿入部51を検体100の通路101に挿入
する。挿入部51の先端が第1番目の曲折部10
2に達した時、操作部52のダイヤル53を操作
し、挿入部51の先端部側に形成された湾曲部5
4を湾曲させて進行方向Xに指向させる。次に、
第10図に示すように、挿入部51に被せられた
案内管60を、その先端が湾曲部54を越えて第
1番目の曲折部102を通過するまで前進させ
る。次に、第11図に示すように、挿入部51を
前進させて前述と同様の操作により、挿入部51
の先端を第2番目の曲折部103において進行方
向Xに指向させる。この際、案内管60によつて
湾曲した通路が形成されているから、挿入部51
の前進を円滑に行なうことができる。
いた。詳述すると、まず、第9図に示すように内
視鏡50の挿入部51を案内管60内に挿通させ
る。案内管60は曲げに対して柔らかく圧縮に対
しては剛性を有している。この状態で、内視鏡5
0の挿入部51を検体100の通路101に挿入
する。挿入部51の先端が第1番目の曲折部10
2に達した時、操作部52のダイヤル53を操作
し、挿入部51の先端部側に形成された湾曲部5
4を湾曲させて進行方向Xに指向させる。次に、
第10図に示すように、挿入部51に被せられた
案内管60を、その先端が湾曲部54を越えて第
1番目の曲折部102を通過するまで前進させ
る。次に、第11図に示すように、挿入部51を
前進させて前述と同様の操作により、挿入部51
の先端を第2番目の曲折部103において進行方
向Xに指向させる。この際、案内管60によつて
湾曲した通路が形成されているから、挿入部51
の前進を円滑に行なうことができる。
(発明が解決しようとしている問題点)
しかしながら、上記の案内管60は、圧縮に対
して剛性であり、しかも先端部を進行方向Xに湾
曲させる機能を有していないため、通路101内
を単独で前進させることができない。したがつ
て、内視鏡50の挿入部51を先行させて方向づ
けを行なつた後に案内管60を前進させるように
しなければならず、作業が非常に煩雑である。ま
た、案内管60を前進させた時に、曲折部10
2,103において案内管60の先端縁が、先行
している内視鏡50の挿入部51や湾曲部54の
外皮をこすつて損傷を与えることがあつた。
して剛性であり、しかも先端部を進行方向Xに湾
曲させる機能を有していないため、通路101内
を単独で前進させることができない。したがつ
て、内視鏡50の挿入部51を先行させて方向づ
けを行なつた後に案内管60を前進させるように
しなければならず、作業が非常に煩雑である。ま
た、案内管60を前進させた時に、曲折部10
2,103において案内管60の先端縁が、先行
している内視鏡50の挿入部51や湾曲部54の
外皮をこすつて損傷を与えることがあつた。
本発明は、内視鏡挿入部の挿入を簡単な作業で
行なうことができるとともに、挿入部の損傷を防
止できる案内管を提供するものである。
行なうことができるとともに、挿入部の損傷を防
止できる案内管を提供するものである。
発明の構成
(問題点を解決するための手段)
本発明は、軸方向の全体が、軸方向の圧縮に対
して弾発性を蓄えるよう圧縮可能で、かつ軸方向
に力が作用しないときの元の長さからの軸方向へ
の伸びが阻止されている螺旋管からなる内視鏡挿
入用の案内管によつて前記問題点を解決するもの
である。
して弾発性を蓄えるよう圧縮可能で、かつ軸方向
に力が作用しないときの元の長さからの軸方向へ
の伸びが阻止されている螺旋管からなる内視鏡挿
入用の案内管によつて前記問題点を解決するもの
である。
(作用)
案内管の先端部が検体の曲折部に突き当たつた
場合には、突き当たつた状態で案内管を繰り返し
て押し引きする。この押し引き運動を与えると、
案内管を構成する螺旋管の特性により、案内管の
先端部の向きが変わり、曲折部の深部側を向くこ
とがある。この状態で案内管を押すと、案内管は
軸方向に圧縮されて弾発力を蓄える。そして、こ
の弾発力が案内管の先端部と曲折部の壁面との間
の摩擦抵抗より大きくなると、案内管の先端部が
曲折部の深部側へ向かつて進む。
場合には、突き当たつた状態で案内管を繰り返し
て押し引きする。この押し引き運動を与えると、
