JPH0544522A - エンジン用調速装置 - Google Patents
エンジン用調速装置Info
- Publication number
- JPH0544522A JPH0544522A JP22961691A JP22961691A JPH0544522A JP H0544522 A JPH0544522 A JP H0544522A JP 22961691 A JP22961691 A JP 22961691A JP 22961691 A JP22961691 A JP 22961691A JP H0544522 A JPH0544522 A JP H0544522A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- governor
- crankshaft
- gear
- engine
- drive gear
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- Shafts, Cranks, Connecting Bars, And Related Bearings (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 ガバナ機構とクランクシャフトとの間の軸間
距離を変えることなく、汎用エンジンの小型化を可能と
したエンジン用調速装置を提供すること。 【構成】 ガバナドライブギャー2を、タイミングギャ
ー3よりもクランクシヤフト11軸端寄りに配設し、且
つ、このガバナドライブギャー2をタイミングギャー3
の外周囲に着脱自在に装備したこと。 【効果】 ガバナ機構の小型化が可能となる。従って、
クランクケースが小型化され、汎用エンジンの小型が行
なえる効果がある。
距離を変えることなく、汎用エンジンの小型化を可能と
したエンジン用調速装置を提供すること。 【構成】 ガバナドライブギャー2を、タイミングギャ
ー3よりもクランクシヤフト11軸端寄りに配設し、且
つ、このガバナドライブギャー2をタイミングギャー3
の外周囲に着脱自在に装備したこと。 【効果】 ガバナ機構の小型化が可能となる。従って、
クランクケースが小型化され、汎用エンジンの小型が行
なえる効果がある。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、エンジン用調速装置に
係り、特に汎用エンジン等の取り付けに好適なエンジン
用調速装置に関する。
係り、特に汎用エンジン等の取り付けに好適なエンジン
用調速装置に関する。
【0002】
【従来の技術】始めに、図4ないし図6によってエンジ
ン用調速装置を説明する。汎用エンジン側面を図4に示
す。図4において、エンジン用調速装置は、特にポンプ
や発電機などに用いられる汎用エンジン等に装備されて
いる。この汎用エンジン21は、クランクケース本体3
6とエンジン部30の駆動部と、マフラ37等から成る
排気部及び燃料タンク31等から成る燃料供給部によっ
て構成されている。
ン用調速装置を説明する。汎用エンジン側面を図4に示
す。図4において、エンジン用調速装置は、特にポンプ
や発電機などに用いられる汎用エンジン等に装備されて
いる。この汎用エンジン21は、クランクケース本体3
6とエンジン部30の駆動部と、マフラ37等から成る
排気部及び燃料タンク31等から成る燃料供給部によっ
て構成されている。
【0003】図4内の汎用エンジン上面を図5に示す。
図5において、例えば、ポンプに使用されている汎用エ
ンジンでは、そのポンプの使用中に、揚水停止中の無負
荷時や揚水中の加負荷時などの状態が生じている。この
場合、エンジンの負荷変動に応じてエンジン側の出力を
無駄なく安定して制御する必要がある。このため、エン
ジンの負荷変動に即応して、クランクケースに内蔵され
たエンジン用調速装置の働きによってアーム33をH,
H’方向に回動させるものとなる。そして、アーム33
に連結されたリンク棒34を介して、この動きをキャブ
レタ32に伝え、これによって、エンジン出力を制御す
るものである。
図5において、例えば、ポンプに使用されている汎用エ
ンジンでは、そのポンプの使用中に、揚水停止中の無負
荷時や揚水中の加負荷時などの状態が生じている。この
場合、エンジンの負荷変動に応じてエンジン側の出力を
無駄なく安定して制御する必要がある。このため、エン
ジンの負荷変動に即応して、クランクケースに内蔵され
たエンジン用調速装置の働きによってアーム33をH,
H’方向に回動させるものとなる。そして、アーム33
に連結されたリンク棒34を介して、この動きをキャブ
レタ32に伝え、これによって、エンジン出力を制御す
るものである。
【0004】図4内におけるB−B線に沿った断面図を
図6に示す。クランクケース本体側25の内部には、ガ
バナ駆動ギャー22がクランクバランサワエイト17に
面したクランクシャフト11に圧入されている。そし
て、このガバナ駆動ギャー22から回転力を伝達される
カップ状のガバナギャー24が、ガバナ駆動ギャー22
の図中下方に位置するようクランクケース分割側26の
内壁部に設けられると共に、クランクシャフト中心部と
間隔Fを有した支軸部16に装着されている。
図6に示す。クランクケース本体側25の内部には、ガ
バナ駆動ギャー22がクランクバランサワエイト17に
面したクランクシャフト11に圧入されている。そし
て、このガバナ駆動ギャー22から回転力を伝達される
カップ状のガバナギャー24が、ガバナ駆動ギャー22
の図中下方に位置するようクランクケース分割側26の
内壁部に設けられると共に、クランクシャフト中心部と
間隔Fを有した支軸部16に装着されている。
【0005】また、ガバナギャー24の内底部の側面に
はガバナギャーの径方向に沿って一対のガバナウエイト
15が配設されている。このガバナウエイト15は、ガ
バナウエイトの回転によって生ずる遠心力と、ばね(図
示せず)の圧力とが釣り合うように構成されている。こ
のため、遠心力とばねとの力関係によって、二つのガバ
ナウエイト15がエンジン(図示せず)の回転速度の増
減に応じてJ方向に開閉すると、それに連なってシフタ
14が出入し、この動作に伴って、スロットルリターシ
ャフト12のシフタ受け部13を押すことになる。そし
て、リターンシャフト12を回動させ、リターシャフト
12と連結されたアーム(図示せず)によって、リター
シャフト12の回動量がキャブレタ(図示せず)に伝達
され、エンジンの燃料噴射量を調節するものとなってい
る。
はガバナギャーの径方向に沿って一対のガバナウエイト
15が配設されている。このガバナウエイト15は、ガ
バナウエイトの回転によって生ずる遠心力と、ばね(図
示せず)の圧力とが釣り合うように構成されている。こ
のため、遠心力とばねとの力関係によって、二つのガバ
ナウエイト15がエンジン(図示せず)の回転速度の増
減に応じてJ方向に開閉すると、それに連なってシフタ
14が出入し、この動作に伴って、スロットルリターシ
ャフト12のシフタ受け部13を押すことになる。そし
て、リターンシャフト12を回動させ、リターシャフト
12と連結されたアーム(図示せず)によって、リター
シャフト12の回動量がキャブレタ(図示せず)に伝達
され、エンジンの燃料噴射量を調節するものとなってい
る。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来例においてのエンジン用調速装置では、図6におい
て、ガバナ駆動ギャー22とガバナギャー24との設定
位置の関係から、ガバナ機構30とクランクシャフト1
1との間の軸間距離Fを変えることが出来ないものとな
っていた。このために、従来例のエンジン用調速装置を
汎用エンジンに装着した場合、クランクケース部のコン
パクト化が行なえず、従って、汎用エンジンの課題とす
るエンジンの小型化を進めることが出来ないという不都
合があった。
来例においてのエンジン用調速装置では、図6におい
て、ガバナ駆動ギャー22とガバナギャー24との設定
位置の関係から、ガバナ機構30とクランクシャフト1
1との間の軸間距離Fを変えることが出来ないものとな
っていた。このために、従来例のエンジン用調速装置を
汎用エンジンに装着した場合、クランクケース部のコン
パクト化が行なえず、従って、汎用エンジンの課題とす
るエンジンの小型化を進めることが出来ないという不都
合があった。
【0007】
【発明の目的】本発明は、かかる従来例の有する不都合
を改善し、特に、ガバナ機構とクランクシャフトとの間
の軸間距離を変えることなく、汎用エンジンの小型化を
可能としたエンジン用調速装置を提供することを、その
目的とする。
を改善し、特に、ガバナ機構とクランクシャフトとの間
の軸間距離を変えることなく、汎用エンジンの小型化を
可能としたエンジン用調速装置を提供することを、その
目的とする。
【0008】
【課題を解決するたるの手段】本発明に係るエンジン用
調速装置は、クランクシャフトに同期して回転し外部に
回転情報を出力するタイミングギャーと、このタイミン
グギャーと一体的に前記クランクシャフト上に装備され
たガバナ駆動ギャーと、このガバナ駆動ギャーに駆動さ
れ前記クランクシャフトの回転速度に対応した大きさの
回転角度をスロットルリターンシャフトに連続的に可変
設定するガバナ機構とを備えている。そして、前述した
タイミングギャーを、クランクシャフトのバランサウエ
イト部に近接して装備すると共に、このタイミングギャ
ーの外側面に近接して前記ガバナ駆動ギャーを着脱自在
に装備する構成を採っている。これによって、前述した
目的を達成しようとするものである。
調速装置は、クランクシャフトに同期して回転し外部に
回転情報を出力するタイミングギャーと、このタイミン
グギャーと一体的に前記クランクシャフト上に装備され
たガバナ駆動ギャーと、このガバナ駆動ギャーに駆動さ
れ前記クランクシャフトの回転速度に対応した大きさの
回転角度をスロットルリターンシャフトに連続的に可変
設定するガバナ機構とを備えている。そして、前述した
タイミングギャーを、クランクシャフトのバランサウエ
イト部に近接して装備すると共に、このタイミングギャ
ーの外側面に近接して前記ガバナ駆動ギャーを着脱自在
に装備する構成を採っている。これによって、前述した
目的を達成しようとするものである。
【0009】
【作用】ガバナ駆動ギャーを、タイミングギャーよりも
クランクシャフト軸端寄りに配設することによって、分
割側のクランクケース側面部に移設したガバナ機構を駆
動することが出来る。
クランクシャフト軸端寄りに配設することによって、分
割側のクランクケース側面部に移設したガバナ機構を駆
動することが出来る。
【0010】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図1ないし図3に
基づいて説明する。図1には、本発明の一実施例のエン
ジン用調速装置10を装着した汎用エンジンのクランク
ケース内部が示されている。この実施例のエンジン用調
速装置10は、ガバナ駆動ギャー2がクランクシャフト
11上のクランクバランサワエイト17に面した位置で
はなく、タイミングギャー3よりもクランクシャフト軸
端側に配設され、タイミングギャー3の外周囲に着脱自
在に取り付けられている点に特徴を持っている。
基づいて説明する。図1には、本発明の一実施例のエン
ジン用調速装置10を装着した汎用エンジンのクランク
ケース内部が示されている。この実施例のエンジン用調
速装置10は、ガバナ駆動ギャー2がクランクシャフト
11上のクランクバランサワエイト17に面した位置で
はなく、タイミングギャー3よりもクランクシャフト軸
端側に配設され、タイミングギャー3の外周囲に着脱自
在に取り付けられている点に特徴を持っている。
【0011】図1内におけるタイミングギャー3の詳細
を図2に示す。タイミングギャー3は、外周囲に設けら
れた歯部3aとクランクシャフト(図示せず)に嵌合す
る内径部8cを備えた円筒状の本体と、この本体の一側
面に突設した突設部8が設けられている。そして、この
突設部8は、タイミングギャー側面に同芯円状に4等配
され、断面が、例えば,スクリューの羽根形状に構成さ
れている。そして、この突設部8には、筒状の本体から
内径部8cを延設して設けられ、外周囲には、溝部端面
寄りのコ字状の一辺を斜辺とした溝部8aを設けたもの
となっている。
を図2に示す。タイミングギャー3は、外周囲に設けら
れた歯部3aとクランクシャフト(図示せず)に嵌合す
る内径部8cを備えた円筒状の本体と、この本体の一側
面に突設した突設部8が設けられている。そして、この
突設部8は、タイミングギャー側面に同芯円状に4等配
され、断面が、例えば,スクリューの羽根形状に構成さ
れている。そして、この突設部8には、筒状の本体から
内径部8cを延設して設けられ、外周囲には、溝部端面
寄りのコ字状の一辺を斜辺とした溝部8aを設けたもの
となっている。
【0012】図1内におけるガバナ駆動ギャー2の詳細
を図3に示す。ガバナ駆動ギャー13の外周囲にはガバ
ナギャー(図示せず)と歯合する歯部2aが設けられて
いる。また、側面部の中央には、クランクシャフト(図
示せず)に,このガバナ駆動ギャー2が挿入できるよう
円形状の開口部7と、この開口部7の周囲には、前述し
たタイミングギャーの突設部(図示せず)と嵌合する切
り欠き部7aが設けられている。この切り欠き部7a
は、開口部7の周囲に4等配され、形状は前述した突設
部と同形状でスクリューの羽根形状でやや大きめのもの
となっている。そして、タイミングギャー(図示せず)
に装着される反対の側面に、止め部材の回転防止用のピ
ン9が所定の切り欠き部7aに近接した一箇所に設けら
れている。
を図3に示す。ガバナ駆動ギャー13の外周囲にはガバ
ナギャー(図示せず)と歯合する歯部2aが設けられて
いる。また、側面部の中央には、クランクシャフト(図
示せず)に,このガバナ駆動ギャー2が挿入できるよう
円形状の開口部7と、この開口部7の周囲には、前述し
たタイミングギャーの突設部(図示せず)と嵌合する切
り欠き部7aが設けられている。この切り欠き部7a
は、開口部7の周囲に4等配され、形状は前述した突設
部と同形状でスクリューの羽根形状でやや大きめのもの
となっている。そして、タイミングギャー(図示せず)
に装着される反対の側面に、止め部材の回転防止用のピ
ン9が所定の切り欠き部7aに近接した一箇所に設けら
れている。
【0013】図1において、このように構成されたタイ
ミングギャー3とガバナ駆動ギャー2は、まず、タイミ
ングギャ3が、突設部8をクランクシャフト軸端E方向
にむけて、クランクバランサウエイト17に面し圧入等
によっり固定されている。一方、ガバナ駆動ギャー2
は、止め部材の空転防止用のピン(図示せず)の配設面
を同様にクランクシャフト軸端E方向にむけて、クラン
クシフト11に挿入しつつ、ガバナ駆動ギャー側面の切
り欠き部7aとタイミングギャの突設部8とを嵌合して
挿入されている。
ミングギャー3とガバナ駆動ギャー2は、まず、タイミ
ングギャ3が、突設部8をクランクシャフト軸端E方向
にむけて、クランクバランサウエイト17に面し圧入等
によっり固定されている。一方、ガバナ駆動ギャー2
は、止め部材の空転防止用のピン(図示せず)の配設面
を同様にクランクシャフト軸端E方向にむけて、クラン
クシフト11に挿入しつつ、ガバナ駆動ギャー側面の切
り欠き部7aとタイミングギャの突設部8とを嵌合して
挿入されている。
【0014】そして、この状態において、突設部の外周
囲に設けられた溝部8aに、ガバナ駆動ギャー2の側面
に接してCリング4を装着するものとなっている。この
時、Cリング4の切り欠き部と回転防止用のピン部とが
互いにはまり合い、Cリング4の回転を防止している。
そして、Cリング4がはめ込まれた溝部8aは溝部端面
寄りのコ字状の一辺を斜辺としたものとなっているの
で、はめ込まれたCリング4は、この斜辺によって、ガ
バナ駆動ギャ側に滑り、絶えずガバナ駆動ギャ2をタイ
ミングギャ3に押圧するものとなる。このようにして、
ガバナ駆動ギャー2は、回転方向及びクランクシャフト
軸線方向の動きが規制され、タイミングギャー3と共
に、クランクシャフトと伴って回転するものとなる。そ
して、Cリング4を外すことにより、タイミングギャ3
の突起部8からガバナ駆動ギャ2を取り外せることがで
きる。従って、クランクシヤフト11からガバナ駆動ギ
ャ2を容易に外すこともできる。このため、クランクケ
ースの分解時において、ガバナ駆動ギャを、クランクシ
ャフトから着脱できるので、カムシャフトをガバナ駆動
ギャに干渉されずに外すことができるメンテナンス性の
良好なものとなる。
囲に設けられた溝部8aに、ガバナ駆動ギャー2の側面
に接してCリング4を装着するものとなっている。この
時、Cリング4の切り欠き部と回転防止用のピン部とが
互いにはまり合い、Cリング4の回転を防止している。
そして、Cリング4がはめ込まれた溝部8aは溝部端面
寄りのコ字状の一辺を斜辺としたものとなっているの
で、はめ込まれたCリング4は、この斜辺によって、ガ
バナ駆動ギャ側に滑り、絶えずガバナ駆動ギャ2をタイ
ミングギャ3に押圧するものとなる。このようにして、
ガバナ駆動ギャー2は、回転方向及びクランクシャフト
軸線方向の動きが規制され、タイミングギャー3と共
に、クランクシャフトと伴って回転するものとなる。そ
して、Cリング4を外すことにより、タイミングギャ3
の突起部8からガバナ駆動ギャ2を取り外せることがで
きる。従って、クランクシヤフト11からガバナ駆動ギ
ャ2を容易に外すこともできる。このため、クランクケ
ースの分解時において、ガバナ駆動ギャを、クランクシ
ャフトから着脱できるので、カムシャフトをガバナ駆動
ギャに干渉されずに外すことができるメンテナンス性の
良好なものとなる。
【0015】ここで上記実施例において、突設部8の溝
部を、溝部端面寄りのコ字状の一辺を斜辺するものとし
たが、この溝形状については必ずしもこれに限定するも
のではなく、例えば、コ字状やあるいはU字状であって
も良い。また、本実施例では、ガバナドライブギャをク
ランクシヤフトに直接挿入するものについて説明した
が、必ずしもこれに限定するものではなく、例えば、タ
イミングギャにガバナドライブギャ挿入部を設けて、直
接タイミングギャにガバナドライブギャを挿入しても良
い。
部を、溝部端面寄りのコ字状の一辺を斜辺するものとし
たが、この溝形状については必ずしもこれに限定するも
のではなく、例えば、コ字状やあるいはU字状であって
も良い。また、本実施例では、ガバナドライブギャをク
ランクシヤフトに直接挿入するものについて説明した
が、必ずしもこれに限定するものではなく、例えば、タ
イミングギャにガバナドライブギャ挿入部を設けて、直
接タイミングギャにガバナドライブギャを挿入しても良
い。
【0016】
【発明の効果】以上のように、本発明によると、クラン
クシャフトに同期して回転し外部に回転情報を出力する
タイミングギャーと、このタイミングギャーと一体的に
上記クランクシャフト上に装備されたガバナ駆動ギャー
と、このガバナ駆動ギャーに駆動され上記クランクシャ
フトの回転速度に対応した大きさの回転角度をスロット
ルリターンシャフトに連続的に可変設定するガバナ機構
とを備えて成るエンジン用調速装置において、上記タイ
ミングギャーを、上記クランクシャフトのバランサウエ
イト部に近接して装備すると共に、このタイミングギャ
ーの外側面に近接して前記ガバナ駆動ギャーを着脱自在
に装備する構成を採っていることから、分割側のクラン
クケース側面に移設したガバナギャーを駆動することが
出来る。これに伴って、スロットルリターンシャフトを
クランクバランサウエイトの回転範囲外に配設できの
で、ガバナ機構の小型化が可能となる。従って、クラン
クケースが小型化され、汎用エンジンの小型化が行なえ
るという効果がある従来例にない優れたエンジン用調速
装置を提供することができる。
クシャフトに同期して回転し外部に回転情報を出力する
タイミングギャーと、このタイミングギャーと一体的に
上記クランクシャフト上に装備されたガバナ駆動ギャー
と、このガバナ駆動ギャーに駆動され上記クランクシャ
フトの回転速度に対応した大きさの回転角度をスロット
ルリターンシャフトに連続的に可変設定するガバナ機構
とを備えて成るエンジン用調速装置において、上記タイ
ミングギャーを、上記クランクシャフトのバランサウエ
イト部に近接して装備すると共に、このタイミングギャ
ーの外側面に近接して前記ガバナ駆動ギャーを着脱自在
に装備する構成を採っていることから、分割側のクラン
クケース側面に移設したガバナギャーを駆動することが
出来る。これに伴って、スロットルリターンシャフトを
クランクバランサウエイトの回転範囲外に配設できの
で、ガバナ機構の小型化が可能となる。従って、クラン
クケースが小型化され、汎用エンジンの小型化が行なえ
るという効果がある従来例にない優れたエンジン用調速
装置を提供することができる。
【図1】本発明の一実施例を示す説明図。
【図2】図1内におけるタイミングギャ部詳細図。
【図3】図1内におけるガバナ駆動ギャ部詳細図。
【図4】従来例の汎用エンジン側面図。
【図5】図4内における上面図。
【図6】図4内におけるB−B線に沿った断面図。
2 ガバナ駆動ギャー 3 タイミングギャー 10 ガバナ機構 11 クランクシャフト 12 スロットルリターンシャフト 17 バランサウエイト
Claims (1)
- 【請求項1】 クランクシャフトに同期して回転し外部
に回転情報を出力するタイミングギャーと、このタイミ
ングギャーと一体的に前記クランクシャフト上に装備さ
れたガバナ駆動ギャーと、このガバナ駆動ギャーに駆動
され前記クランクシャフトの回転速度に対応した大きさ
の回転角度をスロットルリターンシャフトに連続的に可
変設定するガバナ機構とを備えて成るエンジン用調速装
置において、前記タイミングギャーを、前記クランクシ
ャフトのバランサウエイト部に近接して装備すると共
に、このタイミングギャーの外側面に近接して前記ガバ
ナ駆動ギャーを着脱自在に装備したことを特徴とするエ
ンジン用調速装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP03229616A JP3114747B2 (ja) | 1991-08-16 | 1991-08-16 | エンジン用調速装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP03229616A JP3114747B2 (ja) | 1991-08-16 | 1991-08-16 | エンジン用調速装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0544522A true JPH0544522A (ja) | 1993-02-23 |
| JP3114747B2 JP3114747B2 (ja) | 2000-12-04 |
Family
ID=16894979
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP03229616A Expired - Fee Related JP3114747B2 (ja) | 1991-08-16 | 1991-08-16 | エンジン用調速装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3114747B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6058894A (en) * | 1997-06-25 | 2000-05-09 | Mitsubishi Heavy Industries, Ltd. | General-purpose air-cooled four-cycle engine |
| EP1375863A1 (en) * | 1997-06-26 | 2004-01-02 | Mitsubishi Heavy Industries, Co., Ltd. | Air-cooled engine for general use |
-
1991
- 1991-08-16 JP JP03229616A patent/JP3114747B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6058894A (en) * | 1997-06-25 | 2000-05-09 | Mitsubishi Heavy Industries, Ltd. | General-purpose air-cooled four-cycle engine |
| EP1375863A1 (en) * | 1997-06-26 | 2004-01-02 | Mitsubishi Heavy Industries, Co., Ltd. | Air-cooled engine for general use |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3114747B2 (ja) | 2000-12-04 |
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