JPH0543533B2 - - Google Patents
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- JPH0543533B2 JPH0543533B2 JP63003141A JP314188A JPH0543533B2 JP H0543533 B2 JPH0543533 B2 JP H0543533B2 JP 63003141 A JP63003141 A JP 63003141A JP 314188 A JP314188 A JP 314188A JP H0543533 B2 JPH0543533 B2 JP H0543533B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pole
- corner
- corner pole
- drive cord
- bumper
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Lighting Device Outwards From Vehicle And Optical Signal (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、車体の前後左右等の端部位置を示す
ためのコーナーポールに関するもので、特に、そ
の先端に、夜間などに点灯されるパイロツトラン
プ等の電気部品が取り付けられたコーナーポール
に関するものである。
ためのコーナーポールに関するもので、特に、そ
の先端に、夜間などに点灯されるパイロツトラン
プ等の電気部品が取り付けられたコーナーポール
に関するものである。
(従来の技術)
自動車においては、車体の前端部及び後端部、
特に運転席から遠い側のコーナー部は運転席から
直接見ることができないので、例えば隘路を通る
とき、あるいは目標の地点に正確に停止する必要
があるときなどのように、その車体のコーナー部
の位置、全長、全幅等を判断しながら運転をする
ときには、運転者の勘に頼らなければならず、そ
のような微妙な運転操作を行うためにはかなりの
熟練が必要となつている。そこで、その車体の前
後左右等の端部位置を判断するための目安となる
ものとして、上端が運転席から視認し得るように
してバンパのサイドコーナー部に立設されるコー
ナーポールが用いられている。通常、そのような
コーナーポールは、バンパの上面にブラケツト等
を用いて固定されるようになつており、簡単に取
り外すことはできないものとされている。
特に運転席から遠い側のコーナー部は運転席から
直接見ることができないので、例えば隘路を通る
とき、あるいは目標の地点に正確に停止する必要
があるときなどのように、その車体のコーナー部
の位置、全長、全幅等を判断しながら運転をする
ときには、運転者の勘に頼らなければならず、そ
のような微妙な運転操作を行うためにはかなりの
熟練が必要となつている。そこで、その車体の前
後左右等の端部位置を判断するための目安となる
ものとして、上端が運転席から視認し得るように
してバンパのサイドコーナー部に立設されるコー
ナーポールが用いられている。通常、そのような
コーナーポールは、バンパの上面にブラケツト等
を用いて固定されるようになつており、簡単に取
り外すことはできないものとされている。
(発明が解決しようとする課題)
しかしながら、このようなコーナーポールは常
時必要なものではなく、通常の高速走行時や駐車
中などにおいてはほとんど使用されないものであ
る。しかも、高速走行時には、そのコーナーポー
ルによつて風切り音や振動音が発生したり、コー
ナーポールの動揺が目障りとなつたりするという
問題がある。また、駐車中、ボデイカバーをかぶ
せる場合には、そのカバーがコーナーポールに引
かかつてしまう。
時必要なものではなく、通常の高速走行時や駐車
中などにおいてはほとんど使用されないものであ
る。しかも、高速走行時には、そのコーナーポー
ルによつて風切り音や振動音が発生したり、コー
ナーポールの動揺が目障りとなつたりするという
問題がある。また、駐車中、ボデイカバーをかぶ
せる場合には、そのカバーがコーナーポールに引
かかつてしまう。
このように、コーナーポールは、上述のような
微妙な運転操作をするときなどには非常に役立つ
ものであるが、その他のときにはむしろ邪魔にな
ることが多い。
微妙な運転操作をするときなどには非常に役立つ
ものであるが、その他のときにはむしろ邪魔にな
ることが多い。
そこで、コーナーポールを伸縮式多段ポールに
より構成し、高速走行時や駐車中などのようにコ
ーナーポールを必要としないときには、そのコー
ナーポールを収縮させて収納できるようにするこ
とが考えられる。そのような多段式コーナーポー
ルの伸縮操作は、適度の剛性と可撓性とを有する
ドライブコードを先端ポールに連結し、そのドラ
イブコードを往復動させることによつて、遠隔か
ら行うようにすることができる。
より構成し、高速走行時や駐車中などのようにコ
ーナーポールを必要としないときには、そのコー
ナーポールを収縮させて収納できるようにするこ
とが考えられる。そのような多段式コーナーポー
ルの伸縮操作は、適度の剛性と可撓性とを有する
ドライブコードを先端ポールに連結し、そのドラ
イブコードを往復動させることによつて、遠隔か
ら行うようにすることができる。
ところで、このようなコーナーポールには、夜
間でも視認できるようにするために、先端にパイ
ロツトランプ等が取り付けられることが多いが、
そのようにする場合には、そのパイロツトランプ
を点灯させるための配線が必要となる。特に伸縮
式コーナーポールの場合には、その先端に取り付
られるパイロツトランプは、その伸縮に伴つて上
下動をするので、そのパイロツトランプと車体側
に固定されている電源との間には特別の配線をし
なければならない。このように相対的に運動する
電気部品と電源との間の配線としては、たるみを
持たせたワイヤハーネスが用いられることが多い
が、このような伸縮式コーナーポールにおいて
は、その伸縮長さが相当長く、しかも電線が通さ
れる通路を大きくとることができないので、その
ようなワイヤハーネスを用いた場合には、そのワ
イヤハーネスが引つかかつたり折り曲げられたり
して破損してしまう恐れがある。また、固定側で
ある電源側と移動側であるパイロツトランプ側と
を摺接接点によつて接続することも考えられる
が、そのような摺接接点は構造が複雑であるばか
りでなく、走行中の振動などによつてその接点が
離接して、パイロツトランプが点減することがあ
る。
間でも視認できるようにするために、先端にパイ
ロツトランプ等が取り付けられることが多いが、
そのようにする場合には、そのパイロツトランプ
を点灯させるための配線が必要となる。特に伸縮
式コーナーポールの場合には、その先端に取り付
られるパイロツトランプは、その伸縮に伴つて上
下動をするので、そのパイロツトランプと車体側
に固定されている電源との間には特別の配線をし
なければならない。このように相対的に運動する
電気部品と電源との間の配線としては、たるみを
持たせたワイヤハーネスが用いられることが多い
が、このような伸縮式コーナーポールにおいて
は、その伸縮長さが相当長く、しかも電線が通さ
れる通路を大きくとることができないので、その
ようなワイヤハーネスを用いた場合には、そのワ
イヤハーネスが引つかかつたり折り曲げられたり
して破損してしまう恐れがある。また、固定側で
ある電源側と移動側であるパイロツトランプ側と
を摺接接点によつて接続することも考えられる
が、そのような摺接接点は構造が複雑であるばか
りでなく、走行中の振動などによつてその接点が
離接して、パイロツトランプが点減することがあ
る。
一方、上述のようにコーナーポールをドライブ
コードの往復動によつて伸縮させるようにする場
合、通常、そのドライブコードの駆動部はバンパ
のサイド部の内部に設けられる。そして、そのド
ライブコードの後端側、すなわちコーナーポール
とは反対側の端部もバンパ内に収容するようにさ
れる。しかしながら、そのドライブコードの後端
側は、コーナーポールの伸縮に伴つて、その伸縮
長さに等しい長さだけ収縮したり伸長したりす
る。したがつて、バンパ内にはその伸縮分を許容
するだけのスペースが必要となる。そのために、
ドライブコードの後端側がまつすぐ後方に延びる
ようにした場合には、バンパのサイド部の長さに
よつてコーナーポールの伸縮長さが限られてしま
い、十分に伸縮させることができなくなることが
ある。
コードの往復動によつて伸縮させるようにする場
合、通常、そのドライブコードの駆動部はバンパ
のサイド部の内部に設けられる。そして、そのド
ライブコードの後端側、すなわちコーナーポール
とは反対側の端部もバンパ内に収容するようにさ
れる。しかしながら、そのドライブコードの後端
側は、コーナーポールの伸縮に伴つて、その伸縮
長さに等しい長さだけ収縮したり伸長したりす
る。したがつて、バンパ内にはその伸縮分を許容
するだけのスペースが必要となる。そのために、
ドライブコードの後端側がまつすぐ後方に延びる
ようにした場合には、バンパのサイド部の長さに
よつてコーナーポールの伸縮長さが限られてしま
い、十分に伸縮させることができなくなることが
ある。
本発明は、このような事情に鑑みてなされたも
のであつて、その主な目的は、伸縮式コーナーポ
ールの先端に取り付けられるパイロツトランプ等
の電気部品に対する給電が、特別な配線を要せ
ず、簡単な構造で、しかも確実に行われるように
することである。
のであつて、その主な目的は、伸縮式コーナーポ
ールの先端に取り付けられるパイロツトランプ等
の電気部品に対する給電が、特別な配線を要せ
ず、簡単な構造で、しかも確実に行われるように
することである。
本発明の他の目的は、バンパ内のような狭いス
ペース内においても、コーナーポールを伸縮させ
るためのドライブコードが十分に収容できるよう
にすることである。
ペース内においても、コーナーポールを伸縮させ
るためのドライブコードが十分に収容できるよう
にすることである。
(課題を解決するための手段)
この目的を達成するために、本発明では、往復
動を伝達するドライブコードには、通常、補強用
の連続した金属製等の導電性の芯線が埋設されて
いることに着目し、その芯線を利用してコーナー
ポールの先端の電気部品に給電するようにしてい
る。すなわち、ドライブコードの一端は、コーナ
ーポールを構成する伸縮式多段ポールの先端ポー
ルに連結され、その連結端において、先端ポール
に取り付けられた電気部品の一方の端子に芯線が
接続される。また、そのドライブコードの他端側
は、転向するようにして湾曲させた後、バンパ内
に収容されているドライブコード駆動部等の固定
部に固定され、その固定端において、その芯線に
電源が接続される。電気部品の他方の端子は、、
多段ポールを介してその多段ポールのバンパへの
取付部から車体に接続され、接地される。
動を伝達するドライブコードには、通常、補強用
の連続した金属製等の導電性の芯線が埋設されて
いることに着目し、その芯線を利用してコーナー
ポールの先端の電気部品に給電するようにしてい
る。すなわち、ドライブコードの一端は、コーナ
ーポールを構成する伸縮式多段ポールの先端ポー
ルに連結され、その連結端において、先端ポール
に取り付けられた電気部品の一方の端子に芯線が
接続される。また、そのドライブコードの他端側
は、転向するようにして湾曲させた後、バンパ内
に収容されているドライブコード駆動部等の固定
部に固定され、その固定端において、その芯線に
電源が接続される。電気部品の他方の端子は、、
多段ポールを介してその多段ポールのバンパへの
取付部から車体に接続され、接地される。
(実施例)
以下、図面に基づいて本発明の実施例を説明す
る。
る。
図は本発明の一実施例を示すもので、第1図は
伸縮式コーナーポールを備えた自動車の前部の斜
視図であり、第2図はそのコーナーポールの伸縮
及び給電装置を示す縦断面図である。
伸縮式コーナーポールを備えた自動車の前部の斜
視図であり、第2図はそのコーナーポールの伸縮
及び給電装置を示す縦断面図である。
これらの図から明らかなように、車体1の前部
に取り付けられるフロントバンパ2には、その左
側、すなわち運転席から遠い側のサイドコーナー
部にコーナーポール収納部3が設られている。こ
の収納部3は筒状のもので、その上端部がバンパ
2の上面に形成された取付孔に嵌合され、その上
方から取付ナツト4を締め付けることによつて、
バンパ2の上面に固定されるようになつている。
また、その収納部3の下部全体は、バンパ2の内
部に収容されるようになつている。
に取り付けられるフロントバンパ2には、その左
側、すなわち運転席から遠い側のサイドコーナー
部にコーナーポール収納部3が設られている。こ
の収納部3は筒状のもので、その上端部がバンパ
2の上面に形成された取付孔に嵌合され、その上
方から取付ナツト4を締め付けることによつて、
バンパ2の上面に固定されるようになつている。
また、その収納部3の下部全体は、バンパ2の内
部に収容されるようになつている。
このコーナーポール収納部3内には、中空の多
段ポール51,52,53よりなるコーナーポール
5の最下段のポール51が摺動自在に嵌合されて
おり、それによつてコーナーポール5が直立状態
で支持されるようになつている。これらのポール
51,52,53は上段のものほど小径とされてい
て、互いに摺動自在に嵌合されており、それぞれ
その上下の端部が適宜係合し合つてテレスコピツ
ク式に伸縮されるようになつている。最下段のポ
ール51の下部はコイルスプリング5aとされて
おり、第1,2図に示すように、コーナーポール
5の伸長時には、そのスプリング5aがバンパ2
の上面より上方に突出して、障害物を接触したと
きそのコーナーポール5がいずれの方向にも折れ
曲がり、その障害物から離れたときには直ちに直
立状態に復帰するようにされている。そして、コ
ーナーポール5の高さは、その伸長時に、上端が
運転席から十分に視認し得る高さとなるようにさ
れている。
段ポール51,52,53よりなるコーナーポール
5の最下段のポール51が摺動自在に嵌合されて
おり、それによつてコーナーポール5が直立状態
で支持されるようになつている。これらのポール
51,52,53は上段のものほど小径とされてい
て、互いに摺動自在に嵌合されており、それぞれ
その上下の端部が適宜係合し合つてテレスコピツ
ク式に伸縮されるようになつている。最下段のポ
ール51の下部はコイルスプリング5aとされて
おり、第1,2図に示すように、コーナーポール
5の伸長時には、そのスプリング5aがバンパ2
の上面より上方に突出して、障害物を接触したと
きそのコーナーポール5がいずれの方向にも折れ
曲がり、その障害物から離れたときには直ちに直
立状態に復帰するようにされている。そして、コ
ーナーポール5の高さは、その伸長時に、上端が
運転席から十分に視認し得る高さとなるようにさ
れている。
また、コーナーポール5の最上段のポール、す
なわち先端ポール53には、その上端にパイロツ
トランプ5bが取り付られており、そのパイロツ
トランプ5bを点灯させることによつて、夜間で
もコーナーポール5の上端を視認することができ
るようになつている。コーナーポール5の収縮時
には、各ポール51,52,53が収納部3内に収
納され、第2図に一点鎖線で示すように、パイロ
ツトランプ5bがバンパ2の上面からわずかに突
出する程度の高さとなるようにされている。
なわち先端ポール53には、その上端にパイロツ
トランプ5bが取り付られており、そのパイロツ
トランプ5bを点灯させることによつて、夜間で
もコーナーポール5の上端を視認することができ
るようになつている。コーナーポール5の収縮時
には、各ポール51,52,53が収納部3内に収
納され、第2図に一点鎖線で示すように、パイロ
ツトランプ5bがバンパ2の上面からわずかに突
出する程度の高さとなるようにされている。
第1図に示すように、フロントバンパ2のサイ
ド部の内部には、コーナーポール収納部3の後方
にドライブコード駆動部6が設けられている。こ
の駆動部6は内部に駆動機構を備えたギヤボツク
ス状のもので、取付ボルト7により車体1あるい
はバンパ2に固定されるようになつている。駆動
部6の前面側には、収納部3の下端部との間に連
結パイプ8が設けられ、また後面側には、中空の
半長円板状のドライブコード収納部9が設けられ
ている。第2図から明らかなように、これら連結
パイプ8及びドライブコード収納部9内には、駆
動部6を貫通して前後に延びるドライブコード1
0が挿入されている。このドライブコード10の
前方側の一端10aは、コーナーポール収納部3
及び多段ポール51,52,53の内部を通して、
先端ポール53の上端に連結されている。また、
ドライブコード10の他端10bは、ドライブコ
ード収納部9内で転向され、駆動部6の後壁に固
定されている。
ド部の内部には、コーナーポール収納部3の後方
にドライブコード駆動部6が設けられている。こ
の駆動部6は内部に駆動機構を備えたギヤボツク
ス状のもので、取付ボルト7により車体1あるい
はバンパ2に固定されるようになつている。駆動
部6の前面側には、収納部3の下端部との間に連
結パイプ8が設けられ、また後面側には、中空の
半長円板状のドライブコード収納部9が設けられ
ている。第2図から明らかなように、これら連結
パイプ8及びドライブコード収納部9内には、駆
動部6を貫通して前後に延びるドライブコード1
0が挿入されている。このドライブコード10の
前方側の一端10aは、コーナーポール収納部3
及び多段ポール51,52,53の内部を通して、
先端ポール53の上端に連結されている。また、
ドライブコード10の他端10bは、ドライブコ
ード収納部9内で転向され、駆動部6の後壁に固
定されている。
このドライブコード10は、内部に補強用の芯
線11が埋設された合成樹脂等の可撓性材料製の
もので、適度の剛性及び可撓性を有しており、駆
動部6においてそのドライブコード10を往復動
させることにより、コーナーポール5の最上段の
先端ポール53が上下動されるようになつている。
線11が埋設された合成樹脂等の可撓性材料製の
もので、適度の剛性及び可撓性を有しており、駆
動部6においてそのドライブコード10を往復動
させることにより、コーナーポール5の最上段の
先端ポール53が上下動されるようになつている。
このようにドライブコード10を往復動させる
ために、そのドライブコード10の駆動部6を貫
通する部分には、所定の長さにわたつてその上面
に歯形10rが形成されており、この歯形10r
に駆動部6内のピニオンギヤ6aが噛み合わされ
ている。このピニオンギヤ6aは、駆動部6内の
モータ6bにより、減速ギヤ6cを介して回転駆
動されるようになつており、そのモータ6bは、
運転席に設けられたスイツチ(図示せず)の操作
により正逆回転されるようになつている。
ために、そのドライブコード10の駆動部6を貫
通する部分には、所定の長さにわたつてその上面
に歯形10rが形成されており、この歯形10r
に駆動部6内のピニオンギヤ6aが噛み合わされ
ている。このピニオンギヤ6aは、駆動部6内の
モータ6bにより、減速ギヤ6cを介して回転駆
動されるようになつており、そのモータ6bは、
運転席に設けられたスイツチ(図示せず)の操作
により正逆回転されるようになつている。
ドライブコード10内の芯線11は金属等の導
電性を有する連続線であり、その一端は、コーナ
ーポール5の先端ポール53に取り付けられたパ
イロツトランプ5bの一方の端子に接続されてい
る。パイロツトランプ5bの他方の端子は、導電
性材料からなる各ポール53,52,51を通して
その収納部3のバンパ2への取付部に導通するよ
うにされており、その取付部に接続される導線を
介して車体1に接続され、接地されている。芯線
11の他端は、ドライブコード10の固定端10
bからさらに延出し、導線12により車載バツテ
リ等の電源Bに接続されている。この導線12の
途中には適宜のスイツチ(図示せず)が設けられ
ており、ライテイングスイツチの操作によるヘツ
ドランプ等の点灯に連動して、その芯線11に電
流が流されるようなつている。
電性を有する連続線であり、その一端は、コーナ
ーポール5の先端ポール53に取り付けられたパ
イロツトランプ5bの一方の端子に接続されてい
る。パイロツトランプ5bの他方の端子は、導電
性材料からなる各ポール53,52,51を通して
その収納部3のバンパ2への取付部に導通するよ
うにされており、その取付部に接続される導線を
介して車体1に接続され、接地されている。芯線
11の他端は、ドライブコード10の固定端10
bからさらに延出し、導線12により車載バツテ
リ等の電源Bに接続されている。この導線12の
途中には適宜のスイツチ(図示せず)が設けられ
ており、ライテイングスイツチの操作によるヘツ
ドランプ等の点灯に連動して、その芯線11に電
流が流されるようなつている。
このような伸縮式コーナーポール5を備えた自
動車において、隘路を走行するときや目標の地点
に正確に停止させる必要があるときなどのように
微妙な運転操作を要するときには、駆動部6のモ
ータ6bを作動させて、ドライブコード10を第
2図で左方向に移動させる。それによつてコーナ
ーポール5の最上段のポール53が押し上げられ、
その下端が中段のポール52の上端と係合して、
そのポール52が引き上げられる。次いで、中段
のポール52の下端が最下段のポール51の上端と
係合して、そのポール51が引き上げられる。こ
のようにして、コーナーポール5が伸長される。
そして、その上端5bが、その運転者にとつて最
も見やすい高さに達したとき、モータ6bの作動
を止める。それによつてコーナーポール5の視認
性が良好となるので、そのコーナーポール5を目
安として車体のコーナー部等の位置を判断しなが
ら運転することにより、微妙な運転操作も容易に
行うとができるようになる。
動車において、隘路を走行するときや目標の地点
に正確に停止させる必要があるときなどのように
微妙な運転操作を要するときには、駆動部6のモ
ータ6bを作動させて、ドライブコード10を第
2図で左方向に移動させる。それによつてコーナ
ーポール5の最上段のポール53が押し上げられ、
その下端が中段のポール52の上端と係合して、
そのポール52が引き上げられる。次いで、中段
のポール52の下端が最下段のポール51の上端と
係合して、そのポール51が引き上げられる。こ
のようにして、コーナーポール5が伸長される。
そして、その上端5bが、その運転者にとつて最
も見やすい高さに達したとき、モータ6bの作動
を止める。それによつてコーナーポール5の視認
性が良好となるので、そのコーナーポール5を目
安として車体のコーナー部等の位置を判断しなが
ら運転することにより、微妙な運転操作も容易に