案内管を構成する螺旋管の特性により、案内管の
先端部の向きが変わり、曲折部の深部側を向くこ
とがある。この状態で案内管を押すと、案内管は
軸方向に圧縮されて弾発力を蓄える。そして、こ
の弾発力が案内管の先端部と曲折部の壁面との間
の摩擦抵抗より大きくなると、案内管の先端部が
曲折部の深部側へ向かつて進む。
このとき、案内管の全体が圧縮変形しているの
で、その圧縮変形量が大きい。したがつて、案内
管の先端部は、曲折部を一気に通過して検体の深
部へと進行する。
で、その圧縮変形量が大きい。したがつて、案内
管の先端部は、曲折部を一気に通過して検体の深
部へと進行する。
また、案内管を検体から引き抜くときには、案
内管がその元の長さからの伸びが阻止されている
ので、仮に案内管のいずれの部分が検体の内部に
引つ掛かつたとしても、案内管を塑性変形するこ
となく引出すことができる。
内管がその元の長さからの伸びが阻止されている
ので、仮に案内管のいずれの部分が検体の内部に
引つ掛かつたとしても、案内管を塑性変形するこ
となく引出すことができる。
(実施例)
以下、本発明の一実施例を図面を参照して説明
する。第1図、第2図は本発明の一実施例をなす
案内管10を示す。この案内管10は、いわゆる
螺旋管であり、金属製帯板11を螺旋状に巻回す
ることにより形成されている。帯板10は断面ほ
ぼS字形をなし、両側縁部に断面コ字形の係合部
12,13を有している。そして、上記巻回状態
で係合部12,13が互いに係合しており、案内
管10は係合部12,13の係合によつて軸方向
への延びが阻止されている。
する。第1図、第2図は本発明の一実施例をなす
案内管10を示す。この案内管10は、いわゆる
螺旋管であり、金属製帯板11を螺旋状に巻回す
ることにより形成されている。帯板10は断面ほ
ぼS字形をなし、両側縁部に断面コ字形の係合部
12,13を有している。そして、上記巻回状態
で係合部12,13が互いに係合しており、案内
管10は係合部12,13の係合によつて軸方向
への延びが阻止されている。
上記案内管10は強い弾発力が発生される構成
となつている。詳述すると、案内管10は帯板1
1を螺旋状に巻回して形成されるため、一般のコ
イルスプリングと同様に軸方向性の弾性を有して
いる。しかも、案内管10が、自然長より圧縮さ
れた状態で、帯板11の係合部12,13が係合
している。換言すれば軸方向に伸びようとする復
元力が上記係合部12,13の係合により規則さ
れている。この結果、案内管10に発生する軸方
向の力は復元力は、強い弾発力として蓄えられて
いるわけである。したがつて、案内管10は僅か
でも軸方向に圧縮されると強い弾発力を発生する
ようになつている。なお、帯板11の互いに隣接
する部位間には遊びd1があり、案内管10は軸方
向の圧縮変形が可能となつている。また、案内管
10は螺旋管の特性として曲げおよびねじりに対
しても比較的強い弾性を有している。
となつている。詳述すると、案内管10は帯板1
1を螺旋状に巻回して形成されるため、一般のコ
イルスプリングと同様に軸方向性の弾性を有して
いる。しかも、案内管10が、自然長より圧縮さ
れた状態で、帯板11の係合部12,13が係合
している。換言すれば軸方向に伸びようとする復
元力が上記係合部12,13の係合により規則さ
れている。この結果、案内管10に発生する軸方
向の力は復元力は、強い弾発力として蓄えられて
いるわけである。したがつて、案内管10は僅か
でも軸方向に圧縮されると強い弾発力を発生する
ようになつている。なお、帯板11の互いに隣接
する部位間には遊びd1があり、案内管10は軸方
向の圧縮変形が可能となつている。また、案内管
10は螺旋管の特性として曲げおよびねじりに対
しても比較的強い弾性を有している。
次に、上記案内管10の作用を第5図〜第8図
を参照して説明する。まず、第5図に示すように
案内管10を検体100の通路101に挿入す
る。案内管10の先端部が第1番目の曲折部10
2に達すると、案内管10に対向する壁面102
aに当接して進行が停止される。進行停止後に、
さらに案内管10に押力を加えると、案内管10
は方向に圧縮され、この圧縮力によつて全体が緩
やかな螺旋状に弾性変形されるとともに、その先
端部が湾曲する。さらに、案内管10に押力を加
えると、先端湾曲部の曲率が小さくなり、案内管
10の先端部と対向壁面102aの当接角度がゼ
ロに近付き、両者の間の摩擦係合像対が解除さ
れ、案内管10の先端部が対向壁面102a上を
滑り出す。この際、案内管10には前述したよう
に圧縮によつて強い弾発力が貯えられているた
め、その先端部は一気に伸びて第6図に示すよう
に通路101の深部方向すなわち進行方向Xへ進
行することができる。
を参照して説明する。まず、第5図に示すように
案内管10を検体100の通路101に挿入す
る。案内管10の先端部が第1番目の曲折部10
2に達すると、案内管10に対向する壁面102
aに当接して進行が停止される。進行停止後に、
さらに案内管10に押力を加えると、案内管10
は方向に圧縮され、この圧縮力によつて全体が緩
やかな螺旋状に弾性変形されるとともに、その先
端部が湾曲する。さらに、案内管10に押力を加
えると、先端湾曲部の曲率が小さくなり、案内管
10の先端部と対向壁面102aの当接角度がゼ
ロに近付き、両者の間の摩擦係合像対が解除さ
れ、案内管10の先端部が対向壁面102a上を
滑り出す。この際、案内管10には前述したよう
に圧縮によつて強い弾発力が貯えられているた
め、その先端部は一気に伸びて第6図に示すよう
に通路101の深部方向すなわち進行方向Xへ進
行することができる。
案内管10の先端部が、対向壁面102aに当
接して湾曲した時、その向きが進行方向Xと一致
していないと、案内管10を押しても先端部が対
向壁面102aに隣接する壁面102b等に当た
つてしまうため進行不能となる。この場合には、
案内管10を繰り返して押し引きすればよい。す
なわち、案内管10は上述したように圧縮力を受
けた時緩やかな螺旋状に変形しているため、この
案内管10に押し引き運動を与えると、螺旋状弾
性体の特性として先端部が回動する。先端部は数
回の押し引き運動によつて上述の進行方向Xを向
くことがあり、この時上述と同様の動作により瞬
時に深部へ進行することができる。操作者は、案
内管10からの反力が急減することにより、案内
管10が深部へ進行したことを知ることができ
る。
接して湾曲した時、その向きが進行方向Xと一致
していないと、案内管10を押しても先端部が対
向壁面102aに隣接する壁面102b等に当た
つてしまうため進行不能となる。この場合には、
案内管10を繰り返して押し引きすればよい。す
なわち、案内管10は上述したように圧縮力を受
けた時緩やかな螺旋状に変形しているため、この
案内管10に押し引き運動を与えると、螺旋状弾
性体の特性として先端部が回動する。先端部は数
回の押し引き運動によつて上述の進行方向Xを向
くことがあり、この時上述と同様の動作により瞬
時に深部へ進行することができる。操作者は、案
内管10からの反力が急減することにより、案内
管10が深部へ進行したことを知ることができ
る。
上記のように、案内管10を手もとで捻ること
なく、単に押し引きして案内管10の先端部の向
きを変えることにより、案内管10を進行させる
ことができるから、進行作業が簡単である。ま
た、案内管10が長い場合には、手もとで捻つて
も先端部を回動させることが困難になるが、押し
引き作業によればこのような不都合もない。
なく、単に押し引きして案内管10の先端部の向
きを変えることにより、案内管10を進行させる
ことができるから、進行作業が簡単である。ま
た、案内管10が長い場合には、手もとで捻つて
も先端部を回動させることが困難になるが、押し
引き作業によればこのような不都合もない。
さらに、第8図に示すように、案内管10を上
記と同様の作業により第2番目の曲折部103を
通過させて、さらに深部へと進行させることがで
きる。
記と同様の作業により第2番目の曲折部103を
通過させて、さらに深部へと進行させることがで
きる。
案内管10を、通路101内の曲押部102,
103を経て深部へ進行させた後、第8図に示す
ように内視鏡50の挿入部51を案内管10に挿
入し、この案内管10に沿つて通路101内の深
部へと進行させる。この際、案内管10は曲げに
対しても強い弾性を有しており、換言すれば強い
