JPH0543634U - 音声自動モニタ - Google Patents
音声自動モニタInfo
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- JPH0543634U JPH0543634U JP9930891U JP9930891U JPH0543634U JP H0543634 U JPH0543634 U JP H0543634U JP 9930891 U JP9930891 U JP 9930891U JP 9930891 U JP9930891 U JP 9930891U JP H0543634 U JPH0543634 U JP H0543634U
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Landscapes
- Reduction Or Emphasis Of Bandwidth Of Signals (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 入力された音声信号が基準レベルより高いと
きその信号を減衰する制限増幅器と、この減衰された出
力とその音声信号とを入力とし両者の不一致を検出する
比較回路と、この不一致出力に応答して警報を出力する
警報回路とを含む音声自動モニタにおいて、基準レベル
より高い信号が入力されたときでも、装置各部の故障を
正しく検出する。 【構成】 検出回路6により、比較回路81に入力され
る信号が、その基準レベルより高いことが検出されたと
き、補正回路7により、その減衰レベルに応じてその音
声信号を補正する。 【効果】 定格レベルオーバの信号が入力され減衰され
ても、補正後に比較するため、各部の故障を正しく検出
できる。
きその信号を減衰する制限増幅器と、この減衰された出
力とその音声信号とを入力とし両者の不一致を検出する
比較回路と、この不一致出力に応答して警報を出力する
警報回路とを含む音声自動モニタにおいて、基準レベル
より高い信号が入力されたときでも、装置各部の故障を
正しく検出する。 【構成】 検出回路6により、比較回路81に入力され
る信号が、その基準レベルより高いことが検出されたと
き、補正回路7により、その減衰レベルに応じてその音
声信号を補正する。 【効果】 定格レベルオーバの信号が入力され減衰され
ても、補正後に比較するため、各部の故障を正しく検出
できる。
Description
【0001】
本考案は音声自動モニタに関し、特に放送局側に設けられる放送機用音声自動 モニタに関する。
【0002】
一般に、この種の音声自動モニタは、音声信号を基準入力とし、これを変調し 再び復調した信号を比較入力として、両者を比較することにより、変調器等の故 障を検出するために用いられていた。すなわち、図4に示されているように、基 準入力1は制限増幅器100 を介して変調器200 により変調された後、外部に送出 されていた。また、変調された信号は復調器300 により復調され、比較入力2と してモニタ回路400 に印加されていた。
【0003】 つまり、モニタ回路400 では、基準入力1と比較入力2とを比較し、両入力の レベルの比較により、変調器200 等の故障の検出を行っているのである。そして 、両者が不一致であった場合には、警報出力13が送出され、各変調器等につい て、現用から予備への切換えが行われる。このように、基準入力1を常にモニタ することにより装置各部の故障時においても何ら支障なく放送サービスを続ける ことができるのである。
【0004】 ここで、従来のモニタ回路は、図3に示されているように、基準入力1を増幅 回路31で増幅し、また比較入力2を増幅回路32で増幅し、これら増幅後の両 信号を比較回路81及び82でレベル比較していた。そして、両比較結果が不一 致を示したときは、両比較回路から不一致出力が送出されるが、一方のみが起動 遅延回路9で遅延され、双安定回路(FF)10へのクロック入力となる。よっ て、比較結果が不一致を示したときは、双安定回路10にその不一致の旨が保持 されることになる。そして、警報回路12から警報出力13が送出される。
【0005】 なお、遅延回路11は誤動作防止のために一定の確認時間をもたせるために設 けられている。
【0006】 つまり、従来のモニタ回路では、音声信号が定格レベル内であるという条件の 下に、2つの増幅回路を通過した、夫々の信号を比較している。そして、両者の レベル差が異常である場合には、起動遅延回路9により異常を保持し、双安定回 路10を通し、誤動作を防止するための遅延回路11により一定の確認時間を持 たせた後、警報回路12を動作させて外部に警報を送出している。
【0007】 ここで、再び図4を参照すると、本放送機システムにおいては、音声信号の制 限増幅器100 が設けられている。この制限増幅器100 は入力される音声信号があ る基準レベル(定格レベル)より高いとき、その音声信号を所定レベル(例えば 10dB)減衰せしめるものである。
【0008】 よって、音声信号が定格レベル内である条件では、基準入力1及び比較入力2 の信号レベルがそのまま比較され、比較入力のレベルが基準入力よりあるレベル 以下に低下すると音声信号の異常として検知される。そして、その異常が保持さ れ、確認時間を経過しても異常が続いていれば外部へ警報が送出されるように正 常に動作する。
【0009】 しかし、定格レベルオーバの音声信号が入力された場合、制限増幅器100 の応 答特性の影響を受け、制限増幅器100 の出力側となる比較入力2側の信号レベル が瞬間的に低下するため、異常として検知されるという誤動作を起こすという欠 点があった。
【0010】
本考案は上述した従来の欠点を解決するためになされたものであり、その目的 は定格レベルオーバの音声信号が入力された場合でも、正しく故障を検知する音 声自動モニタを提供することである。
【0011】
本考案による音声自動モニタは、入力された音声信号が基準レベルより高いと き該信号を所定レベル減衰する制限増幅器と、この減衰された出力と前記音声信 号とを入力とし両者の不一致を検出する比較手段と、この不一致出力に応答して 警報を出力する手段とを有する音声自動モニタであって、前記比較手段に入力さ れる音声信号が、前記基準レベルより高いとき、該音声信号を前記所定レベルに 応じて補正する補正手段を含むことを特徴とする。
【0012】
次に、本考案について図面を参照して説明する。
【0013】 図1は本考案による音声自動モニタにおけるモニタ回路の第1の実施例の構成 を示すブロック図であり、図3と同等部分は同一符号により示されている。図に おいて、本実施例のモニタ回路は、図3の回路に検出回路6及び補正回路7が追 加された構成となっている。
【0014】 これら検出回路6及び補正回路7は、比較回路81に入力される基準入力を、 制限増幅器において減衰される所定レベルだけ補正する機能を有し、定格レベル オーバの入力があったときにのみ、制限増幅器と同様に基準入力に対して補正を かけるのである。これにより、定格レベル内の入力のときは、従来通りに動作し て基準入力1と比較入力2との比較が行われ、定格レベルオーバの入力のときは 、制限増幅器におけるレベル減衰特性に応じて基準入力が補正された後に比較入 力2と比較されることになる。
【0015】 ここで、検出回路6は、制限増幅器において減衰が行われる基準レベルと基準 入力1とを比較し、その基準レベルを基準入力が越えたとき、補正回路7にその 旨を出力する。この場合、増幅回路31の増幅率を考慮してその基準レベルを任 意に設定できるように検出回路6が構成される。
【0016】 補正回路7は、検出回路6の検出出力に応答して、制限増幅器における減衰特 性、すなわち減衰レベルに応じて基準入力1を補正するものである。本例ではア ナログ信号としてレベル補正する。
【0017】 かかる構成において、基準入力1の音声信号は増幅回路31により一定の値で 増幅される。一方、比較入力2の音声信号も増幅回路32により一定の値で増幅 される。
【0018】 増幅された基準入力、比較入力の両音声信号は比較回路81及び82に入力さ れる。ここで、検出回路6を適当に設定しておけば、基準入力が検出され、補正 回路7で比較回路81の補正が行われる。
【0019】 基準入力と比較入力とに規定以上のレベル差があった場合は、比較回路81か らの出力信号により起動遅延回路9を通し、双安定回路10が動作し、その旨が 保持される。また、遅延回路11で異常確認時間を設けた後、警報回路12が動 作し、外部に警報が出力される。
【0020】 これにより、変調器等の故障の際には現用と予備との切換えが行われる。
【0021】 次に、図2を参照して本考案の第2の実施例について説明する。図2において 、図1及び図3と同等部分は同一符号により示されている。
【0022】 本例においては、第1の実施例(図1)と異なり、比較回路の前段に、サンプ リング回路41及び42と、量子化回路51及び52とが設けられている。つま り、これらの回路で基準入力1及び比較入力2の音声信号をディジタル値に変換 した後に比較を行うのである。
【0023】 かかる構成において、基準入力1の音声信号は増幅回路31により一定の値に 増幅される。その出力はサンプリング回路41により標本化され、量子化回路5 1により量子化され、比較回路81及び82に入力される。また、検出回路6を 適当に設定しておき、補正回路7により比較回路81を補正する。
【0024】 比較入力2の音声信号も同様に、増幅回路32、サンプリング回路42及び量 子化回路52を通り、比較回路82に入力される。
【0025】 両比較回路にて基準入力と比較入力とに規定以上のレベル差があった場合は、 比較回路81及び82からの信号により起動遅延回路9を通し、双安定回路10 が動作し、その旨が保持される。また、遅延回路11で異常確認時間を設けた後 、警報回路12が動作し、外部に警報を出力される。
【0026】 これにより、変調器等の故障の際には現用と予備との切換えが行われる。なお 、本例では音声信号をディジタル値同士で比較しているため、補正回路7におけ る補正値もディジタル値となる。
【0027】 以上のように、基準入力と任意の値とを比較検出できる検出回路6と、基準入 力を補正する補正回路7とを追加したので、音声信号の制限増幅器を含む放送機 システムにおいて、定格レベルよりの過大な音声信号が入力された場合でも、制 限増幅器の減衰特性に応じた補正値で比較回路に入力される基準入力を補正する ことにより、誤動作を防止できるのである。
【0028】 なお、一般に音声信号の制限増幅器においては入力レベルが基準レベルを越え てから減衰処理により実際にレベルが抑えられるまでの間にタイムラグがあり( アタックタイム)、再び基準レベルより低くなってから実際に減衰処理が解除さ れるまでの間にもタイムラグがある(リカバリタイム)。これらタイムラグによ る誤動作についても、本考案のように補正処理すれば、それを回避できるのであ る。
【0029】
以上説明したように本考案は、制限増幅器における減衰特性に応じて定格入力 オーバの信号を補正することにより、変調器等の故障を正しく検出できるという 効果がある。
【図1】本考案の第1の実施例による音声自動モニタの
主要部の構成を示すブロック図である。
主要部の構成を示すブロック図である。
【図2】本考案の第2の実施例による音声自動モニタの
主要部の構成を示すブロック図である。
主要部の構成を示すブロック図である。
【図3】従来の音声自動モニタの主要部の構成を示すブ
ロック図である。
ロック図である。
【図4】音声自動モニタを含む放送機システムの構成を
示すブロック図である。
示すブロック図である。
6 検出回路 7 補正回路 81,82 比較回路
Claims (1)
- 【請求項1】 入力された音声信号が基準レベルより高
いとき該信号を所定レベル減衰する制限増幅器と、この
減衰された出力と前記音声信号とを入力とし両者の不一
致を検出する比較手段と、この不一致出力に応答して警
報を出力する手段とを有する音声自動モニタであって、
前記比較手段に入力される音声信号が、前記基準レベル
より高いとき、該音声信号を前記所定レベルに応じて補
正する補正手段を含むことを特徴とする音声自動モニ
タ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9930891U JPH0543634U (ja) | 1991-11-06 | 1991-11-06 | 音声自動モニタ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9930891U JPH0543634U (ja) | 1991-11-06 | 1991-11-06 | 音声自動モニタ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0543634U true JPH0543634U (ja) | 1993-06-11 |
Family
ID=14244007
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9930891U Pending JPH0543634U (ja) | 1991-11-06 | 1991-11-06 | 音声自動モニタ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0543634U (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2021167853A (ja) * | 2020-04-09 | 2021-10-21 | 日本放送協会 | 異常音検知装置及びそのプログラム |
-
1991
- 1991-11-06 JP JP9930891U patent/JPH0543634U/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2021167853A (ja) * | 2020-04-09 | 2021-10-21 | 日本放送協会 | 異常音検知装置及びそのプログラム |
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