JPH0544252U - マスキング材 - Google Patents
マスキング材Info
- Publication number
- JPH0544252U JPH0544252U JP103615U JP10361591U JPH0544252U JP H0544252 U JPH0544252 U JP H0544252U JP 103615 U JP103615 U JP 103615U JP 10361591 U JP10361591 U JP 10361591U JP H0544252 U JPH0544252 U JP H0544252U
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- masking material
- vertical ribs
- masking
- ribs
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- Details Or Accessories Of Spraying Plant Or Apparatus (AREA)
- Coating Apparatus (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】本考案はマスキング材の変形を防止しもってマ
スキング材の取付け取除き作業を容易にし、かつマスキ
ング材がマスキング個所に密着するようにすることを目
的とする。 【構成】マスキング材(2A)に複数段(21A,22A) に複数個
の縦リブ(4A,5A) を列設し、相隣合う段(21A,22A) の縦
リブ(4A,5A) 相互は互い違いにして、縦リブ(4A,5A)に
及ぼされるモーメントを小さくする。
スキング材の取付け取除き作業を容易にし、かつマスキ
ング材がマスキング個所に密着するようにすることを目
的とする。 【構成】マスキング材(2A)に複数段(21A,22A) に複数個
の縦リブ(4A,5A) を列設し、相隣合う段(21A,22A) の縦
リブ(4A,5A) 相互は互い違いにして、縦リブ(4A,5A)に
及ぼされるモーメントを小さくする。
Description
【0001】
本考案は物品の所定表面を被覆保護するために用いられるマスキング材に関す るものである。
【0002】
従来から図4および図5に示すように例えば自動車の塗装の際、バンパー(1) に塗装が施されないようにポリプロピレン等の可撓性材料からなるマスキング材 (2) を被着しておく。 該マスキング材(2) を該バンパー(1) に被着する際、該マスキング材(2) が変 形すると取付け取除き作業が困難になり、またマスキング材(2) がマスキング個 所に密着しにくくなるので、該マスキング材(2) には横リブ(3) と、該横リブ(3 ) の上下2段に縦リブ(4,5) を複数個列設して変形を防止している。
【0003】
しかしながら上記従来のマスキング材(2) では、横リブ(3) の上下の縦リブ(4 ,5) が連通しているので、縦リブの見掛長Lは縦リブ(4) と縦リブ(5) の長さの 和となり、縦リブに及ぼされるモーメントが大きくなって縦リブによる変形防止 効果は小さいものであった。
【0004】
本考案は上記従来の課題を解決するための手段として、物品の所定表面を被服 保護するために該所定表面に取付けられるマスキング材(2A)であって、該マスキ ング材(2A)には複数段(21A,22A) に複数個の縦リブ(4A,5A) を列設し、相隣合う 段(21A,22A) の縦リブ(4A,5A) 相互は互い違いにされているマスキング材を提供 するものである。
【0005】
【作用】 本考案ではマスキング材(2A)に複数段に複数個の縦リブ(4A,5A) を設け、相隣 合う段(21A,22A) の縦リブ(4A,5A) 相互は連通されずに互い違いにされているの で、縦リブの見掛長は縦リブ(4A)および縦リブ(5A)の実長に等しくなり、、縦リ ブ(4A,5A) に及ぼされるモーメントは小さくなるので、縦リブ(4A,5A) による変 形防止効果は大きくなる。
【0006】
本考案を図1〜図3に示す一実施例によって説明すれば、(2A)は自動車のバン パー(1) に被着されるマスキング材であって、該バンパー(1) に適嵌する形状を 有し、長手方向に沿った横リブ(3A)と、該横リブ(3A)の上下2段に縦リブ(4A,5A ) が設けられている。そして上段(21A) の縦リブ(4A)と下段(22A) の縦リブ(5A) とは互い違いにされている。
【0007】 更に該マスキング材(2A)の上下縁には断面コの字状のフランジ(6A,7A) が形成 されており、また該マスキング材(2A)下段(22A) の長手方向中央部には隆起部(8 A)が形成されており、該隆起部(8A)の左右において横リブ(3A)とフランジ(7A)と には傾斜部(31A,31A,71A,71A) が夫々形成されている。
【0008】 上記マスキング材(2A)にあっては、横リブ(3A)およびフランジ(6A,7A) とによ って長手方向の曲げ変形を防止され、更に上下2段の縦リブ(4A,5A) とにより短 手方向の曲げ変形を防止されているが、該マスキング材(2A)の下段(22A) の長手 方向中央部には隆起部(8A)が形成されており、かつ該隆起部(8A)の左右において 横リブ(3A)とフランジ(7A)とに傾斜部(31A,31A,71A,71A) が夫々形成されている から、該マスキング材(2A)は手方向の曲げ変形に対して更に大きな抵抗を示し、 図3に示すようにバンパー(1) に被着した時バンパーから両端部が浮かなくなる 。
【0009】 またマスキング材(2A)の上下2段の縦リブ(4A,5A) は連通しておらず、互い違 いにされているので実長と見掛け長とは略等しくなり、該縦リブ(4A,5A) に及ぼ されるモーメントはそれだけ小さくなる。
【0010】 また本実施例では横リブ(3A)が設けられているが、上下段の縦リブ(4A,5A) を 連通させるとマスキング材(2A)を真空成形で製造した場合、該縦リブ(4A,5A) の 連通部分で横リブ(3A)にしわが形成され、構造欠陥部となり、その部分で折曲り 易くなるが本実施例では上下段の縦リブ(4A,5A) が互い違いにされているので横 リブ(3A)にこのような構造欠陥部は形成されない。
【0011】 上記本考案のマスキング材(2A)はポリスチレン、ポリエチレン、ポリプロピレ ン、エチレン−プロピレン共重合体、ポリ塩化ビニル、塩化ビニリデン共重合体 、エチレン−酢酸ビニル共重合体等の熱可塑性プラスチックのシートまたは該熱 可塑性プラスチックの発泡体のシート、あるいはポリウレタン、メラミン樹脂、 尿素樹脂、フェノール樹脂、エポキシ樹脂等の熱硬化性プラスチックのシートま たは該熱硬化性プラスチックの発泡体のシート、あるいはスチレンーブタジエン ゴム、アクリロニトリルースチレンーブタジエンゴム、アクリロニトリルーブタ ジエンゴム等の合成ゴムおよび天然ゴム類のシートまたは該ゴム類の発泡体のシ ート、あるいはポリアミド繊維、ポリエステル繊維、アクリル繊維、アセテート 繊維等の合成繊維、木質繊維、天然繊維、無機繊維およびこれらの不織布や編織 物、紙、ダンボール、木、合板、ハードボード等をポリウレタン、メラミン樹脂 、尿素樹脂、フェノール樹脂等のバインダーを含浸させた含浸シート、あるいは 金属シート、あるいは前記材料の二種以上の積層物等からなる成形体である。
【0012】 上記本考案のマスキング材には炭酸カルシウム、炭酸マグネシウム、硫酸バリ ウム、硫酸カルシウム、亜硫酸カルシウム、燐酸カルシウム、水酸化カルシウム 、水酸化マグネシウム、水酸化アルミニウム、酸化マグネシウム、酸化チタン、 酸化鉄、酸化亜鉛、アルミナ、シリカ、ケイ藻土、ドロマイト、石膏、タルク、 クレー、アスベスト、マイカ、ガラス繊維、ケイ酸カルシウム、ベンナイト、ホ ワイトカーボン、カーボンブラック、鉄粉、アルミニウム粉、石粉、高炉スラグ 、フライアッシ等の無機充填剤、木粉、ヤシ粉、クルミ粉、でん粉、木綿繊維粉 、小麦粉等の充填材、染料、顔料等の着色剤、DOP、DBP等の可塑剤等の一 種または二種以上が混合されてもよい。
【0013】
したがって本考案においては、マスキング材を取付け取除く際に変形しにくい ので、マスキング材の取付け取除き作業が容易になり、かつマスキング個所にマ スキング材を密着して取付けることが出来る。
【0014】
図1〜図3は本考案の一実施例を示すものである。
【図1】斜視図
【図2】図1に於けるA−A断面図
【図3】マスキング材取付け説明平面図
【図4】従来説明斜視図
【図5】図4におけるB−B断面図
2A マスキング材 21A,22A 段 4A,5A 縦リブ
Claims (1)
- 【請求項1】物品の所定表面を被覆保護するために該所
定表面に取付けられるマスキング材であって、該マスキ
ング材には複数段に複数個の縦リブを列設し、相隣合う
段の縦リブ相互は互い違いにされていることを特徴とす
るマスキング材
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1991103615U JP2551549Y2 (ja) | 1991-11-21 | 1991-11-21 | マスキング材 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1991103615U JP2551549Y2 (ja) | 1991-11-21 | 1991-11-21 | マスキング材 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0544252U true JPH0544252U (ja) | 1993-06-15 |
| JP2551549Y2 JP2551549Y2 (ja) | 1997-10-22 |
Family
ID=14358682
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1991103615U Expired - Lifetime JP2551549Y2 (ja) | 1991-11-21 | 1991-11-21 | マスキング材 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2551549Y2 (ja) |
-
1991
- 1991-11-21 JP JP1991103615U patent/JP2551549Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2551549Y2 (ja) | 1997-10-22 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 19970527 |
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| EXPY | Cancellation because of completion of term |