行うとができるようになる。
夜間等においては、ヘツドランプ等の点灯に連
動して、ドライブコード10の芯線11に電流が
流される。この芯線11は導電性を有しているの
で、その電流は芯線11を通してドライブコード
10の連結端10aからパイロツトランプ5bに
導かれ、パイロツトランプ5bが点灯する。それ
によつて、夜間等においてもコーナーポール5の
上端を視認することができるようになる。このパ
イロツトランプ5bの点灯は、コーナーポール5
がどのような高さにあつても可能である。したが
つて、点灯させたまま、そのパイロツトランプ5
bの高さ位置を運転者の体形や運転姿勢に合わせ
て調節することができる。
動して、ドライブコード10の芯線11に電流が
流される。この芯線11は導電性を有しているの
で、その電流は芯線11を通してドライブコード
10の連結端10aからパイロツトランプ5bに
導かれ、パイロツトランプ5bが点灯する。それ
によつて、夜間等においてもコーナーポール5の
上端を視認することができるようになる。このパ
イロツトランプ5bの点灯は、コーナーポール5
がどのような高さにあつても可能である。したが
つて、点灯させたまま、そのパイロツトランプ5
bの高さ位置を運転者の体形や運転姿勢に合わせ
て調節することができる。
高速走行時などのように、コーナーポール5を
見ながら運転する必要のないときには、モータ6
bを作動させてドライブコード10を第2図で右
方向に移動させる。すると、最上段のポール53
の下降に伴つてコーナーポール5全体が下がり、
その最下段のポール51の下端が収納部3の下端
と係合する。それによつてそのポール51の下降
は停止されるが、中段のポール52は引き続いて
下がり、その下端が最下段のポール51の下端と
係合したところで停止する。最上段のポール53
はさらに下降して、コーナーポール5が完全に収
縮される。このようにコーナーポール5が収縮さ
れると、走行時の気流の影響を受けることが少な
くなるのでそのコーナーポール5による風切り音
は低減され、また振動音が発生することもほとん
どなくなる。
見ながら運転する必要のないときには、モータ6
bを作動させてドライブコード10を第2図で右
方向に移動させる。すると、最上段のポール53
の下降に伴つてコーナーポール5全体が下がり、
その最下段のポール51の下端が収納部3の下端
と係合する。それによつてそのポール51の下降
は停止されるが、中段のポール52は引き続いて
下がり、その下端が最下段のポール51の下端と
係合したところで停止する。最上段のポール53
はさらに下降して、コーナーポール5が完全に収
縮される。このようにコーナーポール5が収縮さ
れると、走行時の気流の影響を受けることが少な
くなるのでそのコーナーポール5による風切り音
は低減され、また振動音が発生することもほとん
どなくなる。
コーナーポール5の収縮の伴つて、ドライブコ
ード10の駆動部6より後方の部分の長さは長く
なる。しかしながら、この場合には、ドライブコ
ード10の後端10bが駆動部6に向けて転向さ
れて固定されているので、ドライブコード10の
この部分は、第2図の実線で示す湾曲形状から一
点鎖線で示す湾曲形状にまで変形して、その長さ
の変化を吸収する。したがつて、そのドライブコ
ード収納部9の後方向の長さは、ドライブコード
10の長さの変化の半分以下でよく、バンパ2の
サイド部のように長さが限られたスペース内にお
いても、十分にそのドライブコード10を収容す
ることができるようになる。その結果、コーナー
ポール5の伸縮長さは十分に大きくすることがで
きるようになる。
ード10の駆動部6より後方の部分の長さは長く
なる。しかしながら、この場合には、ドライブコ
ード10の後端10bが駆動部6に向けて転向さ
れて固定されているので、ドライブコード10の
この部分は、第2図の実線で示す湾曲形状から一
点鎖線で示す湾曲形状にまで変形して、その長さ
の変化を吸収する。したがつて、そのドライブコ
ード収納部9の後方向の長さは、ドライブコード
10の長さの変化の半分以下でよく、バンパ2の
サイド部のように長さが限られたスペース内にお
いても、十分にそのドライブコード10を収容す
ることができるようになる。その結果、コーナー
ポール5の伸縮長さは十分に大きくすることがで
きるようになる。
駐車時においても、同様にそのコーナーポール
5は収縮させて収納する。それによつて、いたず
らや他の移動体の衝突などによりコーナーポール
5が折り曲げられることは防止される。ボデイカ
バーをかぶせるときにも、コーナーポール5が収
縮されていれば、そのコーナーポール5が邪魔に
なることはなく、ボデイカバーをかぶせることに
よつて折り曲げられることもなくなる。さらに、
洗車時にも、コーナーポール5が収縮されていれ
ば、洗車ブラシ等によつて強い力が加えられるこ
とはなくなるので、それによる損傷は防止するこ
とができる。
5は収縮させて収納する。それによつて、いたず
らや他の移動体の衝突などによりコーナーポール
5が折り曲げられることは防止される。ボデイカ
バーをかぶせるときにも、コーナーポール5が収
縮されていれば、そのコーナーポール5が邪魔に
なることはなく、ボデイカバーをかぶせることに
よつて折り曲げられることもなくなる。さらに、
洗車時にも、コーナーポール5が収縮されていれ
ば、洗車ブラシ等によつて強い力が加えられるこ
とはなくなるので、それによる損傷は防止するこ
とができる。
なお、上記実施例においては、ドライブコード
10の後端10bが駆動部6に固定されるものと
しているが、ドライブコード10は湾曲するよう
に転向させて固定されいさえすればよく、車体1
あるいはバンパ2の適所にブラケツト等を設けて
それに固定するようなこともできる。
10の後端10bが駆動部6に固定されるものと
しているが、ドライブコード10は湾曲するよう
に転向させて固定されいさえすればよく、車体1
あるいはバンパ2の適所にブラケツト等を設けて
それに固定するようなこともできる。
さらに、上記実施例においては、コーナーポー
ル5の先端にパイロツトランプ5bが取り付けら
れ、そのパイロツトランプ5bに給電するように
したものとしているがが、本発明は、パイロツト
ランプ5bへの給電に限られるものではなく、先
端ポール53に取り付られる電気部品であればい
かなるものへの給電にも適用し得るものであるこ
とは明らかであろう。
ル5の先端にパイロツトランプ5bが取り付けら
れ、そのパイロツトランプ5bに給電するように
したものとしているがが、本発明は、パイロツト
ランプ5bへの給電に限られるものではなく、先
端ポール53に取り付られる電気部品であればい
かなるものへの給電にも適用し得るものであるこ
とは明らかであろう。
(発明の効果)
以上の説明から明らかなように、本発明によれ
ば、コーナーポールの伸縮時に上下動する先端ポ
ールの電気部品への給電を、その伸縮駆動用のド
ライブコードに埋設されている導電性の芯線を利
用して行うようにしているので、その給電のため
に別個に配線をする必要がなくなり、簡単な構造
で、低コストのものとすることができる。そし
て、そのドライブコードの端部を固定部に固定
し、その固定端においてその芯線に電源を接続す
るようにしているので、特別な接点等を必要とす
ることはなく、しかも確実な給電を行うことがで
きる。また、そのドライブコードの固定側の端部
は、転向させることにより湾曲させるようにして
いるので、長さ方向に限られたスペース内であつ
ても、コーナーポールの伸縮に伴つて長さが変化
するドライブコードのその端部側の部分を十分に
収容することができる。さらに、電気部品のアー
ス側の端子は、コーナーポールのバンパへの取付
部を車体に接続することにより接地するようにし
ているので、その抵抗を増大させることなく確実
に接地することができる。
ば、コーナーポールの伸縮時に上下動する先端ポ
ールの電気部品への給電を、その伸縮駆動用のド
ライブコードに埋設されている導電性の芯線を利
用して行うようにしているので、その給電のため
に別個に配線をする必要がなくなり、簡単な構造
で、低コストのものとすることができる。そし
て、そのドライブコードの端部を固定部に固定
し、その固定端においてその芯線に電源を接続す
るようにしているので、特別な接点等を必要とす
ることはなく、しかも確実な給電を行うことがで
きる。また、そのドライブコードの固定側の端部
は、転向させることにより湾曲させるようにして
いるので、長さ方向に限られたスペース内であつ
ても、コーナーポールの伸縮に伴つて長さが変化
するドライブコードのその端部側の部分を十分に
収容することができる。さらに、電気部品のアー
ス側の端子は、コーナーポールのバンパへの取付
部を車体に接続することにより接地するようにし
ているので、その抵抗を増大させることなく確実
に接地することができる。
第1図は、本発明による伸縮及び給電装置を備
えたコーナーポールの一実施例を示す斜視図、第
2図は、そのコーナーポールの伸縮及び給電装置
の一実施例を示す縦断面図である。 1……車体、2……フロントバンパ、5……コ
ーナーポール、51,52,53……ポール、5b
……パイロツトランプ(電気部品)、6……ドラ
イブコード駆動部(固定部)、9……ドライブコ
ード収納部、10……ドライブコード、10a…
…一端(連結端)、10b……他端(固定端)、1
1……芯線、B……電源。
えたコーナーポールの一実施例を示す斜視図、第
2図は、そのコーナーポールの伸縮及び給電装置
の一実施例を示す縦断面図である。 1……車体、2……フロントバンパ、5……コ
ーナーポール、51,52,53……ポール、5b
……パイロツトランプ(電気部品)、6……ドラ
イブコード駆動部(固定部)、9……ドライブコ
ード収納部、10……ドライブコード、10a…
…一端(連結端)、10b……他端(固定端)、1
1……芯線、B……電源。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 先端ポール53にパイロツトランプ5b等の
電気部品が取り付けられる伸縮式多段ポール51,
52,53よりなり、自動車のバンパ2の上面に装
着されるコーナーポール5を、一端10aが前記
先端ポール53に連結され、前記バンパ2内に設
けられたドライブコード駆動部6によつて駆動さ
れるドライブコード10の往復動により伸縮させ
るようにした、コーナーポールの伸縮装置におい
て; 前記ドライブコード10が、連続した導電性の
芯線11を有する可撓性材料によつて形成されて
おり、 その芯線11が、前記先端ポール53への連結
端10aにおいて前記電気部品の一方の端子に接
続されるとともに、 前記ドライブコード10の他端10bが、転向
するようにして固定部に固定されており、その固
定端10bにおいて前記芯線11に電源Bが接続
され、 前記電気部品の他方の端子が、前記コーナーポ
ール5を介してそのコーナーポール5の前記バン
パ2への取付部から車体に接続されて接地されて
いることを特徴とする、 コーナーポールの伸縮及び給電装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63003141A JPS63173743A (ja) | 1988-01-12 | 1988-01-12 | コーナーポールの伸縮及び給電装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63003141A JPS63173743A (ja) | 1988-01-12 | 1988-01-12 | コーナーポールの伸縮及び給電装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63173743A JPS63173743A (ja) | 1988-07-18 |
| JPH0543533B2 true JPH0543533B2 (ja) | 1993-07-01 |
Family
ID=11549075
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63003141A Granted JPS63173743A (ja) | 1988-01-12 | 1988-01-12 | コーナーポールの伸縮及び給電装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63173743A (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5304993A (en) * | 1992-04-03 | 1994-04-19 | Handsaker Jerrold L | Retractable boat signaling means |
| US7651242B1 (en) * | 2008-10-10 | 2010-01-26 | Guerrant George H | Vehicle warning lamp |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6080611U (ja) * | 1983-11-10 | 1985-06-04 | 株式会社ヨコオ | 自動伸縮ポ−ル装置の給受電装置 |
-
1988
- 1988-01-12 JP JP63003141A patent/JPS63173743A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63173743A (ja) | 1988-07-18 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |