JPS6141035Y2 - - Google Patents

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JPS6141035Y2
JPS6141035Y2 JP875982U JP875982U JPS6141035Y2 JP S6141035 Y2 JPS6141035 Y2 JP S6141035Y2 JP 875982 U JP875982 U JP 875982U JP 875982 U JP875982 U JP 875982U JP S6141035 Y2 JPS6141035 Y2 JP S6141035Y2
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JP
Japan
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insulating
ring
heat
flanges
flange
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JP875982U
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JPS58112790U (ja
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  • Flanged Joints, Insulating Joints, And Other Joints (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 本考案は、フランジ型の絶縁継手に関する。
近年、ガス配配管等において、屋外ばかりでな
く、屋内にも電気防食の為フランジ型の絶縁継手
が用いられる。該フランジ型の絶縁継手は、一般
に第1図に示される様に、フランジ1,1面間に
絶縁スペーサ5及びシール材20,20が設けら
れ、さらにフランジ1,1に絶縁ボルト7が貫入
し、その両側から絶縁座金8,8を介してナツト
9,9が螺合し、フランジ1,1を締め付けた構
成となつている。
しかし、上記絶縁スペーサ5にはナイロン等の
有機材料を用い、又、シール材20,20にゴム
製のOリング等を用いており、さらに、上記絶縁
座金8,8にはFRPを用いている為このような
継手を用いて屋内配管等をした場合には、火災時
に該絶縁スペーサ5、シール材20及び絶縁座金
8,8等が燃えてしまい、ガス等の内部流体が該
継手から漏洩し、その為にガス爆発等の二次災害
の原因となるという問題がある。
又このような場合に備えて、第2図に示すよう
に、絶縁スペーサ5や絶縁座金8,8をセラミツ
クにした絶縁継手もあるが、そのシール材20,
20は黒鉛グラフアイトを用いている為、常時に
おいてもシール性が悪く、内部流体が漏洩しやす
いという欠点がある。
本考案はガス配管等に用いられている従来の絶
縁継手の以上のような欠点を解決すべくなされた
ものであつて、常時においてシール性に優れ、火
災時においても内部流体の漏洩がないフランジ型
絶縁継手を提供しようとするものである。
そこで本考案は、Oリングをシール材としてフ
ランジ面間に介装し、Oリ話グの締め過ぎを防い
て、そのシール性を保つためフランジ面の締め付
け間隔を適当に保つポジツシヨナをフランジ面間
に設けると共に、絶縁スペーサ及び絶縁座金を耐
熱性の優れたものにし、且つ火災時にOリングが
焼失した場合そのかわりに内部流体をシールする
ため耐熱性絶縁スペーサを耐熱接着剤でフランジ
面間に接着することとし、この構成により常態で
は高いシール性を保ち、かつ火災時にも内部流体
の漏洩がない継手を実現したものである。
以下図面に基づいて本考案に係る絶縁継手の具
体的実施例を説明する。
第3図は本考案の一実施例を示すものであり、
本考案の絶縁継手のフランジ部分の部分断面を含
む部分拡大図である。
この絶縁継手にはその内部流体をシールするた
め、フランジ1,1面間にシール材としてOリン
グ2が介装されている。
又、内部ポジツシヨナ3及び外部ポジツシヨナ
4がフランジ1,1面間両周縁部にそれぞれ設け
られている。このポジツシヨナ3,4により、フ
ランジ1,1の締め付け間隔を適当に保ち、該フ
ランジ1,1面間に介装された前記Oリング2の
締め過ぎを防いで、該Oリング2のシール性を向
上させることが出来る。
フランジ1,1面間のOリング2より外周側に
は絶縁スペーサ5が設けられている。絶縁スペー
サ5は耐熱性のある材質で構成され、且つその両
面には耐熱接着剤6,6が塗布されてフランジ面
間1,1面に接着されている。この構成により火
災等でOリング2が焼失しても該スペーサ5と耐
熱接着剤6,6とでシール性を保つことができ
る。
さらに、フランジ1,1には絶縁ボルト7が貫
入し、その絶縁ボルト7の両側から絶縁座金8,
8を介してナツト9,9が螺合している。この絶
縁座金8,8はフランジ1,1を締め付ける絶縁
ボルト及びナツト9,9の部分を絶縁している。
また絶縁座金8,8は耐熱性を有する材質から成
り火災時においても焼失しないようにしている。
これら本考案の構成のうち、上記Oリング2の
シール性保持のため用いられる内部ポジツシヨナ
3及び外部ポジツシヨナ4は上述のようにフラン
ジ1,1間の締め付け間隔を適当に保ち、Oリン
グ2や絶縁スペーサ5の締め過ぎを防ぐものであ
るが、両ポジツシヨナ3,4は、そのほかに継手
部に曲げの力が作用した時にその曲げ変形を防止
する役もはたしている。そのためその材質として
は、例えばポリプロピレンのようなものを用いる
と良い。
又、第4図、第5図に示す如く、この内部ポジ
ツシヨナ3のOリング2と接する面3aにアール
加工を施せば、フランジ1,1の全周にわたり、
Oリング2のシール面積が増えシール性をさらに
向上させることが出来る。また該内部ポジツシヨ
ナ3は、先にこれを継手にセツトすることでその
あとのOリング2のセツテイングを容易に行なわ
せることができる。また外部ポジツシヨナ4は第
3図に示すように接着剤40で固定すると外部か
らの浸水を防ぎ、絶縁性を向上させることが出来
る。さらに該外部ポジツシヨナ4に施工上、第7
図に示すように環状の一部を切断しておけば、そ
の環を広げることで容易に継手へ装着することが
でき、又第6図に示すようにその断面を凸型にす
ることにより外部ポジツシヨナ4自身の正確なセ
ツテイングが可能となる。
又、前記耐熱性の絶縁スペーサ5は、石綿板等
のある程度の柔軟性を持つ耐熱絶縁材料を用いて
おり、このような材質を用いることにより、該絶
縁スペーサ5に塗布された耐熱接着剤6,6と共
に焼失したOリング2のかわりに、内部流体のシ
ールをすることが出来る。
なお、前記耐熱接着剤6,6は、内部流体をシ
ールするほかは絶縁スペーサ5をフランジ1,1
間に接合して該継手の組立てを容易にする。
該耐熱性の絶縁座金8,8は、フランジ面間
1,1とナツト9,9の間に挟まれ、且つナツト
9,9の前記絶縁ボルト7への螺合により、フラ
ンジ1,1側に締めつけられているため、その力
を受けて破損することがないよう、ある程度硬度
ある材質を用いる必要がある。このような絶縁座
金8,8としては、例えば石綿繊維とポルトラン
ドセメントの混合物の耐熱性絶縁体を用いると良
い。
また上記実施例中、絶縁ボルト7はスタツトボ
ルトを用いており、又前記絶縁座金8,8と共に
フランジ1,1の締め付け部の絶縁をするため絶
縁施工70がされている。さらに絶縁ボルト7は
嵌挿され、且つナツト9,9と絶縁座金8,8の
間に挟まれたばね座金10,10は、平常時又は
火災後、フランジ1,1面に均一の面圧を与える
ものであつてその材質としては、例えばステンレ
スのようなものを用いると良い。
以上の構成を持つた該絶縁継手は常態ではOリ
ング2により内部流体をシールすると共に、内部
及び外部ポジツシヨナ3,4でより効果的にこの
内部流体をシールすることができる。又火災時に
おいては、絶縁スペーサ5及び絶縁座金8,8に
耐熱性の優れたものが用いられ、且つこの絶縁ス
ペーサ5が耐熱接着剤6,6でフランジ1,1面
間に接着されているため、Oリング2が焼失して
もそのかわりに内部流体をシールすることが出
来、内部流体の漏洩を防止することが可能とな
る。
次に本考案に係る絶縁継手の他の実施例を説明
する。
第8図は、2本のOリング2,2をフランジ
1,1面間に介装し、該Oリング2,2の間に絶
縁スペーサ5を配置した絶縁継手の構成を示すも
ので、該実施例は以上の構成のほかは第3図に示
す実施例と同じである。このような構成により常
時における内部流体のシール性をより一層向上さ
せることが出来る。なお外側のOリング2は、フ
ランジ1,1間内部の防湿性を保つて絶縁性を向
上させる働きをも併せもつている。又その位置は
図示Aの位置であつても良い。
第9図に示す絶縁継手は外部ポジツシヨナ4を
断面凸型にせず、断面矩形にしてフランジ1,1
間に挟み、さらにフランジ1,1の外縁面及び外
部ポジツシヨナ4の外縁面を防湿剤41にて塗布
している構成が用いられており、その他の構成は
第3図に示す実施例と同じものが用いられてい
る。該構成においては、防湿剤41によつてフラ
ンジ1,1面間への浸水を防ぎ、絶縁性をより向
上させることが出来る。
以上のような構成を有する本考案によればフラ
ンジ面間に介装されるOリングと該Oリングのシ
ール性を向上させるための内部及び外部両ポジツ
シヨナにより、従来の絶縁継手に比べガス等の内
部流体をより効果的にシールすることが出来る。
また耐熱性絶縁スペーサ及び耐熱性絶縁座金を用
い、さらに該絶縁スペーサを耐熱接着剤でフラン
ジ面間に接着してあるため、火災時においてOリ
ングが焼失した場合でも該内部流体の漏洩を効果
的に防止することが出来るというすぐれた効果を
奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の絶縁継手の構成を示す部分断面
図、第2図は従来の他の絶縁継手の構成を示す部
分断面図、第3図は本考案の一実施例を示す部分
断面図、第4図及び第5図は第3図の内部ポジツ
シヨナ3の構成を示す図面であり、第4図はその
側面図及び第5図はその正面図、第6図及び第7
図は第3図の外部ポジツシヨナ4の構成を示す図
面であり、第6図はその側面図及び第7図はその
正面図、第8図は本考案の他の実施例を示す部分
断面図、第9図は本考案のもう1つの別の実施例
を示す部分断面図である。 図中1はフランジ、2はOリング、3は内部ポ
ジツシヨナ、4は外部ポジツシヨナ、5は絶縁ス
ペーサ、6は耐熱接着剤、8は絶縁座金を各示
す。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. フランジ面間に耐熱接着剤で接着された耐熱性
    の絶縁スペーサと、フランジ面間に介装されたO
    リングとフランジ面間の内側と外側に設けられた
    ポジツシヨナを備え、さらに該フランジ間の締め
    付けを行なう絶縁ボルト及びナツト共に用いられ
    る絶縁座金を耐熱性を有するものにしたことを特
    徴とするフランジ型の絶縁継手。
JP875982U 1982-01-27 1982-01-27 絶縁継手 Granted JPS58112790U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP875982U JPS58112790U (ja) 1982-01-27 1982-01-27 絶縁継手

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP875982U JPS58112790U (ja) 1982-01-27 1982-01-27 絶縁継手

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS58112790U JPS58112790U (ja) 1983-08-02
JPS6141035Y2 true JPS6141035Y2 (ja) 1986-11-21

Family

ID=30021438

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JP875982U Granted JPS58112790U (ja) 1982-01-27 1982-01-27 絶縁継手

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Families Citing this family (8)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6047985U (ja) * 1983-09-08 1985-04-04 日本バルカ−工業株式会社 防水構造を備えた絶縁ガスケット
JPS6077883U (ja) * 1983-11-01 1985-05-30 積水化学工業株式会社 電気絶縁フランジ継手
JPS6077884U (ja) * 1983-11-01 1985-05-30 積水化学工業株式会社 電気絶縁フランジ継手
JPH0537050Y2 (ja) * 1985-09-25 1993-09-20
JP2009156367A (ja) * 2007-12-27 2009-07-16 Tokyo Gas Co Ltd 絶縁継手構造
JP2010249267A (ja) * 2009-04-17 2010-11-04 Tokyo Gas Co Ltd ガスケット
JP2010249268A (ja) * 2009-04-17 2010-11-04 Tokyo Gas Co Ltd フランジ継手構造
JP6585560B2 (ja) * 2016-08-03 2019-10-02 大陽日酸株式会社 バイオネット継手

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JPS58112790U (ja) 1983-08-02

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