JPH0543348Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0543348Y2 JPH0543348Y2 JP1988084514U JP8451488U JPH0543348Y2 JP H0543348 Y2 JPH0543348 Y2 JP H0543348Y2 JP 1988084514 U JP1988084514 U JP 1988084514U JP 8451488 U JP8451488 U JP 8451488U JP H0543348 Y2 JPH0543348 Y2 JP H0543348Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- packing
- combustible
- flange
- noncombustible
- duct
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Flanged Joints, Insulating Joints, And Other Joints (AREA)
- Gasket Seals (AREA)
Description
〔産業上の利用分野〕
本考案はダクト用不燃パツキンに関する。より
詳しくは、不燃性繊維から成るフエルト状基材か
ら作られ、間隔をあけて平行する2つの面と、該
平行面に実質的に直交する内側および外側の端面
から成る短形状の断面を有し、使用時に前記2つ
の平行面がフランジに密着状態で当接するフラン
ジ当接面として用いられ、前記内側および外側の
端面がダクト内気体又は大気に対して露出するダ
クト用パツキンに関する。 〔従来の技術〕 ダクトのフランジ継手に使用されるパツキンと
して、従来から石綿パツキン又はネオプレン等の
ゴムパツキンが知られている。 一方スライドオンフランジ工法又は共板フラン
ジ工法によつてダクトを連結する風道が新工法風
道として知られている。 〔考案が解決しようとする課題〕 風道はその使用目的から衛生上、すなわち環境
上の間隔が無いこと、建築基準法上の規定から不
燃性であることが要求される。又新工法風道とし
て用いられるスライドオンフランジ工法又は共板
フランジ工法は、いずれも4隅のコーナ部でボル
ト、ナツトを用いて締付ける工法であるために、
パツキンに加わる締付力は、アングルフランジ工
法における100mmピツチのボルト・ナツトによる
締付力のように強くなく、したがつて低い締付力
でシール効果のあるパツキンを用いることが必要
となる。さらにパツキンに対しては充分な気密性
が要求される。 かかる観点から前述の従来公知のパツキンは性
能上満足すべき水準に達していない。すなわち石
綿パツキンは、不燃性であると共に優れた気密性
を有するが、原料石綿による長期潜伏後に発生す
るアスベスト肺、肺がん等の悪性疾患から見て、
今後パツキン原料として事実上使用し得ぬもので
ある。なお石綿パツキンが優れた気密性を有する
のは、原料石綿の繊維径が他の繊維に比し極度に
細い(0.1〜0.2μm)事によるとされている。 一方独立気泡から成るネオプレン等のゴムパツ
キンは気密性が高いが、有機物であるので難燃性
迄は付与できても到底不燃性にすることができな
い。 そこで石綿に準ずる不燃性の他の材料、例えば
グラスウール、ロツクウール(岩綿)又はセラミ
ツク繊維を用いて不燃パツキンを作ることが試み
られている。しかしこれらの繊維は石綿繊維より
も繊維径が太く(1.5〜6μm)、そのためにこれら
繊維で作られた不燃パツキンは気密性が低く、実
用に耐えない。 本考案は従来公知のダクト用パツキンの有する
問題点を解決して、不燃性であると共に優れた気
密性を有し、且つ衛生上に問題のないダクト用不
燃パツキンと、この不燃パツキンとダクト用フラ
ンジの組合体を提供することを目的とする。 〔課題を解決するための手段〕 本考案によるダクト用不燃パツキンは、不燃性
繊維としてグラスウール、ロツクウール又はセラ
ミツク繊維を用いたフエルト状基材から作られ、
間隔をあけて平行する2つの面と、該平行面に実
質的に直交する内側および外側の端面から成る短
形状の断面を有するダクト用不燃パツキンであつ
て、使用時に前記2つの平行面がフランジに密着
状態で当接するフランジ当接面として用いられる
ことにより、ダクト内気体又は大気に対して露出
面となる前記パツキンの内側および外側の端面に
耐熱性樹脂が塗布されており、それによつて使用
時のパツキン気密性が改良されており、且つ前記
不燃パツキンの何れか一方のフランジ当接面に接
着剤が付与され、その外側に離型紙が貼着されて
いることを特徴とする。前記耐熱性樹脂として
は、シリコン樹脂を用いることができる。このよ
うにして得られた不燃パツキンを、別途作られた
ダクト用フランジに対して離型紙を剥した上で貼
付ければ極めて簡単な操作でダクト用フランジと
不燃パツキン組合体を作ることができる。 〔考案の作用〕 本考案によるダクト用不燃パツキンを用いれば
使用時に露出する露出面が少くとも耐熱性樹脂で
塗布されているので高い気密性が与えられること
になる。又不燃性繊維が用いられているので、建
築基準上の制約を受けることがない。 〔実施例〕 以下本考案のダクト用不燃パツキンの実施例を
示す添付図面を参照して本考案を詳述する。 第1図に本考案のダクト用不燃パツキンの一実
施例の断面図を示す。第1図に示したダクト用不
燃パツキン1では複数の不燃性繊維3から成るフ
エルト状基体2の露出面6a,6b、すなわち第
1図における上下端面6a,6bに耐熱性樹脂4
が塗布されている。図中5a,5bは使用時にフ
ランジと当接する当接面である。 第2図に本考案のダクト用不燃パツキンの他の
実施例の断面図を示す。第2図に示したダクト用
不燃パツキンではフエルト状基体2全体に耐熱性
樹脂4′が含浸されている。 第3図および第4図に本考案のダクト用不燃パ
ツキンを、共板フランジ(第3図)およびスライ
ドオンフランジ(第4図)の連結に用いた場合を
示す。第3図において不燃パツキン1は2個の共
板フランジ7,7′の間に挟まれて把持される。
第4図において不燃パツキン1は2個のスライド
オンフランジ8,8′の間に挟まれて把持される。
第4図中9,9′はダクトを示す。 本考案のダクト用不燃パツキンのフランジへの
取付を容易にするために、不燃パツキンの何れか
一方の当接面(第1図の実施例の場合では例えば
当接面6a)に接着剤を塗布し、且つその外側に
離型紙を貼着した不燃パツキンを用意すると好ま
しい(図示せず)。 このように構成した不燃パツキン1を用い、始
ず離型紙を外して接着剤塗布層12を露出させ、
第5図に示すようにフランジ7の当接面11に貼
付けると良い。このようにして不燃パツキン1が
固定されたダクト用フランジと不燃パツキン組合
体を用意すれば、第3図又は第4図に示すような
2個のフランジの組立てを容易且つ正確に実施す
ることができる。すなわち不燃パツキン1は片方
のフランジの当接面11の所定位置にあらかじめ
正確に固定されているので、ダクトを建造物の現
場に配置する際に相手側のフランジに単に合せて
ボルト止め等の締付けを行えばよく、したがつて
不燃パツキン1の2個のフランジ間の位置の調整
を行うことなく、気密性の高いダクトの連結を行
うことができる。 第1図に示した実施例の不燃パツキンにおいて
露出面6a,6bに耐熱性樹脂を付与するには、
例えば厚さ6mm、幅10mm、長さ10mのフエルト状
基材を渦巻き状に巻き、その渦巻き体の両面に耐
熱性樹脂を塗布すればよい。前記不燃パツキンを
2枚のフランジに狭んで用いる時に、前記渦巻き
体の両面が露出面となる。塗布量としては用いら
れる不燃パツキンの用途によつて異るが、例えば
30%濃度の耐熱性樹脂を100g/m2〜400g/m2塗
布すればよい。 次にロツクウールを用いて第1図に示す不燃パ
ツキンを作り、従来公知のパツキンとの性能比較
を行う。 第6図に本考案による不燃パツキン(ロツクウ
ール使用)、ネオプレンゴムパツキンおよびロツ
クウールパツキンの3種についての気密性の試験
結果を示す。試験は1000mm×1000mm角のMEZフ
ランジを用いてダクト内圧を変えた場合の漏気量
を測定することによつて行つた。第5図に示すよ
うに、本考案による不燃パツキンは従来のロツク
ウールパツキンに比し、優れた気密性を有し、ネ
オプレンゴムパツキンに相当する気密性を有す
る。 本考案による不燃パツキンを280℃に加熱した
炉中に30分間放置し、気密性の変化を調べたとこ
ろ加熱後の方がむしろ気密性が向上する傾向を示
した。これは本考案による不燃パツキンの不燃性
が実用上充分であることを示すものである。 次にJIS7113、JISA1415によるサンシヤインウ
エザーメータ200時間照射による耐久試験を本考
案の不燃パツキンとクロロプレンゴムパツキンに
ついて行つた。得られた結果を第1表に示す。
詳しくは、不燃性繊維から成るフエルト状基材か
ら作られ、間隔をあけて平行する2つの面と、該
平行面に実質的に直交する内側および外側の端面
から成る短形状の断面を有し、使用時に前記2つ
の平行面がフランジに密着状態で当接するフラン
ジ当接面として用いられ、前記内側および外側の
端面がダクト内気体又は大気に対して露出するダ
クト用パツキンに関する。 〔従来の技術〕 ダクトのフランジ継手に使用されるパツキンと
して、従来から石綿パツキン又はネオプレン等の
ゴムパツキンが知られている。 一方スライドオンフランジ工法又は共板フラン
ジ工法によつてダクトを連結する風道が新工法風
道として知られている。 〔考案が解決しようとする課題〕 風道はその使用目的から衛生上、すなわち環境
上の間隔が無いこと、建築基準法上の規定から不
燃性であることが要求される。又新工法風道とし
て用いられるスライドオンフランジ工法又は共板
フランジ工法は、いずれも4隅のコーナ部でボル
ト、ナツトを用いて締付ける工法であるために、
パツキンに加わる締付力は、アングルフランジ工
法における100mmピツチのボルト・ナツトによる
締付力のように強くなく、したがつて低い締付力
でシール効果のあるパツキンを用いることが必要
となる。さらにパツキンに対しては充分な気密性
が要求される。 かかる観点から前述の従来公知のパツキンは性
能上満足すべき水準に達していない。すなわち石
綿パツキンは、不燃性であると共に優れた気密性
を有するが、原料石綿による長期潜伏後に発生す
るアスベスト肺、肺がん等の悪性疾患から見て、
今後パツキン原料として事実上使用し得ぬもので
ある。なお石綿パツキンが優れた気密性を有する
のは、原料石綿の繊維径が他の繊維に比し極度に
細い(0.1〜0.2μm)事によるとされている。 一方独立気泡から成るネオプレン等のゴムパツ
キンは気密性が高いが、有機物であるので難燃性
迄は付与できても到底不燃性にすることができな
い。 そこで石綿に準ずる不燃性の他の材料、例えば
グラスウール、ロツクウール(岩綿)又はセラミ
ツク繊維を用いて不燃パツキンを作ることが試み
られている。しかしこれらの繊維は石綿繊維より
も繊維径が太く(1.5〜6μm)、そのためにこれら
繊維で作られた不燃パツキンは気密性が低く、実
用に耐えない。 本考案は従来公知のダクト用パツキンの有する
問題点を解決して、不燃性であると共に優れた気
密性を有し、且つ衛生上に問題のないダクト用不
燃パツキンと、この不燃パツキンとダクト用フラ
ンジの組合体を提供することを目的とする。 〔課題を解決するための手段〕 本考案によるダクト用不燃パツキンは、不燃性
繊維としてグラスウール、ロツクウール又はセラ
ミツク繊維を用いたフエルト状基材から作られ、
間隔をあけて平行する2つの面と、該平行面に実
質的に直交する内側および外側の端面から成る短
形状の断面を有するダクト用不燃パツキンであつ
て、使用時に前記2つの平行面がフランジに密着
状態で当接するフランジ当接面として用いられる
ことにより、ダクト内気体又は大気に対して露出
面となる前記パツキンの内側および外側の端面に
耐熱性樹脂が塗布されており、それによつて使用
時のパツキン気密性が改良されており、且つ前記
不燃パツキンの何れか一方のフランジ当接面に接
着剤が付与され、その外側に離型紙が貼着されて
いることを特徴とする。前記耐熱性樹脂として
は、シリコン樹脂を用いることができる。このよ
うにして得られた不燃パツキンを、別途作られた
ダクト用フランジに対して離型紙を剥した上で貼
付ければ極めて簡単な操作でダクト用フランジと
不燃パツキン組合体を作ることができる。 〔考案の作用〕 本考案によるダクト用不燃パツキンを用いれば
使用時に露出する露出面が少くとも耐熱性樹脂で
塗布されているので高い気密性が与えられること
になる。又不燃性繊維が用いられているので、建
築基準上の制約を受けることがない。 〔実施例〕 以下本考案のダクト用不燃パツキンの実施例を
示す添付図面を参照して本考案を詳述する。 第1図に本考案のダクト用不燃パツキンの一実
施例の断面図を示す。第1図に示したダクト用不
燃パツキン1では複数の不燃性繊維3から成るフ
エルト状基体2の露出面6a,6b、すなわち第
1図における上下端面6a,6bに耐熱性樹脂4
が塗布されている。図中5a,5bは使用時にフ
ランジと当接する当接面である。 第2図に本考案のダクト用不燃パツキンの他の
実施例の断面図を示す。第2図に示したダクト用
不燃パツキンではフエルト状基体2全体に耐熱性
樹脂4′が含浸されている。 第3図および第4図に本考案のダクト用不燃パ
ツキンを、共板フランジ(第3図)およびスライ
ドオンフランジ(第4図)の連結に用いた場合を
示す。第3図において不燃パツキン1は2個の共
板フランジ7,7′の間に挟まれて把持される。
第4図において不燃パツキン1は2個のスライド
オンフランジ8,8′の間に挟まれて把持される。
第4図中9,9′はダクトを示す。 本考案のダクト用不燃パツキンのフランジへの
取付を容易にするために、不燃パツキンの何れか
一方の当接面(第1図の実施例の場合では例えば
当接面6a)に接着剤を塗布し、且つその外側に
離型紙を貼着した不燃パツキンを用意すると好ま
しい(図示せず)。 このように構成した不燃パツキン1を用い、始
ず離型紙を外して接着剤塗布層12を露出させ、
第5図に示すようにフランジ7の当接面11に貼
付けると良い。このようにして不燃パツキン1が
固定されたダクト用フランジと不燃パツキン組合
体を用意すれば、第3図又は第4図に示すような
2個のフランジの組立てを容易且つ正確に実施す
ることができる。すなわち不燃パツキン1は片方
のフランジの当接面11の所定位置にあらかじめ
正確に固定されているので、ダクトを建造物の現
場に配置する際に相手側のフランジに単に合せて
ボルト止め等の締付けを行えばよく、したがつて
不燃パツキン1の2個のフランジ間の位置の調整
を行うことなく、気密性の高いダクトの連結を行
うことができる。 第1図に示した実施例の不燃パツキンにおいて
露出面6a,6bに耐熱性樹脂を付与するには、
例えば厚さ6mm、幅10mm、長さ10mのフエルト状
基材を渦巻き状に巻き、その渦巻き体の両面に耐
熱性樹脂を塗布すればよい。前記不燃パツキンを
2枚のフランジに狭んで用いる時に、前記渦巻き
体の両面が露出面となる。塗布量としては用いら
れる不燃パツキンの用途によつて異るが、例えば
30%濃度の耐熱性樹脂を100g/m2〜400g/m2塗
布すればよい。 次にロツクウールを用いて第1図に示す不燃パ
ツキンを作り、従来公知のパツキンとの性能比較
を行う。 第6図に本考案による不燃パツキン(ロツクウ
ール使用)、ネオプレンゴムパツキンおよびロツ
クウールパツキンの3種についての気密性の試験
結果を示す。試験は1000mm×1000mm角のMEZフ
ランジを用いてダクト内圧を変えた場合の漏気量
を測定することによつて行つた。第5図に示すよ
うに、本考案による不燃パツキンは従来のロツク
ウールパツキンに比し、優れた気密性を有し、ネ
オプレンゴムパツキンに相当する気密性を有す
る。 本考案による不燃パツキンを280℃に加熱した
炉中に30分間放置し、気密性の変化を調べたとこ
ろ加熱後の方がむしろ気密性が向上する傾向を示
した。これは本考案による不燃パツキンの不燃性
が実用上充分であることを示すものである。 次にJIS7113、JISA1415によるサンシヤインウ
エザーメータ200時間照射による耐久試験を本考
案の不燃パツキンとクロロプレンゴムパツキンに
ついて行つた。得られた結果を第1表に示す。
【表】
第1表に示すように本考案の不燃パツキンはク
ロロプレンゴムパツキンとほゞ同様な耐
久性を示す。
〔考案の効果〕 本考案のダクト用不燃パツキンは前述のように
構成されているので、不燃性であると共に優れた
気密性を有し、さらに実用上充分な耐久性を有す
る。又衛生上の問題を生ずることがない。
ロロプレンゴムパツキンとほゞ同様な耐
久性を示す。
〔考案の効果〕 本考案のダクト用不燃パツキンは前述のように
構成されているので、不燃性であると共に優れた
気密性を有し、さらに実用上充分な耐久性を有す
る。又衛生上の問題を生ずることがない。
第1図は本考案のダクト用不燃パツキンの一実
施例を示す断面図であり、第2図は本考案のダク
ト用不燃パツキンの他の実施例を示す断面図であ
り、第3図は本考案のダクト用不燃パツキンを共
板フランジの連結に用いた場合の説明用断面図で
あり、第4図は本考案のダクト用不燃パツキンを
スライドオンフランジの連結に用いた場合の説明
用断面図であり、第5図は本考案のダクト用フラ
ンジと不燃パツキン組合体の構成の一部を示す斜
視図であり、第6図は各種パツキンの気密性とダ
クト内圧との関係を示すグラフである。 1,1′……ダクト用不燃パツキン、2……フ
エルト状基材、3……不燃性繊維、4,4′……
耐熱性樹脂、5a,5b……不燃パツキンのフラ
ンジ当接面、6a,6b……不燃パツキンの露出
面、7,7′……共板フランジ、8,8′……スラ
イドオンフランジ、9,9′……ダクト、10…
…ダクトフランジと不燃パツキン組合体、11…
…フランジの当接面、12……接着剤塗布層。
施例を示す断面図であり、第2図は本考案のダク
ト用不燃パツキンの他の実施例を示す断面図であ
り、第3図は本考案のダクト用不燃パツキンを共
板フランジの連結に用いた場合の説明用断面図で
あり、第4図は本考案のダクト用不燃パツキンを
スライドオンフランジの連結に用いた場合の説明
用断面図であり、第5図は本考案のダクト用フラ
ンジと不燃パツキン組合体の構成の一部を示す斜
視図であり、第6図は各種パツキンの気密性とダ
クト内圧との関係を示すグラフである。 1,1′……ダクト用不燃パツキン、2……フ
エルト状基材、3……不燃性繊維、4,4′……
耐熱性樹脂、5a,5b……不燃パツキンのフラ
ンジ当接面、6a,6b……不燃パツキンの露出
面、7,7′……共板フランジ、8,8′……スラ
イドオンフランジ、9,9′……ダクト、10…
…ダクトフランジと不燃パツキン組合体、11…
…フランジの当接面、12……接着剤塗布層。
Claims (1)
- 不燃性繊維としてグラスウール、ロツクウール
又はセラミツク繊維を用いたフエルト状基材から
作られ、間隔をあけて平行する2つの面と、該平
行面に実質的に直交する内側および外側の端面か
ら成る短形状の断面を有するダクト用不燃パツキ
ンであつて、使用時に前記2つの平行面がフラン
ジに密着状態で当接するフランジ当接面として用
いられることにより、ダクト内気体又は大気に対
して露出面となる前記パツキンの内側および外側
の端面に耐熱性樹脂が塗布されており、それによ
つて使用時のパツキン気密性が改良されており、
且つ前記不燃パツキンの何れか一方のフランジ当
接面に接着剤が付与され、その外側に離型紙が貼
着されていることを特徴とするダクト用不燃パツ
キン。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988084514U JPH0543348Y2 (ja) | 1988-06-28 | 1988-06-28 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988084514U JPH0543348Y2 (ja) | 1988-06-28 | 1988-06-28 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH026890U JPH026890U (ja) | 1990-01-17 |
| JPH0543348Y2 true JPH0543348Y2 (ja) | 1993-11-01 |
Family
ID=31309200
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1988084514U Expired - Lifetime JPH0543348Y2 (ja) | 1988-06-28 | 1988-06-28 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0543348Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2019196813A (ja) * | 2018-05-10 | 2019-11-14 | 株式会社あさひ産業 | ガスケット及びガスケットの製造方法並びに空調・排煙・厨房用ダクト |
Family Cites Families (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS50124074A (ja) * | 1974-02-22 | 1975-09-29 | ||
| JPS5545158U (ja) * | 1978-09-19 | 1980-03-24 | ||
| JPS55113560A (en) * | 1979-02-23 | 1980-09-02 | Asahi Glass Co Ltd | Gasket in asbestos |
| JPS61223083A (ja) * | 1985-03-29 | 1986-10-03 | Nissan Motor Co Ltd | ヘミング部用シ−リング材 |
-
1988
- 1988-06-28 JP JP1988084514U patent/JPH0543348Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH026890U (ja) | 1990-01-17 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4199387A (en) | Air filter fabrication method | |
| BRPI0720815B1 (pt) | método para inibir a corrosão em tubos, estrutura de compósito para a superfície externa de um tubo | |
| JPH0543348Y2 (ja) | ||
| US3849240A (en) | Self seal system for the installation of insulation | |
| US4063755A (en) | Compensators or expansion joints | |
| US4177036A (en) | High temperature industrial furnace | |
| JPS589304B2 (ja) | 耐熱ガスケツトおよびその製造方法 | |
| JPS6141035Y2 (ja) | ||
| JP2019196813A (ja) | ガスケット及びガスケットの製造方法並びに空調・排煙・厨房用ダクト | |
| CN210041292U (zh) | 一种适用于10kv电缆中间接头的防爆装置 | |
| CN110375141B (zh) | 脱硫烟道系统用的柔性膨胀节及现场安装方法 | |
| JPS5954547A (ja) | ガラス繊維製吸音断熱板 | |
| CN222297343U (zh) | 风管保温防火结构 | |
| JP2656726B2 (ja) | 耐火二層管の接合部構造 | |
| JPH0115982Y2 (ja) | ||
| JPH055383Y2 (ja) | ||
| CN220469232U (zh) | 一种保温型硅酸钙板 | |
| US2117763A (en) | Wall | |
| CN115356429B (zh) | 一种大直径hdpe管材的防火性能试验装配方法 | |
| US1646388A (en) | Maueice l | |
| JPH07208160A (ja) | エキゾーストマニホールド | |
| CN217232272U (zh) | 一种排气道用的密封连接件 | |
| JPS6229453Y2 (ja) | ||
| JPH0315532Y2 (ja) | ||
| CA1113715A (en) | High temperature industrial furnace |