直線復元力を有しているため、各曲折部102,
103において大きな曲率で湾曲しており、挿入
部51を円滑に通路101の深部へと導くことが
できる。なお、内視強50の挿入部51は、案内
管10が各曲折部102,103を通過する毎
に、案内管10内を少しずつ進行させるようにし
てもよい。
103を経て深部へ進行させた後、第8図に示す
ように内視鏡50の挿入部51を案内管10に挿
入し、この案内管10に沿つて通路101内の深
部へと進行させる。この際、案内管10は曲げに
対しても強い弾性を有しており、換言すれば強い
直線復元力を有しているため、各曲折部102,
103において大きな曲率で湾曲しており、挿入
部51を円滑に通路101の深部へと導くことが
できる。なお、内視強50の挿入部51は、案内
管10が各曲折部102,103を通過する毎
に、案内管10内を少しずつ進行させるようにし
てもよい。
また、案内管10を引つ張ることによつて通路
101から引き出すことができる。この場合、案
内管10が塑性変形するまで伸びてしまうことを
防止することができる。
101から引き出すことができる。この場合、案
内管10が塑性変形するまで伸びてしまうことを
防止することができる。
すなわち、仮に案内管10が係合部12,13
の係合によつて軸方向への伸びが阻止されていな
いものとすると、案内管10を引き出す際に案内
管10のいずれかの部分が通路101の曲折部1
02等において引つ掛かつた場合に無理に引つ張
ると、案内管10が軸方向に伸びて塑性変形して
しまい、以後の使用ができなくなつてしまう。
の係合によつて軸方向への伸びが阻止されていな
いものとすると、案内管10を引き出す際に案内
管10のいずれかの部分が通路101の曲折部1
02等において引つ掛かつた場合に無理に引つ張
ると、案内管10が軸方向に伸びて塑性変形して
しまい、以後の使用ができなくなつてしまう。
この点、案内管10は係合部12,13によつ
て軸方向への伸びが阻止されているので、伸びて
塑性変形することがない。
て軸方向への伸びが阻止されているので、伸びて
塑性変形することがない。
なお、案内管10が曲折部102等に引つ掛か
り、若干強めに引つ張つても引き出せない場合に
は、案内管10を押し引きすることにより引つ掛
かりを解除することができる。
り、若干強めに引つ張つても引き出せない場合に
は、案内管10を押し引きすることにより引つ掛
かりを解除することができる。
本発明は、上記実施例に制約されず種々の態様
が可能である。第3図に示す案内管20は、帯板
21を螺旋状に巻回して形成されている。この帯
板21の両側縁部には、鍔状の係合部22,23
が形成されている。係合部22,23が係合して
案内管10の伸び方向への復元力を規制すること
により、案内管20は前述の案内管10と同様
に、軸方向の圧縮に対して強い弾発性を有してい
る。なお、帯板21の互いに隣接する部位間には
遊びd2があり、案内管20は軸光向に圧縮変形が
可能となつている。
が可能である。第3図に示す案内管20は、帯板
21を螺旋状に巻回して形成されている。この帯
板21の両側縁部には、鍔状の係合部22,23
が形成されている。係合部22,23が係合して
案内管10の伸び方向への復元力を規制すること
により、案内管20は前述の案内管10と同様
に、軸方向の圧縮に対して強い弾発性を有してい
る。なお、帯板21の互いに隣接する部位間には
遊びd2があり、案内管20は軸光向に圧縮変形が
可能となつている。
第4図に示す案内管30は、平板状の帯板31
を螺旋状に巻回してなる螺旋管32と、この螺旋
管32を圧縮した状態で収納固定する外管33と
を備えている。詳述すると、外管33は金属性の
鋼管やポリエステル等で形成されており、伸び方
向に対しては剛性を有しているが、曲げ、圧縮、
ねじり方向に対しては柔軟である。外管33の両
端部には係止リング34,35が固定されてお
り、この係止リング34,35により、自然長よ
り短く圧縮された螺旋管32の両端を係止固定す
る。この案内管30でも、螺旋管31の伸び方向
の復元力が貯えられているため、軸方向の圧縮に
対して強い弾発性を備えている。なお、帯板32
の互いに隣接する部位間には遊びd3があり、案内
管30は軸方向に圧縮変形が可能となつている。
を螺旋状に巻回してなる螺旋管32と、この螺旋
管32を圧縮した状態で収納固定する外管33と
を備えている。詳述すると、外管33は金属性の
鋼管やポリエステル等で形成されており、伸び方
向に対しては剛性を有しているが、曲げ、圧縮、
ねじり方向に対しては柔軟である。外管33の両
端部には係止リング34,35が固定されてお
り、この係止リング34,35により、自然長よ
り短く圧縮された螺旋管32の両端を係止固定す
る。この案内管30でも、螺旋管31の伸び方向
の復元力が貯えられているため、軸方向の圧縮に
対して強い弾発性を備えている。なお、帯板32
の互いに隣接する部位間には遊びd3があり、案内
管30は軸方向に圧縮変形が可能となつている。
発明の効果
以上説明したように、本発明の案内管によれ
ば、案内管を単に押し引きするだけで検体の曲折
部等を経過させることができ、したがつて検体の
深部へと容易に進行させることができる。また、
案内管を検体の内部から引き出す際には、案内管
が伸びて塑性変形するものを防止することができ
る等の効果が得られる。
ば、案内管を単に押し引きするだけで検体の曲折
部等を経過させることができ、したがつて検体の
深部へと容易に進行させることができる。また、
案内管を検体の内部から引き出す際には、案内管
が伸びて塑性変形するものを防止することができ
る等の効果が得られる。
第1図は本発明の案内管の一実施例を示す側面
図、第2図は同案内管の部分拡大断面図、第3図
は他の実施例を示す部分拡大断面図、第4図はさ
らに他の実施例を示す断面図、第5図〜第8図は
本発明の案内管の作用を順を追つて示す説明図、
第9図〜第11図は従来の案内管の作用を順を追
つて示す説明図である。 10,20,30……案内管、50……内視
鏡、51……挿入部、100……検体、101…
…通路、102,103……曲折部。
図、第2図は同案内管の部分拡大断面図、第3図
は他の実施例を示す部分拡大断面図、第4図はさ
らに他の実施例を示す断面図、第5図〜第8図は
本発明の案内管の作用を順を追つて示す説明図、
第9図〜第11図は従来の案内管の作用を順を追
つて示す説明図である。 10,20,30……案内管、50……内視
鏡、51……挿入部、100……検体、101…
…通路、102,103……曲折部。
Claims (1)
- 1 内視鏡の挿入部を検体の内部に挿入する際
に、この挿入部を案内するために用いられる案内
管において、軸方向の全体が、軸方向の圧縮に対
して弾発性を蓄えるよう圧縮可能で、かつ軸方向
に力が作用しないときの元の長さから軸方向への
伸びが阻止されている螺旋管なることを特徴とす
る内視鏡挿入用の案内管。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59081969A JPS60225819A (ja) | 1984-04-25 | 1984-04-25 | 内視鏡挿入用の案内管 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59081969A JPS60225819A (ja) | 1984-04-25 | 1984-04-25 | 内視鏡挿入用の案内管 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60225819A JPS60225819A (ja) | 1985-11-11 |
| JPH0542646B2 true JPH0542646B2 (ja) | 1993-06-29 |
Family
ID=13761321
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59081969A Granted JPS60225819A (ja) | 1984-04-25 | 1984-04-25 | 内視鏡挿入用の案内管 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60225819A (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63309U (ja) * | 1986-06-20 | 1988-01-05 | ||
| JP4625076B2 (ja) * | 2005-05-17 | 2011-02-02 | オリンパスメディカルシステムズ株式会社 | 挿入装置の挿入部 |
| JP2018168944A (ja) * | 2017-03-30 | 2018-11-01 | 株式会社ニシヤマ | ツール挿入補助具及びツール挿入方法 |
Family Cites Families (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS594641Y2 (ja) * | 1973-05-28 | 1984-02-10 | 日本板硝子株式会社 | カトウセイナイシキヨウ |
| JPS551513Y2 (ja) * | 1976-09-14 | 1980-01-17 | ||
| JPS55118730A (en) * | 1979-03-06 | 1980-09-11 | Olympus Optical Co | Soft tube of endoscope |
| JPS6016714Y2 (ja) * | 1981-10-30 | 1985-05-23 | 豊久 藤本 | ごみ取り具 |
| JPS58189086A (ja) * | 1982-04-28 | 1983-11-04 | 株式会社カンツ−ル | 細径管内検査兼清掃用ワイヤ−体 |
| JPS58195688U (ja) * | 1982-06-22 | 1983-12-26 | 藤本 豊久 | ごみ取り具 |
-
1984
- 1984-04-25 JP JP59081969A patent/JPS60225819A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60225819A (ja) | 1985-11-11 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH0210491Y2 (ja) | ||
| US6013086A (en) | Wire loop type instrument for endoscope | |
| US4236509A (en) | Curving device in an endoscope | |
| US9872607B2 (en) | Endoscope | |
| CN107072480A (zh) | 挠性管和插入设备 | |
| JPH0780076A (ja) | 医療用ガイドワイヤ | |
| JPS6137931B2 (ja) | ||
| CN115103742A (zh) | 屈曲构造体以及关节功能部 | |
| JPS60225819A (ja) | 内視鏡挿入用の案内管 | |
| JP6869350B2 (ja) | 内視鏡用可撓管及び内視鏡 | |
| JPH0411687Y2 (ja) | ||
| JPH0444529Y2 (ja) | ||
| JPH0691Y2 (ja) | 体腔内異物回収具 | |
| JP2023133416A (ja) | 挿入体用の管部 | |
| JP2018121668A (ja) | 可撓管及び可撓管を用いる内視鏡 | |
| JP3673023B2 (ja) | 内視鏡 | |
| JPH11164836A (ja) | 内視鏡用処置具 | |
| WO2020003435A1 (ja) | 内視鏡用処置具 | |
| WO2022264669A1 (ja) | ガイドワイヤ | |
| JP3935890B2 (ja) | 内視鏡 | |
| JPH0546723Y2 (ja) | ||
| JPH07214179A (ja) | 曲がり管の製造方法および曲がり管の製造装置 | |
| JP2001137178A (ja) | 内視鏡 | |
| JP4448362B2 (ja) | 内視鏡の湾曲装置 | |
| JP2659528B2 (ja) | 管内案内装置 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |