JPH0544592B2 - - Google Patents

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JPH0544592B2
JPH0544592B2 JP61132180A JP13218086A JPH0544592B2 JP H0544592 B2 JPH0544592 B2 JP H0544592B2 JP 61132180 A JP61132180 A JP 61132180A JP 13218086 A JP13218086 A JP 13218086A JP H0544592 B2 JPH0544592 B2 JP H0544592B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
grain
drying
dryer
dried
tank
Prior art date
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Expired - Lifetime
Application number
JP61132180A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS62288477A (ja
Inventor
Aijiro Kaneko
Yoshiro Chinen
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kaneko Agricultural Machinery Co Ltd
Original Assignee
Kaneko Agricultural Machinery Co Ltd
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Publication date
Application filed by Kaneko Agricultural Machinery Co Ltd filed Critical Kaneko Agricultural Machinery Co Ltd
Priority to JP13218086A priority Critical patent/JPS62288477A/ja
Publication of JPS62288477A publication Critical patent/JPS62288477A/ja
Publication of JPH0544592B2 publication Critical patent/JPH0544592B2/ja
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  • Drying Of Solid Materials (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、被乾燥穀物が乾燥条件の異なる稲籾
や小麦であつても、穀物乾燥機の乾燥能力を100
%発揮せしめて効率よく乾燥させることができる
穀物乾燥方法に関する。
[従来の技術] 従来、穀物の共同乾燥施設は、例えば、昭和48
年10月、社団法人日本農業機械化協会発行の「ラ
イスセンター(貯蔵乾燥施設)」の第19頁に記載
されているように、種々のものが知られている
が、その荷受から乾燥工程に至る構成は、第2図
に示すように、荷受された穀物は乾燥機に直接、
または穀物タンクに一旦貯留したうえ乾燥機に張
込むようになつている。
[発明が解決しようとする問題点] ところで、従前のこの種穀物乾燥方法において
は、稲籾や小麦の種類によつて乾燥速度等の乾燥
条件が異なり、例えば小麦の場合は比較的高速乾
燥を行うことができるが、稲籾の場合は胴割れを
生じやすいので、小麦に比して低速乾燥をしなけ
ればならない。
一方、乾燥機の乾燥能力は、最も高速乾燥の穀
物に合わせた場合100%発揮できるようになつて
いるので、例えば、小麦の場合に張込量を満量と
すれば発熱量を最大として乾燥機の乾燥能力を
100%発揮できるが、低速乾燥しなければならな
い稲籾の場合には、満量に張込んでも発熱量を下
げて乾燥作業を行なわなければならないので、乾
燥能力を100%使用することができず、そのため
乾燥能率が低下するという問題点を有していた。
本発明は、穀物乾燥機と穀物タンクとを一対と
して設け、しかも一対の穀物乾燥機と穀物タンク
間にわたつて穀物を循環させる穀物循環装置を配
設したことで、小麦乾燥は勿論のこと、低速乾燥
を行う稲籾の場合であつても、穀物乾燥機の乾燥
能力を100%発揮させることができ、乾燥能率の
低下をきたすことがない穀物乾燥方法を提供する
ことを目的としている。
[問題点を解決するための手段] 上記目的を達成するために、本発明の穀物乾燥
方法においては、被乾燥穀物が稲籾の場合には、
一対として設けた穀物乾燥機と穀物タンクの両方
にそれぞれ張込ん後、穀物循環装置を利用して一
対の穀物乾燥機と穀物タンク間にわたり穀物を循
環させながら穀物乾燥機で乾燥するとともに、被
乾燥穀物が小麦の場合には穀物乾燥機のみに満量
状態のもとに張込んだ後、循環流動させながら乾
燥したものである。
なお、一対の穀物乾燥機101と穀物タンク1
02は、共同乾燥施設の規模等に応じて所要数設
置し、穀物循環装置119もそれに対応して複数
系統のものが設けられる。
[作用] 穀物の乾燥作業にあたり、高速乾燥ができる穀
物、例えば小麦の場合には、穀物乾燥機101の
みに小麦を満量に張込み、穀物乾燥機101の発
熱量を最大として乾燥能力を100%発揮する状態
で循環乾燥を行えば、一方の穀物タンクを使用す
ることなく効率よく乾燥作業を達成できる。
しかしながら、低速乾燥する穀物、例えば稲籾
の場合には、発熱量を最大とする穀物量を高速乾
燥するものに比して多くしなければならないの
で、穀物乾燥機101に満量に張込んだうえ、か
らに穀物タンク102にもそれを越える分の稲籾
を貯留する。そして、稲籾を穀物乾燥機101か
ら穀物タンク102間にわたつて穀物循環装置1
19を介して循環させることにより、穀物乾燥機
101の発熱量を最大として乾燥能力を100%発
揮させながら効率よく循環乾燥することができ
る。
[実施例] 本発明の方法を実施させるための穀物乾燥装置
の一実施例を説明する。
第1図において、101は穀物乾燥機、102
は、穀物タンクであつて、これらは一対として設
けられている。上記穀物乾燥機101は、上部を
通風乾燥室103とし、その下部を取出室104
としたものであつて、通風乾燥室103と取出室
104間には繰出ロール105を備えた繰出口1
06が形成されており、取出室104の下部には
搬出コンベヤ107が横設されている。また、穀
物乾燥機101には昇降機108が付設されてお
り、その下部には搬出コンベヤ107が接続され
ている。穀物タンク102の上部は貯留室10
9、その下部は取出室110となつており、貯留
室109と取出室110間には繰出ロール111
を備えた繰出口112が形成されており、取出室
110の下部には搬出コンベヤ113を横設され
ている。また、穀物タンク102には昇降機11
4を付設されており、その下部には搬出コンベヤ
113が接続されている。115は、張込コンベ
ヤであつて、その搬送始端側には荷受用昇降機1
16が接続されており、張込コンベヤ115と穀
物乾燥機101の上部および穀物タンク102の
上部にはそれぞれのシヤツタを備えた搬入樋で接
続されており、穀物乾燥機101側の昇降機10
8の上部は三方向の切換弁117を介して穀物乾
燥機101の上部、穀物タンク102の上部およ
び排出コンベヤ115′にそれぞれ切換え接続さ
れるようになつている。穀物タンク102側の昇
降機114の上部も三方向の切換弁118を介し
て穀物乾燥機101の上部、穀物タンク102の
上部および排出コンベヤ115′にそれぞれ切換
え接続されるようになつている。したがつて、昇
降機108,114、切換弁117,118等は
穀物循環装置119を構成するものである。上記
穀物乾燥機101の通風乾燥室103内上部に
は、穀物の堆積を感知するレベルスイツチ120
が配設されており、このレベルスイツチ120の
感知動作によつて穀物タンクへ供給が可能となる
ように構成されている。なお、排出コンベヤ11
5′の搬送終端側は乾燥穀物タンク121等へ接
続されている。
この実施例の穀物乾燥装置においては、荷受さ
れた穀物を穀物乾燥機101に満量に張込み、さ
らにそれを越える分を穀物タンク102に貯留し
て循環乾燥することができるので、小麦等のよう
に高速乾燥するものはもとより、稲籾のように低
速乾燥するものでも、穀物乾燥機101の発熱量
を最大として乾燥能力を100%発揮することがで
きる。
なお、穀物乾燥機101および穀物タンク10
2においては、切換弁117,118の切換えに
より、それぞれの昇降機108,114でそれぞ
れ穀物を循環させることができるので、穀物乾燥
機101で乾燥中、穀物タンク102を穀物の一
時貯留等に用いることも可能であり、穀物の共同
乾燥施設において乾燥作業の円滑な進行を図るこ
とができる。
[発明の効果] 要するに本発明は、前記の如き方法を有するも
のであるから、小麦のように高速乾燥ができる穀
物の場合は穀物乾燥機101のみを満量にし、ま
た稲籾のように低速乾燥する穀物の場合には穀物
乾燥機101を満量としたうえ、さらにそれを越
える分を穀物貯留タンク102に張込んで、これ
らをともに循環させることにより、いずれの場合
でも、穀物乾燥機101の発熱量を最大として乾
燥能力を100%発揮させることができ、もつて乾
燥速度や性状の異なる穀物であつても乾燥の使用
分けを可能として乾燥能率の向上を図ることがで
きると共に、穀物乾燥機101の単独使用は勿論
のこと、穀物タンク102の単独での貯留・排出
も可能となり、穀物乾燥の作業効率をより図るな
どの諸効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明に係る穀物乾燥方法を実施させる
ための穀物乾燥装置の一実施例を示すものであつ
て、第1図は、その概略構成図、第2図は、従来
例の説明図である。 101……穀物乾燥機、102……穀物タン
ク、119……穀物循環装置。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 被乾燥穀物が稲籾の場合には、一対として設
    けた穀物乾燥機と穀物タンクの両方にそれぞれ張
    込ん後、穀物循環装置を利用して一対の穀物乾燥
    機と穀物タンク間にわたり穀物を循環させながら
    穀物乾燥機で乾燥するとともに、被乾燥穀物が小
    麦の場合には穀物乾燥機のみに満量状態のもとに
    張込んだ後、循環流動させながら乾燥したことを
    特徴とする穀物乾燥方法。
JP13218086A 1986-06-07 1986-06-07 穀物乾燥方法 Granted JPS62288477A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP13218086A JPS62288477A (ja) 1986-06-07 1986-06-07 穀物乾燥方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP13218086A JPS62288477A (ja) 1986-06-07 1986-06-07 穀物乾燥方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS62288477A JPS62288477A (ja) 1987-12-15
JPH0544592B2 true JPH0544592B2 (ja) 1993-07-06

Family

ID=15075251

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP13218086A Granted JPS62288477A (ja) 1986-06-07 1986-06-07 穀物乾燥方法

Country Status (1)

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JP (1) JPS62288477A (ja)

Family Cites Families (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6029877B2 (ja) * 1980-01-07 1985-07-12 井関農機株式会社 穀粒乾燥機
JPS5984074A (ja) * 1982-11-05 1984-05-15 井関農機株式会社 循環調湿式穀物乾燥方法および装置
JPS59183280A (ja) * 1983-04-02 1984-10-18 セイレイ工業株式会社 籾がら混入による籾乾燥方法

Also Published As

Publication number Publication date
JPS62288477A (ja) 1987-12-15

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