JPH0543019Y2 - - Google Patents

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JPH0543019Y2
JPH0543019Y2 JP6998590U JP6998590U JPH0543019Y2 JP H0543019 Y2 JPH0543019 Y2 JP H0543019Y2 JP 6998590 U JP6998590 U JP 6998590U JP 6998590 U JP6998590 U JP 6998590U JP H0543019 Y2 JPH0543019 Y2 JP H0543019Y2
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hook
chain
ring
shaped
head
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Description

【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案はチエーンフツクに関し、より詳しくは
不使用時にフツクが引掛らず取扱い性に優れたチ
エーンフツクに関する。
[従来技術と課題] 従来、チエーンフツク就中建築現場等において
用いられる仮吊用チエーンフツクは通常チエーン
長さ2〜3mで厚さ3〜5mmの熱延鋼板から切り
出した第8図に示すようなフツクが付いているも
のであり、同時に多数使用されるものである。こ
のチエーンフツクは使用時にはよいが、不使用
時、無雑作に堆積されるため、再使用しようとし
て個別のチエーンフツクを取出そうとするとフツ
クが他のチエーンフツクのチエーンもしくはフツ
クに引掛つてしまい、その絡みを解くのに存外時
間をとられるという問題点があつた。
特に建築現場でカーテンウオール、コンクリー
ト板、足場材、スパンドレル等をクレーンで吊る
場合等、狭い場所、高い場所ではチエーンフツク
を堆積山より1本宛分離して取出す事は作業者に
とつて非常に煩わしい事である。
そこで本考案者はフツク自体周囲のチエーン等
の抵抗に遭うと後ろ向きとなり、引掛らなくなる
構造とする事を思いつき、工夫の結果本考案に到
達した。
[考案の目的] 本考案の目的は、多数のチエーンフツクを堆積
したチエーンフツクの山から1本宛チエーンフツ
クを取出す際、絡んだり引掛つたりする事なく取
出し容易なチエーンフツクを提供する事である。
[考案の構成] 本考案により、 金属製のチエーンとJ字型フツクよりなるチエ
ーンフツクにいおて、J字型フツクJ字底部付近
に穿設した孔にチエーンの第1リングを嵌入し、
チエーンフツクとして不使用時にはフツクがチエ
ーンの引張り方向の反対に向き、チエーンフツク
として使用時には前記チエーンの第1リングがフ
ツク頭部に接当してJ字型となつてフツクとして
機能するようにした事を特徴とするチエーンフツ
ク、 前記チエーンフツクであつて、 チエーンの長円状第1リングが、その頂部付近
にスタツドが溶接されている第1リングであり、
チエーンフツクとして使用時には該スタツドがフ
ツクの頭部内側に配設されたキヤツチに係合し、
チエーン引張り方向に対してJ字頭部が最先とな
るもの、 及び 前記チエーンフツクであつて、 そのJ字型フツクが、頭部が重く、チエーンフ
ツクとして不使用時に第1リングを持上げた際は
J字型フツクが倒立J字型をなすJ字型フツクで
あるもの が提供される。
以下に実施例を用いて本考案を詳細に説明す
る。
[実施例] 第1図、第2図は最も基本的な本考案実施例の
斜視図である。
第1図はJ字型フツク1は重量によつて倒立J
字型となつているが、チエーンフツク多数の堆積
中にあつては矢印UPの方向に引張られると周囲
のチエーンフツクによつて摩擦抵抗を受けるので
同様に引張り方向(矢印UP)に対して倒立J字
型となる。なお、1Aはフツク尾部(先端部)、
1Bはフツク頭部、2は従来例の支持孔である
が、これは本考案では不要である。3は支持孔で
あつてJ字型のほぼ底部に穿設されている。4は
支持孔3に嵌入するチエーンの第1リングであ
る。
支持孔3の直径は第1リングの外径よりも充分
大きいので第1リングはJ字型フツク1に対して
自由に回転し得る。
第1リングの長軸は支持孔3の中心とフツク尾
部1Aの先端との距離よりも常に大きくなるよう
に造るので、第1リングを持つてJ字型フツクを
回転させる場合、第1図の状態から第2図の状態
に(矢印RUの方向に回転)する事は容易であ
る。そして負荷ロープ10(ワイヤロープ、また
はフツクの場合もある。)をJ字型フツク1に引
掛ければフツク頭部1Bが第1リングに接当して
それ以上は反時計方向(矢印RU方向)には動か
ないから、従来のフツク同様に機能する。
第1リングには第2リング5から第nリング迄
チエーンは連なる。
但し、第1図、第2図に示す基本実施例では負
荷ロープ10がない時、振動が加わつたりすると
J字型フツク1の頭部1Bが尾部1Aよりも重い
ので、支持孔3を軸として時計方向(矢印RD方
向)に自動的に回転し、第1図の状態になつてし
まう不都合があつた。
そこでこの不都合を解消するため、第3図、第
4図に示すように第1リング上端部にスタツド
(間柱40A)を溶接して改第1リングとし、J
字型フツク頭部1内側にスタツド40Aを受け取
め、保定する半円孔型のキヤツチ1Cを穿設した
ものを工夫した。
この場合、キヤツチ1Cに対し改第1リングの
スタツド40Aがピツタリ嵌合する(フツクの自
重によつて固定される)ので負荷ロープ10を掛
ける前、或いは取除いた後であつても簡単にはフ
ツクが元に戻る(第1図の状態になる)事はな
い。
第5,6,7図は他の実施例を示す斜視図であ
る。
第5図のそれはJ字型フツクの掬い部を改第1
リング40が邪魔をしない様に工夫したものであ
る。従つて改第1リング40はL字型に曲がつて
いるが、その分撓むので補強部材40Bで補強さ
れている。第6図、第7図の場合もL字型改第1
リングとする事は勿論可能である。
[考案の効果] 本考案を実施する事により前記目的のすべてが
達成される。
即ち多数のチエーンフツクを堆積したチエーン
フツクの山から1本宛チエーンフツクを取出す
際、絡んだり引掛かつたりしないチエーンフツク
が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図、第2図、第3図、第5図、第6図、第
7図はいづれも本考案実施例を示す斜視図であ
る。第4図は改第1リングの正面図である。第8
図は従来のチエーンフツクの斜視図である。 1……J字型フツク、1A……J字型フツク尾
部、1B……J字型フツク頭部、1C……キヤツ
チ、3……支持孔、4……第1リング、40……
改第1リング、40A……スタツド、10……負
荷ロープ。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 金属製のチエーンとJ字型フツクよりなるチ
    エーンフツクにおいて、J字型フツクのJ字底
    部付近に穿設した孔にチエーンの第1リングを
    嵌入し、チエーンフツクとして不使用時にはフ
    ツクがチエーンの引張り方向の反対に向き、チ
    エーンフツクとして使用時には前記チエーンの
    第1リングがフツク頭部に接当してJ字型とな
    つてフツクとして機能するようにした事を特徴
    とするチエーンフツク。 (2) チエーンの長円状第1リングが、その頂部付
    近にスタツド(間柱以下同じ。)が溶接されて
    いる第1リングであり、チエーンフツクとして
    使用時には該スタツドがフツクの頭部内側に配
    設されたキヤツチに係合し、チエーン引張り方
    向に対してJ字頭部が最先となる実用新案登録
    請求の範囲第1項に記載のチエーンフツク。 (3) J字型フツクが、頭部が重く、チエーンフツ
    クとして不使用時に第1リングを持上げた際は
    J字型フツクが倒立J字型をなすJ字型フツク
    である実用新案登録請求の範囲第1項乃至第2
    項の内いづれか1項に記載のチエーンフツク。 (4) チエーンフツクが足場用チエーンフツクであ
    る実用新案登録請求の範囲第1項乃至第3項の
    内いづれか1項に記載のチエーンフツク。
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