JPH0544332Y2 - - Google Patents

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JPH0544332Y2
JPH0544332Y2 JP10256787U JP10256787U JPH0544332Y2 JP H0544332 Y2 JPH0544332 Y2 JP H0544332Y2 JP 10256787 U JP10256787 U JP 10256787U JP 10256787 U JP10256787 U JP 10256787U JP H0544332 Y2 JPH0544332 Y2 JP H0544332Y2
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hakama
conveyor
magnetic
belt
cylindrical
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、中芯部に偏平孔を有する円筒形搬送
物、例えば容器を搬送する袴の搬送方向を規制す
るに好適な方向規制装置に関するものである。
〔従来の技術〕
一般に、可撓性ある扁平なプラスチツク容器に
液体や粘性物を充填その他の加工をする場合、該
容器を断面扁平な孔をあけた円筒形の袴に挿入し
てそれをコンベアで移送しつつ処理してゆくが、
この時袴が辺米孔の向きに合わせて一定法区に揃
つていると該袴への容器の挿入や袴からの容器の
取り出し等の自動化が非常にし易くなる。
このような要求を満たすため、従来は特開昭48
−11758号広報に示すように、袴の両側面に相互
に平行な凹溝を設け、この袴を移送するコンベア
の片側上部にこのコンベアに沿わせて移送中の袴
の凹溝が嵌入可能ナガイドバーを架設するととも
に、該コンベアの他側にこれに沿わせて複数のプ
ーリを配置し、これらプーリには上記ガイドと同
一高さ位置でかつ上記ガイドバーとの隔離距離が
袴の直径寸法よりも若干狭くなるよう設定された
ベルトを巻装し、このベルトを上記コンベアの移
送速度よりも速い速度で駆動した上記袴を移送中
に回転させ、これの凹溝を上記ガイドバーに係合
させて方向規制するようにしたり、又は袴の下面
にスリツトを形成し、これを移送するコンベアの
搬送面上には所定間隔毎に凸条を設け、その片側
上部にコンベア上の袴を所定間隔毎に引き離すた
めのスパイラルコンベアを接地するとともに、そ
の他側には上記同様のベルト機構を配置し、上記
袴を移送中に回転させてこれのスリツトをコンベ
ア上の凸条に係合させ方向規制するようにしてい
る。
〔考案が解決しようとする問題点〕
しかしながら、ベルト機構に、ガイドバーと凹
溝、又は凸条途スリツトが係合する法区へ袴を付
勢する付勢手段としての機能のみしか与えていな
い従来装置は、構造が複雑でコスト高を招くばか
りでなく、その付勢力調整が難しく、しばしば方
向規制不充分による係合不良により、出口のガイ
ド部で詰まりを生じることがあり、信頼性に問題
があつた。特に、前者においては、凹溝の一部で
もガイドバーと係合している状態にある場合に
は、コンベア上の袴がガイドバー寄りに位置して
いるため、ベルト機構による付勢力は著しく低下
又は消失してしまい、その機能を充分に発揮する
ことができなくなつてしまるといる欠点があつ
た。
本考案は叙上の点に鑑み、構造が簡単でこすと
を低減させることができるとともに、保守・管理
が容易で信頼性を向上させ得る円筒形搬送物の方
向規制装置を得ることを目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
本考案に係る円筒形搬送物の方向規制装置は、
周面に形成された凹溝内の平坦部に磁性吸着体を
被着した円筒形搬送物を搬送するコンベアと、こ
のコンベアの一側に設けられた該コンベアの搬送
速度と異なる速度で駆動される前期円筒形搬送物
の凹溝に嵌入可能な無端帯と、この無端帯の背面
側に設けられ該無端帯を介し上記磁性吸着体を吸
引して該円筒形搬送物の方向を規制する磁性体
と、上記円筒形搬送物を、その磁性吸着体に対し
て磁性体の磁力賀作用する領域内に案内するガイ
ド手段とを備えたものである。
〔作用〕
本考案においては、ドンベアに寄り移送中の円
筒形搬送物はその周面の磁性吸着体部が磁性体の
磁力によつてベルトへ吸着された回動し、その平
坦部においてより強力にベルトに吸着されてその
回動を阻止され、方向規制されるようになつてい
るため、コンベアの他側二は基本的に被搬送物の
付勢手段を設ける必要がなく、構造を簡素化でき
る。
〔実施例〕
以下、本考案装置の一実施例を第1図乃至第3
図に基づき説明すると、本実施例に係る方向規制
装置は、コンベア1に搬送面1a上を移送される
袴2が、第2,3図に示すように、中芯部に偏平
孔2aを有するとともに下部両側に相互に平行な
凹溝2b,2cを刻設した樹脂性円筒形から形成
され、かつその各凹溝2b,2cの底部を形成す
る平坦部2d,2eとこれら平坦部の両端に連なる
袴周囲の一部には磁性吸着体3a,3bが袴両側
に分割して被着形成されている。
然して、コンベア1は、その一側に一対のプー
リ4a,4bが設置され、これらプーリ間に、コ
ンベア搬送速度よりも速い速度で駆動されるベル
ト5を上記袴2の凹溝2b,2cが嵌入可能に巻
装するとともに、上記ベルト5の形成するループ
の搬送面1a側の背面側に、該ベルト幅寸法と同
幅かもしくはそれよりも若干幅狭に設定された磁
性体6を該ベルトに沿わせて設け、ベルト5を介
し袴2の磁性吸着体3a,3b部を吸引できるよ
構成されている。
ところで、本実施例においては、コンベア1の
他側に、上記ベルト5から上記袴2の略直径寸法
に等しい距離分離隔せしめて上下2条のガイドバ
ー7a,7bを設け、袴2の磁性吸着体3a,3
bに対し、ベルト5の背面側に設けた磁性体6の
吸引力が作用して吸着しうる範囲内を、袴2が移
動するように案内しているが、袴2はその周面の
一部から凹溝2b,2c内の平坦部2d,2eに
かけて被着した磁性吸着体3a,3bの一部でも
ベルト5と接触すれば、その時点からガイドバー
7a,7bから離れ、その周面部がベルト5へ吸
着されてベルト5面を転動し、その平坦部2d又
は2e部においてより強力にベルトに吸着され、
その回動を阻止されて方向規制が行なわれるもの
であるため、上記各カイドバー7a,7bは従来
のベルト機構のような付勢手段を構成するもので
はない。
また、本実施例においては袴2はその両側に凹
溝2b,2cを刻設し、これら凹溝内の平坦部2
d,2eからその両端に連なる周面の一部にかけ
てそれぞれ磁性吸着体3a,3bを被着形成する
ようにしたものを示したが、これに限らず、例え
ば上記磁性吸着体の被着部を片側のみとしもの。
(第4図a)、両側の平坦部のみとしたもの(第4
図b),片側の平坦部のみとしたもの(第4図c)
等、種々採用でき、このような場合においても上
記実施例同様の作用効果を奏する。
第5図は本考案装置の他の実施例を示すもので
ある。この実施例のものは、袴2に、第6,7図
に示す如く、その両側に凹溝2b,2c内の平坦
部2d,2eからこれらに連なる下部周面全域に
かけて磁性吸着体3を被着形成し、この全周に磁
性吸着体3が被着された袴2を搬送するコンベア
1には、その一側に設置される上記第1実施例同
様のプーリ4a,4b、ベルト5、磁性体6から
なる吸着ベルト機構8の袴導入部に、上記ベルト
5を搬送面1a内方に、つまりコンベア1の搬送
方向に対して交又する方向に、若干屈曲せしめる
アイドルプーリ4cを設けるとともに、この屈曲
部のベルト背面の短尺の磁性体6aを上記磁性体
6と分割して配置し、この屈曲部のコンベア他側
には該屈曲部のベルトに対し、袴2の直径寸法分
離隔した位置において平行な短尺のガイド9を設
けたものである。
この実施例においては、搬送面1a上を袴2が
その凹溝内の平坦部を搬送方向に対し平行な状態
で移送されて来た場合でも、吸着ベルト機構8の
導入部で、図示の如く、凹溝がベルト5と係合し
てその磁性吸着体3の一部を確実にベルト5に吸
着させることができるため、前述の実施例で示し
たガイドバーを不要とすることができる。
なお、この実施例においても、袴2はその平坦
部が片側のみのもの(第4図d)、片側に2箇所
設けたもの(第4図e),多辺形状に複数設けた
もの(第4図f)等、種々採用でき、上記実施例
同様の作用効果を奏する。
〔考案の効果〕
以上述べたように、本考案によれば、構造を簡
素化でき、コストの低減化が図れるとともに、煩
雑な微調整がなくあつて保守・管理が容易とな
り、信頼性を向上させることができるという効果
がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例を概略的に示す平面
図、第2図は第一図の−線に沿う断面図、第
3図は第2図の−線に沿う袴の断面図、第4
図a,b,c,d,e,fはいずれも袴の変形例
を示す第3図相当図、第5図は本考案の他の実施
例を示す第1図相当図、第6図は第5図のー
線に沿う断面図、第7図は第図のー線に沿
う断面図である。 1……コンベア、2……袴(円筒形搬送物)、
2b,2c……凹溝、2d,2e……平坦部、
3,3a,3b……磁性吸着体、5……ベルト
(無端帯)、6,6a……磁性体、7a,7b……
ガイドバー(ガイド手段)。なお、各図中、同一
符号は同一又は相当部分を示す。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 周面に形成された凹溝内の平坦部に磁性吸着体
    を被着した円筒形搬送物を搬送するコンベアと、
    このコンベアの一側に設けられた該コンベアの搬
    送速度と異なる速度で駆動される前記円筒形搬送
    物の凹溝に嵌入可能な無端帯と、この無端帯の背
    面側に設けられ該無端帯を介し上記磁性吸着体を
    吸引して該円筒形搬送物の方向を規制する磁性体
    と、上記円筒形搬送物を、その磁性吸着体に対し
    て磁性体の磁力が作用する領域内に案内するガイ
    ド手段とを備えたことを特徴とする円筒形搬送物
    の方向規制装置。
JP10256787U 1987-07-03 1987-07-03 Expired - Lifetime JPH0544332Y2 (ja)

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JP10256787U JPH0544332Y2 (ja) 1987-07-03 1987-07-03

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JP10256787U JPH0544332Y2 (ja) 1987-07-03 1987-07-03

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JPS649915U JPS649915U (ja) 1989-01-19
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JP10256787U Expired - Lifetime JPH0544332Y2 (ja) 1987-07-03 1987-07-03

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JP5106920B2 (ja) * 2007-05-22 2012-12-26 シブヤ精機株式会社 フリートレイの方向整列装置
JP5729172B2 (ja) * 2011-06-30 2015-06-03 株式会社ダイフク 搬送位置決め設備

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JPS649915U (ja) 1989-01-19

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