JPH0543530U - セラミツクコンデンサ - Google Patents
セラミツクコンデンサInfo
- Publication number
- JPH0543530U JPH0543530U JP11029791U JP11029791U JPH0543530U JP H0543530 U JPH0543530 U JP H0543530U JP 11029791 U JP11029791 U JP 11029791U JP 11029791 U JP11029791 U JP 11029791U JP H0543530 U JPH0543530 U JP H0543530U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ceramic
- capacitor
- metal
- wiring
- electrodes
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 239000003985 ceramic capacitor Substances 0.000 title claims abstract description 8
- 239000002184 metal Substances 0.000 claims abstract description 30
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 claims abstract description 22
- 239000000919 ceramic Substances 0.000 claims abstract description 22
- 239000007921 spray Substances 0.000 claims abstract description 9
- 239000000463 material Substances 0.000 claims abstract description 5
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 5
- 239000011800 void material Substances 0.000 claims description 4
- 125000006850 spacer group Chemical group 0.000 description 9
- 239000011347 resin Substances 0.000 description 4
- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N lead(0) Chemical compound [Pb] WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 238000000465 moulding Methods 0.000 description 2
- 238000005507 spraying Methods 0.000 description 2
- 239000011521 glass Substances 0.000 description 1
- 238000007740 vapor deposition Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Ceramic Capacitors (AREA)
- Fixed Capacitors And Capacitor Manufacturing Machines (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 積層セラミックコンデンサにおいて、並列接
続すべきコンデンサ素子の接続配線の簡略化を図ること
を目的とする。 【構成】 並列接続に必要な配線を、セラミック単板の
側面に付着するように溶射された溶射金属体によって行
う。並列接続用の配線は金属溶射体によって行われるの
で、その配線作業は容易となる。側面の空間をめぐるよ
うなリードを使用しないので、異物によって配線が切断
されるようなことはない。
続すべきコンデンサ素子の接続配線の簡略化を図ること
を目的とする。 【構成】 並列接続に必要な配線を、セラミック単板の
側面に付着するように溶射された溶射金属体によって行
う。並列接続用の配線は金属溶射体によって行われるの
で、その配線作業は容易となる。側面の空間をめぐるよ
うなリードを使用しないので、異物によって配線が切断
されるようなことはない。
Description
【0001】
本考案は、セラミックコンデンサに関する。
【0002】
セラミックコンデンサにおいて、セラミック単板の複数を、電極となる金属ス ペーサを介して積層した構成はよく知られている。その場合すべてのセラミック 単板を直列に接続する場合は特に問題ではないが、そのうちの複数のセラミック 単板を並列接続する場合は、そのセラミック単板間に介在する金属スペーサを、 他のセラミック単板および金属スペーサをまたいで接続する必要が生ずる。
【0003】 図3はその従来構成を示し、1はセラミック単板で、金属スペーサ2を介して その複数枚を積層し、必要に応じ樹脂などによってモールドされる。3はそのモ ールドのための樹脂である。従来ではセラミック単板1からなるコンデンサ素子 を並列接続するのに、金属スペース2よりリード4を引き出し、このリード4に よって、他のセラミック単板1および金属スペーサ2をまたいで金属スペーサ2 同志を接続するようにしている。図の接続例はすべてのコンデンサ素子を並列接 続する場合の例である。なお5は端子金具である。
【0004】 しかしこのような構成によると、結線すべきコンデンサ素子の数が多い程、そ の結線作業が複雑となる。またリード4がセラミック単板1の積層体より外側に 位置しているので、他の異物に接触して切断してしまうことがある。たとえば図 のように樹脂モールドする場合、そのモールド樹脂の注入の際にリード線が切断 され易い。
【0005】 このようなリード線の接続に代えて、金属スペーサに耳端部を設け、この耳端 部をスタッドなどによって接続する構成も考えられているが、このような耳端部 を設ける必要から、金属スペーサとして径がその分だけ大きくなり、セラミック として大型化してしまう。
【0006】
本考案は、複数のセラミック単板を積層してセラミックコンデンサを構成する にあたり、並列接続のための結線作業の容易化を図るとともに、他の異物などに 対する結線の切断を回避することを目的とする。
【0007】
本考案は、セラミック単板の表面に、その周縁の一部を残して電極を、また残 された周縁の一部に空所を残して絶縁性のセパレータを設けることによってコン デンサ素子を構成し、並列接続しようとするコンデンサ素子の空所が同じ側に位 置するようにコンデンサ素子を積層し、セラミック単板の側面に付着するように 溶射され、前記空所を介して各電極に接する金属溶射体によって各電極を一括接 続するようにしたことを特徴とする。
【0008】
このような構成によると、並列接続のために一括される電極同志は金属溶射体 によって接続されるようになる。その接続は金属溶射によって空所を介して行わ れるので、その結線作業は極めて容易となる。また前記電極同志を金属溶射体に よって接続する場合、その電極間に並列接続を必要としない他の電極が介在して いても、セパレータが存在しているので、これによって邪魔をされて金属溶射体 が電極に触れることはない。
【0009】
この考案の実施例を図1、図2によって説明する。なお図3と同じ符号を付し た部分は、同一または対応する部分を示す。本考案にしたがい、セラミック単板 1の表面に、その周縁の一部を残して電極6を形成する。この電極は金属スペー サによってもよいが、これに限られるものではなく、たとえば金属蒸着によって もよい。
【0010】 セラミック単板1の表面の残された周縁の一部に、空所7を残して絶縁性のセ パレータ8を設けることによってコンデンサ素子9を構成する。このセパレータ 8はたとえばガラスなどによって形成するとよい。
【0011】 そしてこれらのコンデンサ素子9のうち、並列接続のために電極6を一括接続 すべきコンデンサ素子9の表面の空所7が、同じ側に位置するようにコンデンサ 素子9を積層する。このような積層によって、この同じ側には一括接続しない電 極との間にセパレータ8が存在するようになる。図1ではセパレータ8が互いに 反対側に交互に現われるように積層した例を示している。
【0012】 このように積層されたコンデンサ素子9について、その同じ側面に金属を溶射 して、金属溶射体10,11を形成する。このとき溶射される金属は、各コンデ ンサ素子を構成しているセラミック単板1の側面に付着するばかりでなく、並列 接続のために一括接続される電極6に、空所7を介して浸透して付着し、接触す る。これによってこれらの電極6は一括接続されるようになる。
【0013】 しかしこの金属溶射の際、同じく一括接続されるものではない電極6について は、セパレータ8が存在しているため、これが邪魔となって、溶射された金属が その電極6に到達することはなく、したがって一括接続されることはない。この 電極6については、別の側面における金属溶射体によって一括接続されることは いうまでもない。
【0014】
以上詳述したように本考案によれば、コンデンサ素子の複数を積層し、そのう ちの複数を並列接続するセラミックコンデンサにおいて、その並列接続に必要な 配線のために金属溶射体を使用するようにしたので、従来構成のようなリード線 を使用した場合のように、その接続が煩雑となることはなく、しかも大型化する ことなく構成でき、またセパレータを設けているので、一括配線されてはならな い電極にまで金属溶射体が付着するといったことが防止される効果を奏する。
【図1】本考案の実施例を示す断面図である。
【図2】コンデンサ素子の斜視図である。
【図3】従来例の断面図である。
1 セラミック単板 6 電極 7 空所 8 セパレータ 9 コンデンサ素子 10 金属溶射体 11 金属溶射体
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 宇都宮 里佐 京都市右京区梅津高畝町47番地 日新電機 株式会社内
Claims (1)
- 【請求項1】 セラミックからなるコンデンサ素子の複
数を積層し、前記コンデンサ素子のうちの任意のコンデ
ンサ素子を並列接続してなるセラミックコンデンサにお
いて、セラミック単板の表面に、その周縁を残して電極
を設けるとともに、また残された周縁の一部に空所を残
して絶縁性のセパレータを設けることによってコンデン
サ素子を構成し、前記コンデンサ素子のうち並列接続の
ために電極を一括接続すべきコンデンサ素子の前記空所
が同じ側に位置するように前記各コンデンサ素子を積層
し、前記セラミック単板の側面に付着するように溶射さ
れ、かつ前記同じ側に位置する空所を介して各電極に接
する金属溶射体により、前記各電極を一括接続してなる
セラミックコンデンサ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11029791U JP2526106Y2 (ja) | 1991-11-12 | 1991-11-12 | セラミックコンデンサ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11029791U JP2526106Y2 (ja) | 1991-11-12 | 1991-11-12 | セラミックコンデンサ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0543530U true JPH0543530U (ja) | 1993-06-11 |
| JP2526106Y2 JP2526106Y2 (ja) | 1997-02-19 |
Family
ID=14532127
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11029791U Expired - Fee Related JP2526106Y2 (ja) | 1991-11-12 | 1991-11-12 | セラミックコンデンサ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2526106Y2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2012195482A (ja) * | 2011-03-17 | 2012-10-11 | Taiyo Yuden Co Ltd | コンデンサ構成用ユニット及びコンデンサ |
| JP2012195481A (ja) * | 2011-03-17 | 2012-10-11 | Taiyo Yuden Co Ltd | コンデンサ構成用ユニット及びコンデンサ |
-
1991
- 1991-11-12 JP JP11029791U patent/JP2526106Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2012195482A (ja) * | 2011-03-17 | 2012-10-11 | Taiyo Yuden Co Ltd | コンデンサ構成用ユニット及びコンデンサ |
| JP2012195481A (ja) * | 2011-03-17 | 2012-10-11 | Taiyo Yuden Co Ltd | コンデンサ構成用ユニット及びコンデンサ |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2526106Y2 (ja) | 1997-02-19 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH0543530U (ja) | セラミツクコンデンサ | |
| JPS62189Y2 (ja) | ||
| JPH0352318A (ja) | チップ状ラダーフィルタ | |
| JPH029547Y2 (ja) | ||
| JPH0831393B2 (ja) | ヒューズ付積層セラミックコンデンサ | |
| JPH0247024U (ja) | ||
| JPH05259805A (ja) | 圧電共振子 | |
| JP2019062023A (ja) | 電子部品装置 | |
| JPH0521858Y2 (ja) | ||
| JPH0531347U (ja) | セラミツクフイルタ | |
| JPS6340912Y2 (ja) | ||
| JPH0174625U (ja) | ||
| JPS6398670U (ja) | ||
| JPH0576065U (ja) | 積層型圧電体装置 | |
| JPH0440525U (ja) | ||
| JPH0543537Y2 (ja) | ||
| JPH0467814U (ja) | ||
| JPS5885329U (ja) | 積層形磁器コンデンサ | |
| JPS628604U (ja) | ||
| JPH05267738A (ja) | 積層型圧電体装置の製造方法 | |
| JPS62145323U (ja) | ||
| JPS63174428U (ja) | ||
| JPH07135346A (ja) | 積層型圧電アクチュエータ | |
| JPH03108802A (ja) | 誘電体共振器 | |
| JPS59191721U (ja) | 積層セラミツクコンデンサ |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |