JPH0543940Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0543940Y2 JPH0543940Y2 JP18454587U JP18454587U JPH0543940Y2 JP H0543940 Y2 JPH0543940 Y2 JP H0543940Y2 JP 18454587 U JP18454587 U JP 18454587U JP 18454587 U JP18454587 U JP 18454587U JP H0543940 Y2 JPH0543940 Y2 JP H0543940Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- box body
- punches
- mold
- large number
- press
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 6
- 238000005034 decoration Methods 0.000 claims description 3
- 230000002787 reinforcement Effects 0.000 claims description 3
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 2
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 15
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 4
- 238000003754 machining Methods 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 2
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
- 238000003825 pressing Methods 0.000 description 1
- 238000003466 welding Methods 0.000 description 1
- 230000037303 wrinkles Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Workshop Equipment, Work Benches, Supports, Or Storage Means (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
<産業上の利用分野>
本考案は工具箱のプレス加工金型に係り、殊更
工具箱のサイズが品種毎に相違変化しても、これ
に共通する互換的なプレス加工金型により、その
工具箱の壁面を興趣に富む凹凸模様の外観デザイ
ンとして加飾でき、且つ極力に薄肉な金属板を用
いつつも、その壁面を効果的に増強できるよう改
善したものである。
工具箱のサイズが品種毎に相違変化しても、これ
に共通する互換的なプレス加工金型により、その
工具箱の壁面を興趣に富む凹凸模様の外観デザイ
ンとして加飾でき、且つ極力に薄肉な金属板を用
いつつも、その壁面を効果的に増強できるよう改
善したものである。
<従来の技術とその問題点>
一般に、携帯ハンドル付きの金属製工具箱とし
て、特にその箱本体の深いものでは、これを金属
板からプレス金型の絞り加工により、所謂継ぎ目
なしの一挙に成形することが困難である。まし
て、薄肉な金属板を用いつつ、その箱本体の壁面
を凹凸模様の付与により、興趣変化に富む外観デ
ザインとして加飾するようなことは不可能であ
り、又深くなればなる程厚肉な金属板の使用を余
儀なくされる。蓋し、凹凸模様の付与部分が深絞
り加工時に歪み変形し、その部分から破断や皺を
生ずることになるからである。
て、特にその箱本体の深いものでは、これを金属
板からプレス金型の絞り加工により、所謂継ぎ目
なしの一挙に成形することが困難である。まし
て、薄肉な金属板を用いつつ、その箱本体の壁面
を凹凸模様の付与により、興趣変化に富む外観デ
ザインとして加飾するようなことは不可能であ
り、又深くなればなる程厚肉な金属板の使用を余
儀なくされる。蓋し、凹凸模様の付与部分が深絞
り加工時に歪み変形し、その部分から破断や皺を
生ずることになるからである。
そこで、特に箱本体の深いものでは、先づ金属
板をプレス金型により曲げ加工して、左右一対の
側壁と底壁とから成る断面U字型に成形し、次い
でその長手方向の開口両端部を施蓋すべく、別個
な金属板の前壁と後壁とを各々スポツト溶接する
ことにより、箱本体に仕上げている通例である
が、これでは上記絞り加工による一体成形品に比
して、剛性強度が低下することになるため、これ
を補なう意味から金属板として、やはり厚肉なも
のを使用する必要がある。その結果、いたづらに
重量化すると共に、製作コストも高価となる。
板をプレス金型により曲げ加工して、左右一対の
側壁と底壁とから成る断面U字型に成形し、次い
でその長手方向の開口両端部を施蓋すべく、別個
な金属板の前壁と後壁とを各々スポツト溶接する
ことにより、箱本体に仕上げている通例である
が、これでは上記絞り加工による一体成形品に比
して、剛性強度が低下することになるため、これ
を補なう意味から金属板として、やはり厚肉なも
のを使用する必要がある。その結果、いたづらに
重量化すると共に、製作コストも高価となる。
又、金属板の曲げ加工によれば、上記深絞り加
工の場合と異なつて、箱本体の壁面へ凹凸模様を
付加し、その模様により外観デザイン上の興趣変
化を与えることが可能と言えるが、しかし箱本体
はその品種毎にサイズ(深さや開口幅、長さな
ど)が区々相違変化するため、これに凹凸模様を
付与すべき曲げ加工金型として、その変化に応じ
た各種を予じめ製作用意しなければならず、多品
種の少・中量生産上の隘路となつている実情であ
る。
工の場合と異なつて、箱本体の壁面へ凹凸模様を
付加し、その模様により外観デザイン上の興趣変
化を与えることが可能と言えるが、しかし箱本体
はその品種毎にサイズ(深さや開口幅、長さな
ど)が区々相違変化するため、これに凹凸模様を
付与すべき曲げ加工金型として、その変化に応じ
た各種を予じめ製作用意しなければならず、多品
種の少・中量生産上の隘路となつている実情であ
る。
<問題点を解決するための手段>
本考案はこのような問題点の解決を企図してお
り、そのための構成上箱本体の壁面に、その加飾
用兼補強用の外向き凸起を多数付与するプレス加
工金型として、上型と下型とから成り、 その上型の加工面に、箱本体における最小サイ
ズ品の壁面に適合する占有面積として、多数の一
体ポンチを配列設置すると共に、その占有面積の
周辺位置に、多数の別体ポンチを着脱自在に取付
け固定して、 その別体ポンチの必要数を着脱操作することに
より、箱本体のサイズ変化に応じて、その壁面へ
多数の外向き凸起を加工付与できるように設定し
たことを特徴とするものである。
り、そのための構成上箱本体の壁面に、その加飾
用兼補強用の外向き凸起を多数付与するプレス加
工金型として、上型と下型とから成り、 その上型の加工面に、箱本体における最小サイ
ズ品の壁面に適合する占有面積として、多数の一
体ポンチを配列設置すると共に、その占有面積の
周辺位置に、多数の別体ポンチを着脱自在に取付
け固定して、 その別体ポンチの必要数を着脱操作することに
より、箱本体のサイズ変化に応じて、その壁面へ
多数の外向き凸起を加工付与できるように設定し
たことを特徴とするものである。
<実施例>
以下、図示の実施例に基いて本考案の具体的構
成を詳述すると、第1〜4図は目的とする工具箱
の一例を表わしており、10は比較的に深い箱本
体の総称であつて、左右一対の側壁11と底壁1
2、前壁13並びに後壁14から、全体的な上方
開口型の直方体に形作られている。
成を詳述すると、第1〜4図は目的とする工具箱
の一例を表わしており、10は比較的に深い箱本
体の総称であつて、左右一対の側壁11と底壁1
2、前壁13並びに後壁14から、全体的な上方
開口型の直方体に形作られている。
15はその箱本体10における両側壁11の全
面へ、外向きに張り出す形態として加工付与され
た多数の凸起であり、これによつて箱本体10に
外観デザイン上の凹凸模様が施されていると共
に、極力薄肉な金属板Mを素材としつつも、その
箱本体10の剛性を補強できるようになつてい
る。この点、図例では上記多数の外向き凸起15
として、その各個が四角形な輪郭形状の凸子をな
して点在し、且つ側壁11の縦横方向に沿つて交
錯する言わば全体的なタイル張りの状態に並列設
置している。
面へ、外向きに張り出す形態として加工付与され
た多数の凸起であり、これによつて箱本体10に
外観デザイン上の凹凸模様が施されていると共
に、極力薄肉な金属板Mを素材としつつも、その
箱本体10の剛性を補強できるようになつてい
る。この点、図例では上記多数の外向き凸起15
として、その各個が四角形な輪郭形状の凸子をな
して点在し、且つ側壁11の縦横方向に沿つて交
錯する言わば全体的なタイル張りの状態に並列設
置している。
16は箱本体10の上方開口を開閉する左右一
対の小箱、17は同じく左右一対の携帯ハンドル
であつて、何れも側面視の倒立U字型に曲成され
ており、その下端部が前後一対のリンク片18と
して、小箱16と箱本体10とを枢支連結してい
る。19はそのリンク片18の外側位置に並列し
つつ、同じく小箱16と箱本体10とを枢支連結
する前後一対の平行リンク片、20は各小箱16
の開閉蓋であり、その下端部において小箱16へ
枢着されている。
対の小箱、17は同じく左右一対の携帯ハンドル
であつて、何れも側面視の倒立U字型に曲成され
ており、その下端部が前後一対のリンク片18と
して、小箱16と箱本体10とを枢支連結してい
る。19はそのリンク片18の外側位置に並列し
つつ、同じく小箱16と箱本体10とを枢支連結
する前後一対の平行リンク片、20は各小箱16
の開閉蓋であり、その下端部において小箱16へ
枢着されている。
又、21はその開閉蓋20とハンドル17とを
枢支連結する前後一対のリンク片であり、従つて
両ハンドル17を押し開き操作した時には、両小
箱16が相反する横方向へ移動して、箱本体10
の上方開口が露呈すると一挙同時に、その小箱1
6の開閉蓋20も上向き回動する。逆に、両ハン
ドル17を閉合操作した時には、小箱16が開閉
蓋20により遮蔽されると共に、その小箱16に
よつて箱本体10も施蓋されることとなる。
枢支連結する前後一対のリンク片であり、従つて
両ハンドル17を押し開き操作した時には、両小
箱16が相反する横方向へ移動して、箱本体10
の上方開口が露呈すると一挙同時に、その小箱1
6の開閉蓋20も上向き回動する。逆に、両ハン
ドル17を閉合操作した時には、小箱16が開閉
蓋20により遮蔽されると共に、その小箱16に
よつて箱本体10も施蓋されることとなる。
つまり、図例では小箱16付きの両開き式工具
箱を示しているが、箱本体10とその上方開口の
開閉蓋並びに携帯ハンドル17を備える限り、図
示以外の各種工具箱に本考案を広く適用すること
ができる。
箱を示しているが、箱本体10とその上方開口の
開閉蓋並びに携帯ハンドル17を備える限り、図
示以外の各種工具箱に本考案を広く適用すること
ができる。
上記箱本体10は第4図()()()の加
工順序から明白なように、予じめ用意された1枚
の定寸金属板Mに対して、先づその両側壁11の
対応個所に外向き凸起15の多数が集中的に加工
され、次いでその金属板Mが仮想平行線aから直
角に曲げ起されることにより、両側壁11と底壁
12とが連続する断面U字型に成形されるのであ
る。
工順序から明白なように、予じめ用意された1枚
の定寸金属板Mに対して、先づその両側壁11の
対応個所に外向き凸起15の多数が集中的に加工
され、次いでその金属板Mが仮想平行線aから直
角に曲げ起されることにより、両側壁11と底壁
12とが連続する断面U字型に成形されるのであ
る。
そして、その断面U字型の長手方向に沿う開口
両端部を閉塞すべく、引き続きその両端部に別個
な金属板の前壁13と後壁14とが嵌め込み重合
され、且つその重合個所のスポツト溶接によつ
て、一定の深さDと長さL並びに開口幅Wを備え
た上記直方体に仕上げられることとなる。
両端部を閉塞すべく、引き続きその両端部に別個
な金属板の前壁13と後壁14とが嵌め込み重合
され、且つその重合個所のスポツト溶接によつ
て、一定の深さDと長さL並びに開口幅Wを備え
た上記直方体に仕上げられることとなる。
第5〜8図は上記外向き凸起15による両側壁
11の加飾用プレス金型を示しており、その上型
(雄型)Aの加工面には上記凸起15を付与すべ
き多数の一体ポンチ22が対応的に突出配置され
ている。その場合、箱本体10のサイズは得よう
とする品種毎に大小相違するため、これとの関係
上一体ポンチ22がその最小サイズ品の両側壁1
1に適合する占有面積として、その多数の集中的
に配列設置されている。
11の加飾用プレス金型を示しており、その上型
(雄型)Aの加工面には上記凸起15を付与すべ
き多数の一体ポンチ22が対応的に突出配置され
ている。その場合、箱本体10のサイズは得よう
とする品種毎に大小相違するため、これとの関係
上一体ポンチ22がその最小サイズ品の両側壁1
1に適合する占有面積として、その多数の集中的
に配列設置されている。
つまり、その上型Aの加工面を表わした第8図
において、一体ポンチ22の多数突出する占有面
積は箱本体10の側壁11と符合する処、今その
占有面積の一辺をxとし、これと直交する他辺を
yとして仮定するならば、その一辺xが箱本体1
0の一定深さDに相応し、又他辺yが同じく箱本
体10の一定長さLに対応するものとして寸法化
されているわけである。
において、一体ポンチ22の多数突出する占有面
積は箱本体10の側壁11と符合する処、今その
占有面積の一辺をxとし、これと直交する他辺を
yとして仮定するならば、その一辺xが箱本体1
0の一定深さDに相応し、又他辺yが同じく箱本
体10の一定長さLに対応するものとして寸法化
されているわけである。
23は同じく上型Aの加工面へ埋込みボルト2
4などによつて、着脱自在に植立固定された多数
の別体ポンチであるが、これは箱本体10を大き
なサイズ品として得ようとする場合、これに応じ
て上記深さDと長さLを延長できるように、一体
ポンチ22が突出する占有面積の周辺位置へ、第
8図の鎖線で示す如くに配列設置されている。
4などによつて、着脱自在に植立固定された多数
の別体ポンチであるが、これは箱本体10を大き
なサイズ品として得ようとする場合、これに応じ
て上記深さDと長さLを延長できるように、一体
ポンチ22が突出する占有面積の周辺位置へ、第
8図の鎖線で示す如くに配列設置されている。
つまり、別体ポンチ23を自由自在に取付け使
用して、上記占有面積の一辺xと他辺yを必要量
だけ大寸法に延長でき、これによつて第9図のよ
うな大型の箱本体10を支障なく得られることに
なる。又逆に別体ポンチ23を取りはずして、そ
の一体ポンチ22のみにより第1図のような最小
サイズの箱本体10とすることもできるようにな
つているのである。
用して、上記占有面積の一辺xと他辺yを必要量
だけ大寸法に延長でき、これによつて第9図のよ
うな大型の箱本体10を支障なく得られることに
なる。又逆に別体ポンチ23を取りはずして、そ
の一体ポンチ22のみにより第1図のような最小
サイズの箱本体10とすることもできるようにな
つているのである。
尚、図例では別体ポンチ23を一体ポンチ22
の周辺位置へ配列するに当り、その上記一辺xと
他辺yの言わば片側半部へ、あたかも全体的なL
字状の一列形態をなす如くに配置させているが、
その一体ポンチ22の周囲全体へ複列形態に配置
させるようなことも可能である。又、素材の金属
板Mは箱本体10の大小サイズに応じて、その予
じめの定寸にカツトされたものが使用されるた
め、上記深さDの変化に応じて開口幅Wも自づと
一定寸法に決まることとなる。
の周辺位置へ配列するに当り、その上記一辺xと
他辺yの言わば片側半部へ、あたかも全体的なL
字状の一列形態をなす如くに配置させているが、
その一体ポンチ22の周囲全体へ複列形態に配置
させるようなことも可能である。又、素材の金属
板Mは箱本体10の大小サイズに応じて、その予
じめの定寸にカツトされたものが使用されるた
め、上記深さDの変化に応じて開口幅Wも自づと
一定寸法に決まることとなる。
何れにしても、下型(雌型)Bの加工面には第
5、6図のように、上記一体ポンチ22と別体ポ
ンチ23を受け入れる凹溝25の多数が、予じめ
対応的に開口されていること言うまでもない。凸
起15の加工付与された金属板Mが、その後断面
U字型に折り曲げられる旨を上記した通りである
が、その場合凸起15は箱本体10の側壁11を
加飾するものとして、その悉く外向きに張り出さ
れているため、爾後的な断面U字型への折り曲げ
加工時において、その曲げ加工用の別途な上型を
支障なく挿脱作用させることができるのである。
5、6図のように、上記一体ポンチ22と別体ポ
ンチ23を受け入れる凹溝25の多数が、予じめ
対応的に開口されていること言うまでもない。凸
起15の加工付与された金属板Mが、その後断面
U字型に折り曲げられる旨を上記した通りである
が、その場合凸起15は箱本体10の側壁11を
加飾するものとして、その悉く外向きに張り出さ
れているため、爾後的な断面U字型への折り曲げ
加工時において、その曲げ加工用の別途な上型を
支障なく挿脱作用させることができるのである。
先には、両側壁11の外向き凸起15とその加
工用の2種なポンチ22,23として、四角形な
輪郭形状のもとに点在する配列設置状態を表わ
し、併せてその別体ポンチ23により、上記深さ
Dと長さLの双方を延長できる形態につき説示し
たが、これに代る第10〜15図のような変形例
を採用することも可能である。
工用の2種なポンチ22,23として、四角形な
輪郭形状のもとに点在する配列設置状態を表わ
し、併せてその別体ポンチ23により、上記深さ
Dと長さLの双方を延長できる形態につき説示し
たが、これに代る第10〜15図のような変形例
を採用することも可能である。
即ち、外向き凸起15とその加工用一体ポンチ
22を箱本体10の横方向に走る軌条形態として
定めると共に、同じく別体ポンチ23を断面T字
型の軌条として、上型Aの受け入れ用蟻溝26内
へ抜き差し自在に取付け固定し、その別体ポンチ
23により第10図と第15図との対比から示唆
されるように、箱本体10における深さDの寸法
変化に対応できるように構成しても良い。又、そ
の外向き凸起15を箱本体10の縦方向に走る軌
条形態として、やはり別体ポンチ23の抜き差し
操作により、箱本体10における長さLの寸法変
化に対応させることも考えられる。
22を箱本体10の横方向に走る軌条形態として
定めると共に、同じく別体ポンチ23を断面T字
型の軌条として、上型Aの受け入れ用蟻溝26内
へ抜き差し自在に取付け固定し、その別体ポンチ
23により第10図と第15図との対比から示唆
されるように、箱本体10における深さDの寸法
変化に対応できるように構成しても良い。又、そ
の外向き凸起15を箱本体10の縦方向に走る軌
条形態として、やはり別体ポンチ23の抜き差し
操作により、箱本体10における長さLの寸法変
化に対応させることも考えられる。
更に、外向き凸起15はこれを箱本体10の底
壁12に付与することも可能であり、その点在す
る輪郭形状としても、上記のタイルを思わせる四
角形のみに限らず、菱型や円形、楕円形、星型、
その他の各種形状を自由に採択することができ
る。尚、その余の構成は第1〜9図の上記基本例
と実質的に同一であるため、第10〜15図に第
1〜9図との対応符号を記入するにとどめて、そ
の詳細な説明を省略する。
壁12に付与することも可能であり、その点在す
る輪郭形状としても、上記のタイルを思わせる四
角形のみに限らず、菱型や円形、楕円形、星型、
その他の各種形状を自由に採択することができ
る。尚、その余の構成は第1〜9図の上記基本例
と実質的に同一であるため、第10〜15図に第
1〜9図との対応符号を記入するにとどめて、そ
の詳細な説明を省略する。
<考案の効果>
以上のように、本考案では箱本体10の壁面
に、その加飾用兼補強用の外向き凸起15を多数
付与するプレス加工金型として、上型Aと下型B
とから成り、 その上型Aの加工面に、箱本体10における最
小サイズ品の壁面に適合する占有面積として、多
数の一体ポンチ22を配列設置すると共に、 その占有面積の周辺位置に、多数の別体ポンチ
23を着脱自在に取付け固定して、 その別体ポンチ23の必要数を着脱操作するこ
とにより、箱本体10のサイズ変化に応じて、そ
の壁面へ多数の外向き凸起15を加工付与できる
ように設定してあるため、そのプレス加工金型を
用いることにより、工具箱をそのサイズの大小変
化に拘らず、常時適正に製造することができ、冒
頭に述べた従来技術の問題点を解消し得る効果が
ある。
に、その加飾用兼補強用の外向き凸起15を多数
付与するプレス加工金型として、上型Aと下型B
とから成り、 その上型Aの加工面に、箱本体10における最
小サイズ品の壁面に適合する占有面積として、多
数の一体ポンチ22を配列設置すると共に、 その占有面積の周辺位置に、多数の別体ポンチ
23を着脱自在に取付け固定して、 その別体ポンチ23の必要数を着脱操作するこ
とにより、箱本体10のサイズ変化に応じて、そ
の壁面へ多数の外向き凸起15を加工付与できる
ように設定してあるため、そのプレス加工金型を
用いることにより、工具箱をそのサイズの大小変
化に拘らず、常時適正に製造することができ、冒
頭に述べた従来技術の問題点を解消し得る効果が
ある。
又、その一体ポンチ22や別体ポンチ23によ
つて、箱本体10の壁面には外向き凸起15の多
数が、その凸子形態や軌条形態として付与される
こととなるため、その凸起15により壁面を興趣
に富む凹凸模様の外観デザインとして加飾でき、
しかも極力に薄肉な金属板Mを用いつつ、その箱
本体10の強度アツプも図れるのであり、多品種
の少・中量生産上著しく有益な考案と言える。
つて、箱本体10の壁面には外向き凸起15の多
数が、その凸子形態や軌条形態として付与される
こととなるため、その凸起15により壁面を興趣
に富む凹凸模様の外観デザインとして加飾でき、
しかも極力に薄肉な金属板Mを用いつつ、その箱
本体10の強度アツプも図れるのであり、多品種
の少・中量生産上著しく有益な考案と言える。
第1〜9図は本考案の基本実施例に係り、その
第1図は工具箱の斜面図、第2図は同じく断面正
面図、第3図は第2図の3−3線に沿う部分断面
図、第4図()()()は箱本体の製造過程
を示す説明図、第5図はプレス加工金型の断面
図、第6図はその上型に別体ポンチを取付けた状
態の断面図、第7図は別体ポンチを抽出して示す
斜面図、第8図は上型の加工面を示す平面図、第
9図は第1図と対比させて示す大型工具箱の斜面
図、第10〜15図は本考案の変形実施例に係
り、その第10図は別な工具箱の斜面図、第11
図はプレス加工金型の断面図、第12図はその上
型に別体ポンチを取付けた状態の断面図、第13
図は同じく分解状態の斜面図、第14図は上型の
加工面を示す平面図、第15図は第10図と対比
させて示す大型工具箱の斜面図である。 10……箱本体、11……側壁、12……底
壁、13……前壁、14……後壁、15……凸
起、16……小箱、17……携帯ハンドル、22
……一体ポンチ、23……別体ポンチ、24……
ボルト、A……上型、B……下型、D……深さ、
L……長さ、W……開口幅、x……一辺、y……
他辺。
第1図は工具箱の斜面図、第2図は同じく断面正
面図、第3図は第2図の3−3線に沿う部分断面
図、第4図()()()は箱本体の製造過程
を示す説明図、第5図はプレス加工金型の断面
図、第6図はその上型に別体ポンチを取付けた状
態の断面図、第7図は別体ポンチを抽出して示す
斜面図、第8図は上型の加工面を示す平面図、第
9図は第1図と対比させて示す大型工具箱の斜面
図、第10〜15図は本考案の変形実施例に係
り、その第10図は別な工具箱の斜面図、第11
図はプレス加工金型の断面図、第12図はその上
型に別体ポンチを取付けた状態の断面図、第13
図は同じく分解状態の斜面図、第14図は上型の
加工面を示す平面図、第15図は第10図と対比
させて示す大型工具箱の斜面図である。 10……箱本体、11……側壁、12……底
壁、13……前壁、14……後壁、15……凸
起、16……小箱、17……携帯ハンドル、22
……一体ポンチ、23……別体ポンチ、24……
ボルト、A……上型、B……下型、D……深さ、
L……長さ、W……開口幅、x……一辺、y……
他辺。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 1 箱本体10の壁面に、その加飾用兼補強用の
外向き凸起15を多数付与するプレス加工金型
として、上型Aと下型Bとから成り、 その上型Aの加工面に、箱本体10における
最小サイズ品の壁面に適合する占有面積とし
て、多数の一体ポンチ22を配列設置すると共
に、 その占有面積の周辺位置に、多数の別体ポン
チ23を着脱自在に取付け固定して、 その別体ポンチ23の必要数を着脱操作する
ことにより、箱本体10のサイズ変化に応じ
て、その壁面へ多数の外向き凸起15を加工付
与できるように設定したことを特徴とする工具
箱のプレス加工金型。 2 外向き凸起15を付与すべき2種のポンチ2
2,23を、点在する凸子形態に設定したこと
を特徴とする実用新案登録請求の範囲・第1項
記載の工具箱のプレス加工金型。 3 外向き凸起15を付与すべき2種のポンチ2
2,23を、箱本体10の縦方向又は横方向に
走る軌条形態に設定したことを特徴とする実用
新案登録請求の範囲・第1項記載の工具箱のプ
レス加工金型。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18454587U JPH0543940Y2 (ja) | 1987-12-03 | 1987-12-03 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18454587U JPH0543940Y2 (ja) | 1987-12-03 | 1987-12-03 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0189813U JPH0189813U (ja) | 1989-06-13 |
| JPH0543940Y2 true JPH0543940Y2 (ja) | 1993-11-08 |
Family
ID=31475899
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18454587U Expired - Lifetime JPH0543940Y2 (ja) | 1987-12-03 | 1987-12-03 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0543940Y2 (ja) |
-
1987
- 1987-12-03 JP JP18454587U patent/JPH0543940Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0189813U (ja) | 1989-06-13 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| USD376235S (en) | Refuse container | |
| JPH0543940Y2 (ja) | ||
| JPH0285331U (ja) | ||
| USD1050729S1 (en) | Rolling tool box utility cart | |
| JPS602723Y2 (ja) | 作溝具 | |
| JPS6112237Y2 (ja) | ||
| JPH0422874U (ja) | ||
| JPS6171718U (ja) | ||
| JPH03123814U (ja) | ||
| JPH0322478Y2 (ja) | ||
| JPS6192288U (ja) | ||
| JPH0443975Y2 (ja) | ||
| JPS6357280U (ja) | ||
| JPS6250473U (ja) | ||
| JPH02113984U (ja) | ||
| JPS6415616U (ja) | ||
| JPH0356345Y2 (ja) | ||
| JP2508037Y2 (ja) | 菓子用蒸し台 | |
| JPH02145087U (ja) | ||
| JPH0311650U (ja) | ||
| JPS63159521U (ja) | ||
| JPH026134U (ja) | ||
| JPS62113822U (ja) | ||
| JPS642713U (ja) | ||
| JPH01149835U (ja) |